「ブエノスアイレスの風」観劇感想

その他の宝塚

ブエノスアイレスの風

暁千星さんの東上主演及び月組生として最後の公演になる「ブエノスアイレスの風」を観劇しました。すでに東京公演は終わっていますが大阪では初日です。

さっそくあらすじや感想に入ります、ネタバレまみれですのでご注意を!

あらすじ

ひと言で述べますと「めっちゃ地味」。
破綻がなくてわかりやすいストーリーでした。宝塚っぽい華やかさは乏しく、ミュージカルというよりはストレートプレイに近い。歌うのは暁さんと晴音アキさんだけ(だったはず)だし。

以下、マジマジでネタバレなあらすじですよ。

元ゲリラだった暁さんですが服役を通して更生し、出所後は慎ましくすごすべくバーに就職します。そこには晴音アキさんが歌手として、そして天紫珠李さんがダンサーとして働いていたんですね。
晴音さんにはボンクラバカ息子な彩海せらさんがいて、晴音さんにお金をせびったり天紫さんにセクハラしたりするんですが暁さんがヒーローのごとく助けてくれます。そのうち暁さんと天紫さんはダンスで揉めながらも意気投合し、オーディションに出場する事が決まりました。

そう、暁さんは慎ましくすごすつもりだったんです。
なので偶然再会した元仲間の風間柚乃さんから「一緒に銀行強盗しようぜ」と誘われてもスルーしますし、元カノの羽音みかさんと偶然再会しても未練ゼロ。羽音さんにはまだ未練があるようでしたが、すでに刑事(しかもそれなりに高い身分)の礼華はるさんと婚約状態でした。

ゲリラとして大活躍していた時代が忘れられぬ風間さんは暁さん抜きでも銀行強盗しようと決意し、彩海さんを味方に取り込みます。武器が必要ですがお金がなく、風間さんは武器商人の蓮つかささんを納得させるために自身の妹である花妃舞音さんを差し出しました。

妹を取り戻すためにも銀行強盗からもはや退けない状態になった風間さん。そこに暁さんがやってきて、銀行強盗をやめるように諭します。
かねてより暁さんをウザがっていた彩海さんはイラつき、暁さんを撃とうとするけれど、その弾は風間さんの命を奪ってしまいました。
銀行強盗がナシになり花妃さんはピンチ!しかし礼華さん達の活躍で蓮さんら悪党一味は捉えられ、花妃さんは救出されます。

このドタバタの間にダンスのオーディションは終わってしまい、天紫さんはションボリ。だけど全ての事情を知ってあらためて暁さんを好きになります。とはいえキスなど決定的なラブラブはなし(だったはず)。

あらすじはこんな感じです。
風間さんの命こそなくなってしまうけれど大団円なんですね。
ちなみにプログラムを事前に読むと「第29場 墓地」がラストになっており、登場人物に風間さんの名前がないので「ゆのは死ぬんやな」と予想出来たりします。

大団円ラストの後はプチ・フィナーレとでも申しましょうか、黒を含め燕尾姿は一切なかったけれどそれなりに充実したダンスタイムとなりました。

続いて感想を・・・

感想

彩海せら、またもバカ息子役

ちょっと気になったのが彩海さん。なかなかに軽率で思慮浅い息子ぶりが「シティーハンター」での役とめっちゃかぶったんですね。雪組生として最後の大劇場公演でも、月組に組替えして最初の公演でもバカ息子役なんて気の毒だと私は思いました。

天紫珠李は抑えめだが

天紫さんはこれまで私が観た出演作品の中で最も「抑えめキャラ」でした。私にとって天紫さんはどうにも、劇団からアゲアゲされすぎているような気がして正直苦手なんです。だけど今回はかなり控えめでした。

でもね・・・
この度天紫さんが演じたキャラ、海乃美月さんにむっちゃすっごく合いそうなんです!
介護が必要な母親(夏月都さん)やおバカな姉(清華蘭さん)に苦しまされている上に、ちょっと救いを求めた相手がボンクラな彩海さんと不幸続きで、暁さんとも恋愛成就まで行き着かない。こうゆう薄幸キャラが海乃さんのイメージに合うんです、私は。
なので天紫さんがこの役を演じるのは「海乃美月の次の月組トップ娘は天紫珠李です」と密かにコッソリ劇団が表明している事を意味する、そんな勘ぐりを(私は)しちゃいました。
夫は・・・風間さんちゃいます?

