「ああっ!こっちに寄り過ぎやっ!そっちにハンドル切らんかいっ!」

早いもので免許取得から1年過ぎた娘ですがまだまだ運転は頼りないです。
自分の側にゆとりが欲しいのか左寄せし過ぎる癖があり、助手席に乗っている私は生きた心地がしません。狭い道や路駐している車が本当に恐ろしい。
今回はどうにか無事に大劇場に到着しまして、最も便利な

宝塚大劇場西駐車場に車を入れる事が出来ました。
ここは入口に、本来ならセルフで入金するマシンがあるんです。だけどいつもスタッフさんがいてくれて、車の窓から1,000円を渡すとスタッフさんが入金してくれるシステムになっています(わかりにくいですが上の画像に入金中のスタッフさんが写っています)。
自分が運転していた頃は「ここのおっちゃん(スタッフさん)、いらんやろ?」と思っていたんですよね。だけど娘の運転であちこちの駐車場に来るとほぼほぼ、入口のマシンに車を寄せられずドアをあけて駐車券を取ったり入金したりなんですよ。宝塚大劇場西駐車場は狭い道沿いに入口がある上に短い時間に車の出入りが集中しやすいんですから、渋滞や事故を避けるためにもスタッフさんが必要なんだと理解しました。
不思議なのはスタッフさんが「領収書は必要ですか?」と尋ねてくる事。「はい」と答えると、

領収書を渡してくれるんですが、確認せずすべての人に渡したって良いように思うんだけどなぁ。
大劇場は西駐車場の目の前。

これを眺めていると「無事に到着出来た~」な喜びが込み上げてきました。
予定では観劇前に大劇場内のフルールかラ・ロンドかブライトに入るつもりでしたが娘が安全運転しすぎて到着が遅くなったため時間にゆとりがなく、それでも娘が「お腹すいた」と言うので

ブライトのテイクアウト用サンドイッチ(750円)を購入。「全部食べていいから」と娘に持たせました。
というのもね・・・
もともとこの日は私のソロ活のはずだったのに、娘の予定が変わったため慌てて1枚追加購入したんです。当然座席は娘と離れ離れ。それはオッケー(むしろ歓迎)だけど、宝塚友の会であらかじめ購入しておいた良席(1階A席に)に娘が座り、

追加購入したB席の後列に私が座るなんておかしくないですか?
しかも娘に「後であんたの撮った画像をちょうだい」とお願いしたら「私のインスタに載せるからママのブログで使ったらアカンで」だって!
命がけで娘の運転の練習に付き合い、大劇場では娘に良席を譲ってあげて、なのに娘から感謝される事もなく画像ひとつもらえない・・・母親って損やなぁ。
なんて思いながら座席でフリューゲルのプログラムを広げました。
近々シアター・ドラマシティで和希そらさんの東上「双曲線上のカルテ」を観劇予定なのでフリューゲルと一緒にプログラムを購入したのですが、東上公演のプログラム(600円)にはシーンごとのキャストこそ載っているもののあらすじがないんですよね。大劇場公演のプログラム(1,000円)はホンマ、内容が充実しています。
で・・・
フリューゲルのあらすじを読み始めて早々に・・・
(私には)アカンっぽい
の警告アラートが脳内に鳴り響きました。
この先にはネタバレがあるのでご注意ください
私が「宝塚でこれを取り上げるのは避けて欲しい」と思っている要素があったんですよ。あらすじのしょっぱなから
「ゆだや人迫害という、ほろこーすとへ関与した疑い(意図的にひらがなを使っています)」
なんてありまして気持ちがだだ下がりでした。
以下ネタバレしますが一部、意図的にひらがなを使っています。
1961年、朝香ゆららさん(=少年時代の月城かなとさん)と共に暮らしていた母親の白雪さち花さんがほろこーすに関わった疑いで捕まります。その後しばらくしてべるりんの壁が完成しドイツは東西に分断され、東ドイツに住む親族のもとで育った月城さんはテンプレなきょうさん思想に染まり軍人になりました。
そして通信兵として赴いた戦地で天紫珠李さんを助けます。宝塚を知らない人だと「おっ、この子がトップ娘か?」って思っちゃいそうなタイミング。劇団にはどうも、なんとしても、天紫さんをアゲアゲしなくちゃいけない事情があるようです。
とはいえその後すぐ、本物のトップ娘である海乃美月さんが西ドイツ出身の世界的人気歌手として登場します。うーん、西とはいえドイツというよりイギリスやアメリカのミュージシャンっぽいかなぁ、とにかく自由奔放なキャラでこれまたテンプレな感じ。
で、
自由奔放な海乃さんと、
きょうさん思想でありながら海乃さんの影響で気持ちが変わっていく月城さんと、
テンプレなきょうさん至上主義者の鳳月杏さんと、
裏切り者っぽさを匂わせておきながら最後まで良い人だった風間柚乃さんと、
裏切り者を担当した彩海せらさんとで、
すったもんだして大団円~
べるりんの壁は崩壊して東西統一したし~
な感じ・・・だったと、私は思っています。
ちなみに白雪さんは第二次せかいたいせん中、げっとー(強制しゅうよう所)で事務員をしていたようですね、舞台上でそうは言ってないけれど明らかにそれな雰囲気でした。
で、白雪さんは職場でやっている事は間違っていると考えており、書類を偽造してゆだやの方々を逃がす手助けをしていたんです。
こういった真実を、月城さんは母親との別離から28年を経て知るんですね。べるりんの壁が崩壊してからです。そして介護施設にいる白雪さんとの再会を果たします。気力も体力もなく車椅子生活な白雪さんの面倒をみているのは、かつてげっとーで白雪さんに助けられた人たちでした。
余談ですがラストのシーンでなぜかなぜか、天紫さんがアンサンブル1枠のような立場で平和を表現するダンスをしていましたよ。やはり劇団はどうしても(以後省略)。
というわけで、
私としては、あらすじを読んでからの警告アラートがお芝居が終わるまで鳴りっぱなしでした。
「せんそうがらみ」はホンマ、やめて欲しい。ネバセイのような過去作品を掘り返すのも嬉しくないのに、わざわざ新作で出すか?
どうしてもせんそうを取り上げたいのなら日本のそれにすりゃあいい。
とっこう、くうしゅう、げんばく・・・こうゆうのを取り上げたらいい。
「それはアカン」っていうなら、何故わからない?
ドイツの方々にとって、げっとーやほろこーすと、べるりんの壁、東西分裂は安易に触れて欲しくない事だと。
日本の娯楽劇場でのお芝居には不向き過ぎるんです。
中途半端にシンドラーのリストや杉原千畝をパクったのも嫌だった。オスカー・シンドラーは実業家で杉原千畝は外交官でしたから、げっとーで働いていたわけではありませんしね。
月城さんは相変わらずカタブツな主人公でしたがいいんです、もう慣れました。
ただただ私は宝塚で近代のせんそうが絡んだ作品をやるのはやめて欲しい。ホンマ、それだけです。
もう1回観る予定なのでその時はストーリーを追わずジェンヌさんひとりひとりのご様子に注目します。
コメント
観劇レポートありがとうございました!!
お嬢様の感想はいかがでしたか?
私は今眼科外来の待合室で順番待ちです。
新しいたー様の記事がありがたいです。
昨日知った作品情報ですが「ロジャース/ハート」という作品ご存知ですか?
