109期と110期についてのお問い合わせ

このブログには「コメント」と「お問い合わせ」の機能を設けています。
大抵の読者さんは「コメント」から連絡をくださり、私がお返事を付けて公開しているんですね。公開した時点で誰でも閲覧できる状態になります。

しかし「お問い合わせ」の場合、私がお返事するには読者さんに直接メールしなくちゃいけません。
そうする事もありますが、正直ほぼ、スルーしています。
スルーする理由は主に2つで、
・嫌がらせや中傷→相手する必要なし、場合によっては晒すつもりでスルー
・作品への感想など→コメントなら喜んで返信したものの、結果的にスルー
なんですね。
だけど、

扱いがあまりに難しい内容ゆえスルー

する事もあります。
いわゆる「告発」な内容です。
今月11日にいただいたお問い合わせがまさにそうでした。
「109期、110期における受験の諸事情」についてだったんです。

非常に丁寧な文面で、とてもショッキングな内容が綴られていました。
ショックではあれ私は「信じられない」とは感じず、むしろ「嘘偽りのない真実だろう」思いました。

真実だと信じつつ・・・私はお返事のメールをしなかったんです。
お問い合わせいただいた事なんてなかったかのようにスルーし、関係ない記事を書いていました。
お問い合わせくださった方をガッカリさせてしまったかもしれません。

私がお問い合わせの内容を記事にしなかったのは、自分を守るためです。

関わらないほうが良い

と、本能的に感じたからです。
あまりにも闇でした。
宝塚って、ほんの数年観劇を続けているだけでもいろんな事があるような気はさせます。そういった気持ちを記事にして、劇団を揶揄った事も何度もあります。
だけど・・・
この度頂いた闇の内容は私にとって、揶揄として扱える範疇を超えていました。

なので申し訳ないのですが「ずっとスルーしよう」と一度は決めたんです。

ですが・・・
22日の夕方に、非常に似た内容のお問い合わせが届きました。
お名前やメールアドレス、IP、そして何より文面からして別の方です。この方も丁寧な文面だけど、11日の方とは特徴が大きく異なっていました。
絶対に別の人だと証明する事は出来ないんですよ、11日の方が複数のスマホを使いこなし、新幹線に乗って移動した先で、ガラッと異なる文面で22日の問い合わせをした可能性はゼロじゃないし。
だけど私は、
おふたりは絶対に別人で、おふたりとも深く傷つき悲しんだと確信しています。
特に22日にお問い合わせくださった方は「『闇』によって実害を受けた」んだろう、と。

今回記事にしたのは、これからも宝塚歌劇団や宝塚音楽学校についての「諸事情」についてお問い合わせが届くかも、と思ったからです。

私は自分を守る事を最優先し、深刻な内容についてはスルーする

事を明記させていただきます。

11日の方、22日の方、そして今後告発系のお問い合わせをくださった方に対して、私から個別に連絡を取る事はありません。コメントで頂いても、内容によってはスルーします。

私に伝えたいだけ、でしたら構わないんです。
でもそれだけしか出来ません。
長い時間を掛けて丁寧な文面で送ってくださっても、記事としてアップされる事はないとご了承いただきたく、今回のみ、記事にさせていただきます。

大変申し訳ございませんが、この記事に関してのコメントへのお返事はしません。
どうかお許しください。

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