カフェドヴォアラの朝食とスタッフ 感想

旅行・グルメ

久しぶりに大劇場そばのカフェ「カフェドヴォアラ」の公式サイトを見てみたら、

モーニングを始めたとの事。
ちょうど友達と会う約束があったので誘ってみました。待ち合わせ時間はお店がオープンする10時にしたのですが、

いつもながら早目に到着w

この写真を撮った後、中からスタッフさんが出てきたんですよね。
なので私は
「おはようございます」
と伝えました。
するとスタッフさんは
「あ・・・はい」
と小声でつぶやいてササッと店内へ。
私としては「ん?」な気持ちになりました。
今思えばこれは、私が当該スタッフさんに感じた「?」のほんの始まりでした。

なんか居心地が悪くなった私は周辺を探索する事に。

閉店したズッカロチーノを訪ねてみたら、もう新しいテナントが!
オープンしたら行ってみたいです。

その後カフェドヴォアラに戻ろうとしたら

偶然、コーヒープリンセスなるお店を発見。まだ開店前でしたがオシャレそうな雰囲気でした。

プリンセスを気にしつつカフェドヴォアラに戻ったら雨が強くなってきて・・・狭い軒下で縮こまって待っていた中、友達が到着。開店まであと5分ほどでした。
そこで席につかないまでも中で待たせてもらえたらと扉を開けてみると、スタッフさんが
「あ・・・まだなんですけど」
と言ったので、外で待つ事に。

そして10時。
スタッフさんがドアのそばに来て、

CLOSEDの案内を裏返してOPENにして、サッと店内奥へ消えました。
肩を寄せ合い雨を凌いでいた私達はその様子を黙って見ていました。少なくとも私の中では、先のごあいさつと相まって「??」くらいにはなっていました。あくまで私の感覚ですが、スタッフさんが「お待たせしました」とドアを開けてくれても良かったように思うんです。ドアの反対側で客ふたりが雨を凌いでいる様子は丸見えだったはずだし。というかそもそも、店内で待たせてくれたって良かったように思うんですよ、私の感覚だとね。

とはいえここでモーニングすると決めて、友達を誘ったのは私です。
気持ちを切り替えてドアを開けて中に入る事に。
すると・・・

雨の中狭い軒先でしばらく開店を待ち、
一番乗りで、
他に客はおらず、
ふたりでの来店でしたが、
狭くて隅っこにあるテーブルに案内されました。
ハッキリ言って、ゆったりしたソファ席もあるこの店の中で最も粗末な場所かと。

その後スタッフさんは
「今はモーニングしかやっていません」
「ご利用は2時間まででお願いします」
「お会計はご一緒にお願いします」
と矢継ぎ早に複数の注意事項を伝えてから
「珈琲と紅茶とオレンジジュース、どれにしますか?」
と聞いてきました。
テーブルにメニューはなく、モーニングがどんな内容か、そしていくらなのかもわからないままオーダーする事になったんです。

到着したモーニングは・・・もうむちゃくちゃ美味しかった。
ここのパンケーキはマジで格別。香りよし、口どけよし、甘さもちょうどいい。
飲み物はホットコーヒーにしまして、これまた美味しかった。
お水ももらえました。お水のお代わりは私からお願いしたら注いでくれました。

これでひとり880円(税込)は超破格です。
じゃっかん気まずい状態になっていたおばちゃんふたりもパンケーキのあまりの美味しさと優秀コスパに元気を取り戻し、暗黙の了解で「スタッフさんについては触れない」状態で会話を楽しみました。

あっという間に12時前に。スタッフさんから「2時間まで」と注意されていたので慌ててレジに向かうと、あら・・・

レジ横のテーブルに、モーニングのメニューが・・・
モーニングはこの一種類だけのようですね。とはいえせっかくこんな立派なメニューを作っているのなら、オーダーを取る際に見せてくれたって良かったのにと私は思いました。びっくりするほど画像通りの立派なモーニングをテーブルに届けてくれるのだし。

