星組「ディミトリ」感想

大劇場公演

現在の星組の大劇場公演「ディミトリ~曙光に散る、紫の花~」ですけどね・・・読めます?「曙光」を。
「曙」が「あけぼの」だとはわかるけれど曙光が「あけぼのひかり」なわけないし。

答えは「しょこう」。今はネットですぐわかるから助かりますね。
ハッキリ言って私は、難読単語が練り込まれたタイトルなんか大嫌いです。こうゆういやらしい事をするのは「本物のインテリ」じゃなく「インテリもどき」でしかないと思っています。礼真琴さんの大劇場お披露目公演「眩耀(げんよう)の谷」以来のカチンでしたねぇ。
「ディミトリ」だけで良かったんちゃいます?「ハムレット」みたいでカッコいいし。それか原作の「斜陽の国のルスダン」そのまんまでも・・・って、これじゃあタイトルロールがトップ娘になっちゃうか。だけど宝塚は「エリザベート」をやっているのにな。

とね、タイトル(ちゅーか副題)には文句てんこ盛りでしたが、ストーリーは大丈夫でした。原作があるだけに破綻ナシ。そもそも原作が史実ベースらしいです、私はな~んにも知りませんでしたけど。
二本立て公演のお芝居としては詰め込みすぎなところがありましたがご愛嬌でしょう。
衣装がすんばらしく美しいのも良かったです、美しいだけじゃなく個性的でもあったし。

だけど・・・これ、ある意味宝塚っぽくないんですね。
というのも主人公のディミトリって、あまりにも宝塚トップスターらしからぬ人生なんですよ。
超ダイジェスト版で経緯を述べると(以下、ネタバレあります)、

幼い頃に(事実上の)人質として王国に預けられる

棚ボタで王女と結婚

敵に襲来され国力が弱まりゴタついているうちに王女との関係がスカピンのごとくすれ違う

王女との仲がいよいよこじれて離れ離れになり、生き延びるために敵国の王の下僕になる

敵国の王に従順に振る舞いつつこっそり裏切り、敵国の情報を記した紙を伝書鳩に託して王女に渡す

すべての責任を取るために服毒自殺

なんですよぉ。
タイトルだとお曙光に「散る」とありますが、これだと「壮絶な死」っぽいイメージだったりしません?なのでディミトリを演じる礼真琴さんが敵国を裏切った事がバレて追い詰められそうな中、喉を潤すように飲み物を摂った時に私は特に何も思わなかった。まさかあれが毒だったとは!何とも地味な死でした。

敵国を裏切ったんだからどのみち殺される運命だったんです、礼さんは。
なのに自死したゆえに敵国の王(瀬央ゆりあさん)は礼さんの裏切りをあっさり許しちゃうんですよね。すれ違っていた夫婦の仲も完全修復して礼さんは偉大な存在になるし。

ちょっとロミジュリっぽいけれど舞空瞳さん演じる王女は死なず、統治を続ける雰囲気で終演となりました。が、なんせ「斜陽の国」の王女なんですからさして先が持たない事がミエミエです。
なんか気の毒なんですよね、舞空さんはもともと温室育ちのお嬢様な王女でしたから。国の統治は兄の綺城ひか理さんにお任せで、自身は蝶よ花よと育てられていたんです。なのに綺城さんが戦死していきなりバトンを渡されて・・・モデルとなった王女は「無能」呼ばわりされていたそうですが当たり前ですよ。現在の日本に置き換えるなら(ニューヨーク在住の元皇室の女性)が総理大臣になるようなもんちゃいます?

