雪組を土日で2連チャン!楽しかった!

大劇場公演

ふふ、やろうと思ってもなかなか出来ない事が先週・今週で続きました。
先週は何度も記事にした通り「オペラ座の怪人」を2日連続で。
そして今週は、雪組公演を2日連続で観劇してきたんです。
どちらも当初の予定では1日だけの観劇だったのに急遽2日連続となりました。

雪組の「夢介千両みやげ」、評判良いとは言い難いですよね・・・大劇場公演に関してはチケットがずっと売れ残っていたし。
私より先にソロ活観劇した夫も「このお芝居、わざわざ宝塚でせんでもええんちゃうか?」だったし(その時の記事はこちら)。
先週、超・情熱的にオペラ座…を連チャンした私が果たして夢介の連チャンを楽しめるのか、全く自信がありませんでした。

だけど実際はめっちゃ、楽しかったですよ!
シティーハンター(以降「CH」)の冴羽獠では拒絶反応レベルだった彩風咲奈さんの声が、夢介にはすごくフィット。おどおどした時の声なんてもう最高でした。
それにビジュアル的にも、彩風さんだからこそお人好しでどんくさい夢介を演じる事が出来るんだとめっちゃ思ったんです。
夢介は・・・プロポーション面で不利なトップスターが演じたらあまりにイタすぎる。まずもってトップスターに見えず、目も当てられなくなってしまうでしょう。
でも彩風さんが演じる夢介だから、あんな衣装でも高身長とプロポーション抜群ぶりがよくわかったし、トップスターとしての風格があったんです。
朝月希和さん演じるお銀が幅広のチェック柄の反物を彩風さんの肩に掛けて「あんたは背が高いからこういった柄が似合うんだよ!」と言ったのも良かったですね。はい、大きな柄は高身長の方向けです。女の子の振袖でも大胆な柄はそれなりに身長がないと着こなせないですし。

そして高身長とは言い難い朝美絢さんと和希そらさんが総太郎と三太を演じたのもすごく良かった。どちらのキャラも小柄な男性って感じがすごくするから。正統派の宝塚の2番手や3番手っぽくはなかったけれど新鮮でしたよ。
朝美さんはさらに元気ハツラツになりましたね。「総太郎は正2番手スターとしてイマイチな役」という声はわからないでもないんです、うちの夫もこのクチだし。でも、総太郎ほど「超美貌のスターにしか出来ない三枚目キャラ」ってなかなか、いないんじゃないですか?朝美さん、怖いくらいなりきっていました。
和希さんもこれまた元気いっぱいで、お披露目というよりも「雪組生え抜きか?」な存在感でした。

間違いなく男役ワンツースリーの当て書き感が満載!石田さんの才能を感じました。
一方で・・・石田さんってば朝月さんにはちょっと冷たかったんじゃないですか?お銀はCHでの香よりはだいぶマシで人情味もあるけれど、ベースは香と同様「気が強くキレやすい」キャラでした。

本来はショーの「Sensational!」の方が楽しみだったんですが、いたって普通の宝塚的なショーでしたね。昨日は1階席だったんですが、ショーがしょっぱなから帽子スタイルだったんで「あちゃー、これじゃあ明日のBB席じゃあ顔が見えにくいだろうな」ってガッカリしました。実際そうだったしぴえん。
組を問わずショーに帽子を使いすぎていません?B席、BB席の観客にもやさしい演出をお願いしたいです。

余談ですが今回は「男役のダルマ」がなくて残念でした。四季の「男性にしか出せない声」に魅了されちゃったから、宝塚では「男役にしか出来ない姿」を拝みたかったんですよね。
とはいえ四季に圧倒されてからも宝塚を好きな気持ちは変わらない、その事はよーくわかりましたw

自撮りは絶対、大劇場の観客席の方がキレイに写りますw

大阪四季劇場だとこれですからwww(この時の記事はこちら
相変わらず、デカくて重たいケンコーの広角双眼鏡で頑張っています~

BB席からでも、

Kenko 広角双眼鏡 7×32SG SWAからの眺め(宝塚大劇場2階最後列より)