店を出て、すごく思い出した事があるんです。
このブログで、とある読者さんが私を
「自分とは違うカテゴリーで生きている方」
とコメントしたんですね。
私はとても驚きました。自分との違いを他人に伝えるにあたり、
「価値観」
「感覚」
「世界」
といった言葉を使わず、
「カテゴリー」
という言葉を使うなんて、と。
この読者さんは間違いなく私とは違う、めっちゃ違うと思ったんです。私なら「カテゴリー」なんて使わない、と。

なのになのに、
カフェドヴォアラのあのスタッフさんについてひたすら浮かぶのは
「私とは違うカテゴリーで生きている方」
ただそれだけなんです。
価値観や感覚、世界なんて言葉じゃ足りないくらいに違うから。
あのコメントをくれた読者さんが私をどれほどに自分と異なると感じているのかもよ~くわかりました。

個人のお店ではいろんな運営方針があって当然です。
今回はたまたま、私とは違うカテゴリーで生きているスタッフさんがいるお店に行っただけ。

でね、私としては「気持ちを上書きしたくなった」んです。
個人経営のカフェで、私と同じとまではいかなくても似た点のあるカテゴリーで生きているスタッフさんに会いたくなったんですよ。

カフェドヴォアラに行く前にたまたま通りがかった、コーヒープリンセス。
これってご縁ちゃう?
そんな気がして、どうせなら急いで上書きしたいと思っていたんですよね。なのでけっこう空腹な状態で宝塚ワシントンホテルをチェックアウトした際、真っ先にコーヒープリンセスが頭に浮かびました。あ、宝塚ワシントンホテルの朝食については前回の記事で述べています。

結果だけ述べると微妙・・・だったかなぁ。
次の記事でそのあたりアップしますね。

2022年12月4日 追記
コーヒープリンセスについて記事にしました。

コメント

  1. 調和の霊感3の6 より:

    関西の、たーさま
    お疲れ様でした(つて言っていいのかな?)
    私は飲食店なんだから「カテゴリーが違う」では済まんやろーと思ってしまいました。

    実は先月娘と観劇に行った時にここ行ったんです。
    娘が人気の店だから予約とってくれてました。「ご予約席」プレートおいてあるソファー席にすんなり案内してくれました。
    スタッフの対応は記憶に全く残ってない…いやパンケーキのおいしさが他の記憶を帳消ししたといったところでしょうか。

    でも、たーさまの受けた対応、飲食店としては残念過ぎです。
    接客教育されてなかったとしても、想像力があれば、「お待たせしました」の一言なり、開店まで5分でも二人連れ一組を雨の中お待たせしてるなら、肌寒いかも?と気を利かせ「お席にご案内するまで中でお待ちください」くらい言ってなんぼやないですか?気持ちいい対応は接客の基本だと思っているので。

    私の友だち、こういうことに手厳しくて、もし彼女と行ってこの対応なら会計の時にやんわりと対応の不味さについて一言レベルです笑(やんわり言うのが怖い)

    好奇心湧いちゃったので、グルメサイトをググってみたら、最新の投稿に、いらっしゃいませの声かけもなく案内に誰も来ないから帰ったと…グルメサイトなのでほんまかどうかわかりませんけど、これも含めてとっても美味しいお店ゆえ対応についてはとても残念に思いました。

    ついでながら…
    このお店行った時は金曜に観劇し宝塚ホテルに泊まりました。
    部屋に設置の湯沸かしポットの件…家はティファールですが、わくこさんとスイッチ反対じゃなかったですか?ついついいつもの癖でボタン押してました。汗

    お一人3000円のクーポン二人分いただき、兵庫県民ではないので劇場周辺のルマンとヴァオラとお土産で使い切りかなり得した観劇とお泊まりでした。

    ではまた楽しい情報楽しみにしています。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      調和の霊感3-6さん、蒼穹の昴以来のコメントですね、ちょっとお久しぶりです。
      カフェでの件を労ってくださりありがとうございます。

      調和の霊感3-6さんは娘さんとここに行ったんですね。
      そうですね、観劇後の時間帯なら予約を取る方が良さそうですね。私が友達とモーニングを食べた時も帰り際はそこそこ客がいたように思います。
      はい、ここのパンケーキの美味しさは格別です。通常ならドリンクと合わせ1,500円はかかりますから、モーニングはかなりお得かと。
      とはいえ接客面ではあんまりにもあんまりでした、私の感覚としては。

      調和の霊感3-6さんには接客に手厳しいお友達がいるんですね。私も接客に疑問を感じたら相手に直接文句を伝える事が多いんですよ、しかもやんわりじゃなくストレートに。
      でも、今回は、なんか・・・残念だった点があまりにも揃いすぎていて、その気力を喪失しました。
      「違うカテゴリーで生きている方だから、関わらない方が良い」と思ったんです。やんわりであれ直接であれ、伝えてもおそらく届かない(その後も変わらない)んじゃないかと。

      ふふ、実は以前、2年ほど前にも(たぶん)同じスタッフさんから冷血な接客を受けたんです。この時の私はソロ活で、隅っこの席でした(ほぼ客はいなかったのに)。今回はリベンジの気持ちがあったんですが当該スタッフさんはさらに冷酷になった気がします。今回は友達とのふたりだからソファ席だろう、なんて期待した私が馬鹿でした。奇しくも2年前と同じ末席に案内されたんです。

      調和の霊感3-6さんはカフェの後にタカホに泊まったんですね。
      そーなんです!タイガーのポット、ティファールとスイッチが逆でしたね!言語の文法が逆だと家電の操作も逆の発想になるんでしょうか???
      私は次はタイガーにしますよ、コーヒーも淹れやすそうだし。今のティファールが壊れてからなのでいつになるかわかりませんが・・・

      そうですね、通常の遠征ならクーポンは劇場周辺で使い切るのが賢いですね。
      私は高校を出るまで宝塚や尼崎で暮らしていたので今回、老祥記まで遠征(?)して良かったです。
      高校生の頃ここで3個買って210円払い店内の簡易テーブルで食べたんですよね。当時の私にとって神戸へのお出かけはけっこうな贅沢でした。
      今は1個100円になりましたが10個買っても大きな負担にはならないので嬉しいです。いつかレムプラス神戸三宮に泊まってリベンジの集大成をしたいなぁ。ちょっと高すぎるんですよねぇ、温泉もないし。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. ゆうゆう より:

    こんにちは。ここ数日の連続性のあるブログ更新、続きがとても気になっております、ゆうゆうです。
    私のような遠征組にとって、詳細かつ写真付きのお店の紹介はとても参考になります。

    こちらのお店はまだ行ったことはないのですが、怖いもの見たさで行ってみたくなりましたw
    でもモーニングもランチも平日のみなんですね。残念。

    私の最近のお気に入りは花のみちセルカにあるPastaさんです。初めてランチした時の日替わりがたらこバターライスいかトッピングで、それがあまりにも美味しくてすっかりハマりました。ドリンクとミニソフトクリームもついて980円というのもコスパ最高でたまらないです。
    時間制限がないので、満員のときはあきらめてテイクアウトにしますが、それでも十分満足できます。
    あまりにハマっているため、他のお店に全然行かなくなってしまったのですがw、もし平日に観劇する機会があったら、こちらのモーニングは是非食べてみたいと思います。
    コーヒープリンセスも実はとても気になっているお店です。ブログ更新楽しみにしております。

    あ、あと前回のコメントのお返事で私が生真面目で悩みがちとご指摘いただきましたが、そういう部分は確かにあったのですが、加齢で年々大雑把になり、気にしすぎ君は影を潜めてきましたw
    これからも時々お邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      ゆうゆうさん、連続性のある記事に付き合ってくださりありがとうございます。次のコーヒープリンセスで終了ですのでお付き合いいただけると幸いです。
      私は「わかりやすさ」最優先で記事を書くよう心がけていますので、ゆうゆうさんの「とても参考になります」とのお言葉がとても嬉しいです。

      ふふ、怖いもの見たさってありますよね。最初から覚悟していればどうって事ないかも?念押ししてお伝えしますがここのパンケーキはマジマジでウマウマです。モーニングは本当にお得ですが平日だけですから、ゆうゆうさんが遠征で利用するのは難しいかもしれないんですね。

