義父のロレックスを非正規店でメンテした

日々の暮らし

ひな祭りなんですがガッツリと義父・義母・夫関連の記事をアップしちゃいましょうかねぇ。
お正月に義母から渡された義父の形見のロレックスの件ですよー、葛藤中の記事では読者さんから多くの応援コメントが届きとても嬉しかったです、本当にありがとうございました。端的にお伝えしますと非正規店にひと月ほども預けてのメンテが終わり手元に戻っています。これがまたペッカペカのキンラキンラ!新品仕上げスゲーッ!!

ここに至るまでいろんな事がありました。
実は読者さんからの応援コメントをきっかけにさらなる葛藤が生じたんです。そのあたりも含めて以下に経緯を述べてみます。

・・・

「さらなる葛藤」のきっかけはリューズでした。
ここを回せば時計が動くようになると読者さんからコメントで教えてもらったんですね。で、コメントでは「指一本触れずメンテに出します」といったお返事を書いたもののやがて気が変わったんですよ。ネットで調べるとロレックスのリューズを自分で回すのは当たり前らしくて私の中で好奇心がムクムクして、ついに義父のロレックスのリューズに触れてみたんです。
だけど動かない。
ネット情報によると向かって6時の方向に回せばリューズが飛び出てくるはずなのに、まるでケースに溶接しているかのようにビクとも動かないんですよ。
ものすごいショックでした。
けっこう汚れや傷が気になるロレックスではありそれはオッケーだったけれど、時計としての機能に問題があるかもしれないとなると話は別。
「修理代いくらになるんや?」
「というか修理出来るんか?」
と不安でいっぱいになりました。

読者さんからのコメントを参考に「預け先はデパート」といったんは決めていたんです。
阪急うめだ本店が本命でしたが「阪急はタカビーだから(他のデパート)の方が良いですよ」といった非承認希望のコメントが届き、確かに阪急はタカビーだろうから他のデパートも尋ねるつもりでした。
だけど投げ出したくなっちゃった、もういろいろウザくなって。

こうゆう時は逃げるに限ります。
ロレックスをおさめた箱をピシャと閉じて引き出しの奥にしまい込みました。
それまでは箱を開けてロレックスが見えるようにパソコンのそばに置いたんいたんですよ、「シャキ」の到来を信じて。
私はこれまでの人生で何度も
ひどいピンチに苦しみ身動き取れず

ある時突然脳内がシャキとする

問題解決に向けてパパパと行動

何かしらの折り合いをつける
を繰り返しています。だからロレックスについても必ずシャキが来る、深刻度は低いんだし早期にやってくるはずだと確信していました。だけどリューズが動かない事実にウンザリしてもう、視野に入るのも嫌になったんです。だから引き出しの奥に遠ざけました。
そして後回しにしていたあれこれを先にやろうと思ったんです。それで年末年始に撮り溜めた番組を再生する事にしました、ロレックスをメンテに出してからにするつもりでしたがもう先に見てしまおうと。

ホンマ、何があるかわからないですね。

いくつもの番組を流し見ていたら、マグロ漁師のドキュメンタリーに出てきた「鉄人漁師」の手首に目が釘付けになったんです。

ひょえーーーっ!
こっ、これ、ロレックスやんか!
しかもお義父さんのロレックスと同じ型ちゃうか?

もう超ドびっくり。

ジャージに、軍手に、ロレックス。
鉄人漁師の姿が義父とガチで被ったんです。義父は義母とともに食べ物屋を半世紀以上営み、私の記憶の限りいつもロレックスをしたまま調理していました。
この画像には写っていないですが鉄人漁師の足元が白い長靴なんですよね。これがまた在りし日の義父と同じなんですよぉぉぉ。同世代だし、すでに他界されているそうで・・・ホンマ義父と被っていて。

