宝塚ファンでありながら月組公演初日に松竹新喜劇に行っちゃいましたよ。だって宝塚公演の初日チケットなんて手に入らないんだもん、その点松竹新喜劇は(以後省略)。
タイトルに「いつも通り」って入れたんですが先にいつもと異なる話をしましょう。
松竹新喜劇はオワコンっていて「知らない人の方が多い」事をつくづく感じさせられました。
突然ですが問題です!
「双六」は何と読むでしょう?
・
・
・
正解は「すごろく」です!
もうお芝居のタイトルは「人生双六」から「人生すごろく」に変更しなくちゃね。
だって、配信業者のプロ技術者にしたって
「双六」を「そうろく」と読んでこんな痛いミスをしてしまうのですから。チェックしたはずの衛星劇場のえらいさんにしても見逃した。
この記事を作成した際に気付きまして、私は漢字が超苦手なので「ひょっとしたらこの作品は特別に『そうろく』と読むのかも?」なんて思ったりもして、生観劇でそのあたりも確認しなくちゃと意気込んで大阪松竹座に向かいました。
私は何においても「出来るだけ早めの到着」が好きだし、
大阪松竹座だとすぐとなりにコメダ珈琲店が出来たから安心していたんです。
しかし今回はまさかの
順番待ち!
だいぶ時間をロスしまして、2つコメントが届いており当初の予定ではどちらにもお返事出来るはずが1つだけになってしまいました。残した1つのお返事は2日後の今日になってしまいすみません。
福袋のチラシに「もうそんな時期かぁ」と思いました。ま、訴求効果はほとんどないんちゃいます?客だけでなくスタッフさんも外国人まみれだったし。
「あーとござーまー」
レジで日本語が微妙なスタッフさんにコーヒーチケット(回数券)を渡して大阪松竹座に向かうと
お向かいのたこ焼き屋さんがやたら混雑していました。日本語も外国語も飛び交っており全体的に若めでね、松竹座に入る客層と真逆で面白かったです。
松竹新喜劇の客層が大いに高齢化している事はいつも通り。
そして
初日のマチネ、つまり初回公演であるにも関わらずこのくらいの客の入りなのもいつも通りです。
でね、、、
客が座っていないのにチケットは売れている
というのも松竹新喜劇あるあるだったりします。特に3階席。画像は「2~3割」にしたけれど「1~2割」の方がリアルかなぁ。チケットWeb松竹で確認した時は残っている座席が1割ほどしかなかったのに。
演目は先にお伝えした「人生双六」と、あと「砂糖壺」の2本立てです。
松竹新喜劇はスペシャルゲストを招く事が多くて
この度は「洋あおい」さんという方がゲストでした、元OSKトップスターだそう。
現在のOSKトップスターはNHK朝ドラ「ブギウギ」に出演していた翼和希(つばさ かずき)さんで、遡ると楊琳(やんりん)さん、桐生麻耶(きりゅう あさや)さん、高世麻央(たかせ まお)さん、桜花昇ぼる(おうか のぼる)さんまでは把握していた私ですが洋さんは知りませんでした。桜花さんからさらに大貴誠(だいき まこと)さん、那月峻(なつき しゅん)さんと遡った次が洋さんだそう。
昔すぎるからかな?「OSKトップスターOGが出るからには初日公演くらい客席に現役OSKスターが押しかけるのでは」と期待していましたが確認出来ませんでした。開演までそりゃあ何度も1階から3階まで往復してキョロキョロしたのに。
ちなみに「ようあおい」じゃなく「ひろあおい」さんね。
いかにも松竹らしくってポスターのお写真はそれなりに昔、そうねぇ最低でも10年は前のお写真かと。
ま、ベテラン歌舞伎役者もこぞって20年も30年も昔の写真を使いますからねぇ。タマ様にせよにざ様にせよこの画像の通りだと思って生観劇に挑むと驚きますよ、特にタマ様ね。宝塚では娘役が男役よりも経年変化を感じさせやすいけれど歌舞伎でも女方(おんながた)のそれが目立ちやすいです。
昔のにざたま画像を使ったポスターの隣は「大阪は踊る!」のポスター。読者さんが有沙瞳さんが出ていると教えてくれた公演です、来年10月とだいぶ先ですがご縁があれば観ようかな。
ジェンヌOGとして初の長良プロダクション入りした有沙さんは本格的に和物にシフトするらしく、松竹新喜劇のお正月公演に出る事も決まっています(記事はこちら)。
大劇場のお正月公演は宙組だから観ない!
な方、いかがです?
