「RRR」を映画館で観たくなり、現在も上映している塚口サンサン劇場に行ってきました。ついでに快活CLUB阪急塚口駅前店にも寄りました。
まず映画版RRRの感想から。
良かったです。上から目線ですみませんが想像よりずっと良かった。めっちゃ真面目でそして、実はとても重いストーリーでした。インド映画に「最初から最後まで歌ったり踊ったりがメインでストーリーは後回し」な偏見があった事を反省しています。宝塚っぽいトンチキやハチャメチャがインド映画でも炸裂しており、だからこそ宝塚との相性が良くて宝塚化が実現したんだと思い込んでいました。
言い訳しちゃうと国内のプロモーションが悪かったんですよ。
情報番組で紹介されるRRRは激しいナートゥダンスとアクションばかりだったでしょう?だから3時間もの上映中こういったシーンばっかりだと思い込んじゃった。
実際は、激しいダンスやアクションは
「シリアスなストーリー展開ゆえの余興や息抜き」
だったんですね。歌舞伎でもあるんですよこうゆうの、超シリアスな展開になっているところに突然客が来て本筋と全く関係ない世間話をしたりやたらノリの良い舞踊を披露したりするんです。イヤホンガイドが「歌舞伎では重い雰囲気になるとこのような余興が入る事があります」といった解説をしていてふ~んと思ったものですが、インド映画に歌舞伎と同じテクを感じるなんて。
RRRは実は・・・激しいダンスやアクションで息抜きしなくちゃ観ていられないほどにイギリスがインドにした事の残酷さを伝えているんです。
「良心」としてジェニー(宝塚版では舞空瞳さん)を登場させたけれど、逆に言うとジェニー以外のイギリス人はインド人を人間と思っていません。
宝塚版ではサラッとだった「ラーマ(宝塚版では暁千星さん)がイギリスの下僕になった理由」にしても映画ではかなりの時間を割いていました。ラーマがまだ幼い頃、反逆勢力の制圧を名目にイギリス軍がラーマの出身地を襲撃するんです。そして村長的な存在だったラーマの父のみならず母や弟、たくさんの仲間まで銃殺しました。だから、だからラーマはどんな事をしてでもイギリス軍の銃を大量に奪おうとしたんです、銃で復讐する事に意味がありました。
映画ではラーマとビームは銃によって勝利しましたが、実際のふたりはまさにその銃によって敗れたのです。
宝塚版RRRプログラムの「インド映画『RRR』の魅力」より引用しました
宝塚版プログラムのコラムを執筆した山田桂子さんというインド文化研究家によると、史実ではラーマもビーム(宝塚版では礼真琴さん)もイギリス軍に制圧されているんですね。RRRでは逆の結果にした事にも意味があるんです、単なるハッピーエンドではないんですよ。この映画に「楽しかったから何度も観た!」な感想を寄せる人が少なくない事に私は驚かずにいられません。
で・・・
映画のRRRは、何をどう考えてもラーマが主役です。ビジュアルだってラーマが二枚目でビームは三枚目だしね。
イメージカラーも、ラーマを赤にする事は絶対で「赤とのペアなら青やろ」くらいの感じでビームが青になったんじゃないでしょうか。本来なら緑でも良かったのに、というのもビームは「森の人」なんですよ。だけど赤と緑じゃクリスマスみたいだから青にしたんじゃないですかね?あくまで私の推測ですけど。
にしてもこの映画、イギリスでも上映されているんでしょうか。
登場するイギリス人達はもちろん架空の人物ですが、映画の冒頭でインド人がイギリス軍に向かって石を投げつけたシーンにビックリ!写真の入った額がガッシャーンと割れて床におちるんですけど中に収まっていたのは本物のジョージ5世の写真でしたから。

まんまこれ、そのまんま。エリザベス女王の祖父ですよ!
私は歴史は苦手だけどたまたま観たNHK「映像の世紀」のイギリス王室特集で彼を知りました。
これがすごいんですよ、

