星組「JAGUAR BEAT」感想

大劇場公演

星組公演が始まり4日目にしてようやく観劇出来ました。関西の宝塚ブロガーとしては遅いんでしょうが宝塚友の会で当選したのが今日だったので仕方がないw
お芝居もショーもすでに多くの感想がアップされていますし、私はマイペースにショーの感想から記事にしてみます。

ちゅーのもね、、、いろんなマイナス気味の意見があるようなので真っ先にお伝えしたかったんですよ。

私はすごーく楽しかった!

って。

だって・・・
宝塚なのにビックリするくらい、
みーんな、
歌がウマい!
んだもん。

マジですよマジ。マジで、、、

まこちゃん、「歌うまウイルス」をまき散らしてるんちゃう?

ちゅーくらいに全体の歌唱力がアップしていると思いました。
現在の宝塚トップスターで歌唱ナンバーワンは間違いなく礼真琴さんでしょう(どなたも異論ないハズ)。でね、礼さんの歌唱にはひょっとすると感染力があるかもしれないとこの度の観劇で私は思ったんです(どなたか異論あるカモ?)。
これまでも歌うまトップスターはいて、私の記憶だと望海風斗さんや明日海りおさんがパッと浮かびます。でね、おふたりとも「とにかくトップスターがダントツうまい!」だったように思うんですよ。
それが礼さんの場合、礼さんがダントツ上手でさらに密かにこっそり周囲に伝染しているように感じました。

特に驚いたのが極美慎さん。私の中では完全に「歌唱力が伸びにくそうなジェンヌさん」でしたが、今回は上手いとは言えないものの引くほどじゃなかった。かなり普通に歌えていました。
特にショー終盤、下手より登場した時が印象的でしたね。ソロだから周囲のジェンヌさんでごまかせないし、銀橋をテクテクしつつで動きもあったんですがホンマ、びっくりするほど安定していました。目をつむって聞いたら極美さんだとわからないかもw
感染度 礼礼礼礼礼

瀬央ゆりあさんは滑舌が良くなった。以前から音程は良いものの滑舌がイマイチのように私は感じていたんです。そういや「ラ・パッション」のラが聞き取れず「ザ」とか「ユア」と勘違いした事があったなぁ。それが今回は滑舌が良くって歌詞がめっちゃ聞き取りやすかったんですよね、是非再び「ラ・パッション」を歌っていただきたいです。しかも声量もアップしていました。
感染度 礼礼礼礼

綺城ひか理さんはもとからお上手でしたが今回はさらに良かったような。私は綺城さんほどの美顔・抜群プロポーションなジェンヌさんには「歌は苦手そう」な先入観を抱えてしまうけれど、綺城さんはホンマ何もかも揃っていますね。強いて言えば野心が足りないかな、、、
感染度 礼礼礼

天華えまさんはこれまであまり歌を聴く機会がなかったような気がしますが今回はしっかり「歌ウマさん」としてマイ脳内にインプットされました。歌う際に力を抜くのがお上手なように感じます。
感染度 礼礼

もともと歌ウマでならした暁千星さんには「すっごく変わった」気はしませんでした。が、月組時代よりノビノビと歌っているように感じます。
感染度 礼

はっきり言って、咲城けいさんはおひとりで「星組全体の歌ウマな雰囲気をぶっ壊す」勢いがあるからこの公演の前に組替えになったのかもしれないと思いました。
感染度 なし

宝塚は歌唱だけじゃない、それはわかっているつもりです。とはいえやっぱ歌唱が安定していると安心しますよ、今の5組だと宝塚未経験の人を誘うなら星組が最適かと。

以上、好き放題書いてみました。音符ひとつ読めぬ私の戯言ですので笑って流してもらえると助かります。

流してもらえる前提でついでに、にショーそのものについてちょろっと書いてみますと、、、

目も耳も酷使

かなぁw
色遣いにせよ音楽にせよ盛り込みすぎかも。

とはいえ私はあのギラギラな色彩、嫌いじゃないです。老眼への負担は大きそうだけど、そもそも大阪のおばちゃんってヒョウ柄を好む傾向があるし。テレビに出てくる「ヒョウ柄の服専門店」を思い出しました。ヒョウ柄なのにどこかトートを思わせる衣装もあり(プログラムに写真あり)、これも良かった。
音楽に関してはうるさすぎるかなぁ。特に「ウィィィ~ン♪」で「ギューン♪」なエレキギター独奏タイムにはビックリ!結構長かったし。布袋寅泰さんや松本孝弘さんを思い出しちゃったw

