さーて、お芝居に続きショーの感想を言いたい放題してみます。
広い視野での感想は他のブロガーさんに任せて、私は一番注目した瀬央ゆりあさんについてをメインにしますね。
公演が始まってまだ2日目の観劇でしたが、すでに階段降りの瀬央さんの羽根がどうだったかは把握していました。速報はやはりブログよりSNSですね、私はやっていないんですが娘が教えてくれたんです。
めっちゃモヤモヤしたから、自分の目で観てどう感じるか確かめたい気持ちが強まりました。
で・・・観劇してさらにモヤモヤ。
瀬央さんは2番手だったけれど、羽根だけじゃなくあらゆるところにボカシがあったように思います。
見せ場はしっかりあったんですよ。アラフィーの私には銀橋での「NINJIN娘」がインパクト大でした。調べてみたらリリースは1982年、私は産まれていますが瀬央さんはまだのはずで、それでもトシちゃんっぽさがあった気がします。衣装も当時のトシちゃんというかジャニーズの男の子達がよく着ていた「ド派手カラーのツギハギなスーツ」だったし。
あと女装姿もとびきり良くて、実に美しかったです。ダルマじゃなくパンツスーツだけれど身体にピッタリフィットしていて、胸元がしっかり女性になっていました。
高学年でも女性っぽさが残っている男役はいますが瀬央さんはそうじゃない。顔つきもかなり男性っぽい。だけどいったん女装したらこんなにもそそられるんだー!と、すごくドキドキしちゃいました。礼真琴さんとの絡みがとてもセクシーでしたよー!余計な話ですがここで礼さんもパンツスーツ女装してくれていたらもっと盛り上がったかも?
現在の宝塚には「95期の2番手」が3人いると私は思っています。
水美舞斗さん、朝美絢さん、そして瀬央さん。
でね、この度の瀬央さんのご様子は
「水美舞斗さん以上で朝美絢さん未満」
かもしれないと思いました。
水美さんと朝美さんのどちらに近いかと問われれば、水美さんかなぁ。VISAガールがいる花組ほどあからさまじゃあないけれど星組にしたって月組から暁千星さんが組替えしてくるんですから、劇団は暁さんを礼さんの後釜に納めるつもりじゃないかと。
それならもうちょっと早くそうして欲しかった。
私はすでに考えをいったん、変えていたから。
「まずトップになる事はないだろう」と決めつけていた瀬央さんだけどその後「トップスターになるかも?→なりそう!」と考えが変わったんですよね。
すご~くワクワクしていました。
なのに逆戻りなんですから、ぬか喜びさせられた悲しみが強いです。
階段降りの羽根の妙なデザインについてはすでに多くの記事で扱っていますから流します。
ただ私としては
「この妙なやり方を、花組でも採用するかもしれない」
とゾッとしました。劇団が星組ではトップ娘と2番手スターでやらせた事を、花組では2番手スターと3番手スターでやらせてしまうかも?と。
前の花組公演のショーの内容が内容だっただけに「そんな事あるわけない」と笑い飛ばせません。
・・・
さて、以下はオマケの感想です。
人事面で気になる事はあれ、ショーとしてはノーマルな、いかにも宝塚的な内容だったように思います。
劇団四季の「オペラ座の怪人」に随分と心を持っていかれた私ですが、やっぱダンスにせよ衣装にせよ装置にせよ照明にせよ、宝塚は特別に華やかですね。四季は歌がメインだし、踊りはダンスというよりバレエで派手さがありません。だけど歌唱の魅力がすごくって、つまり・・・観客としてはどちらも楽しむのが人生ハッピーって事w
ただ宝塚のショーのタイトルに外国語、それも英語じゃない言語を使われるのはお腹いっぱいです。これもまた宝塚らしさではあるんですが、「どこどこの国のこれこれという意味です」なんて説明が必要なタイトルは覚えにくい。
せめて「CONGA!!」や「Sante!!」みたくカタカナにした際に3文字で収まってもらいたいものです。「グラン カンタンテ」では長くて、この先長く記憶に残せる自信がありません。略して「グラカン」にしてもまだ4文字あるし、なんか食べ物みたいだし。
だいちゃん・・・
どうしても横文字を使いたいならせめて英語にしてぇな。
「Great Singer!!」でええやん。
ちゅーか「Great!!」だけでも良かったんやでぇ、実際、まこちゃんはグレートなトップスターやねんから。「!」はひとつで良いと私は思うねんけど、別にふたつでもいいし。
なーんて思いながら開幕を迎えました。
そして登場した礼さんにああっ!