このように見えますから~

Bitly

・・・

ここからはオマケ。

昨日はもともと娘が観劇する予定だったんです、大学生協で買った学割チケットで。だけど娘は大学に行かなくちゃいけなくなり当初、諦めるしかないと思っていました。
ダメもとで学割分の差額(1,500円)を払って私が観劇出来ないか生協に電話で聞いてみたらなんと、差額なしで観劇出来るって!
なんかね、学生でもない私や夫が大学生協に買いに行っても学割価格で売ってくれるそうですよ。「(生協の)出資金をお支払いいただいた時の控えをお持ちください」って言われて慌てて探しましたw

なので問題はないはずですが・・・

引換券を持つ手に汗w
大劇場のチケットカウンターのスタッフさんが困惑した顔で「が、学生証をお願いします」なんて言ってきたらどないしよ?と心配しちゃってww
実際はあっさり受け取れました。

娘に「じゃあセディナ貸切に行く?」って聞いたんですが、「(お友達)ちゃんとUSJやねん」って。娘の心は明らかに、宝塚から遠ざかっています。
そんな娘からさっき電話があって「(自宅最寄り)駅に着いたからお風呂入れといて」って。
夫のテレワークも終わったしぼちぼち主婦業に戻ります。

コメント

  1. まりも より:

    夢介、大変楽しめたとの事。良かったです。私も東京公演楽しみです。

    たーさんが前作のシティハンターの時に言っていた違和感、私もすごく感じてました。
    CHって年代的に漫画とアニメでどハマりしていて、GET W ILDも大好きな曲だったんです。冴羽獠って、骨太で芯があるから、おちゃらけたところも良いのだし、男性の俳優さんがやるにしても人選が難しそうですよね。宝塚版CHの最後に劇画の冴羽獠と香のコンビの画像が一瞬出た時、あー、私の中の二人はやっぱりこれだーと思いました。
    咲ちゃんのお役の中では、私の中では、CAPTAIN NEMOが1番好きなんです。公演当時はあまり評判が良くなかったそうですが、あのネモ船長のクールな感じが好きなんです。あとはハリウッド ゴシップ。潤花ちゃんとのデュエットダンスが好きでした。
    咲ちゃんのダンスでは、ミュージックレボリューションの中のジャズのダンス。最初に観た時、なんて手足の長い人なんだと思いました。1番好きなのは、SUPER VOYAGERの海の見える街のダンスです。こういうのまた観たいです。
    咲ちゃん、おしゃれなダンスがたくさん入った素敵なミュージカルとかも似合いそうですよね。トップさんになった以上、退団までの作品数はそう多くはないだろうし、咲ちゃんの良さが出るような素敵な演目にあたると良いですよね。

    たーさんの読者さんが言っていた、シネマ歌舞伎。桜姫東文章。私も観に行こうか迷ってました。スマホアプリで音声ガイドも聞けるんですね。玉三郎さんの女形姿が美しいのはわかっているのですが、ただ演目の内容が私にはちょっと刺激的すぎるかなーと。濡れ場もあったりするようで、仁左衛門さんの二役も私的にはあんまり好きなキャラではなさそうで、それで迷ってます。歌舞伎って、結構すごい演目多いですよね。初めて歌舞伎を観たのが高校の歌舞伎教室で、女殺油地獄でした。面白かったですが、なんて題名だろうと思いましたよ。今も昔もスキャンダラスなネタは受けるんですかね。
    でもこの桜姫東文章、36年前はもちろん昨年度の評判もすごく良かったみたいで、観て損はないですよね。ちなみに36年前の動画をどこかで観ることはできないのでしょうか?見比べてみたいですよね。
    シネマ歌舞伎、もし観に行ったら感想お話しします。読者さんからの感想も楽しみです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      まりもさん、はい、夢介すごく楽しかったです。罪がないですよ。外国の難しい問題を取り上げるよりずっと良い。
      CHは国産ではありますが、漫画だけじゃなく冴羽獠の声やTMNのテーマソングも有名だし、連載から実に長い年月が過ぎました。舞台やドラマにするのは難しいかもしれませんね。
      ドラマ版では上川隆也さんが冴羽獠でしたが私は観ていません。当時すでにアラフィーだった彼に冴羽獠はフィットしないだろうという先入観があったので。私にとって上川さんは若い頃、パソコン雑誌の広告ページによく出ていた「素敵なお兄様」でした。ジャストシステム(「一太郎」などのワープロソフトの会社)の広告で、当時アラサーだった上川さんめっさカッコ良かったんです。シュッと細身だったしね。この頃にCHしとけば良かったのに。

