娘、サクラチル

去年の4月でしたねぇ、高校3年生になった娘が大きな決心をしたのは。
とある難関大への入学を希望したんです。

娘の夢はすぐに夫や私の夢となりました。我が家のいろんな辛い事も、娘が難関大に合格したら乗り越えられるような気がして。
娘はむちゃくちゃ頑張っていました。大好きな宝塚もシティーハンターで見納めし、ひたすら勉強していました。

だけどタイトルの通り、サクラチル。

私はいろんなものを失いました。
夢や希望、
たくさんのお金、
そして、ママ友だと思っていた人達。

私は「ママ友だと思っていた人達」に滑り止めを某大学ひとつにする事を明かしていました。難関大に集中するために。
「ママ友だと思っていた人達」は私には賢明な選択だと伝えていたんです。だけど自分の子どもには複数の滑り止めを受けさせていたし、うちの娘が受けた滑り止め大学は最低ランクだから他の滑り止めに合格したらそちらにしなさいと言い聞かせていました。

中でもひどいのがAちゃんママ。
うちが滑り止めをあの大学にしたのは、娘がAちゃんとオープンキャンパスに行ったのがきっかけでした。Aちゃんママはあたかも滑り止めをここだけにするような発言をしていたくせに実際は滑り止めだけで3つも受けさせて、娘が受けた大学ではない大学に入学金を納めたんです。
ひどいでしょ?
もし神がいたら、こんな意地悪な母親を持つAちゃん、本命の難関大に合格しないと思いません?
神が祝福するのは、バカ正直な私や私の娘のはずですよね?
でも結果は真逆でした。現在AちゃんママはAちゃんが本命の難関大にも合格したと自慢しまくっています。
神なんていません。よーくわかりました。

もう私、メンタルズタボロです。
すごく悔やんでいます。ママ友だった人達との適当な会話なんて信じず、もっと自分で滑り止めの序列について調べておけば良かった。とにかく気持ちが本命の難関大に向かっていて、この大学の事ばかり調べていました。

ここ数日ずっと夜中に目覚めて朝までグズグズと泣いていて・・・
だけど今日はグズグズしつつも、ふとブログを思い出し、久しぶりにパソコンのスイッチを入れました。

ぼちぼち朝食の支度をしなくちゃいけないので取り急ぎ記事をアップさせていただきます。
コメントやメールをいただいているのにお返事しておらず申し訳ないです。明日お返事させていただきますのですみませんがどうか気長にお待ち願います。

コメント

  1. もよもと より:

    たーさま、おはようございます。2日ほどブログが更新されないので何かあったのかなとは思っていたのですが。私が何をどんな言葉で励ましてもなんのチカラにもなれないとは思いますが、大事な事は、どこに行くかではなく、どう学ぶかだと思います。今は苦しいかもしれませんが、人生はいい事も悪い事もあるものだし、娘さんは今は辛いかもしれませんが、この先きっといい事が待っていると思います。たーさまにももちろんね!
    その、しょーもないママ友?今は浮かれてますが、この先もずーといい事ばかりあるわけがありませんよ。人を騙し討ちするような人は、必ずどこかでしっぺ返しをくらうんです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      もよもとさん、前回金子みすゞさんの「みんな違って、みんないい」の話をしましたね。私は宝塚の評価についてはそれで良いと考えていたけれど、娘の学歴についてはそうじゃありませんでした。「みんな同じくらい優秀で、みんないい」な大学に入って欲しかった。
      ママ友だったAちゃんママが羨ましいです。今現在、間違いなく、幸せなのだから。今現在、強い悲しみに打ちひしがれている私が何を言ったところで、負け犬の遠吠えです。

      せっかく親切にしてくださっているのにすみません。
      私はかねてより、自分の感情に素直でありたいと思っています。今は本当にただただ悲しいので気持ちを切り替えようとせず、どっぷり悲しんでいようと思います。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. kito0902 より:

    たーさん
    お嬢様のことで傷心されていること、とてもよく伝わってきました。私も同い年の娘がいますので他人事と思えずしゃしゃり出てきました。
    お嬢様が目指されている難関大や滑り止めのレベル感がわかりませんので見当違いかも知れませんが…。
    明日が出願期限になる大学がいくつかあります(ほとんど共テ利用になってしまいますが…)。
    関西圏にお住まいのようなので、例えばO学院、千里K(生活科学部のみ)、K女子とか。手元に調査書が残っているのであれば出願間に合いませんか?高校に相談して早急に出してもらうとか、できそうですか?

    あと、明日以降でもいくつかまだ出願できる大学はあります。下に記載しました東進のページで調べてみて納得のいく大学であれば、お嬢様と検討するのも一手だと思います。https://www.toshin.com/nyushi_info/schedule/

    お嬢様が納得のいく進学先に進めますように。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      kito0902さん、ご親切にありがとうございます。
      はい、私は関西に住んでいます。そして娘は関西にある滑り止め大学に進学する事となりました。記事内でそのあたりを明記しておらず、kito0902さんに心配をかけてしまい申し訳ないです。

      この度はありがとうございました。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. こんちゃん より:

    関西の、たー様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    お嬢様の様子を時折貴ブログで拝見しておりまして、年明けからたー様が外出を控えていらっしゃるのはもしや、お嬢様の受験?と感じてはおりました。

    私は東京の某大学が本命だったのですが、高校3年生の時は現役合格できず、浪人して再挑戦しましたが、結局本命には手が届かず、関西の某大学に進学しました。

    浪人中は高松の予備校に通いました。そこの講師の講義が、高校の先生よりわかりやすかった。世界史Bの講師は、解説途中で寸劇を始めたりして、漫才みたいで面白くて、今の私のブログのスタイルの原点かもしれません。

    小論文の書き方とか添削とか、都市部の私立大学の序列とか、学部ごとの対策法とか、高校ではあまり教えてくれなかったことも、しっかり教えてくれました。

    (私は高校では落ちこぼれで、地方の高校の進路指導の先生は「都会の私立より地方の国公立へ行け」という方針でしたので)

    浪人してチャレンジしてもダメだったことで、まあ諦めはきっぱりついたし、東京に行きたかったけれど、関西でも宝塚は近いし、エンタメも豊富だし、美術展とかもやっているし、憧れていた都会ライフはほぼ満喫できました。

    就職支援とか資格取得支援を熱心にサポートしてくれる大学だったので、在学中に資格試験に合格して、就職に役立ちました。母校には感謝しています。

    でも、自分の入試はとっくに終わったのに、いまだに大学入学共通テストの問題が発表されると、河合塾のサイトでチェックしたりしちゃうんです。息子の将来の受験のための予習、ではなく。

    今でも悔しいんでしょうね。職場の後輩たちは、私の母校より偏差値が上の大学の出身者だらけで、正直うらやましい。

    今は、コロナ禍で社会人向けのオンライン講義が普及して、地方にいても都市部の方と同時間に受講することが可能になりました。講義の終わりにチャットの質問コーナーで質問出来て、大学教授に直に答えていただくことができるのが楽しくて、ちょくちょく受講しています。学んだことをブログの記事を書くときの参考にしたりしています。

    その大学でしか学べないことや、そのランクの大学卒でないと入社できない会社、築けない人脈もあるのかもしれません。

    私は浪人して結局本命大学合格に失敗しましたが、浪人して学んだこと、本命大学以外でも意外と楽しかったこと、その後の人生に役立った学びもあります。

    お嬢さんが浪人しようが、ご縁のあった大学に行こうが、人生は続きます。美園さくらさんのように、社会人からの大学院進学で学歴を更新する道もあります。働きながら大学院に在籍している方もいます。

    お嬢さんが10年後、20年後、あんな時代もあったねと笑えるよう、祈っております。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      こんちゃんさん、浪人の経験があるんですね。高松には全寮制の有名な予備校があるそうですが、こんちゃんさんは通いの予備校に通っていたんですね。
      夫や私は娘に「浪人したければしても良い」と伝えたんですよ。だけど娘が無理だと言ったんですよね。あの様子では無理矢理浪人させたところで、下手すると滑り止めすら入れなくなってしまうかもしれません。なので進学させる事にしました。
      首都圏ならもっといろんな選択肢があったんですよね。首都圏に下宿させて私大に通わせるお金なんてない!と考えていましたが、選択肢を狭めた事で娘の可能性を減らしてしまいました。

