昨日と今日は、梅芸でタカラヅカスペシャル、通称タカスペの公演日です。
ライト経済力ファン、の悲哀
基本、世の中、お金だから
もちろん、友の会でチケット応募しました。はずれても悲しくなかったです。そうだと思っていたから。そして、10万円越えの額でチケットが売られている事も、特別悲しくなかったです。そうゆう事が起こるとわかっていたから。
外箱での公演は、ライト経済力を体力気力でフォロー出来ない
大劇場公演でしたら、経済力のなさを体力気力でフォローする事が出来ます。当日券があるので。公演期間もそこそこあるから、どうにか都合をつける事が出来ます。でも外箱だと当日券がないのでフォローしようがない。経済力でしかチケットを入手する事が出来ない。
特別悲しくは、ないです。経済力がものをいうのは、世の中の常ですので。
当日券がある大劇場公演に感謝する
外箱公演チケットの高額販売者への怒りがつのると同時に、当日券がある、ライト経済力ファン救済措置のある大劇場公演に感謝しています。
タカスペは「ジェンヌさんの『旬』を味わう」公演
過去のタカスペDVDを2枚買っただけですが
たった2枚買ったくらいで、って思われるかもしれません。それでも私はこの2枚を観て、タカスペはその時のジェンヌさん達の旬を味わう公演なんだと強く感じました。
タカスペDVDには当時のファンしか楽しめない内容や、権利の都合でなくなっている歌がある
内容はお芝居なしでショーとトークなのですが、トーク内容は当時のファンしか楽しめない内容がありますし、あと、好きなジェンヌさんが歌うぞ!ってところでよくわからない音楽(歌なし)にすげかわっていたりする事も。ワクワクして再生した私としては、「権利の都合で音楽に差し替えています」といった内容のテロップが流れているのを茫然と眺めるしかありません。
最新のタカスペDVD(ブルーレイ)を買う気になれない
なので、最新のタカスペのDVDやブルーレイを買おうって気持ちにもなれません。何度か再生したらもう観なくなるでしょうから。
現実の厳しさを噛みしめながら、自宅で過去のタカスペDVDを鑑賞します
本当は、ライビュ―で十分なので、観に行きたかった。自宅から行けるライビュ―開催映画館はたくさんあるし。
でも、自分の中のルールで「よっぽどの事がない限り、定価以上のチケットは買わない」と決めているから、頑張って守り続けます。
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