ハッキリお伝えしますと私、義父にロレックスはフィットしないと思っていました。高級腕時計ってのはスーツと合わせるものだと信じていたから。
だけど鉄人漁師を拝んでいたらすごく納得したんです、2人にとってギラギラなロレックスは「成功の証」なのだろうと。鉄人漁師はマグロで億を稼いだそうですし、義父もバブルの頃はそれなりに儲かっていたらしく自慢話を耳タコレベルに聞かされたものです。調べてみるとロレックスもいろいろでさりげないタイプもあるし2人の使い方からするとスポーツタイプが向いていそうなものを2人してラグジュアリーというか成金趣味なタイプを選んだ事にも理由があるんですね。単にギラギラしているだけでなく耐久性に優れているのも2人のお眼鏡に叶ったのかも、ブレゲやオーデマ・ピゲでは漁業や調理のお供に出来ないっぽいし(実物を拝んだ事はないけれど)。

そんな事を思っていたら

シャキ

がやってきたんです。
私の脳内がシャキーン!カチャーン!となって、引き出しの奥にしまいこんだロレックスを取り出して眺めながら
「おまえをメンテに出してやる!」
と伝えました。
義父母のお店は廃業したし、そのだいぶ前から運営はオワコンっていたんです。だけど良い時代もあったのだからその頃の象徴であるロレックスを元気いっぱい動くようにしてやりたいと思ったんですよ。

実にタイミング良く時間もあったので即実行する事に。ルートは「非正規店AとB→阪急うめだ本店ではないデパート→阪急うめだ本店」に決めました。非正規店も入れたのは正規店との価格を比較したかったからです。

フルメイクしてホンマ、意気揚々と向かったんですけどね・・・
非正規店Aが入っている建物に到着してギョッ!
「な、なんやここ、ここに入れと???」
ってなほどに入りにくい建物。テナントビルではあるようですが気軽に入ってエレベーターに乗るような雰囲気じゃないんですよ。

なので非正規店Bに向かうとギャーッ!!
「マジ???」
ってなほどに普通のマンションだったんですよね。どう見てもありきたりな居住用マンション。

「ど、どうしよ・・・」

非正規店で見積もりを出してもらってからデパートに持ち込むつもりだったのでどちらかに入らないといけないのにどちらもあまりにも雰囲気が恐ろしい。AとBが宝塚ホテルと大劇場ほどに近いものだから何度も行き来しちゃいましたよ、だけどどちらを眺めていてもシャキとせず、それどころか気持ちがすり減っていって。

ねぇ・・・
こうゆう展開だと普通
「なので非正規店での見積もりを断念しデパートに持っていった」
ってなりますよね?
ホンマ、そうなるはずだったんです。「やっぱデパートにしよう、ふっかけられてもしゃーない」って思ったし。

なのに、
なのにねっ!!!

片方の建物(ABどちらかは伏せます)から「腕時計を眺めてルンルンしている男性」が出てきたんです!

今となってはわかりません、あれがロレックスだったのか。彼が私のそばを通り過ぎるまでほんの数秒だったし。
だけど寒空の下でわざわざ手首をむき出しにして眺めて上機嫌になるほどの腕時計なんてそうはないでしょう?
ちなみに彼がまたその、普通のおっちゃんだったんですよ。スーツ姿でもなかったし。

とにもかくにもこうして私は片方の建物に飛び込んだんです、突発的なシャキに従って衝動的に。
中に入ってもおよそ高級腕時計のメンテ店に向かう雰囲気は皆無でしたが自分を奮い立たせていました。
自分を奮い立たせて、必死で「毅然とした態度でいよう」と念じていたんです。「義父の形見ゆえ大切な時計だ」「写真をたくさん撮影して保存している」「クラスプコードを確認している」「一応見積もりはお願いしたいがデパートや正規店にも持って行こうと考えている」などなど伝えなくてはならないあれこれを脳内でリハーサルしていました。

