芸のないブロガー

ブログ村

次は「オペラ座の怪人」の生観劇感想記事にします!

って前回の記事で宣言した私ですが、その前に厄払いする事にしました。
あっさり心変わりするのが得意な私ですのでどうかお許しください。

芸のないブロガーの、私への中傷記事。
この厄は当初、スルーするつもりでした。
とにかく今の私はリアル生活で疲れてますので、こんな芸なしブロガーの相手なんぞせず健やかに大阪四季劇場に向かいたいと思っていたんです。

だけど・・・気が変わり「相手をしてやろう」のスイッチが入りました。
芸なしさんはどうやら、私の名前をそのまんま記事に載せなければ何もかも許されると思っているフシがあるようです。なので私もその線で。

時系列にしようかなぁ、
「相手してやろうスイッチ」が入った瞬間からにしようかなぁ、
迷うけど、スイッチからにしましょうか。

これ、タイトルからして私が4月4日に書いたライブ配信感想記事への批判だとわかっていました。
芸なしさんはすでにひとつ、私への中傷記事を書いていたので。
でねぇ、クリックしてみたら・・・

わざわざ頭に
「また、このブロガーが」
なんて付いていました。
ちょっと驚きましたが、やり方はわかっています。
ブログ村のランキングって投稿時のタイトルが載ると、その後タイトル変更して更新しても最初のタイトルのままなんです。管理ページに入れば編集できるんですがけっこう面倒くさい。
なので芸なしさんはまず、「また、このブロガーが」の部分を抜きにタイトルを付けて記事をアップし、ブログ村の宝塚ランキングにタイトルが掲載された事を確認してから頭に「また、このブロガーが」を付けて更新したのでしょう。
「芸なし」と呼んではいますが、こういったテクニックを使ってブログ村ランキングのタイトルをクリックした人を驚かせるのは「芸あり」かもしれません。

でね、私の中でスイッチが入りました。
こいつは小賢しい事をするけれど、ブロガーとしてもっとも肝心であるはずの文章が「芸なし」である事を私なりにまとめてみたくなったんです。

とにかくタイトルにも、記事の文章にも、芸がない。
私が3月29日にアップした、

「ポスターに永久輝せあ、にため息」
というタイトルの記事に対して、4月3日に

このタイトルを付けた記事をアップするなんて・・・まんま乗っかっていますよ。
含みや洒落といったものがまるでない。
そして記事の文中で、



この
(仮にTさんと呼びます)
ってまんま私の名前である「関西の、たー」から取っているでしょう?
ホンマ、芸も品もない。

批判するにあたり「ひどい」「おかしい」とイージーな単語で始まっているあたりある程度予想は出来るけれど、その後に続く文章がまぁ、見事にツルッツルの、テッカテカ。
目が滑るんです。トゥル~ン!
老眼が進みっぱなしの私だけかもしれないけれど。

それでも頑張って読んだんですがこの記事はおそらく「本当に伝えたい事」が文章になっていませんね。
この芸なしさんが一番伝えたいのは、

こんなひどいブロガーの記事が自分の記事より読まれているなんて納得できない

に尽きるんじゃないでしょうか。
自分と私を比較し、私の事を相当、知能も人としても劣っているくだらないブロガーだと思っているのでしょう。
こんなくだらないブロガーの記事が自分の記事より注目されている事もムカつくし、それはすなわち広告収益も自分より上なんだろうから更にムカつく。
このあたりが本心じゃないかと。
・・・って、劣った私が勝手に想像しているだけですけど。

確かに私は、知能も人としても大した人間じゃありません。
書く記事には偏りがあるし、間違いもあるし、宝塚ブログなのに宝塚に一切触れていない内容尽くしの時もあります。

ただ・・・素直でいる事をとても大切にして、感情を飾らずそのまま記事にしています。
偏っていても間違っていても宝塚と異なる内容でもある程度のビュー数があるのは、個人のブログ記事に「正確さ」をさして求めず、「素直さ」を重視してくれている読者さんがそれなりにいるからだと思っています。

