追記:コメントいただきまして「鳳月杏さんは新人公演主演したとはいいきれない」が正しいと判断しました。いただいた内容をそのまま引用させていただきます。ゆいさん、ありがとうございました。
アンドレは2番手のお役だからこのときのベルばらで当時のトップスターの龍真咲さんと順トップスターの明日海りおさんが役替りで演じられていました。
準トップスターというイレギュラーな部分もあり、当時の鳳月杏さんは主演ではないという見方をしていらっしゃる方もいます。
この件に関しては「主演したとは言い切れない」が正しいのではないかと思います。
ネットニュースの記事もベルばらを新人公演で演じられた際の経歴について「主演」と書いてあるものと書いてないものがあります。
ゆいさんのコメント(この記事のページ下の方にあります)
また、同じ内容で先にコメントくださった方がいたのに、説明が短いなどの理由で採用しない判断をした事を心よりお詫び申し上げます。マイルールで失礼いたしますが、基本的に追記で訂正しても元の記事はそのままにしています。今回の経験を忘れず、今後の記事に生かしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
珠城りょうさんの退団が発表されました。
次のトップスターは月城かなとさんです。公式発表はまだだけど、間違いないですよね。
そして・・・正2番手→そのまま退団、になるだろうジェンヌさんが決まったかもと、私は思っています。
鳳月杏さんです。
あくまで私の勝手な思い込みですが、本日2020年3月17日現在に現役であるジェンヌさんに、3人も、正2番手退団候補がいるという状態になりました。今回は現役ジェンヌさんに限っての記事にしています。
正2番手退団、について
思い込み予想
星組公演が初日を迎えるやいなや、フィナーレで正2番手羽根を背負った愛月ひかるさんが話題になりました。
本来なら現時点で花組公演の初日も過ぎているはずで、瀬戸かずやさんが正2番手羽根を背負っているかわかっているはずでしたが、コロナ騒ぎで延期となりました。私は、かなりの可能性で背負っていると思います。私の思い込みと言われればそれまでですが、98%くらい。
そして、月城かなとさんがトップになった時、鳳月杏さんが正2番手羽根を背負う可能性も十分にあると思っています。思い込みな私の予想では90%くらい。もし瀬戸かずやさんが背負っていたら一気に、99%にアップです!もっとも、瀬戸さんが背負っていなければ、一気に1%にダウンですが・・・
共通点
愛月さん、瀬戸さん、鳳月さんには共通点があります。
・新人公演主演、バウ主演、東上主演を経験している。
・トップスターより学年が上である。
ですね。いずれも、すごくわかりやすいです。「実力派」「ファンが多い」といった抽象的な評価ではなく、誰が見ても明らかな経歴です。
瀬戸・鳳月の努力賞
しかも、瀬戸さん、鳳月さんには「入団7年目、ラストチャンスで新人公演」「遅い東上抜擢」というところがまるかぶりです。このふたつはいわば、努力賞だと思うんです。
御曹司だった愛月
そのまま退団になりそうな正2番手羽根を背負ったのは、今のところ愛月さんだけです。もともと御曹司だったので、瀬戸さん鳳月さんより経歴が華やかです。
なので、まだ、瀬戸さん鳳月さんの正2番手羽根が確定とはいいがたいです。けれど、私としては、背負っていただきたいです。
私は、賛成
宝塚歌劇団は過去の経験を生かし、喜ぶ人が多い状態を作ろうとしていると思われます。
いちファンにすぎない私ですが、私は、正2番手退団は大歓迎です。
愛月さんの時に書いた記事があるので、良ければ読んでやってください。
正3番手退団まであっていい、って思うくらいです。オリンピックだって3つ、メダルがあるんですから。
衣装は明日海りおのお下がり?
正2番手羽根+お下がり衣装
愛月さんは正2番手羽根のお披露目で、真風涼帆さんのお下がりの衣装を着ていました。
furuzukkaさんめっちゃ好きです!星組公演、前楽も千秋楽も観劇されたなんて羨ましいです!中でもこの記事は特別、大好きです!
で、私は勝手に、このスタイルが継続するような気がしています。
正2番手退団する人は、正2番手羽根を背負い、衣装はお下がり。のスタイルですね。皮切りはfuruzukkaさんご指摘の通り愛月さんの、真風涼帆さんの衣装。
瀬戸かずやは?
