いやー、梅芸はやはり、

ここに公演の看板がなくっちゃ!ない事が多すぎるだけに気分がアガりましたよぉ。
がしかし!
ち、ちいせぇー!!!

キャスティングボートの小ささにビックリしたんです。超大作なのだから

ムーラン・ルージュ(感想はこちら→帝劇版 梅芸版)ばりのご立派なキャスティングボートがあると思い込んでいたのに。

ちんまいキャスティングボートを撮影しながら「予算カットしてるんかなぁ、、、」な悪い想像をしてしまったけれどそんな事なかったです!
音響が凄かったー!
舞台の奥か両端にオーケストラピットを設置する事が多い梅芸。ハッキリ言ってナマじゃない事も珍しくないですよね、伴奏のみならず演者の歌唱の一部まで録音っぽい事もあるし。なのになのにレミゼでは梅芸の限界に挑戦して最高の音響を追求しているように感じました。オケピは大劇場と同じく舞台前にズラーッだしスピーカーがなんか凄かった、背後からも銃撃音が聞こえてきてウワッと振り返っちゃいましたよ。
そして最高で最強な音響に見合うだけの演者達。
実力ギランギランぶりが凄かった。
だけど、
私はレミゼにハマりませんでした。作品(演出)に全くハマらず、演者さんにもスゲーと感じつつ心鷲掴みにはされなかったというか。
まずしょっぱなの展開が早すぎる。
宝塚公演の「ベルサイユのばら」も真っ青なほどの「ストーリー知ってるやんな?」な前提で進んでいます。
私は去年アマプラでこれを観ていたので大丈夫でしたがもし観ていなかったらストーリーを掴めなかったかも?
しかも展開が早いくせに舞台版は映画版より「ファンテーヌの闇落ち」に時間を割いているんですよね。これ、誰が一番悪いかわかっています?ファンテーヌの勤め先の工場長でもなく、わずかな金と引き換えにファンテーヌの歯を引っこ抜いたり髪を刈り取ったりしたばばあ達でもなくて、
ファンテーヌをやりすてた男
が諸悪の根源なんです。舞台版でも映画版でも名前すら出てこないけど。
しかもね、そんな男との子であるコゼットをファンテーヌがやったらめっちゃ愛しまくるのはなんかおかしい。これは「母親とは(どんな男ともうけた子であれ)自分が産んだ子を絶対的に愛するものだ」という理想でしかありません。なんとも押し付けがましい理想ですよぉ、実際は母親ないし新しい彼氏が幼児を加害するニュースが耐えない事からしてそうはいかないものなのに。私は娘を大切にしてきたつもりだけれど、それは娘の父親である夫が責任を果たしてくれているからです。
洋の東西が違えど「古典」つながりでしょうか、レミゼには古典歌舞伎の要素を感じます。未婚のうちは好きな男の事で頭いっぱいなあっぱらぱーなのに結婚や出産をすると良妻賢母になるんですよ古典歌舞伎の女方って。レミゼではファンテーヌが賢母で、エポニーヌが「好きな男の事で頭いっぱいで好きな男のためなら無駄死にする事も厭わない未婚女性」ね。古典歌舞伎だと無駄死にしたり遊郭に身売りしたりです。
しかも「男性は恋愛をしつつ、もっと大切で崇高な目的を抱いている」ってのがまたいかにも古典歌舞伎っぽいんですよ。レミゼの若い男性ブルジョワ達は革命に躍起だし、古典歌舞伎の立役は親や主君の仇討ちなりお家の復興なりを果たすべく奮闘します。
決して「差別だからアカン」って言いたいわけじゃありません。
真逆です。
絶対になくしてはいけないと思っています、昔のミュージカルも古典歌舞伎も。
私は観た事がないけれど「ミス・サイゴン」もようは「現地妻の悲劇」っぽいですね。でもってそれゆえ上演をなくそうとする動きがあるらしいですがとんでもない話です。コンプラやポリコレが悪いわけじゃないんですよ。何故これらが叫ばれるようになったのか、その理由が置いてけぼりになっていませんか?大切なのは「洋の東西を問わず様々な権利が踏みにじられ続けてきた」という「人類の歴史における事実」に目を向ける事であり、そのためのコンプラポリコレなんですよ。決して「過去をなかった事にするための都合良い言い訳」ではありません。
だけどえてして不都合な事実は「なかった事にする」になりがちです、宝塚歌劇団も劇団員の自死をなかった事にしようとしています。
舞台版レミゼの話に戻りましょうか。
ファンテーヌの闇落ちには時間を使った一方でジャベールの心理描写はウスウス過ぎた気がします。かなりご立派な警官のはずのジャベールなのに何故か自ら潜入調査する決断をするんですよね。そして案の定見つかっちゃう。このあたりは映画版でもジャベールのメンタルについての描写が希薄なんですが舞台版はさらに酷かった。とにかくいろんな経緯をはしょってジャベールはいきなり革命を志す若いブルジョワ達に捕まっていました。
さらに決定的に残念だったのがジャベールの死のシーン。なぜ自死を選んだのかについてはいろんな推測があって然るべきですが、自死である事はハッキリさせないとあかんのちゃいます?映画版では「自分の意志で橋から川に身を投げる」様子が明白ですが舞台版は誤魔化していて、予備知識がない人にとっては宇宙のブラックホールにでも吸い込まれたのだろうかと感じちゃうかも?ジャベールといえば「STARS(スターズ)」が最大の持ち歌だしね。
曲といえば名曲揃いと誉れ高いレミゼですが私にとってのお気に入りはスターズぐらいで、曲というより岩谷時子さんの訳した「つまづけば痛みという代償を誰でも払うのがこの世の決まりだ」のインパクトに感動しました。
東宝の公式チャンネルだからリンクしますね。川口竜也さんのスターズを聴きすぎて梅芸で拝んだジャベールには物足りなさを感じちゃったかな。ジャベールにはオラオラであってもらいたいのに大人しそうな方でした。
レミゼの曲はアラン・ブーブリルとクロード=ミッシェル・シェーンベルクのふたりが作ったそう。私はどちらも知りませんでしたがミス・サイゴンの曲もこのうちのひとりが担当している事がわかりましてうーん、作品にはすっごく興味あるけれど曲にははまらないかも?
