突発的なカジロワ3回目観劇&殿堂ゆりか展 感想

大劇場公演

いやぁ、もう、すんません〜
読者さんと「カジノ・ロワイヤル(以降「カジロワ」)は何度も観るとダレるかも」といったコメントのやり取りをしたばかりなのに、友人から誘われてサクッと
3度目のカジロワ
してきました〜

でね、
ダレるどころか、
初回(感想記事はこちら)より、
初回よりうんと楽しんだ2回目(感想記事はこちら)より、
サイコーに楽しい3回目になりました。

だって私は宝塚だけをただひたすら愛しているから・・・というのはウソ。
私がダレずに3度目カジロワを楽しんだのは「宝塚ではない作品」ふたつに触れていたからだと思います。

ひとつはアマプラで観た「007は二度死ぬ(1967年公開)」。
ダニエル・クレイグ主演の映画版カジロワをアマプラで観た事はすでに2回目感想で述べましたが、

やっぱボンドといえば(初代の)ショーン・コネリーやろ!

って思ったんですよ。
ダニエル・クレイグはイケメンですが真風涼帆さんっぽさはないように感じたし。
それでショーン・コネリーがボンドを演じた数ある作品のうち、日本が舞台になっている「二度死ぬ」を選んだんですが・・・
これ、

愛がない

んです、日本への。
日本の文化をリスペクトするというより、おもしろおかしく扱っている。
イアン・フレミングの原作でも日本が舞台ですが映画版は原作からかけ離れた内容になっているそうですね(私は原作を読んでいません)。

これを観たらホンマ、宝塚版はイケコの愛があふれていると思いました。
愛情の度合いにムラがあり、トップ夫妻が最上級であと、ゴシップ誌で取り上げられてしまった娘役さんに重点的に愛が注がれているような気はします。だけど次期トップ夫妻や長期任務だった組長への愛だってありますね。
死に方が気に入らない、存在感が薄すぎて気に入らない、世間知らずの騙されキャラなのが気に入らないと初回は不満ばかり浮かびましたが、今はイケコが彼女たちにも愛を注いでいた事を感じます。

あとねぇ、「二度死ぬ」ってストーリーはさておきショーン・コネリーの存在感がすごいんですよね。薄めの顔でスマートに振る舞うダニエル・クレイグと、濃ゆい顔と声でやる事のひとつひとつがいちいち暑苦しいショーン・コネリー。キャラが真逆で楽しいし、他のボンドにも興味が出てきます。日本をおちょくる描写は気になるもののトータル的には観て良かったです。

それで007に興味を持ちちょろっとウィキったところ思いがけず、カジロワのサブタイトル

我が名はボンド

の由来がわかりました。
オープニングで真風さん、わざわざ「我が名はボンド、ジェームズ・ボンド」とくどい言い回しをするでしょう?気になっていたんですがこれ、ショーン・コネリーから続いているボンドの名ゼリフ

My name is Bond, James Bond.

が由来なんですね。
ふふ、このフレーズでYoutubeを検索したら歴代ボンドのバリエーション動画がヒットするんです。それほどに広く知られており愛されている名ゼリフなんですね。

というわけでひとつめの話は終わり。

ふたつめは簡単に述べますと・・・「ノートルダムの鐘」を密かにこっそり、おかわり観劇したんですね。初回観劇(記事はこちら)で「京都劇場も作品も苦手だからおかわりしません」宣言したくせに、どうにもこうにも再会したい方の登板であっさり心変わりしました。
いつかおかわり観劇での感想を記事にするかもしれませんから今回は超ざっくり書きますが、好き好きキャストさんを再び拝めた喜びには満たされつつもやはり、京都劇場の暗さや座席の居心地の悪さ、ノートルダムの鐘のストーリーの暗さは苦手なままでした。
とはいえ「おかわりノートルダム」したゆえあらためて宝塚の良さを感じたんですよね。大劇場の劇場そのものの魅力といい、お芝居やショーの宝塚らしい華やかさといい、やっぱ特別だしありがたいものだなぁとヒシヒシ感じたんです。

ホンマのホンマ、3回目カジロワ出来て良かった。

そして友達にお願いして「宝塚の殿堂」にも付き合ってもらいました。以前チャンスがあったのに、メンタル不調で「Memories of 真風涼帆」を拝む気力が削げてしまったんですよね(記事はこちら)。

今回訪れる事が出来て良かったです~

これまで広いスペースを取りスクリーンを使っていた上演コーナーがめっちゃコンパクト&液晶テレビになっていました。

動画の内容や上演スケジュールの案内です。
真風さんのはまり役だったと思われる「オーシャンズ11」がないのは権利の問題かなぁ。

初演ネバセイの頃の画像。真風さんのお隣は鳳月杏さんですね、おふたりともピチピチ!
この衣装は映像コーナーのすぐ近くに展示されていて、網タイツがめっちゃ私の好みでしたw

あーっ!これ、私がすんごく好きなやつだ!めっちゃ似合っていたしカッコ良かった。
ムチを持っていて、四つん這いの潤花さんのお尻にペチンする演出だったんですよねぇ。物議を醸して変更になる前に生観劇出来て良かったぁ。懐かしいぃぃぃ~

殿堂ゆりか展もホンマ大満足でした。
あとは・・・出来るものなら東京宝塚劇場でもカジロワを観たいです。
現在は阪急交通社とVpassの結果待ち状態でもう、祈るしかありません。

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コメント

  1. 堺のよっちゃん より:

    私も、殿堂いきました、娘役ちゃんのウエストて、ほんと細くて、やはり選ばれし、人だなあと、おもったし、ゆりかさんの、今迄の、パネルロミジュリの、死まで、撮影されていて、懐かしいな。余談だけど、紅さんの、手形指が長い。と、思い、個人的に、ゆりかさんの、衣装シトラスの、ときの、ピンクのが、好き。配信も、みるつもりです。お花渡しは、松風さん、東京では、凪ショーか、天真さんかなあと、勝手に推測してます。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      堺のよっちゃんさん、はい、娘役の方々って細いですよねぇ。男役の方々も細いし、ホンマ選ばれし存在です。
      あら?真風さんの死の姿のパネルもありました?私は自分が宝塚ファンになって生で拝んだ作品に注目しちゃったかな。

      今後、真風さんの手形も加わるんでしょうね。紅さんは伸びやかな腕足が魅力な方ですが、指までそうなんですか~、次に殿堂に行った時に注目しますね。

      ふふ、シトラスのピンク衣装は私、花組のファシネイション(バロックロックの時のショー)を思い出しました。しかし動画を観てシトラスだと知りました。なんか真風さんってピンクのイメージがなかったんですよね。もっと前から宝塚ファンでありたかったなぁ。

      堺のよっちゃんさんは配信もみる予定なんですね。お花渡し誰でしょうね、天真さんは積極的に活動しているからあり得ますね!

      いつもありがとうございます。
      もうひとつのコメントにもお返事しますね。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. やすみ より:

    たーさま
    こんにちは。
    メンタル不調から回復されてよかったです!

    カジロワのお代わりのお代わりの、感想記事UPありがとうございます。
    イルカの件ですが、小池先生が歌劇の座談会で話していました。
    黒海のイルカが、ウクライナとの戦闘の影響で大変なことになっているようです。
    https://sp.m.jiji.com/article/show/2811114
    なんでイルカの歌?って観客としては不明ですよね。

    007の映画はダニエルクレイグで数回見たような、うろ覚えです。
    ボンドは、ビシッとスーツを着こなして、派手なアクションシーン、ボンドガールとのラブシーン、モナコなどのゴージャスなロケ地映像などの印象です。
    My name is Bond, James Bond.
    名セリフなんですね。ぜんぜん知らなかったです。
    オープニングでゆったりとした曲調で歌われても、迷曲???という印象しかないです。
    曲調をシャープな感じで銃撃戦かなんかしてセリフを言うオープニングのほうが真風氏のカッコよさが活きたのではと思います。

    劇団四季の京都の劇場も京都駅でチラ見しました。
    すっごい便利な場所ですね。
    でも劇場としてはイマイチなんですね。

    長文失礼いたしました。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      やすみさん、はい、「Memories of 自分」モードから無事に「Memories of 真風涼帆」に戻りました。とても楽しかったです。

      リンク先観てみました。ソナーって大抵の船、それこそ漁船にも積んであると思うんですが、軍が使うソナーはパワーが強いんでしょうね。
      人間でも電磁波や低周波の影響で体調不良になる事がありますし、イルカがソナーの音波で命を落とす事もあり得ると思います。

      正直、芹香さんの歌唱指導までイルカ礼賛しまくりでどうしてやろ?って思っていたんですよね。やすみさんのお陰で理由がわかりました。ありがとうございます。

      はい、ボンドは「スーツ・アクション・ぱいんなボンドガール・ゴージャスロケ地」なイメージですよね。
      だけど案外ボンドガールはぱいんじゃないです。歴代ボンドガールの画像を確認しましたが峰不二子みたいなぱいんはいませんでした。カジロワのボンドガールはか~なりぺちゃんこだしぃ。
      そっか・・・ゴージャスロケ地がつきものなら、日本が選ばれたのはある意味すごいかもしれませんね。

      名セリフ(キメゼリフの方が良かったかな?)は、私もウィキって初めて知りました。
      曲ですが、せっかくあれこれボンドボンドしているんだから、権利の問題をクリアして映画の楽曲を利用出来たら良かったのにね。やっぱ音楽って大切。あのデンデデデンデーデデデ・・・で始まる曲、「ジェームズ・ボンドのテーマ」って名前らしいです。生演奏で聴き応えがある曲だけにホンマ、採用して欲しかったな。真風さんのカッコよさが活きたと思いますし。

      京都劇場は京都駅内にあるようなものです。ホンマ便利ですね、遠征に向いているし。
      だけど新幹線に何時間も乗ってから京都劇場の椅子に座り続けるのは体力使いそうですよ、日頃からお尻や太ももの筋肉のストレッチが必要ですね。

      いつもありがとうございます。
      長文歓迎いたします。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. 堺のよっちゃん より:

    さっきはお医者に、いって、名前呼ばれたので、短めの、コメントになりました。シャーロック・ホームズで、ジュン花さんが、来ていたドレス、エリザベートの、何年か振りに、帰ってきたときの、青年ルドルフと、対峙するときの、ドレスに、感じが、似ていたと、私の、意見ですが、思いました。時代劇背景も、一緒くらいかなあと。私は、歌劇の、殿堂二回目ですが、古い娘役さんで草笛よしこさんと、いう人やはるけど、一瞬草笛光子さんかと思いました。友の会の、紫のカード持ってたら、半額で、入れたのに、私は、ファンクラブから、参加したので、カード持ってこなかったんで。もう、マカゼさんの、今迄の、衣装見るのも、これで最後かなと、思うと、ジーンと、来ました来年の、今ごろは髪伸ばしてスカート履いて、奇麗なお姉さんに、なってるのかと思うと、ウーンです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      堺のよっちゃんさん、お医者さんに行ってたんですね。どうぞお大事にしてください、健康ほど大切なものはありませんよね。

      堺のよっちゃんさん、「ジュン花」なんて失礼ですよ、お名前はちゃんと入力しましょう。
      相変わらず下書きしていないでしょう?今回はおまけしときますが次はやり直しをお願いしますからね。
      「潤」さんがシャーロック・ホームズで来ていた深緑のドレス、シシィのドレスに似ていました?黒っぽかったような気がするけどどうでしょう?

      草笛さんにしても「草笛よしこ」ではなく「草笛美子」なんですね。
      ホンマ、お名前の入力は気をつけてください。私自身ミスをする事はありますが、堺のよっちゃんさんはあまりに頻発しています。前にもお伝えしましたね?

      ウィキっただけですが草笛美子さん、美しい方ですね。姪っ子さんが草笛雅子さんという方で、宝塚を退団後しばし四季に在団していたそうです。
      草笛光子さんももちろん美しい方ですね。上品だし。

      殿堂は500円だとちょっと高く感じますね。私は日頃から財布に会員証を入れています。
      はい、Memories of・・・展に行くと寂しくなりますね。真風さんは退団後どうなるのかなぁ?なかなかに、ロングヘアにスカートのイメージがつかみにくい方ではあります。

      いつもありがとうございます。
      お名前の件、お願いしますね。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. かなえ より:

    たー様、更新ありがとうございます!!
    どの記事にコメントしようか迷ったのですが、劇団四季の話題もあるのでこちらの記事にします。

    先日、昨年11月にぴあで予約した「アナ雪」を四季劇場春にて観劇してきました。
    たー様のブログを拝見するうちに、私も以前四季の作品を鑑賞したことがあると思い出しました。
    最後に見たのは20年位前です。
    どうやってチケット取っていたのかも覚えていませんでした。
    話の内容もよくわかっていないままの観劇でした。
    席は2階最後列。
    芸達者な団員さんのおかげで、
    とても楽しくて、「クレイジーフォーユー」を
    C席サイド側ですが四季のサイトから予約しました。

    たー様のブログ読者でよかったーと心から思った1日でした。

    たー様、eプラスのアプリは入れてますか?
    私はそれほど、生観劇派ではないのですが、
    以前宝塚の貸切等で利用してから、お知らせメールがやってきます。
    時間限定とかで、さまざまな公演の値引きされたチケット情報が案外頻繁にきます。
    座席空けておくよりはいいのかもという主催者側の判断かもですね。
    歌舞伎もディスカウントのお知らせがきますよ。
    よかったら、サイトご覧ください。

    名前は かなえにします。もし他の方とかぶっていたらお知らせください。
    先日はコメントに丁寧なお返事くださりありがとうございました!!

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      かなえさん、IPで過去のコメントを検索させていただきました。その際はありがとうございました。お名前を決めていただくと過去のコメントを検索しやすくなるので助かります。

      かなえさんは去年11月に四季劇場春でアナ雪を観たんですね。
      20年くらい前のクレイジー・フォー・ユーは京都劇場での観劇だったのでしょうか?ここはもともと違う名前の劇場だったのが2001年に大幅改修して翌年に京都劇場としてオープンしたようですから、時代的にも合いますね。C席からでも充分に観劇出来ますよね、ただC席は数が少なく、1列前のB席だと価格が倍になるのが悲しいです。

      今月25日からKAATでクレイジー・フォー・ユーが始まります。宝塚でもよく使われている劇場だし、ご縁あれば行きたいな。
      はい、四季の方々って魅力的ですよね。宝塚とは異なる魅力があります。やっぱ私、たまには男役じゃなく男性の役者さんも観たいです。

      私のブログ読者でいてくださりありがとうございます。
      本当に嬉しいです。

      eプラスのアプリを教えてくださりありがとうございます。
      ええっと、値引きされたチケット情報が届くんですか???
      先日ぴあに登録したんですが、ここは定価ばかりだしプレミアム会員じゃないと申し込めない公演もあるんですよねぇ。とはいえぴあでは抽選に外れた公演のリセールがあるとメールでお知らせしてくれるそうですね、友達に教えてもらったばかりでまだ経験はしていませんけど。
      eプラスにも登録してみます。アプリは文字が小さくて見づらいのとあと、今使っているスマホの動作がイマイチなんですよね。ホンネ言うと海外製ゆえ情報を取られているかもな心配もあったりします。せっかく教えていただいたのにすみませんがパソコンでの登録だけしてしばらく様子見しますね。

      歌舞伎のディスカウントはけっこうあちこちであるかも?定価が高すぎるんですよね・・・
      アンフィシアターにせよキャッツ劇場にしても専用劇場としては続かなかったんですから、歌舞伎座だって大変なのでしょう。先日はとバスで前を通りかかりましたが今度は中に入ってみたいです。

      お名前、確認しましたが他の方とかぶっていませんでした。ただひらがな3文字だと検索しにくい事もありまして、今後そういった事があればお名前のアレンジをお願いするかもしれません。
      とりあえず「かなえ」さんとしてよろしくお願いいたします。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • おかちゃん より:

        横入り申し訳ありません。
        私はぴあは利用していなくてe+の貸切公演をいつも宝塚歌劇団では利用でした。コロナ前は平日と土日の二回貸切公演をおこなっていたので。さらに宝塚歌劇団チケットの時は販売状況では手数料無し販売もおこなわれていたので友の会のチケットを買えない私はお得意様でした。だからメルマガ登録しています。
        宝塚以外にもミュージカル作品の貸切公演も実施するからか、その公演のチケット販売の空席を埋めるために割引チケット案内を私ももらっています。で、そのチケットを買うからか案内を引き続きもらったりです(販売促進からか選ばれた人に案内したと言われると買ってしまう)。文楽も過去公演では割引チケットがあり買い求めましたよ。

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          おかちゃんさんはぴあではなくe+なんですね。私はe+の「オーシャンズ11」貸切公演を当日券で立ち見したんです。e+の方がご挨拶していたなぁ、ころな前の楽しい想い出です。はい、ころな前のe+はすごく積極的に貸切公演をしていたように思います。

          つい昨日、とりあえずパソコンでe+に登録しました。先日ぴあに登録したばかりですからIDなどの管理がふたつ増えちゃいましたが頑張ります。
          ぴあは手数料が高いですね、とはいえ先日当選した梅芸ファントムの貸切公演、B席の中では良い席だと思いましたから許してしまいました。どの席も同じ料金にしちゃあ差がありますよね。
          相当チケ難と思っていたファントムだけど国際フォーラムは先着順であっさり購入出来たし梅芸はあっさり当選しました。宝塚以外のチケットって入手しやすいのかもと思わずにいられません。

          ぴあからは今のところ、割引の案内メールは届きません。定価販売の案内は恐怖レベルにどっさり来るのにw
          e+から嬉しいメールが来たら良いなと楽しみにしています。

          文楽はセディナですら特別料金の案内があったからよっぽど・・・なのかも。
          おかちゃんさんは文楽のどこに魅力を感じますか?
          私、レム新大阪に泊まった時に思いがけず新大阪駅で文楽人形を拝んだんですね。すごく大きくて立派で美しかったけれど「はて、人形によるお芝居って?」な気持ちになりました。
          もちろん人形を操る方々の技術力が見ものなのでしょうが、にしてもやっぱ、人形は人形や・・・と思ってしまったんです。獅童さんの歌舞伎に出てくる映像の女形に感じた気持ちと似てるかな。
          ジジイだ、シワシワだ、メタボだ、罰ゲームだと文句を言いつつ生身の人間が出てくれる歌舞伎を観たい気持ちが強いです。

          とはいえしばらく関西では歌舞伎がないので「若き日の親鸞」を観る事にしました。すごく悩みましたがもうチケットを購入したのですから、いろんな意味で、扇治郎さんの演技に注目するつもりです。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします

  5. かなえ より:

    たー様、お返事ありがとうございます!!

    劇団四季は2009年に「ウエストサイド物語」、2009年に「コーラスライン」を福岡のキャナルシティ劇場で見ました。
    私はいつ頃、何の作品を見たのだろうとネットで調べました。
    以前は今ほどネットも普及していなくて、記憶も曖昧で、たー様の劇団四季の話題の時に、そういえば私も昔なにか、見た事があるなあ。
    今度、なにか見た事ない作品を、見てみたいなと思っていました。
    すみません、わかりにくい書き方をして。
    当時、主人の転勤で家族で九州に住んでいました。
    たまに行く福岡市が、大都会に思えたものです。

    「カジノロワイヤル」は家で配信を見る予定です。
    あとは、星組の全国ツアーも見ます。

    名前の件、承知しました!!

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      かなえさん、「かなえ」で検索するとサクッと前回のコメントがヒットしました。今後もかなえさんのお名前をお使いくださるようお願いいたします。

      かなえさんは福岡のキャナルシティでウエスト・サイド物語やコーラスラインを観たんですね。ウエスト・サイド物語は名曲揃いだし、コーラスラインも「ワン」が有名ですよね。

      前回のコメント、私が読み違えてしまいすみません。
      ・かなえさんは20年前くらいに四季を観て以来ご無沙汰だった。この時どうやってチケットを取ったかもすっかり忘れた。
      ・しかし去年11月にアナ雪を観たら、C席最後列だったしストーリーも全く知らないままだったがキャストさん達のおかげでとても楽しかった。
      ・それゆえ新たにクレイジーフォーユーのC席のチケットを予約した(まだ観ていない)。
      という事でしょうか。

