雪組「FORMOSA!!」、2つ目の感想はキャストについて言いたい放題してみます。
本来なら主演の縣千さんから述べるべきなんでしょうが真っ先に思い浮かぶのが音彩唯さんなんで音彩さんから。
前の記事でも述べた通りフォルモサはとにかくヒロインを軽視しています。音彩さんはヒロインでありながら出番が少ないし衣装も変だった。イギリスの一般市民をイメージしているのであろう地味なドレス(ほぼワンピース)はまだ良いのですが「コーヒーハウス」での衣装がどうにも、、、「コーヒー」の安心感とは裏腹に実質は現在の日本で言うめいどかふぇみたいな感じ?男性だけが利用する大人の社交場ですからきゃばくらの方が近いかな?でもって男性ウケを狙っているようなめいどっぽい衣装だったんです音彩さん。宝塚のヒロイン王道の「ヨーロッパ的ドレス」が誰よりも似合うであろう娘役なのにもったいない。
しかもお芝居が終わってからの縣さんとのデュエダンにしたって鮮やかな赤色こそ美しいもののデザインは控えめなドレスだったんですよね。お芝居で出番が少なかったのにフィナーレでも(私の記憶の限り)デュエダンのみの出演だったし、劇団が音彩さんをどうするつもりなのかホンマに気になります。
あとオマケですが実は音彩さんは顔がスペシャルに超美しいものの首から下のプロポーションやダンスは普通で、歌唱もとびきり上手いわけじゃないんですよね。お芝居はややぶりっ子かな、ぶりっ子といえば(私にとっては)星空美咲さんが真っ先に浮かぶけれどオリックスがイメージガールに選ぶだけあって歌唱が特別にうまくて安定しています。
顔がスペシャルに超美しいといえば縣さんも。懐かしいなぁ、何時間も並んで観たワンスの新人公演。縣さんは2番手でしたがあまりに美しい顔ゆえ見入りました。その後歌唱が苦手である事に気付き、ワンス新公から5年近く過ぎたこの度のフォルモサでもかなりヤバいままです。
あくまで私の感覚ですが歌唱力を100点満点として「苦手とはいえこのくらいは歌えて欲しい」のボーダーラインを50点、(私の中で歌唱力の逆殿堂入りしている)麻路さきさんを30点としますと、縣さんは40点くらい。主役だけあってフォルモサでは多くの歌唱を披露してくれたものの一瞬たりとて50点に届きませんでした。
なんとなく柚香光さんを思い出します、歌唱だけでなく「グズグズしたキャラが合う」ところが。フォルモサの主役サルマナザールは大ホラ吹きではありますがやがて偽りばかりの自分に葛藤するようになるんです。柚香さんが演じたリスト、(うたかたの恋の)ルドルフが縣さんにも似合いそう。101期男役の出世頭ですしトップスターになるはずですからどのような作品に出てくれるのか楽しみです。
私の中で咲城けい(102期)さんは縣さんとともに「歌唱が苦手な路線2強」でしたが路線を爆進中の縣さんと異なり咲城さんは路線からはずれぎみっぽい、106期の華世京さんに抜かれているのは明らかですし。咲城さんは歌唱はさておき芝居力はあるので今回は残念でした、本来なら華世さんが演じたイネスを咲城さんが演じる方がフィットしていそうなので。咲城さんが演じたメリヤンダノーは縣さんの脳内で生まれた架空の革命家ゆえ本来なら薄い存在感じゃなくちゃいけないのに咲城さんは目立ちすぎていましたね、お芝居をわかりにくくしてしまいました。
とても華やかな方です。目立ちすぎる衣装なメリヤンダノーはもちろん、アンサンブルの地味な学者の姿になっても目を引く華やかさでしたよ咲城さん。ソロでの歌唱はほんの30秒ほどでしたが「ギリギリ50点」な瞬間もあったかな。
