6月7日の宝塚大劇場は天気に恵まれ、あじさいが美しかったです。
9時15分頃に到着。大劇場やあじさいを撮影しつつ「10時の開館まで何していよう?」と考えていたんですが何故か、当日券が復活したわけでもないのに大劇場前にズラと人が並んでいたんですね。スタッフさんもいたので聞いてみたらキャトルレーヴに入場する人の列との事。9時30分から入場させてくれるそうでこりゃラッキー、私も並ばせてもらいました。
キャトルでプログラムを購入し、さっそく開いてみたんですけどね・・・
ん???
柚香光さんと星風まどかさんのツーショット写真にビックリ!
なんと星風さんの右目のつけまつげ、目頭部分がはずれているんです!!
これはかなりガッカリ・・・何十何百枚と撮影したはずなのに全部、まつげがはずれた状態だったんでしょうか?
宝塚の写真は修正がデフォだと思っていたんですが、こうゆうところこそ修正して欲しかった。
しかも星風さんのジェルネイル、これ、施術から1週間は過ぎていそう。
自分の爪の根元が見えすぎているんですよ。ジェルネイルした部分は自爪より厚みがあるので目立ちます。
普通の人ならこのくらいあるあるだし、ジェンヌさん達にしたって舞台に立っているぶんにはわからない程度でしょうが、プログラム撮影では何ともいただけない状態ですね・・・撮影直前に普通のマニキュアを塗る方が良かったと私は思います。ここだって修正したら良かったのになぁ。
ちなみに柚香さんは完璧でした。
というわけでストーリーの予習前にテンプルをくらってしまいましたが、難しいとの前評判でしたしね、老眼鏡をかけて頑張って小さな文字を読んから観劇に挑んだんです。
でね・・・
私の感覚としては「巡礼の年」、難しいとは思わなかった。
柚香さんって超ゴージャスでキラキラなビジュアルだけどどこか頼りないところがあってそこが魅力なんですよね。なので弱さがあるキャラが合うと私は思っていますから、美貌も技術力もありながら苦悩するリストはピッタリだと思いました。
以降、ネタバレです。
イケメン凄腕ピアニストとしてチヤホヤされてはいるけれど、所詮は金満おばちゃんな音くり寿さんのツバメ。そんな柚香さんが永久輝さんに愚痴ったり甘えたりするところから物語は始まります。
この度の永久輝さんは娘役で、もともと男役としては線が細い方だけに違和感ゼロ。声がまた、しっかり娘役していたし。
そんな永久輝さんがグズグズな柚香さんを精神的にも肉体的にも満たしてあげるんですね。
慰めてもらっても柚香さんってば何かまだ、鬱屈としているわけです。
ツバメライフに嫌気が差し音さんをゾンザイに扱い、音さんはそんな柚香さんにブチ切れ、ピアノだけではなく肉体的にも私にご奉仕しなさいっ!と責めます。音さんってば厚かましいおばちゃんの役がうますぎぃ。
こうもフラついている柚香さんを親友の水美さんは心配していて、とある新聞記事を発見し「こりゃあいい」と柚香さんに読ませました。
褒め称えられる事に飽きていた柚香さんはその辛辣な内容にグッときて、執筆した星風さんのお屋敷に駆け込み、ふたりは愛の逃避行へ・・・
星風さんは星風さんで不誠実な夫(飛龍つかささん)や女性であるばっかりに制限が多い生活に嫌気がさしていたので、まさに渡りに船だったんです。
「ゴージャスなお屋敷なのに柚香さんがラクラクと入り込めたのはおかしい!」とか「荷物一切なしに身ひとつで?」とかは気にしちゃいけませんw
で、行き当たりばったりな逃避行は当然の結末を迎えます。ふたりの関係が破綻するんですね。
もともとふたりしてワガママなんですよ。
柚香さんは褒め称えられるのに飽きていたくせにまたチヤホヤしてもらいたくなったし、星風さんは飛龍さんの束縛がイヤだったくせに柚香さんを束縛したりで。
まぁその、現代でも世界のそこかしこで男女のこういった事は起こっているかもしれません。
普通の男と女なら何もかも失って終わりですが、柚香さんは天才だったゆえに逃避行中のひらめきで素晴らしい曲を作り、再びスターダムにのし上がってなんと貴族の称号まで得たんですね。
星風さんは捨てられてたちまち生活に困窮しますが永久輝さんが「また執筆活動したらええやん」と橋渡し。その後は市民運動に身を投じるようになります。
