not迷惑、but困惑なお問い合わせ

ブログ運営

7月も終わりますので、自分のためにこの記事を書いています。

このブログを通して私に連絡するにあたり「各記事へのコメント」と「自己紹介ページからのお問い合わせ」を用意していますが、私としては極力、コメントでお願いしたいんです。お問い合わせフォームにもその事を明記しています。
お問い合わせフォームから届く連絡って、セールスかクレームがほとんどなんです。しかしながら、とっても重要な連絡が届く事もたまに、あるんですね。確かにこの内容はコメントじゃなくお問い合わせにすべきだな、という貴重なお知らせが。それゆえ、お問合せフォームを残しています。

コメントだと公開して内容を他の読者さんと共有出来ますが、お問い合わせフォームだと個別での対応しか出来ません。お返事する(Yes)か、無視する(No)か、です。あんまりな内容は記事に取り上げて晒した事もあります。
いろんなお問い合わせをいただきましたしね、わりとサクッとYes、No、あるいは晒しにするか、振り分け出来るようになっていたんです。

しかし今月、過去最高に、振り分けに悩んだお問い合わせが届きました。

あくまで私の解釈ですが、
宝塚歌劇に興味があるわけではない、宝塚近隣にお住まいの方から、かなり遠回しに「メル友になって欲しい、近隣に住んでいるなら会ってみたい」と伝えられたような気がしました。

罵倒や中傷といった、迷惑な内容ではありません。
ですが・・・困惑したんです。

コメントなら、名前や住まいや年齢をわからないように修正してとっくにお返事していました。
「FM宝塚はインターネットで聴いています」って。

ですが問い合わせゆえ、どうしたものか悩んでいるうちに日が流れていきました。
No対応で完全スルーするのは申し訳ない。
記事に晒したら傷つくかもしれない。
でも・・・Yes対応は気乗りしない。
とね、ちょっとした無限ループだったんです。

ですが、今日を限りに断ち切ります。
私は、自分の感情を最優先にします。

今後は、たとえ好意的な内容であっても私が気乗りしなければ、サクッとNo対応に振り分けます。
記事に取り上げる事もなく、スルー。

コメントなら、基本的に返事をするけれど・・・お問い合わせの場合は、私にとって非常に重要、貴重な内容でもない限り、返事をしない。

それでいい。
ここは、私のブログなんだから。

って。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
No対応にする問い合わせって、ほぼ、一見さんからなんですよ。
継続的に私の記事を読んでおらず、たまたまピンポイントで読んだ記事が気に入らずお問い合わせからクレームを・・・っぽい方が、ほとんど。
今回取り上げたお問い合わせはクレームではないけれど、継続的に読んでいれば私がFM宝塚の電波が届く範囲に住んでいない事はわかるはずだからやっぱ、一見さんかと。
だから、こんな記事を書いても今後も一見さんからいろんなお問い合わせがくるような気がします。
とにもかくにも自分のために、この記事を書きました。

ブログって、不思議ですね。
普段、自分の決意なんて夫や娘にもめったに、伝えないのに。

ここまで読んでくださった、親切な読者さんに心より感謝申し上げます。
どうぞ8月からの、決意新たな「関西の、たー」もよろしくお願いいたします。

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