こんにちは。前回の記事では、ロミオとジュリエットの先行画像をポスター画像と勘違いした上、写真家のレスリー・キーさんが過去のロミジュリでも撮影されていた事を見落としており、大変失礼いたしました。コメントにてご指摘をいただき心より感謝しています。
ご指摘いただいた事そのものだけでなく、私への配慮にあふれた文章でコメントをくださった事にとても感謝しています。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、
今回もまた、私の感覚を全面に押し出した記事になります。
とにかくロミジュリにはビックリドッキリさせられました。まず先行画像にギョッ、そしてキャストにもかなりギョギョッ!でした。
なんといっても、愛月ひかるさんです。私は初心者ですが、愛月さんが御曹司として宙組で活躍され、宙組初の生え抜きトップスターになる可能性が濃厚だった事は理解しています。私は望海風斗さんの「ファントム」生観劇から宝塚ファンになり、すでに愛月さんは雲行きが怪しくなりつつある状態でした。なのでトップへの街道をまっしぐらだった頃の愛月さんを生で観たかったなぁとホンマ、思っています。特に、ルキーニ。
宝塚歌劇団は・・・路線ど真ん中のジェンヌを路線のわきに移すにあたり、とても残酷な追い打ちをかけるような気が、私には、するんです。なんといっても水美舞斗さん。劇団は同期の柚香光さんをトップにすると決定してから随分と水美さんを冷遇しています。私にはそんなふうに感じずにいられません。
次に気になったのが愛月さんでした。劇団が同期の芹香斗亜さんをトップにすると決定した事に異論はないですが、それまでのトップ候補だった愛月さんにここまでしなくていいんじゃない?って思っているんです。それほどの冷遇を続けているように、私は、感じています。
愛月さんの打たれ強さって半端ないです。
抜群のプロポーションをすべて覆い隠すようなラスプーチンも、
チンピラヒモ男のジャックも、見事に演じきっていました。
プリンスであり続けていた愛月さんがこういった醜い男、クソカス男を演じるにあたり、葛藤がなかったはず、ありません。ファンの方々もさぞ辛かったのではないでしょうか。
それでもやりきった愛月さんの姿に、ファンの方々もさぞ感動されたと思います。私は正直、特別、愛月さんのファンというわけではありません。それでも心打たれました。
で、星組に組み替えとなり、二番手羽根を背負って階段降りされて・・・私は、愛月さんの努力が報われたように感じていたんです。劇団は愛月さんへの冷遇をやめたんだ、と。それは決して、星組でトップになるという意味ではありませんが、それでも二番手羽根には意味があると思ったんです。
なのに・・・何故かロミジュリでは、「死」。
劇団が瀬央ゆりあさんをアゲアゲしたいのはわかっています。だったらティボルトとベンヴォーリオを愛月さんと瀬央さんの役替りでやればそれでいいだけのように私は、思うんです。
若手時代に「死」を演じたジェンヌさんが軒並みトップになっている事を配慮しても、高学年で、すでにルキーニを演じた愛月さんに今更役替りとはいえこの役をやらせるのって、私の感覚では、冷遇になるんです。
冷遇されっぱなしの水美さんもさぞお辛いでしょうが、冷遇→厚遇→また冷遇な愛月さんはさらにさらに、強いダメージを受けたように私は、感じます。
それでも、私は確信しています。愛月さんはティボルトも死も、見事に演じきるって。さぞ気迫ある演技になるだろうって。死は非常にシンプルな衣装ゆえ、愛月さんの抜群のプロポーションがひきたつでしょうが私は腕脚ばかりに注目せず、愛月さんの表情をしっかり観させていただきます。
私事ですが、一介の専業主婦をしていても「ぬか喜びさせられた後に叩き落される」ような経験はけっこう、あります。もちろん愛月さんのご苦労には比べものになりませんが、それでも私は勝手に、愛月さんのお姿に自分の気持ちを重ねる事があります。
コメント
たーさん。
同感、私も陰ファンなんです、愛月さん。
「神々の土地」など、様々な役での芸達者ぶりといったら半端ないです。
今回の将軍も初めて生で観ましたが…登場しただけでものすごい貫禄で、帰宅して家族に感想を聞かれたときに「愛月ひかるが貫禄あって、なんだかすごかった」と第一声でした。
ロミジュリ、ますます楽しみですね!
