正直にお伝えする事にしました。
実は私、エスカリエを観劇後にラ・ロンドでランチしながらすごく悩んでいたんです。
感想をどう書こう?
って。
決して不満じゃないんですよ。すっごく嬉しかったし楽しかった。
だけど細かな感想が浮かばないんです。もともとショーはどっぷり受け身で楽しむタイプでしたがエスカリエもマジで受け身100%だったんですよね。
特別な公演だし、読者さんからおすすめシーンをコメントいただいていたのでいつもよりは集中して観ていたつもりです。それでも「楽しかった☆」みたいな感じになってしまいました。
「愛の旅立ち」については歌詞を予習した際に「たとえ命尽きるとも僕は何も恐れない」の歌詞がひっかかっていたけれど芹香斗亜さんの生歌はスムーズに沁み込んできました。
もうちょっと突っ込んだ本音をぶちまけると、
「これを生で観てああも侮蔑出来る人がおるんや」
という気持ちがありまくったんですよね。私は攻撃・中傷のコメントを寄越す読者に「読むおまえが悪い」的な塩対応を貫いているけれど、私自身が価値観の異なりすぎるブロガーの記事を読んでかなりエネルギーを消耗していたんです。生観劇せず中傷するヤフコメやブログ記事よりだいぶしんどかった。記事がかなりしんどい上にぶら下がっているコメントもこぞって私のエネルギーを奪いました。
どうしんどかったかを述べると当該ブログの特定に繋がるので見合わせます。決して存在を否定しているわけじゃないし、今後もエネルギー充電が済めば適宜尋ねるつもりです。
本当にすみません、
詳細なエスカリエ感想記事を期待している読者さんがいる事を承知しているのに短文で済ませてしまう事をどうかお許しください。
芹香さん達が舞台に立って、本音はわからないけれど皆さん満面の笑顔でありがたかったです。
オマケとして以下、いくつか画像をアップしておきます。
初日は本人確認のために入場認証のみだったそうですが私が観た27日は事前の発券が出来るようになっていました。チケットカウンターの前にドカッと設置されていた発券機がいつの間にか片隅に追いやられていて、キャッシングコーナーみたいになってしまいました。
私は普通に入場認証で。
A席ですが宝塚友の会なので1階センターと良席でした。びっちり満席でしたよ。
幕が開くなり、、、
モーレツな撮影タイムになりましたw
いつもより熱心な方が多かったかな。腕を上げるのはほどほどにしましょうね、私も気をつけます。
ま、熱心な撮影は1分ほどで終わり、やがて普通に撮影出来るようになったんですけどねw
時間が短いしショーだけだし、衣装はお下がりまみれとの噂ですが装置はケチってないと思いました。
こんなのとかね(双眼鏡越しの撮影なのでブレています)、いかにも宝塚らしいかと。
コメント
感想ありがとうございます。
1度見たら、遠征はいいかなとはなりませんでしたか?そこをおたずねしてみたかったです。
私は産経新聞社取り扱いとeプラス貸切が取れたらので、1件リセールにだしました。
すぐ買ってくださった方がおられました。
かなえさんするどいなーw 実のところだいぶ冷静にはなりました。それでも東京エスカリエのチケット2枚のうち1枚はSS席ですから万全の体制で満喫します。翌日のもう1枚はA席で、当初はこちらも完全満喫するために帰りを夜行バスにするつもりでしたが新幹線にしました、夫が望んでいたし。
かなえさんは1件をリセールに出したんですね。すぐ買ってくれる方がいて良かったです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
大劇場、角座とお疲れ様でした
でも良い体験をされ、素晴らしい出逢いですね
扇次郎さんのイメージは育ちの良い坊ちゃんで躾もしっかりされていて(その分野心が少ない)
御曹司して大切に長い目で松竹や新喜劇の人が見てるのでは無いかな?感じです
まだ今は修行の身みたいな
これからの男性はイクメンが1番好感が持たれたはずだから良きお父様として見本になられるのも大切かも
今、井上芳雄くんが二人の子供の父としての話(長男は奥様の連れ子)されていますが
それは井上くんが女性から支持されるのに1番大切かも
さんまさんや井上くんみたいに奥様の連れ子さんに尊敬される父親って好感度上がりますよね
つかさんの作品の舞台は私は見た事がありまりませんが
映画で「蒲田行進曲」は見ました「銀ちゃんの恋」が宝塚で上演される前です
風間杜夫、平田満、松坂慶子さんの映画です
その時は平田満さんの演技に感動して
宝塚で上演されるのは抵抗がありましたが
多分初演から全部見てます
作品的には宝塚版は好きじゃないのですが
久世、大空、水美さん
好きじゃないって言いながら見るのもやはり、つかさんの作品が好きなんでしょうね
どの公演でもヤスをされる方がいい味をだされますね
大空さんの時は花組時代は華形さん、宙組時代は北翔さんでしたよ
たー様のご覧なった時は飛龍さんかな?