ついでにバルジャンを演じた飯田洋輔さんについてもチラッと。なんせ彼だけを指定してチケットの抽選に申し込んだのですし。
四季時代の彼を、たった一度、怪人の様子を拝んだだけで私にとっては「おかわりナシ」だったんですよね。そしてドハマリした他の怪人を必死でおかわりしたのですがあまりに早い決断な気もしていました。なのでこの度バルジャンとしての洋輔さんを楽しみにしていたんですマジで。そうそう「飯田さん」と呼ばないのは四季に弟である飯田達郎さんが在籍しているからです。
洋輔さんお上手でしたよすっごく。音域が広い、めっちゃ広い。基本的にバリトンですがテノールも楽勝な感じ?だけどハマりませんでした。めっちゃすっごい方だと思いつつおかわり欲がわかない。これはもう理屈じゃないような気がします。洋輔さんの放つフェロモンが私とは合わないとか、そんなんじゃないかと。さらっとはっきりお伝えしますが私は男性舞台俳優に関しては私のせいよくを刺激してくれる方を好みます。
まぁその、良い経験になりました。「休憩なしの120分」な公演が珍しくなくなった令和の梅芸公演ですが「休憩込みガッツリ3時間」だったし、

終演後もトイレを使えたし。こんな事すら当たり前じゃない(=終演後にトイレを使えない)のが今の演劇界です。
あっそうそう、

いろんな経緯の末に蘇った義父のロレックス(記事はこちら)を連れて行きました。放置していると2日もしないうちにスネて止まってしまうんですが身につけていればずっと機嫌が良いんですよ。手首が重くなるのでケンコーの(重くてデカい)広角双眼鏡はお留守番にしてサイトロンの軽量広角双眼鏡にしました。
コメント
レ・ミゼラブルの感想をありがとうございます。
私は飯田さんと吉原さんバルジャンを楽しみました。
他のキャストの方も異なっていたので2パターン見たことになります。勝手に脳内で自分ならこのキャストでと組み合わせて再生していたのですが、そのキャスティングの公演の日は東京の時にあり大阪では無理でした。
過去に吉原さんのバルジャンで観劇していたのと映画は数回見ているので物語を知っているから今回の観劇は楽しかったのでしたが過去観劇では母親と娘を連れて行き、その2人にとってはちんぷんかんぷん。3階座席なので全く演者についても見分けられないその2人にとっては苦痛となり観劇マナーも前のめりとかやってくれるので大変でした。観劇を一人で楽しむことに切り替えたきっかけでもあります。母親と私の娘からは3階位置のチケット代金にすら支払いは私なのにぶーたれてくるし舞台の体験って価値観が合う人を探すのは私の周囲ではいまだに難しいです。
私を観劇で悩ませた2人にはNHK総合テレビが4月から放送のフランスのミステリードラマのアストリッドとラファエル文書係の事件簿や、漫画原作のしあわせは食べて寝て待てと言うドラマ化のほうが楽しめる。
と言うことで漫画読んだら私も楽しんでますし、アストリッドも今まで知らなかったことを悔やむほど面白い。
エンタメのコンテンツ増え過ぎだわと悩ましくなっています。で、女性主人公作品なのですよ、2人からの情報で面白いのって。
時代の変化も感じています。
なんのことやらと話題がそれましたが、観劇感想を聞かせて頂きこちらも述べさせて頂いたことありがとうございます。
おかちゃんさん、レミゼ感想をありがとうございます。私も吉原さんのバルジャンを拝みたかった、もちろん佐藤さんも。ジャベールはどなたでした?私としては小野田さんが気になります、私が拝んだ石井さんは私にとってはどうにもパンチ不足だったし伊礼さんにしてもムーラン・ルージュで拝んだ感じジャベールにはフィットしなくって。
過去の観劇や映画を通してストーリーを把握していたおかちゃんさんは大丈夫でも予習をしていないご家族にとっては「ちんぷんかんぷん」だったんですかー、双眼鏡ナシで3階席となると顔の区別がつかないですし集中力が削がれたのかもしれません。
誰かと一緒の観劇だと楽しさもあるけれど気遣いも伴いますよね。そう、「家族と一緒」って案外大変。私は先日娘と大劇場に行ってチケット代のみならず新しいフルールでの支払いもしました。
アストリッドとラファエル 文書係の事件録
ですかぁ、NHKならちゃんとした力作なんでしょうね。私はドラマを追う気力がなくべらぼうもかろうじての状態です、昨日始まった朝ドラもどうかなぁな感じで。
やっぱ私はナマが好きだから「その気になれば録画していつでも何度でも観れる」ドラマにはハマりにくいのかと。
「しあわせは食べて寝て待て」は漫画が原作なんですね。そういったドラマはNHKしか作れないようにしたら良いと私は思います。
はい、確かにエンタメのコンテンツが増え過ぎました。
歴史あるはずのレジャーは生き残りに必死です。宝塚友の会の方針が変わってゼニゲバ度マシマシになっておりガッカリしました。
自分が楽しむためのレジャーなのですからレジャーに振り回されたくはありません。
私は当面パートに励みます、結局はどんなレジャーにもお金がかかりますし。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様
梅芸レミゼラブル観劇されたのですね。
深い感想ですね。
日本命題あゝ無情ですもんね。
わたしは、映画のレミゼラブル観た時感動で大泣きしながらみました。
それを、先週初めて梅芸レミゼ観て思い出し、辛いのかーと思いましたが
(佐藤ジャンバルジャン、石井ジャベール、生田ファランテーヌ、ルミーナエポニールの回でしたが、ルミーナさんが体調不良でお休みでした。)
どの方も迫力があり感動しました。生田さんのお歌がどんどん心情が入って胸に詰まって来ました。
でも、映画程泣かなかったかなー
昨日、花組バウの儚き星の照らす海の果てにを観てきたんです、これも、ネタバレになりますが、
2部は映画のタイタニックなんです。
私、最後ら辺から嗚咽でした感動しまして。
全然、主人公の歌のレベルはレミゼの方がたとは違うのですが
好きこそなのか、よかったんです。
希波君と双葉さんのデュエットはだいぶ辛いのですが、他の演者の方は歌がしっかりされてて
最後の絶唱は多少フルフルしてましたがそれすら慟哭と感じ心揺さぶられました。
ただ、デュエットでハモる時は音程かしっかりして無いと聞けないんだなーと
主人公のうち、どっちかは歌上手さんで無いと
バウとはいえ、歌劇団なんで…
辛口ですかねー
わちゃわちゃみほさん、そうでした邦題は「あゝ無情」だったんですよねー!出演者のほとんどが無駄死にしちゃうからかな?
