お久しぶりです。
もう1週間過ぎちゃいましたが夫と観劇した「CUORE」の感想を記事にしてみます。
長いゴールデンウィークのほとんどを夫とともに過ごした中で唯一の、レジャーらしいレジャーでした。
梅田芸術劇場にはメインホールとシアター・ドラマシティがあって、CUORE会場であるシアドラは本当は、上の画像の黄色い矢印が示すエスカレーターを降りると近道なんです。
だけど写真撮影しながら歩く私を無視して夫が先に、メインホール入口方面に行ってしまいました。
メインホール入口そばです。
雪組「ODYSSEY」のポスターが目を引いてましたよ。ふふ、チケットはすでに入手しています(B席だけど)。
シアドラに向かうとすでに開場していました。
でね、改札周辺に、ないんですよ・・・CUOREのポスターが。
この写真じゃあ「CUOREを観に来ました!」感が出ないですよね。
それでも一応、記念撮影してから改札をくぐりましたw
グッズ販売所は素通りしたんですが、
この「ブレスレット」はちょっとした曲者だったかも。
ライトを兼ねているんですが、私の左隣の観客さんがこれを左腕に付けていてすごーく眩しかったんです。
光量は普通のペンライトと変わらないか、むしろ控えめ。だけど方向の問題でとにかくダイレクトに私を照らしました。
お隣さんが腕を下げていても眩しかったし、拍手するともうマジで、ライトが私の顔を直撃。
LED特有のハッキリとした色で、しかもカラーチェンジしまくるしで、老眼にはキツかったです。
このブレスレット型ライトは・・・
珠城りょうさんの提案なんですね。「ペンライトを使いつつ手拍子もしっかり出来るようなグッズが欲しい」というファンの方々の希望に沿うお品を作りたかったと舞台で言ってました。
そうゆう意味では実に理にかなったお品です。だけど客席での使い心地を確認して欲しかったなぁ。ペンライトが長年あの形をしているのはそれなりに理由があるんですね。
というわけで、ちょっとしたジャブをくらった私ですが・・・
珠城さんのお姿には素直に、感動しました。
私にとって珠城さんは「隠れロス」です。
これまで「直接の知り合いでもない芸能人を好きになるなんてアホや」と思っていた私がアラフィーにして夢中になったのが明日海りおさんで、退団後しばらくロスがこたえました。これが従来の、まっとうなロスなのでしょう。
一方で珠城さんに感じるロスは「密かにコッソリ」。大好きとか夢中とかいった感情ではないのだけれど何か気になるんです。
困った事に後を継いだ月城かなとさんを拝んでも珠城さんが浮かぶんですよねぇ。これ、劇団にも責任あると思いますよ。れいこトップスターお披露目のショーで「Dream Chaser」をやったのはマジで選択ミスだったんじゃないかと。このショーはあまりにも、珠城さんの退団公演のイメージが強すぎました。
というわけで、自分なりにケジメを付けて「グレート・ギャツビー」では100%月城さんに集中するために決断したCUORE観劇なんですよね。
目的は果たせたような気がします。だけどこれで「さよならたまきち」とはならず、今後も気になる存在である事には変わりがないです。
珠城さんはすごく正直で素直な方だと思います。
トップスター時代は後妻さんと不仲である事を隠そうとせず、OGになってからのインタビュー記事ではいかに頑張ってきたかを熱心にアピールしているように私は感じていました。
この度のCUOREでのトークでもトップスター時代はとにかく努力し続けた事、そして現在は試行錯誤の真っ最中である事を伝えてくれた気がします。あくまで私の感覚ですけれど。
試行錯誤ナンバーワンは衣装かも?「スカート姿を拝める」との噂を耳にして楽しみにしていたのに、どうにもこうにも、女性らしさに乏しいデザインでした。
もともと歌唱が得意じゃない(と私は思っている)珠城さんが「コンサート」というスタイルにしたのはちょっと疑問でしたがあくまで公演名上の事。実際はダンスやミニお芝居、果ては肩こりをほぐすリラクゼーションタイムもあり退屈しないようになっていました。休憩なしで2時間ちょいだったのもちょうど良いかと。
同期の風馬翔さんとの仲良しぶりも楽しませていただきましたし、私としては上口耕平さんも非常に魅力的でした。とにっかく歌が上手い!ダンスも抜群!!そしてめっちゃ可愛い顔!!!