ちなみに初演の久世さんの時のヤスは汐風さん ニザ様の娘さんです
たー様は愛原さんが水さんの相手役だった事ご存知なかったのですね
私は娘の前の御贔屓さんが愛原さんの同期だったので良く知ってますよ
当時、白羽さんが退団後 水さんの相手役候補が3人いらっしゃってそのうちの一人が愛原さんで
相手役になられた時は色々中傷もあり 水さんのファンも皆さん愛原さんの相手役を喜んでなかったみたいですが
水さんが「私が選んだ相手役だから悪く言わないでください」みたいな事を当時のお茶会で言われたそうです
そうそう 愛原さんっていっとき愛之助さんの婚約者さんだったんですよ
でも暫くして婚約解消、愛之助さんがモテ遊んだみたいな噂が出た時
愛之助さんはインタビューで「私が振られたんです、きっと至らないところがあったのでしょう!」話されていました
つかさんはお嬢様がトップの頃観劇されているのを見かけたましたよ
2階のS席の7列くらいに座って一人ご覧になってました
2階のロビーを一人で歩いてられたが
それから何ヶ月後かにお亡くなりなったとか?大柄の方に見えました
エクスカリエ 実は今日も明日も見に行きます
実は娘のダブルブッキングチケット(友の会とその他)熱心なファン仲間に頼みまくり
同じ公演、同じ時間が重なり頭を抱えていて、失礼にならないように友の会は母に、自分は友人に頼んだ席で見るそうで
前方の良席を私に譲ってくれるそうです
チケット代はもちろん娘持ちです(笑)
娘は独身貴族だから甘えます
でも本当は後期高齢者間近な私には体力的にシンドイです
昭和っ子さん、私が知らないいろんな事を教えてくださりありがとうございます。
つかさんの娘である愛原実花さんが水さんの奥さんだった事も驚きでしたが、愛原さんが愛之助さんと婚約していた事にはもっと驚きました。演劇の世界って狭いんですね。水さんと愛原さんの退団公演中につかさんが亡くなられた事も私は知りませんでした。
今回のコメントは内容的に熱海殺人事件の記事に向いていた気がします。
8割ほどがつかさん関係のコメントで、残り2割がエスカリエですから。
2つに分けてコメントいただければ嬉しかったかも?
エスカリエ感想記事へコメントくださった理由を私なりに考えてみまして、「昭和っ子さんが一番伝えたかったのは土日連チャンでエスカリエ観劇する事だったのかな」という結論になりました。
昭和っ子さんのご自宅から大劇場までけっこう距離がありそうですし大変ですよね。お疲れさまでした。しっかり休んでくださいね。
今回は特別な事情だけにいつもよりチケットが偏りやすかったかもしれません。しかも私設ファンクラブからの連絡が公演直前だと友の会当選分をチケトレに出す事も出来ませんよね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様、こんにちは!
瑠璃色です
たーさんのエスカリエの感想楽しみにしておりました。そうして何というご縁か同じ日に観劇しておりました。私は座席チケットが今回は取れず
たーさんが観劇された日のマチソワ立ち見でした。
私もすごく嬉しく楽しかったです。
芹香さんの「愛の旅立ち」の生歌は私も心に沁み入って来ました。
たーさんが書かれておられるように、あの舞台を生で観てもまだ侮蔑している文を目にすると、何故観に行くの?アラ探し?と悲しい気持ちになります。
私は前のコメントにも書かせていただきましたが宝塚を20数年ぶりに又観劇するようになりました。最初はスカステ等で映像を観たりチケットが取れた場合は観劇させて頂いたりしておりました。そうして丁度昨年の夏頃、大好きなジェンヌさんが出来ました。そちらが宙組の方でして、花月雪星は生観劇しておりましたが宙組は今回が初めてでした。約1年近くかかりましたが今回その方の生歌、ダンス、そうして大好きな彼女の笑顔も拝見し言葉では上手く表現出来ないのですが心にグッと色んなものが込み上げました。
こちらのブログがあがるまえの2つのたーさんのブログも楽しく拝読させていただきました。朝のモーニングやラロンドでのランチ。
たーさんのブログを読ませて頂くと、あたかも自分もそこにいるような、楽しさとドキドキ感
があります。扇治郎さんの記事は特別ドキドキしつつ読ませて頂き、たーさんはやはり正直で潔いなぁと改めて思いました!
