宙組「HiGH&LOW」感想

大劇場公演

約ひと月ぶりに宝塚大劇場に来ました。

果たして宝塚はヤンキーをどう調理するのか楽しみでしたよ。

プログラムを読んだ感想は「う~ん」というか、ハズレの予感w
そして実際に観劇して、私の脳内では

「お芝居ではなく、ヤンキーコスプレのショー」

となりました。
お芝居としてはまったくもって感情移入出来なかったです。

以降、ネタバレ含みます

とある地区で台頭する5つのヤンキーチームがあり、それぞれ真風涼帆さん、芹香斗亜さん、桜木みなとさん、瑠風輝さん、鷹翔千空さんがリーダーをしているんですね。だけどハッキリ言って、
・瑠風さん鷹翔さんのチームはほぼ、登場しているだけ(一応プチ見せ場はある)
・桜木さんチームの見せ場はボリューム多めだが無理矢理っぽい
んですよ。
5つのうちストーリーに欠かせないのは真風さん芹香さんのチームだけ。
桜木チームに感じた「無理矢理っぽい見せ場」ですが、このチームにだけ何故か寿つかささん演じる医者がいまして、潤花さん演じる余命幾ばくもないヒロインが診察を受けるんです(そして匙を投げられる)。
でもこのシーンは芹香さんのチームでやる方がフィットするはずなんですね。芹香さんは母親と姉を亡くした悲しみから「女性を大切にする」なポリシーを掲げていますから、女性の健康ために芹香さんが医者を抱え込むのが自然ではないかと。

あとね、5つのヤンキーチーム以外にも留依蒔世さんがリーダーをしているチームがあるんですが、この留依チームの方が瑠風・鷹翔・桜木チームよりう~んと重要なんですよ。
だって悪役ですから。ちょっとゴタつくけれど結局は
真風・芹香VS留依
の戦いなんですよね。この3チームさえ存在していれば良いんです。

これ・・・
留依さんのチームも入れて「台頭する6つのヤンキーチームがあり、留依チームが暴走した」みたいな設定でも良かったんじゃないですかね?
なぜそう出来なかったかの理由は推測出来るんですよ、留依さんをポスター入りさせるわけにはいかなかったとか、そんな感じ?
だけど97期主席入団の留依さんにとって退団公演なんですし、ストーリーとして明らかに重要な存在ですからポスター入りしても良かったんじゃないかと私は思うんだけどなぁ、私はね。
その方が宝塚の諸事情を知らない観客に親切だし。ポスター入りしているキャラの存在感が薄く、ポスター不在のキャラが悪役として大活躍しているなんて宝塚のお芝居だけかもしれません。

留依さんは大変な熱演でした。首にタトゥー(のシールと思われる)と、ビジュアル的にもわかりやすい悪役でしたし。
ただあまりにも「典型的な悪役」過ぎましたね。悪者にも都合があって悪に走る理由があるはずなのにそういった描写がありませんでした。

でね、ヤンキーの設定に違和感がある上に、真風さんと潤さんの関係がどうにも宝塚的なご都合主義だったんですよね。
宝塚だから宝塚的で良いんですがそれにしても「女を守る強い男と、男に依存したくてたまらぬ弱い女」なんですよ。

潤さんは不治の病で余命幾ばくもなく、ノートにあれこれ綴った「やりたいことリスト」をこさえています。
これがねぇ・・・どれもこれも、恋人とやる事ばかり。
「遊園地に行く」「浴衣でお祭りに行きたい」にしてもデートっぽいし、「バイクに乗って街を巡る」なんて恋人がバイクの免許を持っている前提だし、トドメに「素敵な場所でウェディングドレスを着たい」だもんなぁ。
全くもって自立心のない、理想の恋人に依存したい女の子の夢ばかり。自分でバイクの免許を取るとか、ウェディングドレスを手作りするとかいったニュアンスはありません。
でもって真風さんってば、ノートとにらめっこしながらあれこれ叶えてあげるんですよ。小学生時代以来の、超久しぶりに再会したばかりの潤さんのためにとにかく尽くすわけ。
夢見る年頃の3倍トシを取った私は全くもってリアリティを感じませんでした。ま、男役そのものが虚構なんですから、男役、ましてトップスターがリアリティに乏しい男を演じるのはある意味スジが通っているかもしれませんけどね。

