星組公演を予習したいと思っていたら、

2003年に新橋演舞場と大阪松竹座で上演された「阿修羅城の瞳2003」の映像を大阪と東京で上映してくれるとの事で、タイミング良く時間があったので行ってみました。
会場は大阪だと「T・ジョイ梅田」という映画館で「E-ma(イーマ)」という商業ビル内にあります。どうにか地下道でたどり着く事が出来たし、イーマのビルに入る直前に

思いがけず「ダイソー梅田DTタワー店」があってラッキー!しかもかなり広かった、大劇場そばに新しく出来たダイソーの倍以上かと。
映画館はいたって普通でしたが、

へ?まだ「RRR」を上映してるん?
これまた星組関係ですね。星組版ではだいぶマイルドになっていましたがオリジナル映画ではイギリスによるインドへの果てしないじんけん侵害がてんこ盛りすぎてキツかったです(映画の感想はこちら)。果たしてイギリスでも上映したのか、もししたなら観客動員数はどうだったのか気になります。
イギリスにとってのRRRを気にしつつ、

特別料金2200円を払い、エスカレーターに乗って

シアター3に向かいました。ごくごく普通のシアター。とはいえヒロインが天海祐希さんだし、私にとっては劇団新感線の初体験でもありましたから相当に期待しまくっていました。
が、
ダメでした。
レミゼよりアカンかった。
この作品に、そして劇団新感線にNOを感じました。
阿修羅城の瞳は「いのうえ歌舞伎」というシリーズだそうで確かに歌舞伎っぽさはあったんです。そもそも主演が七代目市川染五郎(現在は十代目松本幸四郎)さんなのだし。だけど衣装も装置も大衆演劇風味な低予算である事が映像でも伝わりすぎました。歌舞伎と標榜するからにはもっと頑張って欲しかったです。
もっと悪かったのがストーリー。どうにもあまりにもギャグを練り込みすぎているんですよ。基本的にはシリアスなのに合間のギャグがしつこい。まず最初に「アンドレー!」のギャグで、これだけなら天海さんのためだとクスッと笑って終わりでしたがその後もシリアス→ギャグ→シリアス→ギャグ・・・の繰り返しだしギャグにも結構時間をかけていたんです。シリアスとギャグの振れ幅が広すぎるのも私には受け入れがたいものがありました。まるで「金色も銀色も半分ずつ使ったジュエリーや腕時計」みたいなんですよ。私が苦手なデザインね。
ギャグをめいいっぱい引き受けているのが桜姫という安倍晴明の娘で、演じた高田聖子さんは松竹新喜劇のメンツよりパワフル。重いストーリーの合間の息抜きなのかもしれませんが私にはしんどかったし、この姫を星組版では次期トップ娘の詩ちづるさんがどう演じるのか気がかりになりました。
あと安倍晴明を演じた近藤芳正さんのビジュアルがどうにも無理でした。清明には超美形であって欲しかった。星組版でひろ香祐さんが演じるのも正直微妙に思ってしまいます。
鶴屋南北を演じた小市慢太郎さんという方は大丈夫でした。私は南北は「脳みそがぶっ飛んでいる」と思っているので(去年末の吉例顔見世興行の感想でそのあたりを述べています)、阿修羅城の瞳2003での南北が最初の頃は普通のおっちゃんすぎてガッカリしていたんです。だけど後にちゃーんと狂ってくれました。「人の不幸な死?キャッホー!良い脚本を書くためのネタにしちゃえ☆」みたいなスタンスでうんうん、本物の南北もきっとそんな人だったはず。星組版では組長の美稀千種さんなので安心です。
星組で何よりもフィット感が素晴らしいのが小桜ほのかさんの美惨(びざん)!2003では夏木マリさんでとにっかく迫力満点なんですよ。ホンマに重要なキャラですが小桜さんなら大丈夫、もう完全に別格になりましたね。ホンマに楽しみです。