この市民運動は貴族を駆逐するわけでつまり、柚香さんにとっては大迷惑。星風さんや永久輝さんが直接柚香さんを追い込んだわけではないものの、柚香さんは手にした富や名声を失います。
短いスパンで栄枯盛衰った柚香さんは水美さんの死の床で星風さんと再会。水美さんのお世話をしていたのは永久輝さんでした。
ここで水美さんが白目をむいて倒れ込むんですね。迫真の演技に感動しつつ、もっとカッコ良く普通に倒れてくれても良かったのにと思った私でした。
それからさらに年月が流れ、柚香さんが働いているとの噂を聞きつけて星風さんが修道院を訪ねます。星風さんは執筆活動を続けていたので情報通だったんです。
そしてふたりしてしんみりして、物語は終わり。
ラストは宝塚あるあるの「登場人物大集合~!」でした。
以上でネタバレは終わりで、すでに私の感想を織り込んでいますがもちっと述べてみます。
ここ数日水美さんへの愛がぶり返している私ですが、この作品を観て「水美さんが花組に残留してくれるかも?」といったわずかな期待はコナゴナになりました。
運命の恋人マリー・ダグー伯爵夫人とのロマンスを中心に、最大の好敵手でもあるショパンとの友情を交えて描く。
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/junreinotoshi/index.html
劇団の公演解説ではこんな事を書いていて、星風さん演じるマリーと水美さん演じるショパンの名前のみが出てきて、永久輝さん演じるサンドのサの字もありません。だけど実際のお芝居はしょっぱなから柚香さんと永久輝さんのからみだし、その後も永久輝さんは星風さんを助け、水美さんを介護し・・・と存在感ありまくり。
前作バロックロックを上回るほどに永久輝さんアゲアゲ祭りでした。
だけど永久輝さんはホンマ、アゲアゲ祭りされても嫌味がない。
私は基本的に、能力とアゲアゲ祭りのバランスが悪い(と自分が判断した)ジェンヌさんが苦手になりがちなんです。なので最上級にアゲアゲされている永久輝さんなんて通常なら苦手に感じたり嫌いになるのがデフォなんですよ。
だけど・・・永久輝さんはもうどうにも、素晴らしい。
顔もダンスも超絶。
歌唱は超絶ではないけれど、娘役としてのお芝居でも、男役に戻ったショーでも十分に歌えていました。演技にしたって十二分に及第点です。
線が細いので嫁選びが大変かもしれませんね。噂の星空美咲さんはどうも私は、ピンとこなくって。
あ、水美さんについて花組残留はコナゴナでも、月組へ落下傘する可能性は残っているように感じましたよ。迷える子羊のような今の劇団です、水美さんという極上の太い金ヅルを失う事を恐れているような気がしますので。今の月組って2番手の鳳月杏さんは別格の王様だし、3番手の風間柚乃さんは100期と若くて、間に誰かが入ってきそうな余地があるだけにいろいろ勘ぐりたくなります。
さて、
作品についても言いたい放題してみますと、イクタがウエクミの「fff」を意識した可能性はあるかも。
ツバメ時代の柚香さんの衣装なんてfffの望海風斗さんのを借りたんちゃう?だし、永久輝さんはfffの真彩希帆さんみたいな喪服姿になったりで。
だけどfffほど難しくも暗くもないです。
これぞ宝塚でござい~、な華やか衣装が盛り沢山ですし、美しいトップスターがリアルにピアノ演奏する姿を拝めるなんて宝塚ならでは。宝塚ファンじゃない人達にとってもとりあえずは楽しめそうだし、合う人もいそう。
そして宝塚ファンなら宝塚作品の衣装やシーンをあれこれを流用しまくっているのがわかるので楽しかったりします。イクタ、頑張ってくれましたよ。
どうも宝塚の若手演出家たちはこぞってウエクミの亡霊に悩まされつつポストウエクミを狙っているような気がします。暗くてゴチャゴチャな「冬霞の巴里」やコアな宝塚ファンじゃないと楽しみにくい「めぐり会いは再び」には、サッシーやナオコの葛藤が現れているかもしれません。その点「巡礼の年」は葛藤度が低めに感じます。
かといってイクタがウエクミに取って代わる事はないんですよね、イクタには宝塚への愛があるから。
宝塚を愛している限り、ポストウエクミにはなれないんです。
