私は組プロデューサーに注目している

宙組の休演者が発表され、人数の多さもあり宝塚ファンの中でちょっとした話題になっているようです。休演するジェンヌさんの中にはかつてゴシップ誌で激しく取り上げられた方がいます。その事を踏まえてでしょう、ごく短文ながらも当該ジェンヌさんへのイヤミが埋め込まれている記事を読みました。

どうしてもやっぱり、ジェンヌさんがターゲットになりがちなんですね。
私のそれは組プロデューサー(以降「組P」)です。どれほど多くの宝塚ファンが当該ジェンヌさんを「自分の意思で居座っているずうずうしいジェンヌ」と思っていようが私は「組Pがそうさせている」と思っていますし、宙組におけるあれこれすべて組Pの責任が重大だと思っているんです私は。プログラムには「制作」欄に組Pの名前があり先の宙組公演プリレジェでは2名もの制作補を従えているんですから組Pに相当な権力がある事は明確じゃないですか?権力があるからには責任も伴っているはず。
そんな組Pなのにあってはならない事があった際は逃げてばかりでした。さらにもっとずっと上の立場である当時の阪急阪神ホールディングスCEOが逃げていたのですから組Pも同じ行動に走ったのは当然だったかもしれません、しかしながら当時のCEOは最終的に責任を認めてCEOの座から去ったのに組Pは知らんぷりを決め込んで今も組Pであり続けています。こういった状態になるにあたり世論は大いに影響しているんじゃないですか?世論、ネット民はとにもかくにもゴシップ誌に載ったジェンヌさん達を責め、次に当時のCEOを責めたものの組Pにはほとんどお咎めなしでした。一時はゴシップ誌が組Pの責任転嫁ぶりを取り上げたけれど反応が弱かったのかな。

このゴシップ誌は・・・池袋での「エクスカリバー」上演中の舞台裏を記事にしました。多くのジェンヌさん達が体調不良だった、トップスターも感染症にかかっていた、トップスターが自身の体調不良中も無理を押して登板を続けた上に体調不良の組子へも自身と同様に無理を貫くことを強要した、そんな事が載っていたんです。宝塚ファンすべてが強いショックだったでしょう、当該公演を生観劇していた私にしたって例外ではありません。
だけど私はその後の「トップスターばかりに責任を押し付ける風潮」には違和感まみれでした。今もホンマに思うんです、どんだけトップスターや組長が上演を続けたいと強くせがんでも組Pが中止すると決めれば実現はしなかったはずだと。それに組Pはトップスターや組長が組子にいろんな無理をさせた状況にしたってある程度把握していたはずだと。学級崩壊状態だった、前のトップスターからそんな雰囲気だった・・・ゴシップ誌にあふれた宙組記事すべて何もかも組Pに責任があると私は思っています。組子の組替え希望が叶わなかった事にしたってそう。ここで組Pが組替えを叶えていたらあんな事にはならなかったはずなんですよ。

組Pの居座りを私は黙って受け入れるしかなく、その後しばらく「組Pは反省や改心をしたかも?」に感じていたのが救いでした。エスカリエ、大海賊、ラズルダズルには作品として一切不満がなく、新トップスターによるプリレジェは駄作としてレジェ入りしそうですが宝塚作品として許せる範疇で。なのにその後は「博多座公演」だの「次の大劇場公演は黒蜥蜴」だの組Pへの不快感が再燃するような発表が続いています。すでに記事にした通り博多座公演を宙組でやる事、再演するには短すぎる作品である事、わざわざゴシップ誌で名指しされたジェンヌさんを2名とも登板させる事に私は納得出来ません。黒蜥蜴についてはウィキで調べただけですが原作の顛末がどうしても嫌なんです。責任の大部分は組Pにあるはずだと私は思っています。
そしてこの度の休演者発表。感染症は避けられない要素もありますが怪我のジェンヌさん達もいて、連携がうまくいっていないような悪い想像をしてしまうんですよ。ひょっとしたら宙組は今も学級崩壊のような雰囲気が残っているのかも?と。そうでもおかしくないしね、担任が変わらないのですから。

ちょうど読者さんから

>宝塚でしか接種できない栄養成分

というコメントをいただき本当にその通りだと思いました。絶対に栄養だけでなく悪い成分も入っているけど接種せずにはいられないんですよね。「接種」って表現がまたタイムリーなんですよ、パート先から事実上強要されて接種したインフルエンザワクチンがもたらしたのは接種部位の若干の腫れと強めのかゆみだけでして。ま、これでたぶん感染症にかかる事なくパートに励めるはず、チケット代を自分で賄う事が出来るのもパートのおかげなんですから頑張ります!

