タイトルまんまです。
宝塚ホテル(以降「タカホ」)のバイキングレストラン「アンサンブル」は負のスパイラルですね。
大した内容じゃないのに自称「格が高いホテル」だから高価格
↓
客が来ない
↓
料理の質が下がる
↓
さらに客が来ない
↓
さらに料理の質が下がる
の負のスパイラルね。
しかも

4月から値上げ?値上げしたってビュッフェの内容はさして変わらないんでしょ?
もうヤバヤバ!
アルコール飲み放題にしたって、

4月以降も価格据え置きだそうですがもともとボッタクリ過ぎやねん!
びーーーっくりするほど手抜きなセルフサービス。今はなき新阪急ホテルのバイキングレストラン「オリンピア」と同じ価格だけど、オリンピアには飲み放題コーナー専属スタッフがいてウヤウヤしくアルコールを用意して手渡してくれていたんですよ!
タカホはビジネスホテルに毛が生えた程度のハリボテなホテル。立地は宝塚歌劇に依存しきっており、おそらく宿泊客の多くが食事にはお金を使わないんでしょう。
もうホンマにボッタクリバイキングレストランですよここ。
定価ならね。
そう、定価なら。
これがね・・・
やっぱ大企業ですからね、自分でもよーくわかっていたんでしょうこの負のスパイラルを。
かといってプライド的に堂々と値下げ宣言するわけにもいかず苦しんでいたんでしょう。
そこで捻り出した案が「メルマガ特典」!
阪急阪神第一ホテルグループのメルマガって基本的につまらないんですよ。それでも宝塚公演とホテル宿泊を抱き合わせたプランの案内があるので「超チケ難の際に利用するかも?」と受け取り続けていたんですが2月あたまに、
「号外 宝塚ホテルよりレストラン優待のご案内」
と、私の経験上初めて「号外」が付いたメルマガが届きました。
これがビックリプラン、というか適正価格なんですよね。バイキング料金も飲み放題料金も大幅オフしてようやく適正価格なんですよ。どうせならディナーに限定せずランチにも適応したら良かったのにやらなかったのはランチの客はそこそこいるのか?
というわけで適正価格プランのディナーを予約し、花組公演の観劇後に夫と娘と待ち合わせて行ってみました。

エントランスはこんな感じ。タカホの2階で、朝食会場でもあります。
あんなプランを出したからにはさぞ混んでいるかと思えばそうでもない。キャパの半分くらいでした。

極めて普通のバイキング内装で、

いちおう、一部メニューはシェフがウヤウヤしく出してくれたりもしましたが、何もかもが「オリンピアの劣化版」でした。

ウヤウヤメニューのひとつ。カニ食べ放題をウリにしているレストランなら絶対に許さないレベルのカニでしたが添え物としては許容範囲でした。

ウヤウヤデザートは何故か月組っぽかったw

アルコールは完全にセルフサービスで、内容といい監視しているスタッフさんがいない事といい、高級を装うホテルとして許せない有り様でした。ビールは普通に美味しかったけれど赤白ワインはギリギリだったしスパークリングワインを置いていないのはケチ。もうねぇセルフ飲み放題としては「和食さと」やすかいらーくグループの「しゃぶ葉」レベルですマジで。
つまり・・・
そう、和食さとやしゃぶ葉レベルの価格なら満足出来るわけ。
アンサンブルの料金(2月の平日に利用)は定価だとディナー5500円に飲み放題2500円とひとり8000円なので3名で利用すると24000円するのですが、

メルマガプランでディナーも飲み放題もリーズナブルになり和食さと及びしゃぶ葉での食べ放題飲み放題と同じくらいの価格でおさまりました。
これならまた来ても良いかなと思ったんですが3月20日までの期間限定です。
これ・・・塞翁が馬ってやつですかね?
当初夫はアンサンブルでの食べ放題飲み放題に大反対でした。「なんでわざわざメシのためだけに宝塚まで行かなアカンねん!遠いわ!!」と。
そりゃそうだよね、と私もメールマガジンを受け取った当初は諦めたのですがその後「ひょっとしたらパートをやめるかも?」騒動がありました(よければひとつ前の記事を読んでやってください)。そこで「パートをやめるかもしれないからその前にパート代でご馳走するわ、私は(2月某日)に大劇場で観劇するからどうかこの日の夕方に来てよ、遅くても待つから。タカホでディナーバイキングしようよ」とお願いしたんです。そしたら夫は若干渋々ではあれ受け入れてくれました。もともと行く気マンマンだったのに夫が反対して行けなかった娘はタナボタですw

食後に少々タカホ内をブラつきました。大劇場で上演中の花組公演特集あって、不思議な事に、

観劇した際はドギつくて毒々しいと思った衣装もなんかカッコ良く見えたんです。恐るべき宝塚マジック。おかわり観劇が楽しみになりました。

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