花組の退団者が発表されましたね。昨日、自宅を出る直前に気付きました。
宝塚ブログとしては取り上げるべきでしょう。
しかし昨日自宅を出た私は大阪四季劇場に行って「オペラ座の怪人」の3度目の観劇をしてきたんです。
なので自分の気持ちに従い今回は観劇の感想をサクッと、備忘録として記事にしておきます。
いや、サクッとはやめて長い弁明をしちゃおうかな。
私は四季の商法にすっかりハマってしまいました。
劇団四季の公演ってひとつの役に3~6人もの「出演候補」がいて、なんか、コンプリートしたくなるんです。
しかもね、歌唱にピンと来なくて他のキャストの歌唱を聴きたくなるならまだしも、チビりそうなほどに超大満足しても他のキャストの歌唱を聴きたくなってしまって・・・我ながら欲深さに驚きます。
四季は近々のキャストしか発表してくれないからこまめにチェックするようになってしまい、ついでに当日券情報もチェックしてしまい、欲しい席があれば買いたくなってしまうんですね。
ホンマ、まんまと四季の手のひらに転がされています。
事前に完全にスケジュール発表してくれる宝塚の役替り商法よりハマりやすいです。
で、この度3度目の観劇を決めてしまいました。連チャンゆえほぼ同じキャストだった1度目2度目からだいぶキャストが入れ替わっていたし、アンサンブルにかつて怪人として名を馳せた高井治さんが入っていたんですよね。
何より、安価なC席のチケットを購入出来たのも大きな理由です。
今回もライトが眩しい、自撮り映えしない席でした。
読者さんに教えてもらった市村正親さんのエッセイと記念撮影。もうむっちゃ口語でね、市村さんが執筆したというより市村さんのトークをどなたかプロがまとめたのかも?と推測しちゃうんですがまぁもうめっちゃ面白かったです。
ただ、元奥さんへの愛情についてもヒシヒシ伝わってきたのが切なかった。少なくともこの本を上梓した2020年に、市村さんは離婚の「り」の字も考えていなかった事がよくわかりました。
さて、
ようやくの観劇感想。
この度はクリスティーヌの海沼千明さんのスンバラシイ歌声を堪能させていただきました。No.1クリスティーヌは山本紗衣さんという評判でまだ聴いていないんですが、海沼さんがこれほどに素晴らしいとなると山本さんはどんだけ???とこれまた四季の商法にやられてしまいます。
ラウルは3度連続で加藤迪さん。歌唱力といい安定感といいバッチリ。ふっとーい声が素敵で、ほっそーい目が何とも可愛らしい。「迪(すすむ)」は「すすむ、みちびく」という素晴らしい意味があるそうですが人名用漢字に定められているそうで、つまり文章では使わないようです。
ありがたい事に、元・怪人で現・アンサンブル筆頭の高井さんの歌もはっきりわかりました。
2004年制作の洋画ですが吹替は2010年の劇団四季メンバーで、怪人を担当するのは当時絶頂期だった高井さんです。このブルーレイ、溶けそうなほど再生しまくりました。
現在はアンサンブルですがさすが筆頭、ふたつの劇中劇「イル・ムート」と「ドンファンの勝利」でしっかり歌ってくれました。ブルーレイで聴きまくった怪人と同じ声だったから、高井さんがアンサンブルとしてどこを歌うか全く知らないまま観劇に挑んだんですがすぐにわかりました。
というわけで・・・
まだまだハービスENTを威圧的に感じる私ですが、またお世話になりそうです。
最後にまさに備忘録的な画像をアップしてシメます。
音符ひとつ読めぬ私による直感ですから、鵜呑みにしないでくださいね。
コメント
音くり寿さん、飛龍つかささんの退団が発表されましたね。寂しいですね。いよいよ花組は、永久輝せあさんの2番手、トップ体制に向かうのでしょうか。水美舞斗さんの動向も気になります。退団か専科か。月組への移動とかはないですよね。鳳月杏さんがいるし、雰囲気も月組って感じでもないし。
詳しくはないのですが、花組若手には、踊れて、歌うまな娘さんが多くいらっしゃるとか。永久輝さんトップ時には、そういった新しい体制で望んでいく方針なのでしょうか。
花組の若手娘役さんを少し注目してみたいと思います。
劇団四季、ファントム、ハマってますねーw
私が観劇で一番素敵なところは、心が動くかどうかです。今まで宝塚の生での観劇で、心が動かなかった事は一度もありません。最後のフィナーレが終わった時に、感動して、心から良いものを見せてもらった。ありがとうと思うのです。劇団四季や歌舞伎の観劇がどうなるかはわかりませんが、少なくとも、劇団四季は心が動くと思うのですが。