      学歴を院でロンダリングした人は、私の母校でもちょくちょくいましたよ。
      だけど私は娘にそういった期待はしていません。もう、娘に勉強面で期待するのはやめました。

      今の私は10年後、20年後に目を向ける事が出来ず、ただただ今現在が悲しくて苦しいです。硬い石の上でうずくまって泣いている感じ。
      こうゆう時は無理矢理立ち上がろうとせず、お尻がヒエヒエになって膝がカチコチいなるまでうずくまっている方が良いような気がします。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. つーさん より:

    たーさんのお嬢様、そしてたーさんはじめご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。
    先日のブログを拝見して、お嬢様がお父様と仲が良いことを知り、素敵なご家族だなと思っていました。

    更新があいておられていたのでどうされているのかなと考えていました。
    大きな事が起こると、周りの世界の見え方が驚くほど変わりますね。
    人とのつながりも、本当に大事なことが見えるような気がします。
    どんなことも、大変なことを含め、無駄は無くいつかは受け止められる時が来るようにも思います。

    でも今の今は、少しでもお身体を休められますように。
    様々な温かいもの、優しいものになるべく触れられ、心身ともにまたお元気になられますように。
    余計なことですが更新はご無理のない範囲で、、ゆっくりお待ちしています。
    こちらへのコメント返しも構いません。

    お嬢様は芹香さんのフィナーレでのお歌をどんな風に聴いておられたのでしょうか。
    私には、劇場全体に広がる歌声に包み込まれるような感覚と、温かくお優しい心情がとても伝わってくるように感じられました。
    明日のライブ配信は、午後の予定をこなしながらどうにか観たいなと楽しみにしています。本当にあっという間の公演期間でしたね。
    たーさんのご家族皆様も宙組の皆様も、春に向けてお元気に過ごされますように!!

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      つーさん、1月にコメントしてくだった時の予想通り、当時の私は娘の受験のために観劇を控えていました。報われない結果となり本当に悲しいです。

      娘は昨日のセディナ貸切で久しぶりに芹香さんの歌を聴きました。もともとすごく芹香さんの事が好きだしね、すごく嬉しかったと言ってました。
      私は芹香さんって「歌」そのものは決して、超絶上手い方ではないように思っているんです。しかしつーさんのおっしゃるとおり、お人柄が出ているんですよ。温かくて優しいお人柄が。育ちの良さも感じまくりだし。
      昨日の芹香さんはさぞ、娘を癒やしてくれた事でしょう。

      はい、ネバセイは本当にあっという間の公演期間でしたね。
      つーさんは今日のライブ配信を視聴する予定なんですね。是非感想をお聞かせください。お待ちしています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. ゆずぽん より:

    こんにちは!いつも拝見しております。
    私(アラフォー)が大学受験の時は親はいい意味で無関心で、というか私が頑固だったので何を言ってもどうにもならないと思ってたと思うのですが、結局難関大全部落ちて滑り止めが結構ひどい大学だったのですが(その年開校で蓋を開ければ数年後にクローズしました)、そこだけ受かって私が行かないことに決めてから「あの大学で取れる資格は商業高校で取れる資格だ」と、言われました汗

    結局寮生活して浪人して難関大学を目指しましたが全部落ちて、滑り止めも出願し忘れ、たまたま目についた大学に決めてそこで出会った主人と結婚しました。

    まあ何が言いたいねんという話ですが、きっとお子さんは行かれる場所で、母親のママ友だと思われてた方のことなんて思い出さずに過ごしていくと思います!
    正直なところお友達のママとか今となっては顔も思い出しませんし、大丈夫だと思います!
    輝きますように祈ってます!