      Pasta、って安直な店名かなと思ったんですが創業から35年以上過ぎている老舗なんですね。当時は「スパゲッティ」がデフォだったから「パスタ」の響きが新鮮だったそうで。
      パスタ屋でありながらピラフも人気なんて素敵ですね。大劇場そばなのにリーズナブルだし、人気なのも納得です。
      なんか不思議です、私は花のみちはけっこう歩いているつもりですが、Pastaさんが視野に入った記憶がありません。ちょっと前に出来た「ヅカフェ」はよく覚えていて、さして続かずにカジュアルな店に変わった事も把握しているのですが。
      めっちゃ行ってみたいです。星組公演が終わってからの方が空いていそうですね。教えてくださりありがとうございます。遠征の方の方が地元の方より詳しいかもしれませんね。私も自宅そばのお店は案外わからず、大劇場そばのお店の方がよっぽど詳しいかもw

      さて、
      ゆうゆうさんは
      >加齢で年々大雑把になり
      なんですね。
      わかります。トシ取るのって悪い事ばかりじゃありません。私も子ども~30歳くらいまで気にしていたいろいろの殆どを加齢がごまかしてくれましたw

      だけどね・・・
      案外、忘れた頃にムクムクするものです。
      基本的に加齢=人生経験で、いろいろカバー出来るようになりますよね。だけどもしカバーしきれないアクシデントに遭遇してしまったら、かつての繊細さが出てくる可能性があります。
      それどころか「かつての自分」ではなく「新しい自分」が出てくる可能性だってあるかもしれません。
      人の心、少なくとも私の心はコロコロ変わると私は思っています。

      気にしすぎ君って悪いばかりじゃないんですよ。それだけ思いやれるって事だし。
      なのでたまには影からひっぱり出して、ひなたぼっこさせてあげてください。
      前に私がお伝えした「肩の力を抜いて」と矛盾していると思うかもしれませんが、肩の力を抜いて気にしすぎ君とお付き合いする事だって出来るんです。私はそう思っています。

      いつもありがとうございます。
      こちらこそ今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. めい より:

    カフェドヴォアラは長いこと行ってませんがモーニング始めたと知り、また行きたくなりました。小食なものでモーニング程度の量が嬉しいです。
    このお店ですが、最初はユニベールというJRの向こう側のビルにありました。その後、ソリオの現在ペットショップになっている場所に移り、そして今の場所とウロウロする店です。引っ越しで時間を取られて従業員教育は適当なんでしょうか。

    Pastaは花の道セルカのルマンの隣にあります。ここの特徴は量が多いことです。たまにですが「たらこバターピラフ」の大盛りを一人分テイクアウトします。夫も小食なのでそれをふたりで食べてちょうど良いくらいです。たらこがたっぷり入ってます。このことをブログに書いたら「ドリアならそんなに量は多くないですよ」と教えてくださった方が居て食べてみたら、たしかにドリアはパスタやピラフよりは少な目でした。
    ここのモーニングも、なかなかお値打ちだったのですが再開(コロナで開店時刻が12時~になりモーニングは一時無くなってました)したのでしょうか。

    コーヒープリンセスのパフェは栗でしょうか?メロンの時とイチゴの時に行ったことがあります。とってもインスタ映えするパフェでした(面倒なのでインスタもツイッターもしてませんが)。
    続きを楽しみにしています。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      めいさん、カフェドヴォアラは引っ越しを繰り返しているんですね。とはいえ私が前回行ったのは2年前ですから、今は引っ越しして最低でも2年は過ぎているんですよね。「引っ越しで時間を取られて」は言い訳にならない気がします。ゆったりとした時間を過ごす場のはずなのにスタッフさんにゆとりがないですね。そうゆうのって客にも伝わります。

      Pastaはなるほど~、セルカの2階にあるんですね。どうりで今まで視野に入らなかったわけだw
      あと量が多いんですか~、私は大食い大好きなので嬉しいです。ただ単品の大食いはさして好きじゃなく、いろんなものをちょこちょこ食べたいんですよ。パスタとピラフとドリアをちょっとずつ食べられるセットがあると良いんだけどな。
      以前はモーニングもあったんですね、モーニングもパスタやピラフなのかな?いずれにせよ大劇場の客向けの需要があると思います。
      めいさんはたらこバターピラフの大盛りをご主人とシェアするんですね。夫婦の食生活は合う方がラクです。うちは食べるのも飲むのも量を求めますからピラフのシェアでは足りない気がします。

      コーヒープリンセスでいただいたパフェははい、栗でした。そうですね、いわゆる「映え」スイーツかと。
      ビジュアルだけじゃなく味にもこだわりがありそうです、栗メインなのにヨーグルトも入っていて斬新でした。
      ただ、、、私はここのシステムが気に入らなかったのです。客のスマホと通信費でメニュー表示やオーダーをさせるシステムね。客単価が高い店だけに余計に。
      とはいえめいさんにとってはむしろ歓迎なのかもしれませんね。
      ま、ホールスタッフさんは可愛い子ちゃん(死語?)で親切でしたし、時間制限を言い渡される事もなく、接客面ではホッとしました。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. 昭和っ子 より:

    カフェドボアラ?私も一度だけ行きました

    昼過ぎだったのとコロナ最悪の頃だったので空いました

    食べたのは軽食?なんだか忘れました
    めちゃめちゃ愛想のいい マダム?店員さんか店主かわかりませんが
    あれこれメニューも説明してくれました

    席はどこでもどうぞって感じで奥のテーブル席に行こう思うと
    こちらの方が明るいですよと入口近くのソファを差されたので入口近くに座りました

    味は普通かな?店の雰囲気が宝塚仕様みたいな目の前にえらい古いポスターがあったり(大滝子さん主演)特に大昔の宝塚は私の黒歴史(笑)まだその当時の友人が宝塚に住んでいたり ター様の話の幼い頃の南口で遭遇していたかも?
    私も10代最後から20代はじめは殆ど住んで居る状態(たー様はまだ生まれてられなかったかも)

    私は宝塚仕様の店が苦手なので落ち着かなくそれ以降行って居ません(娘と一緒だったかも)

    コーヒープリンセスは行った事はありません なんか甘い雰囲気
    あの辺はパーキングで停めて歩くのでかなり通ります
    最近できたパン屋(コンセフトマーケット?)は良く買い物します

    ワシントンホテルも泊まった事はないですが
    私の友人(コム友)は遠征組だったので毎回ワシントンに泊まっていて、一階のレストランで良く食事はしました(前に書いたダンス好きで謝女史の劇団の友の会に入っていた友人)

    あのレストランは試行錯誤か?ランチバイキングの時や普通にランチサービスやカレーバイキングみたいな時々変わるのでアレレって感じで

    前の御贔屓さん時代はなんじゃ感じやレストランは利用していました

    宝塚ファンでかなり古い方は今も宝ホよりワシントンの方が利用者が多いみたいですね(前は宝ホが南口だったから遠いって感覚)
    多分あの辺に島屋さんはあったのでしょうね
    宝塚温泉の中ではかなり老舗らしい宝塚歌劇より昔からあったらしい
    私の黒歴史の時代はまだ旅館だったかも橋を渡れば宝塚にも芸妓さんがよく夜は歩いてられたから

    ワシントンホテルという名前で泊まった事の有るのは
    全国ツアーで仙台に行った時はその友人が仙台のワシントンホテルを取ってくれて連泊しました(すごく安かった)

    まだ東北大震災前だから随分前ですが
    そのワシントンホテルがものすごエコロジイーと人件費削減とかで全て自分
    今では普通かもしれない
    部屋着もロビーで貸し出し?
    朝はパンとコーヒーは無料だった気がします

    あの頃が丁度娘も成人 母も元気 旦那もまだ会社の一室に平日は寝泊まり 私が一番自由に動けた時期(仕事もしてたし)

    完全ビジネスホテル(カプセルホテルよりは部屋は広かったしお風呂トイレは部屋ごとにあった)

    ター様の宝塚探歩本当に楽しいです
    是非セリカやソリオも探ってください

    カロスキューマは私も結構利用してます
    ただし 夜なので景色は夜景?劇団の稽古場や大劇場の明かりを見ながら
    あまり一人ではいきません
    夜はタカラジェンヌとも遭遇するかも

