私の脳内「2番手退団候補」2021年版

ジェンヌさん

こんにちは。

8月1日に大劇場で宙組、
2日に南座で玉三郎、
3日に梅芸でSPERO、

と、生の舞台ざんまいな3日間をすごした、たーです。

宙組公演でのハプニングについてはすでに記事にしたので、坂東玉三郎特別舞踊公演とSPEROのどちらを先に記事にしようかな、時系列では玉三郎だけどここは宝塚ブログだからSPEROかななんて考えていました。

が、SPEROからの帰りの電車の中で、愛月ひかるさんの退団を知り・・・

「いろいろ言われたけど、3人中2人が予想どおりになったな」

と思ったので、今回はそのあたりを記事にしてみます。

去年3月の記事です。
「愛月ひかるさん、瀬戸かずやさん、鳳月杏さんは正2番手退団するのでは」といった事を書き、「ひどい記事」を先頭にネガティブなご意見を複数いただいたんですね。
当時の私なりに真面目に向き合ったところ受け入れてくれた読者さんもいたけれど、そうじゃない読者さんもいました。

今この記事を読んで改めて思います。
確かに褒められるような内容ではありません。今の私ならこうは書きません。
が、それにしても、匿名で挨拶もせず「もう少し深い見解で、公平性を保った記事の掲載を期待致します」なんて言われると「ニックネームすら使わず匿名で、挨拶もせずにコメントをよこす人に偉そうに言われる筋合いはない」と思うし、今の私ならそう言い返していたでしょう。当時の私はまだ「良いブロガーを装うキャンペーン中」だったので、お詫びしたのですが。

と、前置きが長かったけれど私が一番言いたいのは、
この時に名前を挙げた3人のうち2人が実際に2番手で退団する事になった。
という、事実です。

そして私は、今後も2番手退団するジェンヌさんは出てくるはずだと思っています。
この記事にはそんな、私の脳内にある2021年版の「2番手退団候補」3名について述べようかと。
2020年版よりは配慮しているつもりで、書いてみます。

まずは、鳳月杏さん。
去年名前を出した3人のうち唯一残った鳳月さん。この1年5ヶ月ほどのあいだにふたつの大劇場公演とふたつのバウ公演に出演し、大活躍していました。コロナのブランクを全く感じさせない方でもありました。メンタル面を含め相当タフな方ではないかと。本当に本当に素晴らしいジェンヌさんです。
私が一番好きなのは、円盤でしか観ていないのですが花組時代の「ポーの一族」での、ジャン。今ここで名前を出すのはやめておきますが、某歌舞伎役者がジャンを演じてずいぶんと失望し、よりいっそう鳳月さんの魅力・実力を感じたりもしました。

けれど、鳳月さんは名バイプレイヤーなタイプ。
宝塚で言う、別格かと。
自身がトップスターになるのではなく、トップスター以上の実力をもってトップスターを支えるタイプではないかと。
今後、専科に組替えする可能性はあるような気がします。が、2番手で退団する可能性の方が若干、高いような気がします。

続いては、水美舞斗さん。
私が存在を知った時すでに、同期の柚香光さんに負けたジェンヌとしての扱いを受けていたような気がします。「もうわかっているから宝塚よ、もうこれ以上マイティ様を苦しませないで!」って願わずにはいられぬほどに地味な役付きが続きました。
それが、瀬戸さんの退団公演で急に方向転換。特にショーでは、明らかに永久輝せあさんより上の立場である事を感じさせられました。さらに「銀ちゃんの恋」で東上主演が決定。
こうゆうの・・・素直に喜べないんですよ、私。
そして「マノン」が愛月さんへの餞別であった事が判明した今、銀ちゃんが餞別ではないとどうして言えましょう。
95期である事も水美さんにとってマイナスに働いているように感じます。

私は・・・水美さんの事が本当に本当に大好きなんです。トップになって欲しい。本当に。
けれど、叶わないような気がしています。
「瀬戸さんと水美さんは経歴が全く異なるので、今後の水美さんが瀬戸さんの上をなぞるような2番手になる事はありえない」といったご意見もいただきました。
それでも私の直感は「瀬戸さんと同じような2番手退団」なんです。あと思うのは、柚香さんと同時退団じゃないかと・・・

そして最後に、朝美絢さん。
朝美さんは水美さんよりより一層、95期である事が強くデメリットとなったジェンヌさんのように感じます。
すでに礼真琴さん、柚香さん、月城かなとさんがトップになり、95期のトップスターはもう締め切りでもおかしくないのに、桜木みなとさんと瀬央ゆりあさんの勢いが激しいです。特に桜木さんのトップ就任はほぼ、決まっているんじゃないかと。

