私は、ヒアリング拒否は嘘だと思っている

記事作成にあたりトレンドは避けがちな私ですが、今回は超トレンドな「ヒアリング拒否」について持論を展開してみます。

ねぇこれ皆さん、本当だと思っているんですか?
4人が自らの意思で拒否したと、ホンマに思っているんですか?

それはそれで尊重します。
そして私は、これもまた劇団による嘘だと思っているんです。

劇団は当初「遺族の強い希望で詳細は公表しない」と言い切ってましたね。でも大嘘だった。遺族側は会見で「詳細を明らかにして罪を認めて欲しい」と述べているのですから。
なので反省して今後は正直になる・・・はずないでしょ、一世紀以上も隠蔽をお家芸にしてきた企業なんですから。

それに、「正直に伝えたら必ず世間が認めてくれる」ってわけでもないですよね。
老舗温泉旅館の件ではどうでしたか?温泉の湯を半年も交換せず微生物に汚染されたまま使いまわしていた事について、社長自ら会見を行いマスコミとの質疑応答に応じていましたね。
で、マスコミは正直な社長に寛大でしたか?違いますよね、会見でボコボコに叩きのめし、さらにその後も当該温泉旅館や社長の悪口をネットや紙媒体で晒しまくっていましたよね。
そして社長が自らこの世を去った途端、ネタにするのをやめた。マスコミは社長の死をサラッとニュースにしただけで、社長を追い詰めた事を詫びたマスコミはひとつもなかったと私は記憶しています。それどころか「会見ってのは何でも正直に話せば良いってもんじゃない」といった解説をする(確か会見の)専門家すらテレビに引っ張り出していました。

宝塚歌劇団は親元がデカいだけにとびきりの専門家を呼んだはずです。
でもってこの専門家は、劇団の最大の願いである「東京での宙組公演をやる」を叶えるべく会見のシナリオを用意したんじゃないかと私は思っています。
劇団が本当に宙組上級生を思い遣っていたらあんなシナリオなんて拒絶するだろうに、東京公演をやるために採用したんです。劇団にとって最も大切なのは宙組上級生を守る事ではなく、上級生不在では成り立たぬ東京公演をやる事なんです。

すでにコメントでのお返事でも述べたんですが、人にせよ企業にせよ何か都合の悪い事に直面した際に
1.罪を認めたって罪を認めないのと同じだけの罰を与えられる
2.罪を認めなければ逃げられる、あるいは罪を認めるよりも軽い罰で済む可能性がある
と判断したのなら、罪を認めなくて当然です。
劇団だけの話じゃありません。私達は老舗温泉旅館の社長の件で1を学びましたし、2は交通事故なり不貞行為なり横領なり、あらゆる件の加害者の心理にありがちです。

宝塚ファンなら劇団が嘘八百な組織だとわかっているだろうに、4人のヒアリング拒否はまんま受け入れ、しかも劇団は名前を一切出していないのに4人を推測したり、「名前(芸名)をさらせ!」なんて述べている人もいますね。
他人様の価値観は尊重します。そして私は違う事を考えているので気持ちをそのまんま記事にしました。

・・・

これから支度して夫の単身赴任先の埼玉に向かいます。
さらに明日は歌舞伎座に行く予定ですから、ブログ運営が遅れがちになる事をご了承願います。

コメント

  1. おかちゃん より:

    今の時代は優しい人が実はとても苦しむようになる社会環境になっているんですよね。
    優しい人ほど狡猾な人間の餌食になり潰されてしまう。

    だからヒアリング拒否と言う手札を使ったのかもしれませんね。

    私は誰が問題となる発言をしたなど詳細な報告までは不要でパワハラと認めておきゃ良いのにとは考えていたのでしたが、ヘアアイロンの案件があるがためにそこだけはおそらく加害者と認定されてしまう人間の存在があることが今後の劇団運営で大変なことになるのだろうと予測します。
    下手したら扱いが傷害罪ですから。