というわけで、ストーリーは私にとってはどうにもピンと来なかったんです。
しかし・・・
いつしか私の脳内でこのお芝居は「宝塚によるヤンキーコスプレのショー」になったんですね。そしたら楽しくなりました。ショーだと考えるととても充実しているんですよ、お芝居のはずなのに開演そうそう大階段が出てくるゴージャスなプロローグだったりで。
もともとコーサクはショーの演出家っぽいし、自身でもお芝居としての内容ペラペラぶりは承知していて、ショー的な華やかさで勝負するつもりになったんじゃないかと勘ぐってしまいます。ヤンキーのお芝居なのに舞踏会のシーンなんぞありまして、隠すつもりなくロミオとジュリエットの仮面舞踏会のシーンをモチーフにしていますし。

でもって、お芝居としてはペラペラだけど、宙組男役の階層みたいなものはズッシリと伝わってきました。
肩書上ではポスター入りしている瑠風さん(98期)と鷹翔さん(101期)が上ですが、事実上は風色日向さん(102期)と亜音有星さん(103期)が路線に乗っているんだろうと、私は感じたんです。
風色さんは芹香チームの単独ナンバー2でとても目立っており、私はこの度初めて、風色さんが芹香さんより高身長だと気付きました。公式では芹香さん173cmと風色さん175cmですから2cmの違いだけど、舞台では風色さんがひとまわり大きく見えたというか。
亜音さんは真風チームの子分3人組のひとりですが、他のふたりが紫藤りゅうさん(96期)、若翔りつさん(99期)なのですから亜音さんがかなりの抜擢である事は明らかです。紫藤さんと若翔さんが普通の男役な髪型なのに亜音さんひとりレゲエのようなドレッドヘアのウィッグを被っていて、似合っていなかったけれどとても目立っていました。そうそう、若翔さんはこれまで存在に気付いていませんでしたが別格感アリアリな方ですね。演技力がある上にとにかく歌唱が素晴らしかったです。

なんというかな、とにかく宝塚ファン向けなんですよ。
宙組公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』EXILE HIRO氏らが来宝
なんてニュースが出ていて、EXILEのHIROさんがわざわざ宝塚まで来たそうですがホンマに満足したのかな?ま、真風さんを交えた囲み取材で文句なんぞ言えるはずないですよね。
私の感覚としては宙組ハイローをきっかけにEXILEファンが宝塚の新規ファンにもなる可能性も、宝塚ファンがEXILEの新規ファンになる可能性も低そうな気がします。
少なくとも私はEXILEのファンにはならなかったし、宝塚は相変わらず好きです。タイミングを合わせたに違いない(と私は思う)映画「HiGH&LOW THE WORST X(クロス)」の上演が始まりましたが、ちっとも興味ありません。ただただ宙組ハイローののおかわり観劇を楽しみにしています。

長く「停滞モード」っぽかった宙組ですがさすがにそろそろ何かありそうです。
ここまでくれば次期宙組トップスターにならないはずがない(と私は強く感じる)芹香さん。ハイローではヤンキーチームのリーダーのはずですが女性に優しいし白いスーツ姿が似合っているしで「やんちゃな王子様」っぽさがありました。

「やんちゃ」といえば、芹香チームの名前は「White Rascals」、ホワイトラスカルズなんですよ。「rascal」には「やんちゃ」といったニュアンスもあるようです。
でもでも・・・
私は困ってしまいましたよ。
せっかく舞台に麗しい芹香さんがいるのに、脳内では
♪ラスカルに~、会わせてくれて~♪
♪ラスカルに~、会わせてくれて~♪
とね、「あらいぐまラスカル」の主題歌がグルグルしちゃって。
帰宅してからもついこの歌を口ずさんでしまい、娘から「ママ?その歌なに?」と突っ込まれてしまいました。

※音量大きいので注意願います

・・・

もうひとつ、超おまけ。

この度は阪急友の会の会員枠で観劇しました。

今後この枠を利用する事はあまりなさそうですし(理由を述べた記事はこちら)、記念撮影。
普段A席かB席な私にとってS席は大変な贅沢ですから本来ならオシャレしたかった。
けれど朝から運転免許取り立ての娘の練習に付き合ったため、普段着のまま額ににじむ脂汗をティッシュでぬぐい、脇に制汗剤を塗り込めて慌てて大劇場に向かう事になってしまいました。

宝塚駅に着いた頃にはやたら空腹でして、パッと頭に浮かんだのが

宝塚阪急の「あずき房」。
去年初めて食べた季節限定のかき氷、今年もありました!

