ああ!
やっぱり「株式会社チャロ」はきーちゃんの事務所だった!!
ただし代表取締役社長はきーちゃんじゃなくきーちゃんの母親なんだ~
大阪法務局北出張所で登記を確認した私は心の中でつぶやきました。
もちろんそれなりの確信があるからこそ
わざわざ法務局まで行ったんですよ。
どこでどんな情報を得るかってわからないものですね。
私は読者さんからコメントで幹てつやさんという方のアメブロを教えてもらっていました。幹さんはものまねタレントが主業のようですが東宝版「ファントム」のアンサンブルとして出演しています。
梅田芸術劇場でファントムを観た私は、Wキャストの主演のひとりであり演出も手掛ける城田優さんにいろいろ思うところがあったんです(記事はこちら)。東京国際フォーラムでもファントムを観る予定ですからその前に今一度、城田さんについて知る手がかりを得ようと思っていました。そこで幹さんのアメブロを訪ねてみたのですが・・・
ん?
幹さんは差し入れ画像をアップしているんですが、
こちらの「休憩時間はお菓子Time…。」というタイトルの記事にアップされた複数の差し入れ画像の中にひとつだけ、のし紙が添えられているものがあったんです。
こんな感じで「心ばかり」「株式会社チャロ 真彩希帆」と書かれていまして、ってことは「株式会社チャロ」が真彩さんの事務所ちゃうか?と思いました。
国税庁の法人番号公表サイトで検索すると
住所が埼玉県蕨市←真彩さんの出身地
最終更新年月日が令和3年5月←真彩さんの退団は令和3年4月
と、やっぱり関係アリアリっぽい。
さらに「真彩希帆 チャロ」で検索すると、
読売新聞オンラインの記事がヒットして、
でも私は、そもそも人というものを「男性」「女性」という視点では見ずに「人間」として見ています。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20211014-OYT1T50112/ より引用しました
へたをすると、動物やモノに対しても全部一緒で。愛車にも名前をつけています。「チャロ」っていいます。運転する時には「おはよう、かわいいねぇ! 今日もよろしく」みたいに声をかけたりとか、モノであっても丁寧に扱うといいますか。
真彩さんは「チャロ」という名前を好んでいる事がわかりました。
人間も動物もモノも全部一緒、という真彩さんです、自分の事務所の名前を愛車の名前と同じにしたって不思議ではありません。
芸能人やスポーツ選手が節税のために設立した法人は「支配芸能法人」と呼ばれているそうで、ジェンヌOGさんだと天真みちるさんの「たその会社」や北翔海莉さんの「北翔海莉事務所」が該当します。
天真さんと北翔さんの法人の代表者はご本人です。北翔さんの場合オフィシャルサイトの「特定商取引法に基づく表示」のページで代表者が北翔さん(の本名)である事を確認出来ます。天真さんは大々的に株式会社を立ち上げた事をアピールしているわりに特定商取引法に基づく表示が公式サイトに存在しないのですが、私は法務局で登記を確認しています(記事はこちら)。
真彩さんはそもそも所属先を一切公表していません。それに事務所だろうと思われる「株式会社チャロ」には真彩さんの名前もニックネームも一切入っていない。
というわけで、確実に裏取りするために法務局に行ってみました。
国内の法人の登記情報は全国どこの法務局でも確認出来ます。私にとっては大阪法務局北出張所に特別な思い入れがあるんですよねぇ、義父が亡くなり、義父の家(夫の実家)の名義を義母に変更するために通いましたので。
北出張所はいたってシンプル&コンパクトな建物なんですが、すぐ近くにある大阪地方裁判所の威圧感がすごいです。何度見ても怖い。
北出張所で法人の登記情報を確認するにはまず2階に上がり、
セルフコーナーっぽく壁沿いに設置されているこのマシンに調べたい法人の情報を入力します。
予め法人番号を調べておくと楽なんですが、
何故か国税庁のサイトで出てくる法人番号の最初の数字を無視してマシンに入力するルールになっています。天真さんの会社を調べた時はこの入力ルールを知らずに手間取り職員さんに助けてもらったんですよね、懐かしい。
手続きが済むとマシンから整理番号票が出てきます。ここに記載されている手数料は収入印紙で支払うルールでして、うまいことすぐそばに売店があるので事前に準備する必要はありません。
あとは名前を呼ばれたら整理番号票を手渡し、所定の用紙に収入印紙を貼り付けて受け取るだけです。
受け取った履歴事項全部証明書には「役員に関する事項」という欄がありまして、取締役及び代表取締役には真彩さんのお母さんの名前がありました。
えっと、その・・・
今回の記事では名前を伏せておきますがお母さんはもはや「一般人」とは言えないですね。プロプロというよりセミプロ?