      若い頃の思い出がわりと残っているのにトシとってからの記憶は残りにくいですね。宝塚はトシとってからですw
      と、前置きで言い訳しておきますが私、CAPTAIN NEMOもハリウッドゴシップも楽天の配信で観たのに詳細を覚えていないんです。CAPTAIN NEMOでは「ああ、この頃からすでに潤花ちゃんが嫁候補だったんだ」という記憶ばかりで。ハリウッドゴシップではガチでそうでしたもんね。私にとっては生で観た炎のボレロが印象的ですが、おふたりはすでに婚約破棄が決まっていました。
      ダンスもねぇ、ほんま、記憶があやふやです。もちろん腕脚の長さは気付いていたんですが、どの作品のどんなダンスが良かったかは思えておらず・・・
      私にとっては「彩風さんといえば夢介!」になるかもしれません。
      とはいえ大物作品もひとつはして欲しいですよね。次は3作目なのでそうなるかも。

      桜姫東文章、私もウィキった時は驚きまくりでした。あまりにドロンドロンで。歌舞伎と言えばオハイソなイメージだっただけに。
      悪い男を手に掛けるのはオッケー、でも、自分の産んだ子どもも・・・でしょう。私にはここが、どうにも受け入れられなかった。
      でも「冬霞の巴里」のベース「オレステイア」でも、クリュムタイムネストラは夫のアガメムノンを憎むあまり彼との子どもすら恨んでしまうんですよね。
      ギリシャ神話と歌舞伎がかぶるなんて、人の業は洋の東西を問わないんだと思いましたよ。

      まりもさんが初観劇した歌舞伎は「女殺油地獄」というタイトルだったんですね。確かに激しい。ウィキってさらっと読んでみましたが近松門左衛門なんですね。
      まだそんなに作品を観たわけじゃないんですが歌舞伎って「遊び人の男」「借金」「遊女」「復讐」がキーワードになる事が多そう。
      私が初観劇したのは「日本振袖始(にほんふりそではじめ)」と、タイトルは美しいし借金や遊女は出て来ないんですが日本神話がベースになっていて、蛇が姫を飲み込んだりします(助けられるけど)。

      もしシネマ歌舞伎をご覧になるなら、是非感想をお聞かせくださいね。
      こんちゃんさんは昨日、感想を記事にされています。

      https://istnsks2.muragon.com/entry/1292.html

      ふふ、やはり玉三郎さんは16歳には見えなかったようです。
      日本振袖始で私が感じた「おばあさん」だったのではないかと。
      私も叶うものなら、絶頂期だった36年前の映像を拝みたいです。

      歌舞伎はストーリーは素晴らしいのに、演者がこぞって高齢化しているのが悲しいですね。基本的に若者が主役なのに。
      世襲制のデメリットが出すぎているかもしれません。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. 宝塚好き より:

    たーさん、ちょっと元気になってきて本当によかった!
    そして、、やっと夢介観てくれたかぁー!笑

    夢介は本当に気楽に観れるやつだし、私も結構好きです。(確かに朝美さんの役は性格がカッコイイ二枚目〜ではないですが、まぁこれはこれで味があって好き!)