美味しかったですよ~、糖分が脳に染み込んでいくかのようでした。自分で運転するより娘運転の助手席の方が10倍以上疲れますw

605円とリーズナブルだし、阪急友の会のポイントで精算出来るし、添えられたお茶が温かかったのも地味に嬉しくて大満足でしたよ。

ふふ、阪急友の会のS席は大満足とは言い難いのですがまぁこれも経験です。
後方ゆえ結局、双眼鏡を使わないとジェンヌさんのお顔がわからない。これなら3,300円安い1階A席で十分です、私は。

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コメント

  1. comugi より:

    たーさん、

    こんにちは!

    観劇記事待ってました~!
    ハイローは私は火曜日に観劇しましたが、たーさんの方が一足早かったかもしれません。
    で、別記事のコメント返しまで読み込む読者なので(笑)、たーさんが、宝塚阪急のカキ氷を食べた返しを見まして、急に食べたくなり、本日、恐らくこの夏最後のカキ氷食べてきました!ほんとに抹茶小豆はとってもお得なんですが、、今日食べたらちょっと氷が溶けて出てきて、中の羊羹や白玉の配列が雑でした。、、多分作り手に寄るんだろうと思います。たーさんの時は大丈夫だったかと心配でしたが、脳内に糖が行き渡ったようで安心しました。

    はい、ハイローは野口先生が考えただけあって、「ショー」でしたね。
    「ヤンキーコスプレのショー」ですか。なるほど。
    最初と最後を同じようにするのが野口先生のこだわりかな。
    (最初ハイローパネル、真風氏単独セリフ、ヤンキー集団ごと紹介からの全員集合で始まり最後も、真風氏単独セリフ、ヤンキー集団ごと紹介からの全員集合、ハイローパネルで幕)で私としては最初と最後は鳥肌ものでした。

    今週末と9末にそれぞれ知り合いと観劇しますが、
    これなら映画のハイローを見ていなくても、ストーリーを予習しなくても、(めちゃカッコいい)「ヤンキーコスプレショー」で楽しめるだろうなとほっとしました。

    それで、鷹翔さんと瑠風さんはたーさんと同じような感想を持ちました。それぞれの持ち場は見せ場がありましたが、あとはそんなに目立つ場面がなかったような。私の場合
    鬼邪高校場面でみんな学ランだから鷹翔さんを最初はちょっと判別できなかったですし、瑠風さんも太鼓と祭りの場面以外は目立ちませんでしたね。私は瑠風さんを応援しているのですが、そらちゃんが抜けた後ポジションにはもう少し「俺だぜ」みたいな押しがほしいような気がします。
    留依さんのエトワールは初日は大拍手だったようですが、私が観劇した日もこの日一番の拍手で、留依さんが階段を下りきるまで拍手が続きまして、図らずしも私は涙しました。

    ところで、娘さんの運転はきっと上達しているでしょうね。
    免許取り立ては運転したくてたまらなかったことを思い出しました。
    そして、助手席は気苦労は多いでしょうが、ほんとうに「鉄は熱いうちに打て」だと思っています。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      comugiさん、観劇感想記事を待ってくださりありがとうございます。comugiさんは30日火曜日に観劇したんですね。私は29日で、あずき房でのかき氷はとっても美しい盛り付けで、キラキラしていましたよ。2日後にcomugiさんが食べたかき氷は違っていたようですね。かき氷って氷の状態が何よりも大切なのに溶けていたなんて本当に残念です。