「目を引く華やかさ」と言えば叶ゆうりさんが凄まじい。
もうホンマに押し出し感がすごくって。フォルモサでは器の小さな貴族役ではありましたが叶さんはお姿が大きいしとにかく華やかなお顔です。
叶さんのお顔やお姿には「拝むだけで元気になる」オーラがありまくる。身体や心が冷えて風邪気味になっても生の叶さんを拝んだらたちまち元気になりそうな、とにかく強烈なオーラのある方です。歌唱らしい歌唱を聴いた事がないけれど叶さんほどのビジュアルならオッケー。97期の現役生はかなり少なくなりましたがどうか末永く舞台に立ち続けていただきたいです。
最後に華世さんについて少々。先にも述べた通り106期で、フォルモサでは102期の咲城さんだけでなく眞ノ宮るいさん(100期)、紗蘭令愛さん(103期)、蒼波黎也さん(104期)も抜いた形になります。
確かに穴がない。
小さな顔に大きな瞳、60点キープほどの歌唱力、入団5年目とは思えぬ演技力。
だけど私にはどうにもインパクト少なめに感じます。どうも私はオールマイティタイプって「どこも悪くないけれどなんか物足りない」んですね、ミュージカルなら古川雄大さんで歌舞伎なら中村隼人さんがそんな感じ。あっマイティは大好きですよオールマイティじゃないところもね。おっと余談が過ぎましたが華世さんはなんか小柄に見えるんです、公称身長は華世さん171センチ咲城さん170センチですが私の目には咲城さんの方がスラッ・シュッと感じます。
宝塚の2番手は極端に良い人か悪い人だったりするものですがフォルモサで華世さんが演じたイネスは後者。「ずるさ」「ひきょうさ」が必要なキャラだから「良い人」より難しいんですよね、今の華世さんにはもっと若手の路線らしいキラキラな役をお願いしたいです。
次の雪組の大劇場公演が楽しみ。
朝美絢さんのお披露目だし2番手3番手がハッキリする可能性もあります。朝美さん演じるロビンには「味方(ウィルという戦士)」と「敵で仇(ガイという司令官)」がいるらしく、定番だと縣さんが味方で華世さんが敵になるのかもしれませんがガイは相当に害悪らしいですから華世さんには難しいかも?この度はフォルモサではなく全ツに出演している諏訪さきさんの立ち位置も気になりますし、専科から誰かが来るかもといった噂もありますね(12月5日18時15分追記 瀬央ゆりあさんの特別出演が9月に発表されていました、読者さんに教えてもらいました)。正式な発表を待つばかりです。
やっぱ良いですね宝塚。
次はOG公演のRUNWAYを観る予定ですごく楽しみです。
コメント
雪組次回の本公演
いよいよ 瀬央さんが大劇場に出ますよ
これでもしかして番手ぼかし(花組同様)になるかも?
縣さんは多分正二番手ではない気がします
でも瀬央さんファンはある不安も??
そうならない様に願う!
今回の「愛の不時着」での瀬央さんのフィナーレの扱いは完全に2番手ですが
芝居は朝美さんと殆ど絡みが無く
朝美さんとの相性がわかりません
実際は朝美さんの瀬央さんは同期だから仲は良いのでしょうが
舞台の相性ってどうかな?
まぁ 縣さんの正二番はもう少し後かな?
実は「愛の不時着」もう一度梅芸でみます
私が見たのは池袋の初日だったので
瀬央さんはちょっとカラーが違う雰囲気でしたが
千秋楽近い関西の舞台だからもっと雪組に馴染んでいたら嬉しいです
「ランウェイ」楽しんで下さい
私はまた、娘と一緒です
本当は一人で見たいのですが
娘の元御贔屓さんチケットなので文句は言えません
キチっとチケット代は請求されましたよ(笑)
休憩無しって言ってたからどんな感じなのかな?
