クレジットカードは複数持っていますが正直、カード会社にどうこう思った事ってこれまで、なかったんです。
だけど宝塚を好きになり、
宝塚友の会会員証はVISAカードでもあるし(他のカード会社は選べない)、
VISA協賛の公演はゴージャスだし、
VISAガールはトップスターになる運命とあって、
すごくVISAを意識するようになりました。
劇団のスポンサーの中でもナンバーワンである事は、初心者ヅカファンな身でもわかります。
そして「金を出すぶん、口も出す」企業であるとすごく感じます。
劇団にお金を差し出し「お任せするで」じゃなく、1円の損も許さないマインドで見積など厳しくチェックするタイプに感じるんですよ。
でね、「こらっ!うちの子が3番手なんだから2番手も同じ衣装や羽根にせんかいっ!」といったクレームを入れる・・・憶測をしちゃいます。現在のVISA冠協賛の花組公演では2番手と3番手が全く同じ衣装でショーをして、シメの羽根まで揃えているんですから。
金融業のスポンサーには他に池田泉州銀行があるけれど、「ねぇねぇ、ふたり連続でうちの子をトップ娘にしてくれへんの?ぴえん」と嘆きつつも劇団に強く訴える事なく泣き寝入りしてい(るように私は感じ)ますし、VISAとはどえらい違いです。
私の感覚を続けますと・・・
VISAにはまったくもって、エレガントさを感じません。
ジェントルマンというより、成り上がりの金持ちのオッチャンっぽく感じます。
私がとても信頼している宝塚ブロガーさんは
「VISAと宝塚は契約を交わしているのでしょう。契約にあたり(現在の花組3番手)さんをいついつまでにトップスターにするか決めており、契約の通りに物事は進んでいるのではないかと」
といった事を書いていました。
ホンマにその通りだと思います。
でも、でもね・・・
私の感覚だと、VISAのやっている事って、札束で宝塚のエライさんの顔をはたいて
「これでどうやっ!俺の言う事を聞かんかいっ!」
って怒鳴りつけて我を通すのと本質的・根本的なところが似ている気がするんです。
実際にやっている事は、インテリエリートがスーツ姿で、現代にふさわしい契約をしているんでしょう。決して怒鳴ったり、物理的な攻撃はせず要望を伝えているんでしょう。
だけど穏やかそうにしているようでその要望の実態はえげつなく、ジェンヌさんをモノのように扱い、ファンの心を踏みにじる内容になっているんじゃないでしょうか。
企業が同じ失敗を繰り返すのは、運営幹部がそのしくじりを些末な事と感じているから。あるいは、そのしくじりの反省よりもっと大切なものがあるから。
私は雪組での出来事があった約10年前まだ宝塚ファンではなかったため内容には触れませんが、VISAや劇団はジェンヌさん達やファンを相当悲しませ傷つけたんだろうと思っています。10年過ぎても悲しんでいるファンがいるくらいですから。
なのにこの度また同じしくじりが繰り返されそうなのは、結局は雪組での事はVISAにとっては、さしたる痛手ではなかったという事。
劇団としては痛手はあったはずですが、その経験を活かすよりVISAを怒らせるわけにはいかない事情があるのでしょう。もし「俺の言い分が気に入らないなら(スポンサーを)やめたってええんやで」なんて言われたら、困るのは劇団になりますので。
そして、VISAから切られたら、結局はジェンヌさん達やファンが悲しく辛くなるんです。
私はこの度の花組公演でのVISAや劇団の采配を残念に感じつつ、しかし、これほどに非情で冷血に運営するからこそ現在の宝塚があるんだろうとも思っています。
劇団員やファンを大切にしても経営がうまくいくとは限らないかもしれません。
私はOSKも好きなんですが、劇団員を大切にし、付き合いのある企業や団体への義理を重んじている感じなのに、運営状態が良好とは言い難い雰囲気なんです。ファンの中で存続を心配する声が少なくないように思います。
その点宝塚は、人事にはイライラさせられる事が多々あるけれど、現時点で存続について悩むファンはいないように感じます。
いろいろ書きましたが・・・結局は、お金なんですよ。
コロナ禍でエンタメ業界は大打撃を受けています。
一方でVISAは恩恵を受けているんじゃないですかね?現金大好きな日本でなかなか普及しなかったキャッシュレス決済が、コロナ禍で定着しまくっていますので。
なのでVISAは今後も宝塚にとって重要なスポンサーであり続けるでしょうし、今後ますます、俺様ファーストになるような、そんな気がします。
たった3年ほどの宝塚ファンな私でも、すでにVISAが、
俺が見初めた子が今の組で楽しそうにしていても俺のお気に入りの組に異動させるし、
異動させた組に見初めた子の邪魔になりそうな子がいたら意地悪をする。
だったような、そんな気がしています。
そして今後、
見初めた子を俺の好きなタイミングでトップスターにするし、
その時の演目は俺が決めるし(っていうか実はもう決めてるぜ☆)、
嫁だって俺が決める(っていうか実はもう決めてるぜ☆)。
になりそうな予感をさせます。
世界に名を馳せる超・巨大企業の日本法人って感じがしません。
マイ脳内に浮かぶのはただただ、成り上がりな金満のオッチャンです。
2021年11月11日 追記
「VISAはカードブランドであり、VISAという会社は存在しない」という事をコメントにて教えていただきました。協賛しているのは三井住友カード株式会社だそうです。
私としては、今後の記事でも通称としてVISAと呼び続けるつもりです。しかしながらVISAを企業として記載した箇所には取り消し線を入れ、訂正させていただきます。
2021年11月12日 追記
その後、「(VISAは)ちゃんと存在しているアメリカの会社です」とコメントいただきました。
ですが11日に入れた取り消し線はとりあえずそのままにしておきます。今後新たな展開があればまた追記させていただきます。
それでも、成り上がる事が出来なかったイチ庶民な私は、VISAや劇団の采配を受け入れるしかないのでしょう。
コメント
こんにちは。はじめまして。
> 世界に名を馳せる超・巨大企業の日本法人って感じがしません。
VISAは単なるカードブランドであり、
VISAという会社は存在しません。
宝塚歌劇団に協賛しているのは、
三井住友カード株式会社です。
クレジットカードのブランドに関しては、
関係が複雑で、説明が難しいのですが、
VISAというブランドを管理している国際統括機関、その日本機関があり、
カードを発行しているのは、
その機関と契約している、金融会社のカード子会社となります。
宝塚歌劇団に協賛しているのは、
三井住友フィナンシャルグループのカード子会社となります。
ブロードウェイ、ロンドン、洋の東西、時代を問わず、
演劇は、出資者が最も発言力があるので、
宝塚と三井住友カードの関係性もそういう面があるんだろうと思いますが、
阪急電鉄自体のメインバンクは、
三井住友ではなく、三菱UFJなんですね。
なので、三井住友に対して、そんなに平身低頭というわけでもないと思います笑。
エビスさん、この度はご指摘ありがとうございます。先程記事を訂正しました。
自分なりに考えたのですが「三井住友カード」が正しくてもピンと来ないため、今後も通称として「VISA」と呼び続けるつもりです。日本語で発信する宝塚ブログとして問題はないと思っています。
ただ、VISAという企業があるかのような記載は明らかに過ちであるため、打消し線を入れました。
約10年前の雪組でも、この度の花組でも、大きな力によって番手を重んじるはずの宝塚のスタイルが歪められたと私は思っています。
そして大きな力は三井住友(=VISA)であると思っています。いずれも憶測です。
阪急電鉄全体としてはわかりませんが少なくとも宝塚歌劇団は三井住友(=VISA)に平身低頭じゃないかと。これまた憶測です。
この度の花組公演は、少なくとも私にとっては、こういった憶測が次々と浮かぶ内容でした。
なのでエビスさんに笑いものにされてもかまわないです。
VISAのイメージガールって随分前からだと思っていましたが
なんと愛華みれさんからなんですってね
1998年まだ愛華さんはトップなる前に就任されてたのですね
それまでにもVISAの協賛みたいな舞台は何度もあって1988年あたりの大浦みずきさんのミュージカル?「キスミーケイト」
私その頃の作品ほとんど知りません
1988年なんて子育て真っ盛り宝塚もテレビで見る程度
それも関西テレビの夕方の番組?そんな時間基本的に主婦はテレビの前には居ない時間です
宝塚に本格的に復帰したのは宝塚の80周年の頃だから宝塚の仕組みも変わり色んなスポンサーが付いてる公演が沢山
ただ阪急友の会は私が独身時代からあったかも?
