藤山扇治郎が松竹芸能入り?松竹エンタテインメントじゃなく?

松竹新喜劇など

グッとこらえました。
グッとこらえて、

「北翔海莉の夫が松竹芸能入り?(以下省略)」
じゃなく
「藤山扇治郎が松竹芸能入り?(以下省略)」
にしました。

読者さんから教えてもらったんです、扇治郎さんがYahooニュースになっていると。いつもありがとうございます。
今週土曜日から大阪松竹座で松竹新喜劇が始まりますからその宣伝かと思ったんですが、それだけじゃなく扇治郎さんが本日11月11日付けで松竹芸能入りした事もニュースになっていました。

なんせ宝塚ブログです、ビュー数だけを考えればみっちゃん夫アピールをする方が賢いんですよ。
だけどだけど、
私は決めたんです!扇治郎さんを応援すると!

運命的なご挨拶&ツーショット記念撮影をしたこの時から!

いっぺん注目しだすと、扇治郎さんはYahooニュースで取り上げられても

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/013e36e68e92e137664e59850436ea4ea47cf1a2 よりお借りしました
https://news.yahoo.co.jp/articles/e733639a9a2d1942b39bde6accc22b96e09a36c8 よりお借りしました
https://news.yahoo.co.jp/articles/691f590d2d9c534831b7f2884f0112447b4ab34b よりお借りしました

ことごとく祖父の藤山寛美(かんび)さんや伯母の藤山直美さんとセットでタイトルになっている事とか、

宝塚の記事も多く出すスポニチではさらに

1並びの数字の良さと「結婚記念日(11月10日)の翌日っていうことで覚えやすい」とこの日付での移籍となった。妻で元宝塚歌劇団星組トップスター・北翔海莉も「絶対、大阪の方がいいよね」と大喜びだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/691f590d2d9c534831b7f2884f0112447b4ab34b より引用しました

北翔さんの名前が記事で使われている事とか、気になってきました。
扇治郎さんは常に「寛美の孫」とか「直美の甥」とか「北翔海莉の夫」とかいった扱いなんだなぁと。
なのでせめて、私の今後の記事ではタイトルくらい「藤山扇治郎」だけにしよう!寛美さん直美さんみっちゃんと抱き合わせず!って気持ちになりまして。考えてみれば私も過去記事では必ずみっちゃんとセットにしていたんですけどね、、、

そんな扇治郎さんですがうーん、どうして「松竹芸能」にしたんだろう?「松竹エンタテインメント」じゃなく。
歴史こそ松竹芸能(1956年設立)の方が長いものの、現在の所属芸能人の顔ぶれは松竹エンタテイメント(2006年設立)の方が華やかなように思います。

・松竹芸能
→私が「すごい!」と思ったのは笑福亭鶴瓶さんくらい?あと松竹新喜劇の曽我廼家桃太郎さんのお名前もありました。

・松竹エンタテインメント
→ジェンヌOGの紅ゆずるさんや舞羽美海さん、歌舞伎役者の片岡愛之助さん・中村隼人さん・松本幸四郎さん&市川染五郎さん親子、それにあの事務所から移転した今井翼さんのお名前も。

とね、あくまで私の感覚ですがエンタテイメントに勢いがありそう。
そもそもふたつに分ける必要なんてあったのかな?どちらも松竹の連結子会社なのに。

それはさておき扇治郎さんが松竹芸能になった理由として、スポニチの記事には

>松竹芸能は創立者の故・勝忠男氏(享年80)と寛美が懇意にしていたこともあり、

ともありましたが、勝さんをウィキってみると

勝忠男さんのウィキよりお借りしました

こんな事が書いてあるので勝さん寛美さんがずーっと「懇意」だったわけでもなさそう。ま、今となっては勝さん寛美さんともに鬼籍に入っているのだし掘り返す必要もないかな。
それに扇治郎さんはむちゃんこド真面目だからお金で迷惑をかける事はないでしょう、そのかわり寛美さんのような大物になる事もないかもしれないけれど、、、

いえいえ、私は応援すると決めたのです。

https://www.shochiku.co.jp/shinkigeki/koen/5427 よりお借りしました

今週土曜日から始まる松竹新喜劇公演もすでにチケットを購入していますし、感想を記事にします!

コメント

  1. チョコレート より:

    いろはさん、最近、ご結婚なさったようです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      チョコレートさん、ご指摘ありがとうございました。確認したところ2023年3月に一般男性と入籍されていた事がわかりました。
      ちょっと調べたらわかる事なのにそうしないまま、激しい思い込みで「松竹新喜劇の女性劇団員は大変そう」の記事を書いてしまいました。

      ご指摘に心より感謝申し上げます。
      記事を修正しましたのでご確認いただけると幸いです。

      この度は本当にありがとうございました。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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