やっと、宝塚がチケット販売について公的な発表をしてくれました。嬉しいけれど、抽選は相当な倍率になるでしょうね。
なので宝塚をすぐに楽しめるかはわかりませんが、年間パスを持っている私はUSJならすぐ楽しめます。なので行ってみました。ショー、めっちゃ楽しかった!
ホンマ、皮肉な話です。そもそも私がUSJの年間パスを買ったのは、新人公演の当日券を買ってから開演までの長い時間つぶしのためでした。あくまでメインは、宝塚。それがまさか、宝塚の代替として活躍してくれるとは思いもしませんでした。USJで朝から夕方まで過ごした昨日は本来、「アナスタシア」新人公演でしたし・・・
USJの年パスを購入するに至るまでの心理状態についての記事はこちらで、
実際に新人公演とUSJをかけもちした時の記事はこちらです。良ければ読んでやってください。
アフターコロナのUSJ
エントランス
USJに到着。入口で体温測定がありました。
チケットカウンターは利用できず
現在、入口そばのチケットカウンターでチケットを買う事は出来ません。
ショー・スケジュール
これまでは入場するとあちこちにおいてあったショー・スケジュールがなく、スタッフさんに聞いてみたら手渡ししてくれました。スタッフさん、手袋してました。
下調べせずフラと行ってみたのですが、お目当てのショーはふたつとも楽しめましたので以下にご紹介させていただきます。
ウォーター・ワールド
「美形・肉体派な白人カップル vs ふたりを邪魔する海賊」といった感じの、いかにもハリウッド映画的なショー。
1列開けて座るようになっていました。
愛用の双眼鏡
宝塚観劇を始めるにあたり購入した双眼鏡は、USJでも大活躍です。
ユニモン
正式名称は「ユニバーサルモンスターライブ・ロックンロールショー」と長く、「ユニモン」が普通になってるようです。
これ、ショーなんですよ。
生のショーです。しかも撮影自由で、おっきなビデオカメラ持参のお客さんもチラホラ。
ここでも持参の双眼鏡が大活躍しました。カメラにせよ双眼鏡にせよ、屋内でその力量が発揮されます。私のスマホはロースペックですので、屋内ではこんな画像しか撮れません。しかし私の双眼鏡はレンズにコートされているため屋内でも明るく、実に鮮明に観劇する事が出来ました。
クチパクもOK
コロナの前は「口パク」がすごく、気になっていたユニモン。でも、アフターコロナの今回は、ただただ、生の舞台を観劇出来た喜びで胸いっぱいでした。小さな事にこだわっていたな、って思ったんです。歌を実際に歌っていようがいまいが、キャストさん達が熱演しているには変わりない。
生オケじゃなくてOK
宝塚は当面、生オケをやめますね。開演前の、オケがチューニングしている様子も大好きだったから残念です。でも、録音演奏も十分に楽しめます。USJには生オケは一切ありませんが、本当に楽しかった。
しばらく休演
残念ながらユニモンは6月24日から7月8日まで休演だそうですが、再開時にまた観たいです。
待ち時間が激減
紹介したふたつのアトラクション含めすべてが空いていて、このふたつ以外にもめちゃくちゃたくさん楽しみました。
かつて1~2時間ほども並んだアトラクションも、こんな様子。
まとめ
私はもちろん、宝塚の抽選に申し込みします。そして、当たらなくても素直に受け入れ、他の楽しみに振り替えようと思います。
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