最初音くり寿さんが出るんだと詳細を見ていました。
女性陣は皆宝塚歌劇団出身ですね
吉田莉々加さんは礼哉りおんさん104期の男役さんで、退団後オスカープロモーション所属です。
東京の会場、読売ホールは有楽町駅前、ビックカメラの上階です。
昔はそごうでした。
読売ホールは私はむかーし、映画の試写会で行った事があります。
劇場招待懸賞情報です。
コーナンで、懸賞しています。
確か元生徒さんが創業家におられるんですよね。
私、昨年楽天貸切公演が当選してで花組の「リスト」を見ました。
知り合い全部に声かけしましたが、結果は
ソロ活でした。
移動手段は飛行機、ホテルは梅田のヨドバシの近くでした。
大劇場はもちろんはじめてで、たー様ご紹介の喫茶室や飲食店なども気がつかずでした。
席はSSではないのですが、限りなく近くでした。
右隣も前もお客さんがおらず、よく見えました。
左隣りは小学生の姉弟さんで、弟さんが少し気の毒な気がしました。
公演の間は雨が止んだのですが、行きも帰りもとにかく大雨だったという記憶があります。
かなえさん、眼科外来に行ってきたんですね、お疲れ様でした。
娘はフリューゲルを「いろいろ詰め込みやわー」と言ってましたよ。白雪さんがなちすの施設で働いていた話はいらないんちゃう?と。
ロジャースハート、作品そのものは知らないのですがとても興味あります。今年3月に観た「クラブセブン」で玉野和紀さんを知り、玉野さんが選んだキャストの皆さんが素晴らしかったので。はい、この時も女性陣は宝塚OGでした(彩吹真央さんと音波みのりさん)。
日程がね・・・10月は博多座遠征がありますので難しいんです。私はもともと「ゆったりスケジュール」を好みがちで、初の(夫を頼らない正真正銘の)遠征はさらに慎重に取り組みたいと考えています。
コーナンで懸賞をしているんですね。教えてくださりありがとうございます。
はい、涼紫央さんが「コーナン姫」と呼ばれていたらしいですね。それゆえか懸賞の公演は星組ばかりだと思っていましたが、花組リストもやっていたんですか~
この度の懸賞は星組に戻り礼さんのお正月公演・・・倍率高そうですね。セディナの抽選には外れました。
かなえさんはコーナンのチケットで大劇場デビューしたんですね。限りなくSSに近い席なら頑張りたくなるのもわかります~
私が記事にしたお店がわからなかったんですね。当然ですよ、大劇場周辺のお店は散らばっていて、たとえばカフェドボイラなら宝塚南口駅方面に数分歩かなくちゃいけません。それでもカフェドボイラならまだわかりやすいけれど、キキタノはちょっとわかりにくく、コーヒープリンセスはさらにわかりにくい。東京のように効率良くまわれるようになっていません。
大劇場では隣に小学生の姉弟さんがいたんですね。弟さんにはつまらなかったのかな?
視覚から得た情報だけで脳を働かせるのって案外難しいんですよね。小さい子ならなおさら、身体を動かすレジャーの方が向いています。
大人になってからも運動をせず脳だけ使いすぎると不調の元です。
かなえさんは遠征でめいいっぱい体力を使いましたよね、しかも大雨だったそうでお疲れ様でした。
せっかくならお友達と行けたら良かったですね。案外関西でも宝塚が好きな人っていないものです。大劇場まで充分日帰りで行ける私でも友達と行ける事ってそうはありません。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
フリューゲル 私もあまりハマりませんでした
多分、視界はいい席で話は理解できたが
なんとなく何処がポイントかわかない作品でした
多分この中にお気に入りさんや御贔屓さん応援している子がいるなら楽しいかも
下級生も出番も多いしセリフも割といろんな子が喋る
東西の考え方の違い
引き離され親子
招かれたアイドルの殺害計画
私はずっと昔の麻路さきさんの「国境のない地図」のパロディかと思いました
突然、ドイツの地で宝塚の宣伝も確かその作品でもあった?
「国境のない地図」(植爺様)の方がもっと真剣で残酷なシーンもあり
当時 宝塚は阪神大震災のすぐ後だったので交通もまだ完備してなく関西人には辛い時期だったが
星組では多分名作に入ってる作品です
私は案外その当時は一路さんが好きだったので その次の作品「JFK」(エリザベートの前の小池氏)の方が好きだったのを覚えています
大劇場にいても、まだ余震があった頃です
宝塚近辺も大変な頃なのに奈良から宝塚を観に行くのは案外気がひけました
チケットは取り放題だったしね
友人が宝塚に住んでいたので交通がなんとなく動き出した1/29くらいに宝塚に来た時は街を見て悲しかった覚えがあります
(多分その友人と観劇の予定の日でした)
フリューゲルを観たらそんな事を思い出して 多分主演さんとかに集中できなかったかも
私の周りはかなりこの作品が好きな人が多いからまぁ最後は幸せがいいのかな?