    SNSでは組み替え人事の撤退まで要望するファンの声が上がりはじめています。
    私個人は大劇場公演の演目が行われるなら我が家から大変に近くて便利な劇場なのと時間もきちんと終わるので私の一日の時間管理にも良いので見たいんですが、来年のチケットが全く手に入らない。みりおちゃんの退団公演のチケット確保な方が簡単だったと思うほどです。それほどに宝塚歌劇団を楽しむ人間の数が増加してたのかと感じます。雑談ネタにもとても良い話題になってたし、たーさんのブログを読んだりコメント出すことも楽しい時間ですし色々と私には面白かったんですが、今後のことはもう導かれるように行動しようと考えはじめてます。
    それにしても遺族側の川人弁護士は日本一過労死の案件では有名人になっちゃいましたね。神戸のお医者様のもこの人ですし、発端は電通かと。訴訟にしたら手強いかも。

    それよりも体調戻さなくちゃ(笑)。
    マルチビタミンのサプリメントに青汁もきちんと、納豆を食事に取り入れています。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      おかちゃんさん、はい、優しい人は損をしがちです。昔からそうだったかもしれないけれど今はもっと酷いように思います。
      そう、優しい人ほど狡猾な人間の餌食になるんです。あと寂しい人、心の拠り所が欲しい人も狙われやすいかもしれません。成人年齢が引き下がったばっかりに、まだ18そこらの女の子がほすとくらぶなどで大きな借金を負わされてしまう事も問題になっていますね。

      私としては、「ヒアリング拒否」なんぞせずに罪を認めてお詫びして欲しかったです。まずそうしてから、東京公演の許しを請うて欲しかった。
      いじめを認めて詫びたら東京公演は出来ない、なんて理屈は私には理解出来ません。

      アイロンの件は、警察が傷害罪として起訴する可能性は低いはずです。
      が、ここまで炎上した以上、警察も動くかもしれません。
      本当に何もかもが悪手です。

      組み替え、、、はい、そんな話題もありました。
      あんな会見をするくらいですから劇団は今も予定通りにやるつもりじゃないでしょうか。
      どんだけSNSだけで話題になってもさしたる影響はないかと。一方でスポンサーが翻意したら劇団は対応するような気がします。

      おかちゃんさんは大劇場の近所にお住まいなんですね。
      でしたら気軽に観劇したいですよね。しかしながらはい、チケ難は激しくなるばかりです。この状況ですから皆が皆ファンではないかもしれません。マスコミだって狙いそうだし。

      私としては「チケットが手に入れば観に行く」、ただそれだけです。
      そう、すべてはお導きかと。ご縁次第です。

      遺族側の弁護士は神戸の医師の遺族の代理人でもあるんですね。
      はい、過労死案件でもっとも有名な弁護士かもしれません。これまで日本で有名な弁護士といえばテレビに出たり知事や市長になった人だけな気がしますから、本業で有名になった弁護士としても有名になったんじゃないかと。

      はい、お互い健康を大切にすごしましょう。
      おかちゃんさんは納豆なんですね、私は今はヨーグルトと相性が良いようなので積極的に摂っています。サプリは飲みますが青汁は味がNGゆえ飲んでいません。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. ラッキーママ より:

    こんにちは、お久しぶりです。お忙しい中お話しさせてくださいね。
    もう阪急の組織は、腐っていると思いました。今週の週刊文集の電子版を見ました。
    それを全部信じるかどうかとは、各々の事ですがあの会見の上級生徒のパワハラに宙組生の真実は語られていない様です。あの劇団のおっちゃん達の会見は、ただ公演を再開したいの思いだけですね。再開を宙組生に伝えると芹香斗亜は、泣いて喜んだそうです。感情が怒りでコントロールが難しいです。今は善意のある劇団員達が真実を訴えられる日を待ちたい気持ちです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      ラッキーママさん、こんにちは。そしてお久しぶりです。
      前回コメントいただいた先月もお辛そうでしたね。その後状況は悪化の一途をたどっているんですから苦しみは増すばかりですよね。

      私としては、B誌を電子版で、意中の記事だけを読む事は避けていただきたかったです。ラッキーママさんのように苦しんでいる方には特に。たとえ丸ごとの購入であれ、電子版だとどうしても読む範囲が狭くなりがちですし。

      14日の会見からして、劇団が親元の阪急阪神ホールディングスごと腐敗しきっている事は想像出来たはずです。十分に傷ついている中さらにB誌に触れる、それも電子版でいち早く、という選択はラッキーママさんを不幸にするだけだったように私は思います。
      とはいえ、苦しい時や追い詰められている時にますます自分を不幸にする行動に走るのは珍しい事ではありません。私もよくやっています。

