CLUB SEVEN(彩吹真央・音波みのり出演)感想

ジェンヌさん

真風涼帆さん退団公演が初日を迎えた昨日だというのに、目覚めてからの私の脳内は

花形歌舞伎のBプロにしようかな?
CLUB SEVENにしようかな?

と悩んでいました。
花形歌舞伎のAプロがとても良かったので(感想記事はこちら)、Bプロも観たいんですね。なので当初の予定では10日夜にチケット松竹Webで席を選ぼう~、と思っていたんです。

ところが、

読者さんがコメントで感想を聞かせてくれた「CLUB SEVEN」にすごく興味が出てきちゃって、しかも当日券があるらしく一気に気持ちがこちらに向かったんです。
とにかく楽しいエンタメショーとの事ですし、

出演するジェンヌOGさんに魅力を感じました。
そこで梅田芸術劇場の公式サイトに載っている通りに10日のキッチリ17時に電話して当日券について聞いてみたら、

「若干数の取り扱いになります、開演の1時間前にお越しください」

って言われたんです。
若干数ってどのくらいです?1枚か2枚?と食い下がってみたけれどスタッフさんは答えたくないらしい。
それゆえ行ってみて無駄骨じゃ悲しいから(ネットで確実にチケットを購入できる)歌舞伎に気持ちが傾いて「わかりました、ありがとうございました」と電話を切ろうとしたところ、

「(数)枚くらいだとお考えいただければ良いかもしれません・・・」

と伝えてくれました。チャレンジしても良いかな、な枚数でした。

それでも尾上右近さんの演じる早野勘平を拝みたい気持ちが残っており11日の朝になっても迷っていたのですが、急用が入ってしまい終わればもう15時に迫ってしまったんですね。南座の15時開演公演へは行けなくなったんです。
それで「無駄骨でもいいや」とシアター・ドラマシティへ。

すでに当日券の販売が始まる16時どころか開場の16時15分を過ぎていましたがまだ販売中で、全席11,500円と安くはないものの納得出来る席があったので購入しました。

これってなんて呼ばれているんでしょうね。うんうん、やっぱこれがないとねー
珠城りょうさんのコンサート「CUORE」と望海風斗さんの2ndコンサート「Look at Me」にはなかったんです。特に望海さんのコンサートは(小劇場の)シアター・ドラマシティではなくメインホールだったので残念でしたよ、観劇後のトイレが使えなかった事といい、残念だった事はよ~く覚えている私です。

改札をくぐったらあら!永久輝せあさんのポスター、新しくなりました?
宝塚観劇に専念せず浮気三昧な自分をちょっと反省しましたが、いやいや、

彩吹真央さんに音波みのりさんという、立派なOGさんが出演するんですから~
男性陣は上口耕平さんしか知りませんでしたが、これも上口さんはジェンヌOGと共演する事が多いからです。真彩希帆さんがヒロインで春野寿美礼さんも出演していた「ドン・ジュアン」と珠城りょうさんコンサートで私は上口さんを拝んでいまして、見た目も実力も素晴らしい俳優さんなんですよね。ちなみに奥さんは妃海風さん。北翔海莉さんとトップ夫妻していた方ですね。そして北翔さんもCLUB SEVENの一員なんですから、ホンマ演劇界って狭そう~

若干数しかないはずの当日券がずっと残っていたので実はガラガラかも?なんて思いつつ座席に向かいましたが9割以上埋まっており、宝塚公演とは異なる熱気すら感じまして、ワクワクと開演を迎えました。

でね・・・
しょっぱなから「来てよかった!」と強く感じたんです。

私がこの回のCLUB SEVENを観たのは自分のスケジュール優先でしたが、彩吹真央さんには興味がありました。
でね、でね、
彩吹さんが登場した瞬間、私は何もかもを一瞬で理解したんです。現役時代の彩吹さんがどれほどに魅力的だったかとか、彩吹さんがトップスターになる事を多くのファンがどれほどに望んでいたかとか。
80期で、退団してから10年以上過ぎているのにオーラがすごかった。
映像では観ていたけれど、生で拝んで彩吹さんの本当の魅力を知ったんですね。
一緒に踊っていた音波みのりさんがまた良かった。究極に可愛らしく小柄なので彩吹さんの魅力を引き立てていました。

私なりの解釈ですが、CLUB SEVENは「ガチとギャグ」を巧みに織り交ぜたエンタメショーです。脚本・構成・演出・振付の一切を玉野和紀さんという方が担っており、玉野さんご自身も歌って踊ってお芝居します。正直、玉野さんご自身の歌唱やダンスやお芝居は普通なんです、ビジュアルにしたって還暦を超えており完全におっさんだし。しかし人間性に魅力がありクリエイターとしての才能が豊かなんでしょうね、それで能力あるキャストが集まってくるんでしょう。
CLUB SEVENの構成の話に戻りますが最初と最後はしっかりガチで、その間はギャグとガチのミックス。ガチは定番ですがギャグの度合いはライト~アホアホと幅が広い。そして20年も続いているだけあってファンミーティングのようなひとときもありました。

バカバカしい事を、本当の実力者達がやるんです。だから面白いんですね。
彩吹さんにしたって最初にビシッ!っとパンツスタイルでキメキメダンスするけどその後は「ゴッド・ファーザー」のパロディでマフィアのボスをやったり、さらには「エースをねらえ」の竜崎麗香にまで扮するんです、金髪のウィッグで!(ちなみにこの時の音波さんは岡ひろみのコスプレ)。
でね、彩吹さんは竜崎麗香のコスプレで「うたかたの恋」を歌ってくれたんです。ほんのワンフレーズでしたがめっちゃうまかった。ギャグなコスプレとガチな歌唱力なんですよねぇ。あと傑作だったのが大地真央さんの「そこに愛はあるんか」のコスプレで歌もしっかり歌ってくれた事!大地さんって年齢不詳っぽいしょう?同じような年齢不詳っぽさが彩吹さんにもあるんですよ。玉野さんのセンスを感じました。

ただ西野さんのギャグネタが少々古いんですよね。本当の意味で楽しめるのはアラフィフ以降かと。
(お線香の)青雲の歌なんて、私は子どもの頃CMでさんざん聞いていますが音波さんはリアルタイムでは聞いていないはずですよ。
他にも「まいっちんぐマチコ先生」や「うる星やつら」や「(ハンドクリームの)ザーネ」を話題にしたり、先にも述べた「エースをねらえ」のパロディをしたり、さらには
♪いまのキミはピカピカに光って~
のBGMで、宮崎美子さんのあのシーンのパロディまで!
これ、音波さんがやるとギャグにならないし、彩吹さんではイタくなるかもしれないし、男性にしたって細身でイケメンな上口さんではつまらないって事でしょう、男性陣の中で一番太っている方がやっていました。大山真志さんという方で、太っているだけじゃなく背がかなり高くて目立っていましたねぇ。彼は見た目はギャグなのに実力がガチなんですよ。ただのデカデブが(Tシャツ・パンツの上からとはいえ)ビキニ姿になれば引いてしまうけれど、それまでに充分にずば抜けた歌唱や不思議なほどキレの良いダンスを披露してくれているので素直に笑ってしまうんです。当初は男性陣は上口さんばかり見ていた私ですがいつしか大山さんにも注目していました。
上口さんはもうめっちゃイケメンで細身で、そして実力者!マイケル・ジャクソンのガチものまねが秀逸で、「これだけで食べていけるんちゃう?」ってくらいダンス(もちろんムーンウォーク込み)も歌も完璧でした。全体的に音波さんと一緒のシーンが多くて美男美女のカップルでね、妃海さんが嫉妬しないか心配になりましたよw

そうそう、西野さんのプロデューサー手腕をすごいと思ったのは、ゴッド・ファーザーのパロディに歌舞伎まで練り込んでいた事!わざわざ「けぶり(首を回してカツラの長い毛をグルングルンまわす)」を彷彿とさせるシーンまで入れていたし。
でね、これがまた、かなりサマになっていました。松竹から歌舞伎役者をレンタルしたんか?ってなほどに歌舞伎の発声が上手すぎる方がいて。だからちょろっと歌舞伎も楽しんでいる私からしても歌舞伎を侮辱しているとは思わなかった。敬意を払いつつゴッド・ファーザーとミックスしたんだと感じました。

ホンマね、ものまねやパロディをやるのって実はすごく大変で、本家を上回るほどに上手くてようやく客にウケるんだとよーくわかりました。

CLUB SEVENは2003年にスタートしたそうです。
個人的な話ですが娘が産まれたのがこの年で、そういえば夫と結婚したのもこの年なんです(デキ婚じゃないですよ!)。偶然の一致だけど嬉しかった、公演にしても結婚生活にしても20周年を迎えるってすごい事ですよ。

ほんの数日前までCLUB SEVENを全く知らなかった私ですが、読者さんのお陰でご縁があり本当に良かったです。
今後も観たいし、夫が埼玉にいるうちに首都圏での公演にも行ってみたいです。
チケットが高いのが私にはネックで、今日12時からの千秋楽公演(出演するジェンヌOGさんは香寿たつきさんと実咲凜音さん)も「若干数」当日券があるそうですが、観劇予定の読者さんからの感想を待つ事にしました。私はやっぱ、1万円超えの公演はそうは拝めません。
花形歌舞伎のBプロを観劇予定の読者さんもいますのでこれまた感想をお待ちしています。こちらは三等席なら4,000円ですから、都合が合えば観に行くかもしれません。

コメント

  1. めい より:

    下手な人が笑いで誤魔化すのは観ていて白けますが
    「バカバカしい事を、本当の実力者達がやる」は、面白いです。

    壮一帆さんも玉野さん作に出たことがあります↓
    https://ameblo.jp/creativecolors/entry-12364558101.html