    でも一般客と同等に扱ってくれるのがいい店です

    娘は今の店以前、今高層マンションのあった所の寂れたサンビオラの地下にあった頃から愛用してるみたい
    その頃からみっちゃん(北翔さん)はよく来てだよって!
    かなり常連と言うかもう身内みたいものかな?忙しくなったらみっちゃんお店であれこれ片付けして上げてだとか?娘から聞いてやたら好感度上がりました

    また湯本町あたりのお店も是非レポートして下さい

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      昭和っ子さんもカフェドヴォアラに行った事があるんですね。
      私は何度か行きまして、オーナーさんと思われしマダムさんがお店にいた時もありました。はい、この時はソファ席に案内してもらい、娘とともに実にくつろがせていただきました。
      だけどその後ソロ活したらマダムさんは不在で冷酷さんに末席テーブルに案内され、2年後に友達連れでリベンジしようとしたら同じ冷酷さんに同じテーブルを案内されてパワーアップした冷たい接客を受けました。
      マダムさん・・・お元気なのでしょうか。やや高齢の方のように感じましたので余計に気がかりです。あの冷酷さんのふるまいをご存知なのかなぁ・・・
      店内にジェンヌOGさんのポスターはあったかも?なんせ隅っこの席だったしあまり店内をチェック出来ませんでした。

      昭和っ子さんは私が宝塚南口に住んでいた頃すでに宝塚ファンだったんですね。そして黒歴史だったんですか?
      宝塚南口に住んでいた頃、子供心でも「近寄りがたいほどにキレイ」と感じた女性が住まいのそばを歩いているのを見た事があります。グレーの制服で帽子を被っていたし、きっと音楽学校の生徒さんだったんでしょう。
      ふふ、そうですね、昭和っ子さんともすれ違っていたかも?あんなに環境に恵まれていながら(そしてファミリーランドには何度も行っていたのに)大劇場と無縁だったなんて残念です。

      宝塚仕様のお店が苦手なんですね。私はけっこう好きです。大劇場周辺のお店ってそうゆう雰囲気がほとんどじゃないです?年賀状が飾ってあったりとか。
      コーヒープリンセスは店の雰囲気こそ宝塚仕様ではありませんでしたが、パフェに「ジェンヌ」と名付けているのでやはり宝塚に乗っかっているかと。
      うーんここは、客のスマホと通信費でメニューをチェックしたりオーダーしたり、果ては会計までやらせようとするんです。お水も紙コップでセルフで、客単価が高い割にはサービスが悪いと思いました。
      昭和っ子さんがよく使う駐車場がそばにあるんですね。タイムズなどの大手じゃないパーキングでしたよね?
      コンセプトマーケット・・・、わかりますよ!めっちゃ混んでるパン屋さんがあるわ~って思ったから。何かオススメのパンがありますか?

      ワシントンホテルではレストランを利用した事があるんですね。
      はい、宝塚ホテルが南口にあった頃はダントツで「大劇場最寄りホテル」でしたもんね。謝女史の劇団の友の会に入っていた友人さんが愛用していたのも納得です。
      シャンゼリゼ(1階レストラン)はバイキングもやっていたんですか?その頃に行きたかったな。そういったスタイルの店でもいいかなといった内装ですし。
      今でも夏は3階のテラスで食べホ飲みホのビアガーデンをやっているんですよ。すごく興味あったんですが会場は3階なのにトイレが1階(フロントそば)にしかないそうで怖じ気付いてしまいました。来年リベンジしたいです。
      あら、このあたりにも以前は芸妓さんがいたんですか?ま、温泉街ですもんね。昔の島屋では芸妓さんを呼んでのお座敷遊びも盛況だったかもしれませんね。

      仙台にもワシントンホテルがあるんですね。
      ビジネスホテルの中でも高めのイメージでしたが、リーズナブルだったんですね。
      朝ごはんがパン食べ放題だったんですかー、スーパーホテルもそんな感じですよね(歴史はさして長くないかと)。
      昔はホテルの名前である程度のランクがわかったものですが、今はごっちゃになりつつありますね。リーズナブルなホテルが部屋や朝食をグレードアップしたり、そこそこのはずのホテルがアメニティをセルフサービスにしたりで。