「また、帽子をかぶっているぅぅぅ」とテンション下がっちゃいましたよ。なんかコロナ禍以降、どの組のショーでもやたら帽子を使う事が増えた気がするんですよね。今回の観劇では1階A席だったので特に困ったわけじゃないけれど、B席やBB席も好きな私としては帽子はあまり使わないで欲しいです。ホンマ、ジェンヌさんの顔がわかりにくくなってしまうから。
幸い礼さんはすぐにシャッ!と右手で帽子を投げ捨ててくれまして、目線は真正面のままなのに帽子がピューとまっすぐ下手に飛んでいき「これも職人技やな」と感心しました。
しかしその後ゾロゾロやってくる他のジェンヌさん達が帽子を被っていたんですよねぇ、しかもなかなか外してくれなかった。ようやく皆さん帽子を外してくれた時はホッとしました。
個人的には綺城ひか理さんの超キレイで小さなお顔にウットリ。プロポーションも抜群ですし。高齢な悪役を演じたお芝居ではその魅力を封じていただけに、本来の姿を拝めてすごく嬉しくなりました。
だいぶ内容を飛ばしてしまうけれど、あと気になったのはシャンシャンかな。扇子のデザインは斬新で良いのだけれどリボンがないんですよね。シャンシャンは長いリボンがたらーんと垂れてナンボ!と私は思っていまして、扇子デザインなんですから両端にちょちょいとリボンを付けて欲しかったです。
あら、オマケもけっこう長くなっちゃった。
さらについでにお伝えしますと、
ふぇるへんに大胆に貼り付けてあった月城かなとさんのポスター、なくなっていました。
ほんの1週間前までこうだったのに。
その時の記事はこちらです。
コメント
ほんとにその通りで四季にも宝塚にも、それぞれの良さがあります。
ただ、四季の場合は演目数が少なくて同じものを各劇場で順番にやっている感じですね。
なので「美女と野獣」もいずれ大阪か京都で上演されるのでは?
ただ、その時に清水さんビーストかどうかはわかりません。
過去の団員さん達ですが人気や実力のある人ほど、外部に行ってしまってます。
日本のミュージカル界で、過去に四季でメインキャストしていた人は聴き応えある人が多いです。
前トピに書いた鈴木壮麻さんの他、吉原光夫さん、今拓哉さん等、私のお気に入りです。
壮さんと同じ舞台で拝見して「やっぱり上手いな~」と、いつも思います。
前トピの件ですが、専科さんと仲良くゴミ出しをしていたのは友人です。
ジェンヌさん達が昔は妖精さん? たしか涼風さんは「昔妖精、今妖怪」なんですよね。
でも涼風さんよりもっともっと前は近所のお姉さん風でした。
私が子供の頃、大劇場に観劇に連れて行かれたとき、叔母が「プログラム買うたからサインもろてくるわ」というので付いていきました。
その頃の楽屋口には入口にスノコみたいなのが置いてあって(スリッパのままでてこられるようにでしょうか)、呼び出してもらって出てきてくれたジェンヌさんはハワイのムームーみたいな楽屋着姿。
「観にきてくれたんやね~ありがとう!」サインしてくれはりました。
今は楽屋口の近くに、生徒にサインを求めるのは禁止とか書かれた看板がありますが、昔は長閑でした。
瀬央さんの羽は新デザインでしたね。
劇団は羽に関して意固地というか、何かこだわりでもあるんでしょうか?