この座につく有力候補はやはり、タカヤかと。
そういやウエクミの退団後初演出作品「バイオーム」、今日が初日ですね。
大衆に迎合するのがイヤだったはずなのに「朗読劇 バイオーム」にせず「スペクタクルリーディング バイオーム」ですからねぇ、「スペクタクル」なんて使い古されすぎワードなのに。
調べてみるとスペクタクルって「視覚的に強く訴える」意味だそうですから、朗読劇でどうスペクタクルのかがウエクミの腕の見せ所なんでしょう。
私は・・・コケると思っていますけど。
宝塚の座付きであったからこその成功だった事をウエクミが思い知るような、そんな気がするんですよね。
私は遠征は出来ないし、ライブ配信にしたってイープラスのみだから無理。宝塚のライブ配信を扱う楽天TV、dTV、U-NEXTすべてで扱っていないのは意図的でしょうか?
観劇した方々の感想を楽しみにしています。
コメント
関西の、たー様
いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。
生田先生のインタビューなどを読んで気になっていた「ウエクミの亡霊」について言及していただき、ありがとうございます。ライビュの際は集中して鑑賞させていただきます。
生田先生のこれまでの諸作品を見ておりますと、宝塚ファンの多くが好む柴田的「レディコミ」要素は薄くて、「面白くてためになる 漫画でわかる世界史」とか「まんが偉人伝ロベスピエール」みたいなところがあるように感じます。
高校の世界史の授業では習わなかった歴史秘話とか、生田的新解釈とかを楽しめて、「学習漫画」としては「学び」があって面白いが、少年ジャンプとかと同じ土俵で「エンタメ漫画」として見たら、それほど面白いものではないかもね、的な。
私は「学研漫画ひみつシリーズ」とかが大好きだったので、宝塚の舞台で歴史を学んで帰るのもアリなのですが、「宝塚の舞台で勉強しようと思ってないから」というお客様もいるでしょうし、評価の別れそうな作家さんですね。
生田先生は、宝塚だから、そんな学習漫画な作風でもお客は来てくれることをよくわかっていらっしゃると思うので、定年まで宝塚に在籍して学びの成果を発表してくださいそうな気がします。
こんちゃんさん、
>ネタはばれてからが本番
なんですね。私もです。先日はdTVで「悪魔の手毬唄」を観まして、途中で一旦停止してウィキって犯人やトリックを確認し、安心して(?)、最後まで観ましたw
本当に面白けりゃネタバレしていたって楽しいんです。
ふふ、確かに柴田センセの作品ってレディコミや昼メロの要素がてんこ盛りですよねw
そして生田センセには優等生気取りなところがあって、面白いだけじゃなくて「ためになる」ところを盛り込みたがっていると私も思います。
なんていうのかな・・・
生田センセに限らず、宝塚の演出家には「大衆娯楽に徹するのは嫌だ」な気持ちが見え隠れするというかミエミエなセンセが少なくないかもしれません。
私は宝塚に娯楽を求めているし、特に現在は世界的に不安を抱える人が多いんですからわざわざ宝塚でせんそう(意図的にひらがなにしています)を出さなくても良いと思っています。
今回の巡礼の年にしたって市民運動が出ているからなぁ~。だけどかなりアッサリでしたし、星風さんに崇高な思想があったというより「居場所探しの結果行き着いた」と表現していたような気がします。
配信後に是非こんちゃんさんの感想をお聞かせください。
こんちゃんさんは学習マンガが大好きだったんですね。
私はかなり幼いうちから普通のマンガに触れていたため学習マンガにはハマれませんでした。そう、学習マンガって結局は上っ面をなぞっているだけだから、心の底から楽しんで読む事は出来なかったんです。
母も叔父も私に学習マンガを読めと言っていたけれど自分はベルばらやレディコミ、池上遼一のマンガやジャンプを読んでいたしね。
ずっと生田センセでは退屈しますが、たまには良いように私は思っています。
といってもあら、次の星組大劇場公演も生田センセかぁ~、暁さんをどう練り込むかが気になりますね。永久輝さんほどにはアゲアゲ祭りじゃあないと私は思っていますが、どうだろう?