      最初と最後を同じ、がコーサクのこだわりですか~
      言われてみたらそうだったかも?シメが「真風さん単独→無口になった理由のセリフ(録音だったかな?)→全員集合→ハイローパネル」だったような。
      シメ直前に潤さんが生き返って会場が大爆笑になっていたからその後の印象が薄くなってしまいました。潤さんはホンマ、元気いっぱいですね。

      はい、宙組ハイローは予習なしで楽しめるショーかと。是非お友達と楽しんでくださいね。あまり深く考えないのが楽しむコツかと。

      そ~なんです、鷹翔さん瑠風さんはどうにか見せ場を用意してもらったものの大活躍とは言い難い存在でした。ポスターから感じる印象や期待とだいぶ異なっており、ある意味こういったのもまた宝塚らしいのかもしれません。
      私も瑠風さん大好きです。高身長でプロポーション良くて、ハイローではジャンバーの下にバブル時代のゴルチェ?バレンチノ?みたいなド派手シャツを着ていてよくお似合いでしたね。モーレツ歌上手なのに歌わせてもらえない作品が続きましたが和希さんの組替え以降は歌っていますし、階段降りでも格が上がった事は明らかです。
      とはいえ、はい、瑠風さんには「俺だぜ」みたいな押しや「他を蹴倒してでも自分がのし上がる」といった図太さがないんですよね。私は瑠風さんのそうゆうところがすごく好きだけど、舞台人としては不利なのかもしれません。
      留依さんのエトワールは29日も大きな拍手でしたよ。留依さんもまた、大変な実力者でありながら押しや図太さのない方だったように思います。正直私はハイローでやっと存在に注目しました。comugiさんは留依さんのエトワール姿に涙したんですね。

      さて、
      娘の運転はまぁボチボチといったところです。スーパーやファミレスの駐車場では娘の希望する「3台ぶん以上開いているスペース」を探すのが大変で、どうしても施設からう~んと離れたスペースになっちゃいますね。あとめっちゃお腹ペコペコの状態でも、娘の運転でファミレスに向かうとだんだん緊張で空腹感がなくなっていく事に気付きましたw
      実際はこれほどに緊張している時は案外大丈夫で、油断した頃がヤバいんでしょう。同じ場所ばかりでは娘も私も飽きてくるので近々高速道路デビューさせるつもりです。どこに行こうかなぁ~
      comugiさんも免許取り立ての頃は運転したくてたまらなかったんですね。私もそうでしたよ、住んでいた駅弁周辺がとにかく車社会だったしね。車社会だけに車さえあればレジャーのバリエーションが一気に広がりましたし。
      「鉄は熱いうちに打て」は、娘だけでなく私にとっても同じです。娘が免許取ってくれて嬉しい!と思っているうちに付き添いを頑張らないとね。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. おかちゃん より:

    お芝居というよりもヤンキーの抗争をショーにした舞台をみたなと私も思いました。ダンスが多数でしたね。
    見目麗しい皆さんが男性のヤンキーを演技したらやはり美しいと唸ります。

    特に宙担ファンは、こんな役もしなやかにこなせるのだと生徒の皆さんを見たいでしょうからリピートしないと目が足りないでしょう。

    タカラヅカという一つの文化と考えたら良いのかなあと思う私と、ジェンヌ人生って短いので、生徒の皆さんに課すものの方向は演じていて気分が良い作品があてられると良いのになあ(ハイ&ローのことを私が知らないだけかもですが)と思う私がいます。この作品は真風さん存在で企画進んだのかなと感じました。

    制約が多いので演出家の先生も頭をひねるのに大変ですね。

    あと、うみだされたものをあーでもないこーでもないと簡単には批評してはならないことを承知しているんですが、二幕のショーのイタリアの舞台にどうして楽曲がリオのカーニバルって歌詞なのだとぎゃふんとしたこと、意地悪な私ですかねえ。ラスカルの言葉を聞いての脳内転換がたーさんと同じなのでこちらについての感想が知りたいです。若い人には、なんのことやらわからないで一瞬で終わる場面だから構わないのかなあ。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      おかちゃんさん、すでに宙組ハイローを観劇していたんですね。はい、プロローグからしてショーっぽかったですし、劇中もダンスが多かったですね。
      見目麗しい皆さん・・・ヤンキーだけでなく舞踏会でのロミジュリっぽいお姿もあっていかにも宝塚的でしたw

