薄々プログラムとか、わざわざ初日観劇して叩くとか

大劇場公演

手にした瞬間「薄い!」と思った宙組エスカリエのプログラム。

帰宅して計量したらやっぱり軽い。エスカリエの186gだけではわかりにくいでしょうが、

ほぼ幻となった前回の大劇場公演パガドは299g、そして外箱だったエクスカリバーですら227gあるんですからエスカリエがどれほどに薄いかが伝わるかと。

プログラムの計量は以前、カジノ・ロワイヤルでやりました。こちらは逆にプログラムを手にした瞬間「重い!」と思ったんですよ。

それで、こんな画像を用意した記事をアップしたんです。
去年の3月の話。今思うと本当に平和でした。

本当なら観たかったな、初日エスカリエ。
私のようにチケットがないのに大劇場に行く人もいれば、わざわざ中傷するために貴重なチケットを入手して初日観劇した人もいるんですよ。それで余計に悲しくって。

https://news.yahoo.co.jp/articles/24ad817d9c69ee29344373d9e497cf88fe79b231 よりお借りしました

Yahooニュースに挙げられたいくつかの初日エスカリエ記事を読み、どの記事にも漏れなく中傷コメントが複数ぶら下がっている事を確認したのですが、

https://news.yahoo.co.jp/articles/24ad817d9c69ee29344373d9e497cf88fe79b231 のコメントよりお借りしました

このコメントにはガッカリでしたよ。
こんな人が貴重なチケットを入手出来て、ド真面目に観たい私は改札をくぐれないまま大劇場内で終演まですごす事しか出来なかったのが本当に悲しくって。
しかもねぇ、このコメント主、わざわざこの中傷コメントをするためだけにアカウントを取ったんですね。投稿コメントが2つしかない。まず中傷コメントを立ち上げて、非難するレスが付いたことへの文句レスをしているだけなんです。
こんなコメントをするためにわざわざ電話番号で本人確認してまでアカウントを準備するなんて・・・たいそうな時間や熱意やお金を無駄遣いしていると私は思いました。

コメント

  1. かなえ より:

    新しい記事のアップありがとうございます。

    こちらにコメントさせていただきます。
    たー様のブログタイトルだけ見て、ま・・・さん(すみませんがたーの判断で編集させていただきました)かと思いました。アメブロだとこの方が宙組問題激しく糾弾派の先鋒のような気がします。宝塚も他の韓国ミュージカルなども家族ぐるみでお金も使っている印象。
    あとはム・・さん(すみませんがたーの判断で編集させていただきました)は、宝塚には特に最近お金を使っていなくて叩けるネタをよろこんでブログにあげている印象です。
    ヤフコメだったんですね。

    最近「オペラ座の怪人」を映画館で見てきました。
    最初の公開時に見ているのですが、内容は結構忘れていました。
    主役の女性は当時10代だったんですね。皆さん
    美男美女で目の保養になりました。
    劇団四季は私の観劇した日は清水さんと加藤さんのファントムとラウルだったので、ラッキーだったかもと思いました。特にラウル。

    もう一つ映画館でシネマ歌舞伎「桜姫東文章」を見てきました。
    シネマ歌舞伎解説のイヤホン的なものはスマホに専用アプリを事前にインストールして、という手順があるということを予告編の時間にお知らせタイムがありました。
    この作品見るか迷っていたのですが、最近退団した天華えまさんがご覧になってとてもよかったとSNSで発信されていたのも行ってみる行動つながりました。
    たー様のブログ読み始める前は歌舞伎鑑賞は、高い高い壁でしたが、少しずつですがハードルが下がってきました。
    作品はとっても感動して〜と書きたかったのですが、途中何度かうとうとして、場面転換の音楽?
    拍子木のところで目を覚ましを繰り返してしまいました。来月後半があるので見に行く予定です。

    天華えまさんは真彩希帆さんと同期だそうで、他1名とディズニーに行ったというレポートを主に真彩希帆さんがインスタにあげておられました。
    真彩希帆さんはご自分の結婚式の様子を昨日インスタにあげておられたのですが、ご主人様同様お幸せそうでとても素敵でした。
    ジェンヌさんの結婚式の様子迄詳細にアップされている方も少し?ありますが、お金かかるなーと思いながら見てますが真彩希帆さんの結婚式は素敵〜と見て思う方は多いと思いました。
    「ドン・ジュアン」楽しみですね。
    御夫婦ともに仕事は順調ですね。

    来週のたー様の鑑賞レポートを楽しみしています。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      かなえさん、すみませんがいただいたコメントの一部を編集させていただきました。ム・・さんはブログ村に登録しているので知っていましたがここのところ記事を読んでおらず、ま・・・さんは全く知りませんでした。
      ま・・・さん、現役リーマンでこの調子では退職後さらにパワーアップしそう。持て余した時間と体力をあちこちでぶつけるんじゃないですかね?ぶつけられた側は大変ですよ。
      ム・・さんの記事は久しぶりに読んだのですがよっぽど自分に自身があるんですね。ま・・・さんもですが、自分の価値観こそ世界で一番正しいと信じているタイプ。
      おふたりともブログを運営しているだけあって中傷に気合が入っています。私が残念だったヤフコメなんて全然大したことないですね。

      へー!
      映画版オペラ座の怪人が映画館で上映中なんですね!
      私はこれのブルーレイを持っていて、すっごく安価でしたから映画館で上映される日が来るとは思いませんでした。
      かなえさんホンマ情報ツウですよねー、教えてくださりありがとうございます。

      ふふ、ブルーレイを夫と娘と観た時に夫がクリスティーヌの胸元を気に入ってました。顔にはまだ幼さが残っているのに胸元だけしっかり女や!と。
      はい、ラウルが美男子なのは設定通りですが怪人までイケメンなんですよねw
      映画は字幕で観たのでしょうか?ブルーレイだと吹き替えをしているのが四季の面々で、怪人の高井治さんがそりゃあもう、すんげーすんげーすんばらしいですよー。ただし夫は「この怪人、ウマいねんけど自慢しぃやわ、偉そうや」って。夫からすると高井さんの歌声はすべて「♪俺は歌うまいねん~、めっちゃうまいねん♪」って聴こえるらしい。
      かなえさんにもおすすめしたいのですが先ほどアマゾンでチェックしたら現在は取り扱いがありませんでした。映画館で上演中ゆえかな?
      今だとナンバーワン怪人は清水さん、ラウルは加藤さんだと私は思っています。清水さんのビースト、加藤さんのフィーバスやジーザスにはピンとこなかったからやっぱ役って大切ですね。

      桜姫東文章ですかー、たかたまコンビのピークのうちに観ておきたかったな。ウィキった時はストーリーに愕然となりましたよ、とことん女性への尊厳がないから。やがて女性の尊厳・人権を認めず踏みにじるのが古典歌舞伎なのだと知りました。ま、ポリコレだのコンプラだの表面的なルールにがんじがらめな現在だからこそ、男性の本音がそのまんま脚本になっている古典歌舞伎は残すべきですよ。
      ストーリーだけ読むと許せないような内容でも歌舞伎になると大丈夫なんでしょうね。へー、天華えまさんが良かったと言ってたんですね。あら、イヤホンガイドは機材貸出なく自前のスマホを利用ですかー、これは私にとってはマイナスかなぁ。

      歌舞伎に感じていた「高い高い壁」のハードルが下がってきたんですね。今後もお互い楽しみましょうね。
      そう、ストーリー展開がトロい事が多いです歌舞伎って。イヤホンガイドがフォローしてくれなければ私も耐えられなかったでしょう。
      松竹新喜劇のトロさも歌舞伎っぽいんですよね、「昔はこれがデフォで、昔のままやっている」な感じで。イヤホンガイドがないしお姫様も出てこないしで歌舞伎より退屈です。

      そっかー、天華さんも真彩さんも98期ですもんね。ディズニーには一緒に行ったそうですが結婚式はどうだったんでしょうね?ジェンヌさんはジェンヌ仲間をたくさん招待して盛大な式を挙げるイメージです。真彩さんの場合花婿が花婿ですからさらにゴージャスにやってもおかしくないかと。
      ドン・ジュアン、御園座のですよね?生で観たかったなぁ。配信は観ません。

      98期といえば瑠風さんもです。何度も記事やコメントで述べましたが「群盗」で初めて拝んで大好きになりました。今となってはさらに忘れられない作品です、芹香さんの東上だし、ヒロインは天彩さんだしで・・・
      今週皆さんを拝むのが楽しみです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. わかめねこ より:

    たーさん、こんばんは。

    大劇場宙組初日の劇場周辺の様子のレポ、ありがとうございます。私はスカイステージで稽古場風景や初日の10分ほどの放送を見ただけですので、大変興味深く読ませていただきました。

    初日の挨拶で、芹香さんの目に涙が滲んでいるのがわかりました。

    私は東京で観ますが、ちょっとチケットが同じ日や近い日に取れてしまい困っています。
    チケットセディナとVpassが統合し、貸切公演が4日ありました、あまり当たらないと思い、自分のセディナと夫のVISAの両方で申込みしたのですが、結構重複して当選してしまいました。

    友の会など、全く当たらないという声も聞きますが、Vpass東京貸切公演に関しては、あまり応募がなかったのかもしれません。

    職場の友人やたまに観ている甥っ子などに声をかける予定です。

    今日は息子が行くはずだった月組公演に行ってきました。最近の我が家の定席、2階16列BB席です。就活のオンライン面接が12時に入ったそうです。でも、ちゃっかりと終演後にやってきて、一緒にお昼を食べました。最近息子がハマっている、つるとんたんです。

    息子は来週の土曜日にまた月組観劇あるので大丈夫です。またまた一般売で取ったBB席です。

    東京は一見、いつも通りで静かです。
    宙組公演の際は警備が厳しくなるかもですね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      わかめねこさん、こんにちは。
      他の読者さんからも宙組初日も様子がスカステで放送された事を教えてもらいました。そうそうに映像を見る事が出来るのって価値がありますよね。
      芹香さんの挨拶には随分と非難もあったようで。芹香さんが何をしようと叩く人は叩くのでしょう。

      わかめねこさんは東京でエスカリエるんですね。
      Vpassで複数当選したんですかー、私も抽選に申し込んでいたんですが全敗だったんです。友の会よりVpassの方が早い締め切り&遅い発表だったんですよね、友の会で当選したのでVpassでも当選したら複数回の遠征になるところでしたが、今回ばかりはチケットに当選すれば夫に許しを請い遠征させてもらうつもりでした。
      わかめねこさんはVpassで「あまり応募がなかったのかも」と感じ、私は友の会でそう感じたわけで・・・そう、エスカリエに関しては自分が当たると嬉しいはずなのに応募が少なかったのかもと心配にもなるんですよね。
      にしてもセディナとVpassの統合にはいろいろあったのかなぁ?名前を残すのはVpassなのにセディナで登録したメールアドレスやパスワードを使うんですから。以前のVpassはあまりにもガードが硬かったので使いにくかったですね。

      つるとんたんって高級タイプ?大阪だと宗右衛門町や北新地にあるのでそんな気がします。
      関西の高級うどんだと今井が有名で、大阪松竹座のすぐそばにあるんですが私は行った事がありません。いつかつるとんたんも今井も行きたいです。
      そうそう、丸亀製麺が「いぶきうどん」という立ち食いうどん店を首都圏で展開しているそうですね。

      息子さんは今週の土曜日にBB席なんですね。是非感想をお聞かせください。

      東京は静かなんですね。
      そうそう、エスカリエについては警備が厳しくなる上に本人確認があるかもしれませんからダブついたチケットはチケトレを使う方が良いかもしれません。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • わかめねこ より:

        たーさん、またまたこんばんは。

        つるとんたんは東急プラザの銀座店に行きます。発券機で整理券を取って待ち、タブレットで注文する、庶民的なお店です。うどんは1,000〜2,000円くらい。

        おっしゃるように、宗右衛門町店とか北新地店など高級感のある店舗もあるようです。

        銀座店は数寄屋橋交差点を見下ろす10階にあり、眺めがとっても良いのに、手頃で入りやすいお店です。東急プラザのレストラン階は外国の方がとても多いです。

        教えていただいた、今井、行ってみたいですね。

        確かに、チケットをお譲りするのは、友会のものは特に気をつけています。
        今回のVpass貸切公演、たーさんにお譲りできると良かったですね。
        職場の同僚でまだ宝塚を観たことがないという人も、観てみたいと言われています。私が行くときのもう1枚なら大丈夫かなと思います。

        ラ・ロンドのサンドイッチ、良かったですね!
        私の少ないバウホール観劇時、ラ・ロンドでお食事したかったですが、満席で並んでいてダメでした。

        3月の花組観劇時は、ル・マンのサンドイッチも前日では予約できませんでした。次回は早めに予約しようと思います!

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          わかめねこさん、またまたこんにちは。
          つるとんたん銀座店、めっちゃ雰囲気良さそうですねー。単価は高いけれど人気なのも納得です。
          今井は1階だしたぶん窓はなさそうな?しかも入口の雰囲気がめっちゃ入りにくくて大阪というよりは京都っぽいです(私の主観です)。

          良心的にチケットを譲る事すら法律上で禁じられてしまい悲しいですね。うちはVpassは夫の名義ですからチケットには夫の名前が印刷されています。なのでもしエスカリエで当選していたら家族丸ごとの住民票を持参するつもりでした。普段から持ち歩いている私の免許証と一緒に見せればさすがにオッケーだろうと。そういえばエクスカリバーもVpass(当時はセディナ)での当選だったんですよね。もちろん問題なく入れまして、あの頃はその後の公演で「宙組ゆえ本人確認する」なんて夢にも思っていませんでした。
          全ツにも行きたいけれどVpassに応募するかは迷っています。とかいって、実際に募集の案内があれば申し込んでいそうだけど。
          エスカリエはどうしても観たかったんです。どうしても生で芹香さん達を拝みたかった。だから手当たり次第に応募していました。

          ラ・ロンド、行けて良かったです。
          そう、ここはバウとの連結がスムーズなんですよね。わかめねこさんは満席でダメだったんですね。私が夫と行った時は半分以上のテーブルが予約済みでしたから予約がデフォなのかもしれません。

          ラ・ロンドは当日のみですがルマンはかなり前もっての予約が出来るんですね。私は1度2度食べて満足しきっていたのですがまた食べたくなりました。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. みいな より:

    たーさん、こんばんは!
    初日の大劇場レポ、ありがとうございました!雰囲気だけでもわかって嬉しかったです。

    (すみませんがたーの判断で大部分を削除しました)

    取り急ぎということで、また明日とか明後日にでもちゃんとしたコメントに参上いたします。
    お節介みたいなことをしてしまってすみません!
    それではまた近日中に。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      みいなさん、こんにちは。
      すみませんが私の判断でいただいたコメントの大部分を削除させていただきました。削除部分は大いに活用させていただきました、本当にありがとうございます。
      ぜんぜんおせっかいじゃないです、嬉しかったです。

      えっと、
      >また明日とか明後日にでもちゃんとしたコメントに参上いたします。
      との事で、待とうかなとも思ったのですが私も取り急ぎお返事させていただく事にしました。

      いつもありがとうございます。
      はい、また近日中に。

      • みいな より:

        遅くなりました…

        もちろんもちろん大部分削除でOKです。むしろ削除してこうして返信をくださってありがとうございます。
        もしあれが間に合っていてたーさんが楽しむことができていたならとっても嬉しいです!

