えーっ、なんかボヤけてる・・・
テンション下がりました。
開演前の撮影可能タイムの話。私としては装置がデンとあるよりタイトルが入っていると嬉しくて、「エンジェリックライ」はそうゆう作品だとわかっていたから楽しみにしていたんです。
なのに映像の質が冴えなかった。
彩度が低いとでも言うんでしょうか、くっきりはっきり感がない。
愛用の広角双眼鏡越しに撮影したのがこちらで、ピンボケしているんじゃなく被写体の映像にキレがないんです。モヤッとしていて私の心もモヤッモヤ。
もともと
大劇場に入る前、いつもならニコニコで撮影するだけのここでも
おVISA様の今後の動向が気になってモヤッとしていたのに。VISAガール存続の危機だと私は思っています(記事はこちら)。
大劇場に入ったら入ったで、改めてプログラムを拝むと
星空美咲さんのティアラやネックレスがあまりに普通でモヤッ。そこらの花嫁のウェディングドレスに合わせるようなド平凡なデザインなんですよ。「大劇場お披露目公演なのにこれでショーをやるのかぁ」とガッカリ。実際のショーではもっと個性的で華やかなアクセサリーだったんですけどね、とはいえ後々に残すプログラムなんですから撮影時からアクセサリーには気合いを入れて欲しかった。そういえば「巡礼の年」プログラムでは星風まどかさんのつけまつげがはずれていたし(記事はこちら)、トップ娘すら例外ではなく宝塚は娘役に手を抜くんだと思わずにいられません。
というわけで
大劇場に入る前にモヤッ、
大劇場に入ってモヤッ、
そしてトドメの改札をくぐって着席してからのモヤッ・・・
どうか作品そのものは普通くらいであって欲しかったんですが見事に駄作でした。VISAガールである永久輝せあさんの大劇場お披露目公演なのに。
どうしたんだろう谷貴矢。元禄バロックロックのスマッシュヒットにあやかっているのか二番煎じなんですよ。しかも劣化している。
以下、ネタバレしまくりです。
バロックロックは「将軍の母親である美風舞良さんが賭場を運営する星風まどかさんの母親でもある」というオチが新鮮で、星風さんの父親が将軍の家臣である水美舞斗さんってのもおもしろかった。この設定ゆえ大団円になったんだし。ベルばらに例えるとマリー・アントワネットがジェローデルともうけた娘がギャンブラーになりフランスを救ったような感じ。
それがエンジェリックライでは・・・
・天使の美風さんが興味本位で人間界を覗き見し、こわっぱ同士の抗争でしゃさつされた凪七瑠海さんを生き返らせて恋に落ち星空さんをもうける。
・でもって星空さんが生まれるなり美風さんは絶命したフリをして天の世界に戻りしれっと偉い天使であり続ける。
・母親がいなかった事もありちょいとやさぐれる星空さん、しかし性根は優しい。
・凪七さんは商売人街道をぶっちぎって大成したくせに美風さんへの未練を引きずっている。
・かつ凪七さんは大物商売人の大富豪のくせに聖乃あすかさん演じる悪魔にあっさりと騙される。
なんですよ。
物語の根幹がヘン。
劇団の作品紹介にもある通り永久輝さんは天での素行が悪く人間界に堕とされるんですね。だけどだけど、人間を生き返らせて恋愛し子作りまでした美風さんの素行の方がよっぽどタチが悪いっちゅーの。美風さんの素行が一切バレず永久輝さんは即バレなんておかしすぎる。
あとバロックロックはだいぶアレンジしているものの忠臣蔵ベースゆえ歴史の勉強にもなったんですよね。
ちょうどタイミング良く兵庫県西部に出かける用事があり赤穂大石神社に寄り道したりも。バロックロックなしにはありえない寄り道でしたからすごく感謝しています。歌舞伎を楽しむにも忠臣蔵は外せませんし宝塚で採用してくれて良かったです。
一方でエンジェリックライにはかすかに旧約聖書な雰囲気があるものの宗教色をほぼ駆逐しています。ゆえにエンジェリックをきっかけに何かを学ぶチャンスはありません。いや、谷貴矢については学べたかな?プログラムでの挨拶も謎めいていて「ナントカと天才は紙一重」なんてことわざが頭に浮かび今後どんな作品を出してくるのか気になりました。
せめてショーの「Jubilee(ジュビリー)」が傑作なら嬉しかったんですが、撮影タイムからして