      ラッキーママさんも私も何かしらの境地に至るはずです。私はその過程を随時記事にしますし、ラッキーママさんのお気持ちをお聞かせいただけると嬉しいです。ラッキーママさんと私が同じ着地点を目指すのではなく、それぞれの着地点を伝え合いたいと私は思っています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. かなえ より:

    会見は途中まで見ていました。

    劇団側の「いじめパワハラなし」という強い意志を感じました。
    たー様の記事を読んで、なるほどと思いました。
    もし劇団側で認めてしまったら、公演再開は無理という理由かなと。

    あと、他の記事のめい様のコメントで、なるほどと思いました。
    記者会見の登壇者、次期理事長の「証拠があるなら」と記者に挑発的な発言。
    マスコミやネット民にエサまいてどうすると思ってしまいました。
    調査結果読み上げていた方も、小さい声で聞き取りづらくて。
    前に出て来た、広報の方もすごいインパクトありましたけど、社員の皆さん個性的だなと思いました。

    歌舞伎のレポート楽しみにしております。
    舞台の話題ではないのですが、中村獅童さんが、次男の(今の奥様の)事をマスコミの方に紹介されているのをみましたが、いいお父さんされているんだなと、年月が経ったなと思いました。

    今回が最後の上京でしょうか?
    1度私も上野東京ラインなどのグリーン車、それも2階席に乗ってみたいと思っていながら、まだ乗っていません。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      かなえさん、会見を途中まで見ていたんですね。モッサリしたおっさん3人がボソボソしているんですから途中で嫌になっても当然です。

      劇団は「いじめを認めたら宙組公演の再開は無理」と判断したのでしょう。
      私はそう思っていなかったんですよ。認めてお詫びし、公演再開の許しを請うて欲しかった。

      そう、劇団はわざわざマスコミやネット民にウマウマな餌をバラマキました。
      元凶は劇団であれ、マスコミやネット民のターゲットは上級生になるでしょう。
      そもそも外部の調査委員が誰ひとりとして会見に伴っていないのがおかしいくないですか?遺族側の弁護士は顔も名前も出しているのに。

      さて、
      歌舞伎記事はいっときビュー数が上がったものの先月からは元通りになりましたから「楽しみにしております」なんて言ってもらえるとすごく嬉しいです。
      あんな事件があったのにもう世間はえんの助さんを忘れつつあるのかもしれません。

      獅童さんの息子さんの指のニュース、私も読みました。
      はい、良いお父さんだし、寺島しのぶさんにとって良いお友達なんですよね。私は南座で観た初音ミクとのコラボはどうにもイマイチでしたが、ガチ歌舞伎での獅童さんを今後も拝みたいです。とはいえ歌舞伎座との縁はなくなってしまうのですが、、、

      夫の引越が1月下旬ですのでそれまでにまた上京したいです。
      上野東京ラインのグリーン車両には私もまだ乗っていません。今日も結局普通車両にしたし。もうちょっと遠い地域まで乗らないと勿体無いように思ってしまって。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. りん より:

    私も同じように感じてます
    パワハラなどにしてもLINEがあるならその画面出せばよいし、拒否した4人も上級生のように受け取られるが、もしかしたらショックな下級生かもしれないし、とにかく真実は明らかになってない時点でブログでもあたかも皆が文春記者かコメンテーターかのような記事ばかりで辟易します。
    宝塚の今回は悪しき伝統と捉えられましたがファンは昔からこうした事が行われているのは知ってましたよね。今回は入団2週間で退団したOGが話した内容は、かつては様々なOGが笑い話のような過去話をそうそう、あったねーあんな事こんな事的に話したり文章にしてました。

    同じ話でもこれだけ印象が違ってくるもんだなぁ、と。

    ファンのブログはあたかも宝塚は清廉潔白で
    あるべきだ、みたいな書かれてますが所詮興行です。

    今回の件で嫌なら離れたらいいし、いやエンターテイメントはエンターテイメントと楽しむもヨシ、だと、思います。

    長々とすみませんでした

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      りんさん、そういえばB誌は証拠としてライン画面を出すのが好きですね。
      それはさておき、そう、ブログにせよSNSにせよ、発信者は誰も「ヒアリング拒否」の真実を知らないんです。たとえジェンヌOGであっても。
      思い込みを記事にするのは匿名ブロガーの醍醐味ではありますが、せっかくなら楽しい思い込みを記事にしたいものです。