      娘が成人、母が元気、というのはまさに今の私の状態です。そうですね、自分の体力的にも最も動きやすいかもしれません。私は仕事していませんけどw

      私の探索モノ、もはや宝塚ブログからかけ離れた内容のものも多いですが楽しく読んでくださっているのなら嬉しいです。
      いろんなお店に行ってみたいですし、カロスキューマへの再訪もしたいです。ここは夜もさぞ景色が良いでしょうね。ワインをいただきたいですが階段が急なので気をつけないといけないですね。
      はい、ここはとにかく接客も良かったです。電話した時にも親切に道案内してくれましたし。私は恩も恨みも忘れないタチですw

      カロスキューマはサンビオラ地下から今の湯本町に移転したんですね。そうですね、北翔さんとのお付き合いが長く深い事はお店入口そばのあれこれで感じました。
      すぐそばの月方亭も気になります。湯本町探索楽しそうですね。タカホが移転した影響はあるかもしれませんが・・・
      まるさん松本も湯本町かと思いきや、道路一本挟んで隣の梅野町でした。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. 淑香 より:

    たー様

    ご無沙汰していました。

    カフェドヴォアラさん、街興しに意欲ある女性起業家さんが立ち上げられて云々との記事を読んだことがあり、宝塚OGさんのイベントでも折々使われているようなので興味がありました。

    でも、でも、、
    外資系ホテルでのサーヴィス提供を長く経験してきた私としては、、たー様のレポートを読ませていただき、暗澹としてしまいました。

    お客様から挨拶を声掛けさせるですと?!

    散歩してる人にも笑顔の挨拶振りまいて、ちょっとモーニングでも食べていこか、って気にさせるんが街のカフェちゃうんか?って思いますねー。

    定時より早目にお客さんを入れること、おかけ頂いてお水でも早目にサーヴィスして、暖かい場所で待っていただく事等、サーヴィス員判断で行うのを経営側が許していないのかもしれませんが。

    私の居たホテルでは現場の担当者にある程度の裁量が委ねられていて、皆それが励みになって、洗練された(と思われる=想像力働かすわけです)サーヴィスを競ったものです。
    お客様も喜んで下さり、通ってくださるんですけどね。

    冷酷さんスタイルではお店の展望も言わずとも知れていますよね。

    メニュー出し忘れに至っては、もはや厳しいモノがありますねぇ。

    でも調理担当者さんの腕は抜群みたいですね(^^)
    せっかくの商品を活かす接客をしないともったいないですよね。

    最近まめに観劇しに行けてるので、今度潜入体験してみます。

    追記
    先日、池田文庫に初訪問したのですが、たー様の記事がとても参考になりました!
    お寺横の抜け道とか、入口を回り込む事とか!
    ありがとうございました。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      淑香さん、はい、この店のオーナーさんは意欲も誠意もある方だと思います。それゆえ多くのジェンヌOGとのつながりがあり、イベントでも使われているのでしょう。
      そういったイベントではあのスタッフさんも頑張っているかもしれませんね。ですが、普通の客こそ大切に扱ってもらいたいものです。日頃カフェを訪れるのは普通の客なんですから。

      はい、そーなんです。私からの声掛けでした。
      開店前にドアの前に私が立っていたら、ドアが開いてスタッフさんが出てきて、メニューの看板をドア前に立てかけたんですね。
      その時に「おはようございます」と私は伝えたのですがスタッフさんは軽く驚いているようでした。ちなみにこの時にドア前に立てかけていたメニューは通常メニューで、モーニングではありませんでした。
      あちこちのカフェでモーニングをオーダーしてきたものですが、メニューの内容だけでなく価格すら知らないままだったのは人生初体験でしたよ。