はい、生田センセには定年まで頑張ってもらいたいです。生田センセ達のような宝塚ラブな演出家にはそういった作品作りに励んでいただき、ラブ少なめな演出家をまた別途、雇ってもらいたいです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こけると思ってる、って決めつけ。ひどいな…。
個人のブログに乗り込んでおきながらニックネームすら名乗らず、挨拶も出来ない。ひどいな…。
たーさま、おはようございます。
コメントは二回目ですが以前のニックネームを忘れてしまいました。たしか、ミミだったような?
さて、たーさまがご観劇になった同じ公演をわたしも観劇しておりました。というか、早く着きすぎてキャトルレーブに9時半に入れるという列にわけもわからず並んでおりました。たーさまの「さばき」さんの記事の写真の立て看板はこれやった!とか、いろいろ楽しくキョロキョロ。記事を書かれたご本人がすぐ近くにおられたなんてビックリです。
で、大劇場初心者としてはソロカツで行かれた「くすのき」で幕間に食事がしたく、予約して会場に向かいました。結果、食事はできましたが never again と固く誓いました。
お席は2階だったのと、なんか付近にお坊さまでもおられるようなお線香のにおいが鼻について、ちよっと集中力を欠きました。柚香さんは美しく、とわきさんも美しく、マイティさんも美しく、目がいくつあっても足りませんでした。
ただアナスタシアやベルバラみたいなお衣装やら、突然剣を持って踊りだすリスト!やらにあっけにとられてついていけず、ついついうとうとしてしまったのは内緒です。
マイティさん、写真てみるより実物の方か数十倍素敵で、すっかりファンになってしまいました!次の公演も楽しみです。 一公演一観劇を目標にがんはります。
あと手持ちのオペラグラスが4倍で、あまりにも見えなさすぎたーさまおすすめのを購入しようかと考えています。
いろいろな面でたーさまのブログにはお世話になっております。
これからもどんどん発信していただきたく、よろしくお願い申し上げます。
ミミさん、2回目コメントありがとうございます。申し訳ない事に前回のコメントは見つかりませんでした。お名前とメールアドレスとIPで検索をかけてみたのですが、ヒットしなくって。差し支えなければ3文字以上の個性的なニックネームを付けていただけると嬉しいです、あくまで私の都合の話ですけど。
ふふ、私達はおととい、同じ列に並んでいたんですね。私は遅刻が嫌いですし電車にはアクシデントによる遅延が多い印象があり出来る限り早めに自宅を出るようにしています。
さばきさん達のたまり場の看板、私もチェックしましたよw今回は不在でしたね。
幕間にくすのきで食事されたんですね。私は観劇しない日にソロ活したので長く滞在し、お茶をガブガブ飲んでくつろいでいました。当初1杯ずつお茶を入れてくれていたスタッフさんがステンレスポットごと置くくらいに飲みましたw
それでもあの価格だとなかなか再チャレンジは難しいです、やっぱ高いしね。なので幕間で慌ただしく食べるとなるとさらに出費と実益のバランスが取りにくいお店だとは思います。これは大劇場内のレストランすべてでそうかもしれません。
私も2階でしたよ。B席。周囲は女性ばかりで特に困った事はありませんでした。ミミさんはお線香のような臭いが気になったんですね、残念でしたね。案外お坊さんではなく普通の方かもしれませんよ。どこのスーパーのお花コーナーでも仏花が充実していますし、大切な方の供養を欠かさぬ人はたくさんいるように思います。
はい、この度の作品は柚香さんの魅力をめいいっぱい引き出してくれていますよね。ふふ、突然剣を持って踊りだすのは「貴族の称号もらってハッピー!」って事でw 宝塚らしい演出だと思います。