素直ゆえ、あの中傷記事についてどう感じたか、飾らずに述べて締めますね。

本当に気分が悪かったし、スルーすべきだとはわかっていたけれど我慢ならなかったです。

コメント

  1. リラ より:

    初めまして。いつもとても楽しく読ませていただいてます。私はあまり観劇は出来ていないのですが、たー様のブログでその公演ごとの雰囲気を楽しませていただいております。
    私は、たー様の文章、とってもスッキリとしていて(ご自身に正直であるという部分で)大好きです。
    宝塚に直接関係ない部分でも、子育てに関してなど、自分の身にも沁みてきます…(笑)
    どうかこれからも、たー様の思いのままのブログを続けてくださいね。更新楽しみにしています。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      リラさん、お初コメントありがとうございます。
      私の記事で公演の雰囲気を楽しんでくださっているとの事、ありがとうございます。

      アラフィーになっても「大好きです」なんて言われると嬉しいものですね。本当にありがとうございます。
      今後もスッキリで自分に正直な記事を書く事を心掛けます。
      リアル生活の記事についても好きに書かせていただきますね。
      よろしければリラさんのご家族についてもお聞かせください。

      この記事の内容が内容なだけに、リラさんがひとかけらどころじゃないほどの勇気をもってコメントくださった事がわかります。
      心より感謝申し上げます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. まりも より:

    私も、たーさんのブログは、たーさんの率直な気持ちや感想が述べられているところが好きです。

    冬霞の巴里で指摘された切手や年齢の話しは、前回の公演で水美さんが、当然二番手羽を背負って来ると思われたファンの願いが叶わなかったその落胆が根底にあると思います。VISAの話しも、もし水美さんの二番手羽について、劇団が忖度するとしたら、大口スポンサーであるVISAであるというところからきていると思います。そういった心情を介さずに一般的な話しで語られるものではないと思います。
    タカラジェンヌでいられる時間は本当に限られています。水美さんを始め、頑張っているジェンヌさんや応援しているファンに対して、劇団側は出来うるなら最大限の敬意や対応を示していただけたらと思うのです。

    冬霞の巴里でのモチーフという言葉ですが、私もモチーフという言葉とアレンジという言葉の違いなど厳密には理解していませんでした。でも今回の場合、ある作品をモチーフとして別の作品を創作したというには、アレンジとまではいかなくても、その内容が似通ったところが多かったとはいえないでしょうか。私はギリシャ悲劇の知識もないですし、冬霞の巴里自体を観ていないので何も言えないので、申し訳ないのですが。

    どちらにしても、ご自分のブログで他のブログの内容を批判するのではなく、そのブログのコメントで指摘すべきだったのではないかと思います。
    たーさんは、きちんとした指摘について、ブログを訂正することを否定したりしません。いえ、それより訂正があればコメントして欲しいと言っています。
    ただ訂正のコメントをするにしても、指摘されたブログの中にあったような見下した言い方ではたとえその批判が正しいものであったとしても素直に受け入れられないのではないかと思います。たとえ意見が異なる相手に対しても人としての敬意が感じられるかどうかが大切なことだと思います。

    たーさんは、私の拙いコメントに対しても、いつもきちんと返信してくれます。
    宝塚や娘の話しなどコメントで話せることがとても楽しいです。
    今回もそんな楽しい話しの続きをしようとしていたのですが、このような話しになってしまって残念です。

    最後に私は里中満智子先生の歴史ロマンス漫画が好きです。もちろん里中先生のアレンジが入り、史実や原作とは違う部分が入っているであろうこともわかっています。
    漫画を下にみたような表現が悲しかったです。

    次からはまた楽しく宝塚のお話ししたいです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      まりもさん、私は失礼なコメントについて「晒す」「追肥して養分にする」と明言していますので、芸なしさんはそれが嫌だったのかもしれませんね。それに、コメントではなく自分の記事にする事によっていくばくかの広告収益になったでしょうし、私が相手した事で追加の収益を得たでしょう。タイトルの付け方を工夫してブログ村ランキングをクリックした人を驚かせるテクニックといい、小賢しいアイデアは浮かぶ方なんですよ。
      しかし肝心の文章は、、、私の偏見を責めるわりには芸なしさんも随分と思い込みが激しいんですよね。しかもやたら偉そうで、押しつけがましいし。
      はっきり言って私はこの人に「教養ある」「宝塚について詳しい」「見習いたい」という気持ちが全くありません。そんな人から攻撃されたんで余計に腹が立ったんです。

      まりもさんのコメント、ぜんぜん拙くないですよ。
      本当に拙い文章を書く人にはその自覚がない。今回の件で改めてそう感じました。

      宝塚ブログではありますが、宝塚ファンにもそれぞれリアル生活があるんですよね。
      読者さん達と宝塚以外の話題も含め、いろんなやり取りをしていただけるのが本当に楽しいです。まりもさんには同じ年齢の娘さんがいらっしゃるので尚更。
      今後もよろしくお願いいたします。

      まりもさんも里中ワールドのファンなんですね。私は「歴史」部分も好きなんですが「ロマンス」というか、「人(特に男と女)の愛憎」の描き方がすごく好きです。もともと歴史なんてそのほとんどが、本当かどうかわからない。ギリシャ神話なんてどう考えても史実と創作が入り混じっていますしね。なので私は大好きな里中さんのアレンジごと愛そうと思っています。

      ふふ、そうですねぇ、芸なしさんは随分と漫画をバカにしていましたね。ちくま文庫の原作を読めと。
      だけど芸なしさんにしたって原作は読んでいないんでしょう。バカにしている漫画だって読んでいないはず。
      公演プログラムを読んだだけのくせに優越感にひたり偉そうな事を言ってるんですよね。

      ま、誰でも自由に閲覧できるサイトを運営し、それゆえまりもさんとの出会いがあったんですから、多少の不快な出来事は流さないと。
      はい、次からはまた楽しく宝塚のお話をさせてくださいね、、、って、次は「オペラ座の怪人」だから宝塚じゃないんですけどぉ~www

      いつもありがとうございます。
      ホンマ、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. つー より:

    関西の、たーさま

    少しずつご自身のペースを取り戻そうとされているご様子に、心から応援させていただきたい気持ちと、私自身がすごく励ましていただいていることへの感謝もお伝えしたくて、コメントさせていただきます。
    子育て中の私にとって、ここ最近の話題はとても気づきや学びが多く、心に響いてきました。
    我が家では、親子でお互いに振り回しあって過ごしている気がします。大変な時がいつまで続くのかと思い、乗り切るためにも宝塚に癒しを求めずにはいられません。

    たーさんが書かれる宝塚の内容についても、たーさんの直感?や感想、予想も興味深くて、なるほど!!や、まさか?!と思いつつ、ドキドキしながら読み進める楽しさを感じます。
    「晒します」が一番緊張が走りますが、ブログを続けて行かれるにあたり、必要なアクションでもあるのかなと考えています。
    今回の中傷記事への対応では、エネルギーをあまり消耗されずに次の更新につながるといいなと思います。
    これからも、ご家族さまやご観劇のことなどを、大変な作業だとは思いますが、今まで通り真っ直ぐに綴ってくださることを願っております。
    どうぞお身体にはご無理されませんように。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      つーさん、ここのところ宝塚から離れた記事が多すぎたんですが応援を続けてくださりありがとうございます。
      つーさんご自身の励みになっているなんて、身に余るお言葉をいただき本当に嬉しいです。