イギリス王室ってロマノフ王朝と繋がりまくっていたんですね!
なので宙組「アナスタシア」がらみで記事を書こうと準備していたのですが見合わせました。去年11月で、すでに宙組の状況が深刻だったため違う話題を提供するつもりでしたがそれどころじゃないと判断したんです。
ちなみにロマノフ王朝を滅ぼした一因である血友病はヴィクトリア女王がルーツだそう。彼女は発病しなかったけれど保因者だったんですね。
♪流れるネヴァ川 春は近い
王族はついえた♪
アナスタシアで何度も流れていた「ネヴァ川の流れ」のサビが脳内でこだまします。ひょっとすると宙組がついえるかもしれないから余計に・・・
というわけで映画版RRRを観てあらためて、トップスターがビームで2番手がラーマな宝塚版RRRは宝塚らしくないキャスティングだと感じました。
そして、今の私は特別に宙組を意識しているからかもしれませんが
現在の宙組こそトップスターのラーマと2番手のビームで宝塚らしいRRRになったのに
と思ったんです。トップ娘のジェニーも2番手娘のシータもピッタリだし。
・・・
言っても仕方がない事はこのくらいにして、今もRRRを上映している塚口サンサン劇場をご紹介しましょう。

最寄り駅は阪急神戸線の塚口駅です。
マニアやツウ向けとしてテレビに出たりもしていましたが私にとっては想い出の劇場なんですね。子ども時代の私にとって塚口サンサン劇場と伊丹グリーン劇場・ローズ劇場は貴重なレジャー施設でした。グリーン劇場とローズ劇場はなくなったしサンサン劇場には頑張ってもらいたいです。

大阪梅田駅(JR大阪駅から徒歩5分くらい)から20分くらいです。私は高校を出るまで宝塚南口や武庫之荘に住んでいたので塚口はバリバリに地元です。

塚口駅南口を出て左に歩くとサンサン劇場です、ってか

このあたりは「さんさんタウン」として長く地域住民に愛されてきたんですね。高校生になった私が献血デビューしたのもここだったし、今もパスポートセンターがあるんですよ。しかし駐車場がほとんどないのがネックで客足が激減し、ついに西側半分は売り渡されてマンションになりました。

南口改札から1分と歩かないうちにサンサン劇場とダイエー入口がありますから、電車で来るにはすごく便利なんですけどね。
私はやや病的なほどに「早め到着」する性分でして、

RRRは10時05分スタートなのに9時45分までシャッターが降りていたのにはガッカリ・・・だけどダイエーが9時からオープンしているので時間つぶし出来まして、

読者さんから勧められた鼻うがい容器(一般的にはドレッシング容器)を購入しました。
その後サンサン劇場に戻ってチケットを購入。

毎月1日はサービスデーなので1000円でした(なので1日に行った)。
「特別音響上映」に期待しまくりでしたがええっとその、むっちゃすごいって事もなかったかな。

こじんまりした劇場でした。
映画鑑賞後は快活CLUB阪急塚口駅前店に寄り道する事に。サンサン劇場は南口ですが快活CLUBは北口なので踏切に向かいました。

看板が色褪せてみずぼらしいなぁ、ってか阪急沿線の駅あるあるなんですよ。阪急の運営が阪神と一緒になった阪急阪神ホールディングス(以降「HHホー」)は阪神沿線の駅の改修にばかりお金をかけているように思います。中でも阪神今津駅の生まれ変わりぶりが凄かった、治安が微妙なエリアだったのに駅も周辺もむちゃくちゃキレイになりました。HHホーには「阪神沿線を阪急沿線ナイズして価値を上げる」魂胆があるのかも、しかし実際は阪急沿線の住民のプライドは何ら変わりやしません。
私の個人的な感覚としては、不便でボロい阪急より、便利だけど海に近すぎる阪神より、阪急と阪神の間を走っているJRの沿線に最も価値があると考えています。
おっと余談が過ぎました、塚口駅の話に戻って

踏切を渡って左に曲がると

こんな感じ。関西では指折りの高級食品スーパー、いかりスーパーマーケットがでぇーんとあります。昔からこうでした。塚口駅の南口のシンボルがさんさんタウンで北口のシンボルがいかりスーパーだったんです。

いかりから50mくらいで快活CLUB阪急塚口駅前店に到着。「駅前店」という名前ほどには駅前ではありません。
や、やったー!!!