清水大星さん、写真によって、素敵さに違いが。長髪、髭ではなく、短髪、素顔が素敵です。私はくっきり二重が好きではなく、確かたーさんもそうでしたよね?スッキリひとえ(でも細目は嫌です)もしくは奥二重。素顔の清水さんの目元、好きです。
今、親子で、なにわ男子の大橋和也くんがお気に入りです。普段はジャニーズとかあまり好きでない親子ですが、テレビの逃走中に出ていた大橋くんの笑顔にやられました。サチアレという新曲では、大橋くんがセンターなんです。この曲、朝に聴くとホントに元気をもらえます。
ちなみにゲームの馬娘で、マチカネフクキタルというキャラがいるのですが、こちらも親子でお気に入り。娘に見せてもらった彼女の笑顔にやられました。への字のお目々の優しい笑顔に弱いみたいです。
水美さんの笑顔も素敵ですよね。
昨日NHKBSでやっていた、バベットの晩餐という映画を観たのですが、久しぶりに素敵な映画でした。物語の前半は単調な話しなのですが、後半からの展開、見終わった後に心に素敵な余韻が残りました。たーさんはご覧になったことはありますか?もしないようでしたら、機会があれば是非。
たーさんや娘さんはどんな音楽や映画が好きですか?
私と娘の共通して好きな曲はKing Gnuとか。映画の趣味は全く合いません。娘は新文芸坐でやってる映画とかよく観に行ってました。東北に行くにあたり、新文芸坐などの映画館や劇場、美術館、博物館、ディズニーなど、大きな文化施設やエンタメの興業が少なかったり、仲の良い友達と離れるのはやはりすごく心残りみたいでしたね。
第二希望の大学に家から通っていたら、全然違った学生生活になってましたよね。でも娘も暮らすなら、東京より田舎がいいと言ってましたし。
大学生の間に、たくさんの本を読んだり、映画を観たり、旅に出たりして欲しいですね。
まりもさん、はい、飛龍さんも音さんも退団してしまうんですね。寂しいです。そして水美さんは退団しなくて嬉しいけれど、でも今後どうなるのかとても気になります。
永久輝さんがつつがなくトップスターになるにあたり正2番手として最低でも2作、出来れば3作はやってもらいたいところですから。はい、今さら水美さんに他の組のイメージは難しく、異動するなら専科しか選択肢がないように思います。すでに輝月さんがいますしね・・・とはいえ、果たして水美さんが専科入りを望むのでしょうか?
ふふ、はい、オペラ座の怪人にはすっかりやられちゃいましたね。阪急友の会のご招待にこの作品を選んで抽選に応募した時の私は、まさかこんな展開が待っているとは微塵も思っていませんでした。
はい、「心が動く」ってすごく大切ですよね。私の心はカチコチに固まり、冷えて、重く沈んでいました。なのに動いたんです。
舞台って生身の人間が作っているんですもんね。人間関係でついた傷は人間のパワーでしか癒せないのかななんて思ったり。
あまりの辛さに夫に代打を頼んだ夢介も、後日に娘の代打で観てみればとても楽しかったです。
まりもさんのおっしゃる、
>心から良いものを見せてもらった。ありがとうと思うのです。
まさにその通りです。
清水さんはねぇ、その後「ノートルダムの鐘」のCDを購入して歌声を聴かせていただきました。
やっぱ上手いですよ、だけど私はこの作品を全く知らず、つまり歌も全然知らずで、感情移入が難しかったです。加えて清水さんは主役ではないためソロが少なかったしね。主役の飯田達郎さんの声と歌がめっちゃカッコ良くって、ラウルを演じるからその時は観に行かなくちゃ!とまたオペラ座…のキャストに気持ちが向かってしまいましたw
ふふ、私は女性はクッキリ二重が好きなんですが、男性や男役はしょうゆ顔が好きですね。宝塚の男役なら和希そらさんがサイコーです!あの涼しい目元と、厚い唇が最高!夢介でもカッコ良かったぁ。
あら、まりもさんってば贅沢ですねぇ、スッキリ一重が好きだけど細目じゃないなんてwこの2つの条件はダブっている事が多いのにww
清水さんについて、私は顔はさして重視していません。本当に本当に、超・超、怪人が素晴らしかったから、ビジュアルへのあれこれを超越してしまいました。あ、若さは重視していますよww
ちなみにラウルの加藤さんはかなり目が細いんですがそこがかわいくて好きです。彼も若いしwww
と、若さアゲアゲですが、なにわ男子の大橋くんは若過ぎるかも???