風間柚乃は犬死にしても華やか

この度の風間さんはマーキューシオのごとく知性レス及び犬死に。だけどイケメンでしたよ。どちらかと言えば小柄な方ですが、暁さんや、暁さんよりさらにプロポーション優位な礼華さんとも引けを取らない存在感。勢いがあり、波に乗っている感がビシバシ伝わってきました。
とにかく風間さんって野性味があふれています。なのに「グレート・ギャツビー」で演じるのはニック。紳士と言うかオドオドキャラのはずなので、どんなゆのニックになるか楽しみです。

芸達者な暁千星、しかし

実力者である暁さん。なので演技や歌唱への不安は一切なかったし実際素晴らしかったです。
ビジュアルとしてはプログラム表紙の暁さんは青いスーツだけど、舞台の1幕ではアギラールみたいな黒い革ジャケットなんですよね。よくお似合いでしたし、プログラム表紙もこっちが良かったかな。

でも、この作品・・・

まこちゃんがやっても良かったんちゃう?

なんですよねぇ、私としては。
この作品を限りに月組におさらばし、礼真琴さんがトップスターをしている星組に組替えする暁さんが演じるなんてイミシン?と勘ぐってしまいたくなります。
初演が紫吹淳さん、再演が柚希礼音さんなので柚希さんを敬愛して名前を一文字もらった礼さんがやったって不思議じゃありません。
こういった先入観があった事は否定しないけど、観劇後にあらためて、作風がむっちゃ礼さん好みのように感じたんですよね。ほら、礼さんって重くて渋い真面目系作品が好きそうな気がしません?
マジでこのお芝居、
暁さん→礼さん
風間さん→愛月ひかるさん
彩海さん→瀬央ゆりあさん
がピッタリな感じです。愛月さんが退団する前にやってもらいたかったなぁ。

とはいえ紫吹さんも柚希さんもトップスターになる前に主演しているんですよね。
だからすでにトップスターになった礼さんではなく、暁さんが主演して当然なのかも。
これって、つまり・・・「暁千星はトップスターになる事がほぼ決まっている」と密かにコッソリ劇団が表明しているような、そんな勘ぐりを(私は)しちゃいました。

おまけ シアドラの様子

さて、ここからはおまけ。
シアター・ドラマシティにはゴールデンウィーク中、珠城りょうさんコンサート「CUORE」鑑賞のために来たんですけどね、

CUOREの時は夫の先走りでこの「近道エスカレーター」を使えなかったんです(いきさつを述べた記事はこちら)。
今回はソロ活ゆえ

使ってみましたw

飲食店が連なる道を真っ直ぐ進むとシアター・ドラマシティです。
ちなみにこの写真を撮影した場所で振り返ると、

ひっそり、阪急茶屋町ビル内郵便局があるんですね。人の出入りがそこそこありました。

シアター・ドラマシティの改札です。
黄色い楕円で囲んでいるこれ、名前なんて言うんでしょうね?あって嬉しかったなぁ。

良い記念撮影になります。今まで「あって当然」と思っていたんですが、CUOREではなかったんですよね・・・

改札をくぐると売店がありましたが、私は素通り。と言うのも、

梅田芸術劇場に行く前にキャトルレーヴ梅田に行って、プログラムを買っていましたので。
月城かなとさんの「Rain on Neptune」のプログラムも売っていたので買いました。ライブ配信を観るつもりです。

コメント

  1. めい より:

    初演はエバ役の美原志帆さん、再演はリカルド役の和涼華さん目当てで観ました。

    スパイやゲリラ(元も含む)が出てくる正塚先生の作品はしょーもないのしか無いので、お気に入りが居ないと観にいく気がしません。

    スパイやゲリラの出番の無い「カナリア」「バロンの末裔」「マジシャンの憂鬱」辺りは佳作だと思います。

    話変わりますが、劇団四季のギャラについてです。
    昔は団員募集のチラシが劇場に置いてあることがありました。インターネットが無かった時代の話です。
    一例として中堅俳優で年間○○ステージ出演で○○〇万円、アンサンブルクラスで××ステージで×××万円等と書いてあって興味深かったです。

    今は?と思って四季の公式オーディション情報を見るとQ&Aのところに
    Q「ギャラはいくらいただけるのですか」
    A「出演料はキャリア・実力により各々異なります」
    で終わり。一例はありませんでした。

    宝塚以外の舞台では1ステージいくらでギャラが支払われるんですね。四季もそうです。
    稽古期間はノーギャラです。
    キャスティングされても複数キャストがいる場合「はたして自分は何ステージ出させてもらえるんだろうか?」と、なると思います。
    特定の主演キャストが連続で出ていると「良いなぁ」と羨ましがられるでしょう。

    その点、宝塚は公演が中止になっても、お稽古期間にも、ちゃんとおカネが支払われる(タレント契約の場合は年収の月割り&阪急の正社員期間は定められた給与)恵まれたところです。
    コロナのような特殊事情でない限り、本公演には全員出演できるのも素晴らしいと思います。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      めいさーん、いやん、私は「バロンの末裔」より「ブエノスアイレスの風」の方が良いと思ったんですー!映画館でのライビューと生観劇、この差が大きいのかも?
      ただ、暁さんが「死線をくぐり抜けてきた男」には見えなかったですよ。スパイやゲリラ、戦争を宝塚で扱う必要はないと私は思っています。ブエノス…は昔の作品だからまぁ良いとして、新作では扱って欲しくないです。
      美原志帆さんは美人だし、和涼華さんはカッコいい。めいさん、初演も観ていたなんて良いなー。1998年かぁ、私、東京で働いていたのになぁ。

