ジェンヌOGの新年の挨拶 感想

ジェンヌさん

OGさんについて適宜調べるつもりではあるものの、ものぐさな性分ゆえなかなか続かない私。しかし昨日夕方ごろからいそいそと数名のOGさんの公式サイトを確認しました。
超・正直にきっかけをお伝えします。昨日から今日にかけてやたら目に入る、とあるミュージカル俳優さんについてのニュースです。この方の非常に残念な行動が原因で悲劇が起こってしまったといった内容で、バッシングが吹き荒れています。中には所属事務所ごと責めているコメントもちらほら。それで・・・同じ事務所に所属している望海風斗さんがすごく気になったんです。その後、他のOGさん数名の公式サイトも訪ねてみました。

もう本当に、きっかけは褒められたものではありません。でも、望海さんの公式サイトを訪ねて良かったです。なんかすごくホッとしたというか、望海さんが大切にされまくっていると感じましたので。
望海さんの公式サイトはとにかく、むちゃくちゃキッチリしているんですよ。新着情報がこまめに更新されているんです。
このごろの有名人の公式サイトはろくに更新されず、ツイッターやインスタグラムといったSNSの補助的な存在である事が珍しくありません。しかし望海さんの公式サイトは私のようなSNSをやっていない閲覧者にもしっかりと情報が届くようになっています。

嬉しかったのが、元旦に新年のご挨拶があった事。内容はファンクラブ会員しか読む事が出来ず私が確認したのは日付とタイトルだけですが、きっと会員を幸せにしてくれる文面なのでしょう。しかも望海さんの公式スタッフツイッターでも元旦にご挨拶があるんですよね。

さすが大手事務所だなぁと思ったんですが、でも、大手なら皆同じってわけじゃないんです。
同じく(望海さんとは別の)大手事務所に所属している明日海りおさんは公式スタッフツイッターで大晦日に挨拶しているものの、公式サイトは挨拶なしですから。しかも公式サイトは最終更新日から半月が過ぎており、やや放置気味の雰囲気です。

望海さんや明日海さんと同期の七海ひろきさんはスタッフではなくご自身でツイッターしていまして、年末年始にかけてこまめに更新し挨拶をしていました。ただ、公式サイトのニュース欄は事務的な連絡ばかりで、年末年始の挨拶はないようです。

七海ひろきさんと合同ディナーショーを開催し、お芝居で共演する事が決まっている彩凪翔さんも公式サイトでの挨拶はなし。公式ツイッターはスタッフ・ご本人ともに存在を確認出来ませんでした。公式インスタグラムはあるようですが、インスタグラムはログインしないと中が閲覧出来ないんですよね。なので挨拶があったのかどうかわかりません。

個人で活躍するOGで飛び抜けて印象的だったのは、珠城りょうさんです。元旦に新年のご挨拶がありまして、それもなんと、珠城さん直筆の挨拶がアップされているんですよ。まだ見ていない方はこちらの珠城さん公式サイトのNewsのページから是非チェックを!ただ公式スタッフツイッターでは挨拶を確認出来なくって、もったいないなぁ~

というわけで・・・
ほんの数名のサイトやSNSを眺め見ただけですが、私の感想をまとめてみると、大手の方が何かと有利なはずだけど結局はスタッフさん個人の力量によるところも大きいように思いました。

コメント

  1. もよもと より:

    たーさま、明けましておめでとうございます。本年もブログ楽しく読ませていただきます。もよもとです。
    生観劇を1か月位?できないのは辛いですね。私も、昨年諸事情で入院したことがありますので、(コロナではありません)観劇できない辛さはわかります。
    わたしの場合は、ひたすら脳内で舞台を再生してました。でも、いざ観劇を再開した時の嬉しさは、ホントに生きててよかったと思い、幕が開いた時から泣くような場面ではないのに、涙が出そうになりました。
    たーさまも観劇再開されましたら、思う存分舞台を楽しんでくださいね。
    では、また
    オミクロンも流行りだしてますので、これ以上どうすればいいかわかりませんが、感染対策しつつ、乗り切ってください。わたしもですが。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      もよもとさん、新年のご挨拶ありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。もよもとさんの観劇はじめ(始め?初め?)はいつになりますか?私は2月末ごろになりそうです。

      もよもとさんにも観劇断ちの期間があったんですね。入院している間は脳内で舞台を再生していたんですね。
      さぞお辛い闘病だったんでしょう。私は入院はしなかったし命を脅かすわけでもないんですが苦痛の激しい病気を患った事があり、普通にすごせる日々を取り戻してからも心に傷が残りました。どうしてあんな病気にかからなくちゃいけなかったのか、受け入れられなかった。そんな私に観劇は随分と癒やしを与えてくれました。観劇すると素直に「回復して良かった」な気持ちになったんですよね。そうそう、真冬に寒さに耐えながら大劇場前で当日券のために並んでいた時もモーレツに「こんな事が出来るのも回復したおかげ」と思っていたものです。
      私はチケット入手における過程や、劇場および舞台の雰囲気、居合わせた他の観客の事など、いろいろひっくるめて生観劇を楽しんでいます。それゆえなかなかライブ配信では満たされないのかもしれません。きっと私も生観劇再開の時は感動しまくるように思います。

      オミーはデルより弱毒化しているそうですがそれでも政府は従来どおりの対策を国民に強いるのでしょうか。
      不満を述べても届くはずはなく、自分でやれる対策をしてすごすしかないですね。
      もよもとさん、一緒に乗り切りましょうね!

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. もよもと より:

    こんばんは。もよもとです。
    たーさま、2ヶ月近く生観劇できないんですか!ご事情があるとはいえ辛いですね。でもたーさまは懐が深いと思いますよ。わたしだったら、自分は観劇できないのに、人様の観劇の感想とか聞きたくないですもん。いや、聞いたりブログでの感想を読んだりしますけど、心のどこかで、ちえっ、観劇できてよーござんしたねーみたいな感情がわきでますもの。
    そんなことを言いつつ、わたくし、3日に観劇をいたしました。
    他の方みたいにうまいこと感想は書けないですが、お芝居は結構クスッと笑えるところが多々あって、最後は泣けてマスクの中が大変なことになり、休憩中にマスク交換しました。
    ショーは、JAZZということでなかなか手拍子のタイミングなど難しく、JAZZを楽しむにはわたしにはまだレベルが足りないなと思いました。
    月城さんは、ホントにお芝居が上手です。
    すみません、こんなしょうもない感想しか書けなくて。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      あらー、もよもとさん、すでに3日に観劇はじめを済ませていたんですね!いいなぁ~
      私は決して懐の深い人間ではないんですが(むしろ逆w)、仲良くしてくださる方からの感想は本当に嬉しいです。ありがとうございます。
      お芝居、クスッからグスンになる素晴らしい内容なんですね。はい、月城さんは大変に美しい上にお芝居上手ですね。硬派なイメージだけど、桜嵐記ではギャグなシーンもありましたしホンマ、万能で。
      ジャズは確かに、手拍子するのは難しいかも?まぁその、レベルについて悩まずただただ楽しんだら良いように私は思います。
      そうそう、続く方々の番手が鳳月さん、暁さん、風間さんと順当だったようで、ホッとしました。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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