24歳だともう、自分の息子でもおかしくないし。
公式チャンネルで「サチアレ」、再生してみました!皆さん黄色い衣装でかわいいですね。センターが大橋くんですね。
「ウマ娘」は知りませんでした。私も娘もゲームはほとんどしないんです。マチカネフクキタル、かわいいですね。すごい名前だなぁと思ったんですが同じ名前の競走馬がいるんですね。
バベットの晩餐、アマゾンプライムに入っていました!観させてもらいますね!
良かったぁ、アマプラに入っていて。うちはBS観れないんです。周囲の住宅が邪魔で電波を拾えなくて。ケーブルに入るとお金かかるし。
King Gnuも公式チャンネルがありますね!「カメレオン」という曲を聴いてみましたが、中性的な声ですね。最初女の子かと思いましたよ。
まりもさんは娘さんと好きな曲があって良いですね。うちはないですね、私は80年代の歌番組黄金期がピークだったし、娘は韓流の女の子グループが好きだから。
映画にしたって娘は映画をほとんど観ないし、私は「7月4日に生まれて」「ショーシャンクの空に」といったガチ系が好きだったりします。
ホンマまったく、合わない。宝塚やOSKを一緒に楽しめるのが奇跡だったくらい。四季は娘がダメっぽいしね。
まりもさんの娘さん、いろいろ不自由していませんか?
東京から東北ですもんね、きっと冬が大変でしょうね。降雪量は東北でも地域によって全然異なるけれど、どこも寒いから。
ええっと、私が出た駅弁も関西エリアよりは寒かったんです。関西の感覚で布団を用意したため、大学寮に引越した初日(3月なかば)、産まれて初めて「寒くて眠れない」経験をしました。
それでも若かったからすぐに環境に慣れ、この冬に友達との付き合いでスキー旅行したらハマり、車のタイヤをスタッドレスに交換し自分ひとりでも行ってました。
まりもさんの娘さんはスキーされます?怪我には十分気をつけなくてはなりませんがせっかくの東北ライフです、いっぺんくらいやってみても良いかもしれません。
まりもさん・・・
映画館や劇場、美術館や博物館やテーマパークは都会が有利ですが、地方には自然があるんです!マジでw
是非、自然を満喫してもらいたいです。
ただ、何をするにも車なんですよね。
娘さんはもともと東京より地方を好んでいるようですし、免許は欠かせないですね。
私も、娘には大学生の間にいろんな経験をしてもらいたいです。
自宅通学ではありますが免許は必ず取らせます。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様
再びのコメント、失礼いたします。
四季ファンのキリンです。
短期間で三度目のオペラ座ご鑑賞、順調にハマっておられるようで何だかうれしいです!