    GEM CLUBについての紹介記事↓
    https://natalie.mu/stage/news/273906

    GEM CLUBⅡは、壮さん出演作で2番目に笑いました。1番は「エドウィン・ドルードの謎」です。
    「エドウィン・ドルードの謎」はブロードウェイ作品なのに滅茶苦茶笑いました。
    東京や大阪は完売で、宝塚の全国ツアーでもなかなか埋まらない福岡でもよく入ってましたが・・再演は難しいでしょう。

    内容はhiziki921さんの記事がわかりやすいです↓
    https://hiziki921.exblog.jp/25232587/

    出演者の皆さんも本当に楽しそうでした。終演後に出待ちのファンにハイタッチする山口祐一郎さんのにこにこ顔を覚えています。

    玉野さんのシリーズは宝塚OGが常連ですが、OGの中でも一芸ある人の出演が多いように感じます。
    彩吹真央さんはスタイルが良く、何でもできる方ですね。なのに宝塚時代は役と作品にいまいち恵まれなかったように思います。何でもできたためか、合った役や人気の出そうな役を考えてもらえなかったのでしょうか。
    樹里咲穂さんも同様のタイプだったかと。
    お2人とも、実力十分なので退団後も活躍されてます。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      めいさん、はい、本当にそうです。CLUB SEVENの構成は中途半端な人がやれば悲惨も悲惨なんですね。ギャグやパロディで笑いを取れるのは本当の実力者だけだとすっごく思いました。

      「GEM CLUB」ですかぁ、「CLUB SEVEN」のDNAを受け継ぎつつ若手の発掘も兼ねているようですね。にしても玉野さんは英語タイトルが好きなんですね~
      壮さんが出たのはⅡなんですね。で、GEM CLUBⅡが面白いのは何となくわかるような気がしますがめいさんにとっては2番で、「エドウィン・ドルードの謎」が1番笑えたんですか~
      これ、本来ならミステリーのはずなのに笑えたんですね。私は観客の時はドカッと座って客であり続けたいので、参加型・投票型だと緊張するかもしれません。
      にしても作者死亡ゆえ完結していない?それでもブロードウェイになるなんてすごいです。

      山口祐一郎さんもまた、一度は生で拝みたいんですよね。四季を退団して残っている方々の中でもアクやクセが薄そうなイメージでしたが、自身で劇団を立ち上げたり出待ちのファンにサービスしたりと積極的な面もあるんですね。
      あら!1歳だけとはいえ玉野さんの方が山口さんより若いんだ~、って事は山口さんもおっさんに見えるのかな・・・

      はい、彩吹さんは高身長でスタイルが良く、今もしっかり男役の声を出せてかつ女性のキーも大丈夫。ジェンヌ時代の映像でのお姿とのギャップが本当にない、ちゅーかむしろ映像より美しく素敵かも?、
      私にとってはファントムのキャリエールの印象が強いです。とはいえ他の作品では役付きが良くなかったのでしょうか?配信で見た「アプローズ・タカラヅカ」では、春野寿美礼さんがノリノリにイケイケで、そして蘭寿とむさんが彩吹さんより御曹司扱いされているように感じました。この時の瀬奈じゅんさんもすごくカッコ良かった。

      奇しくも樹里咲穂さんもキャリエールをしていますね。あら!壮さんもだ!円盤を持っているのに失念していました。
      歴代4人のキャリエールのうちOGになった3人が今も舞台に出ているのですから、4人目の彩風咲奈さんもそうなるかもしれませんね。私としてはあのプロポーションを長く維持して欲しいですぅぅぅ~

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. めい より:

    たー様が生山口祐一郎さんを見るとき、昔のように声が出てると良いなと思います。
    劇団四季時代はものすごい声量でバズーカ砲のような~と言われてました。「歌う電信柱」とも。
    「モーツアルト!」初演を観たとき(ドラマシティでした)はまだ声量たっぷりで立派なコロレド大司教様でした。
    が、その後声量は落ちてきて・・でもまぁ並みの声量になったと言えるのかもしれません。
    少なくとも姿月あさとさんのようなガラガラ声にはなってません。
    姿月さんの伸びやかな大きな声、宝塚時代を知ってるので、今の苦しそうな歌声は残念です。