ツーショットも素敵でした。
私事ですが、月曜日から息子と北海道に行きます。たーさんご家族の以前の楽しい北海道記事も参考にさせていただいて行ってきます。
私もコロポックル大好きです!
これからも、たーさんのブログを楽しみに読ませていただきます!
瑠璃色さん、こんにちは!
んまー、同じ日にエスカリエっていたんですね!私は友の会で当選した1階A席でしたから瑠璃色さんがいた立ち見コーナーのすぐ近くです。瑠璃色さんはマチソワとも立ち見だったんですね、お疲れさまでした。
パワフルな演出だったし楽しかったですよね、ただ春乃さくらさんのダルマは私的には「アカンダルマ」でした、ハイレグがほとんど見えなくってキーとなりましたw
はい、もう、ほんま、、、
あの舞台を生で観ても罵詈雑言な記事を書けるブロガーがいる事に驚きます。生観劇していないゆえにネガティブな感情が強まってそういった記事を書くならまだわかるんですけどね、、、
私もあら捜しは得意なんですがエスカリエにはそういった気持ちになりませんでした。本当に皆さん一生懸命だったし。
生観劇しても罵り続ける人達はよっぽど自分に自信があり、自分の価値観こそ完全に正しく他の人も見習うべきだと考えているんでしょう。
はい、前回(お初の)コメントで瑠璃色さんはいわゆる「出戻りファン」なのだと教えていただきました。
しかも早々に大好きなジェンヌさんが出来たそうで、宙組の方なんですね。長い間姿を見る事が出来なくてさぞ悲しかった事でしょう。このまま退団してしまうかも?な不安もあったはずです。
この度、瑠璃色さんが悲しみや不安を乗り越えてエスカリエで大好きなジェンヌさんに会えて本当に良かった。いろんなものがグッとこみ上げたんですね。
今日から7月です。ラ・ロンドは閉店し、ブライトも元の場所での営業が終わりました。
ふふ、私は感じた事をそのまんま記事にしたいと思っていますから「あたかも自分もそこにいるような」なんて感想をいただけるとすごく嬉しいです。
扇治郎さんの件は本当に驚きの展開でした。北翔さんがきっかけであれ、もはや北翔さんより扇治郎さんを拝む機会が上回っているんですからご縁を感じます。ツーショットの際は扇治郎さんのピースに軽く驚き「みっちゃんはやらないやろうなー」と思っていました。
瑠璃色さんは今日から息子さんと北海道なんですね。今は空港かな?飛行機の中かな?
コロポックルにも行くんですか?あそこはホンマ良い店ですね、私としては同じビルにあったアサヒのビール園も楽しかったんですがこちらは閉店するっぽい。
旅行後、お疲れが取れた時に旅行中のご様子をコメントいただけると幸いです。
にしても息子さんと仲良しなんですねー、私は娘と価値観が違いすぎますから2人で旅行は無理っぽいw
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。
宙組公演、感想を書くのは難しいですよね。
観てよかった。下級生、頑張ってね。しか思いつきません。
新しいショーというよりはたくさんの宝塚シーンのつぎはぎで懐かしい感じでした。
雪組ファンの私はずんちゃんがエスメラルダで階段降りて来たのが嬉しかった。
実力としては芹香斗亜さんと、春乃さくらちゃんは歌がうまい。その上、2番手も3番手も4番手も歌える。ノンストレスでした。
でも時々思考が止まる。純粋に楽しめない。
そんな気持ちで見終わりました。
明日の千秋楽を見る予定ですが、2回目をみたらまた、感想が変わるかなぁ?
