雪ポーのキャスト予想に便乗する

出遅れすぎるほどに出遅れましたが私も雪組「ポーの一族」キャスト予想に乗っかってみます。
予想するにあたり私が一番重視したのは原作者、萩尾望都。現在76歳ならまだまだ脳がシャッキリしているだろうし、加齢によってこだわりがより一層強くなっているかもしれません。でね、今後ゴシップ誌が萩尾氏をマークするように思うんです。宝塚をドル箱認定していますから原作者とキャスティングで揉めたりしたらキャッホーウマウマ!と抜群のタイミングで記事にするでしょう。とことん醜聞を避けたい、避けなくてはならない宝塚としては萩尾氏への忖度を重視するような気がします。となると原作とのフィット感を最優先して
メリーベル:音彩唯
シーラ:専科or華純沙那
アラン:縣千or聖乃あすか
ポーツネル男爵:瀬央ゆりあ
ジャン(医師):華世京or瀬央ゆりあ
ジェイン:華純沙那or有力な娘役
が無難かと。
当初シーラは華純さんがピッタリのように思っていましたが有名ブロガーさんによる小桜ほのかさん説を読んで一気に「そうかも!」と気持ちが変わりました。ホンマにドぴったり!だけどやっぱブロガーの数だけ考えがありますね、小桜シーラには徹底的に賛同するし、もしこの作品をもって小桜さんが退団するのなら超納得なんですが有名ブロガーさんは瀬央さんが退団すると推測しているんです(しかもかなり確信している状態)。
私はそうは思いません。にわかな宝塚ファンでも瀬央さんの這い上がりぶりを肌身で感じていますし、朝美絢さんのトップ就任から正2番手羽根を背負っている瀬央さんが2番手退団するとは考えられない。星組時代に奇妙というか珍妙というか、絶対に正2番手羽根にしてはアカン事情が伝わりまくりな羽根を背負っていた瀬央さんが雪組では正真正銘の2番手羽根を背負っているんですから胸熱も胸熱で、短期間であれトップになるのが順当でしょう。おそらく萩尾氏にしたって望まないですよイレギュラーな2番手退団なんて。縣さん(あるいは聖乃さん?)にとっても辛いだけだしね。

ジャンは立派な医師の仮面を被ったプレイボーイで実は狭量な人間です。シーラもメリーベルも殺め、トップスターに撃たれて果てるんですから汚れ役ですよね。しかもイケメンな紳士さもたっぷり持ち合わせていなくちゃいけない。ジェンヌにとって非常に難易度が高い役ですが初演での鳳月杏さんは漫画からまんま飛び出てきたかのように見事に演じていました。現在の雪組現役ジェンヌで鳳月さんに並べる存在はいません、いや、瀬央さんならかなり迫る事は出来るでしょう。だけどすでにいろんな役をこなしてきた瀬央さんではなく、縣さんや聖乃さんがチャレンジすべきではないでしょうか。こういった役で修行を積んで欲しいんですよ、どちらも現時点ではヌクヌク生え抜き御曹司で高学年になっても歌唱や演技に磨きがかからないから。だけどどちらもジャンはやらないように思います。萩尾氏がNOを突きつけそうだし、ポーの後もどちらも汚れ役をやらないままトップになるんじゃないかと。そういったトップが今もいますしね。
となると先の2人より下級生かつ歌唱力や芝居心において今後の成長が期待出来る華世さんがジャンかなぁ。
ジャンの婚約者ジェインは若手ジェンヌ向けの案外おいしい役です。現在の大劇場公演ですでに完成形、妖艶さすら感じさせている華純さんならちょちょいのちょいでしょう。私は今も華純さんがシーラを演じる可能性があると思っていますし。
余談ですが東宝版ポーではジャンを演じた中村橋之助さんが芋ビジュアルでド大根演技を盛大に披露し、ジェインを演じた能條愛未さんはまるきり存在感レスで私はあっという間に忘れた(というかそもそも記憶に残らなかった)んですよね。だけどそんな2人が4年も交際してつい先日婚約を発表したんだからおもしろい。橋之助さんは歌舞伎役者としては素晴らしいんだからそちらに専念して欲しいですよ。