というわけで、もし宝塚が「各組にひとりずつ、95期のトップスターを」と考えているならもう、雪組しか残っていない。そんな雪組で2番手となった朝美さんですが、あくまで私の感覚を述べますと「いろいろ状況が不利である」と思わずにいられません。
まごうことなき美女で歌も演技も素晴らしい朝美さんですが、小柄ゆえ「宝塚の男役」として考えると決定打に欠けます。しかも美女ぶりや実力ぶり、そして小柄さがかぶる和希そらさんが宙組から雪組に組替えとなりました。
和希さんは、たった1期違うだけなのに朝美さんよりうーんと得をしているように私は感じています。「期は関係ない」というご意見もあるでしょうが、私はそう思っていません。和希さんの期だけは特別、と思っています。

しかも雪組にはひょっとしたら、瀬央さんが星組から組替えするかもしれません。
瀬央さんの勢いは増すばかり。シラノ・ド・ベルジュラックの時は与えられた空回りな男の子の役の姿に「トップはないな」と思っていた私ですが、その後の活躍ぶりに気持ちが変わりつつあります。

でも、瀬央さんは雪組でというより、星組で、かな・・・
同期のトップ引き継ぎは滅多にないはずですが、同期とはいえ首席の礼さんからかなり下位の瀬央さんへ引き継ぐなら、あり得るかと。
余談ですが私はこういった考え方をしているので、成績下位の柚香さんから上位の水美さんへの同期トップ引き継ぎはないと強く感じてしまいます。

話を朝美さんに戻しますと95期である事、和希さんの組替え、そして瀬央さんの存在といった三重苦を感じるので、2番手退団になるのでは・・・と、私は、思っています。

・・・

憶測、思い込みはダメ!

って非難するのは簡単です。
けれど私は思います。ファンにいろんな推測・憶測・思い込みをさせる事もまた、宝塚の魅力なのではないかと。私に文句を言う人もまた、自分なりに推測なり憶測なりしているはずだと。

今後も私は、私なりの価値観とマナーで、記事を書いていきます。

コメント

  1. ワタナベ陽子 より:

    いつも楽しいお話をありがとうございます?これからも楽しみに読ませていただきます。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      ワタナベ陽子さん、コメントありがとうございます。
      楽しく読んでくださっているとの事、とても嬉しいです。
      きっと、ワタナベ陽子さんの思いと違うところも多々、あるはずです。それでも「楽しいお話」と捉えてくださるのが本当に嬉しいです。

      どうぞ今後もよろしくお願いいたします。

  2. conga より:

    評判の玉三郎さん舞台見に行かれたんですね、私も歌舞伎には興味がありつつ
    やっぱりソロ活するにはハードルが高く感じてしまって…感想、とても楽しみにしています。

    愛月さんの退団発表、たーさんはやっぱりと思っていたんでしょうか、
    私はめちゃくちゃ驚いて劇団からのメールを意味なくスクショしてしまうレベルでした…

    愛月さんの2番手退団の可能性自体はあると思っていたのですが
    それがなぜ今なの??という意外さがあり…それ以上に
    芹香さんのこととか95期2人のこととか、他のジェンヌさんのことを考えると
    実に不安にさせる要素の多い退団発表だと瞬間感じてしまったんですよねえ。
    (あと、「あの」マノンが餞別っておかしくないですか?というサトルへの理不尽な憤り)

    今トップが決まってる3れい以外の95期の皆さんもその後に続く皆さんも
    トップの発表があるまではどうなるかわからないよ、2番手羽根を背負っても
    トップになるかどうかは分からないし、そこは理解してね!
    という劇団からのお知らせではあるんでしょうね。
    それにルキーニをやったから絶対トップみたいな
    巷で噂される謎の人事ジンクスも破壊していくんだなと思いました。

    2番手退団についてはファンにとってデリケートな話題ですし
    この件で何回かたーさんの記事にコメントしたこともあったのですが
    たーさんに変化があったように私の心情にも変化がありました。
    この情勢下でトップになる事を望む(というか劇団に長く所属し続けることを望む)のは、
    本当にジェンヌさん自身のためになるのだろうかと感じてしまうようになりました。

    どんな人気ジェンヌさんでもこのコロナ禍では
    客入りも、演目も、しばらく厳しい状況が続くんだろうなと感じています。
    お茶会も入り待ち出待ちもなく差し入れも禁止、外食や旅行も禁止、
    大勢いる組子の中で一人でも陽性が出たらどれだけ頑張って
    準備していても公演中止というものすごいストレスの中頑張っていてくれていて・・・

    トップを嘱望されていたジェンヌさんが退団発表すると
    どうしてもファンの思考としては劇団に辞めさせられた!〇〇さんがいるから切られた!
    という方向に行きがちなのですが、ジェンヌさん自身の気持ちになると
    今後が見通せない中、例えば結婚の話なんかが親や周囲から出たなら
    そりゃ辞めるだろうな、と思ってしまいます。
    トップに王手をかける20代後半から30代前半の女性にとって
    年齢と結婚ってかなり重要ですよね。
    結婚でなくても今後の外部での芸能活動にとっても。