明日は最終日のラ・ロンドにも行きたい。閉店を知らなかったので、教えてもらって良かったです。
窓際なお席に座れたら良いなぁ。
たーさんは東京にも行かれるとのこと。
その時の感想を待ってます。
むうちんさん、はい、エスカリエは細かな感想を書くのが難しいですね。しかも私は懐かしい気持ちにならなかったんです、歴代のショーのつぎはぎである事は予習済みでしたが私が歴代のショーをほとんど知らない(生観劇しておらず映像でも観ていない)から。
桜木さんのエスメラルダもパッとは浮かばず調べました、調べてみたら「ああこんなお衣装あったな」な感じで。早霧さん元気かなぁ。
はい、芹香さんも春乃さんもビジュアル・歌唱力ともに申し分ないトップ夫妻です。桜木さん瑠風さんと比べると風色さんはちょいと不利かな、それでも十分に歌えていました。
むうちんさんはノンストレスでありながら時々思考が止まって純粋に楽しめなかったんですね。
それで良いんです、自分の気持ちに素直になる事はとても大切です。
千秋楽ではいかがでしたか?生観劇して感じた事をそのまんま受け入れたら良いんですよ、ネガティブな感情になったって良いんです。
多くの観客がノンストレスとフルストレスを行ったり来たりになっていたんじゃないでしょうか。中にはフルストレスに振り切ったままでの人もいるようですが。
むうちんさんもラ・ロンドの閉店を知らなかったんですね!わーい仲間だw 私も読者さんから教えてもらうまで全く知らなかったんです。危うくベルばらで大劇場に来た時に「エッ?」となるところでした。
千秋楽ではどうでした?私は夫と行った時は予約なしだったのでレジそばの席でしたがエスカリエった時は予約出来たのでバッチリ窓際の席でした。
はい!エスカリエ遠征しますよ!SS席にも当選しているんですし!!
結局往復とも新幹線にしましたから夜行バスでの帰宅より疲れないはず、思った事をそのまんま記事にしますね!
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
もう許してあげてよ…て思いましたね。
私はお悔やみなんて言われなくていいです。客は当事者では無いし、楽しみに来ているんですから。お悔やみを言われた方が現実に引き戻されて微妙な気分になります。
なぜ、当事者でも無いのにお悔やみを言われたがる方々が存在するのか、不思議で仕方ないです。
また、なぜ、そこまで他人を責めれるのか、本当に不思議です。自分はそんなに聖人君子なのか?と思います。
幕開けて泣きそうになりました。
宝塚が大好きで、舞台に立ちたかったんだな…と、しみじみ感じました。
私はたーさんと違って、嫌なブログは読まないんです。2回目を匂わすタイトルを見て、びっくりしました。あんなに非難しておきながら複数回観てる事にびっくりしました。何のために複数回観たの?と…。
うっかり読んで後悔しました。観劇するファンを責めておきながら、自分はちゃっかりリピすると…。
↑のような方々は気にせず、劇団も宙組生も黙々と頑張ってくれたらいいです。
苦手なブログを表示しない機能が欲しいです。
ななさん、執拗に叩き続ける人達は「とにかく自分の価値観こそ正しい、我こそ聖人君子なり~!」と思い込んでいるんでしょう。当事者でもないのにいつまでも(自分が求めている)謝罪や献花台がない事に腹を立てていてある意味根気があります。
他人を責める原動力ってたいてい、自分の気持ちが否定された事への悲しみや怒りなんです。強く期待しているとか好意を持っているとか、そんな相手から裏切られた時は強く責めたくなります。
執拗に叩き続ける人達はよっぽど宝塚が好きなんでしょうね。だからリピ観劇までして責めるんですよ。たいして日を空けずにリピしたって変化があるはずがないのに、それをわかっていてリピして叩くんです。
これねぇ、きっかけは怒りや悲しみであれ、もはや叩く行為そのものが快感になっているかもしれません。応援している読者がいますしね。
私も基本的に嫌なブログは読まないんですよ、ただ今回はいくつかのそういったブログを読み得られるものがあると感じたので今後もたまには訪ねようかと。
ネガティブな内容であれ本音むき出しの文章は読み応えがあります。
>苦手なブログを表示しない機能が欲しいです。
ここは難しいところです。どんだけブロック機能が発達しても次から次へと苦手なブログが登場するでしょうから。
タイトルでは大丈夫そうでも本文がヤバヤバだったりする可能性もありますしね。ブログ村の宝塚カテゴリーにもありませんか?パッと見では楽しさで満ち溢れているっぽいのに記事のほとんどが陰湿だったりするブログが。