気の毒といえば小桜ほのかさんも。
99期、実力あるベテラン娘役なのに「アンサンブル1枠」の扱いでした。実力派ぶりがかぶる1期上の有沙瞳さんがいる限りプリンシパルになるのは難しいのかもしれません。しかもアンサンブル2枠の瑠璃花夏さん(103期)が美貌とピッチピチの若さを持ち合わせているだけに、どうしても双眼鏡は瑠璃さんに向けがちでした。

気の毒ではないかもしれないけれど寂しいのが綺城さん(97期)の組替え。
花組から星組に来てグイッと魅力アップしたのに花組に戻っちゃうなんて。この度の王(舞空さんの兄)の役はビジュアルといいキャラといい、綺城さんにピッタリでした。

いつかはどちらかが気の毒になるかもしれない、瀬央さん(95期)と暁千星さん(98期)。
もうねぇ、劇団はこのふたりがまともに比較されないよう工夫しまくっているんですね。瀬央さんは敵国の王、暁さんは綺城さんの国の副宰相で、確か直接の対決はなかったように思います(うろ覚えです)。
私としては今回は瀬央さんの勝ちかなぁ、演じた敵国の王のキャラが立っていて瀬央さんにとてもフィットしていましたから。副宰相は暁さんじゃなくて良いけれど、敵国の王は瀬央さんじゃなきゃダメな感じで。

ちっとも気の毒じゃないのが極美慎さん(100期)。
奴隷なのにちょっとした出来事がきっかけとなり舞空さんに気に入られ、その後礼さんとのすれ違いに苦しむ舞空さんをモノにする・・・直前に礼さんに斬られちゃいましたが、しっかり目立っていましたねぇ。王女はモノに出来なかったけれど、将来トップスターの座をモノにするかもしれません。
瀬央さんと暁さんがかなりゴタついているっぽいのに極美さんはちゃっかり路線街道を駆け上がっており、「漁夫の利」なんてことわざが頭に浮かんできたりもします。

というわけで・・・
「超宝塚っぽい作品」ではないかもしれないけれど、豪華な舞台と衣装をまとった美しいジェンヌさん達による、致命的な破綻のないお芝居で、宝塚観劇デビューにもピッタリな作品だと思います。

団体客が多いとは思っていましたが、宝塚ホテル客室の窓からの景色にビックリ!

観光バスがズラ~ッ!でした。
団体でいらした皆さん、きっと満足したんじゃないですかね。もう大劇場そのものが素敵な空間ですしね、トイレも充実していますし。

幕間です。並んだもののゆとりをもってトイレを済ませる事が出来ました。

並んでいる間に望海風斗さん主演「ドリーム・ガールズ」のポスターが目に入り苦笑しましたよ。望海さんには一切責任がないけれど、コンサートで終演後トイレを使わせてくれなかった事をまだ根に持っているんです(のぞコン感想記事はこちら)。

どうかドリーム・ガールズでは使えますように。それが私のドリームです。

コメント

  1. めい より:

    宝塚ホテルで一番人気のシアター・ビューのお部屋からの眺めですね! それにしても、たくさんのバス!宝塚初見のお客さんも居るでしょう~宝塚市民として大変嬉しいです。ひとりが10回観るより、10人の方に1回ずつ観ていただいたほうが、お土産物やパンフレットもたくさん売れます。
    昔の閑古鳥が鳴いていた時代を知っているので感慨深いです。私が子供の頃は客席より舞台のほうが人数が多いことがありましたから。

    「ディミトリ」については同感です。トップスターの役が死ぬときはもっと派手でなければ。もしかして服毒自殺は初めてかも。

    「ドリームガールズ」は阪急友の会の3Fご招待が当たったので行きますが、終演後のトイレは是非、使えるようにしてほしいですね。宝塚ファン以外のお客さんもそれなりに居るでしょうから大丈夫では?
    エフィ役が2人居るようなので体格の良いほうのエフィが良いかな~と思ってます。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      めいさん、タカホにはヅカファン向けのスペシャルルームがあるんですが高いし、高いのに予約を取りにくいんですね。この度のシアタービューは部屋そのものは狭くてただただ大劇場と駐車場が丸見えな感じです。やはり、武庫川が見える部屋が一番リッチっぽいですよ。
      15日は私が大劇場に到着した時、車が1台も停まっていない駐車場が何故か赤い「満」の表示で、ゲートでおっちゃんが一般車を追い払っていたんです。大型バスの駐車のために貸切にしていたのでしょう。大型バス1台40人として、最低でも400人の団体が大劇場にやってきたわけで、観光の浮かれ気分もありお土産などでたくさんのお金を落としたはず。はい、ひとりが10回より、10人が1回ずつ観る方が儲かりますよね。大劇場は非日常感がすごいから、初心者なんてひとたまりもないだろうしw 閑古鳥時代を知っているめいさんにとってはさぞ感慨深くなる光景なのでしょうね。