さぁて言いたい放題もこのあたりにしましょうか。
宝塚はファン心理の裏をかくのが大好きですよね、ポーの再演にしたってエリザベートの再演ばかり話題になっていた中での出し抜きだったし。だけどキャスティングや人事についてはファンの予想を大幅に裏切る、たくさんのファンを悲しませるような事はないと私は信じています。

コメント

  1. 昭和っ子 より:

    「黒蜥蜴」「ポー一族」宝塚も先々に予定が出て楽しそうですね

    黒蜥蜴は江戸川乱歩さんの原作で私たちの時代は小学校の図書館に少年探偵団シリーズみたいに読みやすい子供向け文庫で
    当時あまり娯楽の無い時代、学校の図書は貸し出ししてくれるので
    家で沢山読みました

    そなかには怪人二十面相や黒蜥蜴や吸血男みたいなライバルや明智さんと小林少年の推理が楽しく
    テレビも月光仮面や七色仮面という半分推理ドラマが有り
    そんな作品大好き少女だったのです

    萩尾さんも私年代の方ですから
    江戸川乱歩さんに影響受けたのだなぁって思うところは

    主人公が エドガー、アランでポー一族
    まさに江戸川乱歩を三分割された雰囲気

    そんな作品が続けて宝塚で上演されるのが面白いです

    江戸川乱歩さんの推理小説は美少女や美少年も出てきたり
    奇想天外の解決方法で意外と非現実的

    その影響か20代前半は「横溝正史」の金田一シリーズも読み漁りました
    こちらはもっと美意識が高い方が犯人更に残酷という
    ある意味大人向きだか
    話はエロい話はあまり無いので女性にも受け入れられていて好きでした

    今はもうストリーを追う小説は読まなくなり気が向けばエッセイ的な

    私は宝塚版のポーはリアタイでは観てないのですが
    スカステで放送されているのは途切れ途切れ観ているので、知らないって事はないのですが

    ちゃんと通して見たのは東宝版のポーで橋之助さんも能條さんも覚えますよ
    能條さんの役ってあまり好感の持てる雰囲気でなく
    その頃橋之助くんは能條さん以外も祇園の舞妓さんとの噂も有り
    どちらもお母様(三田寛子)さんに反対されているって週刊誌でチラッと見ました

    黒蜥蜴は宝塚版の春野さんの明智小五郎も見ましたよ
    私はその作品は多分木村真司?氏の演出かな?大野くんかな?
    あまり作品的にもちょっとトンチキぽさを感じた印象があります
    ただ桜乃彩音さんが美しいかった、歌はそんななかった雰囲気です

    それ以後は外部で中谷美紀さんの「黒蜥蜴」を見ました
    時に興味があった訳ではないがこの作品はストレートプレイで地味に私の元御贔屓さんが家政婦って役で出ていたので観に行ったのですが
    ストリーは明智さんvs黒蜥蜴(緑川夫人)でしたが
    宝塚とは全く違う話でした(三島由紀夫脚本)
    ただ終末くらいに私の御贔屓さんの家政婦がとんでもない奴(ある意味汚れ役)かなり重要なポジションの展開でびっくりみたいな印象でしたが
    作品的には中谷美紀さんの美を見せる作品でした(明智小五郎は井上芳雄くんだったかも)
    黒蜥蜴は最後は死ななかった様に思います

    宝塚版も前の様に意外と春野さんと桜乃さんが兄妹なんて展開にはならない様に願います

    演出家も変わりストリーも変えられたらいいですね
    緑川夫人の時は華やかなパーティーなどもあるし豪華にしてほしいですね

    まぁ 黒蜥蜴は歴史の勉強は無理かな?
    単に小説の話で戦後の子供に華やかな夢を与える雰囲気の話でした

    話は変わり今月の少ない観劇の一つ「じゃりん子チエ」観てきました
    松竹座は満員御礼で華やかでしたが
    じゃりん子チエのグッズは全部売り切れ
    売り場の見本は殆どありませんでした

    まぁ色んなジャンルの方が出てられる
    大阪の人情話
    もちろんチエちゃんの澤井梨丘さんが座長?小学校4年生?だけど現実には15才の方だから高校生が?中学生?
    やはり子役で朝ドラにも出ていたらしいので強い
    背丈がお母さんの三倉茉奈さんと変わらない
    でもちゃんと子供に見えるのが演技のうまさかな?