主演の染五郎(現在は幸四郎)さんは今より若くて細くて熱演でした、ただし演じた「出雲」は私にとって全くもって魅力に乏しい男でした。良い人・弱い人・悪い人・ずるい人すべての要素がありひとりの人物のキャラにするには無理があるというか。あと正真正銘の歌舞伎俳優なのに左右のアイラインの幅が違いすぎていたんですよねぇどうしてだろう?幼少期からメイクテクを磨いているんちゃいますの?舞台だけなら許せるレベルのアイラインかもしれず、映像に残して20年ほども後にドアップ顔が映画館で流されるとは思っていなかったのかな?ちなみに歌唱は全くなかったので宝塚版ではオリジナルで曲を用意するんでしょう。阿修羅城の瞳のポスターの礼真琴さんって「柳生忍法帖」の柳生十兵衛っぽいですよね。実際に「眼帯を外した柳生十兵衛」みたいになりそう。
私がこの作品に魅力を感じなかったのは悪役のはずの邪空(じゃくう)が悪役に徹していなかったのも大いに影響しています。結局は主人公の出雲に嫉妬する「こじらせ男」なんです。とにかく器が小さくって南北ワールドに出てくるスゴツヨ悪役達にはとてもとても及びません。まぁその、邪空の中途半端さは極美慎さんが演じるには好都合なんですけどね。花組に異動してトップスターになるかもしれない極美さんの星組グッバイ公演なのですから南北らしさあふれる極悪非道人を演じるわけにはいかないですよ。
最後に天海さん。
当時35歳くらいですかぁ、ホンマにお美しい。実は半分以上を普通の町娘の姿で演じているんですが粗末な着物姿でも映えていました。いかにもワケアリな雰囲気ムンムンの「闇のつばき」なる女性でね、その後はお約束どおりの展開で彼女が物語のキモな「阿修羅」なのですよ。星組公演のポスターで暁千星さんが白い格好しているでしょう?あれが阿修羅ね。あっ!ネタバレしちゃった。まぁ大丈夫、最初からバレバレだからw
ちなみに天海さんにはちょいと歌唱のシーンがあったけれど、んん~、音を外すわけじゃないもののお顔ほどの魅力はないですね。
そうそう天海さんはつばきの時にせよ阿修羅の時にせよ誰とも深い仲になるような恋愛をしないままだったのに最後の最後で何故か赤ちゃんを抱っこしているんですよね。しょじょ懐胎?いかにも男が好きな、男にとって都合の良い演出ですよ。これで私の中で決定的に「いのうえ歌舞伎は苦手」となりました。ここのシーンを星組版ではどうするのかなぁ?石田昌也なら採用だろうけど生田大和だからナシにするかな。4月19日追記:生田氏はショーの担当であり、芝居の担当は小柳奈穂子氏である事を読者さんから教えていただきました。謹んで訂正いたします。
休憩なしで3時間ぶっ通しの上映でしたから劇場での上演ではさらに30分ほどの幕間があったのかな。もうねぇ、この長さに耐えられるストーリーではないですよ。RRRは3時間でもまだ足りぬほどの充実した内容でしたから星組版で90分に圧縮するには無理があったけれど、阿修羅城の瞳はむしろ90分にまとめるくらいでちょうど良さそう。
観劇後は阪急うめだ本店へ。

お目当ては9階での「春の北海道大会」でしたが

6階に立ち寄りました。読者さんから教えてもらったカフェ・デュークでお茶しようと思ったんですよ。なのに、

まさかの閉店・・・とっとと行っておけば良かった。

お茶こそ出来ませんでしたがすぐそばにあるロレックス売場に向かい、

私が苦手なデザインのロレックスと記念撮影しておきました。
義父の形見で、心労の果てに巡り合った非正規店でオーバーホールしてもらったんです(記事はこちら)。随分と悩んでいて非正規店のカウンターに突っ伏してオイオイ泣きわめいてしまったんですよね。同じ事を阪急うめだ本店のロレックス売場でやったら恥さらしもええとこでした。ロレックスについてはその後も思いがけない展開がありましたのでいつか記事にします。
ここで赤っ恥をかかずに済んで良かった~♪
とスキップしながら9階に向かい、

混んではいましたが

マルセイビスケットを購入出来ました。これまた読者さんが教えてくれたんです。カフェ・デュークを教えてくれた読者さんと同じで、カフェ・デュークが閉店していただけになんとしてもマルセイビスケットは買いたいと思いました。
コメント
たー様こんにちは。
ご無沙汰してました。
もう4月も後半で、明日はムラでは星組公演が始まりますね。
私は、7月の後半に観劇予定。まだまだ先だし、真夏になりますね。
先月末私の地域では強風とともにかつてない黄砂が来て、外出から帰ってきたら隙間からかなり黄砂が入ってきていて、掃除で大変でした。引っ越しはマジで考えていました。
今は窓二重サッシでないとダメですね。洗濯物も外に出すのも躊躇します。
映画で星組公演の予習をされたのですね。
私は10年くらい薔薇とサムライを映画館で鑑賞しました。
天海祐希さんが、とっても素敵でした。感想はそこにつきていて、内容はさっぱり覚えてません。私には新感線さんのお芝居は合わないかもと思い、生観劇までいたってません。
正直礼さんのラスト公演に新感線さんといわれても、宝塚らしくない内容だけど礼さんらしいかも。薔薇とサムライも長い割には内容は無かったので1本物でなくて良かったです。
最近歌舞伎を観れてないのですが、歌舞伎は古典が一番と思います。
新作歌舞伎やスーパー歌舞伎も良いけど、普通に南北作品を観たいです。
まぁ私が新幹線や野田秀樹作品など早口で情緒のない作風とは合わないのでしょうね。
ただし、小柳先生と新感線さんは芸風は合うと思います。
もともと、退団公演の芝居はは基本駄作。
消え残る想いみたいなしんどい作品でなければ良いのでは。
ショーのほうが生田先生ですが、こっちのほうがどうなんでしょう。
私的にショー作家向きでないような。
話かわって、先週宙組公演観劇しました。
キキさんトップの最初で最後の観劇。観れて良かったです。
芝居が軽い作品で、サヨナラ公演らしくはないですね。
芝居は、割とすぐに睡魔が襲い、瑠風さんのショーシーンで目覚め、終わるとまた睡魔が襲い、また瑠風さんの登場で目覚める。。田淵先生はショー作家のほうがいいかも。
フィナーレがとても素敵で、宙組さんは他の組と比べてスタイリッシュな印象でした。
いろいろあっただけに、千秋楽までとにかく無事にと拍手してきました。
パートも順調なようで何よりです。
楽しい仕事なんてないのですが、お金稼ぐって大変なこと。貯金でまた東京行くとかで観劇の機会があると良いですね。
良い週末をお過ごしください。
かずこさん、ちょっとお久しぶりです。星組の阿修羅城の瞳は小柳氏の演出でしたね。ご指摘ありがとうございます。先程記事に追記したのでお時間ある際に確認いただけると幸いです。
はい、今日は星組公演の初日です。おそらく劇団新感線より私好みな演出になっているでしょう。かずこさんは東京で7月に観劇予定なんですね。東京は相当にチケ難だったでしょうから入手出来て良かったです。
黄砂がひどかったんですね。うちも相当にひどくて車が黄砂まみれになりました。やはり洗濯物は外に干せません。夫も娘も花粉症ですしさらに黄砂となると無理ですホンマ。洗濯物は室内に干せば良いですが布団をカラッと干せないのが残念です。
そうですね、窓が二重になったら良いですよね。確か省エネリフォーム補助金みたいなのがあって、一瞬窓のリフォームを考えたのですがやめました。今の住まいを購入する際に外壁塗装などある程度のリフォームが必要で、工務店とのやり取りにけっこう疲れた事を思い出してしまって。
はい、予習しましたよぉ阿修羅城の瞳。結局「瞳」の重要性はわからないままでした。
あら!「薔薇とサムライ」も劇団新感線なんですね。以前東京宝塚劇場そばのキャトルに行った際に「薔薇とサムライ2」の展示があったんです。古田新太さんと天海祐希さんね。
どうも
2010年:(最初の)薔薇とサムライの上演
2011年:映画館で上映
2022年:パート2の上演
2023年:パート2を映画館で上映