そのかいあってかスタッフさんにお会いしてからのご挨拶や経緯説明は上手くいったんです。だけどホッとして油断した先に落とし穴がありました。
スタッフさんから「どうやって当店をお知りになったんですか?ネットですか?」と尋ねられた時に「はい、ネットです」とだけ答えて黙っていりゃあ良かったものを、ついつい気が緩んで「義父の形見のロレックスなんですから、本当なら義母や夫が調べなくちゃいけなかったのに」と軽口を叩いたのがいけませんでした。

このほんのちょっとの愚痴をきっかけに私の中が

ブチッ

となり、ドバドバと涙が出てきて

「私ずっと、ずっと悩んでいたんですーっ!夫がひどくってー!!」

と叫んだ挙げ句ワンワンワン、ブーヒブヒブヒ、メェメェメェエになってしまいました。号泣も号泣ですよ。

今も思います、本来なら夫が頑張らなくちゃいけなかったと。腕時計に興味がないとはいえ父親の形見なんだから、老いた母親(私にとっての義母)のためにも夫が頑張らなくちゃいけなかったんですよ。
それを、自身が頑張るどころか「正規店でお金をかけすぎるのはアカン」「非正規店だと盗まれるかも」と私に強いプレッシャーをかけてきた。基本的に良い夫ではありますがロレックスの件においてはダメもダメダメなアホアホ夫だと今も思っています。

さて、非正規店での様子に話を戻しますと、
「すみません泣き出しちゃって」とスタッフさんに詫びつつハンカチで目元を拭った私ですが途端に脳内は「しまった!」でいっぱいに。というのも茶色や黒のアイメイクがごっそりハンカチについていたんです。気持ちを強く保つための武装としてフルメイクしたのに逆効果になってしまって。
その後も不測の事態が続きました。アイメイクの滲みやヨレ具合を鏡で確認したくカバンから化粧ポーチを取り出しファスナーを開けたらギャッ!真っ先に目に飛び込んできたのはたたた、たんぽん!もうほとんどへいけいしているんですがお守り代わりに入れており、お守りならひとつで良いのに2つ3つ入れてしまうのが私の欠点(荷物を減らせない)です。そして思い出しました、この化粧ポーチは胃薬に目薬、口内炎や虫刺されの塗り薬、ぢの座薬といったたくさんのお守りでいっぱいな事を・・・目の前にスタッフさんがいたためファスナーを全開にして鏡を探すわけにもいかず、呆然となった私はさらに涙が止まらなくなりました。

スタッフさんは「大変でしたね」といった無難な声掛けをしてくれつつタイミング良く「(時計を)見させてもらって良いですか?」って。マジでめっちゃ冷静でしたねぇ、ひょっとすると怒ったり泣いたりな客は珍しくないのか?とにかく肝が座っていて、泣き腫らした私に一切動じず新生児を抱き上げるかのごとく丁寧にロレックスを手にしてくれたんですよ。
丁寧なスタッフさんのふるまいに感謝した私ですが心の安寧はすぐに断ち切られました。だってスタッフさんってばリューズに指をやるなり

「あっ!動かないっ!」

って大きな声を出したんだもん。

「やっぱり壊れているんだ!!(心の声)」

と我が脳内はピンチ・ピンチ・ピンチ。

スタッフさんはすぐに冷静に戻り「全く動かないですね、ここは手で簡単に回せるんです本来は」と言ったんですが私は冷静になれなかった。そして何故か

「そうなんですか・・・」

とね、あたかもリューズが動かない事を知らなかったかのような返事をしてしまったんですよ。たちまち脇汗がジワーッと出てきて、何故か涙はピタと止まっていました。

「湯気の中で使っていたりしました?」
「はい、義父は食べ物屋を長年営んでいて仕事中もずっと腕時計をつけたままでした」
「そうですか・・・これねぇサビなんです」
「はぁ」
「こんなにも硬くなっていると中もサビだらけかもれません、もしそうだと(修理を)お引き受け出来ないかもしれないです」
「はぁ・・・」