    ヅカファンって、恋愛物で、重たくて、考えさせられる内容で、お涙もありで、、etc.なやつが大好きだから、夢介はちょっと、、という人もいるけれど、重苦しいやつばかりじゃなくて、たまには気楽に観れるやつもいいよー!!と思います!(世間に叫びたい。笑)

    たーさんを元気にした劇団四季も興味持ちました〜では〜

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      宝塚好きさん、ちょいおひさですね。その間も遊びに来てくださっているようですごく嬉しいです。ありがとうございます。
      はい、やっと夢介を観ましたw
      こんなに楽しいお芝居なら、もともと押さえていたチケットの時に観ておけば良かったですよ。とはいえ代打の夫がかなり楽しんでくれたのでそれはそれで良かったんですけどね。
      夫は朝美さんが好きなので総太郎のキャラに疑問があったようですが、私は美形がいかにも美形的な役ばかりするよりお笑いにもチャレンジする方が芸の幅が広がると思っています。

      はい、ヅカファンは宝塚に「キラキラ」や「ジーン」を求めている傾向があるかもしれませんね。私は楽しい作品もたまにはお願いしたいです。夢介は当て書きぶりが凄まじくてまさに宝塚的なお笑い、楽しさでした。

      でね、浮気しといて何ですが、夢介をBB席観劇してあらためて大劇場ってよく出来た劇場だと思ったんですよ。大阪四季劇場のC席より大劇場のBB席の方がだんぜん観やすいです。しかも安い!さらに自撮りがキレイに映るしwww
      あと四季はジャンルが偏っていますよね、お笑いはやらないしなーんか、お高くとまってる。だけどそのプライドの高さや実力主義ぶりにも間違いなく良さがありますので是非宝塚好きさんにも試してもらいたいです。
      宝塚のファントムはもちろん、エリザベートが好きならオペラ座の怪人もきっと好きになりますよ~。ひとりのヒロインを「黄泉の帝王と皇帝」が奪い合うストーリーはオペラ座の怪人の「怪人と子爵」からアイデアを拝借した、なんて噂もあるらしいです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. 昭和っ子 より:

    2日連続ご苦労様です
    でも良いですね
    楽しい作品だし

    宝塚に高貴な物を求めるのも良いが
    やはり娯楽もいいです
    男性が言うのでは無く、宝塚の生徒で男役が言うのはやはり生々しくありません

    今と違い江戸時代の色事もサラリとあり
    学生で日本文学を学ぶなら勉強のキッカケにも

    私も初日見て以来
    ずっと「TOP HAT」の世界だったので

    後半と言うより日曜日のソワレしか見ない予定でしたが
    なんと金曜日の公演も観たんです
    1日置いて立て続け(笑)
    金曜日はあのター様の四季劇場の帽子さん?みたいな事が
    更にその帽子さんが複数固まっている
    団体です
    多分私の前には4〜50人くらいの団体
    年齢は平均60代70代?
    いやもう参りました
    もちろん客席でもおしゃべり多発
    休憩時間はなんだか集合写真をその方に配る幹部みたいな人
    中には金剛杖見たいなのを持ってるお爺さん(わたしから見たらお兄さん?)

    何度も客席係(ほたる嬢)に注意されても平気
    私はほたる嬢が走る方が気になる
    でもお芝居は帽子、杖は見える
    それもS席?
    何の団体かな?
    女性の服装は皆さん常識的によそ行き服装
    男性も外出ちゃんできるスタイル
    杖おじいさんはキャップに杖?信仰山登りスタイル

    私のチケットはお知り合いの方から回してもらったので何の文句はないのですが

    団体も色々かな?
    何かのイベントプラス宝塚って感じかも

    例えば学校卒業50周年記念卒業生同窓会イベントみたいな
    (その手のイベントは私も母校の同窓会で参加した)