っぽいです。かずこさんが映画館で観たのは最初の薔薇とサムライですね。ふふ、天海さんの美貌しか覚えていないんですかー。なんかこれねぇ、古田さんや天海さんなどキャストの熱烈なファンならそれでオッケーな要素があるかもしれません。そういったファンがいたからパート2の上演・上映が決まったのでしょうし。芝居そのものが冴えなくてもどうにかなるのは宝塚と似ているかも。
で、天海さんの跡継ぎが柚香光さんになったんでしょうかねぇ。美貌のタイプがどこか被るし。まさに「いのうえ歌舞伎」シリーズだという「紅鬼物語」の上演が近づいていますが私は興味が失せてしまいました。
礼真琴さんは大衆演劇に興味があるんちゃいますか?早乙女太一さんをゲストに呼んでのトークショーがあったし。阪急系のホテルに泊まった時にスカステで観ました。礼さんは退団後どうするんでしょうねぇ、小柄で可愛いのだから女性に戻っての活動が向いていそうだけれどご本人が好まないかも。
歌舞伎は確かに古典が一番です。私は古典歌舞伎のコンプラ・ポリコレを完全に無視した作品の数々こそ人間らしさを現していると思っていますし。基本的にどの作品も超だんそんじょひですが南北は性悪男の描き方がスペシャルです。
ただ新作、スーパー歌舞伎もたまには良いと思っています。ルパンは思いの外良かったですよ、9月に南座で再演するのでご縁があったら良いなぁ。新橋演舞場では尾上松也さんが石川五エ門だったのに南座では尾上右近さんになっているんですよねぇ、松也さんはマジでお尻むき出しなふんどし姿になってくれたんですが右近さんも同じ姿になってくれるのかめっちゃ興味あります。
演出家の件、ご指摘くださり本当にありがとうございました。
私は生田氏にショーのイメージが皆無だったので生田の名前を見た瞬間お芝居を担当すると思い込んでいました。小柳氏の担当だと知り正直さらに期待値が下がっています、「めぐり会いは再び」がかなり好みじゃなかったから。
どうして退団公演は駄作になるんでしょうねぇ。駄作ではないにせよ「ユーチューブ観て思いついたよ☆」とわざわざ挨拶文にする演出家のデビュー作なショーで退団したトップ娘もいましたし。ま、生田には入れ知恵してくれる優秀な嫁がいますしショーを演出しても大丈夫でしょう。
ふふ、消え残る想いはそもそもタイトルがイミフでした。キツかったですねぇ、それでも継続して大劇場に通ってしまうんですが。
東京での宙組公演の感想をありがとうございます。1回限りなんですね。
あら、眠かったです?確かに無理矢理すぎるほどに爽やかさアピールな作品でした。瑠風さんはいわばギャグ担当してくれたわけですが阿修羅城の瞳の桜姫よりうーんとうーんと私好みでした。歌唱力抜群なもえこですが高音は苦手っぽいですね。にしてもあのビジュアルはパワフルだったし拝めて良かった。桜木さんを引き立てるためにずっと膝を曲げて小柄っぽく振る舞っていた健気さが忘れられません。
はい、宙組にはスタイリッシュさがありますよね。もともとのノーブルさが芹香さんの品の良さでさらにパワーアップしていました。トップスターは退団すると梅芸でコンサートをする事がデフォになっていますが芹香さんはどうなんだろう?あって欲しいし行きたいです。
パートはまぁその、良い事もそうじゃない事もあります。それに私がパートに慣れるだけでなく、夫や娘が「私がパートしている事」に慣れてくれないといけないんですね。2人してとてつもなく非協力的でガッカリが続いています。
はい、お金を稼ぐって大変です。雇われる事の厳しさを痛感しています。だけど「働いたぶん時給をいただける」って効率良いですね、これまでもほそぼそとブログ収益はありましたが普通にパートする方が断然効率が良とすごくわかりました。実のところ腕時計にだいぶお金を使ったんですよね、なので遠征を検討出来るのはまだ先になってしまいそうですがいつか叶えたいです。
今日は夫が仕事、明日は私がパート。夫は気に入らないようだけど私は「このくらいで丁度良いかも」と思っています。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