      はい、宝塚ファンはかねてより宝塚の悪い伝統を感じていたはず。あまりに頻繁に感じるので「悪い伝統にも意味がある」と解釈しようとすらしていたかと。
      なのに今回は「良い方向に向かいますように」とマイルドだったり「膿を出せ」と偉そうだったり、いろんな意見がありますね。本来なら前から良い方向に向かう努力が必要だったはずだし、宝塚から膿を出したら宝塚じゃなくなっちゃうのに。

      ジェンヌさんが自らこの世を去った事実に対し、悲しみとどう向き合ったら良いのかわからず苦しんでいるファン、ここぞとばかりにストレス発散の場にする非ファン、そして一山当てようとするマスコミ、いろんな人がそれぞれの価値観で関わろうとしています。

      宝塚は清廉潔白であるべき、な主張は以前からチラホラあったかもしれません。
      こうゆうのってそう主張する人の願望に過ぎないと私は思っています。自分が清廉潔白じゃないから他にそれを求めるんですよ。

      そう、(自分の身内が生徒をしているわけでもなく)いちファンである限り、宝塚はエンターテイメントのひとつなんです。嫌なら離れたら良いわけで、他に強要するのは余計なお世話です。だけど自分の価値観を押し付ける人って多いんですよ、ここにもそういったコメントがたまに届きます。

      コメントをありがとうございました。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • りん より:

        早々にコメントありがとうございます。
        他のブログも今までは楽しみに見ていたのですが、最近は皆コメンテーターばりの論調で辟易してました。
        中には敢えて全く触れずに推しの事や作品の事を書いている人もいて様々ですね
        たーさんのブログはその中でも客観的なモノの見方でホッとしてます。

        これからも応援しています!

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          りんさん、再度のコメントをありがとうございます。
          そうですね、宝塚が通常営業中なら宝塚ブロガーそれぞれの価値観や個性を(たとえ自分の価値観と異なっていても)楽しめるけれど、緊急事態となるとまず自分の気持ちにゆとりがなくなりますから他者に寛容になれません。そんな時にコメンテーターもどきな論調の記事なんて読みたくないですよね。

          私を含め、匿名ブロガーの記事なんて退屈でたまらない時に読むくらいで丁度良いんですよ。
          りんさんは私を「客観的なモノの見方」とコメントくださったけれど、私は客観的であろうとはしていません。そういった文章を書く訓練をしていませんし。
          ホンマにただただ、思った事を述べているんです。
          なのでりんさんにとって納得いかない、不愉快な記事も出てくるでしょう。
          ブロガーに発信する権利があるように読者には選ぶ権利、読まない権利があります。自分を不幸にするブロガーやブログとは関わらないようにして欲しいです。私は私を不幸にするコメント主には関わっていません。

          応援してくださりありがとうございます。私は今後もマイペースのまんまです。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. かほ より:

    たー様、こんばんは。

    最初にAさんの件をこちらで取り上げた記事に、
    「芹香さんが心配で一睡もできなかった…」
    と書きました。

    今、またその時の気持ちがもどりつつあります。状況は違うけど。
    あの時は「渦中の下級生を守れなかった自責の念や、お披露目が台無しになったことに苦しんでいるに違いない…責任も問われるだろうし」
    とか勝手に想像していました。

    でもB砲で完全に風向きが変わり、さらに嫌な心配を抱えるようになりました。
    それは「もし……な決断をしてしまったらどうしよう」
    ということです。

    私ごときが心配しても何の助けにもならないとわかりつつ、
    「たのむから持ってくれ…もう少し持ちこたえてくれ…」
    と心の隅で思い続けていました。

    最近ようやく少し落ち着いてきたのですが、遺族の弁護士登場と会見から完全に参ってしまいました。頼むからもう生徒を矢面に立たせないでくれよ…と。

    もう劇団に期待することは何もありません。
    ただひとつ気がかりなのが、宙組東京公演を再開した時、しっかり守ってくれるかそれだけです。
    この調子だとそんなこと、運営も気にも留めてない気がしますが…
    せめて今回の公演は演出大幅に変えて、客席降りは絶対になくしてほしいです。

    ジェンヌさんたちにとっては残念かもしれませんが、何かあったらと思うと怖くて。
    その程度の守りはしてほしいなと思いました。

    そして芹香さん、松風さん、天彩さん、その他渦中の皆さん…
    色々なことを飲み込んだ上で言います、プロフェッショナルとして冷静に、的確に舞台の仕事を全うしてください。それだけでいいですし、本来役者とはそういうものだと思っています。こういう時こそ外野の熱に飲まれず、一歩下がったところから冷静にやるのが大切と思います。
    応援しています。がんばって!!!!

