阪急友の会貸切公演ご招待、抽選の様子

大劇場公演

お久しぶりです!
日にちが過ぎてしまいましたが9月6日に行ってきた阪急友の会貸切公演の様子について記事にしますね。正式名称は「2022年 阪急友の会 夏のご招待」らしいです、黄色い引換券にそう記載されていますのでw

9時30分から10時40分までがチケットの引き換え時間で、初体験ですし9時頃に大劇場に到着したのですが、、、

すでに大劇場前を飛び出すほどに人が並んでいたのです!大劇場のスタッフさんが「最後尾」のプラカードを掲げて案内しており、私が並んだ後もゾクゾクと人が並んでいました。

この日は日差しがすごーく強くて、しかも時折ピューと強風。
ヤケーヌというUVカットフェイスカバーが大活躍しました。私はいつも、あえて不織布マスクが見えるようにして着用しています。マスクとして使っているわけちゃうで!なアピールですw

9時15分ごろからゆっくりと入場が始まりました。
どうしても興奮しちゃうのか、グループで来ている人たちはおしゃべりしまくっていましたね。

スタッフさんの指示で1~4のブースに振り分けられ、いよいよ抽選。
チケットが入っているチケットホルダーが小さな箱に入っており、好きなものを自分で取るというシンプルなやり方でした。

で、私が引き当てたのは、、、

限りなくA席に近いS席w
超ハッピーでもガッカリでもない微妙な席でしたww
抽選後いったんチケットをスタッフさんに返し、スタッフさんが半券をもぎ取ってから手渡してくれました。

11時の開幕まで時間があるため宝塚駅に戻って宝塚阪急へ。この度のご招待はすべて阪急友の会のおかげなんですから、空いた時間に入金しておこうと思ったんです。
私は去年6月に宝塚阪急の阪急友の会カウンターで入会したんですが粗末に扱われたと感じ(当該記事はこちら)、その後の入金はずっと、対応が丁寧だと感じる阪急うめだ本店のカウンターでやっていたんですね。

そう、私は入会時の不快な感情をけっこうこじらせていたんです、1年以上も!なのに突然バカバカしくなり、

今回は宝塚阪急のカウンターで入金しました。対応は阪急うめだ本店と同じ感じ?もう本当にバカバカしいこじらせやこだわりでしたが、当時の私にとっては重要だったんです。

というわけで入金を済ませた私は大劇場に戻ったんですが、、、転売祭りw
大劇場の門のそばに立てかけられている注意書きのような白い看板前に転売ヤーが5人ほどもいて、この場所での転売はあるあるだけど私の経験上最高にやる気満々なメンツでした。チケットをモロに見せてきて、通りすがる人達にアイコンタクトしまくってきて・・・いかにもなおっさんじゃなく普通のおばちゃんがやっているから余計に恐ろしい光景でしたよ。スキがなくて撮影は断念。ま、事情は人それぞれですからスルーして意識を貸切公演に向けました。

観劇の感想をちらとお伝えしますと、ショーでの桜木みなとさんの女装メイクがすごく良くなっていたんです!前回の観劇ではラテン男な浅黒メイクでの女装だったのに(当該記事はこちら)、今回はやや色白になり、うっすらではありますが水色のアイシャドウすら使っていました。前回の何倍も美女に見えましたねぇ、生観劇はこういった変化を楽しめるのが良いです。
貸切公演らしいアドリブはショーで真風涼帆さんが「阪急」と2度ほど言ってくれていました。

なんかね、、、これまでもセディナやVISAの貸切公演を経験してきましたが、阪急友の会の貸切公演は宝塚シロウトが多いのかも?大劇場公演お約束の、統制の取れた拍手がほとんどありませんでした。
あと開演前や休憩中の会話が音量マックスだった気がします。「会話はお控えください」のアナウンスが流れていましたが前後左右どこもおしゃべりに励む観客が多かった。特に耳に入ってきたのが私の後ろに座っていた年配の(おそらく)ご夫婦の会話で、ご主人がしきりに「もっと前の席が良かった」とブーたれていたんですよ。奥さんが「いいじゃない、タダで観させてもらうんだから」とフォローしてもまたブーたれてまるで子どものようでした。幼い子どもがブーたれる姿には微笑みたくなりますが古希を超えたような方にやられると苦笑になってしまいますね。私は「どっちが抽選したんやろ、おそらくおじいちゃんやろな」と推測しながら聞き耳を立てていたんですが確認出来ませんでした。ま、あのご主人ならもし奥さんの抽選だったら奥さんをもっと責めていたはずですから、自分であの座席のチケットを引き当てたくせに奥さんにブーたれていたんでしょう。