私が嫌いな文字なしで期待値ダウン。全体的にも前の星組「ティアラ・アスール」の方がだーいぶギンラギンラしていて華やかでした。ティアアスにしてもジュビリーにしても新鮮味はなく、だからこそかけたお金の違いがわかりやすい。VISA協賛、しかもVISAガール大劇場お披露目とは信じがたい内容でした。
それでもあと2回観る予定ですからまた感想を記事にするかも。
そうそう、「劣化」と言うのもアレですが
宝塚阪急で北海道物産展をしていてこれがまたつい先日まで阪急百貨店うめだ本店でやっていた催事のコンパクト版なんですよ。
私はうめだ本店でマルセイビスケットとマルセイキャラメルを買ったんですが(記事はこちらの一番下)、
宝塚阪急にはビスケットはあったもののキャラメルの扱いがありませんでしたからやっぱり劣化版?うめだ本店では段ボール箱がむき出しに積み上がったりもしていなかったし。
とはいえ長期間やるんですから売上はそれなりに期待されているんでしょう、
期間だけだとうめだ本店に並ぶ勢いです。
<PR>たー愛用の双眼鏡はこちら。超広角7倍は素晴らしいんですが大きくて重いのが難点です。
コメント
こんにちは。そしてお久しぶりです。
ブログ再開以来もずっと読んではいましたが、久々のコメントです。
花組公演、やっぱり駄作と感じる人が多くいる様ですね。粗筋を読んだ時点でそんな気はしていましたが…。他の方の感想を読んだりしてると、昔月組で上演した「天使の微笑・悪魔の涙」(私も映像でしか知りませんが)をリメイクした方が良かったのでは?と思ってしまいました。
「ショーだけでも観る価値あり」という訳でもない様なので、チケット余りは当然なんでしょうね。
まして前後に「チケ難公演」がありますし。
ちょっと永久輝さんが気の毒になります。
「北海道展」は全国各地のデパートで頻繁に開催されてますよね。近くのデパートで開催されるとつい行きたくなってしまいます。出店内容はあまり変わらないのに。私みたいな人間がいるから、小規模でも物産展が繁盛するのかも知れません(笑)
GINさん、ちょっとお久しぶりですね。
ふふ、作品そのものとしてはかなり駄作だと思いますよエンジェリックライ。谷貴矢には期待していたのですがまさかの劣化版二番煎じで。
ほほー、「天使の微笑・悪魔の涙」はファウストがベースですかー!
ファウストはそのままなのにグレートヒェンはマルガレーテと平凡な名前にチェンジしていますね。それにヒロインが出産したりその子に手をかけたりはしていないっぽい。
でねー、
エンジェリックライにはファウスト要素はないと私は思います。ガチなファウストを読んだり観たりしたわけではないんですがウィキは読んだしニアリーな舞台(演出は荻田浩一)は観ました。
ファウストがベースとなるとたとえ宝塚ナイズしたってヒロインはグレートヒェンのイメージ(=子どもをころしてしまう)になっちゃいますからトップ夫妻お披露目にはフィットしないかもしれません。
とはいえ、なんかもっと別の作品が良かったのにとは思います。
ショーはまぁその、良く言えば手堅いんです。だけど前の星組より低予算なんですよね。名作とは言い難いかと。
そうなんですとても気の毒です永久輝さん。VISAに振り回されすぎている。組替えしてからしばらくは相当キツかったでしょうし。
はい、北海道展ってデパートの鉄板イベントですよね。
ある意味宝塚阪急の方が地元の方には使い勝手良いでしょう、うめだ本店だと9階への上り下りが大変だし電車に乗らなくちゃいけないしで大量買いには不向きです。
私も「つい行きたくなってしまう」タイプ。宝塚阪急での期間中におかわり観劇するのでまた買物するつもりです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
花組、微妙でしたか?
私は花組はお気に入りさんが3人位にいるので
その方達を探す方が多く
内容は観たことのあるような?って感じ
一緒に観た知人は月組ファンなので「ネプチューン」(月組、舞浜でした月城さん?ライブ?)みたいな作品に似てると言ってたので
谷貴矢氏の作品って似てるのかな?