        プログラムの薄さは仕方ないでしょうね。なんせ「特別公演」でレビューだけだし。でもグッズとかちゃんと売っているところは商売上z…ゲホンゲホン、正常化に向けて動いているのだなと安心しました。

        今回は復活に向けての第一歩ってことでどうしても注目を浴びてしまうし、暇なコメントもうようよするし、トップスターがなにを発言してもみんな自分の解釈したいように受け取ってしまうから今回はもう台本棒読みだろうと仕方のないことだと思っています。
        むしろそれが正しいし、守ってあげるためにもあれでいいのではないでしょうか。

        大劇場千秋楽は配信で観ようかと思っていたのですが、これは映画館で楽しんだほうがいいのではと思いライブビューイングにしようかと考えています。
        頑張っている組子さんたちを大きなスクリーンで見届けたいなあと。

        なんだかとても評判がいいのでとても楽しみです。

        たーさんのレポも楽しみにしています!

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          みいなさん、どうかお詫びはナシでお願いします。コメントは決して義務じゃないんですよ。そもそも記事を読む事そのものが義務じゃないし。おヒマな時に遊びにきていただけると幸いです。
          でね、私も四六時中ブログ管理しているわけではないのでお返事が遅くなるかもしれませんがどうかお許しください。管理中にしたって記事アップに集中するあまりコメントが後回しになるかもしれませんがご容赦いただけると幸いです。

          ブログラムはかねてより「料金は統一、厚みはバラバラ」だと気付いていましたが今回はマジマジでペラッペラ。宝塚から気持ちが離れている娘すら「うっす!いくらやったん?まさかいつも通り1000円したん??」と言ってましたw
          それでもそれなりに売れるでしょうし、今回は東京でも同じですからね。
          そう、劇団は営利企業ですから稼いでナンボです。

          言う事を二転三転させてきた劇団ですが根っこはずっと「命より金」のままで、それゆえ世間の反感をかいまくりました。
          もう遅いです。固定ファンに支えられてきた劇団ですが固定アンチをたくさん抱えてしまいました。
          正常化は難しいと私は推測しています。
          高学歴で欲深いおっさんやじいさんが中卒の女の子たちを特殊な環境に閉じ込めて使い捨てている、ここがそのままである限り正常化するはずないんです。

          エスカリエは大画面で観るのが良さそうですね。ライビューの感想をいただけると幸いです。
          はい、とても評判が良いですよね。私もうーんと楽しもうかと。思った事をそのまんま記事にしますね!

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. 昭和っ子 より:

    土曜日のソワレを観てきました

    マチネが12:30から
    ソワレが15:30から

    開演のトイレの列が長くて25分前に入場したにもかかわらず席に着いたのは5分前
    みんな休憩なしなので開演前にトイレって感じなんでしょうかね

    舞台はもう宝塚スペシャル並みに思い出の曲ばかり、セットも衣装も豪華ですが
    聞くところよると衣装はどこかの使い回しらしいです

    ここ10年位の作品のあれこれ?衣装らしいですが?私は覚えて無いので豪華な物も奇抜な物も?華やかでした
    宙組に限らず、どの組も最近はリフォームが多いらしい
    私の知り合いは良く知ってました?どの作品の誰が着てた衣装って!

    私の観たのはもう3日目なので割れんばかりの拍手という訳では無いが
    やはり拍手、手拍子は沢山あって
    忙しくしているのであっと言う間に終わる感じでした

    キキちゃんは声も伸びやかで癖のない歌声、桜木さん、瑠風さん、鷹翔さんも歌いまくり
    もっと下級生も沢山歌います
    人数が少ない分、下級生までひっきりなしに出てきて歌う踊る!

    でもかなり有名な曲なので作品を観てなくてもタカラヅカスペシャルやなんかの祭典で聞いた事のある曲、110年の歴史みたいなショーでした

    特に欠点もなく、さらにこの場面が最高!ってもなく、やたら盛り上がる中詰め感もあり銀橋渡りも沢山ですよ(客席降りは流石に無い)

    私の今回感じたのは春乃さくらさんが堂々した華やかなトップ娘役になっている
    顔も華やかだし
    歌もかなりお上手だし
    ダンスもしなやか

    誰よりの輝いていてびっくりでした
    おみ足も見せて下さるしね

    もう3日目と言う事でかなり落ち着いた感じでしたが
    このショーは真ん中の芹香さんを宙組一同が支えてって感じで周りのみんなの笑顔が芹香さんを救ってるって私は感じました

    まぁ全体から言ったらコーラスがチョット弱いかな?
    コーラスの宙組って言われ割にはなんか弱い感じ
    多分上級生のコーラスリーダーって言われてた方がごっそり抜けたからかもわかりませんね

    まぁこの時代?リーダーって人の指導は厳しそうだからダメなのかな?
    一人一人はうまいのですがね
    やはりコーラスの醍醐味が好きな人間なのでチョット残念
    影ソロの方は男役さんだけどとても上手くてそれと同時の影コーラスも綺麗でした

    次は来週金曜日に観ます

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      昭和っ子さん、土曜日のソワレを観たんですね。ヨレヨレTシャツにクタクタ短パンのおっさんを見ませんでした?この日私は夫とラ・ロンドに行ったんです。夫は乗り気じゃなかったけれど付き合ってくれましたw

      エスカリエはタカスペ的な構成なんですね。
      衣装の多くがリサイクルですかー、この度は準備にかける時間も、そしてお金もなかったんでしょうね。ファイナルファンタジー用の衣装をある程度準備していたはずなのに全部パーになったのだし。芹香さんが現役のうちにFF、いつか上演するのかな?

      他組より人数が少ないといっても60人くらいはいるんですよね?OSKやハウステンボスも観ている私は宙組を「すっごく少ない」とは感じない気がします。
      歌が多いのは嬉しいです。
      特に欠点もなく、盛り上がりもないんですね。無難な仕上がりって事でしょう。

      春乃さんの評価が高いですね。んまー、おみ足を拝ませてくれるんですかー、すごく楽しみです!ちなみにダルマってくれます?私はおみ足が大好きですが一番の大好物はハイレグダルマなんですよねー、下級生がハイレグってくれなくなり本当に悲しい。
      芹香さんも超美しいおみ足&ハイレグですが・・・もう拝ませてはもらえないかな。

      コーラスが弱めだったんですね。
      なかなか「一丸となって」は難しいかもしれません。何度も生観劇したら今後どうなるかの推測が出来そう。大劇場と東京で変わっているかな、どうせなら良い方向に変わっていると良いけれど。大劇場で拝んだらいよいよ遠征の準備に本腰を入れる事になりそうです。

      昭和っ子さんは次は今週金曜日なんですね。是非感想をお聞かせください。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. conga より:

    雨の日曜日についに見てきました宙組公演、ちゃんとラ・ロンドでサンドイッチを頂いてきました、私もコメント欄を熟読するタイプの読者です(笑)閉店前に食べられて良かったです、とても美味しかった!
    ポテトチップスとピクルスが添えられているんですがこれが食感と味を適度に変えてくれるいい仕事をしていました。
    帰ってからXで見たんですが高嶺ふぶきさんがいらっしゃっていたとか…?2階席だったので全く気づきませんでした、本当だったら縁の深い作品が使われているショーなのですごく嬉しいです。

