轟悠さん、彩凪翔さんのディナーショー及び、真彩希帆さんのミュージック・サロンが中止となりました。
私は大きな組織が決めた事には基本的に逆らわず、素直に受け入れます。そして将来に目を向け、希望を持つよう心がけます。なので・・・彩凪さんDS、真彩さんMSは厳しいかもしれませんがそう遠くない将来、轟さんはじめたくさんのジェンヌさんのDS、MSは復活すると信じています。
そこで、将来のDS・MSへの要望を、この記事に書いてみる事にしました。ウィズコロナの話じゃなく、DS・MSそのもののシステムへの要望です。
これまでのルールは
- 1回の申込み枚数上限は「4枚」
- 申込者の名前・住所・電話番号および同行者の名前を伝える
- 申込者および同行者の名義変更は不可
- 当日は、申込者および同行者の本人確認書類を提示
- チケットは当日引き換え
- 正規の購入方法以外で入手されたチケットに関するトラブルについてホテルは一切責任を負わない
でした。轟さん彩凪さんDS、真彩さんMSいずれも同じ条件でした。
まずルール1の「1回の申し込み上限は4枚」って、多すぎませんか?参加資格を得る難易度がマックスと言われるイベントなのに。上限は2枚でいいんじゃないかと私は思います。
で、それ以上に疑問だったのが、本人確認書類について。
DS・MSで正式に認められた本人確認書類は、以下になります。
- パスポート
- 運転免許証
- 学生証
- 住民基本台帳カード
- 身体障害者手帳
- 在留カードあるいは特別永住者証明書
- 保険証
- 住民票
- 印鑑登録証明書
- 年金手帳
私が勝手に青色と赤色に分けましたがこの違い、わかりますよね?
顔写真のある、なし、です。
どえらい違いです!
顔写真がなければいくらでも、他人がなりすまし出来ますよ。ルール2~6がすべて、意味ナシになっちゃいます。
赤文字記載の書類は顔写真が載っていないとはいえ、住所が載っていたりでむやみに他人に渡して良い書類ではありません。でも、近い親族なら全然問題ないし、私の感覚だとお互いの誕生日や住所を知っている友達に住民票を貸すくらい、どうって事ありません。
それに・・・
もし私が、本当の本当にお金に困り果てていたら、自分が持つ3万円ほどのチケットを10万円以上出して買ってくれる人が目の前にいたら、住民票を添えて譲っちゃう、そんな気がします(今のところ困り果てていません、念の為)。
10万円、って例を出したのは、過去実際にこんな金額での転売がまかり通っている事を、不正転売サイトで確認したからです。もっと高い取引もありました。
マナーや法律を無視してでも楽にお金を得ようとする人っています。そしてお金がありまくる人もまた、時として、マナーや法律を無視して自分の願いをお金の力で解決しようとする気がします。
DS・MSが復活したらいよいよ、超レアレアになるでしょう。
なので、多くのファンに、より平等にチャンスがあるようにしていただきたいです。
- 1回の申込上限は2枚
- 本人確認書類は顔写真のあるもののみ
このふたつだけで随分、平等に近づくはずです。
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