私は月城さんの舞台はあまり見なかったので「ネプチューン」は知りません
VISA協賛とかでも最近は地味ですね
特に装置に関しては案外簡単
「ファントム」時 すごい映像の装置にお金を掛けたのでどんどん使わないと元が取れないって言う噂が出たので
毎公演舞台装置より映像に力を入れてるのかもしれませんね
まぁ装置がなかったら出演者が沢山出ても危なくないし安全第一かも
私は暫く宝塚大劇場からは離れていますが
観劇はひっきり無しでした
知人から誘われて「太夫さん」(こったいさんと読むらしい) 南座
そこから東京へ
東京へ行ったので「CLUB seven」東宝で「ベルバラ」本来はそこに「ニュージーズ」も入る予定でしたが
残念ながらお断り(笑)
私は旧ジャニーズの方達を甘く見ていたのですが
本当にジャニ系のチケットは厳しいですね
まぁ「ニュージーズ」は初日を希望したので
初日でなければチケット難ほどではなかったかも
珍しく東宝チケット先着や一般販売、当日キャンセル待ちも全て挑戦したのですが
初日は全くチケットは手に入りませんでした
(兵庫芸術劇場のチケットは確保してます)
まぁ久々の東京ライフはのんびり出来て
食事もゆっくり、寒いが皇居の周りもゆっくり散歩出来たし
日比谷公園も散策して都会ののんびりスポットを満喫して来ました
やっぱり皇居って大きいですね
警備もしっかりして老人の私が歩いても安全な気がしました
「ベルバラ」は宝塚では一回見たのですが
チョット娘の知り合いのジェンヌさんが「お母さんが東京に来られるならチケット用意しますよ」言ってくださって
もうチケット代も娘が払ってくれていたので東京宝塚劇場で一階で観劇
通路側だったので
朝美オスカル様を間近で拝見しました
(通って行くだけ)
アントワネットの夢白ちゃんは更に立派な女王様でした
南座のこったいさん(太夫さん)は二世3名(田村亮 坂東妻三郎さん息子、兄田村正和)(藤山直美 藤山寛美さん娘)(駿河太郎 笑福亭鶴瓶さん息子)が主演っぽいが本質は三林京子さんが1番長く沢山出演殆ど出ずっぱり
直美さんは要所要所に出て来て可愛い役
田村さんはいい男のこの置き屋さんのタニマチさん
駿河さんは直美さんを二万円で置き屋さんに妹と偽り彼女を売る男性、でも最後はすごくいい人設定の
まぁ人情芝居
戦後すぐからの京都の島原の話ですが
色っぽいシーンは無く
とても人情味のある置き屋さんのお話でした
ラストの太夫さんのお衣装は豪華
読売ホール「CLUB seven」はお馴染み
今回は役替わり無しでお馴染みメンバー
女性はみっちゃん(北翔)とあーちゃん(ルイマキセ)
今回は踊るみっちゃんでした
みっちゃんは私の息子と同い年(子供も同い年)それでも
ママと思えないくらいに元気で休演日は大阪に帰るらしい
帰ったら余計に元気になるって皆んなが言ってました
まぁ読売ホールは有楽町の駅前、大阪ならすぐ帰れますね
デブ枠は大山さんでした(汗かきネタの芝居は不思議ちゃんでした)
今の日比谷はシアタークリエ、日生、帝劇皆んな主演はジャニ系の人ばかり
どの劇場もファンが夜遅くまで劇場周りにいました
日比谷は劇場が沢山あるから観劇民も沢山ですが
夜9時くらいからは有楽町のガード下の飲み屋街はサラリーマンもおっちゃんも沢山
客引きみたいなお兄さんも割といます
今回は銀座方面の散策はしませんでした
3日間、毎日1万歩以上歩いたのですがね
日比谷から丸の内の並木は銀杏が沢山落ちてそれが踏み潰され結構臭かったです
東京から帰り、今日は神戸へ中村兄弟の舞踊歌舞伎の地方公演に行って来ます
田舎者の私は東京へ行く事は割と息抜き、行ったらゆっくりって感じ好きです(家にいたら家事が山積みですもの)
昭和っ子さん、エンジェリックライは私にとっては微妙な作品でした。谷貴矢にガッカリです、年齢的にどんどん進化して欲しい頃なのにバロックロックより劣化しているんですから。
ネプチューンはお芝居とショーの中間くらいで良かったですね、私は配信で観ました。アンフィシアターという立地にも配慮してどこかディズニー的なファンタジー要素もあったように思います。
なんだろ、VISA協賛については装置などについては評価しにくいかもしれないけれど、挨拶文をベルばらではスルーしてエンジェリックライでは永久輝さんをスルーした。これは大きいと私は思っています。特に永久輝さんがVISAガールである事に一切触れていないのは超ショックでした。
さて、
昭和っ子さん随分と華やかな観劇活動ですねー!