はっちゃんさん、「陰ファン」って素晴らしい表現ですね!こっそりファンで「こそファン」ではわかりにくいですが同じ意味でも「陰ファン」ならすぐわかる!私も今後使わせていただきたいです。
はい、愛月さんの芸達者ぶり、プロ意識にただただひれ伏します。
「眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~」の管武将軍、貫禄ありましたね。私は横山光輝さんのマンガの「三国志」が大好きだったんですが、あの服装がまんまこの公演では再現されていて嬉しかったですし、中でも愛月さんの存在感に注目しまくりでした。
本当にロミジュリにはハラハラで、はい、ますます楽しみです!
コメントありがとうございました。返信が遅くなりすみませんでした。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
関西の、たー様
いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。
「関西の、たー」様の、最近ファンになったばかりの方が宝塚に「?」と思うことを、飾らず率直で平易な文章で綴るブログ、大好きです。
当方はファン歴はもう四半世紀になりますが、ファン歴が長くなると擦れてきて、何事もあまり驚かなくなってきて、
今回のポスターも「あーレスリー・キーっぽいね」で終わっていたので、たー様の感想に新鮮な発見がありました。
愛月さんの「死」について、「役付きが・・・なんでベンヴォーリオではないの!」という声が多いですね。
私は愛月さんは大好きな男役さんの一人(常に各組1人くらい贔屓がおりまして?)ですが、「死」と決まってかえってワクワクしたクチです。
過去の上演と階段降りの順番で序列がどうたら、というご意見も興味深いですが、『ロミオとジュリエット』ってロミオ以外の男性役は、内容を考えたらティボルトもマキューシオもベンヴォーリオもほぼ同格では?と思っていて。
ロミオとマキューシオとベェンヴォーリオ『モンタギュー3羽カラス』は、
肩がぶつかったのメンチ切ったの、しょうもないことでチーム・キャピュレットと喧嘩し、ロミオに「お前この間ロザライン(元カノ)にフラれたー泣 と言ってたのがもうジュリエット?」と冷やかして青春している、まさに16歳くらいの生意気盛り男子高校生っぽくて、
西遊記でいえばロミオが悟空、マキューシオが猪八戒(だいたいこいつがいらんことして騒ぎをおこす)、ベンヴォーリオは沙悟浄(飄々とした、一番冷静なツッコミ役)
正直、「愛ちゃんがティボルトとベンヴォーリオ役代わり?愛ちゃんがしょっぱい男子高校生役ねえ・・・」と思っていたので、「死」の方がぴったり!適役じゃん!とウキウキしました(笑)
こんちゃんさん、ベテランファンの方からコメントいただき嬉しいです。ありがとうございます。
ブログ「ライビュ専科の地方民」を読ませていただき、オリビア・ハッセー版ロミジュリも観たくなりました。「シクラメンのかほり」も懐かしい、、、
私、過去の宝塚版ロミジュリのポスターを確認していたんです。特に音月桂さんのなんて長々と見つめていたのに、レスリー・キーさんのお名前が入っている事を見落としていました。
じゃっかん小さめな画像ではありましたし、老眼でもありますが、それにしてもひどい見落としでした。
こんな私ですが将来は、先行画像を見て「あ、レスリー・キーっぽいね」ってつぶやけるようになりたいです。
こんちゃんさんのおっしゃる通り、ロミオとマキューシオとベンヴォーリオは生意気盛りな男子達のように私も感じます。ティボルトもそうだし、ジュリエットは女子高生。つまり主要な登場人物がこぞって若く、思慮浅いんですよね。確かに男子達はロミオ以外ほぼ同格です。なまじちょいと宝塚のヒエラルキーをかじったばっかりに、あれこれ偉そうに記事にしてしまいました。
もし今回が初演だったら、愛月さんが「死」を演じる事にこれほどエッ!とはならなかったはずです。しかし実際はそうではないのですから、どうしても愛月さんの演じる「死」を複雑な気持ちで観てしまいそうです。
西遊記、ドラマが懐かしいです。ガンダーーーラ、ガンダーーーラ、They say that was in India ~
って歌って念の為に歌詞を確認したら、They say it was in India でした(汗)
このドラマが出てくると風間柚乃さんが浮かびます。風間さんは嬉しくないのかもしれませんが・・・
コメントありがとうございました。返信が遅くなりすみませんでした。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。いつも楽しく拝読しています。
私は、愛月さんについては少し違う意見をもっています。
「誰がために鐘は鳴る」の新公を観た時、その研4とは思えない男役っぷりに興奮しました。「宙組初の生え抜きトップになるかも!」って。
でも、あくまでも私見ですが、新公卒業後辺りから停滞というか、何か物足りない感が強くなりました。
「TOP HAT」のアルベルトでは、柄に合わない役をすごく頑張ってるな〜と感じましたが、ワクワクはせず。ルキーニも、「頑張っている」が先に立ってしまう感じがしました。
それでも愛月さんは魅力的です。専科に行ってからのジャックは、何か重石が取れたように生き生きして、主役と対峙する大きさや存在感がありました。
今からでも大化けするかも、と思わせてくれます。バリバリのトップ路線ではなくても(まだわかりませんが)、上級生になっても輝きを増すのを観られるのが、宝塚の醍醐味の一つです。
「死」も楽しみです。愛ちゃんの硬質な魅力が発揮されるのではと期待しています。
AMYさん、私とても、嬉しいんです。「違う意見をもっています」のその理由を、非常に丁寧に教えてくださった事が。
以前は匿名の方々から短文で、一方的に「浅はか」「耳が悪い」「非常識」なんてコメントもいただいていました。
私はこの記事を書くにあたり、あまりに自分の経験が浅い事は理解していました。
浅いなりに思った事をそのまんま書いたんです。個人的な感情も加えて。
御曹司街道をひた走っていた頃の愛月さんを舞台で観ていたら、あるいは私自身がもっと若ければ、全く違う内容の記事になっていたかもしれないな、と思いつつアップしました。
ベテランの方々からコメントをいただいた今、さらにますます、そう感じています。
この記事にいただいたコメントを通し、同意をいただいたり、ロミジュリについて詳しく教えていただいたり、過去の愛月さんのご様子を教えていただけて、とても嬉しいです。
また、AMYさんの「硬質な魅力」という表現がとても素晴らしいと思いました。別の読者さんのコメントの「陰ファン」と同じく、私も今後使わせていただきたいです。
愛月さんを表現するにあたり「硬質な魅力」って、ピッタリすぎるほどにピッタリですね。そして愛月さんの硬質な魅力が「死」で発揮されるというのも、その通りだと思います。
中途半端な初心者ってやっかいですよね。
私は今、自分がそうゆうステージにいるのだと感じました。
AMYさん、今後もどうかいろいろ、教えていただけませんか?
コメントありがとうございました。返信が遅くなりすみませんでした。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさん、こちらこそありがとうございます。コロナで、観劇後に友人と延々語り合うのが難しい中、こうやって感想をお聞きできるのは本当に嬉しいです。
宝塚って、劇団が「伸びろ〜」と言ってる時に伸びないと、下からどんどん新しい人が出てくるんですよね。研10をとうに過ぎた頃に急に後光が差したかのように輝き始める人を見て、「遅いんや〜(涙)」と何度思ったことか。
愛月さんのジャックにも同じように突っ込んでしまいました。でも今星組ですごく良い化学反応を起こされていて、ロミジュリ公演が楽しみです。
AMYさん、続けてのコメントありがとうございます。
私はコロナ前から、宝塚について直接、熱く語れる友達がいなかったんです。すこーし話せる人はチラホラいたけれど、ガッツリ話せる人はいなくて。で、記録を残しとこうか・・・と始めたのがこのブログでした。
同じ公演でも、人によって感想が違うのは当然だと私は考えています。お互いを尊重しつつ意見交流して、宝塚をよりますます楽しみたいです。
はい、宝塚にはどんどん才能や華のある生徒が出てきますね。遅咲きの生徒に不利な傾向を感じます。
愛月さんのジャック、本当に見事なカス男でした。撃たれて倒れるところまで良かったです。正直私は「硬質な魅力」の愛月さんに星組ってどうやろ?と宙組のイメージをまだ引きずってはいるんです。ですが今後も、愛月さんの化学反応を楽しみにしています。はい、ロミジュリ公演ホンマに、楽しみですね!
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
「宝塚って、劇団が「伸びろ〜」と言ってる時に伸びないと、下からどんどん新しい人が出てくるんですよね。」
AMYさんのコメント、あぁ~…本当に…と納得でした。
キラキラと輝いてトップ街道まっしぐら…のようなスターさんでも、毎年(日々?)下から追われ、追われる以上の力と努力(そして才能)で、一切の追随を許さない光を放ち続けなければならないのですよね。
厳しい日々の中、ファンを魅了してくれる宝塚。
昨日は花組を初めて観て、花組が花組たるゆえんを体感して帰宅しました。
ファンの人達の、あの熱烈な空気感。
言葉にしがたく、凄かったです。
トップさんのオーラが半端ない。
柚香光さんが、文字通り光り輝いていました。
そして、その周りにいるスターさん達も、やっぱり光っていました。
瀬戸さん、シブイ!