わちゃわちゃみほさんは映画のレミゼで感動して涙されたんですね。映像だとここぞというシーンで演者の顔がドアップになりますからそういった影響もあるのかもしれません。私は映画版ではなんといってもヒュー・ジャックマンが印象的でした。長年「映画俳優のヒューといえばグラント」でしたがジャックマンにすげ変わったというか。
花組バウの感想をありがとうございます。希波さんのバウですね、先日の極美さんのバウも良かったそうですし劇団がバウに気合いを入れていると感じます。とはいえ私はいずれのチケットも入手出来なかったためストーリーを調べていませんでした。希波バウがタイタニックものだと知ったのはわちゃわちゃみほさんのコメントのおかげです、ありがとうございます。
ミュージカルであるからにはやはり歌唱は大切ですよ。全然辛口じゃありません。
そっか希波さんはやっぱ歌唱が弱いんだ、お顔やプロポーションの良いジェンヌさんあるあるですね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさん、レ・ミゼラブルを観劇されたんですね^^ でもハマりませでしたか^^;
私も帝劇最後のレミゼを観たかったんですが、やはり最後ということもあり、東宝ナミザーブではGETできず。。
今まではだいたい当たっていたと思うんですが。。
まぁ最近の東宝ミュージカルは以前より人気があるのか、チケット代が高騰しているのに当たりにくい気がします。
さて、レミゼですが、まぁ個々に好みもあると思いますので、たーさんが嵌らなかったのもわかる気がします。私の友人もあまり見る気になれないと言っていますので。
時代も200年くらい前の話ですし、女性の立場はかなり厳しいので、今と比較してもお話になりません。
でも、ちょっと補足というか、私の感想をお話したいと思います。
まずファンティーヌですが、コゼットの父親である恋人とはとても深く愛していたと思うのです。でも何かの事情で恋人は去り、戻ってこなかった。でもなおさら愛しい恋人の子供には深い愛情を持っていたのではないかなと。
ジャベール警部の生い立ちは、ジャンバルジャンと対峙する場面の歌で、生まれは貧しい家だったと歌っています。ちょっとスカーレットピンパーネルのショーヴランと重なります。
まぁこの場面はジャベールとバルジャンが同時に歌うので、聞き取りにくいですが。私も何回か見てやっと聞き取れました。
エポニーヌは報われない愛に生きて、命を落としてしまう不幸な娘ですが、そこが人によっては刺さるのかもしれませんね。ましてや子供時代はコゼットをいじめていたのに。
私もいかがわしい宿屋をそれなりに繁盛させていたテナルディエ夫婦がなぜ身を持ち崩し、パリで暮らしているのかしばらく謎でしたね。(どうやら宿屋での盗みを警察に知られ逃げたらしい)
映画ではコゼットの方が重要な役になっていますが、舞台はエポニーヌがファンティーヌとWヒロインですね。
ちなみに私が好きな歌は、バルジャンがバリケードで歌う「家へ帰して」です。
まぁ演じる俳優で印象は違うかもしれませんね。私が一番と思ったのは、初めて見た時の山口祐一郎です。
まぁもっと好きなのはやはり「民衆の歌」ですね。この歌をラストに歌うことで、なんだか救われるというか、暗い題材なのにすがすがしい気持ちになれるんです。
いつかレミゼを本で読んでみよう、と思ってはいましたが、今はもういいか、っていう感じです(笑)
新しい帝劇が完成するのは5年後ですが(予定)またこけら落としでレミゼが上演されたら、是非観たいですね。チケット代が心配ですが、人生ラストの観劇のつもりで(苦笑)
AKKOさん、はいちっともハマりませんでした。だけど観て良かったと思っているんですよホンマ。
帝劇レミゼは相当なチケ難だったようですね。私も出来る事なら帝劇でレミゼを観たかったなぁ、帝劇印のフォークやスプーンをもっと買っておきたかったし。
梅芸ではあれ観て良かった。200年ほど前だと日本では江戸時代ですね、この頃に発展した歌舞伎でもじゅうぶん過ぎるほどに女性が虐げられていますからレミゼを観ると世界中でそうだった事がわかります。
AKKOさんはとても優しいんですね。
ファンテーヌの最大の持ち歌「夢破れて」の日本語訳でいう
♪夏あの人来て喜びに溢れた♪
を重視していると思います。一方で私はその後に続く
♪私抱いたけど秋にはもういない♪
を重視しているんです、これをやりすてと呼ばずなんと呼ぼうかと。
事情があやふやである事が大切だと私は思っています。観客の数だけいろんな想像が出来ますから。私の中では「やりすてた」は確定していてあとは「ファンテーヌが身ごもった事を知らずに捨てた」あるいは「ファンテーヌが身ごもった事を知りそれゆえ捨てた」のどちらかだし後者が優勢かなぁ。でね、私はこういった想像をしているけれどAKKOさんの想像を尊重しています。それぞれの想像のままで良いかと。だからここをポリコレに対応させるべくコゼットの父親を病死や戦死にするのは大・大・大反対です。
ジャベールはほほぅ、ショーヴラン的なんですね。オーシャンズ11のテリー・ベネディクトも声高らかに子ども時代の貧乏ぶりを歌っていますしミュージカルの悪役あるあるかな。性善説に基づいていますね。
エポニーヌはなかなかにおバカです、ファンテーヌほどではないけれど。まぁその新作ミュージカルだと若い女性にこんなあほあほ設定は出来ないでしょうから古典として残して欲しいです歌舞伎と同様に。
テナルディエ夫妻なんですけどねぇ、何故エポニーヌへの愛情が減ってしまったのかが私にとって不思議でたまらないんです。子どもの頃にああも大切にしていたのなら大人になったって不幸な恋から守ろうとするもんじゃないですか?宿屋から身を持ち崩したため夫婦が生活するだけでヒーヒーになったんですかね?
映画版はコゼットが美しく、しかも個性のある女優さんなのが良かった。映画版「マンマ・ミーア!」でも魅力が炸裂していました。一方でエポニーヌ役の女優さんはちっとも顔を覚えていない。
この度の舞台版ではコゼットもエポニーヌも、ついでにいうとファンテーヌすら私にとってはインパクトがなかったかなぁ。みんな上手いんです、上手いんですよ。だけど「調べたい」とか「おかわりしたい」とは思わなかった。
AKKOさんお気に入りの歌は「彼を帰して」かも?動画サイトで福井晶一さんバージョンを聴いたところ「素敵だけど声が綺麗すぎて高すぎるかな?」という感じでした。佐藤隆紀さんバージョンも聴きましてこちらの方が好みかなぁ。だけど歌そのもののキーが高くって。どうも私は「どっしりした低音が好き」らしい。
山口祐一郎さんは「いっぺん拝んでみたい」ですマジマジで。だけどあまりに高齢のようにも感じます。果たしてにざ様のように「高齢だけど感動した!」なのかタマ様のように劣化ばかりが目に付くのか、、、
はい、民衆の歌のお陰で作品が大団円っぽくなっているように思います。タイトル通り無情を貫くならマリウスやコゼットも絶命するはずですが生き残った上に結婚しましたね、これまた終演後のメンタルに良い影響を与えたかと。主人公カップルが幽霊のような姿で出て終わる「心中・恋の大和路」とどえらい違いです。
新しい帝劇は5年後の完成を予定しているんですかー。先に閉館したのにその後がハッキリしない国立劇場との違いは立地でしょうかね?
私も新しい帝劇を拝みたいです、そのためにもパートを頑張りたいな。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様こんにちは
レミゼの感想ありがとうございます。
そっか、はまんなかったんですね。
まあこればっかりは好みですし、私はレミゼの楽曲好きです。
オープニングのダッダーン聞くだけでワクワクします。
東宝のグラミュでも主演の歌が…みたいなのが結構あるなか、レミゼとミスサイゴンは下手な人がいないっていうだけで、あのお値段の価値はあると思っています。
ていうか、主演の歌が下手っていうのがそもそもあり得ないんですけどね。
たー様が飯田洋輔さんマストで選ばれたキャスティング、私だと選ばない面子かな?