とても平和なストーリーのはずだし南座公演ですから初詣のついでにもピッタリ。2025年1月2日初日の8日千秋楽です。
さーて、ようやくですがお芝居そのものの感想を述べましょうか。
タイトルにした「謎」は「チケットは売れているのに客席はガラッガラ」でしたね、しかもいつもそうだったりします。
でもってお芝居もまんま「いつも通り」でした。
間違いなく人情物で、決して悪いわけじゃありません。
だけど
・冗長すぎる
・大切なストーリー展開をキャストの会話で済ませる
という(私にとっては)致命的な欠点がそのまんまでした今回も。
パターンはいつも同じでアンサンブルが何人も横並びになるんですよ突然。座っている時もあれば立っている時もありますね。そしてああだこうだと、本来ならプリンシパルが演じて表現するべきシーンをアンサンブルの会話で済ませちゃうんですよ。
いつもこれ。
みなさん滑舌が良く表情豊かではありますが結局は会話ですから集中して聴き続けるのは私には難しい。だけどここで聞き逃しちゃうとその後のストーリー展開やお芝居そのものの良さを理解する事が出来なくなるんですから困るんですよー。
しかも「人生双六」の横並び会話タイムでは、とっくに還暦を過ぎているっぽい男性アンサンブルと20代なはずの女性アンサンブルが夫婦の設定になっていました。違和感ありすぎるー!夫婦である事はなんら重要じゃないんだから親子にすりゃあ良かったのに、たとえ親子の設定にしたってやや違和感ある組み合わせだったのに。
集客難にあえいでいるっぽい松竹新喜劇ですが、人(観客)の行動を変えるには「お願い」だけでは無理なんですよ。
松竹新喜劇のリーダー5人だけで心斎橋角座で上演した
「熱海殺人事件」(感想はこちら)では、終演後の挨拶で5人が必死のパッチで
「どうか松竹新喜劇を観に来てください」
と何度も何度もお願いしていました。
なんでも熱海殺人事件をやったのも「観客が松竹新喜劇にも興味を持ってくれるよう願って」だそう。
だけど先にも述べた通り、人の行動を変えるには「お願い」だけでは無理。
松竹新喜劇には良いところが本当にたくさんあります。だけどその良さを「昔のままに固執する(=アレンジをしない)」事によって台無しにしている。
松竹新喜劇が生まれて1世紀以上が過ぎている事を無視しすぎているんですよ。
現代の日本には時間のパフォーマンスを重視して「タイパ」なる呼び方まで生まれて、録画した映画やドラマを1割2割早いスピードで再生する人がたくさんいます。手っ取く早い強い刺激を受ける事が歓迎されている時代なんです。
同じ松竹でも歌舞伎は対策が早かった。イヤホンガイドのサービスを始めて難解な歌舞伎用語を解説してくれるようになったのはなんと昭和50年。さらには「高齢の役者が若いイケメンや美女を演じる(私にとっては)興ざめなキャスティング」もここ1、2年でメッキメキと改善されて若手の活躍が目立ってきました。
だから余計に松竹新喜劇の「対策なし」ぶりにガッカリします。
人生双六は確かに良い作品でした。「昭和の人情」が徹底しているんですよ。再演を重ねて「松竹新喜劇裏表十八番」だの「藤山寛美二十快笑の一つ」だのになったのも納得です。
だけど今のままでは手放しでおすすめは出来ません、タイトルを「人生すごろく」にしてキャスティングをキャストの年齢にフィットさせて、1.2倍くらいのスピーディーさが欲しいです。そこまでアレンジしても今の若者には「ウザッ」で終わってしまうかもしれないくらいの人情物だったりします。
そうそう配信サービスを請け負っている衛星劇場には「おまえんところの技術者は『双六』も読まれへんのか!」と文句のひとつくらい言ってもええんちゃいますかね?
演じている方々は総じて地味ですが実力があり、滑舌といい表現力といい申し分ないです。
リーダーの5名さんはアラフォーと比較的若いのですしホンマ、令和アレンジにシフトして欲しい。
「人生双六」のキーパーソンはリーダー5人組の紅一点、曽我廼家いろは(そがのや いろは)さんでした。とにっかく妻の鑑で男性のプライドを尊重しまくる女性を熱演していましたよ、まぁその現代の日本ではもう絶滅しているような女性なんですけどね。
プライベートでのいろはさんは独身かと思いきや去年結婚されていたそう。現役を続ける限り独身を貫くはずだと思い込んだ記事をアップしてしまい反省しています。
言い訳するとね、
いろはさんに限らず松竹新喜劇はすべての女性劇団員の誕生年を非公開にしているんですね。
男性劇団員は公開しているのに。松竹新喜劇のこうゆうところって女性を敬っているようで実際はさべつしているように感じてしまいます私は。
ちなみに藤山扇治郎さんの奥さんが誰かはもちろんご存知ですよね?
いろはさんは・・・
大阪松竹座のカスカス席で拝むと美しさゆえ20代後半くらいに見えるけれど、角座の熱海殺人事件で超VIP席で拝んだらプラス5、いや、もうちょっと上っぽいように感じました。VIP席な上に双眼鏡でガン見したのでいろはさんのお肌がよーーーく見えたんです、ついでに言うと渋谷天笑さんは左耳にピアスホールが見えて私の脳内で「遊び人めぇ~」となりました。それはさておき私は「男女はちっとも平等じゃないしそれで良い」と思っていまして、男性の30代後半と女性のそれは全く別物だと考えています。宝塚の娘役や歌舞伎の女方の経年変化を(男役や立役よりも)感じやすいのは「普通の女性にしたってそうだから」なんですよ。
というわけで、
みっちゃんが好き
↓
みっちゃんの旦那さんにも注目
↓
わざわざ実の養子縁組までした渋谷天外・天笑さん親子にも注目(その理由はこの記事の後半)
↓
30代後半(たぶん)にして人妻になったいろはさんにも注目、今後産休を取ったりするのか?