    声って不思議ですね。個人差が激しいです。
    宝塚OGでも涼風真世さんは衰え知らず、むしろ今のほうが更に上手くなってる気がします。

    大病されて、100周年記念公演では大階段も下りられず(袖から登場)銀橋を歩くときも凰稀かなめさんの腕につかまってた安奈淳さんも声は衰えず、今も活動されてます。

    蛇足かもしれませんが・・・壮さん出演作、笑える3位は荻田先生作のコンサート「Feel So Good」
    4位は勇者ヨシヒコと導かれし7人#7「ミュジコの村」です。TV東京のページ↓
    https://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/cast/chara174.html
    これはテレビ番組なのでテレビ大阪あたりで再放送されるかもしれません。DVDにもなってます。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      めいさん、山口さんは声量が落ちているんですね。オペラ座の怪人の初代ラウルで2代目怪人、東宝エリザベートの初代トート・・・私が知っているだけでも華麗な経歴ですが、寄る年波には勝てないってやつでしょうか。
      姿月さんのガラガラ声には驚きました。そして、あんなにも高額なライブなのにまともに準備をしていない事をベラベラ話す姿にはもっとずっと驚きました。ふふ、今バウホールでやっている「明日へのエナジー」は流石にしっかり準備しているかな、和央ようかさんや湖月わたるさんが一緒だしね。
      姿月さんのコンサート会場だったライブハウスでは安奈さんのライブもやっているんですよ。今月もあったはずで、去年クリスマスの時点でチケットが完売していました。姿月さんのライブがあんまりにもあんまりだったから、安奈さんのチケットがまだ残っていたら購入していたかもしれません。大病を乗り越えたからこその表現力ってあるような気がします。

      そうですね、声って不思議ですね。持って生まれた声帯の強さにもよるんでしょうが、生活習慣の影響も大きいと私は思っています。ちなみに私は飲むとすぐに喉が不調になります~
      涼風さんは梅芸での「ポーの一族で」2度拝みまして、本当に素晴らしかった。普通の人じゃない雰囲気がアリアリでした。
      老ハンナ&マダムブラヴァツキーは香寿たつきさんにも合いそうな気がしたんですよね。今ちょっと落ち込んでいます、料金的に昨日のCLUB SEVEN千秋楽を見合わせたけれど、香寿さんを生で拝むチャンスを逃したのが悲しくって。今の香寿さんの声は姿月さんタイプか涼風さんタイプか、めいさんがご存知でしたら教えていただきたいです。

      ミュジコの村、見るからに凄いですね。壮さんだから許されるような気がします。
      「Feel So Good」といタイトルはオギー、うまいことやりましたね。壮さんの当て書きだけどこじつけ感がない。
      今のオギーは元気にしているのか気になります・・・って思ったらあら、舞台「アルジャーノンに花束を」の脚本がオギーでしたw 北翔海莉さんも出演するんですね。CLUB SEVENのメンバーでもあるし、北翔さん、お仕事頑張ってますねー

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • めい より:

        はい。今の香寿さんの声は涼風さんタイプです。香寿さんは歌もダンスもお芝居も出来る人です。

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          めいさん、そうなんですね香寿さんは今もバッチリなんですね。
          教えてくださりありがとうございます。東宝エリザベートのDVDを観たんですが(娘が友達から借りた)、香寿さんのゾフィすごく良かった。声が変わっていなかったし。この東宝エリザベートからちょっと年数がたちましたが今も香寿さんはバリバリなんですね。くー、やっぱ当日券にチャレンジすべきだったかな。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. 昭和っ子 より:

    彩吹さんの出られ回に見られて本当よかったですね
    今回 香寿さん、彩吹さん、北翔さん実力者の元タカラジェンヌ
    香寿さんも北翔さんも一次は路線から外れかけたものの意外な組でトップになり(星組)それなりの功績もあり報われて本当によかった

    私も香寿、実咲のパターンはクリエで見て来たので本当は他のパターンが見たかったのですが
    土曜日は地域の役員会でどうしても抜けられなくて
    お金がいっぱい有れば川越の全員16名総出演見たいですが
    そこまで追っかけでは無いから諦めました

    私もClub sevenを見たのは偶然
    東京に行ってる時
    シアタークリエ
    宝塚の夜公演のチケットが手に入らず
    時間潰しに一番近場の劇場の当日券でやはり1時間前に来て下さい見たいな
    キャンセル待ちみたいな雰囲気でしたがかなり見易い席を貰いました?(買った)

    OGは沙央くらまさんだったような?
    全く白紙で見たのとポスターがなんか男っぽいからの活劇ものかと
    有楽町は映画館もあるし 時間潰しはなんか好きなものが観劇できるし
    治安もいいが
    雰囲気が夜なので一番近い距離

    でもとても楽しかったけどパンフレットも何も買わなくてその時の私の知ってるのは吉野圭吾さんのみ

    その頃はまだ母が在宅介護だったので東京で羽は伸ばせるが関西ではかなり時間制限があったので
    宝塚を含め観劇は本当控えてもうすっかりClub sevenも忘れてました
    (この当時は花組、星組は殆ど観てない)2017年くらいから2020年位迄です

    たまたま2021年 コープチケットの中にClub sevenもあったので申し込んだら当選
    その時は凰稀かなめさんと妃海風さん
    上口さんは出てられなかったな?