真彩希帆さんの退団後初の舞台「ドン・ジュアン」の生観劇で上口さんの実力は十分わかっていたつもりでしたが、さらにさらに魅力を感じる事が出来ました。
ただ・・・我が家にとって11,000円というチケット代はネックでしたね。
生オケじゃなくても良かったような気がしますが「コンサート」ですから、ここを妥協するわけにはいかなかったのかもしれません。
でね、
生オケの中でもバイオリンの独奏が非常に印象的でした。
これ、歌舞伎だと三味線なんですよね。ふふふ、私も観劇通に近づいてきたかな?と嬉しくなったんですが所詮音符も読めない身、何の曲かはわからなくて。
記憶をたどり何となく「エビータ」のちゃうかな?と帰宅後調べまして「アルゼンチンよ、泣かないで」がマッチしているような気がしたものの自信ありません。
だけどねぇ、この曲を調べるうちに
ひえっ!
ってマジで、目を見開きました。
だって・・・
「アンドリュー・ロイド=ウェバー作曲」
って書いてあったんだもん!
お、おいっ!アンドリュー!
おまえは「オペラ座の怪人」の一発屋じゃなかったのか?
こんなすんばらしい曲も作っていたのか?
お、おまえ・・・どんだけ天才やねん!
ともう、愕然としたんです。
私の中で先月から始まった、「劇団四季『オペラ座の怪人』ブーム」。
たまきちコンサートの調べ物をして繋がりが出てくるなんてこれはご縁に違いない!
そう信じて、けっこう熱心に夫を誘ったんですよね。ゴールデンウィーク中に大阪四季劇場に一緒に行こう、と。
でもダメでした。「どこも混んでるしもう、ゴールデンウィーク中の外出はええわ」と。
というわけで・・・
たまきちコンサートに付き合ってもらったお礼?というわけではないんですが、夫がアマゾンプライムで「あしたのジョー」を一緒に観ようと誘ってきたので応じたんですね。
これが意外なほどに面白くて結局シーズン1の79話とシーズン2の47話、全て夫婦で観ました。さすが名作!
・・・
・・・
ここからはオマケ。
結婚して20年ほどになりますが、夫の「夫婦は一緒にすごすべし」の信念は強まるばかりです。以前は「同じ空間で一緒にすごしつつ別々の作業をする」がオッケーだったのにだんだん「同じ行動をとる」が条件になりつつあります。
これは間違いなく義父母の影響でしょう。
義父母は食べ物屋を営んでいたんですがホンマ、ほぼ24時間ず~っと一緒にすごしていましたから。一緒に仕事して、仕事が終われば一緒にテレビを観て、な感じ。休日も一緒にスーパーに行って、一緒に昼寝して、目覚めたら一緒におやつを食べて・・・
5m以上離れたら呼吸が出来なくなるんか?なほどでした。
もしかしたら義父が他界してからの義母は今も、義父と一緒だった頃の半分しか呼吸出来ないのかもしれません。
夫は店を継がずサラリーマンになりましたが、休日は健在だった頃の義父母のように過ごしたいようです。なので片親育ちの私ですが極力夫に付き合ってみます。
お盆休みこそ夫婦で大阪四季劇場に行けたら嬉しいなぁ。もっとも夫は「お盆は(アマゾンプライムで)ガンダムを観ようや」って言ってるんですが・・・
コメント
GW、お疲れ様でした。
珠城さんコンサートはチケット苦戦していたようですね。おけぴで値下げをよく見ましたし、セディナ貸切も抱き合わせお知らせメールが来てました。
壮さんも退団後1年くらいしてからコンサートをしました。現役時代それほど人気のある人ではないと感じてましたが、東京のシアターコクーンも大阪のサンケイホールブリーゼもよく埋まっていて(全公演通いました。2階の後ろから2列目にも座りましたが最後列も人が居ました)今更ながら良かったと思います。
演出の荻田浩一先生の手腕もあったのでしょう。OGの出演は無しで唯一、宝塚で振り付けをされている三井聡さんがバックダンサーに入ってました。