と、私の中では松竹新喜劇への関心が続いていますから今後もボチボチ観劇して記事をアップしようかと。
本当はねぇ、、、
宝塚や四季、松竹でも歌舞伎じゃあ絶対に有り得ない
リピーターチケット
制度を利用してマチソワするつもりだったんです。
席種を問わないのがまたすごいんですよ、3等席(3,000円)だけ真っ当に購入したら1等席(11,000円)すら半額だけ購入出来ちゃうって事だし。それに3等席にしたって非常に安価な価格で流れて通っていたりしますしね、、、
だけど幕間にメールチェックしてビックリ!
夫から「予定より早くに終わって今帰りの新幹線やねん、晩メシに(某焼肉屋)に行こうや、6時に予約しといたで」って。
夫が遠方に出張して帰宅が遅くなるというからこりゃラッキー、とありがたーく松竹新喜劇の初日マチソワを計画したっていうのにこれだもんなぁ。ドタキャンならぬドタ予約?まぁその私はリピーター計画を夫に伝えていなかったんですけどね(マチネ観劇だけだと思わせていた)。
もちろん、
マチソワを断念して焼肉屋に向かいました。
あら?ひょっとしたら私って案外「妻の鑑」かも?
コメント
たーさん、松竹新喜劇のお話、楽しく?読ませていただきました(苦笑)
私も大昔(笑)新喜劇を見ましたが、藤山寛美さんが座長だった時代で新橋演舞場も前の建物の時代(昭和ど真ん中)でしたので、まぁ新喜劇も全盛時代だった時だと思います。
まぁあの劇団?は昔からいろいろ騒動があったようで(借金まみれとか)寛美はかなりの独裁者?でそりが合わなくて出て行った俳優も多かった様ですが、でもやはり寛美のお芝居は面白かったですね。
集客力も抜群だったと思いますし、多分歌舞伎よりドル箱だったんじゃないでしょうか?
まぁそれ以来新喜劇は見ていませんが(見た公演もご招待だったと思います)やはりこういう大衆演劇は花形役者がいないとダメかな~と思いますよね。
たーさんがおっしゃるように、孫の扇治郎さんはねぇ・・せめてお顔がおじいさんや叔母さんに似ていたら・・と思ってしまいますね。ただのいい人、という感じです。まぁ演技は朝ドラでしか見ていませんが(でもなかなか上手かった印象です)
有沙さんも新喜劇に出演するんですね。ミュージカルにも確か出演した(する?)と思いますが。まぁ手広くいろいろ挑戦するのかもしれませんね。機会があれば有沙さんの舞台も見てみたいですね^^
にざ様は80歳過ぎていますが、素敵な歌舞伎俳優さんですよね(でも生では見たことはありませんが)
光る君へには、孫の千之助さんが敦康親王役で出演していますが、お父さんの孝太郎さんに似ず?背が高くてハンサムです^^ まぁおじいさまには負けますが。
歌舞伎界は世襲ですが、つぎつぎと素晴らしい後継者が出てきていますね。まぁ通ではないので、真相はわかりませんが。
たーさんの観劇レポ、楽しみにしています^^
AKKOさん、その後PCの調子はいかがですか?プリンタともども買い替えました?