コメント

  1. かなえ より:

    芹香斗亜さんの上海コンサート無事に終わったみたいです。
    ヤフーのリアルタイム検索でお名前入れると様子がわかります。
    昨今の首相発言で中国本土で大丈夫だろうかと思ってました。

    たー様のブログを読んで私もインフル予防接種行ってきました。今年は流行が早いみたいですよね。
    例年は年末に受けています。
    私は予防接種受けてもインフルにかかる事が何度かあります。重症化しなければいいなと思っています。

    先日主人と劇団四季の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見てきました。
    3月に予約とっていました。
    主人はとても楽しかったみたいです。
    主人がよろこんでいたのでいいかと思うことにします。外出も私が誘ってもあまり同意しないのですがこの作品だけは自分からみたいといったので、ひさしぶりの夫婦で外出になりました。
    私も映画をリアルタイムで見ているのですが、内容は全く覚えていませんでした。
    私は主人公はもっとイケメンで見たかったという願望が。ぜいたくですね。

    あと開演前の舞台のギラギラした映像と音の様子がちょっとつらかったです。
    あと「オペラ座の怪人」がまた見たくなりました。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      かなえさん、はい、芹香さん上海コンサートが無事に終わったようですね。私はとある男性ブロガーさんの記事で知りました。阪急交通社のツアーではなくたまたま別件で上海にいたため現地でチケットを購入したそうです。コンサートは生オケもバックダンサーもコーラスもない「ひとりカラオケ状態」だったとの事。
      そう、開催地が中国だったので心配でした、冗談抜きで帰国出来なくなる可能性だってあったわけだし。阪急交通社はもっと無難な選択をすると思っていました。上海蟹など食事が充実していたようですね、これは男性ブロガーさんの記事ではわからなかったのでリアタイ検索して良かったです、教えてくださりありがとうございます。

      かなえさんもインフル予防接種したんですね。その後いかがですか?私はまだほんのり痒みが残っています。今のパートを続ける限り毎年接種しなくちゃいけないでしょうから来年は痒みが出ないと良いな。
      かなえさんは予防接種を受けてもインフルにかかる事があるんですね。夫はそういった理由で「自費でワクチンを打つのは無駄。かかったら保険で特効薬を処方してもらったらええんや」なスタンスです。とかいって娘が大学受験する年だけは接種していたんですけどね。

      BTTFの感想をありがとうございます。いいなぁ、すごく羨ましい。あら、マーティーを演じたのは誰だったんでしょうね?四季にビジュアルを求めちゃダメよぉ、ダメダメ(笑)
      今のBTTFキャストで私が注目したのは野中万寿夫さんです、ノートルダムの鐘でのフロローが素晴らしかった。顔も良いんですよいわゆるイケオジで、ただしドクに扮したらイケオジが隠れちゃいそう。
      ムーラン・ルージュ、ボディーガード、プリティ・ウーマン・・・次々とハリウッド映画がミュージカルになっていますね。かなえさんのご主人にはBTTFが刺さったんですかー。うちも夫婦揃ってBTTF世代なんですが夫は興味を持ちません。

      BTTFは開演前の舞台がギラギラしすぎていたんですね。そのあたりも含めて私も拝みたいです、大阪に来るのは5年も10年も先なのでしょうけど。
      オペラ座の怪人の開演前の舞台はやったら地味ですよね。私も福岡公演を観たくてたまらないんですよー、ついにタイトルロールの座を射止めた飯田達郎さんがちゃんと痩せてくれたのか知りたいし。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. 東のつばめ より:

    たー様こんにちは。東のつばめです。
    記事はいつも読んでいます。

    今夏の猛暑が辛くて出来る限り室内にいたのですが、
    ゴロゴロしてばかりいたので、秋にバテバテになってしまいました。
    反省です。

    先日、劇団はプロヂューサーの求人を出したようですね。

    私もたー様と同じく、いちばんの責任者は組Pと思っていました。
    ご遺族との合意記者会見でも幹部陣は
    「パワハラはあったが生徒に悪気なく、責任は自分たちにある」と発言。
    なのに現実には生徒を全面に非難の的にしているのはどうよ?とずっと思っていたので、
    やっと進退を明らかにするつもりなのか~と安心したのですが。
    いや待てよ。株式会社にしたから形式上募集して、
    適当な人がいないと誤魔化すつもりではないか~とも疑っています。

    どちらにせよ求人は劇団にとって良いでしょう。
    宝塚歌劇団、は音楽学校も、ファンも、演出家も
    「どうかお願いします。入れてください、欲しいです」しか経験してないから、
    どのレベルの人材なら入団してくれるのかがハッキリ分かるのは、いい刺激になるでしょう。

    歌舞伎の方にもコメントを入れますね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      東のつばめさん、ちょいとお久しぶりですね!前回は8月でした。秋に夏の疲れが出たんですね、そんな中でも私のブログを訪ねてくださりありがとうございます。
      私はバテ感なくむしろ体力アップした気すらします。今年はとにかくパートに注力していましたが来年はブログも頑張っちゃうかも?

      さて、
      宝塚公式に求人はなかったけれどリクルートエージェントにありました!
      https://www.r-agent.com/kensaku/kyujin/20251120-017-01-005.html
      ガチでプロデューサーの求人ですね。想定年収450~900万って事は450スタートなのでしょう。にしても契約社員かぁ。問題を起こしたらすぐに切れるように?

      はい、そうです。
      一番悪いのは組Pです。組Pが生徒の組替えを許可していたらあんな事にはならなかった。
      その後も生徒に責任を押し付けて組Pで居座り続けて、鬼畜ですよホンマ。
      「適当な人がいない」と誤魔化す可能性はあるかもしれません、ですが契約社員とあるのがかえってリアルですね。適当な人が応募すれば採用するかも?たとえそうであっても現在の組Pがサクッと辞める事はないんでしょうね。新人をいじめて追い出そうとするだろうし。
      はい、どんな人が応募するんでしょうね?

      歌舞伎記事へもコメントくださるとの事、お待ちしています。
      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞ宜しくお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました