転売サイトの動き。購入者の末路。

私の気持ち

星組公演が中止になりました。友の会会員への一斉メールが2月27日21時ごろに来ていましたね。私はこのメールを28日午前3時頃に読みました。というのも、前の晩飲みすぎて深酒になり、早くから眠って、午前3時という変な時間に目覚めたんです。酔っぱらいあるあるです・・・

で、真っ先に思いました。不正転売サイトはどうしてるだろう?って。

不正転売サイトの動き

中止発表から6時間後はまだ、販売していた

28日午前3時30分の、転売サイトの状況です。通常営業でした。高い順に並べていますがひどい金額でしょう。もうね、こうゆうのが当たり前になってるんです。

中止発表から11時間後には取り消されていた

それが、8時50分になると、

販売中がワンサカあったのに、すべて消えて、取引中、ないし取引完了のものばかりになっていました。

これはつまり、転売サイトが公演中止を知り慌てて、現在販売中のチケットを全部キャンセルにしたわけですね。つい先日、文化祭も本人確認が厳しくなり、転売サイトは引き上げました。購入者は、チケット代金こそ戻ってきたでしょうが悲しい思いをしたはずです。

そして今回も、泣きを見る購入者が出てくるかもしれません。しかも今回は、文化祭のときよりタチが悪い結果、つまり購入者にとってより悲しい末路になる可能性があります。

購入者はどうなる?

文化祭のチケットは当日受け取りのみだったので、転売サイトが引き上げた時すべての取引が「取引中」でした。しかし今回は「取引完了」しているものもたくさんあります。

「取引中」と「取引完了」の違い

「取引中」は、まだ転売サイトが購入者からのお金を預かっている状態です。なので、文化祭の時と同様に返金作業に入ると思います。この場合、購入者に被害はありません。

しかし、「取引完了」は、もう、転売サイトは手が離れているんです。転売者の手にはお金、購入者の手にチケットがある状態です。

おそらく「当事者同士で」では

なので・・・取引完了した件については、転売サイトは「返金作業は当事者同士でやってね」と放り出すんじゃないかと、私は思っています。

当事者同士、と思う根拠

といいますのも、

こうゆう出品も、あるんです。

こうゆう説明があるって事は、取引完了後は当事者同士って事のはず。

この出品なら転売料金も、転売サイトが抜き取る手数料を思うと良心的です。B席は3500円ですので。こうゆう人なら、取引完了後でも、今回の件を受けて対応してくれるでしょう。

でも、結局、直接の取引なんですよね。知らない人に住所を教えるって私、怖いです。かつて嫌な経験をしていますので。

大手サイトでの苦い経験

今は利用していませんが私はもともと、大手オークションサイトを愛用していました。このサイトは手数料をしっかり取るのに、出品者と購入者は直接やり取りをし、住所や、振込先といった個人情報をメールでやり取りしなくてはなりませんでした。

基本的に普通の方ばかりで、たまにとても良い取引もありましたが、悲しい取引もありました。が、住所を知らせているだけに強く出る事が出来ず、泣き寝入りしました。

私は今は、匿名配送が出来るフリマアプリしか利用しません。大手オークションサイトも遅ればせながら匿名配送を始めましたが、もうすっかり魅力が失せ、利用者が激減し、「ネット界の栄枯盛衰」の見本のようになっています。

高額転売者に善意は期待できない

チケット転売の話に戻ります。取引完了の中には、5万円にもなるものがあります。宝塚歌劇のチケットって、一番高いSS席でも、12500円ですよ。それをよくもまぁ、こんなに高く出すものです。

こんな事をする人たちに善意などあるはずありません。そもそも、毎日が自転車操業でもう、購入者から受け取った代金が手元にないかもしれません。

盗っ人猛々しい

盗っ人猛々しい、って言うでしょう?金銭的に追い詰められて、開き直った人がまさにこれ。チケット購入者が連絡しても「購入者であるお前も犯罪者だ!」などと反論してくるかもしれません。

泣き寝入りする購入者が出てくるのでは

で、住所も知られてる事だしと、泣き寝入りする購入者が出てくるのではないかと、私は憂いています。

ファンの感覚は通用しない

宝塚が好きな人は良い人が多い、は、私も思います。しかし、バカみたいにふっかける高額転売者は誰ひとりとして宝塚が好きなのではありません。稼ぎやすいから狙っているだけです。宝塚ファンの感覚で高額転売者とやり取りすると痛い目に合います。

結局は「利用してはいけない」

つまりね、結局、転売サイトを利用しちゃ、いけないんですよ。購入者のリスクが高い。あまりにも高すぎる。

そもそもね、まず、ネット上の知らない人に住所を教えては、いけないんです。

歌劇団のますますの頑張りを願う

歌劇団は一旦本気になったら、徹底的にやる企業です。

私はそれを目の当たりにし、記事にしましたので良ければ上の記事を読んでやってください。

歌劇団は頑張ってます。しかしまだまだ、転売サイトは暗躍しています。

購入者も悪い、と責めるのは簡単な事。しかし、心から宝塚を愛しチケットを求めるファンにチケットが渡りにくい環境を作り、転売サイトが暗躍するようになったのは、歌劇団にも責任があると私は思います。

すべての公演でチケットと身分証明書のチェックをするのが難しいならせめて、全公演、当日発券にしてもらいたいです。

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