    年寄り枠、若者枠?やはり真面目にコメディ
    吉野サン、東山さんのバレエも(笑)
    その時も宝塚時代はダンサーでなかった凰稀かなめも頑張ってられました
    パロディは今回とは全く違いましたが
    50音の歌合戦はありました

    彩吹さん
    ゴット マザーのバージョン歌舞伎でしたか?面白そう

    私はドラマシティは大阪って事で吉本のギャグシリーズ
    ホンワカホンワカの曲が流れたら吉本になる
    ボコボコにされたら起き上がって 今日はこの位にしてやるって言う池野メダカさんギャグとか色々吉本定番ギャグ
    みんな転け方が下手だとやり直し
    更に吉野先生から1人づつお笑いの極意をと!無茶振り
    みんなそこそこ頑張るが大山さんは大食いギャグ
    中河内さんが急にドラゴンボールの歌を歌い出し東山さんの股間ボールにタッチ!
    東山さん痛そう(笑)

    その様子を観る、玉野・西村は観客目線で大爆笑

    東京のクリエはそのゴット マザーは後半宝塚バージョン 玉野さんの向かいの劇場に負けたく無いと皆んでベルバラ
    オスカル、アンドレが香寿さん間違えて1人オスカルのセリフを言う
    あちらこちらに白旗があるのに無視
    やっぱり向こう側の劇場には負けたが
    面白さは勝ってました

    私の見たクリエのバージョンは大山さんのピカピカに光ってるの宮崎美子サンバージョンは私の見た時は大山さんが出てられなかった
    ので
    原田優一さんが同じ役をされてました
    体型は同じ
    昔レミゼに出てられた頃は子役だし成長に伴いかなり主演級までされたが
    今は過去の栄養が腹回りにきてる?なんて笑われてました

    でもみんな実力のある方ばかり玉野サン西村さんはそれなりの道を行かれると思いますがまだまだプロデュース面でも頑張ってほしいです

    昨日が大阪の千秋楽 この七人バージョンも最後なので最後の挨拶では吉野サン、玉野さんは涙で声を詰まらせ

    劇場側からも玉野、西村どちらがコロナになったら即打ち切りと言われてかなりプレッシャーだったそうです

    そして玉野さんは四年前位から体調に自信がなくそれでもなんとか頑張って完走出来たことがとても嬉しかったそうです

    そうそう話は変わりますが
    吉野圭吾さんも四季出演ですよ

    そして今日の夜、再度「キングダム」見てきます
    この作品は活劇です、まるでロールプレイングのゲーム感覚
    多分 ホッコリは出来ないと思いますが
    今回のター様の記事に反応されてる
    山口祐一郎さん出てますよ
    役替わりでなく通しで
    今回活劇とお芝居なので歌はありません
    どんと構えた山口さん見てきます

    美弥るりかさんは明日まで3日間しか出られませんが
    華優希さんはまだまだ出られます
    でも歌もダンスも無いから
    そして華さんの役も蓑虫(梟)みたいな役だから必要なのか?
    値段も高いしター様に是非とはお薦めしません
    でも私は今日再度 キングダムの良さを考えて見てきます(今の時点理解してない)

    明日はいよいよ
    ボンドです^_^

    初日を観た娘曰く
    自分の御贔屓さん(宙組)の行く道が前の御贔屓さん(雪組で5年前位に退団)と同じ道を行きそうって懸念しています
    でも退屈しない楽しい作品だった見たいです

    過去の小池作品のパロディもありそうです

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      昭和っ子さん、この度は昭和っ子さんのお陰でCLUB7を知る事が出来て本当に良かったです。ありがとうございました。
      本当ならすべての回を観たかった。特に香寿さんはまだ一度も生で拝んでいませんし。
      はい、17日に川越で総まとめがあるんですよね。そして21日に帝国ホテルでディナーショー。うちは17日の夜に夫が帰省しますし、4万円超えのディナーショーなんてとてもとても手が出ません。

      昭和っ子さんにとってCLUB7との出会いは偶然だったんですね。はい、当日券って案外、良い席になる可能性があるんですよね。
      当時から吉野さんは参加していたんですかー、うんうん、元四季って納得です、ただ案外短い期間ですね(89年入団・90年退団)。

      お母様の介護が本当に大変だったんですね。はい、心身に負担がかかっている時ってレジャーを楽しめなくなるんですよね。
      21年にCLUB7復活ですかー、恐るべしコープチケット!凰稀さんに妃海さんですかぁ、あら、この時は上口さんは不在だったんですねw

      うん、「真面目にコメディ」って、その通りだと思います。
      コメディは難しいですね、下手な人がやったら目も当てられないから。
      吉野さんは昔は痩せていたようですが(画像検索しました)、今は大山さんほどではなくても恰幅が良く、そして吉野さんも高身長なんですよね。年齢も含め、ガチなバレエをしてくれたら楽しかったろうなぁ。

      彩吹さんのゴッド・マザー、本当に面白かったですよ。
      これ、ゴッド・ファーザーを丸パクリしすぎていて、訴えられたら負けますねw
      途中までは本当にゴッド・ファーザーの世界なんです。が、その後ギャグになり歌舞伎まで入り込んできます。やたら歌舞伎の発声が上手い人が誰だったのか確認出来ず残念。本当にお上手でした。