昭和っ子さん、ありがとうございます。私は雪組の大劇場公演の配役しかチェックしていませんでした、出演者一覧に瀬央さんのお名前がありますね。しかも9月に発表されていたそうで恥ずかしいです。記事を先程修正しましたのでご確認いただけると幸いです。
今日は水美さんが宙組公演で東上する事が発表されましたしおふたりともどうなるんでしょうね。
はい、縣さんが正2番手になるのはまだキツイと私は思っていましたので瀬央さんの特出に胸を撫で下ろしています。
ほほー、愛の不時着での瀬央さんは完全に2番手なんですね。星組で中途半端な扱いが続いただけに喜びもひとしおです。
星組では同期の礼さん、雪組では同期の朝美さんと一緒になりますね。相性はどうだろう?礼さんとは悪くなかったように思います。
昭和っ子さんいいなぁブリリアに続いて梅芸でも愛の到着ですか?私は不時着のままなのにぃ~
ま、これもご縁です。ご縁のあったフォルモサやランウェイを楽しみます。
昭和っ子さんは娘さんとの観劇が続きますね。うちは宙組公演を娘と一緒に観る予定です、チケット代は娘の分までこちらの負担ですよ~(って実際に払っているのは夫なんですけど)。
あらランウェイは休憩なしなんですね。ゆりかコンがそうだったし私は観ていないけれどれいこコンもそうだったそうで、一種のハヤリかな?
だけど休憩なしの短い公演ってチケットがだぶつきやすいような、、、ボソッ
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
関西の、たーさま
お久しぶりです。
ほぼ読ませてもらっているのですが、フォルモサはこの週末に予定しているので前回の内容はネタバレ有りという事なので後日にしています。
スカイステージ 見られるので舞台稽古の情報や初日の様子を見ていました。
縣さん、ベルばらでは歌頑張ったなと思っていたのですが、テレビ見ていてうーん、やっぱりちょっと…と思ってしまいました。
娘とも話してたのですが、昭和歌謡の音域なら歌えるのかな?となんとも微妙な気持ちになりました。
コーヒーハウスの場面、稽古場レポートに出ていた華純さんが、あそこの場面のお衣装が可愛くて…みたいな事を言ってたような記憶があるんですが、初日映像を見てこれにもまた??
たーさまの感想を読みながら、そう言えばイギリスってコーヒーじゃなくて紅茶じゃないの?と思いまして、ささっと調べてみたら、イギリスで紅茶文化が始まったのは18世紀に入ってからで、それまではコーヒーが飲まれていたそうです。
劇中言及されてるのかも知れませんが
簡単に書き出すと、ピューリタン革命後、アルコールは害という考えが広まりその代わりに脳の働きを活発にさせるカフェインを含むコーヒーを飲むというブームが到来しイギリス各地にコーヒーハウスが建設されロンドンだけでも当時3000店以上のコーヒーハウスがあったそうです。
がコーヒーハウスには女性禁制だったそうです。
(当時のコーヒーハウスがどのようだったかわかりませんが、お衣装がアレなのは男性の為なんだと妙に納得してしまいました)
それでトワイニングの創設者であるトーマス・トワイニングは紳士・淑女共に集まれる紅茶専門店をオープンしイギリスの紅茶文化が始まったらしいですよ。
叶ゆうりさんは私も娘も注目の人です。
裏センターと呼んでます。ショーなど彩風さんの後方など結構目に入る立ち位置にいるし、あの身長手足の長さで目に入ってしまいますもん。
(花組の侑輝さんも同じ属性だと感じるのですが?)