星組 「阿修羅城」初日に観た娘の感想です
全く 新感線には興味は無い子ですが
一応 新感線の雰囲気は知っているらしく
それよりは宝塚的だそうですが
セリフが新感線風に早口
鬼と言う役名は割と若手やちょい抜擢組だが皆んな同じで一回で誰か誰か見分けるのはきつい
その方のファンならわかるかも?
モブの町人みたいな方が衣装とかでわかるが
出番少ない(娘はそのモブの子がお気に入り)
主演はあんまり見てないが ありちゃんは綺麗!
特に変な場面も無く、宝塚らしい摩訶不思議な作品
ラブ度もあまり無い?かな?
ショーは普通に楽しかった
とてもスッキリしているが?星らしい雰囲気もあり
星ファンなら楽しいかも??
次に行くのは旧友の会で当ててくれたご褒美の大千秋楽のチケットがあるから見るが
「後は休みは月組の全ツを追っかけるから星は見ないから
お母さんの感想楽しみするわ」って事です
星の初日のキャトルはポイントを貰える最初の日らしく凄い人だったらしい
新友の会制度は長く友の会に入っている人、自動継続の人は既に400ポイントあるそうで、今までキャトルで買い物しなかった娘もやはりポイント目当てにキャトルで買い物するそうです
そして娘は暑くならないうちに 万博も会社関係者と夜から行くそうです
会社は一応万博協賛関係らしい
当てにならない娘の感想ですが
やはりパンフレットは買って無いから私は全くわかりません
私は休み明けの火曜日にみます 多分マイ初日、マイ楽だと思います
他に見た人から聞いたら礼真琴さんの生足が見られそうです(着流しだから)
小柳女史は着流し生足は「鴛鴦歌合戦」柚香光さんも皆さんすごく楽しまれたみたいだし
初日に客席から現れる柚香光さんを全く認識しなかったみたいに
今回も客席から礼真琴さんが現れてそうで
小柳演出?似てるかな?
まだ見てないから私にはわからないが
小柳女史の演出は娘役を可愛く見せるから好きです
私の場合は花担だったから「ハイカラさん」や「うたかたの恋」「鴛鴦歌合戦」
大昔なら「シルバー ローズ クリニクル」どちらかと言うと好きな演出家です
うたかたも古いうたかたが苦手だったので(凰稀かなめさんや春野寿美礼さん版)
改変されてなんとなく納得した作品でした
「めぐりあい再び」(初演だけ一回見た)は観てないので皆さんが言うようにトンチキ作品を知らないのが幸いかもしれませんね
そうそう珍しく先週からTBSの「キャスター」を観てます
月城さんが本当に知的なサブキャスターでテレビに出て自然なのがビックリです
一話解決?風の作品ですが
なかなか面白いです
阿部寛?
今週は賭博の話らしい、なかなか今にぴったり
マスコミを暴く話みたいです
まぁ まだ一話ですから
私の事だからの挫折する
私が雪組をよく観てたのは元御贔屓さんが雪組だったので退団後も引き続き観てたから 水夏希さん音月さん位までかな?
水夏希さんって
たー様が思われているより小柄でしたよ(169)位
面長だからスラット見えるかも?
相手役の白羽さんや愛原さんが160越えの割と背の高い方だから大きく見えたのかもしれません
次の音月さんは(168)くらいかな?
私の御贔屓さんも宝塚時代は(168)でしたが今は(166)
でも外部の舞台に立つと他の女優さんよりは大きいのですから不思議ですね
昭和っ子さん、娘さんの感想をありがとうございます。基本的に宙組メインだと思っていましたが星組にもツテがあるんですね。宝塚友の会が意地悪になり、私のような庶民ファンは貴重なチケットとのご縁を完全に絶たれてしまいました。
星組版でもセリフが早口なんですね。私は自分はまくしたてる事があるのに舞台でそれをやられるのは苦手だったりします。
かなりプリンシパルが少ないお芝居ですから宝塚アレンジするのは大変でしょう。
暁さん美しいんですね。私はヘッドドレスを生で拝むのを楽しみにしています。つばき(町娘)の時間は短めで阿修羅になってからの華やかな姿がメインだと嬉しいな。