      つーさん家では親子でお互いを振り回しあっているんですね。
      宝塚に癒しを求めるお気持ちよくわかります。
      実のところ困難の根本的な解決には繋がらないんですよね、宝塚って。
      それでも宝塚で癒される事により脳内が落ち着いて、どう動くべきか閃いてくる気がします。
      悩んでいる時はどうしても苦しみに気持ちが集中しがちですが、宝塚によって苦しみから解放されるひとときを得るんですよね。

      私はもともと観劇全般に無縁でしたし、世界史は嫌いでしたし、今も音符は読めません。
      こんな私の書く記事は時に、宝塚や観劇の世界に慣れた人にとって不快かもしれません。それでも私の素直さやド素人ゆえの観点を受け入れてくれるベテランファンの方もいますので、こういった読者さんを大切にしたいです。

      「晒します」は一時、マイブームになっていましたw
      ここのところコメントでの嫌がらせはゼロではないですが晒す価値がないレベルに収まっています。
      今回はコメントではなく自分のブログの記事にする新手の嫌がらせでした。最初のだけならスルーしてやっても良いと思っていましたがほんの2日後に別の嫌がらせ記事をアップしたため、私の中でパチン!とスイッチが入ったんです。
      嫌がらせって、対応するにも消耗するけれどスルーするにもそれなりに消耗します。そのバランスを考えての行動でした。

      今日も娘は楽しそうに自宅を出ました。
      私はまだまだ引きずっているんですが観劇欲は復活しています。

      私の感情むき出しの記事は時に、つーさんを苦しめる時もあるはずです。それでも応援を続けてくださる事に心より感謝いたします。
      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. まりも より:

    すみません。先程送ったコメントなのですが、たーさんのブログに対するあまりにも酷い相手のブログを読んだすぐ後に書いたので、内容が支離滅裂でした。たーさんのブログの記事についてと相手のブロガーへの抗議の内容が混ざってしまい、変な文章でしたよね。本当に申し訳ありませんでした。
    これからもよろしくお願いします。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      まりもさん、先のコメントにも返信させていただきましたがまりもさんのコメントは全然拙くないし、支離滅裂でもないですよ。
      本当にこういった文章を書く人には自覚がありません。

      お願いがあるんですが、相手ブロガーに直接抗議のコメントをするのは絶対にやめてくださいね。
      まりもさんはIPを取られるわ、時間とギガを消費するわでメリットなし。一方相手は注目されている快感と微々たるものではあれ広告収益を得るのですからメリットまみれです。

      まりもさんはきっとリアル生活でもあちこちでお詫びしているんでしょうね。
      私もけっこう、そうなんですよ、、、「こんにちは」くらいの感覚で「すみません」が出てくるというか。
      お互いせめて、このブログ内では解放されましょうね。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. めい より:

    ブログ村の宝塚関係のブロガーさん達。
    ほぼ大半が人事予想で面白くありません。

    ブログ村に参加しているということは広く読んでもらいたいからなんですよね?
    (私は自分自身の記録のためにだけブログを書いているので、ランキング等には一切参加してませんし目立たせるためにあーしろこーしろとアメブロが言ってきても全て無視しています)

    ブログ村の記事ですが、週刊誌の見出し並みにタイトルが大げさなのに中身は薄ーーい人も多いです。

    宝塚だけが趣味ではないので、必ず読むのはたー様とデイトレ男さんのくらいです。

    回りくどい評論家風のは嫌いで、はっきりしたもの言いで読みやすいブログしか読みません。

    なので、その「芸なしブロガーさん」のも、今後読むことは無いですね。

    「オペラ座の怪人」いかがでした?