お湯をもらえるドリンクバーだ!
もらえないドリンクバーを採用している店舗を経験したばかりだったので(記事はこちら)嬉しかったです。

おかげで無事に持ち込みしたラーメンを食べる事が出来ました。

私は持ち込みましたが店舗でカップ麺を販売していましたよ、これまで注目した事がなかったんですがお湯をくれる店舗だけでカップ麺を売っているのかも。

この店舗にも最新号のゴシップ誌がありましたし、長居する前提でしたが読者さんから「実写版アラジンが放送される」とコメントが届いていたのでかなり早めに切り上げて退出。

帰宅後ただちに録画予約しました。
ええっと、ここで締めても良いんですがついでに

快活のドリンクについて愚痴っておきます。
コメント
映画のレポートありがとうございます。
塚口駅というあたりの界隈の様子も楽しく
拝見しました。
先日の被害者側の弁護士さんの会見の様子を見て、だいぶどんよりしていました。
劇団側はどう折り合いつけるつもりなんでしょう。
ぼんやりと5月に宙組再開できるのかなどと思っていたのが吹き飛んだ感があります。
最近山田花子さんのブログと個人ユーチューブ、新喜劇や関西テレビの番組のユーチューブを見ています。
小学生の男の子2人のお母さんとして、ごはん作りや劇団のお仕事に奮闘する花子さんの様子に心が、なぐさめられている毎日です。
新喜劇65周年全国ツアーというのがあるらしく、よみうりホールにもくるので、行ってみたいなと思っています。
先日念願の劇団四季「ジーザス・クライスト・スーパースター」を自由劇場で見てきました。
チケットのリセールパトロールで、ゲットできました。
以前ラミンさんめあてでコンサート形式のものを見たことがありました。則松さんがアンサンブルでいました。
柿澤勇人さん(この方も元四季)もシモン役でいました。
ユーチューブに宣伝動画が残っています。
自由劇場キャパが500席だそうです。
全国ツアーの時、安い席があったらもう一度見てみたいと思いました。
アンドリュー・ロイド・ウェバーってすごい人だなと改めて思いました。
劇団四季エルサレムバージョンは休憩時間なしであっという間感でした。
劇団四季はリセールチケットが劇団内で完結するのがいいですね。
ぴあ等に払う手数料もなくて。
かなえさん、まぁその、RRRレポにせよ塚口周辺レポにせよ私の独りよがりな話です、読んでくださりありがとうございます。
宙組の今後ですがスクエニは2月中の和解を条件にしていたと噂がありますしFFは出来ないでしょうね。しかしながら劇団にはお抱えの脚本家がいるし過去作品のストックも豊富だから何かしら公演をしようとすれば出来るかもしれません。
だけど、あくまで組子が頑張ってくれる事が前提です。上級生だけがその気でも下級生が拒絶していれば公演は出来ません。
なまじ抱えの脚本家がいたり過去作品がたくさんあるばっかりに宝塚は偉そうな態度に出てしまったのかも。
かなえさんは山田花子さんのチャンネルで癒やされているんですね。教えてくださりありがとうございます。
私は今のところ新喜劇にさしたる興味がないんです。だけど宝塚や歌舞伎にも興味がなかったのに今は大好きですからそのうち新喜劇も好きになるかもしれません。
ジーザス・クライスト・スーパースター(JCS)の感想をありがとうございます。コンサートバージョンもあったんですね、オペラ座の怪人でいうアンマスクドコンサートみたいな感じでしょうか。
そしてJCSのコンサートには則松亜海さんがアンサンブルとして出演していたんですね。彼女もまた、劇団の都合に翻弄されたように私は思っています。
JCSは京都劇場でやるので私も観たいです。はい、アンドリュー・ロイド・ウェバーは凄いですよね、私にとってはオペラ座の怪人だけでもう感謝しまくりな存在です。
はい、四季はリセールもやってくれますよね。
C席は完売と思っていた公演でもこまめにチェックしていると空席が出ますから頑張り甲斐があります。
そう、ぴあやセディナは手数料が高い!絶対に観たい作品しか利用しません。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