    よく言われる『同期だから』トップ引継ぎはない、『96期だから』トップになる
    というのは私はないと思っていて、結局本人が望むかどうか、それが組織のためになるか、
    それだけじゃないでしょうか(それは普通一般ファンには見えないことではありますが、
    ファンになって長く見ていると端々から感じる時もあります)

    人気も実力もあって、組子からもスタッフからも好かれていて、
    まだ年齢的にも余裕があって、それなのになぜトップにならないの?
    という時、私はこれまで以上にジェンヌさん自身の意思を信じるようになりました。
    なので、今後もしそういう退団発表があっても私は受け入れますし
    もしトップになるまで?ならなくてもそれなりに在団していい舞台を見せてくれるなら
    一層ジェンヌの皆さんの舞台への情熱と努力が尊いと思いますし、
    そのことに感謝しようと思います。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      congaさん、ちょっとお久しぶりですね。毎日暑いですがいかがおすごしですか?

      歌舞伎なんですがもう、びっくりするほどフィットしました。今後もコンスタントに観に行きたいです。congaさんならきっと、私よりフィットしますよ。
      イヤホンガイドを試してみたのが本当に良かった。なんとナビゲーターが紅ゆずるさんでした。本格的な解説は専門の解説員さんがするものの、幕前や幕間に紅さんのトークを聴けて楽しかったです。在団中から歌舞伎観劇をしていたそうですから、退団後に松竹に所属するのは自然な成り行きだったのかもしれませんね。そうそう何と宝塚は、小林一三さんが「洋風な歌舞伎」を目指したそうですよ。
      プログラムも買いましたが、超・超・超あらすじでさして役に立たず(写真が盛りだくさんで眼福ではある)。ホンマ、イヤホンガイドが良かったです。 

      さて、洋風な歌舞伎、宝塚の話ですが、
      私は愛月さんの退団発表に驚きはありませんでした。はい、「やっぱり」と思ったんです。柳生か、その次かと思っていました。
      にしても餞別はもうちょっと高学年向けの作品にしていただきたかったです。もうホンマ、サトルはショーだけ頑張って欲しい。

      はい、私も宝塚は「これまでのジンクスをぶっ壊せ!」モードに突入しているような気がします。
      二番手羽根を背負ったって、ルキーニをしたって、トップにならない可能性がある事を知らしめたんですね。
      あくまで私の推測ですが、今後の宝塚はなりふり構わず収益至上主義になっていくような気がします。太いスポンサーを掴んでいるジェンヌさんのアゲアゲは止まらないだろうと。それゆえマイティ様を飛ばして永久輝さんがトップになり、お披露目はエリザベートになるんじゃないかと推測しています。

      でね、「ジェンヌさん自身のため」について、もうむっちゃ正直な気持ちをお伝えしますが・・・
      そもそも、ジェンヌになる事そのものが、ハイリスクだと思うんです。普通の高校生や大学生、社会人になる経験を奪われますので。
      コロナ前から「ジェンヌ」という立場は非常にリスキーであり、コロナの影響でより顕著になった。
      そう、思っています。

      私は宝塚からたくさんの幸せをいただいています。ジェンヌさん達が子どものうちから特別な世界に入り、女性にとって最も輝いている期間を捧げてくれている事を忘れないでいようと思います。
      はい、congaさんのおっしゃるとおり、ジェンヌの皆さんの情熱や努力って尊いんですよね。感謝でいっぱいです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • conga より:

        2年以上前の記事にコメントすみません、自分でも驚きですが
        ふと記事のタイトルが目について読んでみるとなんと自分がコメントしていて
        たーさんの返信含め今の状況にもすごくマッチしている!!と驚いたので
        ものすごく間の空いた返信をします。

        >人気も実力もあって、組子からもスタッフからも好かれていて、
        >まだ年齢的にも余裕があって、それなのになぜトップにならないの?

        和希さんの退団なんて本当にこの通りだったような。
        それだけではないでしょうがかなり本人の意思を感じました。
        そして、旧ジャニーズと同じかもしれませんが、
        今の時期に宝塚にいることのマイナスも考えてしまいましたね。

        本題ですが、2年以上前にタイトルの3人中2人がトップ(または王手をかけている)になっているとは…
        誰がこの状況を予想したでしょうか…ってまあ予想というか希望していた人はたくさんいるんでしょう、でも2021年当時と比べても状況の変化には驚くばかりです。
        特に鳳月さんはたーさんに2番手退団予想を2回も(笑)書かれているんだと思うと希望という名の男(役)すぎます。正直大変なことも多そうですがトップになってくださって嬉しいですし見たい作品もたくさんあるので頑張ってほしいです。
        相手役さんについては私も同じような感想だったのですが今の宝塚の状況もあるし、前から役付きはかなり良かった気もするし相手役であるちなつさんの希望も多少…多少は入っているのかな?と思えばそう悪くないと思ったりもします…バックが強い云々は今は言いませんw

        前回コメントしてから宙組の悪化の一途をたどる状況に絶望し、なんだかんだ心配しながらも好きだった花組ですが柚香さんも退団しちゃうし、水美さんも専科で外部出演ばかりだし…と宝塚に距離を置きつつあったのですが2月についに歌舞伎を見に行こうと歌舞伎座デビューのために東京旅行を計画した際水美さん瀬央さんが出演するハイローザ戦国(略してザ戦)のチケットを併せて取ったらものすごくハマってしまいやっぱり水美さん(瀬央さんも)いいな~!と熱が再燃しました。
        前に籠釣瓶花街酔醒が気になっているようなコメントをしたことがあったせいかずっと気になっていまして、歌舞伎デビューで最初に見に行きたくチケットを取ったのですが、たーさんの想像通りかなりフィットしました(笑)
        何なのでしょうね…言語化が難しいんですが美しすぎて破滅するとか嘘の愛想尽かしとか面子をつぶされるとか私の日本人的感性にぐさぐさ刺さるのでしょうか。劇場も素敵だし長い時間ゆったり過ごせていいですね。
        獅童さんや中村兄弟などテレビで見ている人たちが直接見られるのも嬉しかった。
        たーさんの歌舞伎記事は勿論読んでいましたのでものすごく参考になったことは言うまでもありません…!本当にありがとうございました。
        特にイヤホンガイドの語りがすごく楽しくて、借りて本当に良かったです。
        台詞や演出に完全に合わせているのでタイミングがすごいですね。
        リアル副音声みたいで、宝塚でもこういうのをやってくれないかなと思いました。
        エリザやロミジュリのように再演を重ねている作品でだけでもやってくれたら十分面白そうな気がするのですが。
        私は宝塚を見せる時初心者に過去のことやジェンヌさんの背景まで説明してしまうタイプなのでちょっと自分で語れそうな気すらしました(笑)

        そして名古屋でCATSを見られるとのこと、私も感想楽しみにしていますね。
        CATSは私も大阪や京都で見たことがあり、正直に言うとロイド=ウェバーの曲は素晴らしい
        (「メモリー」のメロディーは本当に大好きです)が、ストーリーはコロコロさん
        の言う通り(笑)私にはあまり理解できないので、曲と多彩な猫のキャラクター、それに劇場のセットとの一体感を楽しむものなのかなと思っています…。
        猫の見る世界のように舞台には大きなごみやものが転がっていて1階通路側で見るとすぐ横をキャストが通って、本物の猫が物の横を通り過ぎる時のようにじっと顔を覗き込んでくれたりして、舞台との一体感がすごいんですよ。
        でも2階でもその一体感は十分楽しめると思います。数年前映画もありましたがけっこう賛否両論だったような。
        実は名古屋に妹がいるのですが、そんなに頻繁に行かない(妹が関西にくる方が多い)ので
        名古屋観光情報も大変参考になります。いいところがあれば、たまにはこちらから旅行がてら訪ねたいです。

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          congaさん、2年も前の記事にコメントをくださりありがとうございます。
          まだまだころなが深刻で、私はついつい宝塚の人事について過剰な発言をしがちでした。あと当時の私は注目されたい欲が今より強かったです。
          今の私なら
          >私の脳内「2番手退団候補」2021年版
          なんてタイトルは絶対に採用しません。当時は「2021年版」をつけていたくらいだから毎年このタイトルで記事を書くつもりだったんでしょうね。
          今日は理解しがたい他人様について記事をアップしたけれど、自分自身すらわからないものです。鳳月さんについては2度も2番手退団だと予想していて、自分でもどうしてここまで意固地になっていたのかわかりません。
          朝美さんと和希さんの競争ではトップになるのは後者だと強く思っていましたしね、優波さんが退団を発表するまで強く信じ込んでいました。
          はい、和希さんご自身の意思もかなりあると私も思います。そう、ブランドイメージが地に落ちた今の宝塚にいる事はマイナスになりかねませんし。

          このような状況でもトップやトップ娘を引き受けてくれるジェンヌさん達には感謝の気持ちでいっぱいだし、出来る範囲で応援したいです。
          天紫さんは風間さんとだとチグハグ感が目立つように私は思いますので鳳月さんで良かったです。
          もう本当に余計な話ですが92期の鳳月さんにミラクルがあったんですから95期の水美さんにもまだチャンスがあるかもなんて思ってしまいます。今はすっかり外部要員ですが・・・にしてもベルばら50は大阪だけ登板しないってどうゆう事でしょうね???