ちょっと冷房が効きすぎていたように感じたのでショーはヤケーヌを着用した状態で観劇しました。薄くて通気性の良い素材ではありますが顔や首を冷気から守ってくれましたよ。
いつもの私なら少々冷房が効いていたって気にしないけれど、夫や娘との北海道旅行が控えていたので普段より体調管理に気を配っていたんです。
ちょうど台風が来ていて心配でしたが貸切公演は無事開催されたし、飛行機も飛んでくれたしでめでたしめでたし。そのうち旅行についても記事にしますね!

Bitly
Bitly

コメント

  1. こんちゃん より:

    関西の、たー様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    北海道旅行に行かれていたのですね。お土産話を楽しみにしております。

    関西企業の雄、阪急グループの広告塔、蝶よ花よと扱われている宝塚の在り方と、地方の会館における宝塚公演の扱いの差は、香川でもしみじみと感じます。公演の先行画像は、地元のローソンのロッピー前にちょこっと貼られるくらいで、駅や電車の中吊りをジャックするわけでもなく。

    チケットも、夜公演は当日まで余っていたりしますしね。中村屋の兄弟や獅童さんや愛之助さんが出る歌舞伎のほうが、よっぽど街中でポスターを見ます。

    最近、たー様が紹介されていた、田辺聖子さんの「夢の菓子をたべて」を入手して、美味しいお菓子をちびちび食べるように読んでいます。昭和の大作家の文章表現の力は凄いですね。

    「宝塚を、人生の匂やかな石鹸(シャボン)のように使う、豪奢なよろこび」など、印象的で思わずふせんを貼りました。

    文中のところどころにある、世間の宝塚への冷ややかな眼に、「なんでこんな素敵なものを、みんな見もしないで馬鹿にするの!」という怒り、今ではだいぶ薄れましたが、20世紀の香川の田舎でも、同じような偏見があって、自分が宝塚ファンであることは学校では黙っていたのを思い出しました。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      こんちゃんさん、はい、北海道旅行してきました。札幌メインで、あとは定期観光バスで旭山動物園などに行きました。北海道はとにかく広大で、レンタカーにしなくて良かったです。

      星組の全ツと日程がぶつかったのは偶然なんですが、とにかく扱いが小さくて驚きでしたよー
      札幌文化芸術劇場がある建物ってテレビ局も入っており、大きくて立派なんですよね。だけど宝塚のポスターは劇場入口にちんまりしたもの1枚が飾られていただけ。
      普段私が生活している地域は宝塚歌劇団にとってホームであり、全ツ先はアウェーなのだとめっちゃ理解しました。香川でもアウェーなんですね。
      そうですね、ジェンヌさんより歌舞伎役者の方が全国的に顔が知られているんでしょう。現役でありながらテレビドラマなどに出演する事も出来ますし。

      田辺聖子さんの「夢の菓子を食べて」、宝塚ファンにはたまらない本ですよね。
      昔の宝塚大劇場周辺のイラストがあり、ファミリーランドも載っていて懐かしい気持ちになりました。
      当時は今よりも宝塚ファンへの偏見が強かったようですね。田辺さんからすると男性から拒否されるよりキャリアウーマンが宝塚をバカにするのが残念だったようですね。それで、身銭を切って招待していたそうで。