金曜ロードショーはアラジンね。
確かに吹き替えの木下晴香さんはアナスタシアの東宝のミュージカル出演でしたが。ほかからも突っ込まれていそうですが私もあえて。
花組の中止が自分保有のチケットになるとはと少し落ち込みでしたがRRRが映画で良かったと感想を記してあることがとても嬉しかったです。そう、楽しい映画とは言えなくて、イギリスをそこまで表現してよいのかしらと私も思ったものです。解釈にあれこれあるのは娯楽ですから仕方ないですね。
で、年長者からバブル世代の私は怒られて育ってますから、怒られても何クソってなるんでした。今ならパワハラが力の原動力と言えるかと。令和の若者はお育ちが褒めてチヤホヤで成長。そういう教育の差が宝塚歌劇団って運営がアップデートされてなくて乗り遅れてしまってますよね。
おかちゃんさんすみません、シレッと金ローをアナスタシアからアラジンに変更させてもらいました。基本的にミスは追記にして修正がわかるようにするんですが、超常連のおかちゃんさんからしかツッコミがありませんでしたから甘えさせていただきました。
花組の公演中止はしばらく続くかもしれませんね。おかちゃんさんのチケットも中止になってしまったそうで残念です。
映画版RRRですがはい、想像を遥かに上回る良さでした。意外すぎるほどでした。
そうなんです、イギリスの表現が「ええ?ええんか?」なんですよね。これ、「かつてイギリスはインドにこんな事をしたんです!」って主張の映画だと興味関心を持ってくれる人があまりいないからあえて「激しいナートゥダンスとアクション、そして男の友情と葛藤が魅力です!」にしたんでしょうかね?そう勘ぐりたくなるほどにイギリスへの恨みを私は感じました。ご丁寧に、典型的なイギリス発音のキャストもいましたしね(私は英語を話せませんがイギリス英語とアメリカ英語の聴き分けは出来ます)。
私にとってはちっとも「楽しい」映画ではなかった。
だけど観て良かったと心底思っていますし、宝塚版を観なければ映画を観る事もなかったから宝塚にも本当に感謝しています。
あとRRRに「楽しい」だけを感じる方々を否定するつもりはありません。そう、解釈にあれこれあるのは娯楽ゆえ当然なんです。
宝塚歌劇団は確かに、運営がアップデートされていません。
アップデートする必要がなかったんでしょう、志願者がたくさんいるんですから。
運営陣にとってアップデートには苦痛が伴います、だからやらなくていいならやらなくても当然です。
しかしながらツケがたまりにたまっており、最悪のきっかけでアップデートの必要を迫られるようになってしまいました。
悲しいけれど人の命を犠牲にしなければアップデートしないのは他の世界でもあるあるかもしれません。少なくとも政界や角界はそうでしょう。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。サンサン劇場は5回かな?「シティーハンター」を観に行きました。多くの劇場で公開が終わった作品を上映してくれる時がありますよね。地下1回?の待合室にはスタッフの方手作りの飾りなどがあり好きな劇場です。応援上映の時は館長が登場して盛り上がった記憶があります。さんさんタウンではカレーパスタピザを食べました。リーズナブルで美味しかったです。私もキャンドゥに行きましたよ。ウフフ。今度行った時、時間があれば北口を散策したいと思いました。
ホトトギスさん、こんにちは。
ええっと、去年の花組全ツについてのやり取りでおおよそのお住まいをお伝えいただいていましたから、この度の「サンサン劇場は5回かな?」にかなり驚いています。関西人でも1回経験あればすごい劇場ですから。
ホトトギスさんがここで観たシティーハンターはもちろんアニメ版ですよね?だいぶ昔です?私はだいぶ昔にここで「グーニーズ」を観て英語や英語圏へ憧れがアップしましたが結局英語を習得出来ないままおばちゃんになりました。
そう、サンサン劇場は「多くの劇場で公開が終わった作品を上映してくれる」がウリで、派手に食い散らかしながら鑑賞出来る「応援上演」が注目されているようです。ただ私はRRRの応援上演で盛り上がる事は難しいですね、RRRが「盛り上がる映画」認定されている事が不思議でたまらないですし。