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      ゆずぽんさん、コメントありがとうございます。
      開校して数年でクローズした大学とは何とも残念ですね。入学を見合わせて賢明だったと思います。
      最終的に落ち着いた大学でご主人と知り合ったんですね。社会人になると出会いが減りますし、うちの娘も学生のうちに恋愛を経験してもらいたいです。

      はい、私自身がマイナーな駅弁に入学したものの大学生生活をかなり満喫しましたし、娘もきっと、入る予定の大学で楽しい生活をおくってくれそうな気がします。

      娘や私が輝くよう祈ってくださりありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  6. あさみ より:

    あさみです。

    本当にお嬢様、ご家族の皆様お疲れさまでした。

    ご希望の大学に合格出来なかったのは本当に残念でした。
    でも、家族みんなで立ち向かった闘いの日々は、決して無駄ではなかったと思います。
    羽生君が、報われない努力もあるって言っていたのを、
    たーさんのブログを読んで、思い出しました。
    まだまだ、気持ちが沈んでしまうと思いますが、
    報われない努力もあるけれど、そこに至るまでの努力こそが
    これからの日々を作っていくんだと思うのです。

    恥ずかしながら、うちには二人の娘がいて、
    上の子は、勉強も好きで、自分で夢を形にしていくタイプなのですが、
    下が、もうほんとに劣等生、小学校。中学通じて、
    アヒルどころか、散歩?1・2・1・2いや11112111か・・・(汗)
    そして、お決まりのいじめられっ子。
    中学3年間は暗黒で、なかったことにしているそうです。
    こんな子ですから、大学なんて、最低ランクでも行けないだろうと思ってました。
    でも、高校で同じような子たちが集まるところにしたら、
    先生が頑張ってくれて、彼女なりに、だいぶ上向いてきて、
    最終的には、最低ランクですが、推薦で入れました。

    元々、出来ないものは仕方がないと思っていたので、
    それなりに、行けて、卒業もちゃんとできて、
    出来ない子のママとしては、満足しています。

    何が言いたいんだろう私・・・

    きっと入学を決められた大学で、
    無理せず楽しくキャンパスライフをエンジョイしてくれると思います。

    ママ友なんて、ぜーんぜん付き合いなくなっちゃうから、気にしないで。

    今は、自慢して回ってウザイと思いますが、
    右から来たものを左に受け流して頑張ってくださいね。

    しばらくどっぷり落ち込んだら、
    また、たーさんらしい楽しいブログ楽しみにしていますね。

    お嬢様、ご家族の皆様に、エールを!!
    フレーフレーたー様ご家族!!

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      あさみさん、娘さんがおふたりいらっしゃるんですね。下の娘さんは中学時代お辛かったんですね。そういえば私も中学時代が一番辛かったのですが、高校では少し上向き、大学では一気に遊びにまくって楽しい日々をすごしました。

      大学生って楽しいですよね。どの大学に入ってもそうだと思います。娘もきっと楽しいキャンパスライフをおくってくれるでしょう。
      だけど私はどうしてもこの大学を好きになる事は出来ません。ママ友だった人達が「滑り止めの底辺」とバカにしているのも悲しいのですが(知ったのは受験が終わってからだった)、この大学が直接、私をひどく不快にする事をやったのが決定的でした。

      そうそう、この記事に書いた、私と娘を裏切った(と私は思っている)Aちゃんママ・・・どこまでもひどいんですよ。
      合格したと自慢してまわっていたけれど、実際は大学を変更していたんですよね。難関大にもランクがあってひとつ落とした感じ。それでも立派な難関大ですしね、Aちゃんママにとっては鼻高々なのでしょう。

      娘の高校までのママ友すべてと縁切りするといったんは決めていたのですが、娘さんが浪人になりそうなママがいて必死に私に連絡を取ってきてね、あんまりにも辛そうなので話相手をしたんです。そしたら思いがけずAちゃんの進路を知りました。
      浪人ちゃんとAちゃんは同じ大学(非・関西圏)を目指していたけれどAちゃんはかなりギリギリで違う大学に変更し、ギリギリまで浪人ちゃんに伝えなかった。浪人ちゃんはショックを受けつつも大学を変更せず受験し、桜散った・・・
      Aちゃんは将来さぞ、世渡り上手な成功者になるでしょうね。

      世渡り下手な私は今後も浪人ちゃんママと付き合う事になりそうです。
      といっても1年限りでしょうねぇ。浪人ちゃんのパパはインテリ業でその知能がしっかり浪人ちゃんに遺伝しています。現役こそ涙したけれど、おそらく浪人ちゃんママは1年後「娘を浪人させた甲斐があったー」と私に自慢してきそうな気がするんですよ。
      そうなるとわかっているのに、目の前にいる浪人ちゃんママがあまりにも苦しそうなのでつい付き合ってしまう私はホンマ、大馬鹿です。