      ディミトリは本当に、トップスターらしからぬ人生でした。なんか服毒自殺って女性のイメージなんですよね、思い浮かぶのはクレオパトラだけなんですけど。

      めいさんは阪急友の会でドリーム・ガールズを観るんですね。はいホンマ、終演後もトイレが使えますように。
      配信で映画を観たんですがエフィが恰幅良いので、ミュージカルでもそういった方の方がフィットするような気がします。エフィもローレルも知らない方ですがきっと超絶歌ウマなのでしょうね。
      正直、人種さべつあってのストーリーですから日本人向けではない気がするんです。どうかそういったところはカットして娯楽作品として極めてくれるといいなと期待しています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. まりも より:

    たーさん、こんばんは。

    星組、歌唱力がアップしてるんですね。
    礼さんの歌声のパワーが星組の歌声を底上げしてるんですね。
    是非生で聞いてみたい。でも星組人気が高まっているので、東京はまたチケット難ですね。

    そうそう。今日コメントしたのは、劇団四季の加藤迪さんが、ノートルダムの鐘のフィーバス役に入ってましたね。
    オペラ座の怪人の後、きっと、フィーバスのお稽古してたんですね。

    カジモド:寺元健一郎/飯田達郎/山下泰明
    フロロー:野中万寿夫/道口瑞之
    エスメラルダ:松山育恵/山崎遥香
    フィーバス:佐久間 仁/加藤 迪
    クロパン:髙橋基史/白石拓也

    清水大星さんもフィーバス役やっているし、二枚目役ですね。たーさんが言っていた通り、オペラ座の怪人の怪人役もありですね。

    達郎さんのカジモドも観てみたいなー。多少メタボでも外見的には大丈夫かな。でもかなり無理な姿勢で動くので体力使いますよね。

    加藤迪さんのフィーバス登場で、たーさんのノートルダムの鐘への期待も上昇でしょうか⤴️

    冷めかけていた劇団四季への関心もまた少しは上がるのでしょうか。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      ま、まりもさ~ん、ホンマありがとうございます!加藤さんがノートルダムの鐘に?と慌てて調べたところ、「禁断劇場」というサイトでノートルダムの鐘のお稽古場風景の記事を読みました。
      四季はどうしてキャストを事前に発表しないんでしょうね?そのくせお稽古場をチラ見せするし。こうゆうやり方、私はしっくりこないなぁ。一旦気持ちが冷めだすとアラ探しモードになってしまいます。

      とはいえ、まりもさんのおかげで加藤さんの存在がハッキリしてとても嬉しいです。辞めちゃったのかも?とすら心配していましたから。
      そっかー、フィーバスかぁ、はい、ゆくゆくは怪人も十分に考えられますね!その頃のチケットはさらに高くなっているのかな・・・

      カジモドはメタボでも大丈夫なんですかー。猫背の姿勢は負担がかかるでしょうし、達郎さんはラウルとのかけもちっぽいですから無理しないでいただきたいですね。
      フロローには芝さんや村さんを期待していましたが不在で残念。野中さんはフロローの経験が最も長いようなので楽しみです。

      もうホンマ嬉しいです。禁断劇場の管理人さんは以前、加藤さんを「間違いのない実力」って書いていたなぁ、けっこう有名なブロガーさんなのに宝塚と歌舞伎を完全スルーしているのが寂しいです。
      加藤さんは2番目に名前があがっているので、開幕からしばらくは佐久間さんなのでしょうね。加藤さん待ちしてみます。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. こんちゃん より:

    関西の、たー様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    『JAGUAR BEAT』、スカステで3分間だけ拝見しましたが、色彩と電飾の圧が凄いですね。

    宝塚版ハイローよりも『JAGUAR BEAT』のほうが、リアルヤンキーの好みに合うかもしれない。

    石田先生とか、ヨシマサ先生のセンスが、タカラジェンヌやヅカファンの多数派を占めるであろう、都市部の私学の女子校育ちのセンスより、都市部の工業地域や地方の公立校育ちのセンスに近い気がします。

    私は地方の公立育ちゆえか、石田先生やヨシマサ先生の作風は別に反感を持つほどでもなく、

    石田先生のことは、インテリ気取りが鼻につくところがあるウエクミ先生などよりむしろ好きです。生田先生は、作中唐突に「諸国民の春ね」とか、観客のほとんどは大学入試が終わったら忘れていそうなワードを、さも一般常識のように入れてくるところをもう少し改善してほしいです。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      こんちゃんさん、はい、光熱費が上がっている現在なのに強気の「JAGUAR BEAT」ですよね。はい、あの色彩感覚はリアルヤンキーの方々にウケそう。

      そうですね、ダーイシやヨッシーはいわば下品路線かもしれません(度合いはダーイシ>>>ヨッシー)。
      私だってホンの数年宝塚の小学校に通っていたものの、その後高校まで尼崎の公立校を出ていますのでダーイシやヨッシーのセンスですw 娯楽ぶりを極めてくれるダーイシに感謝していますし。

      こんちゃんさんはウエクミに「インテリ『気取り』」を感じました?私はウエクミは気取っているんじゃなく本当のインテリで、インテリゆえ宝塚にバカバカしさを感じていたんだろうと思っています。運営陣にせよファンにせよウエクミにとってはみ~んなアホアホで、関わるのが苦痛になったんじゃないかと。でなきゃ退団後にオペラなんてしないでしょ。しかも東京でやるなんて、嫌がらせにも程がある。

      ウエクミに比べたらイクタなんてかわいいもんです。宝塚の中でぬくぬくとインテリアピールした~い、ってなところでしょうか?
      諸国民の春・・・私は知りませんでした。たぶん、大学入試を終える前から知らなかったような。
      今朝になって調べ、諸国民の春は1848年から1849年だと知りました。ルスダンが生きていたのは1194年から1245年ですから時代が合わないけれどまぁ良いですねw
      ウィキっているうちに、実はジャラルッディーンこそ壮絶で波乱に満ちた太く短い生涯だったと知りました。暁さん(演じた副宰相は史実に残っていない)より瀬央さんの存在感が印象的だったのも当然ですね。

      宝塚は娯楽の場なんですから・・・お先生方による「俺(私)はこんな事知っている!」みたいなアピールは不要なんですよね。
      まぁそれでもそういったアピールに、お先生方のコンプレックスを垣間見るような気がするんですよ。若手には頑張ってもらいたいですし、暖かな目で見ていようかと。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. やすみ より:

    こんにちは。
    前回のコメントに丁寧なお返事ありがとうございます。
    たーさんと往復書簡のようなやり取りがとても楽しいです。
    お返事は急ぎませんので、たーさんのタイミングでお願いいたします。

    星組東宝の友会の結果です。
    お友達がとってくださるチケットと合わせて、3回観れることになりました。
    観劇は土日が中心なので、友の会貸切狙いです。
    ご心配?いただきありがとうございます。

    以前からブログを拝見しておりますので、勝手に親近感を感じております(笑)
    おそらく同世代かと思いますので(たぶん私のほうが上?)感性かあうのではないでしょうか。(サイトー先生もすこし上ですが同世代)