ショーは普通に宝塚的に楽しかったんですね。私は生田大和にショーのイメージがなく、読者さんが教えてくれるまでお芝居を生田氏が担当すると思い込んでいました。指摘してもらって助かりました、さもなくば誤解したまま観劇していたでしょうから。
大千秋楽のチケット当選おめでとうございます。ぜひ感想をお聞かせください。
礼さんが111期生とともに踊る演出があるそうですね。この時におみ足の披露をしてくれるんですか?雪組では眞ノ宮るいさんのダルマがウホウホだったなぁ。
ガッカリしたのが111期生のダルマ。Yahooニュースの画像しか見ていないけれどハイレグどころか腰から脚の付根まですっぽり隠すようなダルマっぽいですね、ほぼブルマ?
そうですね、私の場合お芝居については映画での予習が逆効果だったのと「めぐり合い・・・」ですっかり苦手になった小柳氏のダブルパンチで期待値が低いです。だけどジェンヌの皆さんを拝むのは本当に楽しみです。
キャスターは録画していた初回を観ました。んーと月城さん、確かにトップスターOGとは思えぬほどの美女ですがええっとその、「なんちゃってプリンシパル」とでもいいましょうか、添え物みたいなキャラじゃないですか?次の賭博ものではもっと活躍するのかな?
にしても阿部寛さんはトシを取りすぎましたし永野芽郁さんだけでは若い子を引き付けるのは難しいでしょう。永野さんのセリフに「うちの番組は高齢者しか観ない」みたいなのがあったけれど、このドラマそのものもまた中高年しか観ないんちゃいますか?
娘さんは万博にも行く予定なんですね。おそらく大阪の企業のほぼすべてが何かしら関係していそう。ぜひ感想をお聞かせください。
そうでしたそうでした、昭和っ子さんのご贔屓さんは雪組でしたもんね。166センチだと今は娘役の平均くらいですか?へー、水さんって意外にもさして高身長ではないんですかー!それでも舞台に立つと大きいんですね。そういえば四季は小柄な女性が重宝されているような気がします、ハマグリじゃなかったアサリの好みちゃいますかね?
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様にチョット 誤解されるコメントをしてしまいましたが
礼さんの生足はお芝居の方で
着流しの着物の裾から
走ったり殺陣をしたら
かなり?大腿部まで見えたそうです?
ショーの方はあまりハイレグダルマは無いみたいです
初舞台は礼さん(普通に男役)と共にタップダンスで始まるそうです
初舞台生は皆さん雛鳥だからロケットの衣装は色気は出さない方が良いらしいです(新小学生の初めての運動会みたいな?)
極美さんと天飛さんが同じ三番手羽根だったそうです
娘は節穴的観劇なんですが
娘のお気に入りの生徒はショーも今回ロケットがないから(初舞台生の出る公演だから 組の下級生のロケットは無い)ので、やはり出番が少ないと!
ブツブツ言ってました
昭和っ子さん、追加のコメントをありがとうございます。気付くのが遅くなり先に別記事をアップした後のお返事になってしまいすみません。
礼さんの生脚はお芝居の方なんですね。そうですよね柚香さんの鴛鴦だってお芝居だったのだし。着流しは本来男性だけの着こなしですが宝塚では男役(=女性)の着流しを楽しめるのですからありがたいです。
ちぇー、ショーはハイレグなしですかー。
確かに初舞台生に過度な色気はいらないかもしれません。だけど幼稚園児の帽子のような黄色とか腰から脚の付け根まで完全に隠すブルマとかは好みません。どこまで「雛」やねーんって思っちゃう。実際は過度で不要なイビリに耐えてきたはずの初舞台生だし、、、ってもうこうゆうのはやらなくなったんでしたっけ?
極美さんと天飛さんが同じ羽根ですかー、ま、妥当なところでしょう。
昭和っ子さんの娘さんにとってはガッカリだったんですね、推しのジェンヌさんの出番が少なかったそうで。お芝居のプリンシパルが超少ない上にショーでは初舞台生優先ですもんね。ホンマ宝塚は幸せだけでなく時に苦痛を与えます。第2抽選でも4公演しか申し込めないなんて改悪すぎますよ。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。