お芝居も良かったんですがショーではさらに、柚香さんと永久輝さんの並びが素晴らしい事を改めて感じさせてくれました。おふたりとも華奢で、似た系統ですよね。いっぽう水美さんはマッスルタイプで、いつの間にかマッスル化した聖乃さんとの並びがバッチリでした。今日はそのあたりをショーの感想記事に書こうと思っています。
はい、水美さんは写真より生の方がずっと素晴らしいですよね。私は一公演二観劇がデフォですが、しばし花組公演は三度観劇出来るよう夫にお願いしています。
オペラですが・・・
私の愛機はとにかくデカくて重いのがデメリット。手放しでミミさんにオススメする事は難しいですね、ミミさんの体格や体力がわからないので。
ただこの愛機は「7倍」も良いし何より「超広角」である事がありがたいんです。視野が広いってホンマ良いですよ。
同じくらいの広角で倍率が5倍の双眼鏡をヒノデという老舗っぽい会社が作っていまして、こちらの方がだいぶコンパクトなんですがそれなりのお値段なのでずっと購入を迷っています。まるきりパクったようなお品もアマゾンにあるから、さらに迷ってしまって。
本当ならヒノデ(とそのパクリ)も試して、ミミさんにオススメしたいところなのにすみません。もうちょっと悩ませてください。
いつもありがとうございます。
こちらこそ、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
お芝居、ネタバレをありがとうございました。実は初日公演の感想をある人のを読んだならしゅんとなり月曜日のチケットはお譲りしてしまったんです。でもこちらのブログを見て、行きたいと気を取り直して木曜日見てきました。
今回から私はビクセンの8倍の双眼鏡にお金を使いましてそれで立ち見で見たんです。広角には難でも、眺めた世界の明るさが素晴らしくて後ろの生徒までくっきりはっきり。もちろんトツプさま二人はとても美しい。チケット代金にお金を使わないくせに、道具には諭吉を使うってアホかもしれないんですが。が、広角には難。双眼鏡選び難しいですねえ。
私は一公演にSS席一枚予算があるので、兵庫の県民割り使いまして宝塚ホテルstayもワクチン三回目うったから自分にご褒美します。
火曜日や水曜日のstayは比較的おさえ目の金額を見つけましたよ。
おかちゃんさん、はい、私はいつも盛大なネタバレですwどうかお許しくださいww
ただただ私の感覚をそのまんま載せていまして、読んだ方を大劇場にいざなうつもりも、大劇場から遠ざけるつもりもないんです。
ですが、記事の内容次第で読者さんの行動を変える可能性がある事は心に留めておきます。
ところで・・・実際に観劇してみていかがでした?私はあと2度は観に行く予定です。
双眼鏡って8倍が多いですね。私が最初に買った双眼鏡もペンタックスの8倍でした。
倍率が高い分、視野は狭くなりますよね。明るさやクッキリハッキリ感は価格と比例するかと。コーティングが重要のようです。
私もチケット代を節約するだけに、道具にお金を使っています。我が愛機は重いので体力も使っていますw
私は広角が好きだけどやっぱ歪みはありますから、双眼鏡に何を求めるかが重要ですね。はい、難しいですね。
なんか双眼鏡にも沼があるそうで、ハマると複数の双眼鏡を所有して用途や気分で使い分けるようになるらしいですよ。ちょっと憧れますw
以前は兵庫県民オンリーだった大劇場や宝塚ホテルの割引、大阪など周辺の府県にも広がりましたね。
でも・・・これまで2回で良かったワクチン接種が3回必要になってしまいました。私は2回目の後の副反応がかなりキツかったので悩みます。
はい、タカホは火曜や水曜が狙い目ですよね。楽天は今、スーパーセール中だし。あーあもう、とにかく3回目接種が難です。娘もまだなんですよね、夫は打ったけど。
あんな割引があると、使えない状態では外泊する気が失せてしまいます。
おかちゃんさん、タカホの感想を是非お聞かせくださいね!