ネットを使わない生活を送る事は不可能ですからうまく付き合いたいですね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさん、こんばんは。私は千秋楽が友の会当選し、観劇したのですがA席の1番右端で、真ん中が見えないところでした。はーと思ってたのですが、カメラのせいか、瑠風さんがせり上がってずっとこちらを観て歌っているようで有り難かったです。宝塚のブログも男性は特にきついですね。今日は、帰りの電車で大きい声で悪口を言い、贔屓の評価あがって良かったと言う人いて、誰のファンが周りにいるか分からないのにどんな人だと思ったら、悪口が似合いそうな人でした。皆、贔屓が1番、醜いところと隣り合わせの宝塚ですね。私も宙組は男役男前多いのが好きなので、ショーは楽しめました。
りんごさん、こんにちは。千秋楽に当選したんですね、良かったですね。本当に観たい人だけに当選して欲しいですホンマ。
友の会なのに右端だったんですかー、私もA席でしたがドセンでしたから千秋楽だったがゆえかもしれません。瑠風さんの視線を感じまくれたなんて羨ましいな~
はい、執拗に芹香さん達を叩くブロガーは明らかに男性が多いです。
ある程度社会で成功していて、自分の価値観こそ正しいという自信があるんでしょうね。
あと裏切られた事への怒りをたぎらせやすいのも男性に多いかなぁ。プライドが高いだけに傷つけられたり裏切られたりすると激しく怒るというか。
そういえばニュースに出てくるリベンジ系の犯罪は男性がやる事が多いですね。恋愛や金銭のもつれを原因に暴力的に相手の生命を奪うのはほぼ男性だし。体力的な有利さもあるでしょうがそれだけの理由ではないはず。
あら、せっかくの観劇なのに帰りの電車で「悪口が似合いそうな人」に遭遇しちゃったんですかー、残念でしたね。そうですよ、生き様は顔に出てきます。化粧をしないぶん男性の方が出てきやすいですね。
宝塚だけじゃないですきっと。人は常に醜いところと隣り合わせだと私は思っています。
首相すら保身第一だし国民よりも息子の将来を心配してばかりでしょう?皇族にしたって息子をハイレベル校に裏口入学させる事で頭いっぱいな人がいません?見本であって欲しい方々がこんなんなんですから庶民が醜いところまみれなのは当然なんですよ。
ヅカファンは贔屓が一番で当然なんです。清濁併せ呑むといった難しい事を考えず自分のペースで宝塚と付き合えば良いと私は思っています。
コメント本当に嬉しかったです、とても心を痛めているりんごさんがどうしているか気がかりでした。
是非今後もコメントくださいね、お返事が遅くなる事もあるでしょうが「りんごさんからのコメントだから遅くする」とか「りんごさんだからスルーする」とかはしませんので気長に待っていただけると幸いです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様のエクスカリエのコメントを読んでいる頃は金曜日の観劇予定が変更になり
土曜日のソワレ、そして千秋楽を見るの事に
だからまだ2回目の感想が書けなかったんですよ
この変更のおかげで土曜日は本当に懐かしい方に沢山お会いできたし
ビックリしたのは私が本当に困った宝塚ファンをしていた10代の頃、一二個上のお姉様で私が変な道に行かないようにサポートしてくださった関東の方にばったり、まだまだお元気で嬉しいかったです。
舞台は1回目よりまとまっていましたね
コーラスのバラバラも気にならなく
ちゃんと息の合ったコーラスになっていたし
舞台の熱量も更に上がって
客席の拍手や手拍子も自然な感じでした
千秋楽も挨拶は組長もトップさんも無駄な話はなく、皆さんのおっしゃる謝辞もありませんでしたが
キキちゃんの多方面への感謝の言葉、長く頭を下げる様子は
やはり色んな本人中の気持ちもあるのでしょう
私はキキちゃんのファンではありませんが特に苦手な方でもないし
今のキキちゃんの方が好きかもしれません
私の友人に二人キキちゃんのファンがいます
一人はまだ学生の頃のさやかちゃんと呼んでいるキキちゃんのファンのご夫婦、
もう一人は私とは元御贔屓ファン仲間(星組時代からのファン)
どちらもこの事態は誰に文句を言うことなく黙って時を待たれていたようです
土曜にその方達にもお会いして存在を確かめあって喜びました
今回のエクスカリエは本当にジェットコースターみたいなショー
お天気のいい日に遊園地のあまり絶叫系でないジェットコースターに乗ってる気分、わぁーきゃーと発して元の発着点に行ってなんだか爽快って感じのショーでした
今回はかなり一階席の通路より後(SかA席)センターだったの見やすいかったです
娘に言われたので娘の御贔屓中心に見ました、やはり娘の御贔屓さんは私の感性とはちょっと違う雰囲気(中堅一人と若手一人)
二人共暑苦しタカラジェンヌさんって感じ(笑)
親子でも本当に好みって正反対ダァナって
千秋楽の帰りは珍しく娘と一緒に車で帰ったのですが娘がポツンと「祭りは終わった!」そんな感じかな?