      実際はゴッド・ファーザーの権利を持っている人たちがCLUB7を観る可能性は少ないでしょうが、あら、新喜劇のパロディもあるんですね。
      内容を教えてくださりありがとうございます。吉本はうるさそうですが黙認してもらっているのかな、玉野さんならそうゆうツテもありそうだし。

      大山さんはやっぱりデブいじりされるんですね。画像検索したら昔はスリムだったようです、お顔も整っているし。でもイケメン・高身長・歌ウマ俳優なんてたくさんいるから、大山さんは肥満で新たな魅力を得たのかもしれません。健康は大切ですから血圧の確認と血液検査はして欲しいところです。痩せていた人が太ると血圧が上がりやすいんですよね。
      原田さんもこれまた、画像検索ではスリムなものばかり。大山さんと同じような経緯でデブキャラになったのかもしれませんね。お顔立ちが貴公子というか御曹司というか、気高い雰囲気なので宮崎美子パロディはさぞ楽しかった事でしょう。

      クリエでは香寿さんがゴッドマザーだったんですか?
      向かいの劇場とはもちろん、帝国劇場ですよね?大きな勝負ですねw
      ベルばらは彩吹さんと音波さんも「すみれの花咲く頃」を歌ってくれました(50音ソングスの時)。

      経歴や所属がバラバラだからもともと集めるのが大変なのにコロナがあり、さらに玉野さんも寄る年波には勝てないところがあったようで、いろんな事を乗り越えての今回の20周年だったんですね。
      熱心なファンがいるのもわかります。

      昭和っ子さんは昨日はキングダムだったんですね。
      はい、美弥さん華さん、そして山口さんが出ている事は確認していました。原作を知らない事もあり高額チケット代をひねり出せない状態です。さらに山口さんが歌わない事を教えていただき興味が薄れました。
      私は観劇にあたり「良さを考えて」おらず、ただただ感じた事をそのまま受け入れています。本当に良ければ考える必要なんていらないですし。

      今日はいよいよボンドなんですね。私は昨日観てきました。
      ええっと私としては、パーッと楽しかったけれど1本物にする必要あったかな?な感じです。どこかシャーロック・ホームズとかぶるし。
      春乃さくらさんをようやく確認したものの、まだイマイチ覚えきっていません。
      過去のパロディはエリザベートですね、やっぱイケコにとって思い入れある作品なのでしょう。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. トレチア より:

    こんにちは、以前、「2022年エリザ、無難なキャスト」に一度コメントした者です。

    たーさん、『CLUB SEVEN』ご覧になったのですね! 記事には私が応援しているキャストさんには触れられておらず、ああ初見さんにはハマらなかったかとちょっとしょんぼりしております(笑)。

    私は8,9,10と『GEM CLUB』1,2を観ておりまして、今回も観に行きたかったのですが事情があって見送りとなりました。

    通常は男性5人と女性2人の7人態勢での公演ですが、今回は20周年ということで人数を増やして4チーム制となって、出演者のファンはチケット取るの大変だったのではないでしょうか。そういえば、自分の初『CLUB SEVEN』がドラマシティでした。

    舞台における「ダンス」ってすごく重要な要素だと思うんですけど、日本においては踊れるプリンシパルって歌えるプリンシパルに比べたらずっと少ないんですよね。大舞台ほど、踊りはアンサンブルダンサーに任せておけってところがあるし、宝塚OGのように踊れるキャストであっても踊るシーンはほぼない。

    2.5次元出身の俳優さんの台頭以降、踊れるプリンシパルも増えましたが、宝塚OG含む踊れるキャストの活躍の場があんまりなかった時期に、彼らを一手に引き受けていたのが『C7』だと思っています。

    ただ、たーさんも仰るように、笑いのネタもなんですけど、わりと男尊女卑というか、「女は若い方がいい」みたいな昭和の感性をそのまま反映されていて、脚本的には「あああ」って思うこともあって(以前、アンケートに書いたことあります)、そこらへんは他の作家さんを入れないとブラッシュアップは難しいんだろうなあと思います。でも入れちゃうと玉野ワールドではなくなるんだろうしな、難しいな、というところです。いままでも「10でひと区切り」「リニューアルして『GEM CLUB』」「やっぱり『CLUB SEVENⅡ』をやります」となかなか終わらず(笑)、固定ファンは多いのでしょうね。

    ちなみに玉野さんはタップダンスでは有名で、宝塚でもたくさんタップシーンは振付や指導をされているので、そのご縁でOGさんを呼んだりされているのかなあと思っております。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      トレチアさん、1年以上ぶりのコメントをありがとうございます。前回の時のニックネームについては私の判断で消させていただきましたが、トレチアさんがご希望でしたら掲載しますのでお知らせ願います。
      前回のコメントでは花總まりさんシシィの「集大成」が引退を意味するのか明らかではなかったけれどそうなりましたね。城田優さんについてはトート復活はないままですがファントムをしてくれるし、すでにチケットを入手したのですごく楽しみです。そうそう、あの頃の私は明日海さんに相当肩入れしていた事を思い出しました(遠い目)。