    最初に謝らせてください、芹香さんと松風さんの語る稽古場情報を見てBLUE MOON BLUEのBLUE ILLUSIONとかノバ・ボサ・ノバのシナーマンとか歌って踊ったら過呼吸になるのでは?という心配をしていたのですが(各ショーの佳境シーンだから)歌ってはいたけどそこまでバキバキに踊ってはいませんでしたね(笑)
    でも超ロングトーンで歌っているので歌うのもかなりしんどいと思います。
    芹香さんだけが出ずっぱりということもなく各スターにまんべんなく出番を振った感じなので体力的にも一人だけが無茶をしていることもなさそうでそこは安心しました。
    そして芹香さんは歌っていないけど私のハンドルネームwでもあるCONGA!!が使われていたのが嬉しかった~!めっちゃ蘭寿さんに似合う濃厚ショーで芹香さんが花組に組替えして確か初めてのショーだったので「本気でやっていないように見えるらしく当時はしんどかった(意訳)」とか話していた記憶があります。あのテンションに組替え直後からついていくのはしんどかっただろうな。。。望海さんがたーさんのごとく「キキの危機的状況」だったと話していたんですよね~。実はこのショーを水美さんに再演してほしいという密かな希望があるんですが…。

    ええと、まず私が感じたのは風色さんと瑠風さんが扱いが一段上がったなってことでしょうか。瑠風さんは東上しましたし風色さんはバウをした扱いになっているんでしょうね、新人公演主演組とより扱いが上がっていました。
    瑠風さんはお化粧を変えたのか、シャープに見えて歌も元々うまかったんですがダルレークの「まことの愛」すごく良かったです。(ベルばら50をこの間御園座で見てきたのでより思うんですがやっぱり緒月さんに似ていると思う)
    風色さんもエルアモールを一曲ちゃんと歌っていて、本当にいい曲ですよね…。ある程度宝塚を見ているとあ、この曲!という曲がちりばめられていてまるで宝塚スペシャルのよう。
    これは実は110周年宝塚スペシャル用の演出だったのではないかとちょっと疑っています。
    あと天彩さんがすっごく痩せていたので最初誰か分かりませんでした。シルエットまで記憶と違っていたので…。
    芹香さんともちっとも絡まないし(まあトップスターはトップ娘役と絡むものだからと言えばそうなんですが)何というか色々察するものはありましたが、やっぱりなんでも上手ですし覚悟を決めているんでしょうからもう何も言うことはないです。
    春乃さんはショーだとすごい有能なのでいい意味で驚きました。お顔は失礼ながら地味な部類だと思うのですが、スタイルがとてもいいのと、パンチがある歌声も出せるんですね!
    芹香さんは隣に立つ娘役をあまり選ばない男役さんだと思っていますがデュエットダンスの仕草が優しくって(涙)ビジネスでもなんでもいいんですがトップコンビの背後にブリザードが見えるほど心が冷えることってないので春乃さんがトップ娘役で良かったです。
    歌えるトップコンビ暫定1位ではないでしょうか。

    そして芹香さん…
    私はパガドを見損ねていたしエクスカリバーは見られなかったので、初めてトップとしての芹香さんを見たんですが大劇場の真ん中にいる…!という感動はあったもののそこまでウルウルとはならなかったんですね。
    色々な裏情報が流れすぎているけど、ただただ楽しいだけで立っているわけがないけど、舞台を見ている時は感じなかった。
    夢人~BLUE ILLUSION~ENDLESS DREAMの流れが大好きすぎて、もっと見たくて、トップなのにもっとこの人を見たいと思ったのはすごく新鮮な体験でした。
    そして、あかねさんのコメントにもあった「愛の旅立ち」…これは、ファンにはすごく思うところがあったと思います。。
    でもコメントでその背景を知らなくても、きっと伝わるものがあったでしょう。
    たーさんも思っているかもしれませんが私も内心とても心配していたんです、芹香さんはこの次くらいで辞めちゃうんじゃないかって。
    でも芹香さんの歌うこの曲を聞いて、劇場の雰囲気を感じていたら芹香さんはずっと待っていたファンのためにここに立ってくれているんだということが本当に自然に伝わってきたんです。すごく安心しました、ファンを悲しませるようなことは自分の意志では絶対にしない人だと思えたので。
    中傷さんのコメントで良かったのはポスターの燕尾服で一人歌う場面って間違いなく「愛の旅立ち」の場面なんですよ。だから、この人の周囲にはちゃんと芹香さんの思いが伝わっていたんだなって思いました。
    劇場に行かないと、誰かに心を寄せないと感じられないものが確かにあります。
    なので私は、これからも芹香さんの率いる宙組が見たいと思いました。そう思わせてくれたことにとても感謝しています。

    蛇足ですが理事長やトップや組長が弔意を表さないなんて!って散々言われていますが私はご遺族がそれを望まれなかったんじゃないかと強く思っています。言った方が楽になるんですよ、どう考えても。
    聞いた方も少し楽になりますよね。献花台もセレモニーも全部生きている人が少しでも慰められたいからするものです。
    でもご遺族は全然楽にならない、むしろ辛いはず。
    だってどれだけ謝られても元に戻らないものがあるから。謝った人は安心していつか忘れていくから。
    謝って終わらせないこと、一生それを背負って生きていくこと、忘れないこと。
    それがご遺族が宙組と宝塚に、そして観客に唯一望むことだったんじゃないかと思っています。
    なので一観客として、公演ができなかったこととその内容が変わってしまったことを謝られるのは妥当だったと 私は 考えています。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      congaさん、昨日はけっこうな雨でしたね。夫は野球が中止になりご機嫌斜めでした。
      ふふ、私も食べたんですよぉラ・ロンドのサンドイッチ。しかもcongaさんよりひと足お先に!なので
      >ポテトチップスとピクルスが添えられているんですがこれが食感と味を適度に変えてくれるいい仕事をしていました。
      このあたりよーくわかります。
      ただし夫が選んだ公演デザートはまずかったです。

      んまー!高嶺さんがいらしたんですね。
      私が最後にYahooニュースで拝んだ画像ではふっくらした印象でしたが今はどうなんでしょうね。
      舞台人として生きる事に一旦は見切りをつけたけれど戻って来るジェンヌOGの何と多い事か。美園さんも早々と戻ってきますね。
      舞台人ゆえの苦しみがたくさんあったから去ったけれど、去って一般人として生きてみるとこれはこれで物足りず舞台で浴びたライトを思い出すのかもしれません。

      エスカリエは短い上に全力疾走な感じでもなかったようですね。長いブランクがありましたしそれで良かったかと。
      芹香さんは花組にもいた事があるのにCONGAを歌っていたのは別の方なんですね。私はこの頃宝塚ファンじゃなかったしあくまで勝手な想像なんですが、芹香さんがトップ就任前提で花組に組替えした事から悲劇が始まってしまったように感じてなりません。芹香さんと水美さんはどちらも柚香さんに負けた身でありながらその後が随分と違っていて、ここにも芹香さんには相当な無理があったような気がしてしまいます。
      いわば破格の扱いを受けたはずの芹香さんがこのような事になってしまい、劇団のデフォ通りに超冷遇で虐げられてきた水美さんにいろんな期待が集まるなんて皮肉です。
      congaさんのコメントを読み水美さんが宙組に来てCONGAをしてくれたらなぁなんて思っちゃいました。congaさんは反対ですか?