たまにはこんな舞台があってもいいのではないかと私も思いました
いよいよ来週からベルバラ私は多分初日から拝見できそうです
7月はベルバラ以外はOSKとちょっとしたディナーショーに行きます
ディナーショーはかなり敷居が高いが無理をして行く事にしました(御贔屓さんには何にも関係ない方)
おかげ様で普通の舞台は8月迄お預けです
ディナーショーでチケット4枚分位飛びました
私の観劇予算枠が限られているので 難しいです
エクスカリエくらいの値段の舞台を見たいものです
昭和っ子さん、もともと金曜日に予定していたエスカリエが土曜日になり、日曜の千秋楽との連チャンになったんですね。
土曜日に懐かしい方々にお会い出来たとの事、こうゆうのも生観劇ゆえの醍醐味ですね。
生観劇ゆえに舞台の変化も感じるんですし。そうですか、おかわりではまとまり良くなっていたんですかー。東京ではより一層かも?ワクワク。
千秋楽のご挨拶も無難な内容だったんですね。当然でしょう。今後ずっとそうでしょうし私はそれで良いと思っています。
昭和っ子さんには2人、芹香さんのファンがいるんですね。
黙って時を待っていたそうでさぞお辛かった事でしょう。土曜日には昭和っ子さんと久しぶりの再開となり楽しかったでしょうね。
エスカリエはスピーディーで盛り沢山なショーだと私も思いました。
ただ私はあまりにも予備知識がなく「懐かしさ」はなかったんですよね。最近の宙組作品は意図的に避けていたんでしょうし。
昭和っ子さんと娘さんは好みが違うんですね。うちもそうです、私と娘は好みが違いすぎるほどに違います。ジェンヌさんだけでなく食べ物などあらゆる方面で。そう、正反対だったりするんですよね。
娘さんは「祭りは終わった」発言からして大劇場のみなのでしょうか?推しさんが宙組にいるとの事でてっきり遠征するのかと思っていました。
はい、たまにはショーだけの舞台があっても良いですね。
ベルばらは初日観劇ですか?今週土曜日じゃないですかー!いいなぁ、私は翌週のセディナ(Vpass)貸切が初見です。
どうも気持ちが東京エスカリエに集中してしまい、南座OSKはスルーのままだったりします。たぶん大阪松竹座で観たのとだいぶ被っているのだろうし。
ディナーショーはたいてい4万くらいしますよね、憧花ゆりのさんのお値打ちDSはもうなさそうだし次に私がDSに行くのはいつになるやら・・・
エスカリエは特別にリーズナブルでしたよね。採算度外視の公演なのでしょう。
出来れば全ツも観たいです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさん
スッキリしない日が続きますが、ますますパワフルなたーさんの行動力を感じる記事に元気を頂きました。
でもエスカリエの記事は短くて、さすがに電池切れしたかな?(笑)
私は細かい感想より、たーさんがどう感じたかが知りたかったので必要十分な記事でした。しかもちゃんと「愛の旅立ち」に言及して下さり嬉しい限りです。
たーさんが「楽しかった」と感じられて何よりです。そして「愛の旅立ち」が沁み込んだようでほっとしました。私の前情報で変な邪念を入れてしまったら申し訳ないなと思っていたので。
かくいう私は配信でこの歌を聞いている時、無意識に高嶺さんの歌声と比べていて、だめだ、芹香さんの歌声に集中しなくてはと思っても、高嶺さんの迫力ある歌唱がデフォになっている私は、途中、物足りなさを感じている自分に愕然としたという笑えないオチがついてしまいました。
高嶺さんを持ちあげたいのでは全くなく、逆にそれを越える気迫や感動が味わえることを期待していたんでしょう。今にして思えば、感情をこの歌にぶつけられた高嶺さん以上に、複雑かつ困難な状況に芹香さんはいるんだと思います。もう一度聞く機会が東京であるので、まっさらな心で聞いて感じたいです。
本当にあっという間のショーでしたね。舞台技術が高いというのはやはりショービジネスでは正義ですね。宙組の皆さん穴がなくて素晴らしかったです。