お名前で検索すると「宝塚トップ娘OGの母親」の肩書を活かしてあちこちで講演会をしているようです。もともと民生委員を引き受けたり某研究所の会員になったりと社会活動に熱心だったようですから、娘が有名人になりご自身の売り込みに勢いが付いたのかもしれません。
お母さんはきっと、やり手かと。
真彩さんなら多くの大手事務所からのお誘いがあったはずです。だけど大手事務所に所属したってタレントは結局、個人事業主。それなら自らの法人だけでやりくりする方が有利であると判断したのでしょう。仕事を選ぶ事が出来るし、ギャラをすべて受け取る事が出来るし。
お母さんはこういった事に詳しいか、ご自身はさほど詳しくなくてもプロとのつながりがあるのかもしれません。
しかもお母さんは社会のマナーにも長けており、娘に差し入れのお菓子を用意するにも「心ばかり」「株式会社チャロ 真彩希帆」ののしを付けたんでしょうね。もちろん費用は経費にしたんでしょう。
私は税金の事はさっぱりわからないのですが、芸能人やスポーツ選手が報酬を直接自分が受け取るのではなく株式会社で受け取るようにするとメリットが多いらしいです。株式会社の役員達で所得を分散させる事により節税になるらしい。
こういった法人を「支配芸能法人」と呼ぶそうで、実際に稼ぐのは芸能人やスポーツ選手などひとりだけなのに、形式上は株式会社の役員全体の所得にするんですね。
「株式会社チャロ」の場合、お母さんの(講演会などによる)所得もあるのかもしれませんが9割以上を真彩さんの所得が占めていると思われます。
その所得を代表取締役のお母さんと役員の(はずの)真彩さんがわけている事は確実ですし、ひょっとするとお父さんも役員かも?それに真彩さんは「5人姉妹の4人目」だそうですから、3人のお姉さんとひとりの妹さんも役員に名を連ねているかもしれません。もしそうならさらに節税になるはずですし。
所得を分散させるだけでも節税になる上に、いろんな出費を経費に出来るのも株式会社のメリットらしいですね。
って事は・・・
天真さんの株式会社はご主人を役員に入れて節税しているかもしれません。
北翔さんの場合、舞台人であるご主人が北翔さんの株式会社の役員に入っている可能性は低そうですが、ご両親は役員に名を連ねているかも?
北翔さんのお母さんは2019年2月に脱税で千葉地検に告発されてしまいました。北翔さんの株式会社が2019年3月に設立されたのは偶然ではないですよね?行政はただちに告発したのではなく何度となく指摘や警告をしていた気がするんです、その間に北翔さんサイドが株式会社を設立していれば不名誉な出来事は起こらなかったでしょう。
なんか・・・人気のOGさんは退団後すぐに株式会社を設立すると良さそう。たとえ大手事務所に所属したって法人として報酬を受け取る事は出来るはずだし。っていうかみんなこっそりそうしているのかな?