特にファン...役の方は今回一度も観ないです。
演技もいまいちだし、声質が硬くて好みではないですね。
ストーリーに関しては、多分向こうの方にとっては話の内容は知ってて当然という前提なんでしょうね。
私は小学生の頃「少年少女世界の名作全集」みたいなのを買ってもらっていたので、話はなんとなく覚えていましたが、今さら原作を読むのはちょっときついかも。
マリウスがエポニーヌに惹かれないのは「身分が違うので対象としてあり得ない」というのが公式の解釈っぽいので(三浦宏規さんも伊礼彼方さんも言っていましたので)、そういう時代の話なんですよね。
なのでたー様が書かれた通りちょっと古典歌舞伎にも通じるものがあるかもです。
先日の花形歌舞伎もストーリーは酷いですものね(笑)
あとレミゼおたくの石井一孝さんがお話されていましたが、最初のレミゼ(ロンドン版じゃなくてフランス版)ってファンテーヌが主役っぽかったらしいです。
あとガブローシュも歌が多くて、すごく人気のある子役だったらしいです。
それをマッキントッシュがロンドンで上演しようと思って、かなり変えて曲も増やしたり、歌う人を替えたりしたって言ってました。
あと映画で司祭役の方がロンドン初演のジャン・バルジャンで、すごく高音が出る方なので、それにあわせて曲を作ったらしく、あの裁判所で告白する24653の最後の音がなかなか大変みたいです。
私は次は博多座で観ます。
今回も2列目サブセンのセンター寄り通路横っていう良席なので楽しみです。
いつもはひとりか娘と観劇することがほとんどですが、今回は旅行もかねて友達と一緒なので席が良くてよかったです。
まあ博多座はだいたい観やすいですけどね。
博多座といえば、先日の宝塚の件は酷かったですね。
出演者チケットは今までのサブセンばっかりなので、センターブロック最前列はたぶん博多座のお得意様じゃないかなと思います。
なので当然身バレしてると思いますし、博多座さんには断固とした対応を取っていただきたいですね。
それではまた。
たー様こんにちは
レミゼの感想ありがとうございます。
そっか、はまんなかったんですね。
まあこればっかりは好みですし、私はレミゼの楽曲好きです。
オープニングのダッダーン聞くだけでワクワクします。
東宝のグラミュでも主演の歌が…みたいなのが結構あるなか、レミゼとミスサイゴンは下手な人がいないっていうだけで、あのお値段の価値はあると思っています。
ていうか、主演の歌が下手っていうのがそもそもあり得ないんですけどね。
たー様が飯田洋輔さんマストで選ばれたキャスティング、私だと選ばない面子かな?
特にファン...役の方は今回一度も観ないです。
演技もいまいちだし、声質が硬くて好みではないですね。
ストーリーに関しては、多分向こうの方にとっては話の内容は知ってて当然という前提なんでしょうね。
私は小学生の頃「少年少女世界の名作全集」みたいなのを買ってもらっていたので、話はなんとなく覚えていましたが、今さら原作を読むのはちょっときついかも。
マリウスがエポニーヌに惹かれないのは「身分が違うので対象としてあり得ない」というのが公式の解釈っぽいので(三浦宏規さんも伊礼彼方さんも言っていましたので)、そういう時代の話なんですよね。
なのでたー様が書かれた通りちょっと古典歌舞伎にも通じるものがあるかもです。
先日の花形歌舞伎もストーリーは酷いですものね(笑)
あとレミゼおたくの石井一孝さんがお話されていましたが、最初のレミゼ(ロンドン版じゃなくてフランス版)ってファンテーヌが主役っぽかったらしいです。
あとガブローシュも歌が多くて、すごく人気のある子役だったらしいです。
それをマッキントッシュがロンドンで上演しようと思って、かなり変えて曲も増やしたり、歌う人を替えたりしたって言ってました。
あと映画で司祭役の方がロンドン初演のジャン・バルジャンで、すごく高音が出る方なので、それにあわせて曲を作ったらしく、あの裁判所で告白する24653の最後の音がなかなか大変みたいです。
私は次は博多座で観ます。
今回も2列目サブセンのセンター寄り通路横っていう良席なので楽しみです。
いつもはひとりか娘と観劇することがほとんどですが、今回は旅行もかねて友達と一緒なので席が良くてよかったです。
まあ博多座はだいたい観やすいですけどね。
博多座といえば、先日の宝塚の件は酷かったですね。
出演者チケットは今までのサブセンばっかりなので、センターブロック最前列はたぶん博多座のお得意様じゃないかなと思います。
なので当然身バレしてると思いますし、博多座さんには断固とした対応を取っていただきたいですね。
それではまた。
るいるいさん、こんにちは。
はいレミゼにはちっともハマりませんでした。るいるいさんはレミゼの楽曲が好きなんですね、ひょっとすると音楽に詳しかったり音符を読めたりするんじゃないですか?そのあたりに無縁な私はアンドリュー・ロイド=ウェバーの「わかりやすい刺激」が好きです。「わくわくするオープニング」といえばJCSが思い浮かびます。
そうですかー、レミゼとミス・サイゴンには下手な役者がいないんですね。ミュージカルはどうしても歌唱力より集客力を重視したプリンシバルになりがちですからありがたいです。
ふふ、主演が歌ヘタといえば宝塚の専売特許ちゃいます?www
キャスティングは本当は樹里咲穂さんを拝みたかったんですが今回は洋輔お兄さんを優先しました、四季OBとしてのデビュー作だしね。
ファンテーヌの生田さんは確かにカタめな声ですね、まぁそのアイドル出身のああも美しい顔をした方にしちゃあ上出来ちゃいます?あんなに綺麗な顔なのにモンチッチみたいなウィッグ姿になって衝撃的でした。えっと大丈夫ですよね?ご存知ですよねモンチッチ。
はいー、
ストーリーは相当に「知ってるやんな?」なんでしょうね。赤と黒もそうだった。
私は「何も知らない人が観ても十分に楽しい、原作を知っていたらさらに楽しい」が理想だと思っているんですけどね。今思うと雪組のベルばらは十分に条件通りだと思います。
へー
マリウスがエポニーヌに惹かれないのは身分が違うからなんですかー!コゼットも大いに異なるはずですが一応貴族的な身なりですもんね。
歌舞伎だけ観ていると日本だけ特別に女性が虐げられているように思っちゃうけれどレミゼを観るとヨーロッパでも同じだと気付きます。結局は同じ人間なのだと。洋の東西といえば、私は体操が好きなんですが気功とフラには案外共通点があるように感じます。どちらも根っこは「愛」なんですよきっと。
石井一孝さんですかー、
イケボ揃いのイザボーでもひときわ良かった、そうか、過去にマリウスもバルジャンも演じたんですね。ジャベールも良さそうなのになぁ、石井さんのスターズを聴いたらチビりそうー!
上原理生さん、中河内雅貴さん、上川一哉さんもマージマジで良かった、イザボーのイケボ達がひとりもこの度のレミゼにいないのはホンマ残念。
ガブローシュ?ああ、あの男の子ね。これまたかなりの無駄死にでした。とはいえ革命ゆえの死でしたから「女は男のせいで死ぬのに男は子どもであれ崇高な理想ゆえに死ぬんだ」と私は思いました。
どうも私は子役にはあまり注目しないようです。あっ!アニーは良かった、少女ながらその歌声に感動しカタルシスを得ました。
へーっ!!!
コルム・ウィルキンソンなんて聞くと「炭酸水の?」って思っちゃいましたが初代バルジャンとして有名な方なんですね。
し、しかもっ!!!!オペラ座の怪人やJCSのユダも演じたそうじゃないですかー!!!!!
