有観客千秋楽、大劇場の様子

大劇場公演

2021年4月25日、花組公演の大劇場有観客千秋楽に行ってきました。
上の画像で、娘の背後に写っている方々はファンクラブのメンバーのようでした。いつもは大劇場内でチケットを受け渡ししているので、コロナ対策かと。
これ・・・今回はすごしやすい日だったので良かったものの、もし雨だったり寒かったりしたら、外でずっとたたずんでいると体調不良になりかねないですよ。

本末転倒ちゃう?

な気持ちは、大劇場の中に入っても続きました。

ちょうど11時公演が終わったばかりで、ドドドワーン!と観客の並が押し寄せてきたのです。

もともとはこの度の花組公演はチケ難ならぬチケ易とでもいいましょうか、さして混雑しているわけではない公演でした。予定通り5月10日まで開催していたらこれほどに超ミツミツにはならなかったでしょう。
なのに、緊急事態宣言の発令に伴い大劇場が26日以降の休演を決めたものですから、事実上の千秋楽となった25日に観客が押し寄せたんです。
チケットはあっという間に完売し、悪質転売サイトでは高額なやり取りが横行する事に。
ファンクラブの方々が劇場の外に出たところで焼け石に水で、大劇場はミツミツになってしまいました。

同じような「駆け込み需要」現象が百貨店などでも起こったそうです。
ホンマ、本末転倒ですよ。

私は・・・劇場にせよ百貨店にせよ、休業しない方が良かったと思っています。
大企業のプライドをかけた感染症対策をしてくれていますので。
25日、大劇場内のレストランがすべて休んでしまったのは本当に残念でした。案の定、私の感覚では「いつクラスターが発生してもおかしくない」な宝塚駅そばのカフェが大混雑していましたし。

「なんでこのカフェに来るかな?」が私のホンネなのですが、かくゆう私自身、観劇を不要不急と思っている方々にとって「なんで大劇場に来るかな?」なんですよね。

どんだけニュースが危機を伝えても・・・
自分ないし家族や身近な人が感染して、かつ、困り果てるほどの症状が出て苦しまない限り、他人事。
他人のために我慢させられるのはイヤ。
自分の生活を守りたい。
自分が楽しむ事を優先したい。
そして、他人には我慢してもらいたい。
・・・これが人の性なんですよ。私はそう、思っています。
人は基本的に、自己中の塊であると。
ビフォーコロナからそう思っていましたが、アフターコロナでさらにそう思うようになりました。

さて、宝塚の話に戻りますが、
大企業として恥ずかしくない対策をしてくれている宝塚大劇場に、プライドのほころびというか、疲れを感じたんですよね。

キャトルレーヴの整理券を再利用していたんです。
以前は日付、入店時間、さらに退店時間まで厳密に制限していましたが、一旦回収した整理券を修正テープを使って時間だけの制限に書き換えて、使い回す事にしたようです。
紙だから消毒はしていないでしょう。
使い回すならラミネート加工でもして、消毒する方が良さそうな気がするんですけどね。
消毒をしてもしなくても結果に違いはないでしょうが、にしてもそういった「体裁」「儀式」を重んじるのが宝塚だと思っていたので、ちょっと驚きました。

キャトルでも駆け込み需要的にあれこれ買っている客はいたのですが、私と娘は買い物せず、レビューショップでお土産を買う事に。
これまた駆け込み需要の影響か、品揃えが少なめでした。
そんな中でもたんまり残っているお品はどれも、高すぎるか新鮮味がないか。
なのにそんなお品のひとつを、娘が気に入ってしまったんです。

少々オシャレではあれ、たかだか、紙で出来た箱。
中に小さなお菓子が5個入っているだけなのに、1,750円!
何をどう考えても高すぎるのですが、
どうしても欲しいと言う娘。
アンタは物を大切にしないからダメだと言う私。
で押し問答が続いたものの結局、「コロナ禍なので会話は出来るだけ控えたい」という気持ちが強かった私が負け、娘のお小遣いから1,000円受け取る形で折り合いをつけました。
まだ食べていませんが絶対、コスパに見合わない味ですよ。もう私の脳内ではそう、決まっています。
コストパフォーマンス命な私からどうしてこんな娘が生まれたのか、不思議で仕方ないです。