      もっとも私のかすかな願いなんてとても届きそうになく、今後の宙組は予定通り芹香さんから桜木さんにバトンタッチとなりそうですね。
      その次は瑠風さんかなぁ、すでになんの魅力でもなくなった「宙組初の生え抜きトップスター」も、「次も生え抜き」にする事によってアンチを分散させる事が出来そうだし。
      瑠風さんやっぱ緒月さんに似ていますよね、顔もプロポーションも、そして歌ウマで声質も似ているように私は思います。
      風色さんは高身長なだけでなくお顔立ちもがっつりとキキっていて、それが良かったのに今となっては危機になってしまったかもしれません。歌ウマとは言い難いところも似ているかなぁ、長く歌ってくれるそうですからそのあたりしっかり拝んでおこうっと。どうも私はショーだとキキ流してしまう事が多くって。

      天彩さんはもともと細い方でしたがさらに痩せていたんですね。芹香さんとの信頼関係はとっくに破綻しその後は悪化の一途なのでしょう。あいろんの事で破綻した時はまだ、芹香さんは次期宙トップ、天彩さんは月へ組替えしてトップ娘になる事が内定していたからお互い割り切る事も出来たのでしょうがどちらも悲惨な経過をたどってしまいました。
      そう、今は2人ともそれなりの覚悟を決めて舞台に立っているんでしょう。だけどこの覚悟が有効であるのは現役の時だけ。2人に必要な「一生ものの覚悟」は退団後に探していく事になります。

      春乃さんはショーで映えるタイプなんですね。楽しみです。エクスカリバーはお芝居そのものこそ新鮮で良かったけれどグィネヴィアはトップ娘お披露目なのにええんか?レベルに損な役でしたからねー。

      私はcongaさん達と違い過去作品をあまり知らず、皆さんほどの感動はしないかもしれません。それでも私なりに楽しんできます。
      芹香さんの今後は私がどんだけ悩んでも何も変わらないのだから悩みすぎないように心がけています。雰囲気としてはエスカリエ→全ツ→大劇場公演二本立てで退団、でもおかしくないですが私も今後も芹香さん達の宙組を拝みたいです。

      誰も弔意を表さなかった事、私も遺族のご希望もあっての事だと思っています。
      「たとえご遺族が反対したって舞台でお詫びすべきだった」と考えている人が少なくないですね、よっぽど「自分の価値観が絶対に正しい」と思っているんでしょう。
      そうなんですよcongaさん、むしろ盛大にお詫びをする方がラクなんです。セレモニーってすべて、生きている人達のためにあるんですし。
      ようはアンチ達は自分がラクになりたいだけなんです。

      ご遺族が「一生背負う」「忘れない」を求めているかはわかりません。何を求めているのかわからない状態じゃないかと私は推測しています。
      ご遺族が果てしない悲しみの中で佇みっぱなしな一方で世の中はまわっていて、みんな自分の事で精一杯。HHホーや劇団の運営陣も、芹香さん達も、他の生徒さん達も、ファンも。言ってみればマスコミにしたって日銭を稼ぐために手段を選ばないのだし。

      宝塚だけじゃない。日テレも結局ウヤムヤにしています。世界情勢や都知事選にしたって登場人物は自己中ばかり。
      人類はやがて自滅しますきっと。
      それでも私は生きていける限り生きたいし、出来る事なら孫の顔を見たいです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • conga より:

        早速の返信ありがとうございます!サンドイッチ、おいしかったですよね~。
        15時半公演を持っていたので1回目の終演までに行こうと思っていたのですが
        劇場についてみるともう終演してしまっていてすごい人で結構並びました…。
        たーさんはすぐ入れてよかったですね。

        ジャスタウェイさんの言っている怪しい森のシーンが私の言うところの
        >夢人~BLUE ILLUSION~ENDLESS DREAMの流れ
        です。私もこのシーンが一番好きだったのでぜひ注目してもらいたいです。
        BLUE・MOON・BLUEからの2曲が使われていますがサイトー先生の大劇場ショーデビュー作で
        少女の頃の明日海さんがこの作品のビデオを見て宝塚に夢中になったといういわくつき(?)作品ですね~
        THE ALFEEの高見沢俊彦さんが作曲されたんじゃなかったっけ?かなり耳に残る曲です。

        私が宙組を生で見るといつも強く感じることなんですがやっぱり手足が長くて背が高いって正義だな~~~!!です。
        今回も実は歌よりも何よりもものすごく強くそちらの良さを感じまして、宙組ではとにかく何がなくてもえええ~~スタイル良すぎない!?っていうことで驚きたくて。
        だから水美さんのことはものすごく好きだし花組が無理なのであればどこでもいいから
        トップになってほしいと祈っていますが宙組でトップになるのは気の毒すぎないか?(いろいろな意味で)というのが正直な気持ちですね…。
        現在の桜木さん以外の宙組スターは軒並みかなりの高身長なのでこれは劇団側も宙組の売りとしていると思っています。
        低身長のスターさんは人気が出ても大体組替えしていますね。
        なので桜木さんが宙組でトップになることについては内心疑問があったんですがこうなった以上もう宙組内のスターで何とかするしか選択肢はないよね、と思っています。
        今宙組に行ってトップになること自体を受け入れてくれるスターがいないような。
        組長でさえ未だに宙組外では誰も引き受けてくれないみたいですものね。。。
        でも無理やりにでも生え抜きトップスターを出すことにより何か組内の意識が変わるのかもしれないし、宙組と言えば高身長とかスタイリッシュとかそういう謎の(?)こだわりはもう捨てる時なのかもしれません。

        宙組ってずっと他組のスターがやってきてトップになるという組なんですが、超長期スターが君臨する中組子が大道具みたいだった時期もあり、なぜ生え抜きのトップスターが出ないのか専科に行って理由を見つけたいと愛月さんが言っていたのをよく覚えています。
        愛月さんの中でその答えは出たのかなあ。
        そういえば愛月さんも七海さんも宙組から星組に行った後に人気が爆発した気がします。
        今こそ2人はスタッフとしてでも宙組に入ってくれないかなと思ったり。
        ベルばら50に出ていたんだから劇団との関係が悪いとも思えないし。
        本当は風色さん以下くらいの学年のスターが他組に組替えして武者修行後出戻りトップなんていいんじゃないかと思っていますが、劇団はやらないかなあ。

        公演を見ながら宙組の皆さんは歌がうまいなあ…オリジナル公演の時は…(笑)
        という過去の思い出も蘇ってきました。そうそう、衣装も過去公演で使われていたものがたくさんありましたね!でもまあ、知らなくてもそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか?宝塚スペシャルですからね(違います)本当にこの公演をどう感じるかは人それぞれで、私は芹香さんが見たいのでこのままチケットを取り続けますしそうじゃない人はそれでいいと思います。自分と違う意見の人を非難中傷するのはやめてほしいんですけどね。

        そうですね、結局ご遺族が何を望んでいたのかは本当には分かりません。それぞれ都合よく想像するしかない。感じることも意見も人それぞれにあるでしょうが私たちは動き続けるし生きていくしかないし。宝塚を見続けているのもずっと同じ熱量で見続けているわけじゃないし、人生のフェーズの中で離れる時もあります。C’est la vie.という言葉が浮かぶ今日この頃です…。(琥珀色の雨にぬれて も見に行きたいです)

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          congaさん、はい、ラ・ロンドのサンドイッチ美味しかったです。スタッフさんが丁寧なのも良いですね。次に大劇場に行く時はブライトに行こうかと。この時やっと生観劇も出来ますw
          どの店も終演後が一番混みそうですね。マチネ観劇の方々が予約していますし。

          薄っぺらいエスカリエプログラムを引っ張り出してチェックしたんですが当初「BLUE ILLUSION」などがわからなくてね、遠近両用をかけてから眺めてようやく見つけました。高齢者(=老眼者)が手にする事が多いであろうプログラムなのに文字が小さすぎる!「S8 Jungle B」のところですよね、付箋を貼っておきましたw
          「かなり耳に残る曲」ですかぁ、私はキャッチーな曲が好きですから楽しみです。アルフィー懐かしい、真っ先に浮かぶのはやっぱメリー・アンかなぁ。あと星空のディスタンス!どちらも高見沢さんの曲なんですね。