これはすごいすごい、知っていると知らないでえらい違いです、教えてくださり本当にありがとうございます。
裁判所での「24653」は本来の英語版では「24601」だそうですね。発音の違いにフィットさせるべく末尾2桁の「01(オーワン)」が「53(ゴーサン)」になったのだと何かの番組で観ました。
るいるいさんは博多座でもレミゼるんですね。
いいなぁ2列目なんて。ちなみにキャストはどうなってます?
当てましょうか?私がメンツだと選ばないそうですからバルジャンは吉原さんか佐藤さん、ジャベールは小野田さん、ファンテーヌは木下さんかなぁ?ちなみにジャベールは消去法で選びました、小野田さんだけ聴いたことがなくって。
花組の博多座公演での件は本当に残念でした。
宝塚のお得意様なのか博多座のそれなのかは不明ですがいずれにせよ厳罰に処されるべきでした。
今まさに、長年に渡りテレビ界に君臨していた元アイドルが女性へ加害した事が話題になっています。この元アイドルもまた本来なら警察に捕まるべきでした。今からでも遅くありません。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様こんにちは
博多座ですが、バルジャンは飯田さんです。
今回何回か観るんですが、飯田さんはその1回だけなので、ちょっと楽しみです。
あとは当たりです。
それとエポニーヌも初ルミーナさんなので楽しみです。
レミゼとミスサイゴンは、わりとガチなオーディションみたいで、前回のキャストでも平気で落とされるってこともあるみたいです。
他の舞台だとアンサンブルの方も、プリンシバルで出てることも多いし。
というか本来実力で選んで欲しいけど、日本だとなかなか難しいですよね。
たー様の読者さんは、結構レミゼはまらない人多いんですね。
確かに宝塚ファンにとっては1ミリも華やかさはないし、東宝ミュージカルの中でもあんまり好みじゃないかもですね。
色々調べたりすると、なかなか奥が深い話だと思いますが、それを3時間弱でまとめるのは難しいですよね。
東宝ミュージカルといえば、またエリザベートやってほしいですが、最初東宝のエリザ観たときは、宝塚との演出の違いに戸惑ったことを思い出しました。
エリザベートは花總さんにやって欲しいですけど、もうやらないかな?
他の方のコメントにあった二都物語、私も観ます。
二都物語って以前宝塚で観ましたが、もちろん原作は同じですが演出も違うし別作品なのかな?
宝塚は大地真央さんのさよなら公演で、テレビ放送を見た記憶があります。
その後瀬奈じゅんさん主演は現地で観ました。
苦悩する瀬奈さんがかっこよかった記憶しかないですが。
明治座見辛い席が多いので、あんまり好きじゃないんですよね。
場所も微妙だし。
ただ今回は割りと観やすそうな席だったのでよかったです。
潤花さんてお歌はどうなんですか?
今回他のキャストが私的にはかなり豪華で、それこそレミゼに出演されていた方も多いです。
歌える人だといいなと思います。
るいるいさん、こんにちは。
パート先のそばにあるカフェからお返事しています。今を逃すと来週になっちゃいますから。スマホからなので誤字脱字しまくるかも?ご容赦ください。
博多座レミゼは洋輔さんなんですね。歌唱力表現力申し分ない方です、強いて言えば優等生タイプかなぁ?是非楽しみにしていてくださいね。私はるいるいさんからの感想を楽しみにしています、ルミーナさんについても是非。
へー!
オーディションはカタチばかりと思っていました。ミス・サイゴンも観てみたいです。
何事にも理由があります。実力だけでは華々しい役にはつけないんでしょうねエンタメ業界って。
ふふ、私と同じくレミゼにハマらなかったのはベテランの読者さんに多い気がします。文章だけとはいえ付き合いが長く続いてるのだから価値観が似ているのかも?
華やかじゃないからアカン、ってわけじゃないんですよ。ストーリーとも曲ともキャストとも合わなかったんでしょう。私はふぇみにすとじゃないですがレミゼの女性の扱いが悪すぎるのもあれかなぁ。歌舞伎でのそれには慣れたんですけどね。
エリザベート観たいです!
花總さんはどうなんでしょうね、私は愛希さんがあまり好みじゃなく、難しいでしょうが真彩希帆さんのシシィを拝みたいです。
二都物語について教えてくださり本当にありがとうございます。大地真央さんの退団公演だったなんて!一気に興味マシマシです!!しかも瀬奈じゅんさんも演じたんですね。明治座での井上さんの役が主役なのだとハッキリ認識しました!
私は明治座では西遊記を観ました。今となってはミポリンを拝めたありがたいありがたい想い出です。席も悪くなかったし。るいるいさんもこの度は良席なんですね、是非楽しんできてください。
えーっと潤さんの歌唱力は極めて普通かと。顔の方が美しいですね。アミューズをやめたそうですし、若いうちに北海道の大富豪さんと結婚するのが良さそう〜
いつもありがとうございます。
今後も宜しくお願いいたします。
レ•ミゼ はまらなかったのですか?
私もあんまりはまらなかった派です
観劇したのはもの?20年位前かな?
あんまり覚えていません
滝田栄さんが主演だったかな?
以外にも帝劇で見ました
多分三階席で当日券で観ました3000円くらいだったかも?
S席でも10000円以下の時代です
その後 昔布施くんを追いかけていた頃のお知り合い(当時は私と同じミーハーファン)だった方と年賀状だけのお付き合いだったのですが
関西でレ•ミゼのガラコンにその方のお嬢様がアンサンブルで出られると言うので見せて頂いた事があります(歌の部分だけ)
それ以来レ•ミゼには縁がなかったかも
確かにアンサンブルのチカラがすごい作品だと思いました
私は3月後半は花粉症と戦いながら
声がやっと出る様になったが
まだまだ絶好調とは言えないのに
無茶振り宝塚でした
私と2週間違いにやはり声が出なくなった娘の代わりに博多迄行って来ました
だから
花、バウ
花、博多
雪、大劇場
花、バウ
これを1週間にこなしました
博多も勿論日帰りです
多分 たー様も雪は観劇されたかな?
私の感想としては
みんなある程度面白いかったですが
花、博多は再演で瀬奈さんのイメージが強かったけど
永久輝さんは瀬奈さんよりアッサリ、現代的でした
そんなに思想のある話ではありません
正塚氏らしい作品かな?
瀬奈さんの時はもっと面白い方が多かったが
永久輝さんはとても自然で美咲ちゃんが凄強い娘役なのにやたら純情
そこが胸キュン?みたいな?
私は胸きゅんにはなりませんでしたが
ショーは問題の客席降りは普通に皆さん元気でした
雪組の朝美さんのお披露目は御伽噺みたいな?あまり深く考えない
でも ロビンフットって子供向きの冒険小説?(なんか絵本みたいなのがあった覚えがあるが?)
父子家庭の子だったんですね
1番印象的だったのが!
ラスト近くの「何のために母の墓に花を備えたのだ」みたいなセリフ?
ショーは今一つ印象が薄い?
次回見るのか千秋楽だからその時は感想も変わるかもわかりませんね
花バウ「儚き星の照らす海の果て」
これは2回も見てしまったのでめちゃめちゃ印象は残っているが
初見(初日)に見たより1週間後の方がこなれる来たのか皆さんの熱演や内容もより把握出来ました
勿論 タイタニック号の話だから結末がわかってるだけにハッピーエンドにはならないとわかっていても
なんとなく
希波さんの持ち味から明るい作品って感じで(勿論 船と共に沈みますが)なんとなく希望が持てる作品でした
バウのフィナーレを見ながら
これを雪組でもして欲しいかったなぁって思いました
私が急に博多になった様に
今娘は急に東京へ凰稀かなめさんの舞台を観に行きました(声は治ったらしい)
今回は交通費を旦那様、父上(様を付けておきます)のお世話になったので頭が上がりません
娘が行く予定だったから甘々父なので航空券を買って貰っていた
4月は宝塚以外の舞台の方が多いかな?
まず、いっくん(育三郎)が好きなので
古川さんや明日海さんも観て来ます
宝塚も外部もパンフレット買わない派なので多分誰が誰がわからないかもしれません
どんな役かも把握してないから!
まだ、花粉症ですが
外(博多や宝塚)では案外花粉症の症状が出ない、奈良に帰ると酷くなる?
家から出ないと平気なのに?
早く花粉や黄砂がどこかに行って欲しいですね
そうそう宝塚大劇場?リューアルですね
まだちゃんと観察していません、トイレだけは行きましたが、多少迷路気味?まだまだ発展途上みたいな雰囲気ですね
時間に余裕を持って行って無いのでフルールは未使用です
休憩は持ち込みのパンとベットボトルのコーヒーで済ませました
雪組の時は多分団体さんだと思いますが
2階のS席の人が沢山の同じ弁当を客席で食べてられたから開演前にお弁当を渡された雰囲気でした
私は売店でおにぎりと割高のおーいお茶を客席で食べました
昭和っ子さん、はいハマらなかったですレミゼには。ハマった「イザボー」のイケボ達がひとりでも出てくれていたら違う気持ちになったのかな?
昭和っ子さんは20年くらい前に観たんですかー、でもってそれきりですか?
滝田栄さんは私は知りませんでしたが凄い経歴ですね、文学座→四季なんて!四季ではJCSのユダ役で注目されたそうです。世代が市村さん鹿賀さんとガチ被りだし四季時代は共演も多かったのでは? ほほー、市村さんはJCSでデビューしたもののプリンシバルにはならず、鹿賀さんはジーザス・クライストを演じたそうです。滝田さんはジーザスはやらなかったみたい。もっともユダもジーザスも演じたのは芝清道さんくらいのようですけど。
レミゼにもガラコンがあるんですね。お知り合いのお嬢さんが出るとなれば観たいですよね!
アンサンブルって大切だと私も思います、作品によってはプリンシバルよりアンサンブルの方が歌上手だったりしますしね。
花粉症が落ち着かないながらも遠征を含め多くの観劇をしたんですね。
私ははい、雪組だけは観ましたが記事にするのはもうちょい先かも?とにかく今はパートと家事の掛け持ちが大変でブログ運営が後回しになっています。
へー、マジシャンの憂鬱は瀬奈さんが初演だったんですね。ちゃんと公式サイトの作品紹介に記載されているのに読んでいませんでした、自分が観ない作品はスルーしがちで。
私が福岡サンパレスで観た宙組のヒートオンビートももともとは瀬奈さんの作品でしたし瀬奈さんのレジェンドぶりを感じます。音楽学校受験校の運営でもレジェンドになるのかな?
えっと、博多座は観客の件があってからの観劇だったんですね。それでも星空さんが頑張ってくださったとの事でありがたいです。
んーと雪組はロビン・フッドをベースにしているらしいですがハムレットの要素も強いですよね。宝塚らしくハムレットの良さを削ぎ落としてゴチャゴチャにした内容だったかと。
庶民出身のはずが実際はそうじゃなかった!ってあるあるですが、雪組公演では朝美さんと夢白さんが親戚になっちゃいません?なのにくっついちゃうの??
希波バウについては他の読者さんからも感想をいただきました。先にもお伝えした通り私は自分に縁のない作品はスルーしがちなのでこれがタイタニックの話だとは知らなかったです。
どうも希波さんは歌下手らしいですね、聴きたかったなぁ。持ち味こそ「明るさ」ではあれ干されていた間はいろいろお辛かったように思います。そのあたりの事情が詳らかになる事はないのでしょうね、某テレビ局では複数の大物タレントや局幹部の犯罪ぶりが暴露されつつありますが。
東京ではターキーですか。ちょーっと遅かったかな、朝ドラ「ブギウギ」でのブームから時間が過ぎすぎてしまいました。そのあたりを踏まえて主役を笠置シヅ子ではなく水の江瀧子にしたのかもしれませんがいかんせんブームが終わってしまっていた。
今月はフェスティバルホールでの「研音稼ぎ頭3人組公演」を観るんですね。いつまでもタイトルを覚える事が出来ません。私もいっくんが好きですが、にしてもトッツィーはイマイチすぎました。
花粉や黄砂のシーズンはまだしばらく続きそうですね。
これらが終わると暑くなるし、、、いろいろ大変です。
大劇場は思っていたほどのリニューアルではなかったかな、結局はマイナーチェンジの範疇かと。
フルールにも行きましたがドリンクバーのオペレーションが悪く改善が必要ですね。食べ物の味はマシになっていたかなぁ、高かったけれど娘と行ったユニバに比べると大劇場はマシに感じました。
宝塚友の会の改悪もあり気持ちが宝塚から離れがちです、だけどコメントをいただくと宝塚ファン(および観劇ファン)モードに戻ります。本当にありがたいです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。
私もレミゼは曲は好きなものもあるけれど、はまらずツッコミどころ満載と思っています。
ジャベールが自〇したのも全く初見では分かりませんでした。
なんかショック受けてるのかな?みたいな(笑)。解説を読んでえ?死んでたんだ!!みたいな。
民衆の歌も結果を知ってると単純に盛り上がるのもおかしいですしね。
ファンテーヌの人生も、あれだけの若さと美しさなら別に新しい男性と付き合うとか、商売相手の金持ちに愛人にしてもらうとかなんとでも生き方があったのでは?!という気がしてなりません。
映画に準拠すれば、工場はそこ1つしかないわけでもないですしね。
でも曲はやっぱりいいですよね。歌い継がれるのは分かります。
話し変わりますが、宝塚に沼った職場の方が宙組で4列目を引き当ててしまい、さらに沼って宙組のイケメン男役たちにドハマリしております。
異常事態で4列目が回ってきたのではと感じてます。宙組凄い良いと喜んでいたので、偏見もなく素直にはまってくださるのだなぁーと宝塚にとっては良い結果になったなと思っています。
宙組は近年のみならず設立しばらくしても落ち着かない組だったので、正直私はなかなかプラスに見れない組なのですがファンが増えるというのは純粋に嬉しいです。
エマさん、こんにちは。
レミゼは「ツッコミどころ満載」ですかー、私はそのあたりにも気付かないほどにハマりませんでした。オペラ座の怪人ではたくさんの「ツッコミどころ」を感じてそれがまた楽しかったのですが。秋からキャナル劇場でやるものの遠いなぁ、、、あらかじめ「清水ファントム&加藤ラウル」のチケットを購入出来るなら頑張れそうだけどキャストは直前までわかりませんし。
レミゼに戻りますがそう、ジャベールの演出がイマイチでした。本来なら濃ゆい濃ゆいキャラのはずなのに。JCSでもユダの死がかなりわかりにくいからジャベールの死の演出ばかり責めるわけにもいかないけれど、にしてももっとキャラを活かして欲しかった。正直演者さんの力量にも問題があったように思います。
そう!ファンテーヌはあほです。モンチッチ頭に刈り上げられて堕ちるだけ堕ちて工場長に身売りするくらいなら工場長に気に入られた時点で即愛人になっておくべきでした。そしたら隠し子の存在がバレても職場を失わずに済んだだろうに。テナルディエ夫妻なんぞにコゼットを預けたのもおかしいしね、コブ付きで囲ってくれる老人の愛人でもしとけば良かったんです。
そもそも自身をやりすてた男の子を産むのが大きな間違いでした(200年前じゃ産まない選択が出来なかった事はわかっていますが)。
若い女性が恋愛に浮かれて身元不明なイケメンと関係を持つとロクな事がありません、レミゼのファンテーヌやファウストのグレートヒェンは極端な例かもしれないけれど似たような事は今も世界中で起こっているような気がします。
曲もねぇ、うーんなんというか「立派だけどハマらず」でした私は。どうにも「凄いだろ?」感がありすぎたというか。たぶん作曲家との相性が悪いんでしょう、ディズニーお抱えのお利口さんパワー溢れるアラン・メンケンも私はあまり好きじゃないし。
さて、
職場の方のその後を教えてくださりありがとうございます。
はい、とても素直で素敵な方かと。エマさんのおっしゃるとおり宙組には今も偏見がつきものですが職場の方はそうじゃなかった。日頃から「自分の目で見る」「自分で判断する」を大切にしているんじゃないでしょうか?
瑠風さんがいなくなり水美さんが入ってくる今後の宙組をどう感じるかとても興味あります。あっ、叶ゆうりさんにハマったりして?従来の宙組イケメンとはまた違ったビジュアルパワーですし!
エマさんは宙組を創設期からご存知なんですね。プラスに見れないならそれで良いと私は思います。私は観たいです、ずんマイのワンツーが気になりますし。
相変わらず劇団にはムカついていますけどね。友の会の改悪ぶりにもガッカリです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
「レ・ミゼラブル」あまりハマらなかったそうで、そやろな~と思ってしまいました。
私は今の演出が嫌いで、旧演出が懐かしいです。
盆が回り、大きな砦のセットが両サイドからゆっくり出てくるのが良かった。
アンジョルラスの死の場面、砦が回転すると息絶えたアンジョルラスが十字架を逆さまにした形で砦からぶら下がって、そこにピンスポが当たって・・忘れられません。
今はリヤカーみたいな荷車の上ですからね。
歴代キャスト中、一番好みの石井マリウス&岡アンジョルラスもそう思ってるようです。
2011年の石井さんの記事です↓
https://kazutakaishii.com/weblog/?p=415&cpage=1
めいさん、観劇中に思い出しましたよめいさんの事を!はい、アンジョルラスの死のシーンです。「あーっ、ここやな!」とw 以前もここの演出が変わって残念だとコメントくださっていました。
確かにリヤカーみたいな荷車の上でしたが私は特に違和感なかったです、前の演出を観ていませんし。映画版のアンジョルラスは死に際に逆さ吊りになっていましたから前の演出はあれに近かったんだろうなと推測しています。
私がレミゼにハマらなかったのは作品ともキャストさん達とも相性が悪かったからでしょう。今も思います、オペラ座の怪人を初めて観た時の怪人が洋輔さんだったら私はハマっていただろうかと。清水さんだけでなく他のプリンシバルにしたって初観劇でメンツがベスト・オブ・ベストだったんですよね、なのでご縁があったと思います。
この度私が観たレミゼではジャベールが石井さんだったらまた違った感想だったかも?少なくともスターズでの感動の度合いは異なっていたかと。
めいさんは石井さんのマリウスを観ているんですね。リンクにある石井さんのブログを読ませていただきました。94年にマリウスデビューしたんですね、って事は28歳くらいだったんだぁ、私も観たかったなぁ。当時から声は重めだったんですか?
岡幸二郎さんは知りませんでした。1990年に四季に入ってオペラ座の怪人にも出演したそうですが93年にフリーになったという事はアンサンブルだったのかな?そして94年にいきなりアンジョルラスですかぁ、凄いなぁ。実はマリウスよりアンジョルラスの方が歌唱力が必要だし目立つんですよね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
私を思い出してくださったんですか~嬉しいです。
ミュージカルの舞台をツアー向きに簡素化するのは、私は嫌ですね。
「レ・ミゼラブル」もそうですし「ミス・サイゴン」もですね。
「ミス・サイゴン」はヘリコプターのセットが日本で入るのが高さのある帝劇と博多座だけだったのを、ドコでもできるようにしました。
宝塚で大劇場や東京宝塚劇場の出し物を全国ツアーに持っていくときに、盆やセリを使わない仕様に簡素化しますけど、それと同じですね。
石井さんも岡さんも若くてイケメンで歌も上手くて素敵でした。
岡さんは186㎝長身で声に伸びがあって、清水さんの声がお好きなら好みの声かも。
マリウスとアンジョルラスは石井さんと岡さんが私的ベストですが、バルジャンは悩みます。殆どのキャストをみてますが・・大きくてガタイが良く声量たっぷりで高音が出る人が良いので、吉原さんor(昔の)山口さんでしょうか。
コルム・ウィルキンソンさんも来日コンサートをみたことがあります。
70才(当時)とは思えない歌声でした。
自ブログに感想を書いてました↓
https://ameblo.jp/creativecolors/entry-12019276616.html
めいさん、はい、リヤカーの上で横たわるアンジョルラスが出てくるなり「これか!」とめいさんを思い出しました。
私は舞台の簡素化は仕方ないと思っています。劇場の都合もあるし、何度もやらないといけないし。
へー、ミス・サイゴンでは舞台にヘリコプターが出てくるんですかぁ、だからポスターにも使っているんですね。ヘリといえば宝塚ではなんといってもIAFA!映画だとプラトーンかなぁ?