          なんやかんやで花組は一番安定していますよね。公演中止が多いし、花組なのに同時退団しちゃうけど(星風さんの強い意思ですかね?)、他組よりうーんと安定しているかと。
          月組は踊らないトップからイレギュラーなトップにバトンタッチだし、雪組は無理矢理結婚して無理矢理離婚・再婚させられたトップが再婚妻を残したままイレギュラー気味なトップへ引き継ぐし、星組は順風満帆かと思われしトップが転落してスポンサーのイメージが激しすぎるトップに引き継がれんばかりの勢いだし、そして宙組は・・・
          もともと不安定さは宝塚の魅力のひとつではありましたが今は激しすぎます、「たゆたえども沈まず」じゃないんですよ。

          去年はとんでもない事件がありましたが歌舞伎の人事は基本的に安定していますよね。ついにcongaさんもデビューしたとの事、報告をありがとうございます。congaさんと私は思考が似ている気がするんですが歌舞伎観劇デビューにかかる期間はだいぶ違いましたね、私はOSK公演のために向かった大阪松竹座で居合わせたおばあさんの影響で2ヵ月だか3ヶ月後にデビューしました。
          いきなり歌舞伎座でのデビューだと南座や大阪松竹座は見劣りが避けられません、はい、歌舞伎座は本当に素晴らしい劇場です。
          籠釣瓶を観たんですか~、夫の単身赴任が続いていたら私も観たのになぁ。今月の愛菊祭も観たかった。
          はい、歌舞伎にはグサグサ刺さるものがあります。難解な台詞回しはイヤホンガイドが解決してくれますしね。そう、もうホンマ、すんばらしいタイミングですんばらしい解説をしてくれますよね。
          宝塚は聴覚にハンデのある方向けのタブレットを貸出しているんじゃなかったでしたっけ?これを一般人でも楽しめるようにしてくれたら嬉しいな。まずタブレットを用意したのならさらにイヤホンガイドは難しいでしょうし。私としては歌舞伎にもタブレット貸出をやってもらいたいです。だけど最も変えて欲しいのは南座の3階席です、傾斜がキツすぎるから。
          congaさんは初心者に宝塚のあれこれを説明するタイプなんですね。私も本来そうゆうタイプなんですが、ブログで実現しているからかリアル生活の他人様にそれをしたい願望はなくなりました。

          CATSの感想をありがとうございます。実のところ私も気に入らない可能性が高そうに予想しています。それでも生観劇しなくちゃわからないです。
          ショーの要素が強いなら尚更1階席が良いんでしょうね、ま、C席でも生は生ですから。
          映画もあるそうですね、他の読者さんからも教えてもらいました。アマプラになくて残念です。

          あら、congaさんの妹さんは名古屋にお住まいなんですね。普段は妹さんが関西に来る事が多いそうですが交通手段はどうされています?
          調べるほどに東京や福岡・佐世保より随分と安近短に感じます。こんな事ならラウルで大好きになった加藤さんがマンカストラップっている時に行っておけば良かったです。
          いつかは御園座などで宝塚公演も観たいなぁ。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

          • conga より:

            相変わらずここに返信する上にすぐに返信できずすみません、
            花組の千秋楽を見てからしばらく抜け殻だったんですがやっと整理がついてきました。

            「この人だけは私を分かってくれる」と思わせてくれるのが水美舞斗
            「私だけはこの人を分かってあげられる」と思わせてくれるのが柚香光

            かなり前に旧Twitterで見かけてファンはうまいこと言うなあと思っていたんですが
            もしかしてお互いもそう感じていたのかもしれない…って思うくらいお花渡しに来た水美さんと柚香さんの抱擁には謎の感動がありました。
            お花渡し自体は本当に数分もないくらいの短い時間だったんですが東京ではベルばら50にかぶるので水美さんは千秋楽には来られないためこれが花組95期最後の舞台だったんだなあと思うと花組の一つの時代が終わる気がしましたね…。
            ここでコメントするようになったのも柚香さん(と華さん)がめちゃくちゃ色々言われていたのが元々の流れだったなと思うと何とも感慨深いです(笑)
            でも柚香さんは華さんについてもメッセージに盛り込んでいて今も大事に思っているようだったのも嬉しかったなあ。
            次期花組は高値安定しているんでしょうが、どうも私は判官贔屓が過ぎるというか
            批判されているとか不安視されている方が気になって見てしまう傾向があるようです。

            水美さんが現れた時に、私だけじゃなくて観客も組子もここに水美さんが来ることを痛いほど期待していた…ということがはっきり体感できました。こんなにも望まれている人なのでほんとに奇跡(フランス語でmiracle笑)が起きてトップになってほしいです、でも今の宝塚の状況ではとにかく茨の道ですね…。
            今は水美さんのアンドレのためにベルばら50を見に御園座に行きたいです、梅芸に出ないから残念に思っていたんですが名古屋なら確かに東京よりハードルが低いし。。。まあチケットがあれば、なのですが。