私はPCの買い替え直後こそ迷惑機能にムカつきましたがその後はすっごくルンルンです、キビキビ動いてくれるので「メモリを8GBではなく16GBに奮発して良かった」とも思っています。
さて、
AKKOさんは「大昔」松竹新喜劇を観た事があるんですね。以前のコメントでお住まいは関東だとおっしゃってましたが「大昔」もですか?もしそうなら藤山寛美さんは全国的に有名で新喜劇はドル箱だったというわけで「へーっ!」って感じです。今じゃ大阪人にとっても微妙な存在ですからね。
はい、寛美さんはどうにも金遣いが荒かったらしいですね。奥さんが芸妓だった事もあり遊びまくっていたそうで。そして、、、だからこその芸なんでしょうね。金遣いが荒い独裁者だったこそ才能を発揮出来ていたのでしょう、特別な才能がある方に道徳的な行動を求めるのは欲張りすぎますね。
そっかぁ寛美さんは面白かったんだぁ、直美さんが十分すぎるほど受け継いでくれているとは思っていますがにしても寛美さんオリジナルを生で拝んでおきたかったです。
そう、舞台には花形役者が必要なんですよ。今の松竹新喜劇はひとりで座長をつとめられる人がおらず「花形役者の不在」を証明しているようなもんです。だけど前座長の天外さんとその(養子縁組した)息子である天笑さんにはたくらみがあるっぽくってね、寛美さんをご存知なAKKOさんのような方にいつかチェックをお願いしたいところです。
扇治郎さんは寛美さんの孫でありながら見た目も芸能センスも隔世遺伝していないっぽいですね。「北翔まつり」では夫婦での舞踊を披露してくれてすごく良かったのに新喜劇では活かしにくいし。そう、演技力だってあるんですよ華やかさはないけれど。目がくりっとしていて可愛いし小柄だしで、歌舞伎の家に生まれていたらさぞラブリーな女方になっていただろうになぁ。声も高めだし。
南座での新春公演では有沙さんと扇治郎さんがラブラブになるっぽくって興味アリアリなんですよ、いろはさんと有沙さんの並びも拝みたいし。とにかく「お正月」ってのが私にとってはネックになります。
はい、私も有沙さんを拝みたいです。演歌にチャレンジするのならホンマ聴きたいし。
にざ様はすっげーですよマジ、私は「松浦の太鼓」と「俊寛」で拝みまして特に後者が凄かった。だからこそ20年30年前のお姿も拝んでおきたかったな。タマ様についてはもっと強く「昔のうちに拝んでおきたかった」と感じています、ビジュアルだけでなくド定番のはずの「四谷怪談」なのにセリフをカミカミなのも辛かった。
タマ様にはお子さんがいませんから一代限りですね、タマ様にお株を奪われて苦労しまくった時蔵さんは息子さんお孫さんも順調でさぞニコニコでしょう。
私は「光る君へ」を観ていないんです、だけど千之助さんは生で拝んでいましてその美貌はよーくわかっています。千之助さんの美しさには「薄幸さ」があるんですよね、歌舞伎に出てくる若い女性は男性のせいで苦労しまくるのがデフォだし今後もバンバン舞台に立っていただきたいです。
そうですね孝太郎さんはにざ様にも千之助さんにも似ていませんね。やっぱにざ様が飛び切りですねー、大阪松竹座には先代の仁左衛門さんの白黒写真が飾っておりほんのり当代のにざ様と似ていると思ったんだけどな。千之助さんはお母さんがいろいろやらかしてしまったようですがあんなにも美しい顔に産まれたのもお母さんのおかげなんですよね。
歌舞伎界は世襲が既得権益の維持に必死になっているし、一般出身の方も頑張っています(愛之助さんが一番の出世頭かな?)
私もツウじゃないけれど楽しさは感じます、ここのところご無沙汰なのでまた観たいです。その際は感想を記事にしますね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
洋あおいさん~近鉄傘下のOSKで最後のトップスター。那月峻さんとダブルトップでした。庶民的な持ち味で面白い人なので松竹新喜劇との相性は良いんじゃないでしょうか。
座席の埋まり具合とチケット状況の差は、ファンクラブとか後援企業、ご贔屓筋がチケット買っているからだと思います。
宝塚でも公式では完売だけど内部で余ってる状況と似たような感じかも。宝塚ほど見栄っ張りじゃないので無理に埋めたりしないだけとか。
だいたい興行系には個人ファンクラブがつきものです。
宝塚の生徒さん達が退団後、舞台でやっていけるのは私設ファンクラブがあるからです。それを禁止されている劇団四季の俳優女優さん達は苦労されてます。あの山口祐一郎さんでも退団後はファンクラブを作り、ファンサービスに努めてはります。楽屋待ちしてる人にはファンクラブ会員以外にももれなくハイタッチしてるのを見たことがあります。
井上芳雄さんのプリンスロードも有名ですね。
どれだけチケットを持てるか(売れるか)で役が付くのが興行の世界なのです。
実力というと皆さん、歌唱力が~等と言われますがチケットをどれだけ持てるかというのも舞台人としては大事な実力ですね。
外部でもファンクラブを会社一括で管理しているジャニーズ系以外は、ほぼ皆さん個人ファンクラブがあります。その人の財産です。
公演チラシが並んでる棚に、出演者個人ファンクラブの案内チラシが一緒に並んでたりもします。
宝塚の生徒さんは自分のファンクラブができたとき、すっごく嬉しかったという人が殆どです。
天海祐希さんのように、主な活動の場がテレビや映画やCMだと必要ない人も居ますけどね。
舞台以外にもプロ野球にもあります。何かを見せてチケットを売る興行系にはもれなくあるものと言って良いんじゃないでしょうか。
めいさん、洋さんと那月さんはダブルトップだったんですね。松竹新喜劇での洋さんは「砂糖壺」に出演していて、お金にだらしのない母親役でした。「大阪のアカンおかん」みたいな?だけど松竹新喜劇だから改心して真面目な母親に変わるんですw 演技力は申し分なかったですよ、あとほんのりと「桜咲く国」の替え歌を歌ってくれたりもして面白かった。キャラは松竹新喜劇にピッタリです、ただポスターの画像はもうちょっと現在の姿を反映している方が良かったかな。
見栄を張る必要はないのでしょうが、土曜日・初日・マチネなのにああもガラガラな3階だと寂しいです。もういっそ1階と2階だけでの運用でも良さそう。
演者さんにしたって、たとえチケットは売れているとはいえ本来ならたくさんのお客さんに観てもらいたいような気がします。
ゲストの力量もあるんでしょう、前回観劇した時のゲストは川中美幸さんで(初日でもないのに)今回より客入りが良かった。しっかりした歌謡タイムもありました。
次のお正月公演は有沙瞳さんがゲストなので席の埋まり具合が気になります、長良プロが見栄を張るかも?