水美さん、カッコいい!
永久輝さん…なんと麗しい!
あともう一人…街中の芸人装束で青い羽根のハットを被った男役さん。
名前がわからず(ご存知なら教えて下さい)…ですが、歌がお上手で注目してしまいました。
さすが、の花組でした。
…あ、ここ愛月さんがテーマでしたね、失礼いたしました(・´ω`・)
ロミジュリは、きっとチケット取れない予感ですが、たーさんのblogを楽しみにしています(^^)
はっちゃんさん、続けてのコメントありがとうございます。
はい、AMYさんのコメントは本当に的確ですね。
はっちゃんさんの「光を放ち続けなければならない」も、その通りです。
昨日、花組観劇されたんですね。
はい、柚香光さんのオーラ、素晴らしいですよね。もうそこにいるだけで別世界。ダンスも素晴らしいですよー、次の公演は二本立てですので是非ショーも満喫されてください~
瀬戸さんはロン毛どうだろ?って思っていましたがうまいことかぶりこなしていて流石!でしたね。水美さんは私から言わせると随分とかっこよさをセーブされているので次がどうなるか楽しみにしています。永久輝さんは素敵すぎて高屋敷の「ダサモサ」という設定には当てはまってなかったようなw
申し訳ない事に私にも青い羽根のハットの男役さん、わからないです。本当にすみません。このコメントを読んでくださった方が教えてくれたらいいなと期待しています。
記事のテーマから離れたコメントも大歓迎です。ここは私のブログなので、私がオッケーならオッケーなんですw
規則でがんじがらめ・・・はリアル生活で耐えているのですから、ネットでくらい、ゆるく楽しみましょう~
ホンマどうぞお気軽に。
はいからさんが通るは東京でもチケット入手が優しいようですが、ロミジュリはどうなるでしょう?大劇場も、当日券がなくなってしまったのでどうなるか・・・ま、頑張って応援します!やれる事をやるしかないですから。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
すぐにお返事くださりありがとうございます。
そう!
昨日、明日海りおさんと仙名さんがご観劇されたとか!?
全然、気付きませんでした~(>_<)
そういえば確か、開演直後のオープニングが終わったタイミングで、数人がそーーっと入って来られ、SSゾーンへ着席されました。
「あらら、オープニングを見逃してしまったのね、でも着席させてもらえて良かった」なんて心で思っておりましたが…
…その方々だったのかもですね!?
度々失礼いたしました(^^)
はっちゃんさん、昨日の東京宝塚劇場では数人がそぉーっとSS席に着席されたんですね。明日海さん仙名さんと、あとそれぞれのマネージャーさんかもしれませんね。私が1月6日に当日券でワンスを観劇した際は、明日海さんとマネージャーさんと思われし女性のふたりがオープニング直前にすすーっと着席されたんですよ。ドワッと観客席がにぎやかになりました。もう当日券で並ぶ事もなさそうですし・・・本当に良い想い出となりました。
今日は朝からゆっくりしています。日によって忙しさが全然違っていまして、コメントへのお返事のタイミングもいろいろです。
何かご指摘をくださった時は特に、返信が遅いといろいろ不安になるかもしれませんね。遅い時はどうか「たーは忙しいんだな」くらいに考えていただけると幸いです。
いただいたコメントへの返信をせずスルーする事は基本的にありません。基本的に、ですよw ふふふ
コメントありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、初めてコメントさせて頂きます。
私もロミジュリの配役発表に非常に驚きました・・・。
死は今迄なら2番手も上級生も考えられない役、しかもBパターン(?)は学年の離れた天華さんです。
(いっそ役替りのない単独配役なら、今迄とは違う演出にしてくるつもりなのかもしれない、とも思えるのですが)
まさに待遇ジェットコースターで、ご本人は一体どう思っていらっしゃるのでしょう、と心配になりました。
しかし、礼さんのお披露目公演で愛月さんの「2番手大羽根、下手先頭、華形さんより後に降りる」というわかりやすい正2番手アピールがあったのは、ロミジュリでの変則配役が予定されていたからだ、という説を聞き、なるほどと思いました。
「ロミジュリでは2番手らしくない配役だけど正2番手ですよ、混乱しないでね」ということ、という説です。(混乱しますよね・・・)
確かに、番手は変則ですが観たいのは愛月さんのベンヴォーリオより、死かと。