父親役の村井国夫さんと手紙のやり取りをするというお芝居仕立てで、ゲストは日替わりの男優さんが毎日ひとりずつ、壮さんがママを務める「スナックエリコ」にお客としてやってくる~という趣向でした。DVD収録の日は新納慎也さんがゲストでしたね。
大変笑える、面白いコンサートでした。
月影瞳さんのさよならバウも荻田先生でしたが、それも面白かったです。すごく笑えるところとしんみりするところのバランスが絶妙でした。
荻田先生も演者によっては通常運転(暗い感じ)以外のものをつくれるみたいです。
オペラ座の怪人、今週もファントム役が先週と同じ人ですね~清水さんファントムを待っているのですが。
ロイド・ウェバー卿(男爵と言うべきかも)は「エビータ」の他も「キャッツ」等、数々のヒット作を書いてます。
一番のヒット作が「オペラ座の怪人」で、おカネ欲しさに続編「ラブ・ネバー・ダイ」まで書きました。日本でも上演されましたが、日本のミュージカルファンが言う通称「ズなし」(原題がLOVE NEVER DIES なのに邦題ではズが無くなったから)評判はあまりよくなかったです。
「オペラ座の怪人」は、ほんと名作ですね。
私はロイド・ウエバー作品でオペラ座の次に好きなのは「アスペクツ・オブ・ラブ」です。
四季で上演されて、石丸幹二さん&保坂知寿さん出演のものが気に入って何度か観ました。
めいさん、GWは暴飲暴食がちだったので今日は心身と胃をしっかり休ませていますw
はい、たまきちコンサートはいつまでもチケットが残っていましたね。セディナ貸切は1公演だけだったのにそれでもずっと残っていて。
行ってみると座席はほぼ満席ではありましたがやっぱ、高すぎたんじゃないでしょうか・・・
それに宝塚ファンは現役好きが多いですからね。この記事のビュー数は現時点で1800くらいで、アップして18時間後でこの数ですと最終的に3000行かずに落ち着くかと。現役時代の珠城さんの記事の半分にもならないでしょう。
とはいえ宝塚ファンにはめいさんのようにずっとOGのファンを続けている方もいますもんね。
壮さんの退団後のファーストコンサート、東京公演も大阪公演も全て通ったなんてすごい!
演出はオギーだったんですね。ちょっとコントみたいなシーンもあったんですね。
めいさんにこの事を教えてもらってハッとしたのですが、去年のOSKの夏のおどりにもコントのようなシーンがあって、まぁその、はっきり言ってスベッていたんです。演出担当の先生はひょっとしたらオギーを意識していたのかなぁ。ショーも同じ先生でこちらは普通だったんですけど。
ちなみに今年の春のおどりではオギーがショーを担当していました。
オギーの通常運転は「暗い感じ」なんですか?
そっか・・・オギーもウエクミ同様、やりたい事(暗い感じ)と求められる事(演者にフィットした明るい感じ)のギャップに苦しんでいたのかもしれませんね。
まぁその、専業主婦をしていてもやりたい事(毎日良席で観劇)と求められる事(月に1度2度普通の席で観劇)が異なっているんですけどwww
さて、
オペラ座の怪人ですが、毎週月曜日の10時に新しいキャストが発表されるんです。
なんとっ!怪人が飯田お兄さんにチェンジしました!!
これはこれは絶対に観なくっちゃ!!!
ラウルが飯田弟さんなら兄弟共演で楽しいんですが光田さんという方でした。でも期待値大ですよ、なんせ光田さんは韓流なので!
ロイド・ウェバー卿ですがすごいですねぇ、キャッツまで作ってるんですか!!!
調べてみたんですがエビータ(1976)、キャッツ(1981)、オペラ座の怪人(1986)が稼ぎ頭のようですね。
めいさんがお好きなアスペクツ・オブ・ラブ(1989)、また調べてみますね。ふふ、保坂さんというと山口さんと事実上の夫婦だった時期があったそうですね。私はげっすいのでこうゆう話も好きですw
あら、市村正親さんのエッセイで知ったジーザス・クライスト・スーパースター(1970)まで作ってました!ロイドったらホンマ、どこまで天才なんでしょうね?