>だいたい興行系には個人ファンクラブがつきものです。
そうですね、どうも舞台人はお給料だけでは大変そうですしファンの支えが頼りなのでしょう。
劇団四季はFC運営を禁じているんですね。ここもたいがい搾取体質っぽいなぁ、年齢や容姿には寛大でも実力面には厳しいし集客力(=人気)にもひそかにうるさそう。
山口祐一郎さんはまだ生で拝めていません、四季の頃からものすごい人気だったそうですね。っていうか四季の「華やかな方」って必ず退団して独立するような?長年残っている方は(歌声は超超超華やかだけど)雰囲気が控えめな気がします、高井治さんや芝清道さんがまさにそうかな。ただし高井さんタイプでずっと残るだろうと思っていた飯田洋輔さんは退団して早速レミゼでバルジャンです。FC年会費は事務手数料込みで6600円でした。清水大星さんもいつか退団するのかなぁ?
井上さんはルドルフの抜擢がなければ四季に入っていたでしょうね、著書に「四季にあこがれていた」といった事が書いてあったし。
「プリンスロード」と名付けられたのはルドルフが王子だからかな?意外に高身長なのが素敵ですね。
はい、結局はチケットを売る能力があってなんぼ、だと私も思います。
実力面だけでいえばアンサンブルの方が上である事なんて珍しくないし。
プロ野球にもFCがありますよね。
選手個人のFCもあるのかなぁ?と巨人入りが噂になっている選手を調べるべく「大山 ファンクラブ」で検索したら「大山ファンクラブ」というサイトが出てきたけれど鳥取の大山(だいせん)のFCでしたw
舞台人やスポーツ選手に限らず個人で活動する人のほとんどが「ファンの多さ」によって評価されているのかもしれません。
宝塚ブログも例外じゃなく、今年2月で更新がストップしている某ブログが今も30番代の順位をキープしているのはファンがバナーをクリックしているからなんですよね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
飯田洋輔さんは良いタイミングで劇団四季を退団されましたね。「レ・ミゼラブル」バルジャン役なので、ファンクラブ会員集めには困らないでしょう。次回上演の際も出られる可能性が高いですし。
人気公演のチケット目的でファンクラブに入る人はけっこう居ると思います。「エリザベート」のチケット狙いで、ある宝塚OGのに入ってる人を知ってます。いつ上演されるか&キャスティングされるか分からないのに。
川中美幸さんが出られるならかなり席は埋まるでしょう。キャリア長く、大きいファンクラブもお持ちです。
プロ野球の個人ファンクラブですぐ浮かぶのは東北楽天イーグルスの田中将大選手のファンクラブ「マー君クラブ」でしょうか。
めいさん、洋輔お兄さん(弟の飯田達郎さんも四季で、お兄さんの退団後も在団をキープ)は確かに良いスタートです。だけど毎年レミゼがあるわけじゃないし継続的にバルジャンが出来るかわからないのでそれなりにリスクもあるように私は思います。
とはいえ確かに人気作のプリンシパルは有利でしょうね。
川中さんは「お芝居は初めて」との触れ込みでしたがじゅうぶんに演技力がありました、堂々としていて存在感アリアリでしたし。私の周りに座っていた老齢男子・女子いずれもとても満足げでした。立派なファンクラブをお持ちなのも納得です。
マー君クラブ、えげつないですねー
年間180万コースを100名、1万8000円コースを1000名だそうで。しかも即完売だったそうで。
今度の募集は来年3月からかな?今度も即完売か気になります。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
PCのこと、覚えていてくれたんですね^^
はい、先日プリンターと一緒に買い換えました!
心配だったバックアップもあまり苦労せず済ませました。
まぁ前のPCもWindows11だったからかもしれませんが。
それに我が家はwi-hi環境ではないので(時代遅れ?)プリンターの接続もコードです(苦笑)プリンターにコードが付属されてなくて、やはり世の中はwi-hiなんだな~と思い知りました^^; まぁ前のプリンターのコードを残してあったので事なきを得ました。
またどうも仕事でマウスを使っていたので、マウス必須です(これも時代遅れ?)