      はい、いろんなご縁があり「CLUB SEVEN」を観る事が出来ました。あらぁ、トレチアさんが応援している方はどなたなんです?
      私はもともと上口さんは知っていて、CLUB7観劇で玉野さん、吉野さん、大山さんは覚えたので後の3人の西村さん、中河内さん、町田さんのどなたかですね?この3人の中に歌舞伎ボイスがお上手な方がいるように思いますが識別出来ないままでした。
      なんだろう、宝塚の男役で「大きいは正義」なんて聞いた事がありますが、普通の男性でも大きいと目立ちますね。大山さんは記事で述べた通りだし、吉野さんもまた高身長で、そして「ギリギリメタボ未満」な体格だったかと。

      トレチアさんは歴代を何度も観ているけれど今回は見送ったんですね。20周年を迎える公演です、過去から観ている人にはたまらない内容なんでしょう。ファンミーティングのようなひとときでは私は置いてけぼりでしたがトレチアさんでしたらきっと楽しめたでしょうね。

      CLUB7の7が何を意味するのか私なりに考えていて、男性陣が7人だからかなと思ったんです。だけどもともとはジェンヌOGさんも含めて7人でやっていたんですね。今回は特別バージョンだったんですね。
      シアター・ドラマシティは座席数が少ない上にたった3公演しかないのでチケ難だったかと。ただ当日券はけっこう良席でしたから、関係者席とかいった訳あり席だったのかな?

      トレチアさんは初ドラマシティがCLUB7だったんですね。私は娘とのアニーなんですが、その次に観た芹香さん主演の「群盗」もすごく思い入れがあります。
      そうですね、日本では昔から「歌唱>ダンス」らしいですね。私にしたってTRFが出てきた時に「どうしてこの人達、歌手やのにこんなに踊ってるんやろ?」「踊ってるだけの人もおるやん!」って思いましたもん。その後テレビではダンスグループがけっこう出てきたけれど、舞台はそうじゃなかったのでしょうか。
      そうねぇ、確かにオペラ座の怪人にはプリンシパルのダンスがない!たぶんキャッツは(まだ観ていないので想像ですが)プリンシパルすべてがダンス、ダンス、ダンスなんでしょうけど。

      私はまだ2.5次元は未経験ですが、ここの方々はダンスが多いんですね。宝塚も「ダンスの人」、たくさんいますよね。不思議とダンスメインな方は歌唱が苦手な傾向があるような気がしますし、ダンスで活躍する場を作ってくれた玉野さんって功労者なんですね。

      ええっとねぇ、はい、玉野さんって昔の価値観を引きずっているところがありますね。ドリフっぽいというか。志村けんさんが亡くなって暫くの間アマプラで「8時だヨ!全員集合」が配信されていたので観たんですが、懐かしいだけじゃなく「今なら絶対に許されないコントが多い(多すぎ)」とも思いました。そう、男尊女卑&女は若いほど良い、な価値観なんですよ。
      でね、もう65で、古希も遠くない玉野さんにブラッシュアップを願う事は難しいですよね。ファンにしたって玉野さんに変化を望まない輩も少なくないでしょう。テレビでは放送出来ない事も舞台では許されるところがありますし、今のままで良いと私は思います。年齢的に今のままキープも難しくなるでしょうし。
      あら、玉野さんは案外、迷走しているんですね。ふふ、こういった自分の弱みや迷いをオープンにしている人って案外、しぶといんですよ。まだまだ大丈夫ですね。

      玉野さんはタップダンスで有名なんですね。CLUB7でも披露してくれたのですが・・・
      私ね、タップダンスの音が出る仕組みを知らないんです。
      だから一生懸命玉野さんの足元を注視していたけれど、足(靴?)の動きと、タップの音がマッチしていないように思いました。
      例えば足(靴)は「タンタン」くらいなのにタップの音は「タタタタンタタン」くらいに聞こえるというか。
      それでね、「ギャグの世界だからエアかな」とすら思ったんです。本当に失礼な話です。
      トレチアさんに教えていただいて助かりました。ありがとうございます。
      宝塚だとナイワにタップがあったかな?私は他に思い当たらないですがきっと、たくさんのショーでさりげにタップダンスがあるんでしょうね。そして玉野さんとOGさんのご縁になっているんでしょう。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • トレチア より:

        たーさん、お返事ありがとうございます。ブログはずっとチェックしていたのですが(お引越しのお話めちゃめちゃ勉強になりました)、今回『クラセン』と聞いて思わずコメントしてしまいました。

        いま改めて調べてみたら、男性5、女性2という体制は必ずしも初演から続いていたわけではなくて、かつては男性7、女性2みたいな回もあったようです。宝塚OG以外でも笹本玲奈さんが出演されたりしてました。あと、仕切り直し後は『CLUB SEVENⅡ』ではなく『CLUB SEVEN ZERO』でした……記憶だけで書いてはいけませんね、訂正します。個人的には、あんまりコメディのイメージのない涼風真世さんご出演回はどんな感じだったんだろうと気になります。
        玉野さんは、最近の宝塚だと月組『雨に歌えば』(2018、ほか)のタップの振付されてるみたいです。花組『TOP HAT』は別の方でした。