    OSKの桐生さんは猫ですが
    大きくてカッコいい
    アントニオJr.の中林登生くんとの立ち回りもあり元気でした
    まぁ猫ですからセリフは「にゃー」
    でも猫同士はセリフありでした

    まぁじゃりん子チエの漫画を知っていたら(テレビ)よくわかる舞台でした

    ちょっぴりター様のブログを読んでなかったのですが
    どんどん先に進んでますね

    ポーの役予測楽しそうですね

    次回は私も生で観劇できたら嬉しいです

    今月は末くらいに「マリー キュリー」を観に行きます(星風さん版だけ)
    これも子供の頃小学校の図書館で読んだ
    世界偉人伝の「キュリー夫人」の話だし
    どんな作品なんでしょうね

    化学者で女性でノーベル賞をもらった方だけど
    ラジュウムって使われる方によっては大変な武器になると何かで読み
    ノーベル賞に対する批判もあるとか?

    結構難しい題材かもしれません

    12月はボーのお変わりプラス娘の付き合いで更にボー三昧になりそうです
    私は朝美さんでも瀬央さんでも縣さんでもなく
    やたら華世さんが目につきます
    お芝居もショーも?なぜなんでしょう?

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      昭和っ子さん、私が子どもの頃も学校には図書館があり江戸川乱歩や横溝正史の本がズラと置いていました。ただ私は本が苦手で漫画大好きでしたからもっぱら貸し漫画屋に通っていたんですけどね。どっぷりとトシを取ってからアマプラで石坂浩二さんの金田一シリーズを観ました。これは横溝正史ですね。ええっとむかーし読んだ「点と線」は・・・今確認したら松本清張だった。江戸川乱歩とはとんとご縁がないままです。そんな私ですから黒蜥蜴はちっとも知りませんでした。

      はい、エドガー・アラン・ポーは江戸川乱歩が由来なんですよね。ポリンキーというスナック菓子のCMキャラ3人が「ジャン」「ポール」「ベルモント」という名前で、これまたジャン・ポール・ベルモンド(1933-2021)が由来だったのを思い出しました。
      私も宝塚版は映像でしか観ていません、当時まだ宝塚ファンじゃなかったですから。後にファンになってから生で観たかったと何度思った事か。それゆえ東宝版は生観劇出来て本当に嬉しかったです。
      そう、橋之助さんは芋ビジュアルで大根演技だった上にその後共演していた能條さんとのゴシップが出ました。双方独身とはいえ橋之助さんは祇園甲部の芸妓さんとの掛け持ちだったんでゴシップになっちゃったんですよね。米吉さんも七之助さんも芸妓さんと結婚しましたが橋之助さんはアイドルを選んだんですね。

      えっと黒蜥蜴の話に戻りますと、昭和っ子さんが観た舞台は2018年2月1~5日に梅芸でやっていた舞台のようですね。ご贔屓さんは「ひな」という家政婦役だったそうで。中谷美紀さんの黒蜥蜴に井上芳雄さんの明智小五郎ですかー、うん、どちらも合っていそう。黒蜥蜴は死ななかったんですね、宝塚版もそうなるかも。生田大和ですからドひどい事にはならないと信じています。

      舞台「じゃりン子チエ」、子どもの頃めっちゃTVアニメを観ていたし桐生さんが出ているしと興味ありましたが日程的に無理でした。桐生さんのご様子をお聞かせくださりありがとうございます。へぇぇぇ、満席だったんですかぁ、ちょっとびっくり。

      次は星風さんのマリー・キュリーなんですね。私は観劇を予定していませんが舞台化をきっかけにウィキのマリー・キュリーを読み始めてまだ途中です(めちゃ長い)。こうゆうきっかけになるので史実や実在の人物をモチーフにしている舞台作品が好きです。

      あら、ブランメルでは昭和っ子さんは華世さんにロックオンなんですね。
      私はほぼスルーでした、うさぎの姿でバレエのくるくる回るやつをしていたのは印象的でしたけど。
      縣さんの髪色がいつもより明るかった気がします。ポー再演を知った際はあの髪色がアランになるための練習?のように感じちゃって、果たしておかわりではどう思うか楽しみです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. 松茸 より:

    たー様、こんにちは!