          はい、宙組って高身長のイメージが強いですよね。桜木さんと和希さんの小柄さが目立っていたかなぁ。あと穂稀せりさんも小柄でした、とても歌ウマな方なので退団後はサクッと女性に戻って活躍するかと思いきや舞台には出ていない感じで。
          唯一残った桜木さんがそのままトップスターになるのが良さそうなんですよね。わかっているんですが以前記事にした通り「宙組初の生え抜きトップ」をお祝いする雰囲気にはならないと思っているんです。とはいえ宙組生は総じて組み替えしにくい雰囲気ですよね。今後当面、宙組トップは生え抜きが続くのかも。

          劇団が本気で改革する気ならジェンヌOGを発言権のある幹部にしなくちゃね。轟さんや英真さんはお飾り理事である事がよくわかりました。
          七海さんや愛月さんが宙組スタッフになってくれたら嬉しいような、だけど結局は長妻Pに従わなくちゃいけなくなるはずですから大した改革にはならないでしょう。
          HHホーの花形部門は鉄道であり、落ちこぼれの受け皿が劇団なのだという話は当初信じられなかったけれど今では「そうに違いない」と思っています。

          エスカリエはもっぱらタカスペ状態らしいですね。
          チームワークが揺らいでいるんでしょうからお芝居は難しく、時間も予算もない中での苦肉の策だったのかな。
          衣装がお下がりばかりなのは寂しいけれど、パカドの衣装はほぼ使わずファイナルファンタジーの衣装はすべてパーになったんですから仕方ないですね。

          congaさんは今後もチケットを取り続けるんですね。
          私もです。宙組全ツもホンマ行きたいし。

          >自分と違う意見の人を非難中傷するのはやめてほしいんですけどね。
          これねぇ、ヤフコメなど見てると中傷する事にやみつきになっている人が多い気がするんです。すぐにいいねしてもらえるし即席の仲間が出来るのが嬉しいのかな?

          >結局ご遺族が何を望んでいたのかは本当には分かりません。それぞれ都合よく想像するしかない。
          はい、そうなんですよね。
          でもってそのうち、想像するのもやめるようになります。人間はメリットのない行動(考える事も行動に入れています)はしないようになるのがデフォ。「メリットのない行動をせずにはいられない」ってメンタルを病む元凶です。
          そう、私たちは動き続けて生きていくしかありません。宝塚との付き合い方が変わる事もあるでしょう。

          congaさんは「C’est la vie.」が思い浮かぶんですね。フランス語で「これが人生だ」で、達観といえば聞こえが良いですが諦めのニュアンスが大きいようですね。「琥珀色の雨に濡れて」はそんな感じなんですか?フランスが舞台だしー。私は柴田侑宏モノが好きなので楽しみです、Vpassで当選したので梅芸で生観劇出来ます!
          私は外国語が苦手なので日本語で「人生いろいろ」にしようかな、いろいろ咲き乱れたいですしねこれからも。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  6. ジャスタウェイ より:

    たーさま、大変ご無沙汰しております。unknownでは記事にしてくださってありがとうございました。コメントが今更になってしまい申し訳ありません。またコンサートの記事も楽しく拝見しました。もちろんその後の記事も拝見しております!

    宙組エスカリエ、週末に遠征で観劇してきました。
    サイトー先生ならではの次から次への場面転換で80分があっという間です。

    またオケの気合も感じました。指揮の塩田先生は東宝ミュージカルの「天使にラブソングを」で拝見した時に演者さんと良く意思疎通し、作品を盛り上げる指揮をされる方だなと思いましたが、今回もショーを盛り上げる演奏されていました。

    エスカリエの見どころは、旅人の芹香さんが妖しい森に迷い込み踊るシーンがあるのですが、サラサラの髪を振り乱して踊る様が素晴らしく良かったです。ここでダルマの春乃さんが拝めますので、ぜひ注目頂ければと思います。

    また、愛の旅立ちの芹香さんソロは大劇場に響き渡り、歌詞と相まって心情が伝わってくるシーンで周りでは涙を流されている方もいらっしゃいました。その後の桜木さんのセ・マニフィークもとても良かったです。春乃さんの「パッショネイト!!!」の掛け声もトップ娘役の貫禄十分です。

    再開について色々な意見がありましたが、今回の公演を見れて良かったと思います。舞台から伝わってくるものを大事に受け取りたいです。

    批判している方が言っている居座っているではなく、今回の公演で宙組を次につなげていくための責任を果たす、待っていてくれた人たちへの応援に応えたいという芹香さん率いる宙組生の気持ちを感じました。

    弔意を示して涙ながらの再開にする方がエンタメとしての消費になってしまいますし、観客に向けての挨拶は中止・変更に関してで私も十分と感じています。

    ただ、以前のたーさまの記事に書かれている通り、目に見えるペナルティがないことで世間の同意は得られず、退団後が大変でしょう。現役生を処分してしまうと、経営層の責任も問われるので、言葉が悪いですが風よけとして使われているようにも見えます。
    株主総会の言動でものらくらかわしていますので、なんとも言えない気持ちです。

    上級生についてはセンセーショナルに週刊誌に取り上げられてしまい、事実かどうかも分からないことが独り歩きしてしまっている中、舞台に立ち続けることは大変だろうと思います。
    どうか無事に公演が完走できることを願ってやみません。

    長々と失礼いたしました。
    たーさまの感想の記事も楽しみにお待ちしております。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      ジャスタウェイさん、お久しぶりです。約3ヵ月ぶりですね。お返事の前に別の記事をアップしてしまいすみません、どうも記事作成に集中するとコメントチェックがおろそかになってしまいます。

      エスカリエの感想をありがとうございます。私はチケットこそなかったけれど土曜日に夫とラ・ロンドに行きました。
      夫と観劇出来たらもっと楽しかったんだけどなぁ。芹香さんについての気持ちが「わからん」なままの夫ですが、ラ・ロンドのメニューに入っていたエスカリエポスターを眺めたり劇場入口そばのデカデカ掲示の前で記念撮影したりは大丈夫でした。

      ジャスタウェイさんは指揮者にも注目しているんですね。私が宝塚以外の公演で指揮者に注目したのは「ザ・ミュージックマン」だったかな、お芝居そのものは面白くなかったけれど指揮者さんが一生懸命盛り上げようとしている事がヒシヒシと伝わってきました。
      おそらく塩田さんも熱心な方なんでしょうね。すごく楽しみです。

      へー、エスカリエで芹香さんは怪しい森に迷い込むんですね。説明の文章だけで意味深さを感じました。
      そしてダルマの春乃さんなんですね。ハイレグはしっかり出ていますか?下級生は全部隠すし、上級生すらサイドやバッグのラインを隠すデザインが多くてもうホンマ嫌になります。

      長いブランクの間にいろんな事がありましたから、舞台上の方々がやる気いっぱいで頑張ってくださる事は本当にありがたいです。
      そう、生観劇ゆえに伝わってくるものもありますよね、良くも悪くも。正直なところ不穏な雰囲気になっているかもと気がかりでしたが杞憂でした。

      批判を続けている人達にも理由があるはずで、そうする事によるメリットがあるんです。
      第三者から「恥ずかしい趣味」と侮蔑されてもおかしくなくなった宝塚を見続けるために芹香さん達だけがすべて悪いと言い訳している人が多いと私は思っています。
      芹香さん達をさんざんとことん侮蔑・中傷しておきながら「変わっていく様子を確認しなくちゃいけないから今後も観てあげる」的な発言をしている人もいていよいよ言い訳がましい。

      そう!

      >弔意を示して涙ながらの再開にする方がエンタメとしての消費になってしまいます

      その通りなんですよ。
      仮にこういった挨拶をしたところで叩く人は叩きます。

      もうね、目に見えるペナルティがこれからあったところで、芹香さん達を叩かずにはいられない人達はなくならないでしょう。
      今すぐ退団しても、ある程度時間が流れてからでも、退団後の活動にかなりの制限があるはずです。
      そう、経営層は芹香さん達を風よけにして我が身を守っています。だからこそ退団後は東宝芸能に所属させるなどの配慮が必要なんですよ。

      ヤフコメなんかもひどすぎる。劇団は本気で芹香さん達を守るつもりなら悪質なコメント主を特定して二度と宝塚公演を観れないようにしないとね。
      大劇場では大人しく観ていたくせにコメントで罵るなんて、ホンマにずるくて弱い奴ら。

      はい、無事に公演が完走出来る事を私も願っています。
      生観劇の日が迫っていますがもうね、あれこれ調べなくて良いかなと。体調管理にはとことん気をつけます。ブライトにも行きたいな~、箱入りサンドイッチを何度か買いましたが店内に入った事がなくて。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  7. なな より:

     私ももうすぐ観劇できますが、まずは初日が無事に過ぎて何よりです。

     最近、忘れ去られてそうですが、宝塚にはスミレコードなるものが存在してまして。

     その考え方からしたら、お悔やみが無い事も、当たり障りが無い挨拶な事も普通だと思います。

     お客を楽しい気分にするために舞台をされている訳ですから。

     逆に生々しく謝罪されたり、お悔やみ言われたりしたら、楽しい気分が私なら萎えるので、聞きたく無いです。

     謝罪を観るために観劇したい訳では無い人間からしたら、無くて良かったですよ。

     私達にお悔やみを言われても…て思います。

     なぜか、当事者並みに謝罪やお悔やみを要求されるファン?の方とは価値観がさっぱり合う気がしません。

     お悔やみがあればあったで、イチャモンつけるでしょうから。

     どうせ96期の時と同じで、10年も過ぎたらいつまでも引きずってる方がおかしいと掌を返し出すだろうに…と思う、今日この頃です。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      ななさんももうすぐ観劇なんですね。はい、初日から週末にかけて無事に過ぎて本当に良かった。

      そうだった、宝塚にはスミレコードがありますよね。浮世離れした経験が出来る場を提供しているんですから深刻な挨拶は出来ないでしょう。
      どんな挨拶であれ必ず文句を言う人が出てくるんですから、これまで通りにするしかありません。

      >当事者並みに謝罪やお悔やみを要求されるファン?
      もうホンマ私もこの手の方々とは合いません。
      もはや中傷行為そのものがご褒美になっているんですよね、「自分が正義の味方であり正しい行為をしている(と思い込める)」「いいねしてくれる(即席の)仲間がいる(と思い込める)」と確かに目先のご褒美まみれだったりします。

      そう、96期の事があったのに結局NHKだって宝塚を放送していたし、大阪万博のキャラにも選ばれていたんです。
      今は懲罰としてどちらからも切られた宝塚ですが、人気をキープしている限りいつかNHKで放送されたりが復活するでしょう。
      人は基本的に自己中に出来ています。政治家や皇室すらそうなんですよ。今日この頃も、これからも、私はそう思っています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  8. リラの精 より:

    たー様、おはようございます。
    今さらながら、私もラロンド行ってみたらよかったなあと思っております。結局一度も経験することなく終わりました。
    今回ご縁あって宙組公演鑑賞できました。当たり前ですが、改めて「ジェンヌというのは一般人とは何もかも違うんだ、心身共に」と痛感しました。今現在、中がどうなっているのかなんて推測しか出来ませんが、あんな舞台を創れるのは凄すぎるなあと。
    たいてい何人かは見られる「ややぽっちゃりめなお嬢さん」ってのが私の目には全く見当たらなかったのも驚きでした(笑)
    あまいろさんは、そうですね、特に痩せられてシャープになられた印象でした。なので余計に動きにキレも感じられました。
    はるのさくらちゃん、こんなに押し出し強く魅せられるんだ‼︎とビックリしました。
    これからもいろいろ思うところはあり、それらが頭から消え去ることはないですが、無理なくチケットが舞い込んできた時のみ、ゆらゆらと観劇生活を楽しみたいと思います。
    いつもたー様の記事を楽しみにしています、これからもよろしくお願いします。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      リラの精さん、こんにちは。
      ラ・ロンドはわかりにくいんですよね。下にあるフルールの方が入りやすいし、ハイテクな精算機を3台だか4台だか導入した事からしても今後もフルールの営業は続くでしょう。

      いいなー、エスカリエったんですね、感想をありがとうございます。
      そう、ジェンヌって浮世離れしています。そうゆうふうに劇団が育てているんです。
      OSKやハウステンボスにはぽっちゃりさんがいるんですが宝塚にはほぼいません。

      私が最後に天彩さんを拝んだのはシアドラでの逆転裁判で、この時すでにガリッガリでした。真っ白いお肌に真っ赤な口紅が映えていて人間というより人形のようにすら見えました。
      芹香さんや松風さんは一応トップスターや組長になったけれど、天彩さんはトップ娘になる事が出来なかった。なのに執拗に叩かれています。退団後は芹香さん達より厳しいかもしれません。

      春乃さんの評判が高いですねー、すごく楽しみです。

      >これからもいろいろ思うところはあり、それらが頭から消え去ることはない
      それで良いんですよ。ここで無理に消そうとするとメンタルに負担がかかります。宝塚に対してのポジティブな気持ちとネガティブな気持ち、どちらもあって良いんです。
      自分の気持ちに素直に向き合っていたら自ずと今後の付き合い方が決まってきます。
      私は自分の本心そのままを記事にしています。ゆらゆらとお付き合いいただけたら幸いです。

      いつもありがとうございます。
      こちらこそ今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  9. あかね より:

    たーさん 

    先日は高嶺ふぶきさんに関するコメントに丁寧なお返事下さりありがとうございました。コメントラリーが続いたらさすがにしつこいだろうと思いガマンしましたが、どうしてもお話したくて別記事での再登場失礼します。

    そしてこの記事に寄せられたコメント&お返事、読み応えのあること!たーさんのブログは1粒で2度おいしいですね。情報を沢山いただき、共感することも度々でした。
    それから、多少のNGワードはたーさんがリフォームして下さることも分かり、今後は安心して投稿できそうです。(マ・・・さんとかム・・さんとか…ツボでした)

    「愛の旅立ち」についてのご感想、歌詞まで調べていただき恐縮です。そしてさすがブロガーさんの視点だなと思いました。私は単純に芹香さん寄りの見方で期待感を持ったのですが、フラットな目線で見たら、確かに歌わない方が無難だろうと納得しました。
    で、気になって公演を観た方のポストを拾って見ると、愛の旅立ちで涙してる方が多いんです。芹香ファン以外でも。
    中傷さんのような無の(というか負の感情を持つ)人もいるのでしょうが、でもここは、Congaさんやジャスタウェイさんがおっしゃるように、応援してくれる人のために舞台に立ち、パフォーマンスで言葉にできない思いを懸命に伝えているのではいかと感じます。多くの人の心を動かし、次につなげていかねば、という強い覚悟があるかもしれません。
    たーさんが実際どう感じたのか、また聞かせて下さいね。折角の観劇、楽しんだり感動したもん勝ちですから、そういう時間になることを願っています。

    congaさんとは考えが近く、以前も共感したとコメントしたことがあるのですが、お悔やみの言葉がないことへの批判の件、全く同意見です。合意の際、今後一切、公の場でこの件に触れない取り決めがあったと思っています。
    世間に向かって弔意を示すのは、劇団に都合のいいパフォーマンスでしかなく、ご遺族からしたら、そんなこと望んでないのでは。それで劇団の評価が上がれば複雑でしょうし、何も語らせず、宝塚やパワハラ上級生のイメージアップを阻止した方がご遺族にとっては都合が良いかも。(そう思っているかは別として)単純に、名前の公表も許してませんから、献花台なんて逆にいい迷惑かもしれません。
    例のPippinさんも、弔意がなくて宝塚への気持ちが切れたと記事にしていてびっくりしました。
    弔意が無いと腹を立てている人は、むしろ宝塚のイメージアップを望んでいる訳で、ご遺族に寄り添っているようで、案外矛盾を感じます。
    私たち部外者が被った被害は、予定した公演が見られなかったことだけですから、お詫びはそこだけで十分だと思います。

    最後に、高嶺さんですが女優引退は、手術で以前と同じ声は難しいと医師から言われ、それなら舞台は諦めようと思ったそうです。
    女将業は、雇用主に使い捨てにされて退職、その後の女優復帰は、なじみの劇団に持ち掛けられて、迷いながらもトレーニングを重ね、昔の声に戻ったことで決心したそうです。
    パワフルで真っ直ぐでハートのある方だと思っています。Congaさん情報によると宙組の観劇に駆け付けたそうで、胸アツです。

    批判ブログが多い中、たーさんのブログは読んでいてほっとします。オチや小話もさりげなく盛り込んで読みやすいし。これからも楽しみに読ませて頂きますね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      あかねさん、再登場ありがとうございます。

      たくさんの読者さん達からたくさんのコメントをいただき、記事本文よりコメントの方が長くなる事も珍しくありません。
      私を応援してくれるのも、そして中傷するのもまた、私よりうーんと宝塚ファン歴が長い方です。大切なのはファン歴の長さではなくその人そのものなんですね。
      congaさんからはブログ運営の初期から応援してもらっています。継続的というよりはブランクを挟みつつかな?それでも細く長く続くのは価値観が合うからで、congaさんと考えが合うあかねさんも常連さんになってくださるのは自然のなりゆきでなのしょう。

      どうせなら考えが合う者同士で楽しくたむろっていたいですね。簡単なはずなのに実際は困難になりがちです。それゆえ私はブログを適宜リフォームします。家の持ち主が庭や建物の手入れをするのと同様にブログの手入れは管理人の義務だと考えています。

      ふふ、ム・・さんの文体はかねてより知っていて免疫がついていたのですがま・・・さんは初めてだったのでかなりエネルギーを消耗しまして、免疫獲得までまだしばし時間がかかりそう。
      ある意味、最初っからあっきらかに価値観や感覚が合わないブロガーの方がラクではあるんです。
      pippinさんのように当初「自分と合う」と思った方がそうじゃない記事をアップするほうが不意打ちなだけにダメージが大きい。でもね、合う記事も合わない記事もあるのが普通なんです。価値観が合いそうなブロガーとも完全に合うはずがないし、絶対に合わないであろうブロガーの記事からも得るものは必ずあります。
      pippinさんのとある記事については私もかなり驚きました、他罰的なタイトルからしてイレギュラーな感じだし。内容はようは「私は裏切られた」に尽きます、相当なショックだったのでしょう。
      とはいえ実は、お気持ちを記事にする行動そのものが回復の始まりなんです。この先順調に回復するかこじらせるかはpippinさん次第です。

      「愛の旅立ち」の是非ですが、「芹香さんの生歌を聞いた」のと「ネットで歌詞を確認した」ではえらい違いですよね。私は後者だったのでただただ歌詞そのものだけで判断して、芹香さんの表情などを拝んでいない。
      望海さんコンサートの事を思い出しました。こちらでは私はまず望海さんの生歌を聞いたんですね、望海さんがアンジェラ・アキさんに相談して作ってもらった曲を。とても感動しました。だけどこの歌の歌詞だけネットで読んで「もし私が遺族なら気分悪くなる」といった主旨の記事をアップしているブロガーがいたんです。このブロガーにしても、まず生歌から入れば違った感想になったかもしれません。
      快感と不快感は紙一重なのでしょう。強い刺激があるものは、受け手の状態によって快感になったり不快感になったりする。食べ物したって評価が極端に別れるものがありますよね、納豆とか?
      で、「愛の旅立ち」に戻りますと、私はもう予習はせずに芹香さんの生歌を待つ事にします。

      >楽しんだり感動したもん勝ち
      ここはどうなるかわからないし、楽しめなくても良い経験にはなると思っています。
      おばちゃんになってからの私はジェットコースターなど絶叫系モノを楽しめなくなりました。娘からすると「楽しんだもん勝ちなのに」でしょうね、ですが楽しめないものは楽しめないんです。若い頃は大好きだったのに。同じ人間でも価値観や感覚って変わります、今の私が芹香さんを拝んでどう感じるか、それは実際に拝んでからじゃないとわかりません。
      初日も本当は観たかった、挨拶の様子を自分でキキたかった。
      大劇場内にはいただけに悲しいです。

      挨拶で弔意が無かった事についてファン同志がいがみ合う・・・各々自分の気持ちを述べるだけなら良いけれど、感情が高まるとどうしても自分と合わない人を攻撃せずにはいられなくなりますよね。
      まぁその、自分と合う発信をする人に同意するコメントをぶら下げるのなら良いんじゃないですか?
      ただそうなるとネガティブな発信をする人はずっとネガティブな発信をしなくちゃいけなくなりますよね、読者さん達のためにも。にしても初日を観て侮辱しまくっていながら数日後におかわりしてまた侮辱するなんて大変な忍耐力ですよ、私には真似出来ません。

      高嶺さんについて忖度なく私の気持ちを述べますね。
      本気で女将に転身するつもりでお母さんを連れて旅館に引っ越したけれど1年ともたなかった。その後舞台に復活した。
      事実はこれだけです。
      あかねさんは「雇用主に使い捨てにされた」とおっしゃっていますがこのあたりは高嶺さんと雇用主双方の直接の言い分を聞かないと何ともいえません。たとえ聞いたところで食い違っているでしょう。
      だから私はそのあたりの想像はせず、ただただ「高嶺さんには得たものがあったはず」だと考えています。
      高嶺さんは相当な完璧主義者だったのではないでしょうか。舞台については術後に決めたって良かったのに完璧を追求しすぎて決断を急ぎすぎたと私は思っています。まず手術とリハビリに集中し、舞台についてはそれから決めたって良かったんです。命がかかっている手術を控えた状態で全く異なる職種への転身を図ったんですから失敗しても不思議ではありません。
      とはいえ、高嶺さんはこの寄り道を通して舞台への愛を再認識したのだと私は考えています。自分を救ってくれるのは旅館の雇用主ではなく舞台仲間だと痛感したはずですし。

      さらに憶測を続けると、高嶺さんはご自身の判断ミスというか寄り道を通し、他者に優しくなったとも私は思っています。
      ずっと成功者OGのままだったら芹香さんをスルーしていたかも、と。
      芹香さんの舞台を生観劇したら叩かれる可能性がアリアリなのに、それでも駆けつけた。そう決断するにも必ず意味があったはずです。

      あかねさん、私は思うんです。
      叩きまくっているネット民のほとんどが他者からの評価をものすごく気にしていると。自分が叩かれるのを極端に恐れていると。
      私にしたってある程度は気にはしています、だけど恐れはありません。
      夫からの評価だけをすっごくすっごく大切にして、夫に支えてもらっている事に深く感謝し、ノビノビと言いたい放題しています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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