      はい、宙担ファンならリピートするでしょうね。特に担当がない私もおかわり観劇が楽しみですし。お芝居そのものはさておき、ジェンヌさん達をありがたく拝ませていただきたいです。
      そう、ジェンヌ人生って短いんですよね。留依さんは熱演でしたが退団公演なんですしあんなにも典型的な悪役じゃなくても良かったかもしれません。

      真風さんありきな作品である事は間違いないでしょう。HIROさんにしても、作品はさておき真風さんのビジュアルには大満足したと思います。

      制約は多そうですが、それでも演出家による力量によって変わってくるような気がします。私はハイローの観劇後、つい「ウエクミならどう作ったかな」なんて思ってしまいました。ウエクミならヒロインをあんなにも夢見心地な女の子にしたり、悪役をああもありがちには仕上げなかったんじゃないかな、なぁんて。

      おかちゃんさん、私ね・・・

      >うみだされたものをあーでもないこーでもないと簡単には批評してはならない

      ってね、承知しなくて良いと思います。むしろ批評してナンボじゃないかと。観客からするとプラスであれマイナスであれ興味関心があるから批評するんですし。
      ただ批評と誹謗って紙一重ですから難しい。さじ加減は人それぞれ異なりますしね。

      イタリアの舞台にリオのカーニバル、これは確かに妙ですし批評したくなって当然ですよ。
      なんか・・・何が何でも明菜ちゃんをヨイショしなくちゃいけない事情でもあるんでしょうか。
      珠城りょうさんのコンサートCUOREでも珠城さんが「飾りじゃないのよ涙は」を歌っていましたが珠城さんが選んだとは思えなかった。そして今度は宝塚で「ミ・アモーレ」ですからねぇ、明菜ちゃんの超代表曲だしダンスに使いやすそうだけどイタリアじゃないもんなぁ。これまたダイスケの意図でも、宝塚の意図でもなく、何か大きなチカラが動いているような気がしてしまいます。タイミング良すぎるくらいに明菜ちゃん、個人事務所の設立を発表したし。紅白出るのかなぁ、見たいような見たくないような。

      芹香チームの名前「ホワイトラスカルズ」は本当に困りましたよ。ラスカルってやっぱ、あらいぐまでしょ?
      「ホワイトタイガーズ」で良かったんちゃいます?芹香さんは白いスーツ姿で、アクセントとしてまさに、ホワイトタイガーっぽい柄(もしくはゼブラ柄)のシャツやストールを使っていたし。
      このチーム名を採用している団体がすでにあるから避けたのかもしれないけれど、にしてもラスカルは避けて欲しかったなぁ。

      本当に困った事に・・・マイ脳内で「日本アニメーションブーム」すらやってきてしまい、母をたずねて三千里だのペリーヌ物語だのいろいろ思い出しちゃったんですよね。フローネやルーシー、セーラも懐かしい。
      今のアニメは商魂たくましいものばかりです、自分が子どもの頃に名作アニメに触れる事が出来て本当に良かった。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. まりも より:

    たーさん、ラスカルの歌、たーさんの生の肉声ですよね。
    びっくりしました。美しい声ですね。
    球場や劇場のアナウンス嬢出来ますよ。
    声が素敵過ぎて、思わずコメントしてしまいました。

    この公演、確かに、ハイローのコスプレショーとして観たら楽しそうですね。

    夢白あやさん、雪組トップ娘役に決まりましたね。

    有沙瞳さんの休演、心配です。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      まりもさ~ん、はい、私の肉声ですw 褒めてくださりありがとうございます♪
      私は容姿には恵まれませんでしたが歌は幼稚園児の頃から褒められていたし、声だって褒められていたんです。社会人になってからは、頻繁に電話対応でのお付き合いがあった取引先さんがリアルで私を見てガッカリしたりも(事実ですw).