            そうそう、アルカンシェル自体に関してはとにかく柚香さんへの宛書なんだなということと(下級生の頃踊ってる振りが一人だけ違うってよく言われてた)
            輝月さんの役がかっこよかったっていうくらいの感想です。個人的にああいう役がすごく好きなのもありますが、イケコ作品の(実質)2番手って大体こんな役のような。
            あと千秋楽では綺城さんが最後去っていくドイツ軍の中でタカラジェンヌとしてはここまでするとまずいのでは?っていうくらいめっちゃ顔を歪めているのに気づいて好きでした。やはり悪役に惹かれがちなようです。

            妹が名古屋から帰ってくる手段ですがほぼ近鉄かバスですね。でも家族で車で来るのが一番多いかも。
            新幹線を使っても新大阪から電車やバスを乗り継ぐとそこまで自宅までの時間が変わらなかったりするんですよね…。
            なので名古屋までぷらっとこだまを使うという選択肢は元々なかったため、とても参考になりました。私もこういう交通手段の段取りはできるだけ人に任せたい方です。

            CATS、お芝居というより猫のショーと思えば確かにすごくいいかもしれませんね~
            全編通してかなりアクロバティックなダンスが楽しめるし猫たちもすごく個性豊かだし。
            バケモノの子は映画を見て多分細田守監督の書く脚本が好きじゃないんだと気づいてから(脚本を他の人に任せた映画は面白かったのに…)
            全く四季を見る気がなかったんですが、たーさんのレポを読んでもやっぱり見る気になりませんでした(笑)
            つまり細田守監督は私の中でイケコ的な存在なんですよね。。。(演出だけお願いしたい枠)
            映画では主人公が突然現代に戻ってから急に説教臭さを感じはじめ全くストーリーについていけなくなって、最後の大団円(?)も全然カタルシスがなかったんですが舞台ではどうなっていたんでしょうか。
            でも今度京都に来るジーザス・クライスト=スーパースターは絶対見に行きたかったので期間が短いですが頑張ってチケットをとりました。ロイド・ウェバーの曲はすごく好きだから初めて見るのでめっちゃ楽しみ~!
            加藤さんが見る回に出てくれるかどうかは分からないですが、四季好きの知り合いもCATSは加藤さん目当てで見に行ったと言っていたし、ぜひ実力を発揮する役で見たいものです。(フィーバスで一度拝んだけどあまり良さがわからなかった)
            あとウィキッドも絶対に見たいです。元宝塚花組男役の真瀬はるかさんが見たいなあ。もし観劇されたらたーさんの感想も楽しみにしていますね。

          • 関西の、たー 関西の、たー より:

            congaさん、花組大劇場千秋楽を生観劇したんですね、いいなぁ~!
            お花渡しの様子を詳しく教えてくださりありがとうございます。

            そうか、私は夫と大千秋楽のライブ配信を観る予定でしたが、水美さんはベルばら50の東京公演初日なのでお花渡しには来れないですよね・・・となるとお花渡しは輝月さんかな。

            水美さんと柚香さん(成績順)は同期で同組で(おそらくかなり)仲良しなのだろうに常に競争させられた挙げ句、勝者が明らかになるや極端な「バク下げ」と「バク上げ」になってしまいました。誰よりもおふたりが辛かったと思います。

            はい、柚香さんは美貌とダンスがやたらめっちゃ抜きん出て華やかなだけに歌唱のドヘタぶりが攻撃されやすかったですね。華さんには柚香さんをカバーするだけの歌唱力がなかったし、何より「花組」のトップ娘ゆえ攻撃されやすかった。しかしながらそれゆえ夫妻の成長を感じまくる事も出来たように思います。
            そう、次期花組トップ夫妻は「高値安定」である事間違いなし。すでにだいぶ完成形。これはこれで寂しいんですよね。私も判官贔屓ですよ、なので今は月組の次期トップが気になってしゃーないです。congaさんもそうじゃないですか?

            柚香さんへのお花渡しは大方の予想が輝月さんだったんでしょうね。密かに水美さんだと嬉しいと思いつつ輝月さんが出てきても満面の笑みで拍手しまくる、そんな雰囲気になりそうだと。ところが密かな願いが叶ったものですからそりゃあ客席は盛り上がった事でしょう。
            あら、ミラクルってフランス語だったんですか、知りませんでした(英語だと思っていた)。はい、ミラクルが起こったら嬉しいですがそうなんです、今の宝塚の状況では・・・
            昨日に続き今朝も「合意について詰め」とニュースになっており気になります、とはいえ私に出来るのは遺族側の会見を待つ事だけです。

            そう、水美さんのアンドレを御園座で拝めたら嬉しいんですがもうチケットがありませんね。6月15日土曜日の2公演のみの出演ですしコネツテなければ無理。何故梅芸には出てくれないのか・・・劇団の底意地の悪さを感じずにいられません。それに瀬央さんをどうするつもりなのかも謎だし。