芹香さんについて言えば、歌も踊りも良かったですが、ここ数年で一番お顔が美しかった。年も心労も重ねているはずなのに。
ブロガーさん達の感想を読んで、オーラがない、覇気がない、やつれているとか書かれる方もいましたが、私は深みを増した美しさに見入ってしまいましたよ。みねりさんもガリガリと言う方が多いけど、それほど気にならず。
要は皆、自分が見たいように見えるんだなと思いました。自分の心が見え方を決めるんだなと。元々否定的な方は、冷めた目で見るから、この公演を観たところで気持ちが変わることはなく、感想も冷ややかです。
辞めた方がいいと思う人は魅力なく見えるし、次で辞めるだろうと思う。応援する人には感動的に映るんだろうと。私は次で辞めそうとは思いませんでした。
ちなみに昨日は私の主人も一緒に配信を観たのですが、なんのフィルターもない主人の感想は「芹香さんだけ異次元だな」(私への忖度はありません)
今の宙組にとって、芹香さんの退団は興行的なことも含めて損失の方が大きい気がします。下級生が可哀そうとか言われてましたけど、デイトレさんの言うようにお太りになった下級生もちらほらいて、のびのびやっている証でしょうし、組子も誰も辞めずに次の別箱も始まるし、そもそもこんな素晴らしい公演、芹香さんに求心力がなければ成立しない。
それにたーさんの言う通り、辞めたら居場所がない。温かく迎えてくれるファンが一定数いる宝塚で、心のリハビリをする権利が芹香さんにはあると思います。それほど大きな十字架を一人で背負わされていると、大羽根を背負って舞台でたった一人、頭を深く下げ続ける芹香さんを観て思いました。松風さんの挨拶も、特別なことは何も言ってないのに聞いてて何故か涙が出ました。二人の声に、表情に、その姿に、言葉はなくとも信じて応援したいと思うものがありました。
私もななさん同様批判的ブログはほとんど読みませんが、改心したのかと思うような題名につられて開いてしまったブログは、相変わらずパワハラトップ呼ばわりして侮辱を続けている記事で、いいねがたくさんついていました。消耗するという言葉、全く同感です。芹香さんらを糾弾することで、道徳的優位に立っていると勘違いしているのでしょう。さぞかし気持ちいいんでしょうね。やめられない止まらない。男性が多いのもうなずけます。
最後に、高嶺さんへの辛口の見解、率直に話して下さったのは私を信用してくれているからだと受け止めました。そう、高嶺さんってお世辞にも思慮深いとは言えなくて、応援していた現役当時でも、その言動にハラハラすることがありました。その持ち味が任期を短くした可能性もあります。お化粧の達人と言われるほど手先は器用でも、生き方が不器用な方かなと思っています。そこも含めて応援したくなる。私はたぶん苦労人が好きなんです(笑)
今回も長々と失礼致しました。
あかねさん、はい、毎日ジメジメですね。洗濯物のうちタオルだけは乾燥をかけていますが我が家の洗濯乾燥機ではいまいちパリッと仕上がりません。
エスカリエ観劇日はラ・ロンドを予約したりブライトに駆け込んだりで観劇前に張り切りましたw とはいえ大してくたびれたわけでもなく万全の体制で開演を迎えたんですよ。それでも観劇後に「どんな感想を書こう」と悩みました。
私は文句をつけるのが好きなんですよね、誰々の歌が下手っぴぃだとかどこどこの演出が気に入らないとか。エスカリエでは穴らしい穴がなかったのでかえって感想を書きにくくなってしまったのかも。「愛の旅立ち」にしても、前もってあかねさんから教えてもらっていなければ歌詞を聴き飛ばしていたかもしれません。予習のおかげで「おっ、ここや!しっかり聴こう!!」となりました、本当にありがとうございます。
あかねさんは高嶺さんと比較したんですね。同じ歌を違う人が歌えば比較するのは当然です。私は高嶺さんの愛の旅立ちは聴いた事がありませんがゴールデン・デイズの動画は見つけまして、高嶺さんの素晴らしい歌声と宝塚の素晴らしい舞台技術に感動しました。