    雪組でポーの一族!
    私はずーっと彩風咲奈さんにエドガーをやって欲しいと思ってました。
    咲ちゃんの三白眼はエドガーにピッタリだし、朝美さんもアランにピッタリ!
    私の妄想配役だと、退団した和希そらさんモテモテのジャン先生、シーラが夢白あやちゃん、メリーベル音彩唯ちゃん、ジェインが退団した野々花ひまりちゃん、ポーツネル男爵が縣さん。
    完璧だと思うのですが、小池先生は思わなかったのかしら?
    もう叶わぬ夢ですがこの配役で観たかったです!

    先日、望海さん井上さんのエリザベートを観ました。
    巷で心配されていた子供時代のシシィも私は違和感を感じませんでした。
    だから、瀬央さんアランでも観てしまえば違和感を感じないのかもですね。
    望海さん井上さんは、まあ良かったです。まあなんて言うとファンに怒られそうですが、
    どうしても映画館で何度も観た韓国版と比べてしまうのですよ。
    韓国版は歌も素晴らしいし、凝った舞台セットと相まって演出がとにかく素晴らしかった!
    トートがシシィに心を奪われた瞬間とか、トートとルドルフの出会い、ルドルフがシシィに助けを求める場面の鏡の使い方とか本当に凄くて。
    日本版は舞台装置にお金をかけて無い感じです。あんなに高いチケット代を取っているのに!
    小池先生、もうちょっと頑張ってと言いたくなります。

    もう11月も下旬ですね。すぐ12月!
    12月は宙組観劇です。
    ムラではチケットが余っていても東京では無いのですよ。
    やっと2枚確保できました。
    久しぶりのマイテイの笑顔が楽しみです!
    楽しみが先にあるといいですね。
    風邪ひかないようにとか、夫に優しくしておこうとか、機嫌良く過ごせます。
    たー様も元気にお過ごしください!

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      松茸さん、おはようございます。連休はいかがおすごしでしたか?私は家族サービス三昧でした。

      松茸さんは彩風さんのエドガーを願っていたんですね。お顔立ちはバッチリですが高身長すぎるかもしれないと私は思いました。エドガーもアランも中性的キャラで、どちらにもフィットしている朝美さんがエドガーを演じるのは超納得です。それゆえ宝塚ファンの話題はアランで持ちきりになっているように思います。
      和希さんのジャンは歌唱力や演技力、お顔立ちの面では申し分ないですね。ただ和希さんはジャンには小柄すぎるかなぁ?
      夢白さんのシーラ、音彩さんのメリーベルはは1000%同意です!ジェインは野々花さんはもちろん適役な娘役はたくさんいるように思います。
      ただポーツネル男爵の縣さんは、私にはどうにもビミョーかなぁ、、、顔立ちは抜群ですがポーツネル男爵のダンディぶりを演じるのは縣さんには難しいような気がして。
      ついついエドガーとアランに注目しがちですがダンディなポーツネル男爵、そしてナイスガイみたく登場しておきながら実は汚れ役なジャンの役割がとっても重要。初演の瀬戸さん鳳月さんが超ド級の素晴らしいポーツネル男爵&ジャンでしたから再演の方々にはかなりの試練になるでしょうね。ちなみに松茸さん的にはジャンは誰がお好みです?私は瀬央さんです。

      ををー!
      東宝エリザベートを観たんですね、感想をありがとうございます!!
      ふふ、望海さんの少女時代のシシィ、松茸さん的には大丈夫だったんですね。私はきっと違和感アリアリになったように思います、「ドリームガールズ」で望海さん演じる少女時代がなかなかに痛々しかったので。
      こんな私ですから瀬央さんアランだと「ポーツネル男爵の方が合っていたのに」と思いながら拝んでしまいそう。
      ほほー、韓国版エリザベートの方が演者の実力も演出も上だったんですかー!先駆けたのは日本なのに悲しいですね。ひょっとするとオペラ座の怪人も今じゃ韓国の方が立派なのかも?これまた日本が先駆けたのにね。
      小池修一郎はもう70ですよ、頑張るのは無理ちゃいますか?憧花ゆりのさん主催のトークショーをドタキャンした意気地なしです、私の中では。この件に関してスルーを貫く憧花さんも苦手になりました。私は当該トークショーに申し込んでいたんですから文句を言っても良いはずです。