非正規店にお断りされるかもしれない現実に私は脇汗が止まらなくなり肩に力を入れまくっていました。非正規店が断るレベルじゃあ正規店もあかんだろうと思ったし。
おそらく気持ちが顔に出ていたはずの私に対してスタッフさんは極めて冷静で
「工具を使って力をかけて(リューズを)動かしてみて良いですか?」
って。
もちろん「はい」って答えましたよ、ほかの返事は出来ないやんねぇ。

どん底気分でしたがスタッフさんが背中を向けたのでハッと我に返り、化粧ポーチのファスナーを全開にしてお守りの中をかき分けました。そう、号泣して落ちたアイメイクを鏡でチェックしたくって。
そしたら

「あっ!キレイ!(心の声)」

アイメイクは落ちていました、だけどスカッと落ちていてちっとも滲んでいなかったんです。若かりし頃の私がせっせと化粧していた時代のマスカラやアイライナーは「泣いたら滲む」がデフォで「パンダ目」なんて言葉が普及していたくらいなのに。
すっ、凄え!化粧品ってばどんだけ進化してるねん凄えぇぇ、しかもプチプラやでこのマスカラ!
おかげで随分と気持ちが落ち着きました。化粧ポーチなのに中身はお守りまみれで化粧品は口紅しか入れてなかったから、もしパンダになっていたら直しようがなかったんですよ。
ホッとしたら脇汗もとまって落ち着いてスタッフさんを待つ事が出来ました。

「おまたせしました」

やってきたスタッフさんの手元を見た私は開口一番、

「あっ!キレイ!(実際の声)」

時計の中があまりにキレイで声を上げずにはいられませんでした。写真ではわかりにくいんですが部品のひとつひとつがキラキラと実に美しくって感動したんです。しかも配置も素晴らしくって美しくて合理的なフォーメーションである事が時計ド素人な私にも伝わってきました。

「サビが心配でしたが大丈夫そうですね、奥まで見てみないと正確な事はお伝え出来ませんがたぶん、大丈夫でしょう」

「そうですか、どうぞ宜しくお願いします」

ロレックスを預けた帰り道ではここに至るまでのいろいろが頭の中に浮かんでいました。
義父の形見のロレックスを私に手渡した義母、究極に無関心だった夫、コメントをくださった読者さん達、鉄人漁師、寒空の下で腕時計を眺めていたおっちゃん、クールなスタッフさん、、、誰が欠けていてもこのような展開にはならずひとつひとつに意味があったように感じました。

でもってその後のラッキーもあったんですよね、私が20年以上もの専業主婦生活からの脱却をはかりパートを始めたのであっという間に受け取りの日が来たんです。信頼に値するスタッフさんだと確信したものの専業主婦のままではひと月ほどの待機期間を辛く感じていたように思います、私は心配性ですから。

いろいろあっただけに手元に戻ってきたロレックスは本当に愛おしく、メンテを経てしなやかに動くようになったリューズを回してゼンマイを自分で巻いたりするようにもなりました。スタッフさんによると腕につけて自動巻き機能でゼンマイを巻く方が良いらしいんですがいかんせんギラギラすぎるしパート先で使うわけにもいかなくて。
ウケたのが3月1日の朝。デイト機能があり、おロレックスだから当然「1」を表示していると思っていたのに「29」になっていたんですよ。ここって単に1から31までを繰り返しているだけなんですね、だから月によっては自分で調整しなくちゃいけない。その操作方法もわかりました。

次のメンテは5年後です・・・でシメたいところですが義父のロレックス話には続きがありまして、もうここまでで6000文字を超えましたし日を改めて記事にしようかと。
ふふ、こうゆうのも「クリフハンガー・スタイル」って言うんですかね?現在東京宝塚劇場で上演されている「ゴールデン・リバティ」の作品紹介を思い出しましたよ、もっとも私が大劇場で観た感じゴルリバは完全に大団円でしたけど。