      こんちゃんさんはベテランの宝塚ファンなんですね。20世紀の香川で、こんちゃさんは密かに宝塚ファンであり続けたんですね。
      私は環境は恵まれていたはずでした。高校卒業まで阪急圏に住んでいましたから。だけど宝塚とは全くご縁がなかったんですよね、きっと周囲にファンはいたんだろうに。阪急電車には数えきれないほど乗って、宝塚のポスターだって見ていたはずなのに、ちっとも覚えていないんです。
      もったいない事をしました。ま、もう昔には戻れないので今からやれる事をやるまでです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. まりも より:

    北海道旅行、台風に邪魔されることもなく楽しまれたようで良かったですね。

    私も子供がまだ小さかった頃ですが、家族三人で、雪まつり見学を兼ねて北海道に行った時、旭山動物園とかにも行きました。ペンギン大行進とか楽しかったですが、とっても寒かったです。

    宝塚の地方巡業って、当日券とかが買えたりして、ちょっと羨ましいなと思ったこともあったのですが、今回のようにコロナで中止とか酷いです。地元のファンも遠征するファンも本当にがっかりですよね。

    花組の東京公演が大幅中止。月組の宝塚大劇場公演が大幅中止になると、東京公演がさらにチケット難。今の所、雪組の宝塚大劇場公演は空きがあるようですが、これも大幅な公演の中止や宝塚での公演の評判が良いと、東京公演ではチケット難になったりします。

    最近、貸切公演も増えているような。こんなご時世には劇団にとって貸切公演は有り難いものなのでしょうか。

    元々宝塚にはまったきっかけが、朝早いのは大変だけど、当日券で観られる気安さや価格の安さでした。
    ライブビューイングや配信も良いのですが、やはり生の観劇が良いですよね。
    特に歌声。これが生だと素晴らしい歌声は、はっきりと分かり、感動します。
    望海さんのワンスアポンナタイムインアメリカ、関心が宙組とかに移りがちだったのですが、一幕終わりの歌だったと思うのですが、あの素晴らしい歌声聴いたら、やっぱりすごく感動しました。思えばコロナ禍前に観た最後の公演だったんですよね。

    最近、まぁ様や柚希さんとか引退した素敵な男役さんは、やっぱり生の男役姿が観たいなーと思ったりします。
    柚希さんもスカステで観た時、かなり声が高くなってました。まぁ様も退団後、ミュージカル、沢山出られてるのですが、やはり女性役なので、声が高くなってますよね。
    男役十年以上の素晴らしい男役さんはもうそれがすでに歌舞伎などと同じく、芸というか、技というか、そういうものに昇華しているような。もちろん、風貌とかも含めて。
    刀剣男士の舞台の刀剣の男役として、宝塚OGが沢山出る予定で、ビジュアルも素晴らしいが、2.5次元のファンの方にどう受けとめられるのかまだわからなくて微妙という記事を見ました。
    七海さんのように引退後も男役にまだこだわりを持って活動してらっしゃる方は少ないですよね。
    でもまぁ様の神々の土地のような素敵な男役姿が生で観てみたいです。
    宝塚の男役も様式美の美しさとして、退団後もどこかで上演されたらいいと思うのですが、無理ですよね?
    昔の映像をスカステなどで楽しむしかないんですよね。
    宝塚のトップさんの引退は早過ぎて、まだまだ素敵な男役が出来る方々がたくさんいらっしゃるので、なんだかもったいないなーと感じられてしまいます。
    でも需要が宝塚ファンしかいないのでは商業的には少な過ぎて厳しいですよね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      まりもさんは以前、雪まつり見学を兼ねて北海道に行ったんですね。旭山動物園ではペンギン大行進があったんですかー、私達が行った時は夏だったからか大行進はありませんでした。どちらかというと動物園そのものより、札幌から旭川への往復で感じまくった北海道の広大さが印象的でしたよ。とにかく農地と道路と空ばかりで、民家もガソリンスタンドもコンビニもない光景が延々と続きすぎて恐ろしさすら感じました。ホンマ、定期観光バスにして良かった。

      そうですね、全ツだと当日券が入手しやすいなんて話を聞きますね。全ツ先の劇場での光景を目の当たりにして本当の事なんだと理解しました。
      中止は本当に残念です、当初金沢と富山だけの発表だったのにいつの間にかその後の全公演も中止となってしまって。
      これはね、演劇界が作ったガイドラインも原因ではあるけれど、そもそも国がいつまでもコロナを2類にしているのが悪いんですよ。ガイドラインを変えたくてもきっかけがないですもん。5類になればガイドラインも変わるかと。