こったいさんは「直美さんが芸妓?」と微妙に思っていましたが色っぽさではなく人情勝負なんですね。鶴瓶さんの息子さんについては知っていましたが田村亮さんが田村正和さんの弟とは知りませんでした。
私は今月末の大海賊サンパレス遠征をやりきるまで控えめモードになりそう。
なので京都に東京に神戸にと精力的な昭和っ子さんが羨ましいです。1万歩以上を3日間もお疲れ様でした。
クラブセブンは今回は東京だけなんでしょうかね?まさしを拝みたいなー、やっぱでぶきゃら継続中ですかー!
中村兄弟の感想も是非お聞かせください。私にはどうしても七之助さんが美人に見えないんですが昭和っ子さん的にはどうですか?
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさんこんにちは。
エンジェリックライのマイ初日はまだ先なので、薄目で読みました。(笑)
おしなべて評価が低いですね。演者ではなく台本の方に…。
友人はなんでこれがお披露目何だろうって言ってましたが、ショーがあるのでまだ救われるとか。
エリザじゃダメだったのかしら…。
私はタカヤ先生とは相性はあまり良くなく、1枚しかチケットは用意してませんが、あまり期待せずに楽しみたいと思います。
ウィキッドは子どもと先月観に行きました。
オズの魔法使いを違う角度から見るので、オズで悪者にされている魔女は本当に悪いのか?情報や噂が本当じゃない事もあるよね?と観劇後に子供と話し合える作品であったので、観に行って良かったです。
ちょうど星組をみてすぐの観劇でしたので、キレイどころのグリンダの配役に多少違和感を感じたりもしましたが(直前になこちゃんや星娘さんの可愛さを見てしまうとね…。比べたらダメですが。)、さすが皆さん聞き取りやすい発声でストレス無かったです。
きなこさん、こんばんは。ちょっとお久しぶりですね。前回は6月でした。
ふふ「薄目で」って面白い表現ですね、私もパクって良いですか?
台本に難があっただけでなく凪七さんアゲが激しすぎたのも宝塚らしくなくて気になりました。聖乃さんは次らまごうことなき正2番手になるのに何かまだいろいろ物足りない感じもしましたし。
エリザベートだと劇団の都合で綺城さんをフランツにするわけにはいかなかったのかもしれません。かといって聖乃さんのフランツは困るなぁ。
エンジェリックライはあまり期待をしないくらいでちょうど良いかも?是非感想をお聞かせください。
ウィキッドはお子さんと観たんですね。真面目に話し合ったそうで、さぞ賢いお子さんなんでしょう。
ふふ、グリンダに違和感ですか・・・四季は高齢化が進んでいますからねー!
今だと山本紗衣さんです、私はクリスティーヌで拝みましたが16歳設定は厳しすぎましたよぉ、あまりに知的で強すぎる雰囲気だったしビジュアルは年齢相応にミドサーでしたしね。
やっぱ女性は若さがありがたいですね、男性もそうだけど女性の方が若さが武器になる。ジェンヌさん達の将来を思えば高卒以上にすべきでしょうが今後も中卒デフォが続くんでしょう。
四季の方って確かに滑舌がしっかりしています。だけどたまにいるんです、あまりに聞き取りやすさを優先するあまり不自然に発声する方が。そうねぇアラジンでの立崇なおと(りす・なおと)さんがそうだったかなぁ。立崇さんはなんと来年4月から上演する「バック・トゥー・ザ・フューチャー」でマーティーの候補になっています。すごく観たいのに東京でしかやらないんだもんなぁー、残念。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
私は始まってすぐに花組を見てきました~
すぐ横の席(通路側が空いてた)に綺城さんが座ってオラついてくれたのでギャーーーー!!!ってなってそれ以降何見てもジュビリーは良かったという記憶になりました(単純)
いや~~ほんとに間近で見る綺城さんはマジでかっこよかった、この公演には綺城さん目当てで行ったと言ってもいいくらいなのでもう思い残すことはないな…って思いました。
でもこれ2階席と1階席だとだいぶ感じ方が違うんじゃないですかね?