多分もう観劇はする予定が無いので今の感想のままです
チケットはまだ一般にあるのですが
チョット家庭の事情もありあまり暫く予定は入れない様にしています
雪の全国ツアーもとても見にくい席だったのでまたテレビの放送を楽しみにします
殆どセンターは声しか聞こえ無い席でした
感想は朝美さんがお綺麗で楽しい雰囲気
私の95期ナンパーワンの顔のお好みのアーサを久々に見た感じでした
昭和っ子さん、はい、フリューゲルはポイントがわからなかったですね。お芝居である以上ストーリーも楽しみたいけれど、フリューゲルのおかわり観劇はジェンヌさんだけに注目するつもりです。
「国境のない地図」、調べてみました。はい、フリューゲルと似ていますね、なちすは絡んでおらず東西分裂の話で、実際に観ていないけれどこちらの方が良い作品のように感じます。
フリューゲルは重いテーマをてんこ盛りにしているくせにギャグまでねじ込んでいるのが私は嫌でした。過去の名作のパロディかもしれないと知りさらに嫌になりました。
国境のない地図を上演していたのは1995年の3月ですか・・・阪神大震災から2ヵ月しかたっていないですね。
そして5月からは一路さんのJFKだったんですね。この頃はまだ余震があったんですよね、私は当時関西から離れていましたが母や妹から連絡をもらっていました。
そりゃあこの頃はチケットが余っていたでしょう。1993年元旦にオープンしたばかりの大劇場も被災したそうですがすぐに修理が終わったんでしょうか?今調べたら被災後、国境のない地図で運営が再開された事を知りました。
ヨーロッパでせんそうをしていて世界的に景気が悪い今の時代に、わざわざフリューゲルのような作品を上演しなくても良いと私は思います。もちろんジェンヌさん達の頑張りには感謝しています。
昭和っ子さんはフリューゲルのおかわりをしないし、今後暫く予定を入れないんですね。リアル生活とチケット入手のバランスを取るのって難しいですよね。
雪全ツは見にくい席だったんですか~、S席です?高いのに、見切れが出るのってS席に多そうですね。
あら、彩風さんより朝美さんが目立っていたんですか?本当にお綺麗な方ですもんね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
なかなか感想書かれなかったので、好みじゃなかったのかな~と思ってました。
もしかして月城さんや月組さんもタイプじゃないのかも。
自ブログでも書いたことがありますが「同じ意見の人と仲良くできるのは当たり前。違う意見の人とも仲良くできたら、とっても平和」と、思ってるのでそうだとしても気になりません。
ひとりひとり違うのが人間の面白いところです。
私は気に入って今日も観てきました。
「国境のない地図」も劇場で観ましたが、ベルリンの壁崩壊場面があるのと親子のエピソードがある以外フリューゲルとはかなり色合いの違う作品だと思います。
「国境~」は白城あやかさんがとっても素敵なので、機会があればごらんになってください。
それにしても、人間というのは争うように戦争をするようにプログラムされてるんじゃないかと、常々感じています。
何かにつけ比べたり競ったりしないと気がすまないというか。
映画や舞台にも戦争や紛争や革命が背景にあるものの多いこと。
綺麗でラブロマンス風の「シェルブールの雨傘」も背景にあるのは「アルジェリア紛争」です。
「王家に捧ぐ歌」のアムネリス様じゃないけれど「人々は争いを止めないでしょう」ですね。
めいさん、感想は昨日のうちにアップしたかったのですがどうにも疲れていたんです。観劇前日に埼玉から関西まで戻った疲れ、観劇当日に娘の運転に付き添った疲れ、そして観劇そのものの疲れのミックスでしょう。
そうですね、どうも私は現状の月組があまり好みではないかな、暁さんがいなくなりいよいよそう思うようになったかも。