大劇場のツアーを全ツでやる際は確かにかなり簡素バージョンになりますね、出演するジェンヌさんも減るし。そもそも全ツってお芝居が無難すぎやしませんか?柴田侑宏モノばかりで。
そうですかー、石井さんも岡さんも若い頃はイケメンで歌上手で超素敵だったんですね。
岡さんの声は清水さんに通じるところがあるんですかー!私は清水さんのネチョとした声が好きなんですよね、身体にまとわりつくような声というか。全盛期の高井治さんの声が収まっているオペラ座の怪人の円盤を持っているんですが高井さんの声も凄まじくネチョベチョでめっちゃ好みです。
めいさんはほとんどの歴代バルジャンを観たのに絶対的なナンバーワンがいないんですかー、へー、昔は山口さんもバルジャンを演じていたんですね。吉原さんも四季OBだしやっぱ四季って凄いなぁと思います。
コルム・ウィルキンソンさんはレジェンドなんですね。2015年ですかぁ、2012年に出た映画が好評ゆえコンサートをする事になったのかな。
則松さんも出ていたんですかー、「All I Ask of You」は「♪どーんなときでもやさしいーこころで、どーぞあたしをつつーんでねー♪」ですね、私も大好きです。って、海外の方と歌ったって事は英語だったんですよね?なのに一流な方々と遜色がなかったなんて則松さんは本当にすごい方なんですね、普通に大学を出て四季に入る方が彼女の魅力を活かせたかも、、、こんな事言っても仕方がないけれど。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
舞台の感想をありがとうございます。
私は以前九州に住んでいる時に博多座で観劇しました。公演プログラムを見ると2007年9月発行とありました。
その後映画になった時にエポニーヌの歌う「オン・マイ・オウン」が好きになりました。
「レ・ミゼラブル」というとサマンサパークスさんの歌うあの曲をイメージしてしまいます。
フジテレビの「ミュージック・フェア」の「さよなら帝国劇場」特集の時「オン・マイ・オウン」を
島田歌穂さんが歌った後山崎育三郎さんと一緒に「恵みの雨」を歌っている録画を見て、これもまた素敵となりました。原題は「Little Fall of Rain」だそうです。
お二人とも博多座のキャストに写真がありました。
今回キャストの皆さんがお若くなりましたね。
他の読者さまのコメントで滝田栄さんのお名前を見て懐かしくなりました。
以前グルメ番組の司会をされていたのを見ていました。
映画は上映中は映画館で気軽に見に行けるのはいいなと思いました。
「名もなき者」ボブ・ディランの映画でしたがティモシー・シャラメがイケメンで悪人や暴力、ドラッグみたいな場面がなくてゆめゆめしいと思いながら見ていたら、ディズニーが供給でした。
「白雪姫」がポリコレで話題になっていたそうですが、予告編を見ても気がつきませんでした。
先日神田明神で行われた尾上菊五郎菊之助襲名お練りというイベントを見てきました。
8月に尾上家追跡の番組でも放映されるそうです。
近くに歌舞伎座の腕章をつけた撮影の方と近くにいた方とお話されていました。
ジブラさん(著名人が家族にいるみたいです)のラップを見たところで退散しました。
イベントの様子は撮影可でSNSで拡散可というので、始まると観客の皆さん一斉にスマホをかまえておられて、もう少し早く出かけるべきだったと思いました。
ユーチューブなどにもあがっています。
踊りまで見たかったのですが、寒くてギブアップでした。翌日から3日間雨だったのでお練りの日が
大雨でなくてよかったです。
夜は「襲名を祝う会」(ホテルオークラだったみたいです)で各界1500人が祝ったとネットニュースでみました。
これから歌舞伎座も襲名公演でチケット代が高くなってます。
歌舞伎美人を見ていたら29日も歌舞伎座でイベントがあるみたいです。
新年度ですね。潤花さん事務所を辞めたとインスタのお知らせでみました。
「二都物語」は見に行きます。男性の演者さんたちが気になってチケットとりました。
かなえさん、東宝チャンネルに昆夏美さんの「オン・マイ・オウン」があり再生しながらこのお返事を書いています。透明感も柔らかさも豊かな素晴らしい歌声ですね。この度のレミゼではファンテーヌですかぁ、私が拝んだのは生田さんでしたが昆さんのファンテーヌも拝みたかったなぁ。
あら!サマンサ・バークスは映画版エポニーヌなんですね。アマプラで観たのにちっとも覚えていなかったです。動画サイトに彼女のオン・マイ・オウンがありました、切ない歌声ですね。
映画版については司教のコルム・ウィルキンソンは初代バルジャンだったそうですし、コメントを通じて読者さん達からいろいろ教えてもらえて本当にありがたいです。
ミュージックフェアの帝国劇場特集は知りませんでした。「恵みの雨」はエポニーヌが死に際にマリウスと歌う曲ですね。マリウスに抱きかかえられてもらう事によってエポニーヌの魂は救われたと言わんばかりの演出でしたが私にはフィットしませんでした。エポニーヌはマリウスから単に抱きかかえられたかったのではなく愛されたかったはずですから。
かなえさんも相当ミュージカル通なんですね。滝田栄さんはきっと昔からのミュージカルファンなら知っていて当然な方なのでしょうね。
>映画は上映中は映画館で気軽に見に行けるのはいいなと思いました。
それならアマプラでええやん?って思っちゃうんです私。映画館だと自由にトイレに行けないし飲食するにも制限がありますから。
なにより映画は高いです。
名もなき者は今のところアマプラにないようですね。2024年の映画ですしまだ先かな?
ディズニーの映画ですかー、従来の映画会社をたくさん買収しているようだし勢いがありますね。20世紀フォックスも今じゃディズニーだし。
ああ、白雪姫ねー、娘も話題にしていました。以前夫と娘と3人で映画館に行ってウェスト・サイド・ストーリーを観たんですよね、この時のヒロインが白雪姫を演じているそうで。白雪姫はもともと黒髪だしええんちゃいます?リトル・マーメイドではコケイジャン向けなアリエルをアフリカ系女優が演じてアリエナイになっていたようですね。
音羽屋さんねぇー
なんか微妙です私にとっては。わかりやすくするために以下、「さん」の敬称を省きますね。
7代目菊五郎がそのままなのに5代目菊之助が8代目菊五郎になるなんておかしすぎる。さすがに「7代目菊五郎が死んでからにしろ」とはいいません、だけど7代目菊五郎は名前を変えてから息子に大名跡を譲るべきだったと私は思っています。ドン萬寿がそうしていますしね。
私はもともと5代目菊之助の「イケメンでもないのにイケちらかす立役しか演じない」スタンスがあまり好きじゃないんですよー、8代目菊五郎になってからもこのスタンスなのかなぁ。
ただし!六代目菊之助には凄く期待しています。なんといっても顔が良い!父親よりイケメンです、祖父の吉右衛門さんそっくりで。
とかいって無料で拝めるお練りのイベントを関西でもやるなら拝みたいんですけどねw
ま、音羽屋は東京大好きだからこっちではやらないかな。いや、さすがに襲名お披露目はこちらでもやるか?ってか全国でやるかも?
成田屋(團十郎ファミリー)の襲名イベントがこぞってボッタクリ価格なので私はご縁が無いままでした。
音羽屋も負けじとそうなるんでしょうね。
あら!潤花さんもうアミューズをやめたんですかー!まだ2年もたっていないような?
柚希礼音さんがいるし今後ひょっとすると礼真琴さんが入る可能性もありそうだから潤さんも当面キープだと思っていました。
二都物語はディケンズ原作ですかー、暁さんのおかわり東上もディケンズ原作でしたね。ほほー、二都はロンドンとパリですかー、しかも時代はフランス革命から恐怖政治にかけてなんですね。
腰を据えて観るのに良さそうだけどうーん、今の私はパートを優先しようかと。どうも事実上の主人公は井上ではなく浦井さんっぽいしね。
かなえさんが気になった演者さんはどなたですか?
あっ!他の読者さんが「一番好みのアンジョルラス」とおっしゃっていた岡幸二郎さんが出ているじゃないですか!!!ミュージカル界って狭いなぁ、ただ二都物語での岡さんは諸悪の根源レベルの悪役っぽいですね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。