映像ではわかりにくい
彩凪翔は生に限る
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(ワンアポ)」千秋楽のライブ配信を自宅で満喫した私ですが、強く感じたことのひとつに、
「彩凪さんは生がいいな」
があります。
朝美絢よりプロポーションで優位
ライブ配信は彩凪翔さん(92期・17番入団)と朝美絢さん(95期・24番入団)の歌唱指導から始まったのですが、映像で見ると、このおふたり、体格にさして違いがないように見えたんですね(私の感覚ですよ)。
ですが、生で見ると、おふたりは全然、違うんです。
あっきらかに、彩凪さんの方が、プロポーション抜群なんですよ。
むっちゃ、手足(腕脚)が、長いんです。だからかお顔もちっちゃく見えます。
朝美絢さんは生で見るとけっこう、全体が小さく見えるんですね。
公称身長はアテにならない
公称身長は彩凪さんは170cmで、朝美絢さんは169cm。私にはそう見えなかった。あくまで私の感覚ですが公称身長はあくまで「そうゆう事にしといて」な身長な気がします。
彩風咲奈に負けず劣らず
手足(腕脚)が長い雪組ジェンヌと言えば、なんといっても彩風咲奈さん(93期・首席入団・公称身長173cm)がまっ先に浮かぶ方が多いと思いますし、私もそうでした。FNS歌謡祭に雪組が出演した時も、テレビ越しでも彩風さんの長い長い脚がやったら、目立っていましたね。
生だとさらに、彩風さんの抜群のプロポーションがよーくわかります。そして、彩凪さんだって生だと、実は脚がすんごく長くてプロポーション抜群な事がすぐにわかります。それでも彩風さんより目立たない感じがするのは、次期雪組トップである彩風さんが目立つように舞台が出来上がっているからじゃないかと感じました。たとえばフィナーレで、トップである望海風斗さんが階段降りして、ジェンヌ一同で歌う場面では、望海さんを真ん中に向かって右側に彩風さんと朝美絢さん、左側に彩凪さんを配置していました。ひょっとしたら意図的に、彩風さんと彩凪さんが長い間横に並ぶのを避けているのかも。
歌唱面は苦手のようでさらに不利
映像での彩凪さんは、プロポーションの良さが劇場(生)ほど目立たない上、もともと歌唱面はやや、得意ではない印象です。それゆえ、歌唱指導や階段降りを映像で見ると、とにもかくにもお顔が超美人で、歌もお得意な朝美さんに分がある気がしました。よく米倉涼子さんに似ていると言われる朝美さんですが、私には朝美さんの方がずっと美人に見えます。もっとも、米倉さんを生で見てないので比べたらいけないのかもしれません。年齢もだいぶ違いますしね。
彩凪翔と朝美絢は競わされている?
歌唱指導の朝美さんは何故か、男役の服装だったのも印象的でした。階段降りではキャロルの服装だったのに。歌劇団はこのふたりを競わせたいのでしょうか?
ライブ配信と生の併用が良い
私はライブ配信に大満足しています。今後も続けて欲しいです。
そして、ライブ配信を見る事によってさらに、生の良さを感じるんですね。
今後も大劇場で、ライブ配信ではわからぬ彩凪さんの見ごたえあるプロポーションを拝ませていただくのが楽しみです。
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