    こう言った団体も宝塚にとって大事なのでしょうが
    すぐ側には自力やファンクラブ席の人も多種多様
    観劇前に観劇マナーを教えて上げてほしいですね

    お嬢様 私学から私学 私には理解できます
    私は小学校から大学迄同じ学校
    一応受験はします 内部受験
    高校までは少ないが男子もいたが
    大学は完全に女子大
    今は学校の方針も変わり
    進学率も上がって大学も男女共学
    でも馴染んだ環境の方が気持ち的に楽
    勉強も好きな物をいっぱい学んだから
    今になって古い引き出しを開ける様にチョットは役立って事もあります
    今、町会で若い奥さんと話すと
    私の先輩って言われます
    今はハイソな学校ですが
    私の頃は公立落ちこぼれ学校って言われてたのに

    大学 娘の進学の時 公立の高校でこの学校を進められたが
    私時代の落ちこぼれ学校のイメージが残っていたので渋りました
    今更嘆いても仕方がないが行ってたら娘の人生も変わっていたかも

    ター様、OSK.宝塚、四季、歌舞伎まだまだいっぱいありますよ
    見るだけでも知識は増えます
    お嬢様が海外のアーティストや色んな知識も得たら
    お母様も娘さんとの話で色々教えてもらったり
    自分の知識のプラスにされたらまた、コミュニケーションもとれて
    親子で話も弾みますよ

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      昭和っ子さん、はい、2連チャンの夢介とても楽しかったです。
      ホンマ「娯楽もいい」なんですよね。四季に足りないところですwww
      私は国内・海外問わず歴史や文学に全く興味がなかったんですが、観劇を通して少しはかじりたい気持ちになりました。

      さて、
      金曜日の大劇場には迷惑行為パラダイス(しかも自覚が全くない)団体がいたんですね。
      すごく残念ですね。
      久しぶりに集まって楽しくてしゃーない、みたいな感じだったかもしれません。
      何というか・・・コロナ禍で皆が生活様式を変える必要に迫られたけれど、高齢者ほど難しいかもしれません。長い年月を生きているだけに変化を受け入れる事が難しいのかも。コロナさえなければ客席でのおしゃべりなんて当たり前だったんですし。
      金剛杖ですかぁ、香川に行った時にたまに見ますこうゆうの持った方。迫力はあるけれど実用性には乏しいですよね。本当に使い勝手を優先するなら、先端が4つに分かれていたり広い円形になっている金属製の杖の方がバランスを取りやすいですから。うちの近所に人気の整形外科クリニックがあってそういった杖を付きながら来院する方をけっこう見かけます。

      高齢の方からすると客席係(ほたる嬢)なんて子どもや孫くらいの年齢だから、自分の方が偉いって思っちゃうかもしれません。
      団体さんはS席に座っていたんですね。おそらく観劇慣れはしていないんでしょうね。楽しみにしていたお出かけイベントだったんでしょうけど。それでも最低限の観劇マナーは事前に伝えておいて欲しかったです。幹事さんも大変なのでしょうけど。

      昭和っ子さんは高校までほぼ女子校、そして大学は完全に女子大だったんですね。
      今は中高一貫校も共学化が進んでいます。共学化すれば必ず偏差値も人気も上がりますから。
      はい、もともとは「受け皿」と呼ばれていた学校が共学化→進学校化するケースも珍しくないですね。私立ゆえ生き残りに必死なのでしょう。

      娘の通っていた中高一貫校はわりと縛りが厳しかったんですよね。だからか、レジャーを楽しむには申し分のない大学に進学して毎日が楽しくてたまらないようです。
      髪にコテをあて、化粧し、爪にはマニキュア・・・もうホンマ、浮かれっぱなし。話す内容は私にとっては関心のない事ばかりなので会話が弾みません(涙)
      娘はイケメンのいない四季に興味を持たず、宝塚にしたって気持ちが冷めています。
      1年くらいすれば落ち着いて観劇に気持ちが戻ってくるでしょうか???

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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