瀬戸さんは明日海りおさんか、生え抜きという事から前・花組生え抜きトップである春野寿美礼さんの衣装かな、って思っていたのですが、今の私の中では「明日海さん衣装説」は消えました。
鳳月杏は、明日海りお?
というのも、鳳月さんが、明日海さんの衣装を着るんじゃないかと思っているんです。鳳月さんの写真集「FOCUS ON 鳳月杏」では鳳月さんがアンドレ、明日海さんがオスカルのショットが載っているそうですし(ライト経済力なので見てないです・涙)、おふたり、仲良いんじゃないかと。おふたりともすごく、自分に厳しそうですし。
さすがにベルばらの衣装は特殊すぎて違うかなと思いますが、明日海さんの何らかの衣装を、鳳月さんが着て、正2番手羽根を背負うんじゃないかと。
早く公演再開して欲しい
公演中止が本当に残念です。もう今以上の延期はしないで欲しい。大劇場からさほど離れていない病院にコロナウイルス感染者がいる事が報道されているので、気がかりで仕方ないです。
コメント
ひどい記事
匿名さん、どこがどうひどいのか説明がないので私が変わる事はなく、これからの記事に影響することもないでしょう。匿名さんの幸せのためにももう、このブログにはいらっしゃらない方が良いようですね。お疲れさまでした。
鳳月杏さんは新公主演していませんよ
まやさん、いただいたコメント読んで飛び上がりそうなほど驚きました。経歴のミスってすごく失礼ですので、記事にする時はウィキなどで確認していますが、それでもミスする事はありますので。
で、調べてみたのですが、2013年にベルサイユのばらでアンドレをしているのが新人公演主演にあたるようです。ひょっとするとまやさんにとっては「それは違う!」なのかもしれませんが、記事はこのままにさせていただきますね。
今後もよろしくお願いいたします。
ちなつさんご本人が「新公主演はしていない」とおっしゃっていますよ
あのんさん、ネットの情報に誤りが多々ある事は承知していますが、複数のサイトで確認している事を、裏付けのないあのんさんのコメントのみで訂正するのはためらいます。
他の方からもご指摘をいただければまた考えるのですが、今のところあのんさん、ただひとりです。昨日のまやさんと同じ方である事はわかっています。
本来、アンドレは2番手のお役だからこのときのベルばらで当時のトップスターの龍真咲さんと順トップスターの明日海りおさんが役替りで演じられていました。
準トップスターというイレギュラーな部分もあり、当時の鳳月杏さんは主演ではないという見方をしていらっしゃる方もいます。
この件に関しては「主演したとは言い切れない」が正しいのではないかと思います。
ネットニュースの記事もベルばらを新人公演で演じられた際の経歴について「主演」と書いてあるものと書いてないものがあります。
あやふやな部分も多い宝塚人事ですので言い切りはやめたほうがいいのではないかと思います。
(その方がより多くの方がもやっとしないのではないかと思いました。)
ゆいさん、コメントありがとうございます。いただいたコメントを使わせていただき、追記させていただきますね。いただいた内容、とてもよくわかりました。
「言い切りはやめたほうがいい」については、長くなりますが私なりの気持ちを以下に続けますので読んでいただけないでしょうか。
私は当初、本気で、「誰にでも好まれる宝塚ブログ」を書こうと思っていました。好まれる、は大げさでも、読んだ方誰ひとりとして不快に感じぬ、そんなブログを目指していたんです。本当に。
ですが、だんだん偏りが出てきました。今の私はあやふやなところに関し、私個人の主観が入ってもいいと思っています。たぶん今後もこのままです。いただいたアドバイスは忘れませんし、今後の記事に反映されるでしょう。それでも、ゆいさんはじめ、どなたかをもやっとさせる内容になる事も多々あるかと思います。
突っ走り、自滅はしたくありません。今後もコメントに真摯に向き合い、細く長くブログを続けていきたいです。それでも、自滅するかもしれません。その時は受け入れます。かつて私は、ふたつのブログの運営に失敗しています(内容は宝塚関連ではありません)。私なりに、失敗したと思った時は速やかに手を引きます。
ゆいさん、決して無理強いはしませんが、今後もお付きいただけたら幸いです。この度はありがとうございました。
初めてのコメントだったので文章に至らない点があったにもかかわらず返信していただけて本当に嬉しいです。
いつも関西の、たーさんのブログを読むと新しい視点を発見できて楽しみにしています。
こちらこそこれからもよろしくお願いします!
