早花まこ、note、加藤貞顕

ジェンヌさん

noteで早花まこ、発見

有名宝塚ブロガーさんが「note(ノート)」デビューされましたね。私は天真みちるさんが「cakes(ケイクス)」で活躍されている事を読者さんから教えてもらった際に、ほぼセットのような状態である「note」も知りました。

cakesは「選ばれたクリエイター」、noteは「誰でも参入OK」との事なのでcakesばっかり注目していたんですがこのたびnoteが気になり「宝塚歌劇団」で検索してみたんですね。

するとジェンヌのOG早花まこさんがトップにヒットしたので早速、読んでみたんです。

早花まこ|note
2020年3月、宝塚歌劇団を卒業しました。 読むこと、書くこと、面白いこと、まだ知らないことが好きです。     「早花まこのハリネズミラジオ」 FMaiai 82.0MHz 毎週月曜日23:30〜0:00

3人目のジェンヌOGブログ

それなりに読んでみたジェンヌOGさんの文章としては3人目です。cakesで活躍する天真みちるさんは「宝塚ネタ満載」「読者サービスたっぷり」で、アメブロの遼河はるひさんは「宝塚ネタ完全封印」「超マイワールド」のように感じました。

文学作品風?

そして今回知った、noteの早花さんは「宝塚ネタ少々」とあと、「文学作品風?」な、そんな印象だったんですね。

あくまで私の感覚なのですが・・・文体がかなり読みにくいんです。もういっぺん言いますが、あくまで私の感覚ですよ。

アイキャッチが抽象的

私の感覚を続けて言うと、ブログでは挿絵というか挿画像というか、そうゆうのも大切だと思っているんです。こうゆう画像、アイキャッチっていうんですが早花さんが使っているアイキャッチはとても抽象的です。何とも言い難いですがひょっとするとフリー素材かもしれません。

組レポを読んでみたい

早花さんは現役時代、「歌劇」で組レポなる特集を担当していらしたそうですね。文才あふれていると誉れ高い内容だったようなので今後、古本屋さんに行く度に「歌劇」を狙い撃ちで探してみようと思います。

note株式会社CEOに注目

社名「note株式会社」のいきさつ

さて、ここからは早花さんからも宝塚からも離れて、cakesやnoteについて言いたい放題します。どちらも「読者がお金を払う事によりますます楽しむ事が出来る読書サイト」で、運営会社は「株式会社ピースオブケイク」として2012年に「cake」をリリースし2014年に「note」をリリース、2020年に社名を「note株式会社」に変更したそうです。社名変更は先に「ピースオブケイク」という漫画があった事と、サブのはずだったnoteが盛り上がってきたからかもしれません。選ばれたクリエイターしか活動出来ないcakesより、誰でも参入できるnoteに勢いが出るのはまぁ、自然かも。

CEO加藤貞顕を調べてみた

インテリな野心家っぽい

note株式会社CEOの加藤貞顕(さだあき)さん、レアなお名前なので検索するとすぐに出てきます。立派な学歴や経歴なだけにおっしゃる理論はとても難しくって、どのスーパーの卵が一番安いかとかばっかり考えている私には1割も理解出来ません。その一方で加藤さんの発言の文面を表示したPCやタブレットの液晶画面に近づくだけで火傷しそうなほど、モーレツな野心を感じます。成功したい、名を馳せたい、稼ぎたい、って野心をね。

従来のブログ運営の問題点は超正論

まぁ、民間企業なのですから営利目的で当然なんです。それに加藤さんがディスっている「広告収益を目的とした、誰でも無料で読めるブログの運営」の問題点はホンマにホンマな事。新参者はむちゃビュー数が伸びにくい(=収益にならない)とか、煽り・炎上記事を誘発するとか、ホンマその通り。

それを、noteがこれまでにない方法で誰にでも、物書きでわりと早く収入を得るチャンスを与えているというのもホンマにホンマな事で、インテリな野心家ってスゲ~ッ!!!って感じずにはいられません。

グーグルの牙城を崩すかも

ブログで広告収益、となるとアドセンスを抱えているグーグルがむちゃくちゃ強いわけですが、cakesやnoteの参入によってグーグルも対策を考えるようになるでしょうから、アドセンス派にとってもメリットがあるでしょう。

たぶん、どちらも、厳しい

ただ、私は、ふつうのブログだろうとnoteだろうと、厳しさはあると思います。どんな手段にせよ、文章で収益を得るのは厳しいのではないか、って。これ、自分に言い聞かせてまーす。

無料でも楽しめる

cakesやnoteには無料記事もたくさんあり、普通にネットサーフィン(死語?)するより効率よく良質な文章に触れる事が出来ますし、読むだけなら登録不要なのがありがたいです。私は無料で思いっきり楽しませてもらいます!

おすすめnote記事

さっそく楽しんだのが、この記事。

note ご指定のページが見つかりません

コーヒー好きで、ドリップパックを愛用している私にとって斬新な内容でした!

なので早速・・・

まず、別容器でコーヒー粉とお湯を合わせてしばし待ち、

濾しました!

美味しかったです!!がしかし、この淹れ方と普通の淹れ方を飲み比べても、違いはわからないかも・・・

Bitly

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