さんさんタウンでホトトギスさんが食べた「カレーパスタピザ」ですが、アングルですか?
私が子どもの頃から有名でしたがカレーのイメージばかりでカレーパスタピザはわからないです。
ホトトギスさんもキャンドゥに行ったんですね、品揃えが多くてあっという間に時間が過ぎますよね。
塚口駅の北口は地域住民しか楽しめないかもしれません。ただ、かつて私が住んでいた宝塚南口よりはマシだと思います。ここのボロぶりは地域住民にも苦痛かもしれませんから。しかもこのあたりはファーストフードや大手ビジホが入っておらず、宝塚歌劇団に負けないくらいに宝塚市には闇があるのかもしれません。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
劇場版(アニメ)と実写版(フランス)を観に行きました。キャンドゥは見ているだけでも楽しかったです。カレーはアングルに行きました。パスタはタント、ピザはピザマーレという名前の店です。3件の飲食店のセットメニューは同じサラダ、デザートが出てきました。
ホトトギスさん、何故か今回お名前が空欄(匿名)になっていましたので私の判断でお名前を入れました。
へー、シティーハンターってフランス版があったんですね!しかも(フランス語のアニメではなく)実写版なんて!「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」ですかー!
ベルばらのフランス実写版には「なんせ舞台がフランスだから」と思いましたが、シティーハンターは日本なのにフランス版があったなんて。バブル時代かと思えば2019年なのでさらに驚きでした。
ああ、アングルとタントは昔から経営が同じだったように思います。ピザマーレは知りませんでしたがアングルとタントに続く新しい店かもしれません。
せっかくだから私も外食すれば良かったかな。どこかカップ麺を食べたい執念がありましたw
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
ホトトギスです。名前を入力するのを忘れていました。失礼しました。
ホトトギスさん、お詫びなんて不要でしたのに、申し訳ないです。
ここのコメントが使いにくくてすみません、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こちらの話題に2度目のコメントです。
投稿の内容と関係のない話題ですみません。
eプラスで月組大劇場の貸切公演の抽選予告のお知らせが自分のメールにきました。
私は宝塚友の会は入っていなくて、eプラスの貸切公演に当たったら日比谷の劇場に行っています。
1人1枚で、大劇場は座席数も多いので当たりやすいかと。
たー様がご存知でしたらすみません。
月組大劇場は110期生のお披露目だとかで、39人の生徒さん×生徒席分もあり退団公演もありで普段よりチケット手に入りにくいのかなと思います。
海乃さんのご実家も相当チケット買ってくれてそうですよね。
たー様がチケット手に入れることができますように。
かなえさん、eプラスの情報をありがとうございます。正直驚きました、私もeプラスに登録しているのに私には月組公演の案内が届いていないんです。ぴあは連日たっくさんのメールを寄越してくるだけにeプラスはどうしたんやろ?と思っていました。まだeプラスでチケットを購入した事がないからかな?
全然ご存知ではありませんでした。教えてくださりありがとうございます。
そうか、月組公演は110期生のお披露目なんですね。それゆえチケ難ぶりがパワーアップしているんですね。
海乃さんは氷見市の出身で、うどんとぶりが有名らしいですね。ご実家はこういった産業で有名なのかな?私にはわかりませんでした。
私がチケットを入手出来るよう祈ってくださりありがとうございます。すごく嬉しいです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