壮さんと同期の涼さんが退団公演の時、ファンクラブの皆さんが最後の公演なんだし2番手の羽を背負った姿を見たいと署名活動をしたそうです。
残念ながら希望は通りませんでした。
退団が決まってたんだし餞で2番手羽背負ってもらったらファンの皆さんは嬉しかっただろうし、舞台が豪華になって良かったんじゃないの?と、今でも思います。
めいさん、専科さんと仲良くゴミ出ししていたのはお友達だったんですね。うちは今日がゴミ出しの日なので娘に頼みました。多くの人が利用するゴミステーションなんですが有名人はいそうにないですw
さて、
そうですね、四季は演目がかなり少ないですよね。でも演者は随時、入れ替わっている・・・そっかぁ、大阪や京都に演目が来ても、演者は同じとは限らないんですね。
四季って制約が厳しそうだし、人気や実力があると外部に出たくなるのは自然の成り行きかも。
ホンマ、ミュージカル界には四季OB・OGがたくさんいるんですね。3年くらい前かな、娘が「マリー・アントワネット」を友達と観に行って帰宅するなり「ママ!すごい人がおったで!」と報告してくれたのが吉原さんでした。歌い出しからすごかったそうです。じゃあ私も観に行きたいわと思ったのに実現しないままでしたがその後、テレビで吉原さんのお姿を拝む事が出来ました。
今さんは調べてみたらあら!岩崎宏美さんのご主人なんですね。芸能の世界って狭そうですねw 海宝さんも四季OBですしホンマ、四季がどれほどに実力主義なのかを感じます。
涼風さんは今、妖怪なんですか???
梅芸のポーでは確かに、怪演だったかも・・・宝塚版と異なり老ハンナもブラヴァツキーも涼風さんだったんですが演じ分けもバッチリ、そしてどちらも気迫がありました。
涼風さんより前の時代は「近所のお姉さん風」だったんですね!
気軽にサインをいただけたなんて羨ましい限りです。今はサインはもらえないけれど、ジェンヌさんは楽屋では今もムームー姿なのかもしれませんね。
はい、舞空さんと瀬央さんの羽根は新デザインでした。
背負うにあたりバランスが悪そう。羽根は半分だけど重量は半分になっていないだろうと思いました。
羽根は・・・スターシステムの象徴なのかもしれません。ゆえにおいそれと乱発は出来ないんじゃないかと。
涼さんは2番手なのにディナーショーもあり、当時としてはかなり優遇された2番手退団だったそうですね。それでも羽根は背負えなかったんですね。
めいさん、私は「劇団運営陣は己の都合を最優先している」と思っています。
まず己の幸せを優先し、そのついでに観客を幸せにしているような。営利企業はどこもそうですよ。
だから、観客の幸せと対立した時は何が何でも己の都合を貫くんじゃないかと。
とはいえ己の利益(収益)に関わりそうになると妥協する事もありそうですね。もし涼さんの退団があと10年遅ければ退団公演で2番手羽根を背負っていたかも?
にしてもコーナンはお人好しですねぇ、涼さんの退団後も星組公演を応援し続けたんですから。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
星組公演のショー、楽しそうですね。
ニンジン娘、昔は私もマッチの方が好きだったけど、今は田原としちゃんの踊りとか、すごいなーと。歳とってもあれだけ踊れるんですもんね。歌も良い歌がいっぱいあるし。80年代アイドル、みんな大好きです。
東京公演、まだ雪組も観てないけど、夢介も楽しみです。
たーさんが仰るように、宝塚の舞台はやっぱり華やかですよね。
私も純粋に楽しみたいと思います。
とは言っても、水美さんと瀬央さんが無理としても、和希そらさんと瑠風輝さんのトップ姿を見てみたいと思ってしまいます。永久輝さんはトップになりそうですし。和希さんと瑠風さんのファーストブックも買う予定です。
劇団四季、横浜公演のノートルダムの鐘を観てみようと思います。フィーバスは清水さんではないけど、予告動画を観たら、すごく良さそうなので。以前フィーバス役を多分清水さんがやった画像を観たのですが、イケメンでした。昨日のコメントで、野獣は着ぐるみを着て、よじ登りがあると聞き、清水さんは運動神経も良さそうな感じで、本当なら、ノートルダムの鐘も、名古屋公演の清水さんで観たいですが、横浜のキャストさんも良さそうです。まだ予告動画しか観ていないのでよくわかりませんが、予告動画でもいい感じで伝わってきました。ディズニー系の演目の中では、雰囲気や曲調が一番オペラ座の怪人に近いのでは。時間のある時にキャストさんについて調べようと思います。劇団四季、楽しみです。