阪急グループはお金持ちってイメージでしたそれが宝塚の1番のスポンサー
阪急友の会の貸切イコール タダってイメージだったので
会員でも無いのに
なんで見てたんでしょうね?誰か友人でも誘ってくれたかな?親御さんが会員だったかも?
厚かましいタダより安い物はないみたいな精神の子供だったかも?
愛華さんの頃はあまりVISAが・・・言われてなかったかも
愛華さんは大きなミュージカルとかあんまりされてるなかったかも
意外と地味?
その前はペルソナのイメージガールやら池銀、阪急交通社の方が大きいかったような気がします
でもスポンサーって大事なんでしょうね
珠城さんの主演の「カンパニー」って作品でそんな話セリフを暁さんと愛希さんがされていて
観劇していても身につまされそう!
やっぱりチケットは出演されてる方から取ってあげるのが一番かな?思わせるニアンス
地味にパンフレットにも載ってる時もありますが
アデランスなんって協賛の時は皆さんカツラ綺麗
良い舞台にはスポンサーは不可欠なんでしょうね
トップになる前から羽根以上の重い冠をつけられたらその生徒さんは本当大変ですね
クレジット会社?江戸時代なら金貸?
クラノスケがクロノスケに金を貸してくれ、仇討ちには金がいる、ある意味皮肉みたいな?谷貴矢氏のユーモアかな?
3タテで観劇したら解釈も色々できて楽しいです
昭和っ子さん、VISAは1988年のキスミーケイトから協賛を始め、93年の愛華みれさんからVISAガールが始まったようですね。
はい、イメージよりより歴史が短い。愛華さんの後に春野さん、話題になった音月さんで、次はもう明日海さんとなり、現在の永久輝さんですから。
いろいろあった音月さんが雪組だったから、VISAとしてはなんとしても永久輝さんを雪組から花組に異動させる必要があったのかもしれませんね。今後も当面、VISAガールは花組になりそう。
愛華さんは花組トップスターではありましたが、トップスター時代の作品で私がわかるのはミケランジェロくらいです。これは楽天の配信で観まして、蘭寿さんが岩の下敷きになって死んじゃって悲しかった。ですが先ほど確認したところ、この公演で蘭寿さんは新人公演初主演を果たしたそうですのでご本人にとってちっとも悲しくない、思い出深い作品だったんですねw
「カンパニー」も楽天の配信で観ました。でも暁さんと愛希さんのやりとり、覚えていないです。そっかぁ、劇団員って演技力だけじゃなく、どれだけ自分からチケットを買ってくれる人がいるかってのも大切なのかもしれませんね。
クラノスケとクロノスケのやり取りも申し訳ない事に覚えていないんです(涙)
やっぱ回数こなしているだけに昭和っ子さん、すごいですね!
タカヤのユーモアだったかもしれないんですね。私としましても次の観劇で注目します。
今更ですが、クロノスケってばギリシア神話の時間の神クロノスと引っ掛けてるかも?と思ったり。
ペルソナって昔、ありましたね。って今もあるみたいですが持っている人は多くないような。
池銀は昔は存在感アリアリだったんですか?有沙さんどうなるんでしょうねぇ・・・
あら!阪急交通社はずっと娘役だったのに芹香さんだけ男役なんですね。お父さんがらみもあるかな?
アデランスが協賛だった公演もあるんですね!さぞ美しく高額なウィッグだったんでしょうね。私は以前、縮毛矯正に疲れ果ててウィッグを使っていまして、ここのレディースブランド「フォンテーヌ」に相談に行った事もあるのですが、やたらとフルオーダーをすすめられて困りました。だって一番安くても50万でしたし(しかも実際はこの価格ではまず、無理)。ただ、スタッフさんの対応はスペシャルにとっても丁寧でした。
まぁその・・・何でもお金なんですよね。なので舞台は、結局はスポンサー次第なのでしょう。
私のスポンサーは夫なんですから少々いろいろあっても大切にしなくちゃと今、改めて思いましたよ。
ペルソナや池銀が元気であったと思われる88年頃、昭和っ子さんは忙しかったんですね。
そうですね、今でこそリビングのテレビが見える設計のキッチンなんて珍しくないけれど、88年ごろだとキッチンはリビングから完全に分離されている事が当たり前でしたよね。
うちは、いちおうキッチンからリビングのテレビ、見えるんです・・・でもコンロを使う時は換気扇が邪魔だし、そもそも音が聞こえなくなる。
結局、リビングでくつろぐ夫や娘の姿を垣間見ながら料理する羽目になります。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
なんだか宝塚を離れて企業やカードの話になりますが
ペルソナカードは阪急系の百貨店のカードで私も持ってます
カードはJCBです
今、阪急の入口あたりでもう以前カードは廃止になるので切り替えと言われてます
新しいカードはVISA一択らしい?