北出張所から梅田方面へおよそ15分、いろんな事を考えながら歩いていました。
最初から帰宅前に寄り道するつもりでして、
阪急友の会のポイントを使える阪急うめだ本店と阪神梅田本店でしばし迷い、
食品なら阪神かな、と阪神を選び
人気のお店で菓子折りを買いました。
菓子折りを渡したい方がいて、当初は「のし」なんて全く考えていなかったのですが、
真彩さん(のお母さん)から学んだ「心ばかり」を私も活用してみる事に。
蝶結びのデザインが2種類あったのでカジュアルタイプを選びました。スタッフさんにのしの種類やデザイン、名前を伝えるとアッという間に印刷してくれました。
8月だからでしょう、「お供え」のしを頼んでいる方が多かったです。もちろん薄墨文字の印刷もバッチリで、昔は百貨店には必ず達筆のスタッフさんがいたものですがお役御免になっちゃいましたね。
のしっていいですねぇ。
今回菓子折りを渡したい方には「かしこまり過ぎず・あらたまり過ぎず」な気持ちでしたので、カジュアルのしはピッタリでした。
天真みちるさんの株式会社の登記を確認した時の記事です。
8月23日 追記
真彩さんが梅芸に差し入れたクッキーは大阪では売られていないため、銀座本店で買いました。
コメント
とっても興味深い投稿をありがとうございました。
私も時々幹てつやさんのブログ拝見していたのですが、真彩希帆さんの差し入れで「りくろーおじさんのチーズケーキ」を、カットして小分けにしてラップで包んだ品がありこの作業はどなたがされたんだろうと思っていました。
たー様がご覧になった投稿とは別のものを見ていました。
真彩希帆さんは、きっと他のごきょうだいも優秀なんでしょうね。
いわゆる「有名人」の主にお母さんが、お子さんが有名になると講演会とか本を出版されたりとか一定数おられますよね。
最近だと角野隼斗さんのお母さんの本を思いだしました。
角野隼斗さんのお母様はピアノの先生をされておられて、アメブロもされておられますが、嫌味がなくて素敵な方だと思います。
(私個人の感想です)
話題違いですみません。
8月7日に花總まりさんのファンミーティングに行ってきました。
「アメブロ 花總まり」と入力して新着順と入れると、投稿が複数出てきて、どんなものかわかると思います。
私は本当ににわかのファンクラブ会員で、
有名な方のファンミーティング参加もはじめてでした。
宝塚歌劇団時代のお話は少なめな気がしました。
もうほとんど女性が多いのですが、男性もチラホラとおられました。
ミーティングは3回、時間を分けてあり私は早い回の参加でした。
途中景品をかけた花總さんとのジャンケン
大会がありまして、全景品6点があり、進行していきましたが最後、花總さんがお召しになった舞台衣装✕2着、どちらも
ザ男性といった見た目の方がゲットされててびっくりでした。
会場に入場待ちの列でクリムトの「接吻」のスカートをお召しのお嬢さんがいて、インパクト大でした。
かなえさん、幹てつやさんのアメブロを教えてくださりありがとうございました。
はい、真彩さんはりくろーおじさんのチーズケーキも差し入れしていましたね。おそらく梅田芸術劇場のスタッフさんがカットやラップで小分けしたんじゃないでしょうか?
同じ人からの差し入れとは思えぬ違いです。「のしがけされた、あらかじめ小分けされている日持ちしそうなクッキー」と「のしがけなしの、受け取った側での小分けが必要な日持ちしないケーキ」ですから。差し入れに向いているのがどちらであるかは明白。私は前者は真彩さんのお母さんが入念に考えて用意し、後者は真彩さんが思いつきで(しかしレシートは後日お母さんに渡す前提で)用意したんじゃないかと推測しています。
そうですね。我が子が有名人になった親の講演会や本の出版ってアルアルですよね。
私は以前、娘が通っていた中学受験塾が主催した、お子さんを何人も最難関私立中学に入学させたお母さんの講演会に行った事があります。見るからに気合いの入ったメイクに服装だったし発言もものすごくエネルギッシュなお母さんでしたね。私は「娘の能力だけじゃなく私の母親としてのサポートも足りないからこの難関私立中学は無理だな」とスッパリあきらめが付きました。
角野隼斗さんは存じませんでしたがピアニストなんですね。お母さんもさぞ素敵な方なのでしょう。
花總さんのファンミーティングについて教えてくださりありがとうございます。
「アメブロ 花總まり」で検索するとまっさきに花總さんの公式アメブロがヒットし、最新の投稿に「良ければInstagramに来てください」とありました。って事はインスタをやらない私は花總さんの情報に触れる資格がないんですね。
かなえさんのお陰で花總さんファンミの様子を知る事が出来て良かったです。ありがとうございます。
