[OSK]今日は推しのお茶会だけど、

OSK

ジェンヌさんのお茶会には行った事がない私ですが、OSKスターさんのお茶会には行ったことがあります。大好きなスターさんを間近で見て、写真撮影も出来るというふれこみでそりゃあ楽しみにしていました。ですが、私に言わせるとスタッフ側に不手際があり、残念無念な経験となりました。

どんだけ残念で無念だったかは過去に記事にしていますしね、継続して私のブログを読んでくださっている方の中には「また?」とか「しつこいなぁ」とか、思う方もいるでしょう。
自分でもそう思っているくらいですから。それでもね、私の中での素直な感情なんだからそのままで良い、って開き直っています。
私は根に持つ性格をしているんです。でもそれがただただ欠点ってわけでもない。恩も忘れないんですから。

そんな、恩も恨みも忘れない私は今日、とっても好きなスターさんのお茶会に行かない事にしました。

椿りょうさん。
この画像は「SNS公開OK」のライブ配信でのプリントスクリーンです。SNSでOKなら、ブログでも良いはずなのでモザイク無しで載せています。
どうです?ホンマ、美人でしょう?
舞台メイクより薄化粧の方が、彼女の美しさが映えるような気がします。

そして「つばき りょう」というお名前が宝塚の珠城りょうさんに似ていると思いませんか?
私と娘は似てると思い椿りょうさんを「つばきち」と呼んでいるんです。珠城さんの「たまきち」にひっかけて。
たまきちもつばきちも、ホンマ素敵な方です。

私はもともと、男性や男役には「薄い顔」を好む傾向が強いのですが、濃い顔にも目覚めてしまいました。
生観劇した「炎のボレロ」での、叶ゆうりさんがきっかけでした。
役柄としてはヒロインにフラれちゃうわけですが、私の心はガッチリ掴んだわけで。

椿さんもね、ホンマ、パッチリなおめめが印象的。
プロポーションやダンスも極めて良好で、とにかくキラキラしています。
美貌やダンスが「グググッ!」だとすると歌は「ク」ぐらいかな、濁音すら付かない状態かもしれませんが将来に期待です。

もともとOSKでは、薄いお顔立ちの登堂結斗(とうどう ゆいと)さんが私の超・ストライクなのですが、急激に椿さんも好きになりつつあります。
そんな椿さん、つばきちのお茶会に行くかどうか、かなりギリギリまで悩みました。けれど、

会場の構造に問題があったり、
自由席だったり、
当日券は500円増しだったり、
スタッフの対応に疑問があったり、

といったOSKという組織の運営方針上のマイナスポイントが、私のリアル生活での十字架に上乗せとなりもう、どうにも、ダメでした。
本心が「NO」と警告を出している時は、無理をしないに限ります。

それでも・・・

こちら「愛と死のローマ」は、観に行く事になりました。
もうね、どうにも娘が、絶対の絶対の絶対に行きたいっ!!!って、引かなくて。
学割だと自由席が2,000円なので(通常4,500円)、何度となく「ひとりで行ってらっしゃい」と提案したんですけど、押し切られてしまい一緒に行く事になりました。

公演そのものはね、本当に本当に良かったんです。コロナでたった2日で中止になってしまったのが本当に残念で、この度の再演を心からお祝いしたい気持ちはすごく、あるんです。
けれど、会場に行けば苦手なスタッフさんが「デーン」といるんだろうなぁと思うと、テンションは下がってしまいます。

まぁそれでも、行くと決めたのですから、行ってきます。
ついさっき「本心に従うべし」と言った舌の根が乾かぬうちに今度は「本心に逆らいます」と言っているのですから矛盾といえば矛盾ですが、それくらいでいいんですよ。
本心を抑え込み過ぎるのは万病のもとだけど、一方、あまりにも本心に従いまくっていると、それはそれで、ストレス耐性が低くなりすぎて生き辛くなるんです。
何事も、過ぎたるは及ばざるが如し、です。

この公演、残念ながらつばきちは出演しないんですよね。登堂さんは出演するけれど。
何より楽しみなのが、次期トップスターになる楊琳(やん りん)さん。

ん~、でも念の為、会場周辺のランチなど別の楽しみも設けておこうっと。
スイーツパラダイス天王寺店なんてどうだろう?娘が喜びそう~

ぐるなび



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