私はもう使わないから廃止にします
カードはあまりクレジットをつけたくないので宝塚友の会もクレジットはつけてません
それでも長く続けているのでステイタスは高く、さらにポイントを上げるため歌劇、グラフの定期購入をつけてます
携帯会社のカードにはVISAついていますが、携帯代は違うクレジット会社の請求なのでVISAは第二クレジットかも
クレジットカードを沢山持つと全部借金とみなされ教育ローンを借りる時に銀行に言われたのでほとんど解約しました
旦那はのカードは知りません?海外でスリにカードをすられた時カード会社に電話してくれと言われた
初めて旦那のカード内容を多少知ること出来たが
私が使えるのは旦那のファミリーとしてのカードと働いていた時作ったカードのみ
池銀のイメージガールさんは1968年くらいからいらっしゃたけど
トップ娘役になられた方は半分くらいかな?
タダ綺麗な方が多く、梅田の地下鉄から阪急に乗り換える通路にいつも写真(池銀がある) ある
宝塚離れてる時代もそこを通ると池銀のイメージガールさん見ていました
私の住む地域は全く阪急や北摂、ケーブルテレビも全く宝塚に関してはありません
そのかわり、松竹系はとても良い感じに来てくださいます
OSKの方がテープカットとか!
コープチケットもよく利用しますが
松竹系が多く、割引率もあり嬉しいです
コープチケットたまに宝塚もありますが、割引はありません
それなら一般で好きなチケットを選択した方がいいです
カードの話からえらいケチ臭い話になりすみません
花組平日ならまだB席あるので誘惑に負けそうです
昭和っ子さんはペルソナカードをお持ちなんですね。で、新しいカードへの切り替えを薦められるものの、解約するつもりだそうで。
そうですね、クレジットカードは少ないに限ります。といっても私も3枚は持っています。2枚で良いんですが、3枚目が宝塚友の会でw
これね、入会を急ぐあまり、オンラインのみで手続き出来る方法をとってしまったからなんです。郵送にすればVISAなしも出来たんですよね。VISAなしに切り替えてゼロからスタートでもいいんですが結局そのままです。
私も夫のカードは把握していませんね・・・うちは家計を夫が握っていますし。夫と私をはたから見た人はきっと、私がイニシアチブを握っているように思う人が多いでしょう。でも実際は夫が私をお金で管理しています。しくしく。
池銀のイメージガール、「タダ綺麗な方が多く」ってむちゃくちゃ意味深ですねw
正直、ひとつ前の娘役さんには生観劇していないのにそういったイメージがあったりします。でも有沙瞳さんは美貌も実力も申し分ないかと。なのにトップ娘は厳しそうですね。
昭和っ子さんの地域は松竹が強いんですね。
年末の吉例顔見世興行も観劇するとおっしゃってましたね。
OSKのテープカットかぁ、いいなぁ。
はい、松竹系のチケットは特に一等席で、正規料金での購入はバカバカしいような印象です。
セディナで2~3割ほどお手頃になるし、もっと安い入手方法もあるような。
その点宝塚はそうそう、割引はないですよね。
元の値段がお手頃ですしね。他の観劇もするようになりホンマそう思います。
平日にまた、花組観劇されるかもしれないんですね。
うちは夫との約束(1公演の観劇は原則2度まで)を守ります。
昭和っ子さん、もし観劇したら是非、話をお聞かせくださいね。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
VISAは日本ではクレジットカードを発行していませんが、ちゃんと存在しているアメリカの会社です。存在しないただのブランドは言い過ぎです。
世界各国でVISA加盟店でクレジットカードで決済できるのはVISAからライセンスをうけているからです。
日本で最初にライセンスを受けたのが三井住友カードで当初は日本でのVISAの窓口をしていたためにVISA=三井住友カードのイメージが定着しましたが、現在では三井住友カードもVISAからライセンスを受けている会社の1つに過ぎません
あめんばばぁさん、コメントありがとうございます。
記事に追記しました。
私なりにまとめてみますと、三井住友カード株式会社は・・・
・VISAからライセンスを受けて、三井住友VISAカードを発行している
・日本で最初にVISAからライセンスを受けたのでVISAの代名詞のような存在になった
・私のように「VISAの日本法人」と勘違いする人も出てきた
・しかし実際は、「ワンオブVISAからライセンスを受けている会社ズ」
といった感じでしょうか。