      いつもありがとうございます。
      応援本当に嬉しいです。とはいえ楽しいブログになるかはわからないです。
      今後も己の気持ちをそのまんま記事にします。
      どうぞよろしくお願いいたします。

      • かなりあ より:

        すみません。厳しい意見になりますが、他のママ友のせいにされたり、ママ友を非難されるのは筋違いだと思います。他人の言うことはあくまでも意見であって、決断したり選択するのは自分達です。
        周りがどうしようと、周りに何か言われたからって
        従う必要ありません。
        他のご家庭は、直前になって不安になったから滑り止めを増やしたのかもしれません。それをいちいち報告する義務はないですし、各ご家庭で決断されたことが、そんなに酷いことなのですか?。
        直前になってランクを落とすとか、よくある話ですし、決して、たー様への「あてつけ」や「意地悪」でやってているわけではないと思います。どのご家庭もそれぞれ必死で、そこまで頭回ってないと思いますよ。ママ友のことは考えすぎではないでしょうか。

        小学校のお受験ですと、確実に子供よりも親の気持ちの方が入るかとは思いますが、大学ですから
        入学するしない、浪人する浪人しないは「娘さんが自己責任で決めたこと」です。たー様が、「この大学を好きになれない」と言っても、この大学に入ることを決めたのはまぎれもなく「お嬢様」で、ほぼ成人に近いお嬢様の決断なんです。大学へ行くことを決めたお嬢様の前で、たーさまがいつまでもそんなことを言ってたら、お嬢様は気持ちよく大学に通えませんよ。ほぼ成人のお嬢様が自己責任で決められたんですから、大人は見守るのみ、尊重すべきだと思います。

        大学入試ですし、
        大人が周りと比較したり、ママ友まで入れて議論するのはやり過ぎではないでしょうか。私が高校生の時は、亡き母親はそんなこと一切気にしてませんでした。もう大人なんだから「自己責任」で、個人でって感じでした。
        金銭的な支援はしてくれましたが、どこを受験するかは一切私に指図しませんでしたし、もう自己責任でやりなさい、自分一人で決めなさいという感じでした。

        言葉が厳しかったらすみません。残念な結果で今心苦しいお気持ちは理解できるのですが、ママ友さんに関してはたー様考えすぎなのでは?と思い、投稿させていただきました。

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          かなりあさん、匿名の個人のブログに乗り込んでお説教を垂れる事こそ随分と筋違いじゃないですか?
          私は自分が不躾だと判断した人の高校生時代がどうだったかなんてちーっとも興味ありません。
          「言葉が厳しかったらすみません」と謝るくらいなら、最初から説教コメントなんてしないで欲しかったですよ。

  7. あさみ より:

    またまたあさみです。

    さっきのコメント言葉が足りなかったなあと思い、
    追加です。

    私は出来ない子ママですが、たーさんもという意味ではないです。
    うちの出来ない子ちゃんは、何の目標もいまだにないですが、
    たーさんのお嬢様は、目標に向かって突っ走って、すごく素敵なことだと思います。
    すごくすごーく羨ましいです。

    大学を卒業して久しいのに、いまだに楽しみを優先して、
    バイト生活をしている出来ない子ママより。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      あさみさん、確かに文字だけのやり取りは誤解を生じやすいですよね。だけどやっぱり、文面全体に人柄って出てくるんですよ。
      あさみさんのコメントからはめいいっぱい私を気遣ってくださっている事がビシバシ伝わってきます。すごく嬉しいです。ちょっとした単語のひとつふたつを気にせず今後もコメントいただけると幸いです。

      うちの娘の目標って、何なんでしょうね・・・手に職をつけて欲しかったけれどスルーされてしまいました。今も「あの大学のあの学部を出てどんな仕事をするねん?」って思わずにはいられないです。
      あさみさんの娘さん(下の娘さんですよね?)は今もバイト生活をしているんですね。
      あさみさんの優しさは、ご自身の育児経験を通して育ったのかもしれませんね。
      私、私・・・「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が実はひどく失礼だって事、娘が不合格になるまで知りませんでした。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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