月城さんは美貌が飛び抜けているだけじゃなく歌唱力がアップし続けています。ただどうにも、演じるキャラが似たりよったりなカタブツなのが私にはフィットしません。フリューゲルは私には「重いテーマを詰め込んでいる上にギャグまでねじ込んでいる」感じでどうにもさっぱりでした。
同じお芝居をめいさんが気に入ってるのはちっとも不思議ではありません。はい、ひとりひとり違うのが人間の面白いところです。
めいさんは「国境のない地図」も生観劇しているんですね。フリューゲルとは色合いが異なっているんですか~、これまた、観た人ひとりひとり感想が違っているという事でしょう。
ご縁あれば私も映像を観てみたいです。白城あやかさんが素敵なんですね。
はい、人はひとりひとり違っているけれど、それは枝葉の事であり、根幹は似たりよったりなのかもしれません。
人であれモノであれふたつ以上あれば比較しちゃうんですよね。そしてどうにかして自分が優位に立とうとするのが本能なのだと思います。
人類って争いによって発展を続けてきたんですよ。音楽学校や大学の受験にしたって争いで、他人の幸せを奪った人が勝つんです。他人の領土や食べ物を奪って我が物にするせんそうと根幹は同じです。
はい、映画や舞台にはせんそうを扱ったものが多いですね。「シェルブールの雨傘」はアマプラにありましたので観てみます。
私も「人々は争いをやめない」と思っています。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
「シェルブールの雨傘」は何度も舞台化されてます。次回は元雪組トップ娘役の朝月希和さんがヒロインとか。
私は映画のカトリーヌ・ドヌーヴを超える美貌にはお目にかかれないだろうと思うので映画で十分です。
それと映画は全編台詞も全て音楽です(歌手の吹替)。フランス語だからできるんでしょう。
ヒロインの母親役の方もとっても美貌です。
アルジェリア紛争でヒロインの恋人は招集され軍隊へ、その後妊娠発覚。雨傘屋さんには戦費調達のための税金がかかり~と、戦争に翻弄される悲しい話のはずが、画面や女優さん達が美しくて、私は好きな映画です。
めいさん、昨日寝る前にちょっとだけアマプラの「シェルブールの雨傘」を再生しました。はい、セリフがすべて歌なんですね。あら、あまりにも上手いと思いましたが吹き替えなんですか~
夜遅かったので再生早々眠くなってしまい、でもストーリーが気になって、ウィキで調べてしまいました。大好きな人の子を妊娠しているにも関わらずカトリーヌ・ドヌーヴは待ちきれなくて他の人と結婚しちゃったんですね。この人はどうして招集されなかったんだろう?お金持ちだから?そのあたりを気にしながら続きを観ます。彼氏が戦争に行っている間に生活に困り別の選択をした「哀愁」よりはだいぶハッピーエンドなので安心して観る事が出来ますね。
舞台では朝月さんと春野寿美礼さんが親子ですか~、興味ありますがギィを演じるのがあの事務所の子ですし、チケ難でしょうね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様こんばんは。ご無沙汰してました。
先月は無事に博多座とハウステンボス歌劇団観劇出来て良かったですね。
私がハウステンポスを訪ねた時にはまだ歌劇団はなくて、残念でした。
当時JRを乗り継いで行きましたが、現地着くまですごく時間かかったのは覚えてます。
私の方は、先月ムラで星組バウ公演観劇しました。
天飛さん詩さんの若いカップルは見てて微笑ましかったです。
内容は相当睡魔との戦いで、チケ難公演を観劇してなんですが、面白くなかったかもw
双曲線のほうがよほど内容はまとまっていたような。フィナーレもなくてさらに残念。
月組のこちらの公演は2回観劇しました。
評価は人それぞれなのですが、今回の月組さん私は良かったです。