いずれにせよ、愛月さんはロミジュリを素晴らしい公演にしてくださる、と私も確信しています。
(新しく記事を出されているのに遅れたコメント、失礼いたしました)
これからの記事も楽しみにしています。
はるしろさん、「待遇ジェットコースター」とはまた、愉快でわかりやすい表現ですね。はるしろさんは「お披露目公演でバランスを取っている」説に納得されたんですね。ファンがあれこれ推測するのは自由で、楽しみでもありますね。
私は・・・本物のジェットコースターが、たとえその動きがわかっていても少なくない負担を身体に与えるように、今回のキャストは、たとえ予めわかっていたものだとしても愛月さんにとってご負担であったと思っています。愛月さんは今回の試練を乗り越えるでしょうが、私としては「ロミジュリ後はジェットコースターはナシでお願いします」と劇団に伝えたいです。
とはいえ実のところ私も、愛月さんの死をとても観たいんですよね。まんまと劇団の策略にはまってしまっています。
コメントありがとうございました。
どうぞ好きな時に、好きな記事にコメントしてくださいね。最新の記事以外コメントNGなんてルールは、このブログにはありませんので。一方私は私で、宝塚ブログなのに宝塚とさして関係のない記事もアップしていますがご容赦願います。そう・・・このブログは、私が法律なのです、ふふふ
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさん、お久しぶりです。
愛月さんへのコメント数の多さがすごい…今後の彼女から目が離せないですね。
私もAMYさん同様専科に行ってからのジャックで愛月さんを見直したので
礼さんとの並びはよく似合っているしお互いにとってプラスなのではないかと思っています。
(そしておそらく、その下の瀬央さんにとっても、です)
ロミジュリは番手とか人事とかを気にしなければ
とてもジェンヌさんのキャラクターにあっている配役なので一ファンとして楽しみです!
だいぶコメントが流れてしまったので読んでいらっしゃったらいいのですが、
はっちゃんさんの 花組のはいからさんについての質問
>あともう一人…街中の芸人装束で青い羽根のハットを被った男役さん。
>名前がわからず(ご存知なら教えて下さい)…ですが、歌がお上手で注目してしまいました。
浅草オペラの歌手、田谷力三役の
泉まいらくん(花の100期生、同じく100期生の歌うまで
原信子役の糸月雪羽ちゃんと出演していたはず)
じゃないかなあ…現在直接映像で確認できずで違っていたらすみません。
仰る通りとても歌が上手なジェンヌさんなので、
はいからさんでも個人的にはもっと歌ってほしかったです。
はいからさんという作品、初演もですが歌が少なかったですよね。
現在の花組はトップコンビの歌が、トップ娘役のダンスが・・・で色々言われがちですが
ド路線じゃなければ歌の上手いジェンヌさんはたくさんいるので
トップコンビに忖度(?)せず今後は歌の上手い人には歌の場を、
ダンスの得意な人にはダンスの場を与えて
ちゃんと実力が発揮できるよう適材適所に使ってもらいたいな…と願っています…
congaさん、お久しぶりです。はい、この記事は本日の時点で4500ビュー超えはほぼ確実で、5000も視野に入る雰囲気です。愛月さんがどれほどに注目されているか感じずにいられません。あのジャックみたいな男、あちこちにいそうですよねぇ、おお怖っ!
congaさんは礼さんとの並びが似合っていると思います?私はどうも、この並びでは愛月さんがトップに見えて仕方なくって、絵にはなっているけれど気になってしょうがないです。
ハラハラしているのですが、congaさんのおっしゃる通り今の星組にロミジュリはピッタリです。私も楽しみです。まずはポスターですね。あの先行画像からどう進化するんだろうーーー
はっちゃんさんが気にされていたジェンヌさんが泉まいらさんだと教えてくださりありがとうございます。
プログラムでお顔確認したらきゃーん、めっちゃ好みです!今後注目して歌を聞かせていただきます!はい、羽立さんといい飛龍さんといい歌上手な方っていらっしゃいますよね。
控えめモードになるのはやはり、トップご夫妻への忖度でしょうか。スターシステムの功罪というか・・・
柚香さん花さん夫妻は歌はさておき、果てしない多幸感があっていいですね。花組の後に月組を観劇し、いよいよそんな気持ちが強まってきました。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。