号泣&ハンカチでごしごし、に耐えてくれたマスカラはこちら。娘に勧められるがまま購入したんですがマジで優秀です、細すぎる(っていうかほぼ棒)に感じたブラシも「ママのまつげは少ないし短いからこれでちょうどいいよ!」って。

コメント

  1. AKKO より:

    たーさん、こんにちは。今日はひな祭りですが、なにかお祝いされましたか?
    前置きはこれくらいにして・・あのロレックスは修繕に出されたんですね^^
    まぁ個人的には高級時計とか全然興味はありませんので、芸能人(特に男性)たちがウン百万もする時計をこれ見よがしに持っていることに、なんで?という感覚でした(苦笑)
    コメントしたのも、ロレックスよりたーさんの記事がとても面白かったからです(笑)
    久しぶりに楽しい顛末記を拝見しました。前回は娘さんのお受験顛末記だったと思います。
    でもやはり修繕にどのくらい金額がかかったのかも気になるので、続きを楽しみにしております^^

    ついでに私が唯一高級腕時計に興味を持ったエピソードは、まだ20代のころ、北海道へスキーに行ったのですが、JALのツアーで最終日にオプションの市内観光のため、ホテルのロビーで待っておりました。
    その時、向かいに座っているシルバーグレーの紳士の腕を見ると、ダイヤでキラキラしている腕時計をしていました。
    心の中ですっごい高そうな時計だな~と思って、横目で眺めていました。
    まもなくバスが来たので、席を立つと、すかさず周りからサングラスをしたいかにもヤ〇〇とおぼしき男たちが周りに集まってきて、もしかして〇分さん?と冷や汗ものでした(苦笑)
    でも〇分さんはハンサムで素敵な紳士に見えました。まぁ眼光はちょっと鋭かったかもしれませんが。
    40年くらい経っても記憶に残っている、エピソードです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      AKKOさん、こんにちは。
      特にひな祭りらしいお祝いはしませんでした。なんせ我が家のおひな様が夜遅くまでバイトだったのでw

      はい、義父のロレックスをメンテしてもらいました。先程チェックしたらまた針が止まっていたのでゼンマイを巻きましたよ、本来なら普段から身につけて自動巻きにするのが良いんでしょうが、、、

      芸能人(特に男性)がこれ見よがしに自慢する腕時計も基本的に機械式なんですかね?そうなら常に身に着けるなりゼンマイを巻くなりしなくちゃいけないはずで本来ならコレクションには不向きな気がします。ワインダーという巻き上げ専用機があるんですが「買うほうが良いか」とメンテしてくれたスタッフさんに質問すると「使わなくても良い」といった返事でした。とにっかく冷静沈着なスタッフさんで、このスタッフさんならワガママな芸能人なりヤ・・が相手でも冷静に時計のメンテを請け負う事が出来るような気がします。

      あらそうだ、メンテ代を一切載せませんでしたね。意図的ではなく他に述べたい事がたっぷりあったんです。費用についてはすっぽ抜けていました。納得出来る価格でした。

      AKKOさんは北海道でスキーした事があるんですね。私も大学生時代はスキーをしていたので北海道に憧れていたのに行けないままでした。
      40年くらい前なら今より景気が良かった時代ですね、特にヤ・・さんは今よりうーんと羽振りが良かったんじゃないかと。
      上位カーストの方ほどパッと見は紳士なのかもしれません。

      腕時計に資産価値を期待する方々もいるようですが私の感覚だと「ダイヤを入れるのはイマイチ」だと思います。ダイヤのブレスレットにしておけばメンテが簡単なのに腕時計となると時計としての機能もメンテしなくちゃいけませんから。

      ちなみに私のヤ・・エピソードといえば以前住んでいたマンションにいたんです、いわゆるチ・・ラが。長袖シャツの袖からタトゥーがチラ見えしていたし頭はパンチパーマと典型的なビジュアルでした。彼女さんは普通の美人かと思いきや太ももの内側に牡丹のタトゥーが入っていましたよ。今の住まいの近辺にはパッと見でわかるような方はいないので良かった。