      音楽のチカラってアニソンでもありますねぇ。他の読者さんのお返事にも書いたんですがマイ脳内で強烈な「日本アニメーションブーム」がやってきてしまい日々、懐かしのアニソンを口ずさんでいますw
      そういえばハイローの曲、ひとつも覚えられなかった・・・

      夢白さん、決まりましたね。まぁその、宝塚ファンの誰も驚かない発表でした。
      有沙さんの休演の発表は本当に残念です。夢白さんのめでたい発表の翌日の発表なだけに余計に悲しかった。有沙さんはもっと前から体調不良だったのかも?と悪い勘ぐりをしてしまう。
      有沙さんは別格として残っていただくにも、池田泉州銀行のイメージガールをしているだけに難しいかも・・・

      世の中は平等ではありません。リアル生活で十分に感じているつもりですが宝塚ファンになり改めてそう感じます。辛くなる時もありますが、それでも宝塚ファンを続けます。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. 昭和っ子 より:

    今回公演を見て
    私は思い違いがたくさんありました

    まず、コブラがまさかコブラツイストから来てるとは知りませんでした
    毒蛇みたいだからコブラと思ってました

    そしてキキちゃんの役名がラスカルだと思ってました
    でも、ロッキーという名前(六っ木)なんですね

    そしてカナが「来ちゃった」と言ってると思ったら「出て来ちゃった」なんですね
    つまりお化け(笑)

    昨日、娘が月末はテレワークで終業が会社の定時なので久々 夕飯を外食しました

    安いイタリアンでチェーン店の「カプリチョーザ」
    この店ソロ活には向いて無い
    何人かで行くとお得

    カプリチョーザ♪カプリチョーザ♪で急に行きたくなった

    カプリチョーザ(通称 カプチョ)は我が家から一番近い
    近鉄百貨店とイオンのコラボしたショッピングモール、この辺で一番大きい
    でもカプチョは昔からある、土日は家族で満員だが夜やし7階だから一応夜景(奈良だから地味)も見える

    久々に娘と一緒だから日曜日の宙組の感想を聞かれ?
    「お母さんほぼ知識無しやな」

    今日は出勤だったので 娘からパンフレットを私に渡して「間違い探ししとき!」言われて役名を見ました

    確かに5人共本名あり
    ズンちゃんは無い?

    苦手なんですパンフ読むの

    また日曜日観たらもう少し理解します

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      昭和っ子さん、そうですね、「コブラ」の由来がコブラツイストとは考えにくいですよね、宝塚だしw 私はプログラムを読んでいたので理解しましたが予習なしだとわからなかったでしょう、一応潤花さんが登場シーンでコブラツイストをキメていたけれどプロレス技には見えませんでした。
      で、プログラムで予習していたのに芹香さんのロッキーが「六ツ木」由来だとは気付かなかったです。コブラ、カナ、ロッキー、スモーキーだけは覚えましたが、瑠風さん鷹翔さんはニックネームがないので最後まで役名を覚えませんでした。とにかく作品そのものにちっとも興味を持てなかったんです。

      あれ?私は潤さんが言ったのは「来ちゃった」だと思っていました。「出て来ちゃった」だったんですね。ここはとにかく観客全体でウケていました。
      いつもの宝塚ならトップ夫妻ともども絶命し、キラキラ衣装に着替えて天国で生き返った前提の場面になりますよね。なのにハイローでは絶命しているのはヒロインだけで、普段着のまんま、普通の場所(天国っぽくない)で出てきてたんですから意外性のカタマリでしたw お化けじゃかわいそうなのでエンジェルくらいでいかがでしょう?ww

      私も観劇後やたらとイタリアンのカプリチョーザを思い出していたんです。昭和っ子さんは娘さんと行ったんですね。まだライスコロッケはあるのかな?もう30年くらい前?に初めて食べた時は感動ものでした。

      せっかくの母娘での外食なのに娘さんにあれこれ言われちゃったんですね。うちの娘も私の理解力の乏しさを責めたりしますよ、どうしても娘ってのは母親に厳しいのかもしれませんね。そういえば私も自分の母親を聡明とも知的とも思わなかった。

      昭和っ子さんは娘さんに従いプログラムで復習したんですね。真面目な優しい母親なんですね。
      私は「観劇なんてレジャーなんだから好きなように解釈したらいい、理解度も観客それぞれで良い」って思っていまして、娘が偉そうに講釈を垂れる時は軽く聞き流していますw

      明後日におかわり観劇なんですね。私は6日にいよいよ阪急友の会の貸切ご招待が控えています。その前に梅芸で星組全ツです。
      あっ!このコメントを入力して今日から星組大劇場公演の第1抽選の申し込みが始まった事を思い出しました。これから申し込みしま~す!