      さて、
      四季のギャラ話、めっちゃ面白かったです。ありがとうございます。
      それっていつ頃なんでしょう?98年ごろ?この頃の私は東京で働いていて、当時お付き合いをしていた彼がある日「職場の後輩が劇団四季に合格して退職する事になった」と言ってたんですよね。
      当時の私は観劇に全く興味がなく、劇団四季はさすがに名前は知っていたけれどどんなお芝居をしているかは知らず、合格した方の名前を聞いていないんです。ホンマ悔やまれます。
      今も頑張っていると良いなぁ、だけど四季はけっこう出入りが激しそうですね。

      舞台俳優は1ステージいくらでギャラが支払われるんですか~
      という事は、ギャラが足りなくてアルバイトで埋め合わせをしなくちゃいけない俳優は伸びにくいかもしれませんね。
      実家が裕福なりスポンサーがいるなりで安定した生活を送り、ステージに出ていない間もお稽古に集中出来る環境がある方が有利ですもん。

      その点、宝塚は安定していますよね。
      新人公演時代は阪急の正社員扱いじゃなかったでしたっけ?
      はい、出演出来るチャンスがたくさんあるのも宝塚の良いところだと思います。
      ただ、遅くとも30代半ばまでに退団する事が前提になっているんですよね。その後の生活にあたり、やはり実家などのサポートがある方が有利だと思います。
      私はOGの活動も気になります。そういえば天真みちるさんのcakesでの連載、ごぶさたかも・・・

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • めい より:

        「バロンの末裔」より「ブエノスアイレスの風」でしたか~まぁ、作品の好みは皆違いますから。
        色々な感想があるのは面白いです。
        でも、映画館と生というより、もしかしたら演者の差(演技力の差)かもしれませんね。
        「バロンの末裔」初演は久世星佳さんの退団公演で、正塚先生がお気に入りの久世さんへの当て書きです。正塚先生は「久世を見てるとどんどん話が沸いてくる」とか言われてました。

        それと、ヒロインの風花舞さんもお芝居の上手な人でした。
        大変ダンスの上手い人なので、そればかり言われますが演技力もありました。
        WEST SIDE STORYを、月組と星組で続けて上演したことがありましたが、月組版マリアが風花さん、星組は風花さんと同期の星奈優里さんでした。
        月組のときは毎回、最後のマリアの場面で泣けました。
        星奈さんも決してお芝居が下手な人ではなかったと思います。ダンスも上手で、星奈さんのデュエットダンスは優雅で素晴らしかったです。

        四季のギャラは・・・今はどうなんでしょう?
        1998年頃に東京にいらしたんですね。その頃はたぶん四季のチケット料金が値下げされる前ですね。
        昔は四季も、S席が12000~13000円してたように思います。
        それが、調べたら2008年に10000円以下になるよう値下げしてました。
        今も、会員ならピーク以外は10000円以下ですから、会員は値打ちありますね。

        親会社を持たない四季の営業努力でしょうか。
        一方、宝塚には値下げは無いですね。
        とはいえ、宝塚のAB席は安いです。それに慣れているので四季のAB席はコスパ悪く感じます。
        今は2000円のC席も無いですし。

        想像ですが、四季のギャラが以前に比べて高くなってるとは考え難いですね。
        宝塚のように配信やDVD、BD、ブロマイド等の売り上げも無いですし。
        外国人キャストの増加もそのせいかも。

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          めいさん、はい、「バロンの末裔」は久世星佳さんの退団公演だったんですよね。正塚さんは久世さんがお気に入りだったんですか~、宝塚の脚本家はジェンヌさんへの対応に平等を強いられず、気に入ったジェンヌさんを持ち上げて良いようですね。ウエクミもどうどうとお気に入りジェンヌさんの名前を出していたそうですね。

          風花舞さんは1998年、星奈優里さんは1999年にマリアを演じていたんですね。私は星さんは「初代マデレーネ」としての印象があるものの風花さんは知らなかったです。きれいな方ですね、ちょっと花總さんに雰囲気が似ているかも?