1日で3回もやるんですか?花總さんも大変ですね。ジャンケン大会の景品が実際に舞台で着ていた衣装だなんてゴージャスで驚きました。もっとも自分で保管するにしてもそれはそれで大変なのでしょうが・・・
クリムトの「接吻」柄のスカートですか~、そりゃあ驚きますよね。
手作りなのかな?Tシャツなら手持ちの写真を焼き付けてくれるサービスもあるようですね。
かなえさんは服装にこだわりがありますか?私はとにかく衣類へのこだわりが無くなってしまい、パーカー&ジーンズといった無難な格好ばかりしています。
宝塚を観る前はそれなりに興味がありちょこちょこ買っていたんですけどね・・・加齢によって着用不可になった服は随時捨てていますので服が減りっぱなしです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします
差し入れの、のしに陣中見舞いとかも選挙ではないけれども使うことあったりします。
こういうマナーをあれこれ覚えてお付き合いで用いると楽しいことですね。
我が家は習い事のちょっとした贈り物を差し上げたいときはのしに感謝と記して
名前を添えてお渡ししています。筆耕のお仕事って本当に消えましたね。なんだか寂しいです。
法務局ネタ、ジェンヌOG話題は置いておいて、自分が利用するなら、例えばパートで勤務を考えている会社がどんなのかなあ?と不安なときは登記がなされているのかをこのように調べて嘘の会社ではないって知ったら不安が減りますね。
おかちゃんさんも差し入れにのしを使う事があるんですね。「感謝」も素敵ですね~
私はのしと無縁の生活をすごしていましたので、真彩さんののし画像を見た当初は「真彩さんの事務所が印刷して用意したのだろうか」と思ったくらいです。
しかも恥ずかしい話ですがのしの表書きに「心ばかり」なんてのがあるなんて全く知りませんでした。
なので阪神梅田本店でのしがけをお願いする時にはドキドキしたものですが、スタッフさんに希望を伝えるとあっという間に印刷してくれました。
別途料金がかかるわけじゃないし今後も気軽にのしがけを頼もうかと。
デパートですら印刷がデフォな世の中になりましたが、やはり肉筆が美しいのは魅力です。
のしにしてももし自分の字が綺麗だったら自分で表書きしたかったなぁ。
登記についてはそうですね、私なら娘の就職先について確認するかもしれません。娘は就職にあたり私の言う事を聞こうとせず本当に悲しいです。
あと結婚するとなったら婚約やら結婚式の段取りやらという前にお互いの戸籍謄本や信用調査の結果を見せあっても良いように思っています。
でも・・・あの子の事ですからそういった「好きな相手を疑う行為」は拒否るでしょうね。そういえば夫と私もそういった調査をせず勢いで結婚したんですし。
結局、不安を完全になくす事は出来ないんですよね。
生きている限り不安は必ずあるし、自分なりの付き合い方を見つけていくしかない。
私はそう思っています。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
結婚の時の身上調査ってありました昔は当たり前に。
本人同士のことなんだからダメだよって言われて消えたかなになっていましたが、どこぞの国のお姫様は国民からお相手の家族のお話が話題にされたら国民からブーイング飛び出してどえらい目にあっておられましたねえ。
その世代の若い女性ですら相手をきちんと調べあげないで付き合うなんてと、おばちゃんの私はその言葉に今のお若い人はお付き合いももしかしたらとてもハードルが高いのかもと感じてしまいましたよ。
親の子どもの育て方も時代によって、周囲の評価は変わるのだというのは十分にどこぞの国の王妃様とその義理の妹様との子育て歴史を眺めていてわかる私なのでよりいっそう己の道を突き進めるような心を丈夫に持たないとなあと考えています。
おかちゃんさん、そうですね、昔は結婚にあたり調査があるのが当たり前だったかもしれません。
今はこういった調査をネガティブに捉える人が多いけれど、世の中には平気で嘘を付いたり隠し事をする人だっているんですから。
にしてもあのお姫様はあまりにも男を見る目がないですね。
自分で選んだんだから勝手に苦労すりゃあいいけれど、お国の税金を使っている事をわかっていないんですから困ります。
親も国も対応が悪かった、税金を使うにしても国内ならまだマシだったのに。しくじったばっかりにあのカップルはよりにもよって世界で最もお金がかかるエリアでのうのうと暮らしています。
おかちゃんさんは「己の道を突き進めるような心を丈夫に持たないとなあ」と考えているんですね。
私は突き進む事にこだわらず、引き返したり寄り道したりがあっても良いと思っています。崇高な理想を掲げる事ってストレスになると考えているんです。
なので「私は弱くてもいい」と開き直っています。国を背負っているわけじゃないしね。
「鋼のような精神」ではなく「しなやかなマインド」ですごしたいです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
酷暑の中、法務局まで行かれたんですね。
大阪地裁は何度か傍聴に行きましたが、最寄り駅(私の場合はJR北新地駅)からけっこう距離がありました。
傍聴したのは友人の娘さんの過労死裁判でした。デザインの専門学校を出て就職されたんですが大変な激務で転職、その転職先の会社内トイレで亡くなってるのが発見されたんです。
訴えた相手は最初の会社だったんですが、亡くなったのは次の会社内ということで、立証に苦労されました。
友人は母の執念最大限で調べに調べて、できることは何でもする感じでしたね。
そのおかげで、ほぼ勝訴という内容の和解(民事では大半が和解で決着します)に至りました。
傍聴人は多いほど良いということで行かせていただきましたが辛い裁判でした。若い人の死はほんとに辛いです。傍聴しながら、子供はもう生きていてくれれば何でも良いわという心境になりました。
真彩さんのお母さんも娘さんの応援を、めいっぱいされたんでしょうね。
講演会等されてるとのことですが、語れることが色々あるのでしょう。
めいさん、はい、酷暑の中だいぶ歩いて法務局に行きました。大阪市は美術館や科学館だけじゃなく法務局や裁判所も立地が悪いですね。法務局は本局なら谷町四丁目駅から近いんですが、夫の実家の相続登記は所在地の都合で北出張所まで行かなくちゃいけなかったんです。
私は大阪地裁の中に入った事がありません。めいさんは裁判の傍聴に行ったんですね。
友人さん・・・裁判後から本当の悲しみが始まったかもしれません。裁判中はご自身の頑張りが娘さんの弔いになると考えていたかもしれないけれど、裁判が終わればたとえ「ほぼ勝訴」であれ娘さんは決して帰ってこないという現実が待っています。裁判中の頑張りがそのまんま、友人さんに跳ね返ってくるかもしれません。
はい、子どもや若い方の死は本当に悲しいです。夏になると連日のように川や海での事故がニュースになっており辛いです。
ただ私はすべての子どもに対して「生きていれば何でも良い」と考える事は出来ません。
真彩さんのお母さんは5人もお子さんを育て上げたうえに精力的に活動されていて凄いですね。
講演会ですが真彩さんの退団後1年がピークで今はなさそうなんです、もし蕨市の周辺で講演会をするならタイミング合えば参加したいと思っていたのに。夫が埼玉で単身赴任しているんですしね。
なんというかなぁ、頑張っている人はたくさんいるけれど、それをうまく人前で話せる能力は別物だと私は思っています。
真彩さんのお母さんは頑張った上に人前で話す能力もあり、さらに株式会社を運営しているんですからよっぽど頭の回転が速い方なのでしょう。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
大阪地裁の中に入るようなことにはならないほうが良いですね。
身の回りの手続きや争いなら、家庭裁判所で済みますから。
そして裁判は疲れます。
裁判で儲かるのは弁護士とプロ市民?の皆さんだということがよくわかりました。
勝つためには経験値の高い弁護団と支援団体が要るんですが、その方達へのお礼が慰謝料の半分以上になったそうです。
画期的な裁判だったらしく弁護団のひとりの弁護士サイトに裁判の経緯が書かれてますが、慰謝料についての記載や自分達の取り分への記載はありません。
友人の状態ですが、言われるとおりです。
裁判中は相手方社長への憎しみで生きる力が湧いてくるようでしたから。
>すべての子どもに対して「生きていれば何でも良い」と考える事は出来ません。
というのも冷静になれば・・・同感です。
そろそろお盆休みですね。娘は明日夜、帰省の予定です。飛行機が予定どおり飛んでくれるとよいのですが。
私は料理が全然×な母なので、ご飯の用意が大変です。つくるものは激マズらしいです。
以前「何か食べたいものある?」と聞いて、餃子ということでがんばってつくったら
「マズい!味の素の冷凍餃子でよかったのに!」と言われました。
めいさん、そうですね、自分や自分の大切な人たちが大阪地裁でお世話になるような事にはならない方が良いですね。
私は自分の中に悪い感情があるので、大阪地裁を見ると「ここに連れてこられて裁かれるのは嫌だな」と心底思います。
友人さんの件・・・
弁護士費用については相当かかっただろうと推測していましたが、さらに市民団体へのお礼まで必要だったんですね。
裁判後の友人さんは、娘さんが帰ってこないだけではなく「自分を支えてくれた(と思っていた)弁護士達も結局カネ目当てだった」という現実にもぶち当たった事になります。
本当は裁判後こそ、支えてくれる人にそばにいてもらいたいのにね。
関わった弁護士は友人さんを支えるどころか弁護士サイトで「こんなに頑張りました!」アピールをして友人さんを苦しめたんですね。自慢するだけ自慢して、どれほどのお金を友人さんから毟り取ったかは言ってないようですし。
士業の方ってそれがデフォかもしれません。
先日「遺言書について弁護士に問い合わせたら門前払いされた」とお伝えしましたが、その後問い合わせた司法書士にしても似たような感じでした。
門前払いではなく実際に事務所で会って一通り相談したけれど、私の事情に寄り添うというよりはあくまで法に則って割り切って仕事をするという感じで。
アカンというわけじゃないけれど、今後もいろいろお世話になりたいという気持ちにはなれなかった。
5,500円の勉強代を支払った後、プロに頼まなければ難しいという公正証書遺言はいったん見合わせて自筆証書遺言書保管制度にチャレンジする事にしました。遺言書の内容を考えるだけでも大変なのに他にも必要書類があるんですね。今日は役所で「本籍と戸籍の筆頭者の記載のある住民票の写し」をもらってきました。ふふ、私は戸籍に「筆頭者」なんてものがあるとは知らず、本籍は夫の先祖代々の地なので私が知らない夫の親族が筆頭者なのかな?と思ったりしたんですよ。だけどネットで調べたら戸籍って住所がどこだろうと「夫婦と子ども」ごとに作られるそうで筆頭者は通常夫がなるらしく、実際、我が家のケースでもそうなっていました。
法務局の予約もとりましたし、申請書の入力も頑張ります。夫だけでなく私も利用するつもりです。書類に不備があって法務局で受理されなかったとしても自筆の遺言書があるのは悪い事ではないと考えています。
夫と私は一緒にいるととかく飲んでばかりですが今年のお盆は目標が出来ました。めいさんからきっかけをいただいた事に深く感謝しています。
めいさんの娘さんは明日の夜に帰省するんですね。はい、台風が気がかりですね。うちの夫も明日の夜帰ってくる予定です。
めいさんにはいろんな知識があり経済力もあるんだから料理が出来なくても問題ないですよ。なんか女ってソンですよね、稼ぐ夫が料理をしないのは当たり前なのに、妻はどんだけ稼いでも家事能力が低いと責められがちなんですから。
私なんか専業主婦のくせに家事能力が低いんですからホンマ不良品です。それでも開き直っています。他人様から褒められるような妻や母を目指すのは自らを不幸にするだけです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
関西の、たー様
いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。
相続とは大変なものですよね。今後ご主人の退職金や保険金などにより現金資産が増えた場合、都市部の一戸建ての不動産の価値などを含めると、場合によっては相続税が発生するかもしれません。
(たー様が相続される場合は、今の住宅に住めないとか相続税の心配はほぼ無いのですが、一人娘様が相続する際に相続税が発生する可能性があります。)
遺言書で遺産分割の割合を定めることも大切ですし、最近は相続だけでなく、贈与税や相続税を納めなくても済む程度に生前贈与しておこう、という流れになっています。
贈与や相続はさまざまな制度があります。最近はお金の教育が大切だということで、自治体がコミュニティセンターなどでライフプランセミナーを開催していていることがあります。こういった場なら、セミナー後に金融商品の勧誘を受ける心配はありません。
大阪でしたら日本FP協会大阪支部が無料セミナーを開催していたり、お近くのコープでも、ファイナンシャルプランナーが無料相談会を開催していることもあります。
こんちゃんさん、こちらこそいつもありがとうございます。お返事が遅くなりすみませんでした。
我が家なんですが評価は「固定資産税・都市計画税 課税明細書」の金額で判断するらしいですね。購入金額よりだいぶ安くてビックリですw
上モノが築20年を過ぎている(=評価額がかなり低い)&土地もさしてあるわけじゃない、そんな我が家です。私だけじゃなく娘の時も大丈夫でしょう。はい、配偶者はかなり優遇されまくりなんですね。
娘に生前贈与を検討しなくちゃいけないほどお金はありません~、娘の教育費に使いすぎてしまいましたしね。
相談窓口を教えてくださりありがとうございます。お気持ちがとても嬉しいです。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。