大阪公演ではまだ海沼さんを拝見していないのでどうなっているか分からないのですが、生オケの東京公演では「スィンクオブミー」の最後の高音を通常より長く長く伸ばしてたっぷりと歌い上げていて、それは涙が出るほど素晴らしかったです。
山本さんは8年ほどクリスティーヌを演じ続けている方で、今キャスティングされているなかでは一番ベテランのクリスティーヌです。
やはり演技の細やかさや醸し出す空気は群を抜いて磨き上げられていると思います。
歌唱力で言うと山本さん・久保さん・海沼さんは私のような素人からしたら甲乙つけ難いです。
声質がそれぞれ違うので好みの問題かなと思っております。
山本さんは突き抜けるような透き通った高音が印象的でとても迫力があります。
久保さんは柔らかく上品、海沼さんは温かく明るい印象でした。
ちなみに…山本さんと加藤さんと清水さんは同い年です。
クリスティーヌ、ラウル、怪人が同い年なのは世界的に見ても珍しいのではないかと思います(笑)
この3人の組み合わせはひたすら熱く激しく苦しく、圧巻でした。
アンサンブルの高井さんも早速ご登場ですね。
アンサンブルでもソロが聴けますし、何より楽しそうに演じられていますよね。
冒頭の「ハンニバル」の場面ではライオンの被り物を被っていて分かりやすいので、もし機会があれば注目してみていただきたいのですが、怪人の気配に怯える演技などがなぜかとても可愛らしいのです(笑)
本当にあの怪人を演じていた方と同一人物なのかと思ってしまうくらい癒し系のおじさんです。
長々とすみませんが、先日のコメントについて少し補足させていただきます。
清水さんについて「オペラ座の怪人のご出演は年内は7月まで」、「京都ノートルダムの鐘に出演する可能性がある」とお伝えしたのは、来年のことはまだ全く予想できないからです。
美女と野獣は10月からですが、二ヶ月も経てば清水さんが人手不足のノートルダムに少し入ることは十分あり得ます…。
オペラ座についても同様です。
キャストスケジュールは発表しないだけではなく本当に直前まで決まっていなくて、どの作品も割と常に役者の掛け持ちに助けられてカツカツの人数で回していますね…大変です。
(フィーバス役は長髪パーマとヒゲが必須なので、清水さんは他の役をやっている時もいつでもフィーバスに入れるよう髪が長い状態をキープしています。)
はいっ!キリンさん、私はオペラ座の怪人にすっかりドはまりしていますw
中古ではありますが今井さんバージョンのCDを購入しガンガン聴いてますし、ロンドンでの25周年記念公演のブルーレイも届くなり早速再生しました。25周年はすごく良かったけれど、クリスティーヌが初めて地下に行った時にマネキンが登場しませんでしたね。大阪四季劇場で観た演出(マネキン役のキャストさんが飛び出てきて、驚いたクリスティーヌが倒れる)の方が自然だと思うんだけどなぁ~
ちなみに、教えていただいたノートルダムの鐘のCDも中古ですが買いました。ご紹介ありがとうございました。
ただ私はこの作品を一度も観劇した事がなく正直、感情移入が難しかったです。清水さんの歌、少なかった(短かった)し・・・
芝さんがすごく素敵でした。私にとって四季初体験だったリトル・マーメイドの、トリトンが芝さんだったんです。芝さんも以前は怪人を演じていたんですよね、間に合わず残念。
さて、3度目の生観劇の話のつもりが前置きが長くなってしまいました。
ハンニバルでは、他の読者さんから教えてもらった「象の裏側でスタッフさんが遊んでいる」ところを何としても観たかったんです。バッチリ観ました!
でもライオンの被り物をしている高井さんには気付かなかったです~、次に高井さんがアンサンブルに出演している時に確認しますね!
イル・ムートでの高井さんは白塗りのおじいさんで・・・こちらもまた、ビジュアルでは気付かなかったんです。だけど声ですぐにわかりました!めっちゃ嬉しかったし、私が聴いた限り声に衰えを感じませんでした。ドンファンの勝利でのパッサリーノの時はメイク控えめで、ニコニコとした表情がよくわかってこれまた嬉しかったですねぇ。はい、本当に、怪人だった方とは思えないほどの癒し系でした。
タイトルロールがアンサンブルになるなんて宝塚では決してありません。私にとってこういったところもまた、四季の魅力です。
清水さんだけに執着するかと思いきやどんどん広がっています。
海沼さんの歌声はホンマ、うっとりでした~
CDの井料さんは歌上手だけどちょいーっと気が強そう過ぎるような? 映画版吹替の沼尾さんの方が私の好みでして、夢見心地っぽさが出ているように感じます。
そして海沼さんは「夢見心地っぽさ」と「令和的な意志の強さ」のバランスが素晴らしいと感じました。はい、明るいんですよね。