こんだけ作ってりゃ使い切れないほどにお金はあるでしょうに、ラブ・ネバー・ダイ・・・
うーん、あまりにもオペラ座の怪人を踏みにじる内容になってしまっている気がするんですよね。調べた限りなので、もし日本でやるなら観てみたいです。四季じゃなくホリプロなんですね。
にしても「ズなし」って面白い表現w
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
お久しぶりです。本日、娘が東北に戻りました。午前中、リモートでの授業が1つ入っていたので、それをこちらで受けて、午後の新幹線に乗りました。
連休は、娘のおかげで、家族三人でご飯を食べに行ったり、カラオケをしたり、楽しく過ごす事が出来ました。
次に長期で帰ってくるのは、8月の半ば、お盆前くらいとのことです。
次に会えるのが楽しみです。
たーさんは、珠城りょうさんのコンサートに行かれたんですね。
珠城さん、デュエットダンスでのリフトがすごく高くて、安定感があって、素敵でしたよね。私、珠城さんのようなガタイの良い男役さん、好きなんです。
日曜ドラマでの美しいお母さん役(写真)、現金の入った大きな鞄を持って、娘を救いに駆け込んでくるシーン、迫力ありました。今後の展開と出番が楽しみです。アクションものとか合いそうですね。
あしたのジョー、私も主人も大好きです。あのドヤ街?の風景とか、少年院とか、今ではもうこういうアニメを作るの難しいですよね。ジョーみたいに燃えつきるような生き方、凄い。とくに力石が亡くなってからのジョーにとって、生きるとはどういうことだったのか。もう昔に観たので、忘れてるところが多くて、もう一回見直したくなりました。
ガンダム、高校の時に、ハマりました。アニメージュとかも読んでたりして。赤い彗星のシャーが大好きでした。カッコ良かったー。私も考えると、昔からオタクでしたね。
ガンダムまた新作の映画やるんですね。初期の話ししか知らないけど、すごいですね。ガンダムも主人の方が詳しいです。
アンドリュー・ロイド=ウェバー、去年末から今年の初めにかけて、劇団四季で、コンサート公演やってたんですね。コンサートの曲目を見たら、キャッツとか、オペラ座の怪人以外にも、素敵な作品がたくさんあるんですね。ラブネバーダイ。ズなしって面白いですね。それにオペラ座の怪人の続編とか。狙ってますよね。ホリプロの公演のキャストとか、制作発表の動画を見ると、結構豪華なキャストでしたね。あらすじがまたすごいですねw
あと、コメントで、めいさんが好きだと言っていた、アスペクツ・オブ・ラブの動画を観たのですが、すごく素敵でした。劇団四季は最近、ディズニーばかりのようですが、何故こんな素敵な作品をまたやらないのでしょうね。
5月11日、夢介、東京公演観劇予定です。本日、11日からの公演再会のお知らせがありましたが、いつどうなるかわからないですよね。夢介、楽しそうなお話しで楽しみです。
和希そらさんの素敵なお姿も楽しみです。
まりもさん、娘さんが東北に戻ったんですね。年齢的に自立は必要だけど、数ヶ月に1度しか会えないのは寂しいですよね。最初は週に1度、そして月に1度→2ヶ月に1度と徐々に慣らしていくのが最善だと私は思っていますがそうもいかないですよね。
たまにしか会えなくなってしまうか、ずっと一緒か。極端ですよね。私は娘がずっと一緒でちょっとしんどくって。
珠城さん出演「マイファミリー」は娘が「一緒に見よう」と言うのに実現しないまま録画しっぱなしです。迫力ある演技なんですね、って事は男役っぽさが残っているのかな?
コンサートでは黒燕尾姿とスカート姿を披露してくれたのですが、明らかに黒燕尾姿の方がキマっていました。あのスカート姿は私にはなんとも妙でした。中高生が履くようなソックスを履いていたのも気になったし。
はい、あしたのジョーは令和の日本では制作どころか再放送も難しいでしょうね。
ドヤ街はNGだし、放送禁止用語がありすぎるし、ジョーは義務教育すらロクに受けていませんしね。
ただ、アニメの技術がすごいんですよ。CGを使わずよくここまで作ったなという感じ。シーズン1と2でアニメ制作会社が違っており、2のクオリティがすごいです。アマゾンプライムを利用出来るようでしたら是非観ていただきたいです。ただストーリーは、1の方が重要なんですよねぇ。
まりもさんはガンダムにハマっていたんですね。私の周辺にもそれなりにブームがあって、女の子でもシャーザクのTシャツを着ている子がいたりで。
私は宇宙モノはあまり興味がなく(だから宙組のサパもピンと来なかったのかな?)、ひとりで観ようとは思いませんが、お盆もおそらくずっと一緒にすごすんであろう夫との良い時間つぶしになりそうです。
アンドリューのコンサートって、アンマスクドですよね?
これ、ひどくないですか?2021年12月~2022年2月のツアーだから大阪公演の前なんだもん。京都・大阪・神戸にも来てくれていたんですよねぇ、今の私なら普通にチケット入手出来る限り必ず行ってたのになぁ。
エリザベートのガラコンと比べてみたいです。ガラコンの時はハッキリ言って舞台の方がええなと思ったんですが、果たしてアンマスクドではどうなのか。
アスペクツ・オブ・ラブ、ようやくあらすじを確認しましたがこれ、宝塚でもイケそう!
ひょっとすると下手すれば昼ドラみたいになってしまうかもしれないけれど、アンドリューの天才パワー炸裂な音楽でうまいことやっているのは想像に難くないです。
はい、四季はディズニーまみれすぎますよね。でもこれは、観客にも責任があるはずです。
一周回ってアンドリューまみれになってくれないかなと私は願っています。とはいえ世界情勢的にも幸せを追求する作品が今後も当面好まれるかもしれません。
明日、夢介の観劇予定なんですね。
無事に再開が決まって本当に良かった。再開初日なんて素敵な記念になりそうですね。
はい、夢介とっても楽しいですよ。和希さん素敵です。ええっとねぇ、服装は貧乏ったらしいんですが、それでも存在感がありますから。やっぱ声が良いとか歌が上手いってのは舞台人にとって強烈な魅力なのですね。
彩風さんは股引きを履いても長い脚が美しいし、朝美さんはゲス男を演じても美しい。
縣さんのスーパーアゲアゲぶりも宝塚らしくて楽しいです。ダーイシは下手な小細工をせずどうどうとえこひいきするんですね。
若手の脚本家が苦悩している中、ダーイシは高みの見物でチョチョイと夢介を作った感じ。力が入りすぎていないんです。だから観る側も力まずに済みます。是非楽しんでください。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
もうひとつのコメントにもこれからお返事しますね。
こんにちは。お久しぶりです。かずこです。
珠城さんのコンサート、しかも旦那さまとご一緒なのは意外でしたが、ご夫婦で楽しまれたそうで、良かったですね。
コンサートって、主演の方の力量もありますが演出も大事で、今回2時間弱たー様がコンサート楽しまれたのは担当の演出家さんのセンスも良かったのかと思います。
因みに月組のコンサートは、SF風味のお芝居とミニショーで、タカヤ先生らしさとディズニーっぽさと宝塚の融合。ショー部分がノリノリというより、オーソドックスな雰囲気なのが月城さんらしかったです。
月城さんはもちろん美しいし、ネプチューン役の海乃さんのビジュアルが神秘的で素敵でしたので、配信の機会があれば是非。礼さんや望海さんのコンサートとも雰囲気全然違いました。宝塚では落ち着いた雰囲気のトップコンビと鳳月さんなので、昼メロみたいなお芝居みたいです。
休憩なしってトイレ大丈夫かと不安になりますが、実際はノンストップのほうが無駄な場面もなくダレなくて、良かったかと。トイレ退席したい方はMCのタイミングで、何人か行かれてました。
歌舞伎座は、白波男ですか、お嬢さんからヤクザ男への変身ぶりは面白かったです。
若手の俳優さん中心で、姿・演技も良し。頑張ってほしいですね。
こちらにコメントしたのは、私も珠城さんはこっそり気になる方だからです。
サヨナラ公演は結構好きで、複数観劇しました。
珠城さんのコンサート、配信も都合がつかず、たー様が観劇レポしてくださり嬉しかったです。
ペンライトがブレスレットなのは、スイッチを入れたり消したりの手間が省けるのが利点かもしれません。舞浜でもライトがともる客席は綺麗でした。
舞浜公演は、正直歌舞伎座より年齢高めのお客様多かったです。私もお金と体力続くかぎり、無理ない範囲で観劇したいと思います。
たー様も観劇レポ、これからも楽しみにしています。
かずこさん、約ひと月ぶりでちょいお久ですね。
ふふ、たまコンの夫婦観劇は私にとっても意外でした。私の誘いに夫はあっさりオッケーし、しかもコンサート後「珠城りょうはとても素直な良い子やと俺は思う」なんて感想を述べていたんですから。その後オペラ座の怪人はどんだけ誘っても激しく拒否られてしまったし、おそらく歌舞伎も駄目でしょう。もう今後、夫を誘うのは宝塚(含むOG)だけにしておきますw
川崎悦子さんはSPEROの印象が強く「盛りだくさんな演出が好きなのかな」といった心配が少々ありましたが、CUOREでは「ダレないけれど盛りだくさん過ぎず」のちょうど良い塩梅だったように思います。
でも・・・チケットの売れ行きは東西ともに良好とは言い難いようでしたね。あらためてOGの活動がどれほどに大変かを感じずにはいられません。七海ひろきさんと彩凪翔さんが男役として刀剣乱舞に出演する事が物議を醸していますが、そうせざるを得ない事情があるんだろうと私は思っています。
Rain on Neptuneの感想ありがとうございます。
公演解説を読んでも私にはイミフでしたから、かずこさんからのわかりやすい感想がとてもありがたいです。
タカヤはSFが好きですね。どこか「いつまでも少年」っぽさがあるような。若いし悩みもあるだろうけど、どんどんタカヤワールドを展開して欲しいです。
ショーはノリノリではなく、れいこ的なしっとり感があったんですね。当初だいコン(大劇場)や、まこコン(配信)のようなイメージを抱いており、コンサートは配信だとピンとこないかも・・・と恐れていたんです。ですが異なるタイプのようですし、配信で観てみるつもりです。ふふ、私は昼メロ大好きですよ。明後日の雪組新人公演でdTVのライブ配信を試してみますので、動作に致命的な問題でもない限り月城さんも暁さんもdTVを使ってみようかと。
「團菊祭五月大歌舞伎」第三部「弁天娘女男白浪」、タイトルに「女男(めお)」があるのにポスターに女形がひとりもいないんですよね。なんでだろ?って思ったんですが弁天小僧が女装しているんですね。そして「知らざあ言って聞かせやしょう」の名台詞を述べて男に戻るそうで。いやーん、楽しそう!イヤホンガイドの、かゆいところに手が届くような解説を聴きながら観たかったなぁ。
しかも尾上右近さん、若くて中性的な美形で弁天小僧のキャラにすごく合っている!ホンマ、観たかったなぁ~
かずこさんも珠城さんの事が「こっそり」気になるんですね。
はい、サヨナラ公演は桜嵐記もDream Chaserもどちらも素晴らしかった。劇団にもいろいろ都合があるんでしょうが、あのショーは10年は再演を見合わせて欲しかったです。
たまコンに続きれいコンもブレスレットライトなんて、事前にすり合わせがあったのかと思っちゃいました。デザインや使用電池は違うけれどライトの具合がどうなのか知りたいところです。
たまコンブレスレットライトはホンマ、眩しかった。
舞浜での観客、歌舞伎座より高齢化が進んでいたかもしれないんですね。
はい、高齢になると時間にゆとりが出てくるのかもしれませんが、体力とお金にゆとりがあるとは限らないんですよね。
私も無理のないペースで観劇を楽しみたいです。
私の観劇レポを楽しみにしてくださりありがとうございます。
花組公演、出来るだけ早く観劇したかったのですが予定が入ってしまい数日出遅れちゃうんですよね。
果たして水美さんは羽根を背負ってくれるのか・・・他のブロガーさん達の初日感想をハラハラしながら待つ事となりそうです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。