      いつもありがとうございます。
      そうそう、読者さんが送信したコメントは読者さんが自分で取消したり修正したりは出来ないのですが管理人の私は何でも出来ちゃいます。なので送信後に何かしら問題に気付いたらその事を追加のコメントでお伝えいただければ、私が問題点を修正してあたかも最初からそうであったかのように(修正の手は入っていないように)しますのでお知らせいただければ幸いです。「もしそうゆう事があれば」の話でーす!

      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. やすみ より:

    たーさま

    こんにちは。
    時計治ってよかったですね。
    予算通りでしたでしょうか。
    まつ毛のお話がでてきましたので、おすすめの美容液をご紹介します。
    まつ毛がさかさまに生えていて短いまつ毛でした。
    3~4年毎晩継続使用をした結果、クルンと上向きまつ毛に育てることができました。
    お値段もお手頃ですのでよろしければ。
    アマゾンリンクを貼っておきます。
    (【COSNORI/コスノリ】 ロングアクティブアイラッシュセラムのリンクがありましたが日本語が入っており長文だったのでたーの判断で消去しました)

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      やすみさん、はい、無事に時計としての機能を取り戻してくれて嬉しいです。案外マメにゼンマイを巻かないとアカンのですね、デイトにしたって自力での手直しが必要だし案外お高級時計でも限界はあるんだなと思いました。費用は大満足でしたよー!それにスタッフさんの冷静沈着ぶりにも大大大満足でした。

      【COSNORI/コスノリ】 ロングアクティブアイラッシュセラムのご紹介をありがとうございます。リンクに日本語が入っておりエラーになるかもしれないので勝手ながら消去させていただきました。
      注文は済ませていまして明日にも到着予定です。私の感覚だとちょっとお高めですがこれでまつ毛が伸びてくれたら嬉しいな!
      昔はちょっとした人気のマスカラでも2千円くらいしていましたよね、でもってどんなに人気でも泣いたり擦ったりしたら滲んでいました。それが今ではプチプラでも耐久性抜群なんて!ホンマ驚きました。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. わちゃわちゃみほ より:

    たー様
    義父様のロレックスの時計のメンテナンス大変でしたね。
    お疲れ様です。
    でも、直した甲斐ありましたよね。キラキラなんて素晴らしいです。
    ロレックスの時計は、財産になると思います。
    私、学生時代のお友達がコロナの前年まで阪神百貨店の質流れバザールに出店してたのでちょこっとだけ売り子お手伝いしてました。
    販売は、デパートのマネキンさんと言うブロに助けて頂いて、品物も、色々とりどりありまして楽しかったです。
    ロレックスは、専門の方がいらして、中古品なので買った後メンテナンスの事から使う時のアドバイスまで話されてましたよ。
    金額も、立派ですが、のちの手入れまで面倒みる感じでした。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      わちゃわちゃみほさん、ねぎらいのお言葉をありがとうございます。はいもうホンマいろいろありましたよぉメンテナンスに至るまで。今はまじまじでキンラキンラしていて素敵ですが夫はこのロレックスを目にしても開口一番「(メンテ代は)いくらやった?」でした。私的には大満足でしたが夫的には高かったらしい。

      腕時計を財産ってのはかなりリスキーだと私は思います、ジュエリーにしたってリスキーですが腕時計よりはマシかと。
      ああ!阪神百貨店の人気イベントでしたよね質流れバザール。今は阪急がやっていません?私は10年くらい前にジュエリー目当てで阪神の質流れバザールに行きましたがあまり安くなかったかなぁ?場所代や人件費がかかっていますもんね。売れたら売れたで阪神へのマージンも相当だろうし。
      わちゃわちゃみほさんは販売員のお手伝いをした事があるんですね。そう!ジュエリーと異なり腕時計は時計としての機能を保つためのメンテを要しますからジュエリー感覚での購入はハイリスクかと。義父のロレックスも相手をしてやらないとすぐに止まりますし、ちゃんと相手してもデイトも時間もズレるんです。スマートウォッチの方がよっぽど合理的ですよ。デジタルが普及していない昔ならまだしも現在では完全に贅沢品ですね。なので新たに購入したいとは思わないけれど義父のは大切にします、ホンマにいろいろありましたし。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. わちゃわちゃみほ より:

    たー様
    ロレックスの時計は、手間がかかるんですね。
    まあ、時計とかアクセサリーとかは付けて、チラッと見て、うっとりして、気分をアップ⤴️する為の物ですね〜
    あ、あ、あ、時間を確かめるものでした。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      わちゃわちゃみほさん、おそらく機械式の腕時計はいずれもメンテが大変じゃないかと。この度交換してもらった部品を見せてもらいましたがチョー小さかった。
      それでもロレックスならメンテしてもらいやすいように思います、そういえばこの度私が行ってみた非正規店ABはいずれもロレックス専門でした。

      ジュエリーなら「たまに取り出してウットリ」出来るけれど機械式腕時計でそれをすると「止まってる!」になっちゃう。時刻を確かめる事も出来ずそれどころか調整に手間がかかりますからマジで贅沢品ですね。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. かなえ より:

    お仕事で奮闘中のなか新しい記事のアップありがとうございます。

    時計の修理無事終わってよかったですね。
    たー様日頃がんばりすぎではとブログ拝見して思っていたので、息抜きされてくださいね。
    これからお手入れされる時、義理のお父さまやご親
    族のことを思いだしつつよい時間がえられそうですね。

    ヤフーニュースに次の松竹新喜劇の取材会の記事がありましたー。
    「侍タイムスリッパー」ご出演の田村ツトムさんが出演されるという話題で松竹新喜劇の皆様も並んでおられましたよ。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      かなえさん、お返事が遅くなりすみません。
      他の読者さんへのお返事にもしていますがパートそのものの疲労だけでなく「減るわけでもない家事」に負担を感じます。しかもロレックスが1日相手しないと止まってしまうのでちょくちょくゼンマイを巻くなどしてやらないといけなくてマジでスマートウォッチの方がよっぽど合理的だと思わずにいられません。スマートウォッチならパート先にも付けていけるし。
      しかもね、メンテが終わってから義母に見せに行ったら最初は「キレイになったやん」と喜んでいたけどその後すぐに「いくらしたん?」と聞いてきたので答えたら「え!そんなにしたん?高いなぁ」って。示し合わせていたかのように夫と同じ事を言ってました。

      松竹新喜劇の公演を教えてくださりありがとうございます。
      せっかくなら山口馬木也さんが出てくれたら、、、なんてのはさておき、2本立てのうちのひとつがまたも「人生双六」なんですね。去年の11月にやったばかりなのに。ポスターには「ご好評にお応えして」とあるけれど実際は手間暇のカットが目的ちゃいます?

      去年11月の人生双六では宇田を曾我廼家一蝶さん、浜本を渋谷天笑さんが演じていたんです。北翔さんのご主人である藤山扇治郎さんは脇役でした。
      それを今年4月のは、、、ん???宇田を扇治郎さんが演じるのも浜本をゲストの田村ツトムさんが演じるのも妥当ですが、何故か何故か天笑さんが不在です。おかしい、松竹新喜劇は5人で座長を務めているという事になっているんだから5人とも揃わないとアカンのに。
      どうも天笑さんは3月末から4月あたまに三越劇場での「毒薬と老嬢」に出るので松竹新喜劇はパスしたようですね。ふふ、団結力がない事が詳らかになっちゃいました。

      いつもかなえさんには教えてもらってばかりですね、本当にありがとうございます。
      この度はお返事が遅くなり本当にすみませんでした。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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