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
観察眼、すごいですねー!
娘が初日観劇で帰省しまして、置いていったプログラムの(千秋楽と、中日くらいにまた来るので)このページ見ましたが記事拝見するまで、まどかさんのつけまつげ&ネイルに全然気づきませんでした。
オペラ座は、清水怪人登場のようですね。
他の方のブログのコメント欄に、7日だったかに星組の極美さん(たぶん)達が観劇とありました。
私もずっと前はよく四季観劇してたので、宝塚の生徒さんと一緒になったことがあります。
たー様もよく行かれるようなので、そのうち遭遇するかも?
私も清水怪人を観てみたいので、明日は無理ですが土日の当日券狙ってみます。
来週も清水さんだと良いのですが。
また話が変わりますが、うんと古い歌劇以外は宝塚市立中央図書館で十分かと。
阪急の清荒神駅前で便利です。
歌劇関連は奥のほうに聖光文庫という部屋があり、そこに集められてます。
本棚に無いものでも書庫にあったりするので、職員の方に尋ねると出してきてくれます。
机や椅子があるので、メモしながら読めます。
宝塚の若手演出家さん達も来てるのを見たことがあります。
図書館の閉館時刻は6時ですが、聖光文庫は5時に閉まります。
貸し出しは宝塚と周辺の市民だけかもしれませんが、閲覧だけならどなたでもOKだと思います。
めいさん、私は基本的に節穴eyesなんです。今回はたまたま気付きました。まつげにせよネイルにせよ、パソコンでちょちょいと修正出来たように思うのでホンマ残念です。
娘さんは初日観劇して、さらに中日くらいと千秋楽も観劇するんですね。音さんや飛龍さんのお見送りが出来ていいなぁ~
はいっ!清水さんが戻ってきてくれました。
あらー、7日に極美さん達が観劇していたんですか?1階S席だったんだろうなぁ、私はC席でしたので。
でね、清水さんがあとどれだけ登板してくれるかわからないので今日も行く事にしました。C席が取れず1階S席にしたんですが、日中だからジェンヌさん達はいないだろうなぁ。
ジェンヌさん達にとって四季の観劇は勉強なのかレジャーなのか気になります。どちらも兼ねているのかも?
7日の久しぶりの清水さん、良かったですよ。やっぱ私は清水さんが好きですね。か・な・り、万人向けだと思います。
こだわりのめいさんにも是非聴いてもらいたいです、めいさんがどう評価するかすごーく気になります。
ただ、めいさん、清水さんになってからチケ難になっています。
私は四季の会に入って14時からの自動予約が使えるようになってからも、19時になったら一般販売をチェックしているんです。
でね、今週はマジでチケットがない。
普段は売れ残りがちな2階S席サイドすらよく売れています。今日も完売です。
狙い目は明日土曜日ですね。2公演ありますので。夕方の方が空いているように思います。
美女と野獣も控えて忙しいであろう清水さんですが、来週は続けてくれると私は考えています。
ただ来週は火曜日が休演日で、水曜日金曜日は貸切なんですね。なのでチャンスは木曜土曜日曜のみ。私は来週は無理かもしれません。
さて、
実は7日、大劇場と四季劇場の合間に私、池田文庫に行ってみたんです。
でも中には入りませんでした。閉館時間が迫っていたので。
観劇後に宝塚南口のガストでのんびりランチして、その時思いついて池田文庫に向かったので到着が遅くなっちゃったんです。次はもっと計画的に訪れてみます。
池田文庫は駅からけっこう離れていますね。めっちゃキツいわけじゃないけど坂だし。
宝塚市立中央図書館の方がだいぶ便利そうなのでまた行ってみますね。教えてくださりありがとうございます。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。