追記:4月17日16時に、黄色鍵の記事の無料公開が終了しました。
緊急事態宣言が出され、宝塚の公演は期限を定めない休止状態となりました。必ずやってくる復活の日を、心身ともに健康な状態で迎えたいです。
今だからこそ出来る事もあります。
宣言が出てすぐに、朝日新聞デジタルがすべての記事の無料公開を始めました。宝塚歌劇のコーナーもすべて無料で読めてホント、大盤振る舞いです!
朝日新聞の宝塚歌劇特集
通常は有料記事
朝日新聞デジタルの宝塚歌劇団のコーナーです。
トップページ→「文化・芸能」→「特集 宝塚歌劇」で到着するのがこのページで、実際はもっと下に長ーいです。本来なら「最新舞台ニュース」は「はいからさんが通る」であり「フライング サパー」であるはずでした・・・
すべての記事に、グレーもしくは黄色の鍵がかかってますね。
無料会員は制限が多い→読み放題に
これまでも無料の会員登録をすると1日1記事、それもグレー鍵の記事のみ読めるというルールではありました。ですが黄色鍵は有料会員のみ。それが今は、無料の会員登録をするだけで黄色鍵の記事を含めすべての記事をぜーーーんぶ、読む事が出来ます。
さしたる個人情報は必要なし
登録に必要なのは名前、メールアドレス(ログインIDを兼ねてます)、パスワードとあと、居住地の都道府県のみです。それでもこれまでは「1日1つのグレー鍵記事のために登録するのは面倒」って私自身が思っていました。パスワード管理が面倒ですし。
あと、いくら全記事無料でも、住所をすべて入力しなくちゃいけないなら登録を見送っていました。私はチキンなので、セールスが怖いんですよ。都道府県だけなら問題なしです!
こんな記事があります
まだ読み始めたばかりですが、記事ひとつひとつが長くて読み応えある印象です。一部さらりとご紹介します。
充実した「宝塚歌劇 105周年」
「宝塚歌劇 105周年」のロゴをクリックすると7つの記事が出てきます。1つ目と4つ目は明日海りおさんで、5つ目では七海ひろきさんが先輩の紅ゆずるさん、同期の明日海さんや望海風斗さん、そして後輩で現在星組トップスターとなった礼真琴さんについて語っています。
春野寿美礼の葛藤
春野さんが「エリザベート」での重圧について語っている記事がもう、ビックリの告白でした。
紅ゆずるコーナーも
3月から始まったばかりの紅さんの「お悩み聞いてくれない?」も無料で読めます。ちょっと思うところはあって、近いうちにこの気持ちを記事にする予定です。
宝塚ホテルと朝日新聞
宝塚の記事ばかり紹介しましたが、すべての記事を無料で読む事が出来ます。
「タダより高いものはない」って言いますよね。しかし今回の朝日新聞は、腹をくくって本気の本気で無料サービスする決意をしたように思いました。
コロナ収束までの期間限定との事なので今のうちにありがたーく、宝塚記事をメインに読ませていただきます!
そういえば、3月いっぱいで閉館した旧・宝塚ホテル(阪急宝塚南口そば)に泊まった時、新聞サービスがあったんですが朝日新聞でした。新しい宝塚ホテルでもサービスしてもらえるのかな。
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