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. こんちゃん より:

    関西の、たー様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    「HiGH&LOW」はライビュまでお預けですが、たーさまのリポートやスカステの初日映像を拝見するに、14歳の中学生の男の子が書いた「僕が考えた最強にカッコイイ男たちのお話」をそのまんま舞台化したみたいな匂いがしますね・・・警察とか少年法とか暴対法とかどうなっているのでしょうか?

    「HiGH&LOW」のファン層が、宝塚版ヅカローを観劇して、宝塚オモシレー!他の宝塚の舞台も見たい!と思ってくださったとして、

    次の雪組が中国王朝もの、次がグルジアの歴史ドラマ、その次はハプスブルク心中、応天門・・・007は、ハイローの世界観に近く・・・もなさそう。宝塚新規ファンのすそ野を広げる目論見は成功するのでしょうか?私も不安です。

    話は変わりますが、アニメの世界名作劇場シリーズ、懐かしいです。私は小公女セーラあたりから若草物語、トラップ一家のお話(たぶんサウンドオブミュージックのお話)などが印象的です。

    昔は世界名作劇場のアニメとか、図書室の子供向けホームズとか「巌窟王」(モンテ・クリスト伯)とか「ああ無常」(レ・ミゼラブル)とか、普通に娯楽として楽しんでいたのですが、今思えば宝塚や四季や東宝ミュージカルの主な守備範囲である、19世紀ヨーロッパ世界に馴染むことができる、ものすごく上質な教材でしたね。

    宝塚は今や貴重な、楽しみながら世界の歴史や文化への興味が広がる素晴らしいコンテンツだと思うので、ハイローのファンにもぜひこの楽しみを知って欲しいです。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      こんちゃんさん、はい、宝塚は世界の歴史や文化への興味が広がる素晴らしいコンテンツです。とはいえそうではない作品もあり、ハイローはその極みだったかとw
      実のところ「最強にカッコイイ男たち」だけでなく、天彩峰里さんがリーダーをつとめるレディースチームに「最強にイケてる女たち」もいたりします。が、実際のところ瑠風・鷹翔チームよろしく「登場しているだけ」ですね、天彩さんは真風さんが好きなんですが何故好きなのかの描写がないし、とにかくキャラが作り込めていない。ただ「苺美瑠狂(いちごみるく)」という絶望的センスのチーム名はコーサクが付けたんじゃなく原作由来のようです。

      原作ハイローにも「作品うんぬんではなくキャストが好き」なファンはいるように思います。そういった方々がヅカローを観て、作品の完成度はさておき気に入ったキャストが出てくればその後も歴史ドラマだろうが心中ものだろうがまた宝塚を観ようと思うかもしれません。けれど実際のところ厳しいんじゃないかと。
      劇団の目論見は「LDHファンの取り込みは出来ず、U25割なんて謎めいたチケットを販売した事で既存の宝塚ファンの不興を買う」と大ハズレだったんじゃないかと私は推測しています。

      さて、
      はい、アニメの世界名作劇場シリーズすごく懐かしいですよね。セーラはいじめ倒されていて毎週日曜日の放送の度に心を痛めていました。
      そして、この次のポリアンナ物語あたりで見るのをほぼやめてしまったんですよね。ポリアンナの次が若草物語だったようです。トラップ一家物語は初めて知りました。
      こんちゃんさんは文学が好きだったんですね。私はとにかく文字を読むのが苦手で、娯楽といえばマンガやアニメでした。私が子どもだった頃のアニメが良質な作品に恵まれていて良かったです。今のアニメは商売っ気ばかりですから。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  6. うみひこ より:

    たーさん
    こんにちは。
    3連休中日の日曜日、嫁さんはスカステ貸切公演でHi&Lowを観劇してました。(チケット当選したのは自分だけど譲った)
    で戻ってきてからdtvで9月30日まで無料で見られる映画のHi&Lowを複数本見まくって復習しています。来たるべき東京公演に向けて。あらかじめ映画を見ておいたほうが良さそうです。自分は気乗りしませんが。