ま、最大の「盛り込みすぎ」は、
瀬央さんと暁さん
なんですけどね。順位的には僅差で瀬央さんが上だけど、ふたりをどのように扱うか劇団が腐心している事が伝わってきました。

あともう1回観劇予定ですので楽しみです。
そう、私が一番お伝えしたいのは「私にとっては楽しいショーでした」って事。
お芝居もね、特別な惚れ込みはないものの前の大劇場のナオコよりはずーっと私の好みでしたし、全ツのダーイシとは傾向が全く違っていてそれぞれ楽しかった。そのあたりを次の記事で述べるつもりですのでどうぞよろしくお願いいたします。

今回もデカくて重い広角双眼鏡で頑張りました。

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コメント

  1. こんちゃん より:

    関西の、たー様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    朝月 希和さんのミュージックサロンの共演者が和希 そらさんと縣 千さんで、同期の和希さんはなるほどですが、朝月さんとの接点が少なそうな縣はなぜ選抜されたのかな?と思っておりました。  

    ひょっとしたら、「和希さんの歌うまウイルスに感染してきなさい!」という狙いがあるのかもしれませんね(笑)田舎の高校野球でも、特に強豪校でもないチームで、1人すごいピッチャーが出ると、バッターたちも奮起して打撃レベルが向上して、甲子園に出た、という話も聞きます。

    縣も、歌唱もですが、ダンスの面でも朝月さんや和希さんからいい刺激を受けてほしいです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      こんちゃんさん、私も縣さんが選ばれたのはどうしてだろうと思っていたんです。出身も違いますしね。
      ま、劇団は縣さんにいろんな経験をさせたいんでしょう。トップスターにする気マンマンっぽいし。

      野球はピッチャーが重要ですね。今、夫とdTVで見ている「ダイヤのA(エース)」も、以前NHK(だったかな?)で見ていた「メジャー」も、ピッチャーが主人公です。
      こんちゃんさんの地元にも私立の強豪校がありません?夫から聞いたような気がします。

      えっとね、私は縣さんは歌唱がかなり伸びにくいと思っているんです。だけど同じようにとらえていた極美さんが変わったので縣さんにも何かあるかもしれません。雪組は咲城さん縣さんに注目ですね。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. おかちゃん より:

    ショーのレポありがとうございます。
    目がチカチカしそうだなと他の案内から怯えていましたが(光刺激に私は弱い)、失礼ながら目をつぶっても楽しめそうですね!

    星組チケットは団体客が多いためか全くチケットを公式サイトの発売では確保できず、Sポイント引き換えの一枚だけです。ちなみにセンターブロックのB席で、宝塚友の会を利用していない私には良い位置の配席でしたよ。

    今回はお芝居に注目です。作者の並木陽さんがコロナのタイミングで世間が自粛になったときにNHKのラジオドラマ、青春アドベンチャーの放送でハプスブルクの宝剣の脚本担当されていたことが強烈印象でした。その放送には舞台が無い時期だったので毎日が楽しみで私は気持ちが救われました。ミュージカル俳優や宝塚OGを起用して声だけの表現でぐいぐい聴いている人間をオーストリアだとか西洋のお話の世界に引き込む作品を作るのがとてもお上手です。私はその後のラジオドラマの原作担当される時は楽しんでいます。が、放送に斜陽の国のルスダンがあったことは知りませんでした。なお、本で原作は読みました。その文章がどうお芝居で表現されるのかはとても楽しみです。ラジオドラマも再放送して欲しい。
    今回の公演、私にはまさかのジョージアの大使のTwitterをいつも楽しんでいたとかジョージアのダンスを振り付けしたノグチさんのYouTubeのフォローをしていたとかまでが一致でして宝塚歌劇がどんな世界にしてくれるんだろうと思っています。

    それにしても雪組は原作が4冊もあるのに今回の原作はさくっと読める。劇団も緩急つけてくれるなあ(笑)。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      おかちゃんさん、この度のショーは出だしから刺激が強いんです。いろんな色がギラギラしていますので光刺激に弱くなくても脳に負担がかかりそう。
      目をつぶりながらでも楽しめるかは謎かなぁ、とはいえ今の星組の歌唱力が全体的に底上げされているのは間違いないかと。

      あら、星組は団体が多いんですか?そういえば昨日の大劇場隣接の駐車場に大型バスがズッラー!と並んでいました。10台越えだったような。
      ま、もし私が(宝塚を知らない人が多い)団体の宝塚観劇ツアーを練るとしたら、今なら即決で星組にしますから、わからないでもありません。