    …とたー様のブログをお借りして暑苦しいお気持ち表明をしていまいすみません。

    いつも人に対する思いやりのあるブログを読ませてくださり、ありがとうございます。
    読んでいて救われる思いです。
    これからもよろしくお願いいたします。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      かほさん、こんばんは。
      結局東京公演も半分の中止が決まりました。って事は残りもやらないかもしれませんね。私のチケットは今のところギリギリ大丈夫なのですが・・・私は本当に、芹香さん達の姿を拝みたいです。

      人類は学習能力が低いですね。
      マスコミもマスコミです、老舗温泉旅館の社長の件を忘れているわけでもないだろうに。ひょっとすると上級生がそうなるまでとことん追い詰めるつもりかも?とすら思ってしまいます。

      末端ファンは辛いですよね。出来る事が「祈る」だけですから。
      祈りが届かない事はさんざん経験してきたけれど、この度もやはり届いてくれないのかと気が滅入ります。

      ただただ、舞台に立って欲しいだけなんですよね。
      説明とか、ましてお詫びとか、ホンマにいらない。ただただお姿を見たいです。

      今日は歌舞伎座と帝劇をマチソワしたのでお返事が遅くなってしまいました。帝劇に向かう途中で宙組の東京公演が半分中止になった事を知りました。
      帝劇にはまかぜさんの写真もあって・・・私が観た回はWキャストの柚希礼音さんだったんですけどね。
      ルパンはおそらく、まかぜさんの退団公演候補だったのでしょう。キャスティングの当て書き感がすごかったです。

      私は決して思いやりのある人間ではありません。
      自分の思った事をそのまんま記事にしていますし、コメントはコメント主に見合った態度を徹底しています。
      素直さと、親切にしてくれる方には感謝する気持ちを大切にしているつもりです。

      こちらこそ今後もどうぞよろしくお願いいたします。
      いつもありがとうございます。
      私は、私の宙組チケットが活かせるよう心底祈っています。

  6. GIN より:

    こんばんは。

    ヒアリング拒否、たーさんの仰る様に嘘であれば劇団側にとって都合の悪い事を言ったのかも知れませんね。もし精神的にヒアリング出来ない様な状態ならばその様に報告すれば良いだけですから。

    全てを白日の下に晒せば良いというものでたは無いかもしれませんが、それにしてももう少し報告の仕方があったでしょうに…と思います。
    そうすれば、公演再開もまだ受け入れられる様な気がします。

    宙組東京公演実施、私は反対ですが望む方も沢山いらっしゃるでしょう。その気持ちを私も反対しません。何でもそうでしょうが、自分の意見は言ってもそれと反する意見を否定してはダメですよね。

    話は変わりますが、上野東京ライン・湘南新宿ラインのグリーン車に乗るなら新幹線を品川乗り換えにしてはどうでしょう?
    品川・大宮間なら40数分なので少しは「乗った」感じがあると思います(^^)
    新横浜からだと横浜迄出ないとダメですし、小田原からだと(小田原止まりの「ひかり」もありますが)ちょっと時間が掛かるので。良かったら試してみて下さい。
    因みにですが、グリーン車の2階部分は眺めは良いですが揺れます^^; 乗るなら中央部分の方がまだ揺れはマシかもしれません。ご参考までに。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      GINさん、劇団のやる事って予測不可能ですね。あの会見の感じだと宙組の東京公演は初日からやる印象だったのに。あの会見はホンマ、何だったんでしょう。

      そう、何もかもさらけ出せってわけじゃないんですよね。何もかもさらけ出しているように思わせて欲しいだけです、嘘をつくならわからないようにして欲しい。
      とにかく何もかもが悪手すぎる。ホンマに不思議です、第三者の専門家を呼んだはずなのになんで会見に同席させなかったんでしょう?