        私の応援しているのは中河内さんなのですが、上口さん妃海さんご夫妻同様、奥様は元月組トップ娘役の蒼乃夕妃さんで、『CLUB SEVEN10』での共演がきっかけでご結婚されています。ダンサー同士なので、結婚のお知らせを聞いたときはものすごく納得したものです。

        中河内さんは玉野組といってもいいくらい玉野作品の常連さんで、以前、『道化の瞳』という作品で、坂元健児さんが怪我で降板せざるを得なかった際、代役として中3日だったかな、で段取り覚えて登板したことがあって、信頼も厚いのだと思います(あのときは、慌ててチケットを取って観に行きました)。上口さん、彩吹さんとはこちらの作品でも共演されてましたね。

        大山さんはすらっとしていたときも知っているので、近年の増加ぶりには「どーした!?」という感じなんですが、以前、『クラセン』について、演目のあまりのハードさに出演者がどんどん公演中に痩せていく中、ひとりだけ「体重が増える」と言っていてほかの人に突っ込まれていました(笑)。何をやらせてもすごく芸達者ですよね。スラっとタイプが多い同年代の中ではいい意味で差別化できて目立つ存在かなと思っていて、今後が楽しみです(子役→2.5次元→東宝ほかという経歴です)。

        2.5次元出身俳優さんは、30代だと踊れる人踊れない人はっきり分かれているんですが、20代だと圧倒的に踊れる人が増えました。たぶん学校のカリキュラムとかもあるのかな?(上口さん、中河内さんは30代ですが、ダンススタジオ出身でバレエもやってきたダンサーさんです)

        若手だと、いま『キングダム』出演中の三浦宏規さんは、がっつりクラシックバレエ経験者で受賞も多数、その後2.5次元→東宝という経歴の持ち主です。機会があったらその動きにもご注目ください。

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          トレチアさん、こちらこそ重ねてのコメントありがとうございます。あはは、あの引越記事はかなり気合を入れて書きました。宝塚を始めとする観劇は私にとって大切な趣味ですが、主人の引越は私の人生に直接影響しますからもっと重要だったわけです。

          CLUB7始め、玉野さん作品について教えてくださりありがとうございます。宝塚OGだけでなく笹本玲奈さんも登場していたんですね。舞台の方々と太いパイプがあるんでしょうね。
          作品のタイトルですが記憶違い、ぜんぜんオッケーですよ。「間違えたらいけない」のは仕事中くらいで十分です。今後もどうぞお気軽にコメントしてくださいね。加筆・修正も随時承ります。

          涼風さんってコメディっ気なさそうです?私は案外イケそうに感じました(ポーの一族で2度拝んだだけですけど)。どちらかというと香寿さんの方がコメディっ気を感じないかなぁ、ああやっぱ、香寿さん出演回も観ておきたかった。北翔さんは大丈夫ですね、ご主人が松竹新喜劇の将来を背負っているんですし。ただ私はご主人にはあまりギャグのセンスはなさそうに感じます。

          ああそうだ、タップがあったのは「TOP HAT」だったかな?ナイワにもタップダンスがあったような気がするけれど・・・ってうわー、ナイワ、演出がハラダだ~!
          珠城りょうさんの「雨に唄えば」は配信で観ました。でもタップダンスあったかなぁ?忘れてしまい残念。もう配信(タカラヅカ・オン・デマンドプレミアム)をやめちゃったのでなかなか過去作品を観るチャンスがありません。

          トレチアさんの推しさんは中河内さんなんですね。う~ん、舞台でお見かけしましたがあまり覚えていません。突発的な代役にも対応出来る実力派なんですね、次の機会ではしっかり拝ませていただきます。
          この度のCLUB7ではどうにも大きな大山さんに目を奪われてしまいました。痩せればかなりイケメンっぽいのに、とかも思っちゃって。すらっとしていた頃の大山さんを生で観ているトレチアさんが羨ましいです。
          私は肥満には厳しい目を向けがちなんですが大山さんは肥満が個性になっていますね。そう、「いい意味で差別化」かと。ただ以前はすらっとしていたならますます血圧やコレステロール値が気になりますから定期検診は受けていただきたいところです、健康ほど大切なものはありません。

          キングダムも2.5次元のような感じなのでしょうか。2.5次元ってコスプレを重んじているイメージでしたが、実力も必要なんですね。私は「漫画やアニメのキャラは2次元だけで良い、2.5次元は2次元に及ばない」と思っているクチなんですが、実際に拝むと違う気持ちになるかもしれません。
          そもそも宝塚だって「自分とは関係ない世界」だと思っていたんです。なのに今は大好きなんですから、何があるかわからないですね。マジで2.5次元にもチャレンジしたいです。

          いつもありがとうございます。
          今後もいろいろ教えてください、どうぞよろしくお願いいたします。

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