      おかちゃんさんはSポイント引き換えでチケットを入手したんですね。私は宝塚友の会のA席で、1階のセンター寄りのサブセンでした。
      宝塚のチケットはいろんな入手がありますね。この頃の私は四季に冷めつつありますが、チケットについては四季の会会員を何よりも優先しているのがありがたいです。といっても値上げするので感謝の気持ちが下がっているんですけど。

      おかちゃんさんはラジオが好きなんですね。プログラムによるとイクタも「子供の頃からラジオが好きだった」との事。ラジオドラマを聴きながら眠りについていたそうです。斜陽の国のルスダンとの出会いは大人になり、アプリによる聞き逃し配信がきっかけだったって。ジョージアのダンスや文化への興味もあったそうで。

      並木さんの能力もさることながら、おかちゃんさんやイクタは「聴くだけで理解する能力」が高いんでしょうね。私は視覚優位で、ラジオは聴いていたもののBGMみたいな感じで。音声だけでイメージを膨らませるのが苦手なんでしょう。活字だけでも苦手で、それゆえ本じゃなく漫画ばかり読んでいたのかと。

      この度のお芝居は目で楽しませてくれます。綺城ひか理さんの存在感がマシマシでしたね、ナオコやダーイシの時より良い役だったかと。花組に戻っちゃうの寂しいな、どうしてもいろいろ推測しちゃうし。
      でね、、、礼さん演じる主人公にはとにかく弱さを感じます。いろんな面で宝塚的なヒーローではないですね、特に死に方。
      それでも訳知りファンしか楽しめないナオコの「めぐりあいは、、、」よりうーんと良かったです。
      わかりやすいストーリーです。原作を読んでいない私でも理解出来たので予習済みのおかちゃんさんなら楽勝でしょう。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. comugi より:

    たーさん、おはようございます。
    昨日観劇でしたか?私もそうだったんです。マチソワどちらでしょう?私はマチネでした。2階席でした。たーさんは1階席でしたんですね。1階だと、2部のショーの電光はさぞかしチカチカでしたでしょう。2階はまだ遠目に見れたんでオブラートに包まれていたかな。それでもかなり目がチカチカしました。お隣の席の方は相当熱心なまこっちゃんファンにお見受けし(オペラの上げはまこっちゃん登場シーンのみ。)、2幕のショーの拍手、手拍子のタイミングに観客が途方に暮れていた時も、率先してバシバシ手拍子していました。私はあんぐりであんまり手拍子せず、何とかわかったラインダンス(これ、すごい前の方にありましたね、サイトー流?)とフィナーレの時ぐらいでした。きっと想定まこっちゃんファンはジリジリしたことでしょう。帰りは混み込みで、「星組って人気あるんだなぁ」と思いました。修学旅行生の団体と、なんと小学校低学年位のピヨピヨした一団もいました。あのチカチカは大丈夫だったのかな(ポケモンの閃光事件が頭をよぎりました←子育て世代です)と思いましたが元気そうでした。私個人としては芝居OK、ショーはやはり古典的な方がよいなぁというのが正直なところです。
    たーさんは「楽しいショーでした」んですね、私も前評判を聞いて覚悟していきましたが、想像していたよりは宝塚らしさもあり楽しめたと思います。。そうです!極美さんの歌よかったですね!銀橋を渡るときも堂々したもんで、バウ主演が生きてるなぁと思いました。そうそう、帰り道「極美慎が、極美慎が」と語っていたおっちゃん(!)連れもいました。

    たーさんのお芝居感想記事も楽しみです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      comugiさん、おはようございます
      昨日のうちにお返事するつもりでしたが今日になってしまいすみません。
      マチネ観劇→宝塚ホテルにソロ泊→11時ギリギリにチェックアウト→クーポンを使うために三宮へ→帰宅するも直ちに体操教室へ
      と、欲張ってしまいクタクタでした

      comugiさんも大劇場にいらしたんですね。私もマチネでしたからフロアが同じだったら私に気付いたかもしれませんよ、ムーミンのトレーナー姿でしたからw
      「あまのじゃくスイッチ」が入りきってしまい、望海さんのコンサートも明日海さんのファンミ&ライブも星組大劇場公演もすべてムーミンのトレーナー姿で観劇したんですww

      電光は確かに、普段よりチカチカしていたかもしれませんね。私は「電気代が上がってるのに盛大やな、これぞ舞台や!」なんて思っていました。私は近くに印象的な方がいなかったけれどcomugiさんにはいたんですね、熱心なまこちゃんファンですか~
      確かにラインダンスが早かった。もう終わりか?って心配しましたよw
      拍手は好きなタイミングでやったらいいですよね。実のところ私はあまりやらないんです、愛用の双眼鏡が重いので拍手の度に下ろしたり上げたりするのが大変で。

      はい、平日なのにとても混んでいましたね。大劇場となりの駐車場にはズラと大型バスが並んでいました。
      ま、私としても(宝塚をさして知らぬ)団体を大劇場に連れてくるなら迷わず星組公演にしますよw 「観劇慣れしていない=双眼鏡を持っていない」だろうし、歌唱が安定している舞台が良いかと。

      comugiさん的には芝居はOKだったんですね。私はまこちゃんの役が宝塚のトップスターらしからぬキャラだなぁと思いました。特に死に方。あれでは「散る」という感じではないかなぁ。
      とはいえ全体的に衣装が素晴らしく、ストーリーに致命的な破綻がなく、役付けもけっこう良いと思いましたよ。特に綺城ひか理さんが良かった、悪役が続いていましたが今回のような役の方が合っている。花組に戻っちゃうのが寂しいなぁ。
      ショーについてもまぁその、たまには新しいのもええんちゃいます?エレキギターには驚きましたが新鮮でしたし。宝塚はお芝居はバラツキが激しいけれどショーは総じて良いと私は思っています。
      舞台はテレビより観る範囲が広いので、ポケモンであったような事は起こりにくい気がするんです。とはいえ何かあっては大変ですから、今後あのギラギラは控えめになるかもしれませんね。2度目観劇で注目します。

      はい!極美さんの歌はホンマ良くなりました。めっちゃ驚きました。
      そう!銀橋を渡るときに堂々していましたね。私はあのバウ主演は極美さんの美を極めていない、活かしきれていないと思っていたんです。だけど極美さんにとって血肉となる経験になった事がよくわかりました。度胸がついたというか。
      「極美慎が、極美慎が」と語っていたおっちゃん(!)連れがいたんですね。たしかに目を引く方です。もっとも今回もお芝居では美を極める役ではありませんでしたね。ロミジュリでのパリスが美しかったなぁ、「フラれる」という設定には合っていなかったかもしれませんがw

      いつもありがとうございます。
      この度はお返事遅くなり本当にすみませんでした。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. やすみ より:

    こんにちは。
    前回のコメントにお返事いただきありがとうございました。
    たーさんのタイミングでゆっくり返信いただければ幸いです。
    さっそくショーの感想をありがとうございます。
    毎回の選曲になにかと物議を醸しだすサイトー先生のショーですが、わたしは結構好きです。
    望コンで歌っていたバブル時代の曲とか世代的に親しみやすい曲選びがツボです。
    男役の女装?も嫌いじゃないですよ。
    感性があうのでしょうか。
    照明のギラギラは目がチカチカしそうです(笑)
    それぞれの先生が個性があるのが、宝塚らしさではないでしょうか。
    手持ちのチケットが1枚もないのが不安ですが、どうにかなるでしょう。
    東宝のチケ確保は毎回綱渡りです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      やすみさん、「世代的に親しみやすい曲がツボ」は私も同じです。宝塚オリジナルソング尽くしより、テレビなどで親しんだ曲が入っている方が嬉しいです。
      サイトーは経歴がレアレアですから庶民の感覚がつかみやすいのかもしれません。
      男役の女装?については、たまに拝むと興奮しますね。どうせなら盛大にやってもらいたいので、今回の天華えまさんのような中途半端な女装(しかもどこか「クールビースト」っぽい)ではなくジャ~ン!と頑張ってほしいです。礼さんはやらないですね、やると似合いすぎるからかな。

      ところで、
      >感性があうのでしょうか。
      は、やすみさんと私でしょうか?やすみさんとサイトーですか?
      もし前者なら嬉しいですw 

      照明は確かにギラギラでした。私は呑気に「電気代が上がっているのに大盤振る舞いやな~」なんて思っていました。
      何か文句のひとつふたつある方が記憶に残りやすいですねw

      はい、宝塚は脚本家それぞれが個性を出していますね。
      演出家にとって宝塚ほど恵まれた場はそうそうないんじゃないでしょうか?大劇場という素晴らしい劇場、生演奏、お金をかけまくった装置や衣装・・・よそに浮気するとマジでそう思います。

      星組のチケットがないんですね、「どうにかなるでしょう」との事ですので結果報告いただけると幸いです。
      東宝のチケ確保は綱渡りなんですか~、私はエリザベートを観たかったんですが諦めました。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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