    いちごみるくって、原作にもあるんですね。娘役の出番のために作ったチームかと思いました。

    しかしdtvいいですね。嫁さんは、

    今日(9/19) 星組バウホール公演
    水曜 星組モンテ・クリスト伯
    木曜 月組GB 新人公演

    と3つライブ配信を見るそうなので、その全てで1000円引きはおいしいです。毎月500円の会費、もとが取れてます。

    とはいえ自分は推しジェンヌさんが卒業されたので気分停滞気味です。今、嫁さんが大阪土産で買ってきたりくろーおじさんのチーズケーキを食べてます。551豚まんはすごい行列で買えなかったそうです。自分は大阪土産でいうとアプリコットのパイケーキが美味しいと思います。(商品名不明)

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      うみひこさん、おはようございます!奥様がスカステ貸切公演のヅカローを観劇して、その後映画のハイローにも興味を持ったんですね。ハイローにはどのような感想だったのでしょう、とても興味あります。私の中ではヅカローとハイローは完全に別モノで、ヅカロー前にdtvで観たハイローはほとんど脳に残らず、ヅカローを観てからもハイローをおさらいする気になりませんでした。うみひこさんもハイローを観たのでしたら感想を聞かせていただけると幸いです。

      はい、いちごみるくは原作にもありましたね。私も当初、宝塚オリジナルかと思ったんですw
      今の天彩峰里さんでしたらもっと本格的な姐さんも演じる事が出来るでしょうに、素直になれない可愛らしいヤンキーでしたね。

      はい、dtvはお得ですよね。ただうちだとdtv、やたら起動が遅いんですよ。テレビが古いからか、ファイヤースティックが古いからか、どちらも古いからか・・・うみひこさん宅は新しいスマートTVなんですよね。何でも新しけりゃ良いってもんでもないんでしょうが家電は新しいものが良いですね。

      推しジェンヌさんって音波みのりさんですよね?音くり寿さんは退団後すばやくSNSデビューしましたが音波さんにはそういった動きはなさそうですね。
      美味しいものを食べて元気になってくださいね。りくろーおじさんのチーズケーキですかぁ~、そういえば久しくいただいていません。551はけっこう買ってるんですけどね。阪急友の会のポイントを使えるのが大きいです。

      でね、うみひこさん、「アプリコットのパイケーキ」がどうにもわからないんです。
      「大阪アップリコ」というお菓子があるようですがこちらでしょうか?もしそうなら私は食べた事がないので買ってみたいです。

      いつもありがとうございます。
      ベアタ・ベアトリクスの感想コメントにもこれからお返事させていただきます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • うみひこ より:

        たーさん
        ご質問に回答します。

        ・自分は映画のHi&Low見てません。嫁の感想を聞いたらお知らせします。なおdtvではドラマの「仁」が無料だったので、一気にみまくりました。

        ・退団された推しジェンヌさんは若草萌香さんです。千秋楽の後のパーティーではひな壇に最も近い席で、至近距離で若草さんのお歌を堪能させていただきました。音波みのりさんも応援してましたが(わりと近所なので)。あと詩希すみれさん海叶あさひさんも応援しています。

        ・そう「大阪アップリコ」です。そういえばりんご味でした。アプリコット=あんず とは違いました。

        • 関西の、たー関西の、たー より:

          うみひこさん、早速の回答ありがとうございます。

          ・うみひこさんはハイローを観ていないんですね。ヅカローもハイローも観た奥様はなんとおっしゃってました?良ければお聞かせくださいね。「仁」、私もすごく好きです。以前アマプラで全部観たんですが今はdtvで無料になっているんですね、教えてくださりありがとうございます。お気に入り登録しました。この頃の大沢たかおさん好きだったな、今はマッスル化したようですが・・・

          ・若草さんの事は以前にもお伝えいただいていましたね。失念してしまい申し訳ないです。退団パーティーがとても楽しかったそうで良かったです。

          ・私は大阪にりんごのイメージはなく、大阪アップリコも知りませんでした。今度探してみます。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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