山本さんの評判はすでに耳にしていますが、キリンさんにおすすめいただいた久保さんもチェックします!クリスティーヌは出演候補者が6人もいるけれどどうにかコンプリートしたいです。
清水さんと加藤さんがタメとは知っていましたが、山本さんもなんですね。ふふ、確かに年齢は怪人>ラウル>クリスティーヌが本来のはずですよね。
それに怪人とラウルがタメでは「無礼な若者め」の歌詞と矛盾しちゃうしwww ピアンジが痩せているようなもんですwww
宝塚ブログではありますが、四季ファンの方ともつながりが出来てとても嬉しいです。
コメント本当にありがとうございました。
どうぞ今後もよろしくお願いします。
岩城さんの怪人役観られたのですね。
高井さんや清水さんの歌声を聴かれた後は安定感を感じられなかったかと思います。
決して下手ではないのですが…
若い方が怪人役をされると、クリスティーヌと結ばれる場合を想像してしまいますが、40代以上の方だとそうはならず…
白倉一成さんの動画観てみました。
あ~ちょっと違う、と思ってしまいました。
もっと深くて低音が出る方が歌うほうが良いかなと…
高井さんのラジオ音声をYouTubeで聞きましたか、普段のしゃべり声も良い声でした。短い笑い声でもあんなに良い声の人ってなかなかいないです。
高井さんは演劇に興味があったと言うよりは舞台で歌い安定的な収入を得られるからと四季に入られた方なので、役の大きさにはこだわられていないのではないかと思います。
もし歌より芝居をしたかったら退団されていたのではないでしょうか。
初演時の怪人役の沢木順さんがコンサートで怪人役を歌われている動画も見ましたが、当時70歳を過ぎているのに素晴らしい歌声でした。
失礼ながらもっと声が落ちているのかと思っていたのでビックリしました。
当時はさぞ素晴らしかったと思います。
浅利さんの時代に、事前の出演予定の発表を廃止し、当日劇場に入ってキャスト表を見ないと当日のキャストが分からない様にした事があり、あまりに大大大不評でしばらくして撤回された事がありました。
いくら作品主義でもあれはやり過ぎだなと思います。
夢介は2回観劇されたのですね。
石田先生は権力的なものを風刺するのが好きなので、幽霊刑事は観ていませんが刑事に対する扱いに納得でした。
娘役を美しく見せようという意識をあまり感じられず…価値観が昭和ですし。でも今回の朝月さんへの扱いは悪い方ではなかったのではないかなと思いました。
もうちょっと可愛らしい面が見える見せ場があっても良かったかもとは思いました。
役柄的にはシティーハンターと被っていましたが、演じ分けはさすがだなと思いました。
日本物のお化粧も似合っていたし、なかなかああいう役が出来るトップ娘役さんはいないのではないでしょうか。
またブログ楽しみにしています。
takaさん、記事にも書いた通り私は欲深いんでしょうね。あれほどに清水さんの歌声に大満足したのに、何故か他の怪人も聴きたくてたまらなくて。作品自体にそれだけの魅力があるのかもしれません。
11日のキャスト発表で清水さんがいなくなり「8、9日に連チャンして良かった!賢明な選択だった!」としみじみ感じたんですが、takaさんとのやり取りで岩城さんがとても気になっていた上、清水さんと交代したのが岩城さんであるのも何かのご縁な気がして。11日の週はC席をゲット出来ず断念しましたが翌週はキャストが岩城さんキープだった上にC席をゲット出来、すごく嬉しかったです。
不思議なもので、「ああー、教えてもらっていた通り不安定なところがあるわー」と感じたのがまた、楽しかったんですよね。しょっぱなの「♪わ~たしの~たぁか~らものに~」から明らかに違っていました。だけどめっちゃ下手というわけではないし、カツラも仮面も剥がされてからのクライマックスでは表現力が素晴らしいと思いました。
他の怪人も聴きたいです。中でも飯田お兄さんがすごく気になっています。
はい、怪人はクリスティーヌよりもラウルよりも年上じゃないと本来、ストーリーが成り立たないんですよね。クリスティーヌは20歳前後、ラウルは20代半ば~アラサー、そして怪人はアラフォーくらいがちょうど良さそうに感じます。怪人が最も年齢に寛容な感じがしますね。
白倉さんは検索しても情報を得る事が難いですがかなり若そうだからラウルの方が良いかもしれません。ラウルもそこそこ低音が重要そうだけど。
はい、私もミュージックフェアで高井さんの存在を知った時にウィキってみまして、安定した収入のために劇団四季に入った事を知りました。
タイトルロールには間に合いませんでしたが、アンサンブルの高井さんのイキイキと楽しそうなご様子を生で拝めて嬉しかったです。
沢木さんの動画、探してみました。古希にしてこのお声は素晴らしいですね。スリムだし、日頃から節制した生活をすごしていらっしゃるんじゃないかと思いました。