            輝月さんと瀬央さんはかぶるかもしれませんね。若手ながら専科に行きそれなりの役に付くには悪役が手っ取り早いし。アルトワではずみを付けて専科入りしたかと思いきや大劇場公演への出演が決まっていないなんて。ま、これは水美さんも同じなんですけど。輝月さんと異なり使いにくいんでしょう。
            あら、congaさんはアルカンシェルの輝月さんの役をかっこよく感じました?私は典型的悪役のように感じましたし、生では拝んでいませんが初演アギラールの遼河はるひさんの方がカッコ良いように思いました。
            綺城さんの役もまぁ、わりとありがちなパターンかな。とはいえ綺城さんそのものがレアな美貌なのでオッケーです。

            congaさんの妹さんは近鉄かバス、そして自家用車で愛知から関西に戻るんですね。ふたり以上なら自家用車が良さそうに思います。ソロ活だと自家用車はコスパが悪すぎて。うちの車はミニバンだから燃費が悪いし。
            ぷらっとこだまは良い経験になりました。バスなら3時間かかるところを1時間で済むんですから特別な存在ですね。

            キャッツは今思うと本当に美しい猫達でした。四季の方々にしたってバケモノよりは猫を演じたいんじゃないかと私は思っています。
            細田さんとジブリは微妙な関係のようですね。細田さんはジブリ入りを熱望していたけれど最終選考で落ち、縁が切れたかと思いきやその後他社からジブリに出向したそうで。その後も付かず離れずな関係だったっぽい。
            バケモノの子はオマージュの範囲を超えてジブリっているように私は思います。そして説教臭かった。人間の闇についてしつこかった、わざわざ白鯨にまで例えて。って私は白鯨を読んだ事がないんですが難解らしいですね、事実上の主人公くんは「9歳から17歳まで読み書きせずに育ち読書するにも一苦労」なキャラだし、バケモノの方々はすべて読み書き出来ないはずなのにフィットしないですよ。
            ええっとね、大団円にさしかかるにあたりすすり泣きはチラホラありましたからカタルシスっている観客もいたかと。だけど私は白けてしまいました、私は感動を強要されると拒絶しますので。四季で涙したのはある日のオペラ座の怪人ですね、本来の怪人が急に(多分ころなで)降板し清水さんが登板したので慌てて観に行ったんですが突発的な代役を引き受けた感じがちっともしなかった。現場の皆さんすべてむっちゃ無理して頑張っているんだろうにそういった雰囲気を一切感じさせないところに感動しました。

            というわけで清水さんはだいぶだいぶ拝めたんですが加藤さんには未練たらたらで。すすむマンカスは何としても拝んでおくべきでした。congaさんのお友達もすすむマンカス目当てで名古屋に行ったんですね。
            なんていうかな、清水さんの歌声は「ベトベト・ねっちょり・しつこくまとわりつくような」で加藤さんは「サラッ・するする・さりげなくそばにいるような」なんですよね。全然違うタイプ。どちらにもたくさんの作品でタイトルロールを演じて欲しいです。ふふ、そうなんですよフィーバスだと魅力を感じにくいですよね。私が拝んだすすむフィーバスは歌舞伎の隈取のごとくアイメイクがくどくてイマイチだったし。
            congaさんはすでにジーザス・クライスト・スーパースターのチケットを取ったんですね。私はまだなんですよー、おそらくとんでもないトラブルでもない限り初日からしばらく加藤さんが登板するように思うんですがGWなので・・・私はしばし様子見して加藤さんを拝めるチャンスを狙いますし、どうにも難しければキャストを問わずチケットを取りたいです。
            ウィキッドももちろん観たいです。JCSにせよウィキッドにせよどうにかなるはず、宝塚と異なり四季は本気になればどうにかなる事を私は何度も経験しています。
            はい、観たら感想を記事にしますね。

            いつもありがとうございます。
            今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. ドリフター より:

    たーさんのブログ記事前々から拝見していました。
    私も愛ちゃんの退団は驚きましたが、東上公演が再演物だったり、劇団から二番手にしては扱いが良くないとは思っていました。
    私見ですが、1回専科行きになった時に愛ちゃんはやはりトップになれなくても組配属を希望したのではないかと思います。
    というのも、専科だと不定期な公演出演になりますし、舞台から遠ざかってしまう。
    憑依型の役者で宝塚愛溢れる彼女にはキツい専科時代だったので、短期でもいいので二番手退団を選んだのではないかと思います。
    たーさんの指摘通りあーさとマイティも黄色信号があるので、今後が気になるジェンヌさんたちですね。とりあえずあーさはシティハンターでの扱いに注目ですね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      ドリフターさん、私のブログを前々から読んでくださっているそうで、ありがとうございます。
      はい、私も「マノン」にはいろいろ思うところがありました。同じ東上でも「不滅の棘」の方がだいぶ良かったんじゃないかと。この頃の愛月さんは宙組初の生え抜きトップになる前提だったように思います。
      宝塚は路線や御曹司を大切にする一方で、いったんハシゴを外した元・路線や御曹司にはずいぶんと冷たくなりますね。
      愛月さんは「元」になってから、いろいろ厳しい選択を強いられてきたかもしれません。
      はい、私も愛月さんご自身が専科より組配属を希望したんじゃないかと思っています。