    お芝居の感想をありがとうございます。
    原作本を読み、初日にプログラムを買いに行き、勝手にあれやこれやと想像しておりました。
    こっちゃんの死に方が地味だったんですね。(笑)
    タカラヅカなんだからそこはドラマティックにお願いしたいところです。
    ジョージアという国もまったくなじみがなく、これから勉強です。
    生田先生は、89期と同期、慶応大学ご出身ですね。
    曙光という言葉は初めて知りました。
    言葉選びからも生田先生の頭の良さを感じます。
    長文失礼しました。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      やすみさん、結果報告ありがとうございます。
      「東宝の友会」=「東京宝塚劇場の宝塚友の会」でしょうか?しばし解読に時間がかかりましたw
      結果報告ありがとうございます。3回観劇する事になったんですね。
      土日中心、しかも東京となるとチケ難でしょうね。特に星組は人気のようですし。無事入手出来て良かったです。

      ブログを通じて私に親近感を感じてくださりありがとうございます。やすみさんと私は同世代っぽいんですね、そしてヨッシーもw

      ディミトリはそう、「散る」ぶりが地味で本当に驚きました。その後ジャラルッディーンが史実の人であり、ドラマティックで太く短い生涯がまさに「散る」だった事を知りまして、彼こそトップスターっぽいキャラだったかもと思いましたよ。おかわり観劇では瀬央ジャラルッディーンにもっと注目します。

      ジョージアですが、カスピ海ヨーグルトのルーツがここなんですよね。
      フジッコの公式サイト
      https://www.fujicco.co.jp/know_enjoy/fujicco/cy.html
      に記載されています。私もたまに食べていて、普通のヨーグルトより酸味控えめで好きです。
      もっともお芝居中に礼さん達がヨーグルトを食べるシーンはありませんw フジッコと提携してフルールでカスピ海ヨーグルトを出してくれても良かったのにww

      やすみさんも「曙光」を初めて知ったんですね。
      もう原作に「斜陽」が含まれているだけで十分なんですよ、今は「オワコン」って便利な言葉がありますしw 斜陽よりさらにマイナーな曙光なんて使わなくて良かったように思います。
      やすみさんは素直な方なんでしょうね、イクタに「頭の良さを感じる」との事ですから。私は素直じゃないし、インテリは好きですが知識をひけらかすタイプは苦手かなぁ。とはいえイクタは年下だし、かわいいですよ。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. 昭和っ子 より:

    生田氏の作品はやたら長い副題がつきますね?
    結構めんどくさい

    リストもなんか付いてましたね?
    その方が知的な方には興味が湧くのでしょうね

    今回はディミトリが散る話だし
    本来はルスダン女王物語だのですから

    娘に言わせたら マスオサン物語らしいです(我が家と一緒)
    娘婿の困難みたいな

    自死の見せ場がなんか?呆気ない?
    私は あ!毒を飲むな!って思いました

    あそこが割と見せ場かな?って

    昔 大昔 春日野八千代さんと言う 特別えらい宝塚の宝みたいなスターさんが

    メナムに咲いた花?(昔過ぎて題名は忘れました)で山田長政って日本人がタイに行ってその国の為に活躍するが
    やはり異国の人
    最後はタイの国の為自害する場面は今でも名場面らしく
    宝塚スペシャルの思い出コーナーでは良くされます

    白装束で盃を受け その場で舞う、その途中口から血を吐いて倒れる
    宝塚では有名な場面です

    ディミトリは血は吐かなかったが

    生田氏はそれを意識したのかも

    宝塚の名場面だなぁって私は思いました

    なんだから前にター様の娘さんがおっしゃっていたみたいに
    舞台の出番の多さは圧倒的に暁さんなので
    目立たないけど濃い役ですね
    別に自分が王位に着くつもりはないが
    よそものを受け入れない策略が話としては面白いかったです

    なんだかんで最近色々予定が詰まりすぎて
    ター様みたいに少し
    お泊まりでもしてみたいです

    観劇の休憩中に母の施設から連絡があったり
    大した事ないのに誤りの電話だったり 夢が見られません

    覚悟をして母の事は私が見る決断を5年前にしたのですが
    時々 なんで次女の私が一人で母の面倒を見ないかんのだと
    私は一人っ子でないのにって
    時折情けなくなります

    またまたふたつに分かれてしまいました

    花組私も三が日行ける様になりました

    更に星の新公もいけます

    グジグジせず
    前向きに70代頑張らないと

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      昭和っ子さん、をを!そうだったそうだった、「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨~」も、「彷徨(ほうこう)」にイラッ!としたんですよね。「彷」も「徨」も日常で使わない漢字ですから「曙光」よりひどいですよ。うん、イクタは「インテリ気取り」に決定!

      確かに本来はルスダン女王物語なんですよね。兄の綺城さんが王として出てきますが両親が出てこなかった(ですよね?)ので、ディミトリに「娘婿」のイメージは抱きにくいような気がしますが事実上そうですよね。暁さんはいわば、小舅みたいな存在だったし。

      昭和っ子さんは「毒を飲む」って気付いたんですね。私はそうゆうのに鈍くて、言われてみればちょいと大げさに飲んでいたかなぁ?だけど毒だとは思わなかった。

      春日野八千代さんの作品、調べてみました。「メナムに赤い花が散る」っぽいですね。そうですか~、毒を飲んだ後に舞っている中、吐血して絶命するんですね。その時は血糊を使っていたんですね。歌舞伎で血糊を使っていますから宝塚でも使っていたって不思議じゃありません。

      そうですね、イクタはメナムに赤い花が散るを意識した可能性アリアリですね。ふふ、難読単語といい過去の名作といい、イクタは「僕ちゃんいろいろ知っているんだよ☆」アピールが好きですねw

      暁さんについてはそうですね、娘が話していた事を私も思い出しました。娘がジェンヌOG先生から聞いた「出番が少ない大物の役より、小物であれ出番が多い方が路線」の事を。
      それなら暁さんの方が濃いですね。パッと見や雰囲気は瀬央さんが相当に濃いですが。
      暁さんが演じた副宰相は、とにかく綺城さん演じる王が大好きだったんですよね。礼さんが綺城さんを守れなかった事を恨んでいるし、まして王の妹と結婚して王ヅラするなんて許せなかったんでしょう。受け入れやすい設定でした。

      さて・・・
      昭和っ子さん、そうですね、お泊りなど出来たら良いですね。
      昭和っ子さん、昭和っ子さんの苦しみをおそらく、お姉さんは知らないでしょう。昭和っ子さんが母親の面倒をみて当然と思っているか、あるいはひょっとすると、母親や昭和っ子さんの事を全く考えていない日々をすごしているかもしれません。

      一度は決心してもその後、気持ちが変わる事ってありますよね。昭和っ子さんはもう5年も続けているんですからそれだけで十分に頑張っています。
      ここで「お姉さんに連絡してみては?」と書くのは簡単ですが、おそらく、そうしたところで昭和っ子さんがさらに悲しむ結果になるような気がするんです。お姉さんに母親を想う気持ちが少しでもあれば自主的に連絡を取ってくるはずですから。

      娘さんにほんの少し助けてもらうのが一番だと私は思うのですが、難しいでしょうか?
      やはり「娘には迷惑かけたくない」って思っちゃいます?私はそうですよ。だけど私だってトシを取るんだし、いつかは娘を頼らなくちゃいけません。

      そう・・・観劇を楽しんだところで、リアル生活の苦しみが根本から解決するわけじゃないんですよね。
      私も観劇後、すべての夢が吹っ飛ぶような電話がかかってきた事があります。今も、観劇後に携帯の電源を入れる時はグッとかまえます。

      それでも、三ヶ日(と言っても3日なのでギリギリw)に当選してすごく嬉しかった。元気にこの日を迎えなきゃ!って気持ちになります。
      先の日程のチケットがある事はある意味ストレスでもありますが、励みにもなりますね。

      グジグジしても良いんじゃないですか?
      しんどい時はグジグジして当然です。泣くのだって良いんですよ、リラックス出来るし。
      いつも前向きじゃなくていい、「三歩進んで二歩下がる♪」なんて歌もあるじゃないですか。たまには二歩進んで三歩下がったって良いかと。

      ふたつに分かれていたコメント、ひとつにさせていただきました。
      今後も気にせずコメントいただけると幸いです。分かれていても私のほうでまとめますので。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました