キャトルレーヴ梅田店すぐそばの居酒屋 感想

旅行・グルメ

お久しぶりです。
ブログをお休みしていた間はず~っと夫と一緒にいました。宝塚に関わったのは花組公演の第2抽選方式に応募した事くらい。この時に私は「元旦から3日まで2枚ずつ応募して良い?当選したら夫婦で大劇場に行こうよ」と夫を誘ったんですよね、娘は年末年始ずっとバイトなので。だけど断られたので私のぶんだけ応募しました。あんだけ誘ったのに断ったのですから、お正月に当選したら夫には自宅でソロ活してもらい私は堂々とソロ活観劇します。

さて、

どこまでも内輪話ですみませんが今回は夫と行った居酒屋について記事にしようかと。い、いちおうねぇ、宝塚と関係しているんですよ、だってキャトルレーヴ梅田店すぐそばのお店なんだもんw

キャトルレーヴ梅田店は阪急グランドビルの29階にあります。キャトル以外は飲食店ばかりで、実際にこのフロアに降り立つとキャトルの異質ぶりというかマニアックぶりをめっちゃ感じますw

高層階なので景観(特に夜景)をウリにしているお店が多いですが、キャトルはフロア中央にあるため景観を楽しめません。

夫と私が行った居酒屋もフロア中央にある窓なし店でした。
とはいえ立地が立地ですから、

この価格だとさして期待はしちゃいけない・・・とわかってはいたけれど、コースの説明にある「写真はイメージです」の小さな文字に苦笑しまくりでしたよ。

これだもんなぁw
形の揃っていない切り身がグチャと盛られているし、そもそも量がすごく少なくて「これで2人前?」と思っちゃったww

一品料理にしても、業務用の冷凍食品やタレなどをフルで使っているっぽい味わいでしたね。いろいろ写真を撮りましたが載せるのは

デザートだけにしようっと。これだけでも料理クオリティが伝わるかと。
ただここ、飲み物はしっかりしていたんです。リーズナブルな店の飲みホって赤ワインがかなりイマイチだったりするんですがここのは良かった。ビールもよく冷えていたしね。なので夫婦でめいいっぱい飲みをエンジョイ(死語?)しました。

何度となくキャトルには来ているけれど飲食店はスルーしっぱなしだったんですよね。この居酒屋にまた来るかは不明ですが、お隣の洋食屋さんが気になったのでいつか行ってみたいです。

・・・

ここからはオマケ。
夫婦で行動していても娘の話題になる事が多い私達ですが、この度の居酒屋ではふと私が

「あたしらはカネヅルやな、(大手中学受験塾)や(私立中高一貫校)、そして(大手予備校)にカネヅルとして利用されて、トドメに今は(滑り止め私大)のカネヅルや。(娘)に教育費を掛けすぎたわ、あの子が高給取りになる事はないのに」

と言ったんです。ちょっと涙ぐんでしまいました。
そしたらねぇ、夫が急に両手を広げて、パタパタパタと上下に振り始めたんですよ。
以下、夫婦の会話。

「な、何してるん?」

「カネヅルや!!!」

「へ?あ、あんた、あんな・・・」

「(私の言葉をさえぎり)なぁ、そういった愚痴はもうやめようや。俺は仕事を頑張って(滑り止め私大)の授業料を払うから。(娘)がむちゃくちゃ楽しそうに通っているんやからええやないか、(私立中高一貫校)もホンマに楽しそうに通っていたし、塾や予備校にしたって何も無駄じゃないで」

「あんな・・・」

「カネヅル上等や!俺は頑張って飛ぶで!(さらに強く両手をバタバタ)」

「あんた・・・カネヅルは鳥の鶴じゃないんやで。昔の甲子園を覆っていたような植物の蔓やねんで」

「えっ!ホンマ?(スマホで調べて)ほ、ホンマや~!俺ずっと鳥やと思ってたわ」

「なんで?」

「ほら、コウノトリが赤ちゃんを運ぶような感じで」

「ああ・・・札束を包んだ風呂敷を鶴が咥えてはばたくイメージ?」

「そうや!わかるやろ?」

「わからん事もないけど・・・あんな、あんたは私の事をアホだのブスだの、頭も顔も性格も悪いだの言うけど、50を過ぎたオッサンのくせにカネヅルを鳥だと思っていたあんたもたいがいアホやで!」

「そうや!だからおまえと結婚したんやないか!」

「うちらは・・・うちらはどっちもアホやなぁ。そりゃあ、うちらの間に産まれた(娘)がアホなのは当たり前やな。あっ、もうすぐラストオーダーやで!何飲む?」

以上、酔ったアホ夫婦の会話でした。不思議とふたりしてウケまくり、楽しく飲んで店を後にしました。

コメント

  1. まりも より:

    たーさん、こんにちは。
    素敵なご主人ですね。金蔓は植物のツタなんですね。初めて知りました。
    「カネヅル、上等。俺は頑張って飛ぶで」のご主人のセリフにグッときました。
    仕事頑張って、娘さんのために稼ぐなんて。幸せそうな娘さんがみられればいいなんて。娘さんのこと、本当に大好きなんですね。
    娘さん、素敵なお父さんをもって幸せですね。
    たーさんもご主人がお休みの日には、きちんとご主人孝行しておられますものね。楽しいお酒でしたねw

    この前の祝日に、戻りで、劇団四季の美女と野獣のA席のチケットが急遽取れたので、舞浜まで行って来ました。
    キャストは2週目にして、総入れ替えしており、泰潤さん・愛咲さんチームでした。
    清水大星さんのロングトーンは聞けませんでしたが、泰潤さん・愛咲さんを始め、キャストの皆さん、素晴らしかったです。

    劇場のアンフィシアターの席は後方でしたが、中心に近かったので、全体がみえて良かったです。前の方の席でも端だと見えにくい席があるかもしれません。
    両サイドの一部の席は見切りが酷いため使用されていないです。
    でも2日から見切れのB席とC席が当日券で売り出されています。値段は通常のB・C席と同じです。
    まだあまり知られていないためか、開演時間を過ぎても売られていました。

    舞台は、最後の家具達と民衆の闘いの場面が全部カットされていたり、図書室の場面や西の塔の場面のセットが簡素化されていました。西の塔のバラの花はガラスケースにすら入ってませんでした。

    でも野獣の「愛せぬならば」やガストンのカップを使ってのダンスシーン、「人間に戻りたい」、ボット夫人の「美女と野獣」、特に「ビーアワゲスト」は華やかで楽しくてもう大感動でした。幸せでした〜w
    チップの首だけカップはちょっとビックリしました。
    ガストンはイケメン過ぎて、アニメや映画に比べて、全然悪役っぽさがなかったです。

    キャストの皆さんがこんなに素敵に頑張っているのに、やはり舞台装置や衣装がブラシュアップといいつつ、経費削減された感じで、演出も時間削減で、劇団四季のミュージカルというよりは、ディズニーのショーという感じもしました。

    当日券は今の状態なら、行きやすくて良いと思いますが、見切れ席なのに、通常価格と同じというのがちょっと。どの程度の見切れかにもよるとは思うのですが。
    前日予約は何回かやってみましたが、まだ始まったばかりの人気公演のため、あまり数が出ません。S席でも端の方ならちょっとですよね。年内は平日5日仕事が入っており、なかなか取り辛いです。
    とりあえず当日券がお気軽なので、今度、清水さん・五所さんチームになったら、土日、頑張って朝早く行ってみようと思ってます。でも平日休みが取れれば平日に行きます。

    あと、プログラムキャストに載っていたメインのキャストさんが主役のベルと野獣を始め、2チーム、2人ずつしかいませんでした。
    ベルや野獣などのメインキャストさん達には今後追加メンバーありますよね。
    ロングランで来年まで公演が入っているのに、2人では他の公演に出られませんよね。もしケガでもしたら。清水さんや泰潤さん、五所さんや愛咲さんはずっと美女と野獣づけ?ちょっと疑問に思いました。
    多分途中追加があるんでしょうね。
    清水さんも、怪人、確か東京公演の途中追加メンバーでしたよね?
    でも安定して長期間役があるというのは、きっと収入的には良いことですよね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      まりもさん、おはようございます
      金蔓の蔓がツタの蔓かはわからないんです、居酒屋での会話中にパッと浮かんだ蔓性植物が甲子園を覆っていたツタだったんですよね。
      今思うとゴーヤやきゅうりも蔓性植物です。私のルーツは農家だし自身が農学部を出ているのに、農作物ではなく(主人が好きな野球に関係する)甲子園がすぐに浮かんだんですから我ながらウケますw
      はい、娘はホンマ幸せ者です。「親ガチャ」なんて言うようですが娘は大当たりだったかと。

      もう美女と野獣を観劇したんですね。感想をありがとうございます。
      金本さんだったんですね。四季は基本的に4週スパンだと思っていましたので、たった2週目で清水さん→金本さんにチェンジしたなんて驚きでした。ただこれ、四季の作戦かも?公演が始まったばかりのファンの気持ちが熱いうちにチェンジがあると「どちらも観る」な人も多そうだし。ただ、まりもさんからの2つめのコメントによるとさらに清水さんに変わったんですね。これはイレギュラーな感じがするし「金本さんに何かしらあったのかも?」と心配になります。

      金本さん、京都のノートルダムの鐘でもカジモドを演じるんでしょうか?私の調べた限り公式で公表されているのは飯田達郎さんだけなんですよね。たとえ演じるとしても会場の距離からすると金本さん(舞浜と京都)より達郎さん(大阪と京都)の方がはるかに掛け持ちしやすいので、達郎さんがメインになるのかな・・・ああそれにしても達郎さんは写真写りが良いわ~、四季公式の合同取材会の記事を見ているんですがまぁうまいことメタボをごまかしているw 甘いマスクが映えるようにしているけど、舞台では髪がもっと少なく感じるなぁ。

      アンフィシアターも見切れ席があるんですね。配信でしか見た事がないけれど変わった形ですもんね。同じ料金を払うなら良い席に座りたいものです、大阪四季劇場では2階S席のサイドがよく売れ残っています。

      演出の大幅変更について、生観劇しても「エコモード」を感じたなんて本当に残念な話です。前にもお伝えした通り手っ取り早く稼ぎたいのかもしれませんね。劇場の立地的に、ディズニーランド・シーとの掛け持ち客が多いと見込んでディズニーのショー的な内容でもオッケーだと判断したのかもしれませんし。
      あと私達は・・・「宝塚に慣れている」んですもんねぇ、宝塚の贅沢な舞台や衣装が当たり前になると他の興行の舞台すべてがエコに見えるかもしれません。歌舞伎すら宝塚よりエコってますよ、カツラや衣装こそゴージャスですが舞台装置がね。
      私は四季はリトルマーメイドでデビューしましたがやはりエコっぽさを感じました。ただ、女性キャストがあまりにも首~肩~胸元のデコルテを惜しみなく生露出しまくっていて妙に照れてしまったんですよね、美女と野獣ではどうですか?オペラ座の怪人でも最初の劇中劇「ハンニバル」でやはり多いのです、デコルテ露出が。

      あら、ロングラン公演なのにタイトルロールのふたりがそれぞれ2人ずつのキャストしか発表されていないんですね。これは驚きですね、オペラ座の怪人では怪人4人、クリスティーヌは6人の名前がプログラムに載っていますので。そうですね、今後追加メンバーが発表されるのではないでしょうか。今はコロナへの感染が確認されただけで(どんなに本人が元気でも)舞台に出る事が出来ないでしょうし。
      ま、清水さん金本さん、五所さん平田さんは「美女と野獣にかかりきり」になりそうですね。ただ、どこで頑張っているかわかるだけマシかな、その後も加藤迪さんが何をしているのか不明なので。メタボなラウルも、おじさんなラウルも、声にパンチのないラウルもピンと来ない。私は痩せていて若くて迫力ボイスな加藤さんのラウルをおかわりしたくてたまらないです。
      そう・・・登板がないと「収入大丈夫かな」な心配も出てくるんですよ。四季の給料って歩合の要素が強そうだし。

      まりもさん四季の会に入ったんですよね?今月のラ・アルプ読みました?チケット代がすごく上がりますね。
      好きなキャストは他の舞台や行方不明で、そしてチケット代のアップ・・・もう私、四季熱が下がりつつあります。

      いつもありがとうございます。
      もうひとついただいたコメントにも後にお返事させていただきますね。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. めい より:

    過去最高に笑わせていただきました~ありがとうございます!

    本音を言い合える&一緒に楽しく飲める、ほんとに良いご夫婦だと思います。
    娘さん、良いご両親で幸せですね。

    見本と実物の写真も大変、参考になります。
    この実物の鰤を切った人は鰤しゃぶを食べたことが無いのかも。それか腕の問題で薄く切れなかったのか・・・

    でもまぁ、何でも体験ですね。行って注文して食べてみないとわかりません。その体験をわかりやすく伝えていただけて感謝しています。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      めいさんに褒めてもらうとすごく嬉しいです、めいさんってか~なり「本音トーク」な方ですから。
      はい、うちは夫婦がお互い「本音を言い合える」んでラクですね。お互いさしたる恋愛感情なく「一緒にいてラクだから」くらいの気持ちで結婚してそのままです。
      娘はラッキーですよホンマ。

      ふふ、見本と実物にある程度のギャップがあるなんて当たり前ですが、あの実物の鰤には目が点になりましたw
      小さな鰤から取った小さな柵だったんじゃないですかね?薄く切るには大きな柵じゃないと難しいですから。

      そう、何でも体験です。クチコミは参考程度にしかならない。それにお店の状態って水モノだから、また行って同じメニューを頼んだって同じものが出るかはわからない。
      今後もその時その時の体験を私なりの感覚で記事にします。
      宝塚ブログなのに宝塚と無関係な記事でも読んでくれる方がいて、さらにコメントをくれる方がいるんですから本当に嬉しいです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. 昭和っ子 より:

    ご主人との会話(笑)私もカネヅルは「金鶴」と思ってました
    70代になって目からウロコです

    いっぱい葉っぱの付いた植物の蔓なんですね

    我が家は私が旦那の稼ぎで生きているので 旦那は私と娘にとってカネヅルだと思ってるかな?
    昔 旦那の友人が「奥さんも働いてられていいですね!」と言われたので、旦那が「嫁は遊ぶ金欲しさに働いてるですよ」笑ってだけど 変に納得した私
    私も私の母もそのタイプだったので別にそれが悪いともいいとも思わない性格 そんな意味では娘も若い頃から遊ぶ金だけは親には言わなかった

    男は働く者って考えに抵抗ない家庭でした

    そして私の父も生活は不自由させないがそれ以外したい事があるなら自分で稼げって感じって母も若い頃から家で仕事をしていました

    それでも 子育てや家事もよく協力してたし 孫にも良きおじいちゃんとても好かれてるいました
    私の旦那も似てるかな?孫が一人だからわからないが?孫にとってうちの旦那は太っているのでなんか大きな動物と思っているのかも
    ゴロゴロしてた上に乗ったり髪の毛引っ張ったり それでもニコニコ笑ってます

    でもター様のご主人は楽しい方ですね
    休みもご一緒に行動 
    私は旦那が家にいる時は余りテレビも見ません なぜなら真剣にテレビを見てる旦那に話しかけたらうるさいがられる
    見てるテレビ?撮り溜めしたDVD?
    (なんか鉄道から見た車窓の動画?)
    食べ物や飲み物も何もなく真剣に観ています

    なんか孫がやたら機関車トーマスの画面見てるのと変わらない雰囲気

    そのかわり私がバラエティとか観てる一人部屋に行ってしまいます
    若いお笑いはわからないらしいです

    朝ドラに出演してる人からわかるそうです(朝ドラ大好き旦那)

    そうそう一ノ瀬バウ結局観劇出来ました
    ある方ねお守りチケットがいらなくなって回してくれました

    お守りチケットって解ります?頼んでいるのにお断りになる可能性があるので事前に他のルートでチケットを確保しておく(友会とか一般)でも頼んでいるチケットが可能になったらどんなに悪い席でも頼んでいる方が優先になるので
    持っているチケットを手放す
    特に遠征とかでお断りはとても辛いからそんな方かなりいます
    もちろん信用できる方に譲るって感じです

    星組はチケットが自力で一枚もないので某ファンクラブの方に友人枠で初日からすぐくらいにお願いしました

    花組はやっと先程友会の入力しました
    流石 三が日は入力してません

    旦那は暖かい島に行ってしまうので改めてお節は作らないが孫や姪には来て欲しいので2日以後はフリーにしました

    元旦は?観られたらいいなあ!って感じです 年末までにお断りがない事を願ってます
    私はお守りチケットは用意してないのでダメなら初詣一人で行きます

    年末までまた、いろんな舞台は見たいのですが
    ちょっと花組の全ツで贅沢したので流石年金使いすぎ
    家計費には手を付けられないので我慢します

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      昭和っ子さんも「金鶴」と思っていたんですね、やはりコウノトリ的なイメージですか?鶴っておめでたい鳥だからお金を運ぶイメージが浮かびやすいかもしれませんね。
      「金蔓」の「蔓」が具体的にどんな植物かはわからないんです、たまたま頭に浮かんだのが昔の甲子園でした。

      日本は長く「夫(父)がカネヅル」がデフォだったように思います。昭和っ子さんの世代だと妻が、たとえ自身が遊ぶためだとしても働きに出ているケースはさしてなかったんじゃないですか?
      昭和っ子さんの場合はお母さんも娘さんも「遊ぶお金は自分で」派なんですね。うちは、私自身はそうでしたが娘はどうかなぁ、やっとバイトを始めたんですが稼ぐためというより楽しみたい気持ちを優先しています。

      昭和っ子さんのご主人はお孫さんに好かれているんですね。なんかね、小さい子って本能的に「自分によくしてくれる人・そうじゃない人」を嗅ぎ分けている気がします。なのでお孫さんがご主人になついているのはご主人が心の底からお孫さんを大切にしているからだと思うんです。ちなみにご主人はメタボ体型なのでしょうか?血圧が高くないと良いのですが・・・
      ふふ、ご主人は「鉄道から見た車窓の動画」が好きなんですね。うちの夫はマラソンが好きで、先日の連休中も駅伝の中継を見ていました。大学生の駅伝ってお正月にやるもんだと思っていましたが11月にもやるんですね。車窓に負けないくらい同じ光景が延々と続いているように私は思うんですが夫は楽しいらしい。ただ、うちの夫は飲みながら見てまして、私も隣で飲んでいます。

      お孫さんは機関車トーマスが好きなんですかー、男の子は「飛行機・電車・自動車」のどれかにハマるらしいですね。うちの娘はどちらかというとトーマス達を怖がっていまして、アンパンマン→プリキュアといたって王道コースを楽しんでいました。

      ご主人はマイペースなんですね。昭和っ子さんが見たいテレビにすると席をはずすなんて。まぁでもうちも、結局は夫の見たい番組に私が合わせています、なんせカネヅル様ですから大切にしないとwww

      チケットの「戻り」や「お守り」・・・私は公式ばかり参考にしていましたので、このブログがなければ永遠に知る事がなかったでしょう。
      メリットとデメリットは必ずセットなんですよね、どちらか片方だけなんてまずない。レアチケットを融通してもらうにあたり日頃のお付き合いを大切にしなくちゃいけない(=それなりにお金を使わなくちゃいけない)事がよくわかってきました。せっかく配信が始まったのですから私は劇団やプレイガイドでご縁がなかった公演は配信で我慢します。

      花組、三が日は申し込みしなかったんですね。ご主人はひとりで暖かい島ですか?
      私もこれまで三が日の申し込みなんてとても考えられなかったけれど、娘の大学受験が(失敗したとはいえ)終わりましたしね、これからは申し込みしようかと。三が日にソロ活観劇出来たら嬉しいし、ハズレたら諦めて夫に奉仕しますw

      昭和っ子さんがお断りされる事なく元旦に観劇出来るよう祈っていますね!
      2日以降はお孫さんや姪っ子さんと楽しく過ごせる事も祈っています!

      年末は観劇を控える予定なんですね。
      私は吉例顔見世興行とノートルダムの鐘を観に行きたいですがどうなるかな、どちらも直前に決めるかも?

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. まりも より:

    たーさん、今何気なく、美女と野獣のキャストみたら、ビーストだけ、清水大星さんに変わってました。朝みた時は、泰潤さんだったかと。
    でも泰潤さん、喉の調子が良くないみたいだったから交代したのでしょうか?

    今週が清水さんなら、土日の当日券、もしくは、平日休み取ろうかな。さすがに当日や前日はちょっとですが、それ以上ならお休み、お願いしてみようかなと。
    あっ、でも明日の公演は17時だから、仕事を1時間早退させてもらえれば間に合うかな。

    もうすぐ当日券の発売だから、まずそれをチェックしてみます。

    清水さんのロングトーン、すごく聞いてみたいです。
    清水さんと愛咲さんのコンビもみたいし。五所さんもみたいですが。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      まりもさん、ビーストだけ急遽清水さんに戻ったんですね。スパン的にはずっと清水さんでもおかしくないけれど、いったん金本さんに変わってからすぐに清水さんになったとなると心配ですね。
      四季は「キャスト」じゃなく「キャスト候補」であり、調子が悪いとすぐに降板させられるなんて噂も聞きますしホンマ厳しい世界です。
      にしても清水さんタフだなぁ、美女と野獣のお稽古真っ盛りな時にオペラ座の怪人で臨時登板していたし。

      ああ・・・清水さんの歌声を聴きたいな、でも清水さんは美女と野獣に専念しそうですね。加藤さんは行方不明だし、「怪人・清水さん&ラウル・加藤さん」の登板はもう叶わないのかも。ホンマに素晴らしい組み合わせでした。あの墓場のシーンが素晴らしかったな、素晴らしいシーンなのに名前が「墓場」ってのも妙な話ですがw

      清水さんは肺活量にゆとりがありそうです、確かにロングトーンが素晴らしい!
      でね、パワフルさと繊細さを兼ね備えているんですよね、ひとりで歌っている気がしない。
      お金のかかる事ですからむやみにオススメしたらいけないんでしょうが、臨時っぽいとはいえ現在登板しているんですからまりもさんにも清水さんを体験して欲しいし、感想を聞かせて欲しいです。
      平田さんとのコンビも気になりますね。ただ私はやはりオペラ座の怪人でおなじみの五所さんが気になります、本当に素晴らしい声だし。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. こんちゃん より:

    関西の、たー様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    お嬢様が笑顔で大学生活をたのしんでいらっしゃるようで、よかったです。お嬢様にかかった教育費は、関西で就職されて実家から通勤すれば、何年か勤めれば元が取れるのでは?

    お嬢様が中学受験や大学受験のために積んだトレーニングは、一生ものだと思います。田舎の会社員でも、変化していく仕事に対応する為に、新たに資格をとったり、学び直したりで大変な時代です。

    大人になって時間が無い、記憶力は落ちた中で、学習計画を立てたり、勉強法(解説動画とか勉強アプリ)を試行錯誤したり、参考書を読んだり、過去問を解いたり、受験勉強でやったようなことをまたやる必要があるわけで、

    エスカレーター式や推薦で大学に進学した方より、一般入試体験組のほうが、アドバンテージがあるのでは?と思いますよ。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      こんちゃんさん、私は「生まれ持った素質」ってあるように思います。厳しい競争をくぐり抜けて入った音楽学校で専門的な修行を積んだジェンヌさんにも能力差ってありますよね、特に歌唱で感じやすいかと。
      でね、勉強面でも生まれ持った素質がなければどんだけトレーニングを積んでも頭打ちするような気がするんです。もっと早くに娘の頭打ちラインを認めれば良かった、そうすればこんなにも親のメンタルや懐に負担をかける事はなかったのに。
      娘が通っていた幼児教室ですでに、天才や秀才の卵っぽい子は頭角を現していました。自分の子どもにそういった能力がない事はあの頃すでに感じていたのに認めず、「頑張り次第でどうにかなる」と期待してしまった。そして・・・親心を利用するあちこちの教育機関のカネヅルになってしまいました。娘自身がカネヅル先それぞれで楽しくすごしているのは不幸中の幸いです。

      トシを取ってからいろんな勉強をしたり資格を取ったりするのは大変でしょう、こんちゃんさんは今も励んでいるんですね。私は「人間は基本的に怠惰であり、ご褒美ナシでは頑張らない」と考えていまして、こんちゃんさんが頑張っているのは「大変ではあれ収入に直結している」というメリット(=ご褒美)があるからだと感じました。私のように専業主婦で「何を勉強してもご褒美がなく、使った時間や教育費をロスるだけかもしれない」環境では頑張らなくて当然だと開き直っています。
      私のような環境だと「時間やお金を使っている真っ最中そのものが楽しく、ご褒美になる」事じゃないと続かないんですね。だから観劇は続いているんです。しかもブログ運営によって「さらなるご褒美が追加」となりました。読者さんとの交流でメンタルへご褒美、収益で懐へご褒美なんですからそりゃあ、観劇やブログ運営に励むようになるのも当然です。

      というわけで私は、娘が教育費を活かすかどうかは環境によるところが大きいと考えています。頑張りたい環境が整ったところに就職してくれたらいいな。
      とはいえ「就職」のためだけなら、たとえエスカレーター式や推薦であれ、大学そのもののネームバリューが大きい気がします。
      やはり、これまで娘にかけたお金と心は大部分、無駄になったんです。今後どのような心境になるかはわからないですが、まずは今の自分の心境を認める事が大切だと私は考えています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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