      貸切公演が増えている印象、ありますね。かつてないような値引きがあるのかも?なんて勘ぐってしまいます。
      劇団は貸切などでまとまった収益を得たいのかもしれませんが、私としては当日券を復活させてくれたら良いのにと思っています。

      はい、朝早いのは大変だけれど当日券で観られる気安さは宝塚の魅力でした。価格だって宝塚しか観ていないうちは気付かないけれど、演劇界の中で格安ですもんね。
      はい、観劇はやっぱ生が良いですよ、配信ではどうしても視野を制限されてしまうし、会場の熱気などが届かず置いてけぼりな気にすらなる事もあるし(特にコンサートのたぐい)。
      それでも配信は有り難いし、劇団としても配信や円盤作成のために映像を残すべく必死になっているようですよ。昨日ベアタ・ベアトリクスを観に行ったのですが「本日収録します」な案内がありました。

      ワンス、懐かしいです。私も娘と並びに行きました。なんと明日海りおさんが観劇に来ていてラッキーでした。原作映画では娘を持つ親として許しがたいシーンがあり今も娘には映画を観て欲しくないと思っているのですが、そのあたりの一切がカットされた宝塚版は家族で楽しめる作品として受け入れています。
      やっぱ歌唱力って大切ですよね。私は「円盤のみりおエリザベート→当日券でだいもんファントム生観劇」なスタートだったのでスムーズに宝塚ファンになったんでしょう。そして宝塚友の会に入り初めてチケットを購入した作品が紅ゆずるさんの霧深きエルベのほとりで、ある意味洗礼を受けましたw

      男役10年、なんて言いますもんね、はい、芸として技として昇華していると私も思います。歌舞伎の女形と似ているかも。
      とはいえ・・・10年以上かけて極めたって、女形がリアル女性を、男役がリアル男性を超える事は出来ないんです。ビジュアルもですが声もネックですよね、タマ様やかずちゃんは女形を極めているけれど声が女性ではないし、男役だった頃の柚希さんや現役だと暁千星さんにしたってあくまで「女性としては太い声」なのですから。本来なら歌舞伎だけじゃなく歌劇も伝統芸能として国が守ってくれたら良いのにと私は思います。

      刀剣男士の舞台版、刀剣乱舞というタイトルのようですね。あくまで私の感覚ですが宝塚はLDHとの融合よりは2.5次元との融合の方が相性良い気がします。
      案外「絶対ウケる」な前評判のイベントより不安要素があるイベントの方が注目されて、意外なヒットになるかもしれませんよ。ベルばらやエリザベートも初演の頃は相当な反発があったようですしね。
      とはいえ刀剣乱舞に出演するジェンヌOGの面々はいずれも現役時代、歌唱力が弱め~やや上手くらいだったかもしれません。ミュージカルでありながら絶対的な歌唱力での勝負が難しく、ビジュアルにしても宝塚ほどに舞台や衣装でゴージャスにする事は難しいでしょうし加齢による影響も避けられないでしょう。望海さんほどの究極のテクニシャンですら、男性向けの歌唱ではプロプロに叶わない事を「ノートルダムの鐘」に感動したまりもさんならご存知のはずです。
      つまり・・・10年以上をかけて磨き上げた男役業も退団した途端色褪せる、これが宝塚の事実なのだと私は思っています。

      まりもさんはまぁ様による「神々の土地アゲイン」を期待しているようですが、去年だったかのエリザベートガラコンサートでお見かけしたまぁ様はトートビジュアルでありながらお顔つきや体型は女性らしくなっていました。もちろん十分に細くてプロポーション抜群です、それでも特別に細かった現役時代とは異なっているように思ったんです(私はまぁ様の現役時代を生観劇していないので配信で感じた限りですが)。10年20年後ならまだしも、退団後数年でのアゲインはファンの気持ちが複雑になってしまうかもしれません。

