「宝塚とOSKを比較してもいい」心境の変化 角座「ダンディ」

OSK

素敵なお顔を撮影できる

私が好きな、登堂結斗さん

見て見て!!!かっこいいでしょう!!!私はこうゆう、細めの切れ長の目で、鼻筋が通っていて唇の薄いイケメンが大好物なのです。

背がすらーーーっと高くて、そして、声良し、歌うま!!!

彼女は、OSKスターの登堂 結斗(とうどう ゆいと)さんです。

なぜよみがなをつけるかって、それは・・・

コメントで「Google 日本語入力」を教えていただき(スノードロップさん、本当にありがとうございました)、ジェンヌさんだけでなくOSKスターさんも一発変換されるようになりました(「やんりん→楊琳」など)。しかし、登堂さんは一発変換されません。なので、お名前が普及して欲しいという気持ちを込めて、ふりがなをつけさせていただきました。

撮影タイムがある

この画像は、ショーの間の「撮影タイム」で私が撮影した動画より切り出した画像です。心斎橋角座でのショーには、10分ほどの撮影タイムがあります。しかも「どんどんSNSにアップしてくださーい!」と、公開する事をすすめてくれるんです。けっして隠し撮りなどではないので先に伝えさせていただきます。

OSK「ダンディ」心斎橋角座にて

昨日(1月7日)に、登堂さん主演の「ダンディ」を観劇しました。場所は心斎橋角座。

南座での「男舞」で一目惚れした登堂さんをもっと身近で見る事が出来て大満足したとともに、「OSKを宝塚と比べたっていいんだ」と気持ちが変化した、公演でした。

「Precious Stones」シリーズがロングラン

これまで心斎橋角座では、「Precious Stones」というロングランシリーズをふたつ、観劇しました。同じ公演名ですが、公演期間によって主演のスターさんが変わり、構成もちょっと変わります。男役スターさんがふたり、娘役スターさん3人の、5人によるショーです。私は翼和希さんバージョンと、椿りょうさんバージョンを観劇しました。

宝塚とは違う良さがあり、別のものだと考えていました。

かつてないほどに「宝塚的」だった

で、今回の、「ダンディ」。

「ダンディ」について

「ダンディ」は、その名の通り、ダンディな男役スターさん6人によるショーです。ポスターでは登堂さんと天輝レオ(あまき れお)さんのW主演のレイアウトですが、実際のショーは登堂さんが主演。1月7日はおひとりがお怪我でお休みで、補充なしの合計5人でのショーでした。

ほっぺたを膨らまして「フッ!」

あらためて登堂さんはじめ、スターさん達のかっこよさを満喫しました。そして、内容のあまりの宝塚的さに驚いた構成でもありました。

黒燕尾での、ダンス。皆が両手で襟を持ってピンッと張って、ツカツカと前に進み、中央の登堂さんがほっぺたを膨らまして「フッ!」と言うのです!

そしてシャシャシャッ!と脚を右に、左にフリフリ・・・ もう、まるかぶりでした。

気持ちの変化

私はこれまで、宝塚とOSKを比較するのはOSKに失礼と思っていましたが、ここまでまるかぶりなショーを見せていただくと、もう、OSKは比べられるのは100も承知だろうって思うようになりました。

「宝塚とOSKを比べたっていいんだ」と思うと同時に、「かつ、宝塚とは違う良さを観客に与えてくれるんだ」って感じるようになったんです。

あと、「ダンディ」は去年の公演で人気を博し、今年の追加公演が決まった経緯からしても、観客に宝塚ファンもいらっしゃって、宝塚的なショーをOSKでも観劇したいと考えている方がけっこういるんじゃないかと思うようになりました。

あっ、その袋は!

実際、昨日の観客に、キャトルレーヴの袋を持っている人がいらっしゃったんですね。

これは私のです(すみませんが自宅で、ゴミ袋としてリサイクルさせていただいてます)。すごく目立つ色だからすぐ、わかります。この色の袋を持っている方が、昨日の心斎橋角座にいらっしゃったんです。

宝塚も好きで、OSKも好き。両立可能と感じます。

心斎橋角座は「すべてSS席」

さてここで、心斎橋角座について、少々。

心斎橋の6番出口から徒歩5分くらいです。ここからズンズンと階段を地下に降りていきます。

かなりこじんまりしていて、初めて来た時、宝塚大劇場が基準だった私はとても驚きました。ですが慣れてくると、宝塚大劇場のSS席みたいでラッキーだ!と感じるようになりました。すごく、近い。ちなみにまだ、SS席に座った事はないのですが・・・

1時間のうち10分が撮影タイム

「Precious Stones」も「ダンディ」も、約1時間の公演です。そのうちの10分ほどは、撮影タイム。おそらく角座でのOSK公演は基本、撮影タイプありだと思います(違ってたら報告させていただきます)。

ブレてる、しかも登堂さんのお顔が・・・うまく動画撮影出来ず、画像切り出しもこのようになってしまいましたが、撮影タイム中に客席降りがあり、このようにすっごく近くまで来てくれます。登堂さんのお隣にいらっしゃるのは、翔馬かいと(しょうま かいと)さん。かわいい!お名前はやはり、一発変換されません・・・

写真だろうと動画だろうと撮影し放題で、ネット上へ公開するのも自由。なんという大盤振る舞いでしょう!今回はスターの皆様がスーツ姿で「WON’T BE LONG」を歌いながら踊っている間が撮影タイムとなりました。黒燕尾ダンスも撮影したかったなぁ・・・

動画アップしました!

OSKについても書かせてください

私は、OSKスターさん達の紹介もさせていただきたいです。宝塚ブログではありますが、今後もOSKやスターさんについてちょこちょこ書かせてください。どうぞよろしくお願いいたします。

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