お芝居もトップコンビが最後フェルゼン風の退場をして客席がかなり湧いてましたが
2階席だと見えないしかなり置いてけぼり感があるんじゃないかと(ショーの客席降りもしかり)
タカヤが失われた過去ともはや会うことのできない母親(恋人)に何らか萌えがあるのかなあ…というのは今までの作品を見ていて感じました。オリジナル作品だと花組と相性がいいのかなあと感じていましたが今回はちょっと不発でしたかね。。。でも組子の衣装は毎回かわいくて好きです。タカヤ作品での水美さんが好きなので個人的には好きな先生なんです。
アザゼルは人間の女と交わったことで堕天使となり、神に復讐する為人間に神の英知を与えた、神はアザゼルを罰する為ラファエルを遣わした…というところは元ネタとしてあるので
タカヤは天使と人間の恋愛が書きたくて(あと同期の絡み)このネタを使ったのかなあと思いました。
ホラ・ロマンのホラ…アザゼルの嘘がつけない設定って結局何だったんでしょうか?あと1回見る予定があるんですが分かるかなあ??なんか変じゃね?という話の流れは完全同意です。そんな簡単に天界に帰れるなら苦労せんわ!あと2番手相当の男役の実質の相手役が2連続で組長の美風さんっていうのもなかなか珍しいような。恋愛的には一番執着(萌え)を感じる部分だけに…。
綺城さんのラファエルは金髪ロングヘアですごく好きなビジュアルでした^^
カツラ成功してる!!と思ったんですがカツラに厳しいたーさん的にはいかがでしたか?
そしてジュビリーではところどころ宝塚幻想曲を思い出しちゃいましたね…
同じVISAガール、同じトップになって初めてのショー。明日海さんも宝塚幻想曲の時は
花組男役を引き連れてスーツで一列に並んでオラオラしてたけどあの時はあんま似合ってなかったな…とか(でも明日海さんすんごく頑張ってたな~)
永久輝さんは普通に似合っていましたけど何なんだろう…花組見てる~~!!っていう感じが薄かったような。
私は今まで花組には柚香さんと水美さんを見に行ってたんだな…というのが改めて意識されてしまいました。
侑輝さんとか一之瀬さんは好きなんだけどきっとトップにはならない(からこれ以上露出は増えなさそう)んだろうし…綺城さんもいなくなっちゃうし…と今後の花組に関しても諸々考えちゃいましたね…。
あと宝塚幻想曲は台湾に持っていくことが決定していたからか稲葉先生の気合もすっごく入っていたんだなって思いました。
ジュビリーはほぼ聞いたことのある曲で構成されていて、耳なじみもよく衣装もきれいで全体的にまとまっていたけど…そうだ、侑輝さんの露出の多さはすごく嬉しかったです。
そしてパンフレットも最近はよほど作品にハマるか好きなジェンヌさんが主演じゃないと
買わなくなってしまったのですがそんなことがあったんですね…(笑)よく見てますね~!