でも新しいPCはUSB接続口は2つしかなくて(前のは4つありました)まぁ不便はないけれど、プリンターは使う時だけ接続しています。
でも16GBだからなのか、サクサク動くしストレスなしです^^
まぁちょっと予算がオーバーしてしまいましたが。。量販店の店員さんがかわいくて(寺田心くん似)勧められるもの(インクの替えとか)を購入してしまったので(苦笑)
あとTVとも接続できるので、ライブ配信が今から楽しみです(星組千秋楽あたり)
近くのTOHOシネマズはトップの退団公演くらいしか中継しないので^^; あ、月城かなとさんの時は中継ありませんでした(泣)関東でも田舎だからみたいです(苦笑)
AKKOさんすみません、「はい、覚えていました!」と言いたいところですが「過去のコメントを確認して思い出した」が正解です。なのでコメントをくださる方には「同じニックネームを使い続ける」「検索しやすいニックネームを使っていただく」をお願いしています。「AKKO」はバッチリです、ありがとうございます。
プリンタとともにPCも買い替えたんですね。
Wi-Fiを使っていないそうで、確かに今となっては珍しいかも?そう、今じゃプリンタケーブルが付属していないんですよね。
私もマウスを使っています。ワイヤレスマウスですけど結局はPCのUSB端子にレシーバーを差すので有線マウスとさして変わりません。
USB端子はハブを使うと増やせるけれどそれはそれで面倒くさくなるんですよね。プリンタを使う時だけ差し込むのなら2つの端子のうち同じ端子(セットアップの際に使った端子)を使う事をおすすめします。
はい、16GBってサクサクですよねー、予備に中古のノートを買いたいんですがお手頃なのは8GBばかりなので様子見中です。
えっと、
>量販店の店員さんがかわいくて(寺田心くん似)勧められるもの(インクの替えとか)を購入してしまったので(苦笑)
って事はエコタンクタイプにされたんでしょうか?
うちはそうしているんですが純正インク(ボトルタイプ)が高い!カートリッジよりはマシなのかわからないくらい高いです(苦笑)
TVとの接続は終わりました?Wi-FiナシだとテレビのLAN端子とネットのルーターをLANケーブルで繋ぐ事になりそこそこ長いケーブルが必要かもしれませんね。
うちはWi-Fi接続ですが古いTV(Wi-Fi対応しだしたばかり)なので「サクサク」とは言い難いです。とはいえFireTV経由の楽天TVでライブ配信は問題なく観る事が出来ています。
映画館でのライビューの方が迫力があるけれど高いですもんね、自宅で配信を観れば家族が一緒でも良いし飲み食いも自由だからお気楽です。
あら、月城さんのライビューをやっていなかったんですか?礼さんの時はどうなんでしょうね?
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。
お時間のある時に井上芳雄(さん)プリンスロードでネット検索されてみてください。
井上さんってすごい人気のある方なんですね。
長男の息子さん(奥様の連れ子)がバレエダンサーでKバレエ(熊川さんのバレエ団)に入団されたそうです。
ミュージカル「モーツアルト!」で市村正親さんと山口祐一郎さんを見た事があるのですが、お二人とも大ベテランですよね。
歌は素敵な曲が多いのですが、モーツアルトがかわいそうなのと子役に頼りすぎではと思ってしまいました。
山口祐一郎さん城田優さんとダブルキャストで来年「ダンスウィズバンパイア」を来年ミュージカルでやるみたいです。
少し前に城田優さんのオーケストラコンサート、
花總まりさんがゲストでファンクラブ取次で見に行きました。
以前たーさまが「ファントム」観劇された頃のブログ記事を思いだしました。
花總まりさんはゲストでしたがとても素敵でした。
帝国劇場クロージングの功労者?コンサートにも
出演されます。
チケット代が高くてあと出演される方々のファンクラブチケット取次がないみたいです。
明治座の舞台「応天の門」、チケットに余裕があるみたいで値引き広告のインスタ記事がでてます。
歌舞伎役者の中村(?)玉(すみません、変換できませんでした)、さんが梅玉さんの養子みたいです。
「昭和元禄落語心中」もチケット全然取れません。
ぴあはプレミアム会員ではないので、
抽選公演はもう2年当たっていません。
「レ・ミゼラブル」もあきらめました。
かなえさん、こんにちは。
「井上芳雄 プリンスロード」で調べてみました。はい、すごい人気ですね。ファンを大切にして何時間もかけて握手してきたそうで。思いがけず山崎育三郎さんや神田沙也加さんと一緒にバラエティ番組に出た時のエピソードも記事になっており少ししんみりしました。
優秀な遺伝子なのに残さないのは寂しいけれどそれなりに事情があるんでしょう←11月21日追記 井上さんには実子もいるそうです。連れ子さんはとてもラッキーでした。
今年の梅芸「モーツアルト!」、娘だけ観に行ったんですよー。でね、どうにも市村さんも山口さんも「年寄り」に見えてしまったらしい。こっそりお伝えしますと香寿さんも「メイクで若作りしすぎ」って、、、
はい、モーツアルトが随分とかわいそうらしいですね、娘は「モーツアルトの周囲にはまともな人がおらんかったんやな」って言ってました。
山口さんと城田さんのWキャストとは面白いですねー、年齢も歌唱のキャリアも個性も全然違うし。それがかえって良いのかな?