      >私の居たホテルでは現場の担当者にある程度の裁量が委ねられていて

      そうです、働く側として、ある程度の裁量が委ねられている事はとても大切です。人には心があるからロボットのようには働けないんですよ。やりがいのない環境では意欲が湧かないです。
      だけどあまりに裁量が委ねられていると、サービス精神を減らすスタッフさんが出てくるのかもしれません。
      あの冷酷スタッフさんがどのような経緯で顧客サービスを「逆に」極めていったのかはわからないけれど、直感的に今後も変わらない(あるいはさらに逆に極めていく)ような気がします。
      メニューは出し忘れたというより「モーニングはひとつしかないし価格もお得だから見せる必要がない」という判断だったかもしれませんね。オーダーした私と友達からするとハラハラでしたが。

      はい、ここのパンケーキは本当に素晴らしいです。
      何かしらモヤついていた気持ちもパ~ッとなりました。ある意味この美味しさゆえ、サービス面の至らなさがカバーされ続けているのかも。ホンマに美味しいので同じ友達とまた行きたいと思っています(友達からオッケーもらってます)。
      だけど2年後ぐらいの予定ですから淑香さんの潜入体験の方が先ですよね。是非感想をお聞かせください。

      池田文庫の記事についても褒めてくださりありがとうございます。
      この手の記事はビュー数が少ないから、お礼のコメントをいただけるとすごく励みになります。
      近々池田文庫そばにあるマグノリアホールでのコンサートに行く予定です。感想を記事にしますね。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  6. comugi より:

    たーさん、
    おはようございます!
    ついムズムズとパンケーキが食べたくなり、カフェドヴォラさん、行ってきました。
    ドアを開ける時からドキドキ、冷酷さんに当たったらどうしよう。と思っていたのですが、担当は、冷酷さんでもオーナーらしき人でもなく、ニコニコした若目の女性でした。
    しかし、入店するなり、
    •席は2時間利用です。
    •メニューはモーニングのみです。
    と言われ、私以外1組しかいないのに、末席に通されました。最初の1組はソファ席に居ましたけど。
    そして、やはりモーニングメニューは見せられず
    コーヒーか紅茶かオレンジジュースのどれにするか、
    聞かれました。
    なんと、全てがデフォルトだったんでしょうか〜?(涙)。

    外資系ホテルのサーヴィスについてコメントされた方のコメントを読みまして悲しくなりましたが、ドメスティックローカルエリアのサービスは、まあ、こんなものなのでしょう。。と思いました。

    ただ!パンケーキはほんっとに美味しかった。この美味しさが、たとえサービスレベル?でもリピーターがつくんでしょうね。

    いつも宝塚界隈のお店紹介ありがとうございました。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      comugiさん、この記事を読んでのチャレンジだそうで、報告ありがとうございます。
      そうですよねぇ、ドアを開ける時からドキドキしますよね。対応したスタッフさんは私が遭遇した方とは違う方だったようですね。
      ニコニコした若いスタッフさんでもcomugiさんを末席に案内し注意事項を伝えているんでしたら、個人の判断ではなくお店の(オーナーの)方針かもしれませんね。
      はい、全てがデフォルトかもしれません。
      ちなみに、モーニングのメニューは見せてくれました?

      出しているパンケーキが素晴らしいだけに、サービスに難があってもどうにかなるのかもしれませんね。
      宝塚公演がある限り客足は期待出来ますしね。
      私、思うんです。ここはコロナ禍を理由にクラウドファンディングをしていたけれど、客足が途絶えた理由は大劇場の休業だけでないかもしれないと。
      観劇のついでなら行くけれど、この店のためだけに足を運ぶ人は少ないかもしれないかもと。だってあのサービスだから・・・

      comugiさん的にはどうでした?
      ほんっとに美味しいパンケーキと、末席&注意事項のサービス。
      これらを天秤にかけてどちらに傾きました?といってもその時々で気持ちって変わりますよね。
      もしまた行くんでしたら感想をお願いします。

      大劇場周辺はチェーン店が少ないからいろんな体験が出来ますね。
      今後もマイペースで個人のお店に行き、記事にしてみます。

      こちらこそいつもありがとうございます。
      次の南座の記事は宝塚とは完全無関係・・・ではないか、扇千景さんの息子ふたりが登場するので。
      宝塚ブログらしくはない事は間違いないけれど、それでも今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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