    昔、10回くらいは観ましたが最近のキャストでまた観てもよいかな?と思っています。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      めいさん、宝塚ブログは確かに人事予想が多いですね。
      公式サイトの発表をほぼそのまんま転載しただけのホンの数行の内容なのに、やたら大げさで仰々しいタイトルがついている記事もあるような、、、

      ブログ村に参加するのは、広く読んでもらいたいからだと私も思います。
      しかし「なぜ広く読んでもらいたいのか」については様々かと。
      そもそもブログを始める理由が人それぞれですし。
      ・日記やメモの代替
      ・ストレス発散
      ・承認欲求
      ・広告収益
      これらの理由が絡み合っているような気がします。
      めいさんのように「記録のため」と割り切り、ビュー数を上げる工夫を一切しないブロガーさんはむしろ少数派のような気がします。

      いろんな趣味を持つめいさんに継続的に記事を読んでいただけて嬉しいです。
      デイトレ男さんのブログ、読みやすいですよね。はっきり言うスタイルがしっくりきますし。
      ただ、お名前を見る度に痛い経験を思い出すんですよ。私はかつて「株主優待でウハウハ」「うまくいけば更なるチャレンジもあり?」なんて企んで、足掛かりに某スーパーの株を10万円ほどで購入したんですが結局、丸ごと損切りしましたので。以降株をやっていません~、ぴえん。

      オペラ座の怪人は今日観に行きます。
      めいさんが昔10回ほど観たのと同じなんでしょうかね?
      予習をしていないんですがリトルマーメイド生観劇の経験からして舞台装置や衣装は宝塚よりだいぶシンプルじゃないかと思っています。
      基本的に男性より男役が好きな私ですが、今日は男性の歌声に痺れてきまーすw

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  6. まりも より:

    そうなんです。私すぐに謝ってしまう典型的な日本人です。周りにも大事な事には気づかなかったりするのに、変に気をつかってしまうんです。でも娘の大学の入学式の学長さんの話しの中で、仲間を作れ。仲間とは志を同じにするもので、相手の機嫌を取らなくては付き合えないような相手ではないというような話しをされてました。
    ちなみに私は数年前に、それまでの子供関係で知り合ったりした、年賀状のみでお付き合いしていた人に年賀状を送るのをやめました。高校や大学時代、社会人、親しい親戚、などの本当に親しい人のみメールやLINEで交流をしています。年賀状作成が無くなると、年末が本当に楽ですね。

    ブログに関しては、主人にも同じ事を言われました。いいねを押すの逆もまた相手に利することになると。ブログ自体スルーするのが1番ですね。
    主人の話しでは、ブログでの中傷なんて当たり前の事で、お互いに中傷しあう事で、訪問回数を増やし、広告収入を増やす。コメントもブログ主が真逆のコメントを自演したりすることもあるそうですね。なので主人は今ではもうブログは殆ど読まないそうです。掲示板もあんまりと言ってました。私のように、気に入ったブログにコメントして楽しんでいるくらいが良いのではとのことでした。娘がいなくなってから、宝塚のブログに初めてコメントした事は話してありました。

    娘がいなくなってから主人との会話が増えました。もともと結婚してから長く子供が出来ず、夫婦二人の生活が長かったので、一緒に映画に行ったり、ラーメン屋巡りとかしてました。なので、これからはまた二人の生活を楽しみたいと思います。
    主人は私より4つ年下です。私は勘違いをしていて、アラフィフというのは、50歳以上の50代の人の事を言うのだと思っていたのですが、主人いわく、アラウンドフィフティーの略で、50歳付近、40代後半から50代前半の人のことだそうです。そうするともしかすると、たーさんは私とは一回り近く違うのかもしれません。
    主人との昔話でも4つ違うと同じ記憶でも私が中学生で、主人が小学生だったりします。たーさんとはきっともっと違いますねw

    上田久美子先生の退団、寂しいですね。劇団のホームページに出ていなかったので、情報源はどこからと思ったら新聞だったのですね。桜嵐記すごく良かったのに。泣けました。最後の場面、出陣で皆が居並ぶ中、アリちゃんの「戻れよ」のセリフ、駆け出して来る内侍。まるで歌舞伎の一場面をみているようでしたよね。桜吹雪も素敵でした。
    これからも素敵な舞台観たかったです。劇団としては本当に手放したくなかった筈だし、上田先生も辞める決断にはすごく悩まれたはず。私としてはこうなった以上、劇団は意地悪をせず、今後の上田先生の活躍を応援してあげて欲しいです。そしたらまた宝塚でも書いてくれるかもしれませんよね。ないかな。