ゆいさん、昨日に引き続きコメントいただきありがとうございます。この記事はビュー数がとても多かったので、たくさんの方がもやっとされたと思います。あやうく私は何ら知らないままになるところでしたが、先の方やゆいさんのおかげで内容の誤りに気付く事が出来ました。本当にありがたい事です。心より感謝しています。
私は経験浅いファンですし、もともと思い込みが激しい性格をしています。それゆえベテランのファンの方々には信じられないような記事を書く事もあると思います。今後もご指導いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
せっかくコメントいただいていたのに、気付くのが遅れ、先に別の記事をアップしてしまいました。申し訳ございません。そそっかしいのも性分です。お許しいただけると幸いです。
この記事の内容について、色々なifでパターンを増やした方が、気持ちよく読めるブログになるかと思います。
判断材料があまりに少ないうえに断定的過ぎて、いちブログ主さんの意見という事を踏まえても、ここに出てくるジェンヌさんのファンは誰も納得しないと思います。
(前のコメントでその辺りを指摘されたのでは)
組替え、娘役人事の絡み等もありますし、もう少し深い見解で、公平性を保った記事の掲載を期待致します。
こんにちは。匿名さんを悲しませてしまった事を、心よりお詫び申し上げます。
喧嘩を売るつもりは全くないのですが、良ければ以降も読んでやってもらえませんか?
私は「世の中に100%はほぼ、ない」と思っています。100%は「人は必ず死ぬ」くらいじゃないかな、と。匿名さんのおっしゃる事は「自分(匿名さん)の感覚がジェンヌさんのファン100%の総意である」に近いように感じるのですが、いかがでしょうか?実際、メジャーだと思います。熱心なファンほど、そうであると思います。そして宝塚に限らずあらゆる面で、人は熱心になればなるほど、そうでない人たちに辛辣になりがちであるとも私は思っています。
私に深い見解を求めるのと同時進行で、私に深い慈悲を与えていただく事は難しいでしょうか。
ライトファンである私が、浅い知識で好き放題あれこれ言う事を、お許しいただきたいのです。こんな宝塚ブロガーもいるんだ、くらいに。いろんなファンがいて、その人なりのマナーやルールでブログを書く事はブロガーにとって「公平性を保っている」と私は思っています。ジェンヌさんにとっての「公平性を保った記事」は、ベテラン宝塚ブロガーさんにお任せしたいと思います。頂いたご意見は忘れませんが、今後めきめき記事の内容が変わる事はないでしょう。
長くなりすみませんでした。匿名さんの中にある私への不快感が早く消えて、匿名さんが明るく楽しくおすごしになる事を心よりお祈り申し上げます。
一本物は2番手羽背負いませんよ
はい、本当にその通りなんですよね。すでに他の方からコメントでご指摘いただいており(良ければ4月2日の「ご意見やご紹介のありがたみ」を読んでやってください)、その時初めて気付いたんです。もうホント私ってば、宝塚について知らなすぎますますよね。
早く夫の仕事や子どもの学校がいつも通りに戻り、私のひとりの時間が復活して、また、言いたい放題しまくりたいです。
その時はまた、よろしくお願いいたしますね。
今も後ろで夫や子どもが不要不急の用事を言いつけてくるので、短文ですみませんがお返事とさせていただきます。
はじめまして。本日はじめて拝見しました。
確かにお三方のファンは心が詰まる記事だと思います。たーさんはもし予想が当たれば嬉しいのかしら??
でもたーさんのおっしゃる通り100%はほぼないに賛同するとして
お三方の可能性を楽しみにしたいと思います。
思い込みで努力賞なんて冠を被せず、柔軟な気持ちで観たほうがずっと楽しくてコスパいいと思います。
ミーサンさん、はじめまして。記事だけでなくコメントも最後まで読んでくださりありがとうございます。
この記事を書いた当初と今の私ではだいぶ、心境に変化がありました。何の賞も取った事のない私がジェンヌさん達に対して「努力賞」と上から目線で断言しているなんて、失礼極まりないですよね。本当に反省しています。
この記事は今後の私の、記事投稿を含む行動全体を振り返るために残しています。
ただ、むやみに目立たぬよう、サイドバーや各記事の下の「全記事人気ランキング」には表示されないよう、これから設定変更します。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。