大劇場近隣、焼肉の和民 川西能勢口駅前店でランチ

旅行・グルメ

せっかくの大劇場観劇デートでもBB席、しかもシャツの1枚すら新調しないケチケチ夫婦な私達ですが、外での飲み食いは大好きだったりします。
観劇後、かなり遅めなランチに向かいました。

11時公演だったので終わったのは14時過ぎ。
たくさんの観客がロミジュリの余韻に浸っている中、夫と私は急ぎ足で大劇場を出て阪急宝塚駅のホームへ。
14:30発の梅田行きに乗り、

川西能勢口で降りました。
宝塚から川西能勢口まで、190円。
川西能勢口から梅田へは270円かかります。
宝塚からまっすぐ梅田に行くと280円なのでちょっと損した気分になっちゃいますが、夫と私は川西能勢口の改札を出ました。
ちょっと歩いたら、、、

12番出口の窓から、もう見えた!

そうです!
特急レーン 焼肉の和民 川西能勢口駅前店
に、来たのです!

夫婦で観劇する事が決まった際、どこで食事するか話し合ったのですが大劇場内や周辺のお店は高めで、ドケチな夫が首を縦に振らず、、、
なので当初は宝塚南口のガストにするつもりだったんですが、私、ひらめいちゃったんですよ!

そうだ!コロナ対策で和民が居酒屋をどんどん焼肉屋に変えていて、

すでに梅田茶屋町店には行ってみて、ついでに記事にしたのだから、
大劇場近隣な川西能勢口駅前店にも行ってみて、ついでに記事にしちゃおう!
って。

大手チェーン大好きな夫が二つ返事で賛成してくれましたしね。
夫は私以上に、コスパにうるさいです。娘の事以外は。
こんな夫でも娘の教育コスパが悪すぎるのだけは許していまして、そのせいでしょうか、より一層、娘の事以外にはケチになりました。はぁ。

焼肉の和民はとにかく、川西能勢口駅から近かったです。
「ラ ラ グランデ」という名の雑居ビルの7階に入っていました。

14:00過ぎにロミジュリが終わり、14:30に阪急電車に乗り、15:00前にはもう、席に。
急いだのは、ランチは16:00までにオーダーしないといけないからですw

焼肉の和民 川西能勢口駅前店は現在のところ日祝のみランチ営業していまして、オトクな食べ放題があります。
もちろん私達夫婦は、一番エコノミーな1,980円コース(税別)をチョイス。
そして、飲み放題もライト(税別990円)に。税別1,480円の方が種類が多いんですが、500円も違いますので。

で、ランチの内容ですが・・・

なんかね、梅田茶屋町店でいただいたランチと比べると同じ1,980円でも随分、選べる肉やおつまみが減っていました。
梅田茶屋町店に行った頃はまだランチをスタートして間もなかったので、サービス価格だったのかな。もう梅田茶屋町店もこの、ランクダウンしたランチになっているんでしょうね。
とはいえ十分おいしくいただきましたよ。
衛生面やディスタンスはバッチリだし、煙の心配もなく、片付けしなくていいしね。
家事担当者からするとホンマ、焼肉は外がいいです。

焼肉の和民を初体験した時は新鮮だった、回転寿司のようなスタイルにもすっかり馴染みました。
スタッフさんと接する事が本当に少ないんですよね。
注文はタッチパネルだし、食べ物も飲み物もレーンからやってくるし。

使った食器はやはり、このロボに乗せると下げてくれます。
動きがどんくさいんですよ、この子。
なので片付けだけする方がいいですね。お品を運ぶと、注文した客に届ける前に他の客に取られちゃいそうだからw

オトク、オトクと言っても、

結局このくらいはかかるわけで、私達夫婦にとっては観劇に外食にと、かなり贅沢な1日となりました。
これだけ費用がかかるなら大劇場周辺でもランチなら出来そうなんですが、私達夫婦はとにかく、お金を気にせず食べたり飲んだりするのが好きなんです。ひとつひとつ頼むと、頭の中のレジがカシャンカシャン動いちゃう。
なので「~放題」が、ラク。
けれど当然、暴飲暴食気味になってしまいます。
もうふたりともアラフィー、ぼちぼち食生活を変えていかなきゃダメって、わかっているんですけどね。

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