    たーさんとはブログを通じ、気の置けない関係で、楽しく交流していきたいです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      まりもさん、文章だけのやりとりではありますがお人柄ってにじみ出てきます。やっぱりまりもさんは、気遣いしまくるタイプなんですね。生きづらさを感じたりしませんか?良ければ「HSP」で検索してみてください、思い当たるフシがあるかもしれません。辛い時、自分の状態は決して自分ひとりだけじゃなく他にも同じ状態の人がたくさんいる、その状態に名前までついていると知るとラクになるかもしれません。

      娘さんの大学の学長さんの話、素敵ですね。とはいえ大学生にはまんま有効な言葉も、いいトシしてからでは難しい時もあります。こんなトシになるとなかなか、駆け引きなしでお付き合い出来る友達なんて出来ません。だからこそ余計に、大学生のうちに本当の意味での仲間を作る事がいかに重要であるかがわかります。

      まりもさんも年賀状じまいしたんですね。私は令和に切り替わるタイミングでやりました。はい、本当にラクになりました。
      ラインで十分です。ただこのごろ私の年代でもインスタに励んでいる人が少なくなく、ラインしかSNSをやらない私は孤立しつつあります。ま、孤立してもいいんです。

      ブログについて、ご主人は大変聡明ですね。
      本当にその通りです。
      あくまで私の環境での話ですが、ブログのコメントってなんぼでも捏造出来るんですよ。
      ちゃんと読者さんからいただいたコメントにしたってなんぼでも編集出来ますし。
      私がこんな事を言うのも変なんですが、匿名ブロガーなんて信用してはいけません。

      リアル生活の人達にしたって安易に信用してはいけないんですね。
      むやみに弱みを晒すのはハイリスクです。心が弱っている時って、好ましくない勧誘に誘われるリスクが高くなりますから。弱っている人を目ざとく見つけて近寄ってくる人達っているんです。
      今のまりもさんは娘さんの進学に伴い寂しさを抱えているわけで、話を聞いてもらいたい気持ちが強まっているかもしれません。だからこそ、もしやたらと親切に話を聞いてくれる人が出てきたら用心しなくちゃいけないんです。その相手には良からぬ目的がある可能性がありますから。私はリアル生活で何度か、手痛い目に合いました。金銭的なリスクはギリギリ回避出来たけれど、もともと弱っていたメンタルにさらに負担がかかり深く悲しみました。

      まりもさんはご主人と仲が良さそうですから、ご主人と話すのが一番ですね。二人一緒の時間とそれぞれの時間、どちらも持つ事によって今後もより良い関係になるような印象です。
      ご主人の仰る通りアラフィフは40代なかばから50代なかばだと私も認識しています。あら!まりもさんと私はひとまわり近く違うかもしれないんですか?ふふふ

      ウエクミの退団は産経新聞の記事でしたねぇ。タイトルの頭にわざわざ「 <独自> 」なんて付いていました。
      桜嵐記、暁さん貫禄ありましたね。ああ、確かに歌舞伎っぽかったかも。そうそう、珠城さんが中央にいるときに左右からプシューとキンキラキンが吹き付けられるシーンはまんま、歌舞伎でもやっていました。
      当たり前だと思っていた事が突然終わってしまう事ってありますね。私は今後もウエクミが宝塚の脚本家であり続けると思っていました。

      私はウエクミは決して、宝塚には戻れないと思っています。もしかしてOSKはあり得るかも?「お芝居はウエクミ・ショーはオギー」なんて実現したらすごいですね。

      いつもありがとうございます。
      こちらこそ今後も、気の置けない関係で楽しく交流していただけると幸いです。
      どうぞよろしくお願いいたします。

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