ベルばら観劇でフィナーレの客席降りの時幸運にも皆さんが入って来る通路近くの席だったんですよ。少し前を、あぁーオスカルー⁈、ジェローデルー⁈…真那さん(役名ではなく)と心の中で呟いていたのに叶さんが通った時思わず、「ゆうり〜」と声が出てしまいました汗。叶ゆうりさん大好きです。
華世さんはちょっとお口がくっきり過ぎてちょっと苦手です。その名のとおり華やかなんですけどね。
咲城さんにも注目してますので観劇今から楽しみです。
ではまたよろしく
調和の霊感3の6さん、お久しぶりです。前回コメントをいただいたのは4月でした。その間も遊びに来てくださっているとの事、ありがとうございます。
フォルモサの観劇を予定しているんですね、感想をお聞かせいただけると幸いです。
とにかく最初から集中して観る事をおすすめします、東上ゆえプログラムでみっちり予習する事も出来ないですし。
スカステでコーヒーハウスの場面が紹介されていたんですね。
はい、客は女人禁制なのにスタッフは若い女の子まみれ、、、イギリスの「コーヒーハウス」はお酒こそ出さないものの「メイドコスプレのキャバクラ」みたいなところじゃないかと。メイドのコスプレだけでなく店内の雰囲気も雑多で下品な雰囲気でした。
はい、イギリスと言えば「紳士・淑女が紅茶をいただく」イメージでした。なのでコーヒーに疑問を持ちつつ私はスルーしていたんですが調和の霊感3の6さんは調べたんですね、教えてくださりありがとうございます。へー、18世紀に入ってからなんですかー。って事は1700年代で、ヴィクトリア女王(1819-1901)の時代にすでに紅茶文化になっていたんですね。
調和の霊感3の6さんも叶さんに注目しているんですね。
わかります「裏センター」。「オペラ泥棒」と表現している読者さんもいました。ホンマに目を引く方ですよね。
生が良いけれど映像や印刷物でも効果あります、叶さんのお顔を拝むと元気になるんですよ。落ち込んでいても叶さんのお顔を拝むとご飯をもりもり食べられるし、やけ酒したいような時でも叶さんのお顔を拝むとチビチビ飲もうって気になります。
侑輝さんも目を引く方ですよね。ハッとする。私は聖乃さんのバウ「舞姫」で初めて侑輝さんを認識しました。侑輝さんが演じたのはプライドが高く絶望の中で病死する画家でめっちゃ熱演でした!ただ「侑輝」とかいて「ゆうき」じゃなく「ゆき」と読ませるのがわかりにくいかなぁ。
叶さんの話に戻りますと調和の霊感3の6さんはベルばら観劇で叶さんがそばを通ったんですね。いいなぁ、私はベルばらは2階席ばかりだったんですぴえんぴえん。
華世さんは確かに口元の印象が強い方ですね。はい、確かに華やかな方なんですよね。
咲城さんは「陽キャラ」が似合う方なんですがフォルモサではシリアスな役(といっても架空の人物)でした。
寒いのでお気をつけて観劇してください、シアター・ドラマシティ内はかなり乾燥しています。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは
随分遅くなりました。今頃返信させて頂きますことご容赦ください。
そしてもう一つ訂正とお詫びです。
スカステに出ていたのは華純さんではなかったですね。不時着の方にでてらっしゃるので…多分麻花すわんさんだったと思います。
すみませんでした。
フォルモサ、私はかなり楽しみました。
叶さんは期待を裏切らなかったし、蒼波さんがよかったです。やけに天文学者のハレーです!と肩書き付きで名乗るのはそう言う事だったのね。
びっくりしたのは莉奈くるみさんかな。私の覚えてる限り、ヴェネチアの紋章での「泣いちゃうよー」と言っていた少女や夢介の少年役。ドスの効いた声である意味女王を操ってる役で最後まで莉奈さんだと気づきませんでした。
久城さんは、余命いくばくもない病人、歌声は決して大きくは出せない役であるのにしっかりと客席に届かせる技術は流石でした。
そしてやっぱり咲城さん良かったです。今までショーで楽しそうに踊ってたり、いい人っぽい役だったりの印象が、うわぁこんな役も似合うんだと思いました。
詐欺に迷ってる縣さん、後ろから咲城さんら前で華世さんが出てくる場面、イギリス繋がりでちょっとマクベスみたいと思いました。
野心家で主君暗殺を決心しながらうじうじ迷うマクベス(縣)、勇気を出して王様を殺すのよと鼓舞するマクベス夫人(咲城)、マクベスが王になる事は決まっていると暗殺を唆す魔女(華世)…