      20年くらい前はご主人の転勤で九州にお住まいだったんですね。
      九州良いですよね、我が家は6年ほど前にはまっていました。フェリーの存在が大きかったです。別府の地獄めぐりとホテル杉の井、やまなみハイウェイ、知覧特攻平和会館や指宿の白水館、大隅半島の雄川の滝や都井岬、日南海岸ドライブ・・・想い出がたくさんあります。そうそう、ハウステンボスに行ったのもこの頃で、歌劇デビューしたんですよね。
      福岡に行く事が一番少なかかったかな、車を停めにくいから。福岡駅はすんごく立派ですが関西にも立派な駅はあるので、九州にしかない自然がとにかく印象的でした。

      カジノ・ロワイヤルと星全ツはご自宅で配信を観る予定なんですね。是非感想をお聞かせください。
      私は今日、天華バウの配信を観る予定です。

      先にも述べましたとおりお名前、大丈夫でした。お手数をおかけしました。

      ああそうそう、かなえさん、eプラスに登録しました。とりあえずアプリは見送りパソコンでの登録だけです。
      使ったら報告させていただきますね。教えてくださりありがとうございました。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  6. めい より:

    007ものを封切り当初からみていたせいか、ショーン・コネリー以外のボンドはパチものに見えてしまいます。ショーン・コネリーの濃い持ち味のせいでしょうか。
    それを考えると真風ボンドものは映画から遠い(主題歌やあらすじ等)のはかえってよかったかもしれませんね。
    ボンドのテーマ曲使用は難しかったんでしょう。ブロードウェイものは権利関係が難しいそうですが、ハリウッドものは、その上をいく感じですね。
    以前花組で「麗しのサブリナ」上演したときは、DVDのブルーレイ化どころか再販は無いし、ナウオンステージの放送回数まで制限があったとか。瀬戸かずやさんは1回だけの新人公演主演がこの「麗しのサブリナ」だったため、全く映像がありません。
    雪組「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」でも「アマポーラ」は使われませんでした。

    007シリーズは音楽が良いですね。私はシリーズ中ではマット・モンローの歌う「ロシアより愛をこめて」や、シャーリー・バッシーの「ゴールド・フィンガー」「ダイヤモンドは永遠に」が好きです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      めいさんは舞台だけじゃなく映画もたくさん観ているんですね。2代目ボンドがたった1作で引退してショーン・コネリーが復活したそうですから、世界的にも「ボンドと言えばショーン・コネリー」だったんでしょう。
      はい、持ち味が濃いですよねぇ、ショーン・コネリー。顔も声も濃いし。四季の高井さんや清水さんに「顔と声のギャップ萌え」している私ですが、顔と声にギャップがないのも萌えますねw
      めいさんは他のボンドは一切だめ?私はまだ作品そのものは観ていないんですがピアース・ブロスナンに興味があります。濃さで勝負せず、エレガント(やさ男?)っぽいボンドな気がして。

      イケコが真風さんをハリウッドのボンドに寄せようとせず、真風さんらしいボンドにしたのは正解だと私も思います。
      だけど音楽は使って欲しかった。そっか、著作権が切れているというのは原作だけの話であり、映画版はそうじゃないんですね。ハリウッドはブロードウェイより権利が厳しいんですね。

      へー!宝塚で「麗しのサブリナ」をやっていたんですかー!しかも真飛さんと蘭乃さんなんて!そして壮さんが2番手だったんですね、めいさんの壮さん推しは徹底していますね。瀬戸さんにとっては1回だけの新公主演作だったんですか~、ああ、私も観たかったなぁ。

      ワンスのアマポーラは名曲ですよね。アーマーポーーーラァ~♪ってすぐ浮かぶし。ちょっとカタルシスを狙いすぎているかなぁ?
      宝塚版では採用されなかったんですね。私は望海さんの歌う「ワンスアポナタイーム、インアメーリカー♪」しか覚えていません。何時間も並んで当日券で観て、懐かしいです。

      007の中でも「ロシアより愛をこめて」は人気だそうですね。「ゴールド・フィンガー」は金箔を塗りたくられて殺される有名シーンがあるそうで。「ダイヤモンドは永遠に」はショーン・コネリーの復帰作ですね。
      いずれもアマプラにありますので観てみます。めいさんが認める音楽なら相当なものでしょうから楽しみです。
      はい、映画でも舞台でも、成功するにあたり音楽って重要な役割ですよね。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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