      私はほとんどのジェンヌさんは退団後、本格的な舞台で勝負する事は難しいと考えています。それでも何かしらファンとつながり収益にするには、スクールの先生になる、大劇場や梅芸、阪急阪神第一ホテルグループのスタッフになる、あるいはオンラインを活用したサークル活動や執筆業があるんじゃないかと。
      そして、そういった段取りをするのが夢組、タカラヅカ・ライブ・ネクストの仕事じゃないかと私は思っていますが、どうも夢組がやっているのは上っ面な事ばかりのようです。運営陣が自分たちの利益を優先しているからじゃないですかね?ま、この国の政治家達すらそうなのですからイチ民間企業が私利私欲にまみれても仕方ないかもしれません。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. 昭和っ子 より:

    北海道
    私も7月旦那と2人旅
    最後の伊丹での大転倒さえ無ければ案外レアな面白いコースだったのですが

    私はいつも旅は誰かと行くと相手に丸投げするタイプなので乗っかっているだけ

    1人なら頑張りますって感じで でも北海道の北は1人では頑張れない
    あそこを車で行ったらいつまでも同じ風景?
    7月は千歳から稚内、北見、富良野とホテルもビジネスホテル

    富良野から娘のリクエストの店がある小樽へあまり人は居ない店のチーズケーキを買うよに指示があり2人で探しました

    帰りの空港も千歳空港しかないクッキーを所望それも2人で探しました

    今回は
    割と同じホテルはライダーさんが沢山
    夕方(夜)を浴衣と丹前を着たご夫婦が食事をされているのだが
    朝見たら2人はライダースーツでヘルメットで出発!年齢はそうですね還暦過ぎくらい
    2台のバイクで
    そうバイクの方多かったですね

    旭山動物園は横を通りましたがいい歳した2人が動物園も如何かな?って思い
    丁度旭川空港に東京から来る便が到着する時間なので最も飛行機の着陸を近くで見える公園に行って飛行機を眺める
    旦那大喜び(笑)
    お前は孫レベルか?
    後いくつか滝を見に行きました
    名前を教えてもらいましたが全く覚えていません

    途中娘から何回も指示メールが入りそこで写メを送りました

    大昔は家族4人で全部バスで回りましたよ
    阿寒湖や網走、根室
    まだレンタルカーもあんまり普及してない頃

    宝塚の全ツアーは私一人で青森(公演有り)函館(公演無し)札幌(公演ダブル)
    これは私が計画していきました(やれば出来るが)

    後は娘が若い時2人で意味なく札幌だけ行きカフェ巡り これは娘に丸投げ
    私はカフェは知らない

    結構北海道好きの割にあんまり何も知りません?何故か昔から買ったアイヌの民芸の人形(一刀彫)をずっと家の納戸に入れたままにしてあったのが
    最近息子の家の床の間に
    そして熊の彫り物も息子の家に
    初節句に孫が抱いてました
    渋い風景です

    昨日はお誘いで宙組新公見てきました
    全ツに行く予定で折角頼んだ 新公チケットを誰かに?言うので私に言って来てくれたのに
    彼女、中止になったのでガッカリ( ; ; )
    それなら新公見たらよかったのにとLINEしたら

    「一度諦めたからもう見ない」私にそのまま譲ってくれました
    もうふて寝してやる!って

    金沢、富山すごく楽しみにされてただけに可哀想

    私も宙組全ツ
    花組全ツどちらも金沢、富山コースに行って
    宙組の時はコロナそろそろ広がるって時期で観光客は欧米人が多く
    花組はコロナひと段落みたいな時期で観光客は日本人が割と居ました

    次の花組も全ツ行く予定ですが
    ホテル(阪神阪神ホテルメンバー)だけ予約
    うまく行けば

    違う公演を四つ見られかな?

    そう思って今年のお正月も計画したのにほとんどダメでホテルもキャンセルした苦手思い出が

    トート殿下ではないが
    何事も上手く行かない 番狂わせが面白い!