あまりにも自信たっぷりに「存在しない」と断言されたし、文面全体的にこのコメント主さんは私より頭が良い人間である自信がたっぷりあるように感じたんです。
なのでつい「笑いものにされてもかまわない」と、つっぱった中学生みたいなお返事をしてしまいました。
恥ずかしいんですが今後に活かすべく残しておきます。
この度はありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
私のコメントに反論がついていることを、
本日知りました。
説明しないといけないですね。
「VISAという会社は存在しない」は、
言葉足らずでした。申し訳ないです。
正確には、
「VISAというカード発行会社は存在しない」です。
クレジットカード会社の仕組みは複雑で、
カード発行会社と、
ブランド管理運営会社が存在します。
VISA、マスターカードは、発行会社と管理運営会社が別々で、
管理運営会社は発行業務はしません。
JCB、アメックスは、管理運営会社が自ら発行業務も行い、
ライセンスを付与した別の発行会社が発行したカードもあります。
あめんばばぁさんのご指摘通り、
アメリカに、Visa Inc. というブランド管理運営会社が存在します。
発行業務はしません。
「VISAは日本ではクレジットカードを発行していませんが」というあめんばばぁさんの発言から察するに、
あめんばばぁさんはアメリカではVisa Inc.が発行業務を行なっていると思われているふしがありますね。
誰しもが勘違いするぐらい、クレジットカード会社の仕組みは複雑なわけなんですね。
「世界に名を馳せる超・巨大企業の日本法人って感じがしません」の箇所について、私の意見を説明します。
Visa Inc.には、
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
という日本法人が存在します。
日本におけるブランド管理運営業務を行なっています。
たーさんは、宝塚に協賛し、人事に介入している会社を指して揶揄した発言だと思いますので、
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
ではなく、
三井住友カード株式会社のことですよね。
なので、この表現は誤りであり、
取り消し線は正しいと思います。
エビスさん、2ヵ月ぶりになりますね。
クレジットカード会社の仕組みについてさらに詳細を教えてくださりありがとうございます。
長年使っているのに、こういった事は一切知りませんでした。
いろいろ教えていただき、「三井住友カード株式会社」と呼ぶのが正しい事がわかったのですが・・・「お三井住友カード様」ではなんとも、ヤユるにあたりパワー減するような気がします。今後も「おVISA様」呼ばわりを続けるかもしれませんが笑い飛ばしていただけると幸いです。
この記事へのもうひとつのコメントにもお返事させていただきますね。
追加
改めて、自分の最初のコメントを読みましたが、
「VISAというブランドを管理している国際統括機関、その日本機関があり、
カードを発行しているのは、
その機関と契約している、金融会社のカード子会社となります。」
と説明していますね。
「VISAというブランドを管理している国際統括機関」とは、
あめんばばぁさんの言う
「ちゃんと存在しているアメリカの会社」のことであり、
すなわち、Visa Inc.のことです。
「その日本機関」とは、
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社、
「金融会社のカード子会社」とは、
三井住友カード株式会社です。
言葉足らずな部分がありましたが、
「ちゃんと存在しているアメリカの会社」、Visa Inc.にも触れているので、
あめんばばぁさんはきちんと読んでほしいですね笑
エビスさん、先のコメントに続けて返信させていただきますね。
熱心なコメント、本当にありがとうございます。
ただこの場でエビスさんとあめんばばぁさんのどちらが正しいか、決める必要はないと私は考えています。
コミュニケーションって、直接対面して会話しても7割ほどしか伝わらないそうです。
なので顔も名前も知らない、しかもお初同士が文字で伝えるとなると、さらにさらに割合は下がって当然だと思います。
不真面目の塊のような私からするとエビスさんもあめんばばぁさんもすごく真面目な方です。お二人それぞれに感謝しています。
本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。