個人的にVISAガールって圧倒的にトップ確約なので判官贔屓がつきづらい&サプライズがない&人事の歪みを生む気がして今後もスポンサーをしてくれるのであれば個人につくのはやめた方がいい気がするんですがどうなるんでしょうね。ファンはVISAガールとしての露出が増えるからうれしいのかもしれませんが…
ウィキッドも今週末見に行くので勉強になりました~言われてみれば肌の色は暗喩なんでしょうね。
congaさん、花組の感想をありがとうございます。綺城さんがオラついてくれたなんていいなー、それだけでジュビリーが良くなるのもわかります。退団は本当に残念。最後の最後で素敵なウィッグを使ってくれました。
ここのところ2階での観劇が続いていまして、おかわりも2階ばかりです。はい、置いてけぼりですよね。ショーはしょっぱなから装置に見切れがありまくりだったし。
ダル・レークの恋を観て菊田一夫に女性へのこじらせを感じまくりましたが、谷貴矢は母親との関係で何かこじらせているんでしょうか?どちらかというと「萌え」より「こじらせ」っぽく私は感じています。
バロックロックの方がだいぶ良かったのは水美さんがいたからからってのもありそう。コウズケノスケがすごくハマっていたし、本来なら殺されてもおかしくなかったのに大団円になっていたのも良かった。
アザゼルねぇー、ミョーな名前だし私も調べて旧約聖書がネタ元だとたどり着いてはいました。だけどブッサイクなキャラなのでウィキを読み進めなくって。
天使と人間の恋愛を書くのは良いのだけれどウエイトが大きかったのは美風さん凪七さんでしたね、ここが私はしっくりこなかったです。それに星空さんは(母親が天使だから)まっとうな人間じゃないし。
嘘がつけない設定って何だったんでしょうね?私にもわからなかったし、この設定が良いアクセントになっているとも思わなかった。
ネタ元もわからなかったです。呪いってわけでもなさそうだし・・・ギリシア神話に出てくるカサンドラがアポロンによって本当の事を言っても誰にも信じてもらえない呪いをかけられたのをちょろっと思い出しました。
ふふ、congaさんとは気が合いますねぇ、私もこの度の綺城さんのウィッグはすごく良いと思いました。人工毛はもうちょっと良くして欲しかったけれどデザインが良かった。今製作中の記事にそんな事を書いていたのですが時間不足で今日中のアップは難しいかな、、、
へー、ジュビリーは宝塚幻想曲っぽいんですね。congaさんが言うなら間違いないでしょう。なんつーか永久輝さんはビジュアルも能力も申し分ないんですがそう、確かに花組っぽくはない。柚香さんがいなくなってしまったとしみじみ感じました。先に水美さんもいなくなったし花組らしさが薄れましたね。聖乃さんも花組生え抜きではありますがもうひとふんばりして欲しいところです。
侑輝大弥さんは侑輝を「ゆうき」ではなく「ゆき」と読ませる事だけが難点ですね、とても華やかで私はまだまだ可能性があると思っていますよ。一之瀬さんは微妙な感じかも?相変わらず珠城さんに顔や声が似ていますね。
ふふ、私の目はフシアナ(実際片目が軽度の弱視)なんですがプログラムを眺めて直感的にくるものがあるんですたまに。星風さんのまつ毛とこの度の星空さんのアクセサリーがそうでした。
どうなるんでしょうねぇVISAガール。
私は宝塚ファンじゃなかった頃から春野寿美礼さんは知っていました、VISAガールだったから。PRとしてVISAにメリットありありだったように思うんですVISAガール。ですが生徒の急逝によって一気にイメージダウンしたのでしょう。
ウィキッドは今週末なんですね。
「暗喩」なんて初めて聞きましたよ、別名メタファーだそうでこちらは聞いた事があるけれど意味は知りませんでした。またひとつ賢くなりました。
読者さんが教えてくれた映画版ウィキッドがかなりショックでした、エルファバ役があきらかにアフリカ系だったので。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。私は再来週花組を観劇しに行きます。
トップお披露目&永久輝せあさん人気のある方なのにまだチケット余っているのが不思議です。7月にローソントラベルを見たらまだSS席のプラン販売していましたし今月13日のイープラス貸切のプランがチケット受付中でした。口コミなどであまり良い感想が広がらないのかななんて思ってます。
ホトトギスさん、おはようございます。ちょっとお久しぶりですね。
来週ムラですかー、はい、昨日の貸切公演もずっとチケットが残っていたようですね。ベルばら大千秋楽と被っていたのも影響したのかも。私も夫とベルばら配信を観ていました。
アルカンシェル大千秋楽の配信も観たのですが今思うと「引き継ぎ」っぽさが薄かった気がします。昨日はそんな雰囲気が濃厚でした。
柚香さん水美さんが不在で、引き継ぎ感が薄い・・・永久輝さんは素晴らしいジェンヌさんですが埋め合わせ出来ないほどの何かがあったのかもしれません。お芝居がタイトルの通りにトンチキなのも痛い。
おかわりしたらどう感じるか、ある意味楽しみです。
ホトトギスさんの感想を是非お聞かせください。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。