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      昭和っ子さんも7月に北海道旅行されたんですよね。ご主人に丸投げだったんですかー、私は夫と娘から丸投げされちゃってツアコンさながらにあれこれ計画していました。旅行行程を詰めなければならない時に娘の合宿免許が発熱で中断するかもな不安に襲われ、それが収まったら今度は台風直撃のリスク・・・もうホンマ、出発するまでヒヤヒヤハラハラでしたよ。

      >車で行ったらいつまでも同じ風景?

      ここ、すご~くわ・か・り・ま・す!
      どこの田舎も同じ風景が続くものですが北海道はその長さが違う!しかも山がほぼなくずーーーーっと向こう側まで見える(けれど農地と道路だけ)。
      ステキ~は最初だけですぐに恐ろしくなってきました。札幌と旭川(途中で富良野もちょこっと)だけで十分にそう感じたので、稚内や北見だともっと凄まじいんでしょうね。

      私も中型バイクに乗っていましたのでツーリングしたら楽しそう、という気持ちがないわけではありません。
      が、バイクが大変にリスキーな乗り物である事も理解しているつもりです。もう今の私は安全第一主義で、正直、家族旅行も飛行機距離ではなく近場が良いと思っていたくらいですし。
      もっとトシを重ねていろんな責任から開放されたらまた、バイクに乗りたくなるのかな。もうマニュアルのバイクに乗るのは大変でしょうが今は中・大型バイクでもオートマが豊富にありますし。

      昭和っ子さんは娘さんの指示通りにお買い物していたんですね。千歳空港って巨大ですからクッキー探すの大変だったでしょう、お疲れ様でした。娘さんは満足していましたか?うちの娘も偉そうに指示する事があるんですがろくに感謝しないんですよね。この度の旅行もなんか娘に振り回されてしまいました。娘が魚介類NGゆえ食事が不便でしたし、私にとっては興味ない店でも娘が入りたがり、夫が娘に服従するんで私も巻き添えとなり1時間並んだりもしました。娘にも、娘ばかり優先する夫にも疲れましたから、次はソロ活で北海道に行きたいです。定期観光バスの他のコースも乗ってみたい。旭山動物園はまぁ、いっぺん行けば良いですね。
      旅行中アイヌの人形や木彫りの熊などはあまり見なかったかな?確かに赤ちゃんと一緒の風景は渋いですよねw 網走に行けば木彫りの熊がたくさん売られているなんて聞いた事がありますが千歳空港からだとむっちゃ遠いんですよねぇ、往復とも千歳空港にしたのが計画ミスでした。

      さて、
      お友達と宙組観劇したんですね。で、お友達は全ツに行くので手持ちの新公のチケットを昭和っ子さんに譲ってくれたけれど全ツが中止になり、それでもお友達は新公は観劇しなかったんですね。
      なるほど、「一度決めた事だから」ですかー。うちの夫もこのタイプですよ。私は逆で「一度決めたってその後の状況次第で変更したって良い」と思っています。迷いながら決定し、決定してからも迷い続けている感じ?

      金沢と富山だけでなくその後の公演もすべて中止になってしまったのは本当に残念でした。お友達は金沢行きそのものもキャンセルされたんでしょうか?観光地として素晴らしいし、季節的にも良いように思うのですがお友達が観劇のための遠征と決めていた以上、観光に変更するのは難しいかもしれませんね。
      昭和っ子さんは去年の宙組・花組の全ツで遠征したんですね。コロナの流行具合は国によって異なりますから、今後もタイミングによって客層が異なってくるかもしれません。ただ今後、コロナが少々流行したって外国人観光客は増えるはずですよ、ヤバいほどに円安ですからねぇ。

      次の花組全ツにも行くんですね。全国割が始まればお得になるはずですがまだ県民割だけですね。私は経済的にも精神的にも遠征して観劇するゆとりがなく、近場で県民割を楽しもうと考えています。

      >何事も上手く行かない 番狂わせが面白い!

      まぁその、人間は飽きっぽいですからたまの番狂わせがあると「面白い」んでしょうね。
      昭和っ子さんは今年のお正月の計画が番狂わせだらけだったようですので、この度の計画が順調に進む事をお祈りしています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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