四季公演のキャストは一時、「当日のお楽しみ」だったんですね。浅利さんからすると相当自信があったでしょうから、しばらくして撤回するにあたりさぞ悔しかったでしょうね。
市村さんのエッセイに浅利さんのワンマンぶりがけっこう書いてました。決して悪口じゃなく軽快にですけど、当時はさぞ辛かったかと。あと鹿賀丈史さんにめっちゃ興味を持ちました。市村さん、鹿賀さん、そして香寿たつきさんが出演する「ラ・カージュ・オ・フォール」、観たいと思ったんですが正規チケットはもうなさそうです。
はい、思いがけず夢介は2回観劇しました。
石田さんは権力を風刺するのが好きなんですね。とはいえ本当に恐ろしい政治家達は揶揄らないんだろうなぁw
風刺はそこそこにして楽しい作品を作っていただきたいです。
はい、朝月さんの役はCHの香とだいぶ被っていましたね。
演じ分けしていました?私にはあまりわからなかったです。ただ、ビジュアル的にはお銀の方が良いと思いました。CHはどうしても原作マンガのイメージが強くって。
確かに香もお銀も、「宝塚のトップ娘っぽくない」かもしれません。CHや夢介、作品そのものが宝塚っぽくないかもしれないし。
たまにはこうゆうのも良いと思います。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
初めてコメント書かせていただきます。いつも宝塚の記事読んでいた時にオペラ座の怪人の記事を見つけ、興奮してコメントしてしまいました。
私は劇団四季と最近宝塚にも片足を突っ込んでいるものです
オペラ座の怪人素晴らしいですよね
キャストによって全く色が違ってくるので何度でも楽しめる作品だなぁと見るたびにひしひしと感じます、、
私の推しファントムは飯田洋輔さんです!
まだ大阪でデビューしていないと思いますが彼の歌声ピカイチなので是非機会があれば観に行って観てください!
ちなみにラウル3番手の飯田達郎さんとは兄弟なので兄弟共演の可能性もあるかもです。
飯田洋輔さんのMOTNはYouTubeでも聞くことができます!
きんかんさん、初めまして。この度はせっかくコメントをいただいたのにお返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
ゴールデンウィーク中、とにかく夫に尽くしておりました。
一生懸命夫を誘ったんですよ、大阪四季劇場に。でも駄目でした・・・
どうにか自宅で、映画の円盤を劇団四季の吹替で鑑賞する事にはこぎつけたんです。それでも生観劇は拒否されてしまい、「劇団四季の奴らが歌上手なのはこれ(円盤)で十分にわかったから」で終わり。
私は私で、あまりにもこの円盤で「おさむ怪人」を聴きすぎてもはや、大阪四季劇場で私のハートを鷲掴みにした清水さんの怪人声が脳に残っていません。高井さんの声、上書きパワーありすぎぃぃぃ(涙)
清水さんのフィーバスが収まっているノートルダムの鐘のCDは購入したんですが私はこの作品の観劇経験がなく、しかも清水さんは3番手っぽくて歌があまりないんですよね。
しかも、きんかんさんがオススメしてくださった飯田お兄さんの声にときめいてしまいました(←5月9日追記 カジモドはお兄さんじゃなく弟さんでした、すみません)。かなりスッキリとした歌い方をされる方ですね。って、高井さんと比べるとほっとんどの方がスッキリになりますがw
きゃーん、お兄さんはまだ大阪で怪人デビューしていないんですね。どうか生観劇出来ますように。
すみません、
>飯田洋輔さんのMOTN
の意味がわからなかったんです、どうか教えていただけませんか?
Youtubeで探してみたんですが、ヒットしたのは甲子園での国歌斉唱でした。2つあったんですがどちらも先月の動画なので新しいんです。しかもアナウンスで「オペラ座の怪人を演じていらっしゃいます」と紹介されているので、お兄さんは大阪四季劇場でも怪人をしてくれそう!私は信じています!
明日の10時に新キャストの発表ですね。岩城さんがしばらく続いているので次はチェンジがあるかも?
はい、きんかんさんのおっしゃる「怪人に飯田お兄さん、そしてラウルに弟さん」なんて実現したら素敵ですよね!
でも今週からのラウル、光田さんは韓国の方だそうですから清水さんと比べてどうだろう?と生で聴きたい気持ちが募ります。
はい、とにかくこの作品はキャストコンプリートしたくなりますね。
冗談抜きで怪人、クリスティーヌ、ラウルはコンプリートを狙っています。あと個人的には佐藤圭一さんのフィルマンも拝みたいです。アンサンブルでも魅力ある歌声なんですから是非、と。
この度はコメントありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。