宝塚、歌舞伎、劇団四季と楽しみが広がるのは嬉しいのですが、予算もあるので、その範囲の中で、楽しみたいと思います。早く子供の学費が終わると嬉しいのですが。
まりもさん、はい、とても楽しいショーでした。舞空さんと瀬央さんの羽根にしたって観る人によっては「斬新で素敵!」と思うかもしれません。でも私は羽根については素直に楽しめなかったし、その気持ちをそのまんま記事にしても良いと思っています。
ふふ、まりもさんもマッチの方が好きでした?ただ、マッチには踊っているイメージがないですね。その点トシちゃんはダンスのアイドルでした。
80年代はマジマジで、アイドル全盛期でしたね。多くの国民が歌番組を楽しみにしていたし、当たり前のように紅白を観て年末を締めくくっていたと思います。
まりもさんは今後東京宝塚劇場で夢介を観る予定なんですね。
ネバセイも観るんですか?私はネバセイに重々しさを感じ、それゆえ余計に、その後観た夢介の楽しさを強く感じたのかもしれません。
更にめぐり会いを観て改めて、「夢介はわかりやすくて楽しかった」と思ったんですよね。
高齢の脚本家がいつまでもふんぞり返っているのも困りものですが、しかしながらベテランゆえに肩の力を抜いて美味しいところを盛り込めるのかもしれません。
是非感想をお聞かせくださいね!
まりもさんけっこう大胆な事をおっしゃいますね!永久輝さんはさておき、和希さんやさらには瑠風さんのトップ姿を見てみたいなんて!
ふふ、私もそう思っています。おふたりとも実力者ですもんねぇ。
ファーストブックの感想、是非お聞かせくださいね。にしてもファーストブックに登場する面々のすごい事といったら!この順番がどうにも不気味~、期を無視しているし、瑠風さんの次に暁さんとは。
横浜でのノートルダムの鐘、観劇予定なんですね!
キャストを確認しましたが、私が知っているのはフロローの村さんだけでした。手持ちのCD(東京初演キャスト)では芝さんですのでここのポジションって「怪人OB」かもしれません。
このCDはフィーバスの清水さん目当てだったんですが、芝さんといいカジモドの飯田さんといいイケボ尽くしで浮気心が止まりませんw
作品そのものを知らない(観劇した事がない)のが痛手です。ディズニー作品の中では「オペラ座の怪人」に近そうですか?
ああ~、どうしようかな~、正直京都に、それも受験シーズンに行くのはあまり気乗りしないんです。心の傷と四季への愛のバランスがどうなるか経過観察するしかありません。
まりもさん、横浜での観劇後は是非感想をお聞かせくだいね!
はい、観劇の楽しみってどんどん広がりますが、予算オーバーは禁物ですよね。
お互い身の丈に合った観劇ライフを楽しみましょう!
娘さんは今週末に帰省ですね。楽しみですね。うちの娘は5月2日に大学に行くと言ってますが、夫が8日までガッツリ休みです。
いつもお世話になっております。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさん、
こんにちは。
遅ればせながら、星組公演観劇してきました。
久々に友の会の席でしたが、劇の評判(ナオコ演出やら星組内輪受け評)を聞くにつれ、最初は行く気があんまりなかったのですが、休演期間が長くなるにつれ持っているだけでプレミア化したので、記念とばかりに観劇しました。
ウィッグも極美さんもせおっちの羽根も注目しましたよ。羽根はね、やっぱりがっくりですね、でNINJIN娘もがっくり、劇団がせおっちにカッコいい曲やらしたくないの位に思いました。ダイスケ、選曲もうちょっとがんばってほしい。
こっちゃんの劇のウィッグは確かに本当の髪の毛と見まごうばかり、ただ、出番が多いせいか何となくお手入れ不足の感じがしました。礼さん忙しいからしょうがないか。でもすんごく似合ってました。今までで一番似合ってたと思います。役柄もきゅんとくる感じでした。
配役も何にも読まずに行ったのですが、極美さんはすぐわかりました。目を引きますね。
しかし今回は礼さんに心を持ってかれました。あんまり何にも思ってなかったのに、礼さんの登場はどきっとしましたし、グランカンターテはどきどきしまくり。礼さんって男性に生まれてもとってもモテたと思う。ヅカで男役してくれてありがとうと思いました。
今回は久しぶりの友の会の席でしたが、すぐ目の前の方の頭とぼわっとした髪型に悩まされました。観劇アルアルではあるのですが。前の方の頭が邪魔して舞台中央部が見えない。グランカンターテの礼さんが真ん中で踊るところは、まるで黒塗りされたように見えなくなり、デュエダンだって、真ん中の黒塗り(前の人の頭)から外れたときだけ礼さんが見えたり、ひっとんが見えたり。。。かなり苦しかったです。
友の会で当選させるんなら、ほんとに良席にしてほしいなぁ。以前は友の会の用意する席に懲りて、先着順で2階席を取るようにしていたので、久々にストレスを味わってしまいました。
とはいえ、礼さんが現役のうちに、ぜひ前方の視界良好な席で、ひっとんとのデュエダンを見るのだ。と心に誓いました。
前以てたーさんの記事やら読者さんとのやりとりがとっても予習になりました。
ありがとうございました。
comugiさん、星組公演の感想をありがとうございます。そうですね、確かにプレミア化しましたよね。うちはセディナ貸切のチケットがすでに届いていまして、当初「この席(BB席)じゃなぁ」と興味なさそうだった娘が「絶対私が行く!」なんて言ってますw
はいそうですね、半分の羽根だとガッカリですよね。これねぇ私、コストや重量が半分になったとは思っていないんです。だけどファンの気持ちはガッツリ半分になったような気がします。
あら、まこちゃんのウィッグ、お手入れ不足っぽい様子だったんですね。私が観たのは4月24日で、まだ2日目でしたから。にしても休演も多かったのにな。
まぁそのウィッグって傷みやすいんですよ。摩擦に弱いからクシやブラシでガンガン梳いたり出来ないし、乾かす時に絡みやすいから洗うのが大変。衛生的に長く使うのが本当に難しいんですよね。ウィッグメーカーは堂々と「ウィッグは消耗品です」と言ってます。
そうですね、ダイスケっていうか劇団は瀬央さんに正統派男役スターとは異なる路線を歩かせたいような気がします。トシちゃんの次はやはりマッチですかね?
先日のタカヤ演出(れいこショー)を観てから「ダイスケはとにかく宝塚LOVEなんだろうな」と思いました。ナオコのお芝居との相性抜群ですね。
確かにまこちゃんは素晴らしいトップスターです!私もホンマ、まこちゃんが宝塚で男役してくれて感謝でいっぱいです。
ロミジュリ以外にも大作をやってもらいたいなぁ。私はポーの一族が良いように思うんですよね。ビジュアルをフルで活かせるし、声質もエドガーにピッタリな感じだし。舞空さんはメリーベルで、アランはうーん、瀬央さんというよりは極美さんかな。瀬央さんはジャンが良さそう。フランクは専科から輝月さんで、シーラは有沙さん。うん、完璧!こういった空想すごく楽しいですw
せっかくのプレミア観劇となったのに、目の前の観客に悩まされちゃったんですね。残念でしたね。
確かに1階席だとこういった事が起こりやすいですよね。私も前の観客が前髪を逆立てていて不快になり、「こんな配慮レスなおばあさんの白い前髪なんか見たくないわ!」って思いましたよ。
嫌な事がある度に「自分はこうはなるまい」と身なりや観劇時の姿勢に気遣いしまくるようになっちゃいません?私は1階にせよ2階にせよ最後列がけっこう居心地良かったりします。後ろへの配慮が要らないから。
comugiさんのおっしゃる「前方の視界良好な席」はSS席でしょうか?当たるよう祈っていますね。
観劇って観客席でのアクシデントがつきものですよね。
私は昨日大阪四季劇場に行ったんですがとなりのおっちゃんにロックオンされちゃって、開演前も幕間も彼の観劇歴を延々と聞く事になっちゃいました。
あんな事は今のところ大劇場ではなかったなぁ。おっちゃんの話には勉強になる事もありましたし、たまたま居合わせたおばちゃん(私)に伝えるんじゃなくブログでも書いたら良いのにと思いましたよ。
観劇を通して自分が感じた事を誰かに伝えたい気持ちはすごくわかるし。
この度はブログを通じたやりとりによってcomugiさんの観劇がより楽しくなったそうで幸いです。
こちらこそありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。