高額なお土産を片手に、チケットカウンターへ。
電話で予約しておいた、娘の学割チケットを受け取りに行きました。

かつては当日券でお世話になりっぱなしだったチケットカウンター。
実に実に久しぶりに中に入りまして、いろんな事を思い出しました。
大劇場の前で何時間も並んで、さらにチケットカウンター前でもトグロを巻いて並び、やっと自分の順番が回ってカウンター内に入った時の喜びとか、
座席表を眺め、良席を買う事が出来て大喜びしたとか、
いろいろ、あれこれ。
そんな、たくさんのミニドラマを経験させてくれたチケットカウンターも今回は閑散としており、予約番号を伝えるとすぐに学割チケットを発行してくれました。

ちゃんと「学割」って書いていました。
娘の名前も印刷されていまして、スタッフさんは娘の学生証の名前とチケットの名前を照らし合わせていました。
私と娘がチケットカウンターを出た後にトトトと5、6人がカウンターにやってきまして、皆、学割チケットの方でした。
少々学生が来たって、ガラガラであるには変わりなく・・・
かつての大混雑ぶりを知っている身には何とも、寂しかったです。

そうは言っても、前を向くしかありません。
開場したので中に入りました。
まずは記念撮影。

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で、この後から私のハッピータイムにw
私は友の会の先行で買ったB席なので1階A席の娘とは離れたんですがこれは、どちらも幸せになるための作戦なんです。ふふふ。
B席では少々見切れがあるので、最初で最後の観劇になる娘は1階で観劇する方が幸せですし、すでに1階でも2階でも観劇した私は娘と離れてソロ活的に観劇する方が幸せです。
こういった思惑もあり、娘の学割チケットを電話予約する際、1階A席にしました。

長くなったので、感想は次の記事にしますね。
そうそう、最後になりましたが観客の私語は、わりと控えめだった気がします。

コメント

  1. Mika より:

    たーさん、

    たーさんが、花組(実質観客ありの千秋楽)レポをあげてくれるなんて
    とってもうれしいです。
    たーさんのレポは本当に臨場感があって、正直で、一番行った気になるんです。
    あ、、これはカテゴリーで言うと私は「たーの事好き好きさん」ですかね。
    ちらと「誤字脱字多めさん」かもと思ったりもして。。

    親娘観劇おめでとうございます。
    記念写真、お二人の美度合いが伝わってきますよ~。

    大劇場のミツミツ具合レポから、さてこれから舞台はどうなのか楽しみです。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      Mikaさーん、まいどまいど信者コメントありがとうございますwはい、「たーの事好き好きさん」はMikaさんでーすw
      誤字脱字は実のところ多くの方に見受けられまして、明らかなミスは投稿してくださった方に確認せず私がこっそりしれっとアメンドしていますwここは私のブログだから自由なんでーすw

      今回私にとっては3度目の観劇になるのですが、コメントで教えてもらったあれこれのおかげですごーく楽しかったです。
      私は「感覚・命!」で観劇していて、細かなチェックが苦手なんですね。そのあたりを読者さんにフォローしてもらえてすごく助かります。
      さらに千秋楽的なご挨拶もあったので、ホンマ、めっちゃハッピーでラッキーでした!
      うまく記事に出来るかわかりませんが、私なりに言いたい放題しようかと。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. はっちゃん より:

    たーさん。

    まずは、千秋楽ご観劇できて本当に良かったですね!
    急な緊急事態宣言でした。
    (予想はしていましたが)

    ちなみに我が家のチケット…
    奇跡的に購入できた
    5/7(金)「ロミジュリ」2枚
    …が中止対象となりました。

    まだ観ていないロミジュリ。
    残された私の持ちチケットは、なんと公演再開とされる5/12、娘が5/15。
    公演中止が5/11内でおさまることを祈ります( ω-、)

    さて。
    blogにあった小さい引出し箱に入ったラスク。宝塚版があるとはビックリです!

    お嬢様が欲しいと思われるのわかります♪
    CAFE OHZAN(カフェ・オウザン)というショップのもので、こちら東京では日本橋三越の中に入っています。見た目だけでなくラスクもとても美味です。

    季節限定で外箱とラスクのデザインが変わるので小まめに揃えると楽しいのですが、いつも手土産として買うばかりで手元に残らず。
    いま家にはハロウィンとクリスマスのものがあるので、あと3つ揃ったらくっつけて、クリスマスまでをカウントする「アドベントカレンダー」として使おうと思っています(^^)。

    さて、以前のコメント「Blu-ray購入」について。。。
    そう、スカイステージに加入しているので、いつか放映されるだろう…とは思いつつ、やはり気になる公演はBlu-rayを購入したくなります。

    画質が比べものにならない…スカイステージはけっこう荒いです(´-ω-`)もちろん、全てマメに録画して整理しています♪

    それと、版権ものはスカイステージでは放映されないことがあるとか?
    Blu-rayが出ただけでもGOODとか?(ON THE TOWNや20世紀号など…)。その場合もBlu-ray発売完了の期限が早いので買っておかないと…もしや「Nice…」も?と思ったり。

    話変わって「アウグストゥス」。
    東京の第二抽選は殆ど外れました(゚Д゚;)
    私と娘の友の会2枚を駆使したのに。
    日曜のみ申し込んだせいかと思いますが、なんと初日の1枚だけ当選。娘から非難轟々です。「お母さんだけズルい!」と…そんなこと言われても。。。
    大劇場公演ではチケットに余裕があり、チケトレにもたくさん出ていたので油断してしまいました。東京はチケット激戦区です(´-ω-`)

    変異株による感染拡大、どうぞお気をつけ下さいね。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      はっちゃんさーん、はい、無事母娘観劇出来て良かったです。
      本当に急な緊急事態宣言でしたね。ですがはっちゃんさんのおっしゃるとおり予想はしていましたし、そういった事を舞台後の挨拶で柚香光さんもおっしゃっていました。

      予定通りに11日に解除され、はっちゃんさんが12日に無事にロミジュリ観劇出来るよう心から祈っています。
      正直、楽観視は難しいかもしれません。この国の首脳陣は国民よりオリンピックが大切で、バッハ会長の来日予定である17日までは何としても感染者数を減らしたいようですので。
      それでもはっちゃんさんや娘さんがロミジュリ観劇出来るよう、祈ります。祈りが届かなかった経験は星の数ほどあるけれど、それでも最後は祈るしかありません。

      ラスクの件、ありがとうございました。
      このお菓子、ラスクなんですね。どうりで軽いわけだw
      購入後もろくにお品を見ずに高かった、贅沢だとブーたれていたのですが、はっちゃんさんのおかげで貴重なお菓子が買えたんだと考えが変わりました。
      娘に伝えたところ、娘はCAFE OHZAN(カフェ・オウザン)は知らずただただあの箱が気に入ったとの事。
      なるほど、アドベントカレンダー的な使い方ですか・・・オシャレですねー
      うちの娘はとにかく数学が苦手なので、公式が書かれたメモでも入れておきましょうかねw 毎日ひとつずつ覚えなさい!ってw

      スカステなんですが、2年位前にハイビジョン化して高画質になったんじゃなかったでしたっけ?それでもブルーレイには劣るかな。
      版権はいろいろややこしそうですね。ON THE TOWNや20世紀号に乗ってといったブロードウェイものは特に厳しいらしく、いかにも権利大好きなアメリカらしいですね。
      ナイワもブロードウェイですもんね。
      そうそう、「ファントム」はブロードウェイでは上演された事はないそうなので権利が少しマイルドなのかもー。それゆえスカステで一挙放送してくれたのかな?

      「アウグストゥス」、東京ではそれほどにチケ難になっているんですね。
      ホント、東京はチケット事情が違うんですね。
      日曜日は一番難しそうですもんね。
      今後探すのは、チケトレでしょうか・・・
      公式リセールサイトを標榜するなら、定価で買えるようにして欲しいですね。売主・買主どちらからも高額な手数料を取るんですから、不親切ですよ。

      ウイルスって見えないしね、私はいつもどおりにすごしています。
      ワクチンはなかなか回ってこないようですので、自己免疫力のアップに努めているんです。
      しかしながらお世話になっている体操教室から「緊急事態宣言期間中は休みます」と連絡が来てしまい・・・
      娘がお世話になっているジェンヌOG先生の教室も・・・
      母娘ともども、動画サイトなどを見ながらでは運動出来ない性分なんですよ。生が好きw
      どうか早く復活してくれるよう切に願っています。

      いつもいつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. 正子 より:

    私も「たーの事好き好きさん」の一人ですよw
    歯に衣着せぬ語り口が爽快で、娘さんも読まれてるんですよね?
    ちょっと心配になったりしてます。(ソロ活最高なんて言って大丈夫?)

    実は当方の母娘も25日のロミオとジュリエット観劇行って来ました!
    【たーの判断で、この1行は削除しました】

    東京宝塚劇場のロミオとジュリエットは立ち見席でさえ手に入らない激レアチケットになっていて、本当に嬉しかったです。

    それが25日からの緊急事態宣言で観劇出来ないのかと地獄に落とされたような心境になりました。大袈裟で無く本当ですよ。

    【たーの判断で削除しました】到着したのが13:20頃でした。
    混雑を予想して行ったのですが思った程人がおらず拍子抜けしました。
    コロナの影響で控えたかたが多かったんですね。

    で、【たーの判断で削除しました】、15:30開演まで時間を潰して待ちました。
    劇場内のキャトルレーヴにて萩の月ロミオとジュリエットバージョンもしっかり購入。(店内は大混雑でした)

    やはり座席は空席が多かったです。SS席も空席が目立ってました。われわれの前席も殆ど空席、左右も空席でした。

    いつも爆竹の様な拍手や手拍子に慣れているので、パラパラな拍手、手拍子は殆ど無しでジェンヌさん達が心配になってしまいました。やはり熱狂的なファンは無くてはならないと実感しました。

    長い話になってすみません。

    お互いにスレスレセーフで観劇出来て良かったですね。

    貴重な経験になりました。

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      正子さん、「たーの事好き好き」宣言、ありがとうございます♪
      はい、娘もこのブログ、読んでいますよー。自分は自分、母親は母親と考えてくれたら嬉しいです。たとえ親であっても自分の思う通りにはならないのだと。私は私でかつて、娘が自分の思う通りに育って欲しいという気持ちがとても強かったのですがもう、こういった願いは放棄しました。

      25日、東京宝塚劇場でロミジュリ観劇されたんですね!すみませんが一部、文章を伏せさせていただきました。貴重な情報なのに申し訳ないです。私の手元には残っていますのでどうかお許しください。
      劇場は思いの外空いていたんですね。首都圏の方には慎重な方が多いのかも???でもキャトルは混雑していたんですね。短い時間でのお買い物と、長時間の観劇ではプレッシャーが違うのかも。

      空席の目立つ観客では、ジェンヌさん達はお辛かったかもしれません。
      が・・・状況が状況だけに、覚悟は出来ていたんじゃないでしょうか。
      大劇場での柚香さんのご挨拶でね、「いつ中止になってもおかしくないと覚悟していた」といった言葉があったんです。これ、礼さん達もそうだったんじゃないかと。
      柚香さん達も礼さん達も、「25日の公演は出来ない可能性が高い」と覚悟していたような気がするんです。
      なので観客数が少なかったとはいえ、開催出来て嬉しかったんじゃないかと私は思っています。来てくれた正子さん達に感謝の気持ちでいっぱいだった、って。さぞ熱演だったのではないかと。
      パラパラ拍手だったのは人数が少ない上、普段から宝塚観劇に親しんでいるわけではなくたまたま来てみた、な観客が多かったからかもしれませんね。きっとその中に、宝塚に魅力を感じた人もいるはずです。

      はい、本当に、お互いスレスレセーフで観劇出来て良かったです!
      萩の月いいですね!もうだいぶ昔ですが仙台に行った事があるんです。また行きたいな・・・
      それにしても宝塚は精力的に銘菓とのコラボに励んでいますね!今後どんなコラボ銘菓が出るのか楽しみです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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