コメントにお返事ありがとうございます。
eプラスですけど、多分「お気に入り登録」ができるかと思います。
私は以前宝塚の貸切公演に何度か行ったのでお知らせメールがきているのだと思います。
eプラス貸切公演だと終演後にトップさんのあいさつがあります。
外部公演だと、主役級の演者さんのサイン入プログラムプレゼントがあったりして楽しいです。
これからの舞台の話題です。
「ムーランルージュ」今年の公演のチケット代が昨年より安くなっていました。
「モダン・ミリー」が再公演発表になりました。
田代万里生さんが出られるので、少し気になっています。
かなえさん、eプラスはユーザーが自分で「お気に入り登録」しないとおすすめメールを送らないんですね、紳士的~。勝手に複数のお気に入り登録をする(そして連日大量のメールを送り付ける)ぴあとはえらい違いです。
eプラス貸切公演は以前「オーシャンズ11」に行きました。立ち見だけは当日券を売っていたので。
まずeプラスの方の挨拶があったし、劇中にはeプラス向けのアドリブがあったりでとても楽しかったです。遠い昔の話のよう。
あら!ムーラン・ルージュはチケット代が安くなったんですね。ってか去年高すぎたんですよw
モダン・ミリーですか~、うわっ!まさしがっ!まだ拝んでいない田代さんにも興味があるんですが私は大山さんに大注目しちゃいました。田代さんと廣瀬さんがイケメン枠でまさしは三枚目キャラかな?
いつも情報提供をありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
e+の貸切公演は宝塚歌劇団だけではなくて他の演目でも私は便利に利用しています。
文楽もこちらを利用して+アルファの演者から話を直接聞く時間を特別にもらったり、チケット代金が得になる情報を流してもくれます。
宝塚歌劇団の貸切公演では過去は良く手数料ゼロの席料金だけでチケットが買えたんですが、今はなんというか転売ヤーも進出なのか良くわからないことになっています。
アプリを導入のほうがスマチケというスマートフォンがチケットになる方法を導入されていますので便利かなと思いますが、この便利も付き合うことに私はくたびれてきました。コロコロ変化するんですもん。
行けないときには家族にすら譲渡できないですしね。公演によっては分配は可能なのでぴあのCloakと同じですが、それらの手続き理解もそろそろ私は怪しくなっています。
カンフェティも関西に進出と聞いたかなあ。チケットを巡る仲介業者のシステムはなんとかして欲しいです。
おかちゃんさん、イープラスは文楽も扱っているんですね。文楽は人形を使うとはいえ操っているのは人間なんですから、演者さん達を知るようになれば好きになるかもしれませんね。
観劇ファンなんてそんなにいないはず(全ジャンルをひっくるめたって野球のファンよりはだいぶ少ないはず)なのに、転売ヤーに目をつけられるようになってしまいました。数は少なくても熱心で、超高額でもチケットを買うファンがいるからかもしれません。
私は極力スマホにアプリを入れたくないのでスマチケを使う事はなさそうです、すみません。おかちゃんさんも「くたびれてきました」なんですね、お気持ちわかります。どんなに便利でも使いこなせなければ意味がない。私にとってスマホはもう、文字が小さすぎる。せっかく「ピンチ」という文字を拡大する機能があるのに人気のサイトやアプリに限ってピンチ出来ないんですからムカつきます。
ぴあのCloakは自分のチケットの発券のために使いますが他人に分配した事はありません。そもそもスマホではCloakを使いませんし(いつもパソコンやiPadでコンビニ発券用の番号を表示させるだけ)。
カンフェティですか~、どうなんでしょうねこうゆうの。ランチパスポートにグルーポンと、かつてはアナログやデジタルのクーポンが大流行しましたがだいぶ勢いが衰えた気がします。
はい、チケットを巡る仲介業者のシステムはなんとかして欲しいですね。
そもそもチケトレも公式ってわりにはヘンだし。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。