      GINさんは東京公演の実施に反対していて、私は賛成していました。本来なら結果が出る前にお返事をすべきところを遅くなってしまい申し訳ないです。
      私にとってはタイミングが悪かった、東京公演が半分中止になった事を知った直後に観た帝劇ルパンはいろいろ複雑でした。ただ、お芝居は複雑な心境で観たものの、帝劇のおかわりが出来たのは幸せだったし、喫茶でスプーンをもらった(さらに売店でフォークを買った)のは嬉しかったです。

      さて、
      品川乗り換え、めっちゃタイムリー!
      というのも私、今回初めて新幹線を品川で降りたんです。有楽町駅で途中下車してオーケー銀座店に行ってみたくて。お目当ての銀座店限定のお弁当や総菜は購入出来なかったけれど、東京交通会館も拝めましたし楽しかったです。にしてもオーケーにユニクロにGUに・・・あの「プランタン銀座」だった地が格安ショップまみれになるなんて、私が練馬区に住んでいた四半世紀前には考えられなかったです。

      そして有楽町駅からは上野東京ラインの普通車両に乗りましたw
      今日もまた普通車両です、いつかはグリーン!って思うんですけどね。チケット代がかさんでいる上に今回は帝劇の喫茶で(私としては)奮発したので、他で節約したくなっちゃって。

      グリーンの2階は眺めは良いけど揺れるんですね。教えてくださりありがとうございます、私はそのあたり鈍いから多分大丈夫です。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  7. かなえ より:

    2度目のコメントです。

    たー様の記事や読者様のコメントを見て、それから今週の週刊新潮のつり革見出(ネット版)を見たら宙組某トップスターが気の毒になりました。
    本名でないのがまだましでしょうか。
    極悪人みたいな見出ですよね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      かなえさん、2度目のコメントをありがとうございます。
      ゴシップ誌で現在の宙トップが叩かれまくっているんですね。今日は電車に乗りませんが明日関西に戻るので恐ろしいです。
      劇団の対応が悪すぎたのに、劇団のおっさん達では絵にならないからジェンヌさんを叩くのでしょう。
      どこまで追い詰めるつもりなのか・・・特に人を殺したわけでもない、しかも一般人な老舗温泉旅館の社長をあれだけ追い詰めたんですから、現トップをもっと追い詰めるような気がするんです。

  8. めい より:

    ヒアリング拒否の4人を文春で名指しされた4人と思ってる人が多いんでしょうか。
    私は遠方の郷里に帰ってしまい、弁護士と面接不能になった下級生かな?と思ってます。週刊誌に書かれた上級生は、弁明を兼ねて言いたいこともあるのでは?

    話変わりますが、この前やっと久しぶりにOSKをみることが出来ました。噂の翼和希さんは真ん中での場面が多く大活躍でした。安蘭けいさんにちょっとだけ似てるかも。

    会場が南座だったので、京都まで行くのも良いかも~と。それで阪急阪神1日券を買いました。京都に行く前に三宮の「にしむら珈琲」にも行きたかったので。阪急前の店だったのでゴシップ雑誌は週刊新潮だけでした。たぶんですが、JR前店だと文春もあるかも。
    文春のほうは、公民館に市民講座で行ったときに併設の図書館で読みました。
    読み比べると、文春のほうが取材力が優れてます。新潮は芹香さんだけをワルと決めつけていてダメですね。
    制度的な欠陥があっても、上の人がちゃんとしてればそこまで酷いことにはならないと思います。なので、一番責任を問わないといけない生徒側の人間は芹香さんではなく、寿つかさ前組長だと思ってます。

    芹香さんは前任の小川理事長のおかげで(たぶん)2番手にしてもらったり阪急トラピックスのイメージキャラクターにしてもらったりの抜擢が多く、妬まれることも多かったでしょう。この際とばかりにリークの標的になっているのかもしれません。
    芹香さんが2番手になったのは、4期上の望海さんより早かったんですよ。

    でも何も確定事項が無いのに、過剰に人を叩くのは私は好きじゃないですね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      めいさん、劇団はどうして4人がヒアリングを拒否したと明かしたんでしょうね。それを言うなら名前を出さないと周囲が勝手に推測・決めつけしまくるに決まってるのに。いっそ拒否した人がいた事を黙っていて欲しかったです。
      でも、明かすにも理由があるはずで、めいさんのおっしゃるように郷里に帰った下級生の可能性もありますね。もし下級生ならゴシップ誌に通じて後に「ヒアリングを拒否したジェンヌがいる」と記事になるかもしれません、なので先に伝える方が良いと考えたのかも。
      はい、上級生には言いたい事があるでしょう。それを我慢しているのはひとえに舞台に立つためのはずで、それを奪われたら上級生も黙っていられないと私は思っています。