私の「ファントム」感想記事を思い出してくださりありがとうございます。そう、私は城田さんの「全力投球しない歌唱」を苦手に感じました。「体力セーブ&喉を酷使しない」を念頭に置いているのが伝わりすぎてしまいました。
花總まりさんは美魔女なんですねやはり。シシィは卒業されたそうで残念、ってか私はまだ東宝のエリザベートを一度も観た事がないんです。
はい、帝劇コンサートのチケットがバカ高すぎる不評ぶりはSNSをしない私にすら届いています。千葉にあるテーマパークにしたって「皆に優しい夢の国」から「たくさん払う人しか相手しない国」に変貌を遂げるようですし、ホンマ世知辛い世の中になりました。
明治座「応天の門」はチケ余りしているんですかー。
中村莟玉(なかむら かんぎょく)さんは愛之助さんの「GOEMON」や南座での花形歌舞伎で拝みまして、どこか西洋風味を感じさせる大層なイケメンなんですが太りやすいようですね。花形歌舞伎の時はむちゃくちゃコロコロで、私が観たAプログラム(武士の役)でもかなり厳しかったのに、私が観ていないBプロでは「おかる」という名前の女性を演じるとの事で苦笑しちゃいました。名前だけでなく「夫のために遊女になる」という不幸キャラはあんなに太っていると厳しすぎると思ったわけで。私が観たAプロのおかるは(にざ様の孫の)千之助さんで、めっちゃキレイだったし不幸キャラがドハマリしていました。
「莟」は当初コケかと思っていたらコケは「苔」でした。「莟」は「つぼみ」という意味だそうですがPCの変換で出てきません、わざわざこんな難しい漢字を使わなくても良かったのにね。
そっか、梅玉さんの芸養子だった、GOEMONの時に調べたのに忘れていました。梅玉さんは念押しして「戸籍ではなく芸の上での養子」と強く伝えていたようですよ、このエピソードを知っていたので松竹新喜劇の渋谷天外さんが天笑さんを戸籍上の養子にした事にすんげー驚いたんです。
昭和元禄、、、ですが研音の稼ぎ頭TOP3(と私が思っている)3人が揃うんですからチケ難なんでしょうね。
私もぴあのプレミアム会員にはなっておらず本当の抽選には外れてばかりです。大量のメールがくるのもうんざりだし退会を検討しつつ、大量のメールをきっかけに知った公演もあるため現状維持ってところかな。
レミゼはチケ難らしいですねー、私は「ご縁がなきゃそれで良い」と思っています。
薄い(あるいは存在しない)ご縁を手繰り寄せるのは大変ですから基本的には頑張りません。リアル生活では時に頑張りますけど。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
度々のコメント、失礼いたします(笑)
OAのことは10年くらい前で止まっているので(苦笑)Wi-Fiをwi-hiと書いてしまう時点でバレバレですね^^;
プリンターはカートリッジタイプで、店員さんからCanonは顔料を使ったインクなのでおすすめ(前の機種もCanon)されて決めてしまいました、が、1セットで8000円!と聞いて仰天!! 一緒に購入すれば半額?とか言われまして^^;
TVとPCってWi-Fiでも繋がるんですね~Wi-Fiのすごさを改めてしりました^^
TVとの接続ケーブルは5mを購入しましたが、そこそこの値段(5000円くらい?)だったかと(レシートが見つからないので)
まぁ先の長くないアナログ人間なので、この先Wi-Fiとご縁?はないかもしれません(苦笑)親切に教えてくれる方が現れれば考えるかも?