      はい、もう11月も下旬ですね。
      松茸さんは12月に宙組観劇なんですね。そうですか、東宝は本当にチケ難なんですね。私は水美さんをどうしても花組時代と比べてしまうんです、だけど専科生として月組に特別出演した時よりは宙組に組替した今の方がイキイキしているように思います。
      はい、宝塚観劇は本当に励みになりますね。他ジャンルがおろそかになりがちでしたが12月といえば吉例顔見世興行、これは観たいと思っています。

      お互い元気にすごしましょうね。
      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. おしお より:

    どーも お久しぶりです 
    毎回拝読はしているのですが コメントは中々手が動かずでして(文楽の時もねー 大学時代の教授が当時出来立ての文楽劇場のことを「ありゃあ 文楽の○桶だ、ってみんなが言ってるよ」とか言ってたの思い出したりしたんですがコメントには至らず)
    あ、江戸川乱歩もペンネームの元ネタはエドガー・アラン・ポーです。「黒猫」とか「モルグ街の殺人」とかの。ドイルがホームズにデュパン(モルグ街などに出てくる探偵)が怠け者だとケチ付けさせてますが、近代推理小説の創始者です。

     「ポーの一族」は原作が好きなので 宝塚版は小池さんの「原作大好き!前半エピソード全部入れたい!」感がよくわかる一方、分かりやすくするために一族全部消す(原作は人間側は夜襲ができないので一族全員逃げ出します)とか、役を増やすために交霊会に変な実在人物入れる(交霊会は19世紀のエピソードで出てくる)とか、重要エピソード秒で済ますとか嫌な部分も多いんですよね。
     できれば1幕は「メリーベルと銀のばら」を全部入れて、「……をお空にほおりあげる」とか「それは……ものだぞ」とかラストの「……まろやかな家庭を作るのよ」をやってほしいところです。(初演の現代関係部分はカット)
    で、2幕は「ポーの一族」を最初の”ポーの村出立“場面から始めてあっさり済ませて、アランの比重を下げてかせきょーにまわし、クリフォードと1幕の重要人物を両方せおっちにやらせる。
     このぐらい直してくれたらいいと思うんですが、1幕終了演出とか気に入ってそうだから変えないんだろうなぁ。 どうなることやら。

    ついでですが、萩尾先生は今中断状態の(風呂敷が広がり続けている)ポーの続編をどうにかしないといけないので、脚本に注文つける余裕はないと思いますよ。酷い改変なら50年近く前にク○ドラマ作られてますし(映像が残っていないのが幸いであります)、あれに何も言ってないなら小池氏の改変なんて気にもならないでしょう。来年ポーの東京千秋楽当日から「萩尾望都・山岸涼子・大和和紀」の展覧会が始まります(合わせたのかな?)から、続編を始めてしまった以上そのころまでに終わらせていただきたいのですが………風呂敷をたたむのには予想以上のエネルギーがいるしなぁ。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      おしおさん、おはようございます。
      前回のコメントはうだるような暑さが続く中での不本意なコンサートについてでしたね。チケットを押し付けて来たパート仲間とは今もごく普通に表面的な会話などしています、防寒グッズについてとかね。そう、暑さが落ち着いたのも束の間、今後は厳しい寒さに耐えなくちゃいけません。

      お忙しい中コメントをくださりありがとうございます。ええっとね、申し訳ない事に「文楽の◯桶」を理解出来なかったのでこっそり教えていただけると嬉しいです。
      にしても「エドガー・アラン・ポー」という小説家がいたのは知りませんでしたー、教えてくださり本当にありがとうございます。子どもの頃から江戸川乱歩の存在は知っていたし(ただし小説は読まないまま)、ポーの一族は江戸川乱歩が由来だと思い込んでいました。萩尾望都が重視したのはエドガー・アラン・ポーなのかもしれませんね。
      彼のウィキが長い、長い、長い!奇しくも今の朝ドラに出ている小泉八雲がエドガー・アラン・ポーを絶賛していたとかいったエピソードもあり、ついでに八雲や嫁のセツについてもウィキってみました。
      苦労しながらも八雲との結婚生活が幸せだったセツと比べ、エドガー・アラン・ポーと結婚したヴァージニアはひどく不幸だったんですね。結婚当時13歳と幼すぎて可哀想すぎる。
      こんなにも江戸川乱歩、エドガー・アラン・ポー、小泉八雲に興味を持ったにもかかわらず彼らの小説は読まないような気がします。私は漫画やブログを読むのは好きなんですが小説はどうしても苦手で。おしおさんは文学にお詳しそうですから彼らの作品をモチーフにした漫画や映画、ミュージカルなどあれば教えていただけると幸いです。