      あら!ついにめいさんもOSKを観たんですね。今日が千秋楽でしたね。
      翼さんが大活躍でしたかー、へー、安蘭さんにちょっとだけ似ていると思ったんですね。実際のところ、めいさんが大好きだった悠浦さんと比べてどうでした?悠浦さんは美人なだけでなく高身長でもあったんですよね。

      阪急阪神1日券を使ったんですかー、1300円ですから、梅田と河原町の往復でもとが取れますよね。めいさんは三宮にも行ったそうですからさらにお得。
      にしむら珈琲って昔からありますよね。あら、文春はなかったんですね。
      各種ゴシップ誌は図書館でも読める事を問い合わせフォームで教えてくださった方がいたんです(コメントじゃないので承認やお返事は出来ない)。なのでいっぺん行ってみようと思っているんですがまだ行けていません。
      文春の方が取材力に優れているんですね。私は女性誌と読み比べましたが、この女性誌は文春を名指しで非難しておりイマイチでした。新潮もイマイチなんですね、結局は便乗しているだけって事です。

      一番責任を負わなくてはならない生徒側の人間ですが、寿さんは年齢こそ重ねているもののジェンヌであり続けていたゆえ世間を知るチャンスの多くを奪われていたはずです。私は徹底して劇団側に責任があると考えています。

      芹香さんは花組で2番手になり、明日海さんの次にトップになる予定だったんですよね。
      宝塚はツテコテも実力のうちだと私は思っています。そしてツテコテは諸刃の剣だとも思っています。はい、ここぞとばかりにリークがたくさんあるのかもしれません。
      どんなに実力や人気があっても妬まれるんでしょう、礼さんもトップ就任間際にいろいろありました。

      いじめはダメだと皆がわかっていながら、マスコミは芹香さんを公開いじめしています。そうすれば稼げると判断したからです。マスコミの醜さは人間の醜さそのものです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • めい より:

        劇団もできたら言いたくはなかったと思います。
        CS放送の日テレニュース24で全編実況中継したのをみましたが、どこかの記者に宙組は67人なのに回答が63なのは何故か?と聞かれてしまったのです。で、何故回答を得られなかった?との質問にもしどろもどろの回答で・・・みっともない記者会見でした。

        翼さんと悠浦さんですか・・・真逆なタイプかも。翼さんはダンスも歌も良いんですが、どうにも小さすぎて。でも、自信たっぷりで押し出しのある人で気持ち良かったです。身長もテレビに進路を見出すならちょうど良いかもしれません。

        良かったのはカーテンコールで楊さんがひとりで舞台の真ん中でお話されたんですが、とっても嬉しそうでした。嬉しそうな人を見るのは大好きです。
        舞台に立つのが大好き!嬉しい!というのが伝わってきました。来年も南座、松竹座、新橋演舞場で公演があるそうです。

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          めいさん、ヒアリング拒否にはそんな経緯があったんですね。教えてくださりありがとうございます。劇団もアホですね、数字を67にしときゃ良かったのに。日ごろ嘘をつきまくっているくせに変なところで正直になったものです。
          私はニュースで部分的にしか見ていませんが、終始冴えないおっさん3人の冴えない会見だったんでしょうね。専門家もいなかったし。

          さて、
          翼さんなんですがそーなんですよね、どうにも小さいんです。顔も身体も小さい。
          並んだ状態を拝む事はまず不可能でしょうが朝美絢さんや和希そらさんよりも小さいかも?と私は推測しています。ひょっとしたら164くらいの私より小さいかも?
          そう、テレビには向いているとすごく思うんです。

          悠浦さんは映像しか観ていませんが首も腕も脚も長そうですね。生で拝みたかったなぁ。
          楊さんとのトップ競争で何かあったかもしれませんが、にしてもモヤモヤする退団ですよね。真麻里都さんはきっちりと「My Dear」というミーマイ的な作品で退団しているのに。

          楊さんは美人だし愛嬌もあるんですよね。翼さんはガチ真面目な雰囲気なのでもっと笑いを取り入れて欲しいかも。
          あら、来年も南座、大阪松竹座、そして新橋演舞場で公演をするんですね。新橋演舞場にもいっぺん行きたいんだけどなぁ、場所はわかっているだけに寂しいです。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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