      朝美さんやマイティ様の今後、本当に気になりますね。
      CHもバロックロックも、二本立て。なのでおふたりが2番手羽根を背負うかどうか、です。
      とはいえ、これまで通用した判断基準はもうまかり通らないと宝塚は言いたいようなので、ホンマ、謎。

      宝塚があんまりにも自分たちのご都合主義だと、結局は残ったジェンヌさん達が苦しむんですよね・・・

      コメントありがとうございました。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. はっちゃん より:

    たーさん。

    お久しぶりです。
    東京「桜嵐記」がカウントダウンなので、目に焼き付けたくて足しげく通っております(涙)

    さて。
    和希さんの組替え、愛月さんの退団。
    かなりショックです。
    きっと前から決まっていたであろう人事のこと。

    でも、この発表のタイミング。。。
    「シャーロック」は少し前まで大劇場公演がチケトレで沢山出ていたのに、東京公演のチケットは出品開始となってから残0状態。
    東京はチケット激戦区ですが、大劇場でのチケトレ出品数を見ると東京公演でのチケット売れ行きもなんとなく予想できる、というか。
    けれど今回ばかりは、宙組での和希さんが見納め!と、思ってチケット買いますよね誰しも。

    ちなみに私、取れていた「シャーロック」2日分の4枚を(予定が合わなくなり)出品したところ、一瞬で売れてしまいました。

    と、そこへきて、「柳生」のチケット申し込み前に愛月さんの退団発表。

    チケット申し込みに合わせているのかな、なんて勘ぐってしまいます。
    ならば、また次の組のチケット発売の前になって、チケットの売れ行きを良くするために(!?)、前々から決まっていた退団の発表を持ってきたりするのでしょうか。

    たーさんの記事での、二番手のこと。
    なんとなく、同じ思いです。

    その他、宝塚の劇場での対応の悪さなど諸々あり、何やら不信感が募りつつある観劇の日々でございます(´-ω-`)

    感染者が爆発的に増えています。
    たーさんも、どうぞご留意くださいね!
    こちら、ワクチン2回目終わりました。
    (喘息の持病あり)

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      はっちゃんさーん、そうですよね、チケット申し込みに合わせて組替えや退団の発表をしていますよね。
      もう、チケットさばくためなら何でもやる!な感じ???

      シャーロックのチケットはこちらでは、宝塚ホテル宿泊と抱き合わせた格安プランがあったりもしたんですよ。なのに東京ではチケ難になっているんですね。和希さんの組替え発表の影響は大きいでしょうね。芹香さんについてもいろんな噂がまことしやかに流れているようなので、注目されているでしょうし。

      私は幸いシャーロックは2度生観劇出来ましたし、CHも2公演手配済みですが、柳生はどうなるだろう?
      大劇場でも相当なチケ難になるかな・・・
      すでにセディナは星組の申し込みを締め切っていたから退団発表の影響はないはず!当選している事を願うばかりです。
      花組はまだセディナの申し込みをしていなかったんですが、何があるかわかりませんし、これから手続きします・・・

      2番手についてはいろいろ思うところありますよね。
      私は今も、芹香さんの事を引きずっています。どうなるんだろう?と。

      ところで東京宝塚劇場で何があったんですか?
      私は大劇場のスタッフさん達はみんな感じ良いわーって思っていまして、気になるところです。良ければいつか、お聞かせくださいね。
      あ、私も宝塚運営陣への不信感はありますよー

      はっちゃんさんはもう、ワクチンを2回接種しているんですね。うちは高血圧の持病がある夫がようやく、今月末に1回目を接種するような状態で。私は予約すら出来ない状態です。
      住んでいる自治体への不信感がもう、うなぎのぼりで。宝塚運営陣へのそれとは比べ物にならぬほど不信感まみれで。
      というか、この国への不信感が募ります。高齢者ばかり優遇して働き盛りを軽んじる、情けない国に成り下がりました。

      リアル生活で抱える案件は苦しくなるばかりだし、大げさじゃなく生きている事に希望が持てません。
      なのでより一層、今出来る事をやっておきたいです・・・それで、3日連続で生の舞台w
      怒りはある意味、エネルギー源なのでしょう。

      私にとって生の舞台は、最高の癒やしです。
      出来る事なら毎日観劇して、ブログ書いてすごしたいですw

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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