      さて、ポーの一族ですが私は原作漫画を読んだはずなのに細かなあれこれを忘れてしまいました。なんというか宝塚版があまりにも私の好みすぎて原作がぶっ飛んでしまったのかも?
      イケコのアレンジはまだマシ、少なくとも萩尾望都の気持ちを踏みにじったりはしていないだろうと私は信じています。漫画をベースにしたテレビドラマにおいてはドラマ版の演出家が漫画の作者をないがしろにして傷つける事がデフォだったそうで、あってはならないような事が起こってしまいました。
      それはさておき、もう一度ポーの一族の原作を読んでみたいです。快活クラブにあると良いんだけどなぁ。

      あら?萩尾氏はポーの一族を続けるつもりなんですか?????
      風呂敷を広げるだけ広げて実現出来ない状態が続いている・・・って事は無理に実現させるとろくでもない作品になってしまいそう。
      オペラ座の怪人にしたって続編はビミョーすぎてブロードウェイ作品にならなかったようですし、無理は禁物のように思います。

      ををー!
      少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展
      ですかー、教えてくださりありがとうございます。ふふ、そうですねポーの一族再演と合わせたっぽいですね。
      東京でしかやらないのかなぁ、中之島美術館に頑張ってもらいたいなぁ。
      この3人だと私は大和和紀の印象が強いです。
      アラフィフな今でこそミュージカルだ歌舞伎だと贅沢な趣味を楽しめていますがアラフィフティーン時代は漫画やテレビ放送されたハリウッド映画が心の拠り所でした。

      ポーの一族の風呂敷がどうたたまれたのか教えていただけると幸いです、私はたぶん追わないので。きっと絵のタッチもすごく変わっているでしょうし。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • おしお より:

        どーもです。ご質問に少々お答えを
        まず、「〇桶」の〇は「棺」です。江戸時代の分野の教授でしたから、文楽の現状を見て「もうこれ以上の発展はない、衰退する一方と考えておられたんですな。東京の国立劇場の横の国立小劇場は文楽もやる劇場でしたが、今閉館中ですし。(他所の劇場を使って細々とやっているようですが)大阪の劇場が頑張らないと、文楽はもうどうしようもないかも、です。

         ポーの一族は再開してからもう10年近くになりますよ。来年、「再開10周年!」とかいろいろ企画してそうです。復活1作目は、本編終了前の1944年が舞台だったんですが、2作目以降は、復活させた2016年あたりが舞台です。
         内容は伏せときますが、何が問題ってここ2年ぐらい休載続きで、時たま雑誌に載っても10ページ前後しか載ってないことで、(他の方のnoteを見ると2年で80ページぐらいしか進んでいないようで……)このままだと未完になってしまいそうなのが怖いです。
         不死の一族の別系統が出てきたりしてますし、本編御再読の後に気が向いたら復活1作目の「春の夢」だけでもお読みくださいな。この1冊だけなら「番外編」扱いできますし。(残りはいつになるか分かりませんが完結後に読む方が絶対いいです……)

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          おしおさーん、「棺桶」でしたかぁ、めっちゃ的確な表現でウォーと興奮しました。
          どうも人形劇そのものは全国各地でやっていたそうで、その中で一番お高くとまっていたのが文楽のようですね。そのプライドが発展を妨げてしまったのですから皮肉です。
          ああ、国立劇場にありましたね小劇場。蘭乃はなさんがお舞踊の名取り披露をしたのもここだったはず・・・と思いきや確認したら小劇場ではなく大劇場でした。個人で準備したんですからさぞお金がかかったでしょうねぇ。
          私は初体験ですぐに「切語りの実力」を感じまくったし文楽ゆえの魅力がある事はわかりました。だけど先細りは避けられないでしょう、エンターテインメントの種類が増え続けているんですし。

          ポーの一族は再開して10年ほどにもなるんですかー。なんと2016年あたりも舞台になっているんですね。
          未完なら未完で仕方がないと私は思っています。すべては萩尾望都が決めたら良い事だと。
          とりあえず初期のポーの一族を読もうと思っているんですが再演需要なのか高いんです、もうちょっと様子見して中古でゲットするつもりです。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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