まぁ友人の中には未だにガラケーで、PCを毛嫌いしている人もいますが、生活に支障がないのかな?と思ってしまいますが、それが普通なんでしょうね。
観劇ブログなのに、関係ない話を長々と申し訳ありません^^;
最後に観劇系ネタで、山口祐一郎さんですが、エリザベート(トート)やレミゼ(ジャンバルジャン)を見ましたが、初期のころはとても素晴らしい歌声でしたが、だんだんと歌声が厳しくなってきた様に感じましたね。
でも来年は「ダンス・オブ・ヴァンパイア」で主演されますね。以前はソロでしたが、今回は城田優さんとWキャストだそうです。
山祐(山口さんの愛称)も確か70歳近いかと・・この役も最後かもしれませんね。
AKKOさん、前回のコメントの「wi-hi」に私、気付いていなかったんです。気付いて修正しておけなかった事をお詫びします。今修正すると今回のコメントと辻褄が合わなくなるのでそのままにしておきますね、ホンマすみません。
そういえば昔のビデオデッキに「Hi-Fi」ってのがありましたね。このビデオデッキが売られていた頃の家電量販店には勢いがありました。今は客が少ないぶん客単価を上げたいのかな?「プリンタと一緒に買えばインクが半額」なんてあざといですね(Canonの方針なのでしょうけど)。
私にしたってパソコン知識のピークは四半世紀昔でした。小池修一郎を「ピークは四半世紀も昔でもうオワコン」呼ばわりするくせに自分のPC知識のオワコンぶりは棚に上げていました。
ゆえに説明不足ですみません、
>TVとPCってWi-Fiでも繋がるんですね~Wi-Fiのすごさを改めてしりました^^
ここですが実際はTVとルーターをWi-Fiで繋いでいるんです。TVとPCをつなげるには有線になります。「HDMIケーブル」という名前でAKKOさんが購入した5mのケーブルもこれだと思うんですがアマゾンだとエレコムのようなメーカー品でも1500円くらいなのでもし5000円ほどもしたのなら量販店価格だったかもしれません。
今はHDMIも無線化出来るようですが規格はWi-Fiではないようです。
どんな規格であれ無線だとパスワード管理が大変だし、セキュリティ上でも有線の方がかなり有利なんですよ。なので堂々と「うちは有線派」宣言しましょう。
はい、世の中には今もPCどころかスマホも使わない人がいますね。それで困っていないならそれで良いんです。急にPCやスマホを使うと詐欺などにひっかかるリスクが高くなっちゃいますしね。
うちは義母がスマホでありながら電話機能しか使えず、ライン出来るようになれば助かるんですがもう諦めました。義母が若かった頃の着物や小物をたくさん娘に渡してくれたので娘が着る度に撮影・印刷して夫に持たせます。でもってその印刷した画像を義母が壁に飾っているんですからもうそれで良いかと。
日常会話も歓迎いたします、AKKOさんはすごく配慮してくださっていますし。
確認したところ山口さんは現在68歳だそう。アラウンド古希ですね。そりゃあ歌声も枯れてくる事でしょう。
ちょうど他の読者さんからも城田さんとのWキャスト公演を教えてもらったところです。アラコキとはいえ四季の花形役者だったしオペラ座の怪人やJCSでタイトルロールを張った山口さん。若いものの舞台人としてのキャリアは薄く全力投球しない歌唱な城田さんと同じ役で比較するのは楽しそうですね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様コメントにお返事ありがとうございました。
井上芳雄さん実子もいらっしゃるんですよ。男の子だったかと。
「モーツアルト!」のベテランお二人、たー様のお嬢様と同じ感想でしたー。コメントに書こうか迷ったのです。
中村莟玉さんのお名前教えてくださりありがとうございました。「莟」なんですね。
あやうく「苔玉」と苔入力のコメントを入れるところでした。
たー様の舞台鑑賞のお話聞いてなるほどーと思いました。
「応天の門」ではイケメン枠なんでしょうね。
もう一つの記事にもコメントさせてください。
かなえさん、井上さんには実子もいるんですね。先程前回のお返事に追記しました。結婚している人を「独身を貫いている」、実子のいる方に「遺伝子を残さない」、、、思い込みを記事やコメントにしてしまった事への反省とともに、間違っている事を指摘してくださる読者さん達に心底感謝いたします。本当にありがとうございます。
ふふ、かなえさん的にも市村さん山口さんは(ピーッ!)だったんですね。いずれも(特に山口さんは)ビジュアルも売りでしたから老化が目立ちやすいのかも。
そう、中村莟玉さんを私もコケ呼ばわりしちゃうところでした。
ホンマにイケメンですからかなえさんも早めに生で拝んでおいてください、将来的には鴈治郎さんばりにメタボになってガーンちゃんになってしまうかもしれないので。
はい、他のコメントにもこれからお返事させていただきますね。
中村莟玉さんの話題で引っ張ってすみません。
源氏物語の舞台にご出演みたいです。
北翔海莉さんが出演されるので、ご本人のホームページお時間ある時にご覧ください。
たー様が中村莟玉さんを「イケメン」とお返事くださった時はあまり感じなかったのですが、この源氏物語のポスターのビジュアルを見たときは、カッかっこいい!!!となりました。
こういう装束ものがお似合いなんですね。
たー様を疑ってしまってすみません。
かなえさん、私も莟玉さんはとても気になるので情報提供くださりとても嬉しいです。
そして私は莟玉さんより北翔さんに大注目しているんですよ、私の中での「気になるOGダントツ1位」です!莟玉さんにみっちゃん、それに天華えまさんも出演なんてすんばらしいですね。
ポスター見つけました、私の記憶の感じ生で拝んだ莟玉さんはもっとイケメンでしたよ。お芝居が完全に和物だからでしょうか、莟玉さんの洋物っぽさを封印していますね。
とにかく目を引く美男子です。ただし!何度もお伝えしたとおり太りやすそうなんですよ。
かなえさんがいつか生で莟玉さん体験する日がくるよう祈っています。私も久しぶりに拝みたくなりました。今回のお芝居は京都宮廷文化研究所が協力しているそうなのに東京でしかやらないのが残念です。
身バレを拒否るブロガーの言い分なんて疑うくらいで丁度良いんですよマジで。ふふふ。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。