          はい、98年頃は練馬区に住んでいました。あら、当時は四季のチケットすごく高かったんですね。
          四季が値下げに踏み切った2008年だともう娘が産まれていて観劇するゆとりはありませんでした。宝塚(出会いは2018年冬)にせよ四季(同2022年春)にせよ、実にタイミング良かったような気がします。

          はい、会員はお得ですよね。四季の「会員を優遇します」の精神はかなり徹底しているように感じますし。
          そーなんです、AB席が高いのがネックなんですよねぇ。特にBは許しがたいくらいに高い。舞台の見え具合はC席とほぼ変わらないのに倍以上するんですから。
          以前は2000円のC席もあったんですね、最後列かな?大劇場で言うBB席みたいな。
          全体的には宝塚はかなりお手頃価格のように思います。親会社の恩恵もあるんでしょうね。

          四季はホンマ、俳優個人で稼ごうとしないですよね。
          ブロマイドはさておき、音声を売ってくれたらなぁ。CDじゃなくMP3ファイルで良いので。「救われた」だの「好き」だの述べまくった清水さんの怪人の歌声を思い出せなくて、寂しいです。
          ディズニーほどじゃなくても権利がいろいろうるさいのかもしれませんね。
          そうそう、FNSなどでの「オペラ座の怪人」、日本語で歌ってくれるのは現役の四季メンバーだけですね。育三郎さんや退団後の海宝さんなど非・四季の方々は英語で歌ってる。浅利さんが日本語訳の権利をガッチリ握っているのかなぁ?

          私は外国人キャスト、賛成です。日本語で歌ってくれるのであれば、アジアを超えてグローバルなメンバーがいてくれても嬉しいし。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. うみひこ より:

    たーさん
    こんにちは。
    ブエノスアイレスの風、東京公演のチケットがゲットできず、しかたなくライブ配信(dTV)で視聴しました。

    天紫さん、自然な演技でとても良かったと思います。これまでは雑に感じることもありましたが、今回は幸薄だけど芯が通った女性像が確かに伝わりました。正塚先生のスパルタ芝居指導があったのかな?或いは歌がない分、演技とタンゴに集中できた結果かも。優等生ですしね。

    しかし元男役だけに背が高く体格もガッチリしておられる。わりと背が高い暁さんと並んでも同じくらいに思えました。

    風間さんとのカップルは背丈的に釣り合わない気がします。礼華はるさんとならバランスいいかな。でも同期で同じ男役だった間柄で組む、というのは変なかんじです。。月城さんの後妻だったらワンチャンあるかな。

    風間さんのお嫁さんはきよら羽龍さんだと思います。それでもいいんですが、あえて希望を言うと白河りりさんです。舞浜公演でもお歌が圧倒的でした。自信に満ち溢れてました。次を歌った彩みちるさんが可哀想なくらいに。

    くらげちゃんの幸薄なイメージわかります。川霧の橋もまさにそんな役でしたね。レ・ミゼラブルのファンティーヌはどうでしょう?歌(夢やぶれて)がハードル高いですが。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      うみひこさん、はい、ブエノスアイレスの風の天紫さんはホンマ、自然な演技でしたね。私はこれまで天紫さんに目立ちたがり屋な雰囲気を感じていたんですが、天紫さんの意志というより劇団の意志だったのでしょう。
      歌がないのは残念でしたが、確かにその分タンゴに熱中出来たのかも。天紫さんはダンスの方ですもんね。

      はい、天紫さんのダンスが映えるのはその体格にもあるように思います。目立って見えるのも体格によるところがあるかも。
      そうですね、風間さんとだとバランスが難しそうですね。「夢現無双」の新人公演で主役カップルをしていますがどうだったんだろうなぁ、映像を観たいです。
      あくまで私の推測なんですが、劇団は何が何でも天紫さんをトップ娘にするつもりじゃないかと。となるとワンチャンな月城さんの後妻の可能性が高いかな?

      きよら羽龍さんは「桜嵐記」新人公演で生で拝む事が出来まして(奇跡的な当選でした)、ホンマに歌上手で芸達者で惚れ惚れしました。風間さんの奥さんになってくれたら嬉しいな~。
      白河りりさんも素敵な方ですよね。はい、舞浜公演のアニメコーナーでは白河さんの「コブラ」がめっちゃ良かった。やっぱ歌唱力って大切です。ちなみに私は「IAFA」の新人公演も生観劇していまして(コロナ前だったので大劇場前に何時間も並んで当日券ゲット)、白河さん美人やし歌上手やなぁと大注目しました。

      そうですよね~、海乃さんって幸薄そうな雰囲気がありますよね。
      川霧の橋は確かハッピーエンドだったような気がしますが、海乃さんが演じると不幸な場面が印象に残りやすいというか。
      私にとっては何と言ってもダルレークの恋のカマラがハマり役だったように思います。あと鳳凰伝のタマルですね、美人薄命を地で行ってて。
      ビジュアルはファンティーヌにピッタリだけどはい、歌が厳しいかもしれません。
      あれだけの美人です、退団後はサクッと資産家の奥さんになったりして?

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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