高嶺さんの歌唱力ってずば抜けていますよね、そうなんです「迫力がある」んです。芹香さんはそつなく歌いこなしてくれますが「低音ガッチリ」とか「声量たっぷり」とかいったタイプではありませんから高嶺さんと比べられると大変ですね。私は芹香さんの歌唱力が全く劣化しておらず嬉しかったです。そうなってもちっともおかしくない状況でしたから。
そしてそう!芹香さんはホンマ、お顔がツルンツルンでピカピカでしたね。大変なストレスに苦しんでいたはずなのにとちょっと驚きました。はい、オーラや覇気がない、やつれているといった記事を私も読んでいたのでとても心配していたんです。天彩さんにしても確かに華奢ではありましたがジェンヌさんとしてはあり得る範疇かなと。
ホンマそうなんです、観客それぞれ先入観越しに観ているんですよね。説得力を高めるためか「(めっちゃ良い席で)間近で観て感じた」なんてのもありまして、普段の私なら「マウント取られた」とショゲたかもしれません。ですがエスカリエに関しては良いんです!私だって東京ではSS席で拝めますから!!
あかねさんはご主人と配信を観たんですね。私も観たかったんですが夫サービスに徹していました、なんせ東京への遠征にお金も時間もかかりますので。
あかねさんのご主人は先入観なしに芹香さんを異次元に感じたんですね。まだ発表がありませんがエスカリエ大千秋楽の配信があるなら夫や娘と観たいです。
はい、芹香さん達を急いで退団させても誰の得にもなりません。やめろやめろと叩き続けたネット民にしたって大して喜びやしないでしょう、退団した途端に叩く対象ではなくなるのだから。
興行的には間違いなく損失になります。それに急いでトップをすげ替えたら次のトップにしたって相当苦しいはずです。そして居場所を失った芹香さんはものすごく危ない状態になってしまいます。
芹香さんにリハビリが必要である事は間違いありません。「加害者にリハビリ?被害者の命は戻ってこないのに」と文句を言う人が出てくるかもしれませんが、なくなった命を本気で受け入れるためにもまず芹香さんご自身が癒やされる必要があるんです。そもそも芹香さんは直接手を下したわけでもないのに加害者扱いされているのがおかしいのだし。とはいえ有愛さんの死に「遠因」よりは近い関係があるかもしれず、そのあたりを芹香さんが受け入れるためにもリハビリが必要です。
これは松風さんや天彩さんにも当てはまります。そういえば私はエスカリエで花菱さんを確認出来ませんでした、かなり気をつけて探したつもりですが。
下級生についてはそれぞれでしょう。私は太る事が必ずしもノビノビを示しているとは思いません、ストレスを食で発散する方も少なくないですから。
執拗に芹香さんを叩く男性ブロガー達はよっぽど自分に自信があるんでしょうね。はい、間違いなく快感を得ています。侮辱行為そのもので快感を得て、さらにいいねをもらって快感マシマシです。
普通の記事より多くのビュー数といいねを得てますます中傷記事に励むようになります。女性ブロガーにもそういった人がいました。
中傷で快感を得続けるのは大変なんですよ、人間は飽きやすい生き物なのでどんどん中傷の内容をパワーアップさせなくちゃいけなくなるから。
高嶺さんに感じた事は「決して珍しくない、むしろあるある」です。どんな人でも大きな病気やケガ、家族を失うといった耐え難い悲しみや苦しみを抱えていると判断を誤りがちになります。劇的な行動で早期に、一発で解決したくなるんですよね。そしてたいてい失敗します。心の弱った人を狙って騙そうとする勢力はたくさんあるしね。高嶺さんの場合は決定的な失敗ではなく、むしろ失敗によって得たものが多そうな気がします。
高嶺さんは生き方が不器用かもしれないんですね。ジェンヌさんに限らず「無条件で愛されるタイプ」と「苦労人タイプ」っていますよね。苦労人が好きなあかねさんご自身も苦労人だったりしませんか?
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。