斎藤先生は基本賑やか過ぎて、観てて疲れることが多いのですが、案外緩急あって見やすかったです。確かに、デリケートな内容も含んではいますね。それでもホームドラマ的なほのぼの感が強く、内容に起承転結あったし。ベルリンの壁崩壊のクライマックスは演出も派手で見応えありました。バウ公演のカップルは唐突に恋人同士になりビックリしましたが、フリューゲルのトップ夫妻は距離が縮まる課程が自然でしたし。
何より、今世界もさらに物騒になり、宝塚内も物騒ななかで、3時間夢の世界に浸れることは幸せだなあと思いました。月城さんは、ほんと真面目な人が合いますね。海乃さんの役の方がストーリー動かすのでエネルギーいるだろうし、休演のお知らせありましたが無理せず治してほしいです。
たー様の感想と逆なので、コメントするのどうかと思いますので、ふーんと流して下さいね。
前の花組が時代劇とクラシカルショーだっただけに、今回の月組はショー共々演出家のチャレンジングなところが観れて面白かったです。
ところで、たー様の旦那さまご希望が叶い地元に戻れるのですね。
たー様の複雑な思いはとってもわかりますよ。でも今年東京のいろんな劇場体験できて良かったですよね。特に国立劇場はお互い滑り込みで行けて何よりです。
今後もなんとか機会をつくって東京に観劇にきてくださいね。
かずこさん、おはようございます。2週間ぶりですからちょっとお久しぶりですね。
かずこさんがハウステンボスに行った時はまだ歌劇はなかったんですね。って事は10年以上昔です、ふふ、令和の現在でも佐世保のJRはヤバヤバですから、かずこさんの時はもっと大変だったんでしょうね。
天飛さんバウの感想をありがとうございます。あら、面白くなかったかも、なんですね。竹田さんは聖乃さんバウのバラ王子も演出していて、こちらは悪くなかったのにな。
双曲線は原作がありますしストーリーはしっかりしていましたね。でもって原作者の「男のロマン(っていうかワガママ)」も満載でした。
あら、天飛さんバウなのにフィナーレがなかったんですか?ちょっと驚きました。
かずこさんはフリューゲルを気に入ったんですね。
はい、ほのぼのとしたシーンもありました。結局は「どこに注目するか」なんですよね、私はひとつでも絶対NGがあると全体をNGにしがちなんです。
フリューゲルはふたりが自然に惹かれあっていましたよね。天飛さん詩さんはどんなふうに唐突に恋愛関係になったのか興味あります。1789もたいがい、唐突に恋人同士になっていましたね。
はい、宝塚も日本も世界も物騒になり、落ち着く雰囲気がありません。
リアル生活もいろいろありますよね。そんな中、3時間とっぷりと夢の世界に浸れるのは幸せですよね。
実のところ私はミーマイ観劇中、幸せを感じつつも娘役さんたちのティアラ姿に「(ティアラは)自腹なのかな」とげっすい事を思ってしまいました。今後も夢と現実を織り交ぜながら宝塚を観たいです。
月組はたくさんの休演者が出て心配ですよね。休演するにあたりいっときは理由はころなだと明らかにしていたけれど、今回は従来のスタイルに戻りいっさい述べていません。こういった一貫性のなさがファンを不安にするんです。
はい、海乃さんにはしっかり休んでいただきたいですね。
はい、月城さんには生真面目な役が合います。私の中では「宝塚の菊之助」ですw
観劇した人の数だけ感想があります。その事を念頭にそれぞれ感想を述べたいと私は思っています。
月組のショーは新鮮でしたね、ただ私としてはチャレンジしすぎて場面の切り替わりが多するように思いました。
はい、夫が戻ってきます。
未練たらたらですが、短かい期間であれ東京で観劇出来て良かったです。
はい、国立劇場への滑り込みは本当に素晴らしい経験となりました。
夫を自宅に残して私が遠征するのは難しいかな。とはいえ夫は出張が多いのでそうゆう時は狙い目かも。宝塚以外なら直前でもチケットは手に入りますしね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞ宜しくお願いいたします。