マクベスは破滅しちゃうけど、縣さんは自分を取り戻して破滅はしなかったけど。
最後のガリバー旅行記のゴーストライターはびっくり。
子供の頃にガリバー旅行記は読んだので児童文学だと思ってたのですが、文学史的には強烈な風刺文学なんだそう。私は巨人や小人の国編しか読んでないけど、作者のスイフゥトは続編で日本らしき国の話も書いているそうで、フォルモサ自体現実と空想といろんなものが混ざってるのねと思いました。
音彩さんは確かに宝塚のヒロインとしては残念でしたが、開幕での物語の読み聞かせしてる母親ぽい役は最後ラストの場面とリンクしてるように感じました。
縣さんと結婚して子育てしてるのか、他の人と結婚してるのかそこまでにあったことは観る人の想像次第〜と楽しく観劇できました。
さて来年はどんな作品と出会えるのか、体調管理とお金の管理したいと思います。
遅くなりましたが、良いお年をお迎え下さい。
追伸
私の名前長いので、略して3の6でも良いですよ。
調和の霊感3の6さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お返事はいつでも大丈夫です、それにスカステのキャストが違っていたのもどうか気になさらないでください。
調和の霊感3の6さん的にはフォルモサ、楽しかったんですね。
はい叶さん美しかったですよねー、押し出し感スゴツヨで!蒼波さんのハレーアピールも良かった。
莉奈さん103期なんですね、もっと上だと思っていました。そう、ドスの効いた声である意味女王より目立っていましたね。
久城さんは安定の演技でした。結局は久城さんと蒼波さんの「研究者ネットワーク」で縣さんが助かったんでしたっけ。
咲城さんはビジュアルが良かったですね、架空の人物を演じていましたが存在感は架空じゃなかった。
>ちょっとマクベスみたい
との事でウィキってみました。『ハムレット』、『オセロー』、『リア王』と並ぶシェイクスピアの四大悲劇との事ですがあれ?ロミジュリが入っていないんですね。でもってマクベスには「きれいは汚い、汚いはきれい」というセリフがあるようですがこれってロミジュリだと思っていましたよ私は。
結局は王を暗殺したくせに幻聴や亡霊に悩まされたりと葛藤の果てに発狂するんですねマクベスって。夫人ともども。でもってマクベスは王の息子にころされちゃうんですね。なんか「すんごい悲劇」って感じがしないんだけどお芝居を観たらそう思うのかなぁ?
あれ?ガリバー旅行記なんてありましたっけ?
すみませんすっかり忘れてしまいました。
実のところガリバー旅行記そのもののストーリーを知らず(大男の物語くらいしか知らない)、ウィキってみたらビックリ!
>漂流中のガリヴァーを助けた巨大な「空飛ぶ島」ラピュータは、日本のはるか東にある島国バルニバービの首都で国王の宮廷
なんて書いてある!「天空の城ラピュタ」はガリバー旅行記からインスピレーションを受けたんですね、出来るものなら宮崎駿に直接質問したいくらいです。
で、ガリヴァー(ガリバー)が大男なのが第1編、逆に小さくなる(周囲がデカい)のが第2編で、通常はここまでしか知られていないんですね。
第3編にラピュータと日本が出てきます。天空の城ラピュタの元ネタであるだけでなく、ガリバーが
>むしろ死とは人間に与えられた救済
と悟るところって「火の鳥」で使われていたからめっちゃ驚きましたよマジで。確か宇宙編だったかな?本当に悪い事をした人に「永遠に生きる」罰が与えられるんですよ、火の鳥が「死は安らぎです」と言ってたような。だから悪い人に「死ねない」罰が与えられたとか、そんな感じで。
へー、宮崎駿だけでなく手塚治虫もガリバー旅行記の影響を受けたんだぁ。
これは正月そうそうめっちゃ勉強になりました、調和の霊感3の6さんのおかげですありがとうございます!
音彩さんは開演するなり物語の読み聞かせをしていましたね、うっすら覚えています。私は縣さんともっとラブラブして欲しかったですw
はい、今年も体調とお金の管理をしつついろんな作品と出会いたいです。
いつもありがとうございます。
せっかく年末にご挨拶のコメントをくださったのにお返事が遅くなりすみません。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お名前ですがそのままにしませんか?せっかくインパクトが強いお名前ですし。入力はコピペ出来ますから大丈夫ですw